※ログ上に出てくる「幽霊?」の発言はイベント中誰にも見えていません。参加者もこのログ上で初めて確認しています。※  

SM>現在、21時。皆はペクトライト郊外の屋敷の前に来ていた。昼間に依頼主から話を聞いたように、ペンダントを探し出してきてほしい、との依頼を受けたためだ。  2019-08-12 22:03:23

SM>今回の引率は「花宮(はなみや)レンマ」という神風学園の教師だ。しかし、たまたまなのか、今回の参加者の誰もレンマの授業は受けたことがない。今回の依頼主と個人的に知り合いだ、ということから、引率を買って出たそうだ。  2019-08-12 22:04:35

SM>依頼の概要としては、依頼主(恰幅のいいおじさんだった。)から頼まれ、この館にあるペンダントを取ってきてほしいとのことだ。曰く、奥さんの形見らしい、ルビーのペンダントとのことだ。  2019-08-12 22:07:08

SM>そして、「善は急げ」とでもいうように、すぐに出発させられ、夜21時に館の前に到着することとなり、これから探索を始めることになった。これには、一同あまり納得がいかなかったが、花宮に押し切られる形でそうなってしまったのだから、抵抗のしようもなかった。ちなみに、全員分のカンテラは依頼主から用意され、全員に行き渡っている。  2019-08-12 22:09:26

SM>その屋敷は、古い洋館ではあるもの、外観からして朽ちていたり、破損している様子はなく、それなりに手入れは行き届いているようであった。庭も草木が生い茂っていることもなく、手入れが全くされていない、ということではないようだ。その割に、玄関までの石畳が薄汚れている。どこかちぐはぐな印象を受けた。  2019-08-12 22:12:22

SM>ここから、探索開始とします。基本的に調査などをするにあたっては100面ダイスで行動をしてください。  2019-08-12 22:14:49

SM>お化け屋敷だとかは聞いたことがある。ここなのかはわからないが「赤い魔女」だとかが出る噂の洋館、の話はそこそこ有名な逸話だ。「エントランスを見下ろす魔女」だったか、そんな話だ。(ラク限定会話)  2019-08-12 22:18:25

SM>お化け屋敷だとかは聞いたことがある。ここなのかはわからないが「赤い魔女」だとかが出る噂の洋館、の話はそこそこ有名な逸話だ。「エントランスを見下ろす魔女の館」だとか、確かそんな話だったはずだ。(リモ限定会話)  2019-08-12 22:19:03

SM>小さい頃の話だが、「洋館に住む赤い魔女」の話を思い出した。昔聞いた程度の話なので、あまり覚えてはいないが、こんな雰囲気のある洋館なら、そういうのが出てきてもおかしくはなさそうだ。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-12 22:21:41

SM>お化け屋敷だとかは聞いたことがある。ここなのかはわからないが「赤い魔女」だとかが出る噂の洋館、だったはず。これ以上は覚えてなかった。(ヒビト限定会話)  2019-08-12 22:22:26

ラク>見つけるにしても”何故奥さんの形見のペンダントがここにある”のか、どうして”依頼人が慌てている”のか、不審な点が多いですよリュウゲツさん。(カンテラに灯は入っている。リュウゲツに対してツッコミを入れながら身を屈めて、掲げた灯りは玄関までの石畳を照らし出した。)…やっぱりオバケ屋敷だから、誰か沢山出入りでもしてるんですかね。手入れの割に石畳が汚れているし…(と眉を顰めて顔を上げないまま)ああ、そうそう。ここのオバケって「エントランスを見下ろす魔女」とか、「赤い魔女」って噂が流れていますよ。知ってます?(言った通りに石畳の汚れは靴跡であるのか、暗闇に目をこらした)>ALL 【調査:石畳を観察】  1d100(88)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-12 22:24:55

ヒビト>っしゃ!!探検の匂いだあぁ!!(ぃやっほぉぉ!!と、夜、噂の屋敷、カンテラ、という状況にテンション高めに叫んでいる。それから目の前に佇むその洋館を見上げ)お邪魔しま〜す!!(とりあえず、玄関まで進み開けようとする)  1d100(18)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-12 22:24:55

リュウゲツ>そういえば昔、洋館に住む赤い魔女の噂を聞いたことがあります。そこら辺は言いたくないのかなぁとか  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-12 22:27:38

リモ>えっと、花宮せんせい…? ずいぶん遅い時間の出発でしたけど、急な依頼の申し出だったんですね…? 明るいうちの方が探しやすそうな気もしますけど… …えと、その方、以前はこちらに住んでらしたんでしょうか。だいじな奥様の形見、今まで置きっぱなしで…?(疑問符いっぱいの顔で引率の花宮、屋敷、面々…と見やり、カンテラで花宮を照らす。いつくらいからここが空き家だったのか、思い返すようにしながら。)>花宮・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-12 22:28:30

リモ>(※ダイス追加です)  1d100(57)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-12 22:29:05

リュウゲツ>(続き)と思ってましたが、やはりそれじゃだめですかねー。(ラクのツッコミにHAHAHAと答えつつお邪魔しマースとばかりにドアをノックしてみる)  1d100(76)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-12 22:29:44

ラク>…まあよく考えてみればオバケ屋敷ってのは俺の先入観ですし、普通に形見探しのお宅捜索だったら申し訳ないんですが。(小声。リュウゲツとヒビトの陽気さにちょっと遠い目だ。)>リュウゲツ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-12 22:31:59

リモ>早く見つけたい…はほんとにね。あんまり夜に入るとこじゃないと思う…(ふる…と肩を震わせたのは、夜風のせいか。)『赤い魔女』の出る洋館の噂は聞いたことある。それがここなの…?(ここ、と断言するラクの詳しそうな様子に、確認するようにはんなりと首を傾けるように頷きつつ)エントランスってここだよね。…赤ってなんのことだろ。(何を想像したのか、ぞっと背筋を正しつつ、屋敷を見上げる)ヒビト先輩、魔女がいたら驚いちゃいますよ。(と、おかしそうに声を潜め)>ALL  1d100(18)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-12 22:34:54

サリュ>(右手にリュート、左手にカンテラ。それらを交互に見つめると、カンテラを少しだけ高い位置にかざして屋敷を眺めた。何階建てか、出入り口になりそうな場所はドアと窓以外…例えば煙突などあるだろうか、と目視で確認を試みる)>SM  1d100(12)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-12 22:38:32

サリュ>えんとらんす?…魔女?(噂とやらの詳細に、ぱちくりと目を見開いた)あの、あの、どなたか、噂に疎い私に噂とやらの詳細を教えてくれませんか?(初耳ワードに多少慌てながらも、進もうとするヒビトとリュウゲツに気づいてはっ、と息を飲み)あ、待って待って、最初くらいは皆で行きましょう!スタートダッシュが流石過ぎる!(とか言いながら二人に続くべく駆け寄っていた)>ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-12 22:47:37

リモ>んっとでも、私も聞いたことあるよ。さっき地元っ子ラクちゃんもいってたから間違いないと思うけど、…私も場所ははっきりとは知らなかったんだけど、『赤い魔女』とかいうのが出るって噂の洋館があるって、『エントランスを見下ろす魔女の館』とか…確かそんな話。(だよね、とラクへも確かめるように反芻しながらサリュへと話し…)他にも何か思い出せるようなことあったらその時話すね。(う〜ん、と記憶を辿っていたのと、館を見上げたりしていたので、スタートダッシュには出遅れている)>サリュ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-12 22:57:12

ラク>リモちゃんに同じく。ペクトライトにある、お化け屋敷の噂です。「赤い魔女」が出る、「エントランスを見下ろす魔女」が出るー、っていう。(サリュの言葉に頷きかけながら、はてさて石畳には何があったことか。)知ってるのはそれくらいですし、こことは限らないんですけど…多分「ルビー」と「女性」ってところで思い出してしまって。不謹慎ですみません。(と、花宮に向けて頭を下げつつ)ホラ、この屋敷って手入れが行き届いてますけど、玄関だけ気になったので。管理者と入る人が別って、オバケ屋敷みたいだなーって思ったんですよね。…人住んでたら申し訳ないんですが、先生、ここってご在宅で?先輩方行っちゃいましたけど。(などと質問もしておこうか)>サリュ、リモ、花宮、ALL 【花宮に質問】  1d100(57)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-12 23:01:44

SM>靴跡もあるように見えるが、暗いせいもあってか詳細はわからなかった。(ラク限定会話)  2019-08-12 23:47:55

SM>大きな両開きの木製のドア。手すりは錆びてはいないが、使われなくなってから時間は立っているようで、多少重かった。扉を開くと、ギギギギギ、ときしむ音を響かせてゆっくりと開いていった。(ヒビト限定会話)  2019-08-12 23:49:05

SM>ヒビトは大きな両開きの木製のドアへ手をかけ、ゆっくりと、ギギギギギギ、ときしむ音を響かせて開いていった。  2019-08-12 23:50:04

SM>花宮がいない。引率に連れてきたのは花宮で間違いないのだが、この場から消えていた。皆が乗ってきた馬車の御者も兼ねていたため、馬車には馬がつながれているだけだった。馬車の中も確認してみたが、花宮はいない。それ以外に、荒らされている様子はなかった。(リモ限定会話)  2019-08-12 23:52:13

SM>ドアをノックする前にヒビトが開けてしまった。>リュウゲツ  2019-08-12 23:52:37

SM>外から見てわかるのは「三階建て。ドアと窓以外には外部との接続口はなく、煙突もない。壁などに穴や亀裂があるわけではなく、外見からすると人が住めなくもない、といったところ。ただ、「人が住んでいるような空気」は発していないのは見て取れる。明かりなどの類も漏れていない。(サリュ限定会話)  2019-08-12 23:54:28

SM>花宮がいない。引率に連れてきたのは花宮で間違いないのだが、この場から消えていた。皆が乗ってきた馬車の御者も兼ねていたため、馬車には馬がつながれているだけだった。馬車の中も確認してみたが、花宮はいない。それ以外に、荒らされている様子はなかった。(ラク限定会話)  2019-08-12 23:55:09

サリュ>……なるほど、3階建てですね。(外観を見つめ、素早く特徴を掴もうと目を細めた)窓とドア以外には出入り口はなし、壁に穴や亀裂もなし。……でも、もうここに人が住んでいる気配はありません。光の類いも一切見えませんし…。(独り言のように得た情報を皆に伝え、リモとラクの噂話にカンテラを持つ手がきゅっと力む)ありがとうございました。「奥様の形見」「エントランスを見下ろす魔女」「赤い魔女」…。全てが繋がるのか、バラバラな関係なのか…。(これは完全な独り言のようで、極々小さな声だった)>リモ、ラク、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-13 07:41:54

ヒビト>(大きな両開きの木製の扉を開く。開き具合と手すりの錆具合を確かめるように、開ききった後に自身の掌を見つめた)最近開いた形跡は無し。使われなくなってから時間は経ってると思うぞ。…赤い魔女、魔女の館……か(扉から感じた感想を口にした後、ラク、リモ、サリュのやり取りから噂の中身を知り、次第に込み上げてくる期待感やら興奮に瞳を輝かせ口元に笑みを浮かべていた)3階建てなら中入った後は手分けしてもいいよな。―てなわけで、ユズ、ナツキも早く来いよ!(うずうず待ちきれない感(※でも待ってる)醸し出しつつ、後方の二人に向けてぶんぶか手を振り)>ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-13 08:15:06

リュウゲツ>私も小さい頃に聞いた程度なんですが、「赤い魔女」の噂だけならなんとか。逆に言えばそれ以外の噂は比較的新しいのかもしれませんね。>all  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-13 10:32:51

ラク>(振り向いた先に花宮の姿はなく、花宮が御者をしてくれた馬車と馬だけが残っていた。つい馬車の中も覗きこんだが、争った形跡もなく花宮の姿だけがない。おや、と片眉を上げたあとで笑う)…賛成。人数も多いですし、各階ごとに別れて探せそうですね。(と玄関のほうへ挙手してから口の前に人差し指を立てる。まだなにも言わずに。)ほんとに人、入った様子はないですか?中にいる気配も?…それにしては途中までは靴跡があるような気もしますし、手入れがされてる建物自体はキレイなんですよね。(ヒビト、サリュに向けて問いかけつつ)「エントランスの魔女」っていつぐらいに聞いたっけな…。ああ、ところでユズ先輩とリモちゃんてオバ…夜の洋館大丈夫ですか?怖くない?(記憶を辿りながら玄関に向かって扉の前で待機)>ALL 【記憶を辿る→「エントランスの魔女」の噂時期と花宮の性別】  1d100(70)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-13 17:27:12

ヒビト>少なくとも扉を、触れて、見る限りでは使用された形跡は無し。ちなみいご覧の通り開けちゃいました(サ、と開いた玄関の扉を示しながら改まった口調で答える)詳細は中入ってみないと分かんないしな。綺麗なのは外だけなのかはたまた中も綺麗にされてんのかは、これから探検だ!!!!(真面目に語っていたかと思えば、キラッキラな瞳で握り拳。GO!の合図を今か今かと待っている。ふと、ラクがユズキとリモに問うのを見て彼女達を振り返り、安心しろとばかりにシシッと歯を見せて明るい笑みを浮かべた)>ラク、(ユズキ、リモ)、ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-13 17:45:46

SM>花宮は男性です。20代後半ぐらい。正直、生徒達からみるとぱっとしない、ぼんやりしたイメージです。>all  2019-08-13 19:08:38

リモ>…花宮、せんせ…?(カンテラを向けた先に花宮はいなかった。カンテラを向けた先には、灯りを受けて楕円に伸びる周囲の影があるばかりで…すこしためらいがちに馬車の方へと足を向けて覗いてみたが、人影はない。中が荒らされている様子もないようだ。)…(申請して持ち出した武器を何とはなしに見下ろして、)…具合悪くてその辺りにしゃがんでる、とかじゃないですよね。せんせい〜…? いってきます、…ね。(心配そうというか不安そうというか、ちょっぴり周囲を見渡して、それからみんなの傍へと戻る。立ち去り際に、挨拶するように、馬の背をそっと撫でた。みんなには「先生、いないみたい…」とそっと心配の色で添えて伝えておき)>ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-13 19:58:17

リモ>そっか、『赤い魔女』が最初なんだ…?(リュウゲツの言葉に瞬くと、サリュが確かめてくれた3階建ての建物を見上げる。サリュの小さな呟きを聞きながら『赤い魔女』の噂はなぜ『赤』なのかを思い返してみる。音を紡ぎ直してくれるラクへと笑いかけて、)…ん、だいじょうぶだよ。みんないるし…。それに、形見だっていうなら早くペンダント、探して渡してあげたいしね。手分けしてっていうのはいいですね、今回結構な大人数で来られたし。…。玄関、開けておいてくれたのかな、それとも壊れたりして開きっぱなし…? 開けておいてくれてたんだったら、依頼人さん、自分で探すの難しかったのかな、私たちよりずっと奥様のこと詳しいと思うけど…。【行動:『赤い魔女』がなぜ『赤』なのか、噂についての具体的な回想。依頼人の様子や、館やペンダントについての心当たりを話していなかったかも思い返す。】>SMさま・ALL  1d100(70)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-13 19:59:58

リモ>(こちらへと向けられるヒビトの明るい笑みに、頼もし気に眼差しを緩め、)これは頼りになるところ見せてお返ししないと…だね。(ユズキへとちょっぴり細めた眼差しで笑いかけると、ラクへもほこっと目元を和ませ)>ヒビト・ユズキ・ラク・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-13 20:03:24

ラク>あ、言っちゃった。(ヒビトの言葉を受けてから、同じく馬車を覗いていたらしいリモを振り向いて笑った。いかにも楽しげである。)『屋敷探索の依頼を受けている』、『先生はこの屋敷につれてきた』、『先生がだんまりのままオバケのように消えてしまった!』という時点で状況証拠はバッチリです。ヒビト先輩、GOですGO!全員せーのでお邪魔しますしましょっか。(指折り数えてノリノリでガッツポーズしつつ)中では別行動かもなんで、怖がりな方は俺かヒビト先輩かナツキ先輩に隠れといて下さいね?(とはリモ&ユズキメインの女性陣へ)>ヒビト、リモ、ユズキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-13 20:18:36

ナツキ>(さっくさっくと進む夜の洋館までご招待の流れに最後尾の方でのっかりながら、3階建てと聞く館を見上げたり、花宮の消えた馬車を振り返ったり、空模様を確認したりしていた)【洋館の天気と月の様子なんかを確認】  1d100(80)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-13 20:49:19

ナツキ>3班で階ごとにわかれるの?あんまり散らばっちゃってもお互い見失っちゃうかもしれないし、とりあえず2つに別れて1階と2階からあたってみるとかどうだろ〜?(俺の背中は何時でも空いているよ〜とラクの声に手を振り。うずうずしているヒビトの様子にもまた手を振り返していた)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-13 20:53:31

リュウゲツ>(なにやらさっそく面白そうな……もとい不穏な空気。カンテラをゆらゆらさせつつ、自分も記憶を辿ろうとして……)三組に別れるならなんとなく3階に行きたいです。(本当になんとなく言ってみた)【赤い魔女の噂について詳しく思い出す】  1d100(92)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-13 21:01:47

SM>あなたが神風に入学する前に聞いた話なので、話自体はそこそこ前から出回っていた、数ある都市伝説のうちの一つだ。(ラク限定会話)  2019-08-13 22:12:03

SM>「体の一部」だったか、「身に着けているもの」だったか、何かが「赤い」魔女の話だったことは記憶している。具体的に何だったかまでは覚えていない。ペンダントは3階の奥の寝室にあるはずと言っていたが、定かではない。(リモ限定会話)  2019-08-13 22:14:12

SM>お化け屋敷だとかは聞いたことがある。ここなのかはわからないが「赤い魔女」だとかが出る噂の洋館、の話はそこそこ有名な逸話だ。「エントランスを見下ろす魔女」だったか、そんな話だ。<ペクトライト勢が知ってる噂話  天気は晴れ。月は満月。星空も綺麗だ。<天気(ナツキ限定会話)  2019-08-13 22:15:58

SM>何かが赤い魔女がどうとか、あまり覚えていない。これから思い出そうとしても思い出せないだろう。(※今後赤い魔女の話を思い出そうとしてもこれ以上は出てきません。)(リュウゲツ限定会話)  2019-08-13 22:17:52

ユズキ>ふぇー……なんでよりによって夜に探索なのー……(小さな悲鳴を漏らしながら皆に着いていく。入口から既に腰が引けたまま言っていたが、皆の優しさにふにゃりと眉を下げると。)えへへ、ありがとーなの。皆がいるから怖くないね。(緩く笑うと少し肩の力が抜けた様子で)(PL:遅くなり申し訳ありません。ホラーは怖いが興味はある。噂はそういう館がある、という程度の認知でお願いします。)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-13 22:19:32

ユズキ>夏だもんね、肝試しだ。(ユズがんばる)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-13 22:22:19

ユズキ>と、両手に拳を握って気合をいれ)でも怖くなっちゃったら誰か手つないでくれる?(えへへ、と弱々しい笑みを向けて)>ALL  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-13 22:24:29

SM>天気は晴れ。月は満月。星空も綺麗だ。>天気 (先ほどナツキに秘話で送りましたが、天気はさすがに伏せる必要ありませんね。失礼しました。)  2019-08-13 22:28:52

ヒビト>分かれるならスリ―マンセルが丁度良いんだけど今回人数多いからさ、2、2、3で分かれんのも良いんじゃね?ただナツキが言うのも一理あるし、一フロアの広さが少人数で調べきれんのかって疑問もある。だから、2、2、3で分かれつつも、例えば1階に2、2。2階に3で調べるとか。で、一通り調べ終わったら2階で合流。最終3階を調べる。思ったよりも一フロアが広くないなら、1階担当の2チームの片方が3階に行く、等々(それぞれの言葉を整理して提案する)>ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-13 23:17:06

ヒビト>ナツキとサリュ。ラクとユズとリュウ。俺とリモ、でどーかな。異論あれば適当に調整してくれ!でも!ナツキ、ラク、そっちは任せた(チーム編成に関しては他の意見が出ればそれに合わせるものの、少なくとも二人とは別行動と決めたらしく、ニッと満面の笑みで続けた)なんかあったら、聞こえるかどうかは別として大声出して助け呼ぶこと。大声出せなかったら……気合いで呼ぶ!!ってなわけで、俺、まず1階、行けるとこまで行って調べてみるわ!(無茶言いながらも、すちゃりと片手を上げれば館の中へと駆けて行く。そうはしゃぎながらも周囲の気配には注意しつつ、試しに進んでみるのだろう)>ALL  1d100(77)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-13 23:22:22

リモ>…あ、そだ。思い出したんだけど…『赤い魔女』はあれだね、“身体の一部”…ん〜…“身に着けてるもの”…だったかな…はっきりとは覚えてないんだけど、そういう何かが『赤い』って噂だったはずだよ。ちょっと詳しいことまでは覚えてないんだけど…。あと、依頼人さんが、「ペンダントは3階の奥の寝室にあるはず」っていってたけど、ちょっとここも定かじゃない感じ…かな?(一応思い出したことだけねっ、と指をひょこっと立てて)>ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-13 23:32:17

リモ>えっ、あのサイン私宛て…っ?(チーム分けの話かと思った…と、話しつつ、)う〜ん、迷ったけど…あとでほら、分散した後で 先生に報告だ〜ってなった時に、戻ってみたら先生いませんでしたも… …って、なんでそんなに楽しそうなの…。(ラクへと突っ込むのはいい笑顔の辺りにも、である。ノリノリっぷりに、も〜、と添えつつ、楽し気な様子に気を取られて、内容のアレっぷりには微妙に気づいていない。意味がわかるとなんとやら…である…。)>ラク・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-13 23:46:10

リモ>チーム分け、私はおっけですけど、…なっちゃん、サリーをよろしくね…。ラクちゃんとユズぅとリュウゲツちゃんは、ラクちゃんとユズぅとリュウゲツちゃんをよろしくね…っ(心配性がマックス心配性していた。もちろんナツキの心配もしているのは表情からもわかるだろう。このまま分かれるかはひとまずおいて、ユズキの手を えいえい、と握ろうとして。みんなの意見を聞いてから、妥当な流れで動いてゆくつもりだ)は。ヒビト先輩ステイステイ…!(ヒビトの案で行くようなら、一階に人がいるうちに、後を追いかけるようで)>ユズキ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-13 23:47:06

ラク>ん、それじゃあ1階に2人、2人の2組。2階が3人で行きましょっか。組み合わせも丁度回復役と怖がりさんがばらける感じですかね、2階は任されました、グッドラック先輩!(話の流れが加速している。一切止めずにヒビトを手を振る仕草で見送って)それじゃあサリュ先輩とナツキ先輩は…依頼なのでドキドキハプニングを祈れませんね?(がんばです、と真顔で親指を立てて)リモちゃんも気をつけてね〜(こちらにも軽率に親指を立てておこう)>ヒビト、サリュ、ナツキ、リモ、ALL 【幸運を祈る】  1d100(24)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-14 00:51:02

ラク>ユズ先輩はこの組み合わせだと俺と手を繋いできますか。そのかわり、何か起きたらお願いします。(リモのえいえいが終わったあとでユズキに手を差し伸べてから)…『ルビーは赤い』ですよ?それからリュウゲツさん、『エントランスの魔女』の噂は入学前からあったと思います。 皆さんお気をつけて。(自分も館の中へと一歩踏み出す)お邪魔しま〜す。>ユズキ、リュウゲツ、ALL  1d100(50)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-14 00:51:56

サリュ>肝試し、は確かに言い得てますね。季節も夏でピッタリです。(ユズキの言葉になるほど、と頷くと、リモの心配性爆発な発言にふはっと吹き出すように笑ってしまった)り、リモさん、リモさんもくれぐれも陽向先輩を、そして自分自身をよろしくお願いしますね。でもまぁひとまずは一階を私もご一緒します。忍術クラスで更にタフになった私の体力をご覧あれ〜、ですよ。(革の鎧に守られた己の胸をぽふんと叩き、瞳はおかしそうに細めたままでそう告げた)>ユズキ、リモ、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-14 01:57:14

サリュ>分かれ方、了解です。なるべく部屋に入るときはドアは開けたままにしておけば、叫んだ時も各階に聞こえると思います。(ヒビトの提案には1つ頷き、リュウゲツ、ラクの言葉にもしっかりと耳を傾ける)依頼中のハプニングとか、絶対に笑えないどころかトラウマものになりそうで怖いです…。鳳さん、山田さん、ユズキさん、2階をお願いしますね。3階は私も気になりますが、3階寝室にルビーがある筈ならば何故依頼人がそこにササッと行ってしまわないのかが素朴に疑問です…ね。(そしてリモの言葉を受けて、心底不思議そうに首を傾げていた)>リュウゲツ、ラク、ユズキ、リモ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-14 02:09:30

サリュ>では晴嵐先輩、私たちも行きましょう。いざルビーを探す旅へ!(えいえいおー、と握り拳を2回揺らしてから軽く顔の高さまで突き上げた。それが済めばリュートを胸に抱えつつもカンテラを頼りに一階の探索に乗り出すだろう) 【行動:館内の1階の探索に入る。まずは1階の部屋数や間取りの把握に務め、違和感がある場所がないかと探る】>ナツキ、SM  1d100(64)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-14 02:19:47

SM>1階入り口はエントランスとなっており、大きな広間から2階への階段が続いている。広間の左右にはドアがあり、それぞれ廊下を挟んで別の部屋に続いているようだ。ドアについてはカギがかかっている様子もない。暗がりではあるがカンテラがあればあなた達であれば十分歩ける程度であり、歩いている中でほこりが目立ったりする様子もなかった。(ヒビト限定会話)  2019-08-14 04:52:09

SM>1階入り口はエントランスとなっており、大きな広間から2階への階段が続いている。1階はヒビトが探索し始めリモがくっついている。エントランスは建物の大きさからすれば極めて普通のサイズで、特におかしな様子はない。2Fに続く階段を昇れば、素直にたどり着きそうである。(ラク限定会話)  2019-08-14 04:56:54

SM>1階入り口はエントランスとなっており、大きな広間から2階への階段が続いている。広間の左右にはドアがあり、それぞれ廊下を挟んで別の部屋に続いているようだ。ドアについてはカギがかかっている様子もない。暗がりではあるがカンテラがあればあなた達であれば十分歩ける程度であり、歩いている中でほこりが目立ったりする様子もなかった。足元をよくよく照らすと、雰囲気のある魔方陣のようなものがかすれかすれ書かれているのに気づく。しかし、神風学園で魔術を学んでいるあなた達であれば、それが「何の意味もなさないもの」であることがすぐにわかるだろう。魔力も何も感じない、ただの落書きと同じだ。(サリュ限定会話)  2019-08-14 04:58:48

サリュ>(まず入り口のエントランスに立つと、広間から2階に続く階段を、そして広間の左右にあるドアを眺めた。その後にふと足元を見て、そこに書かれているものに微かに目を見開いた)魔方陣…?にしては少し違うと言うか、でたらめなものと言うか…。誰かがいたずらで書いたのでしょうか。(ぽつ、ぽつと言葉をこぼし、やがてエントランスから2階、3階を見上げてみる)エントランスを見下ろす魔女、ですかぁ…。 ならここからも魔女さんと目が合ったりして?【行動:エントランスから2階、3階部を見上げ、視線や違和感があるかどうか調べる】  1d100(57)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-14 15:27:02

ラク>(入り口のエントランスに立って広間から2階へ伸びる階段を見上げた。そのためなのかなんなのかサリュの呟く魔法陣は見ていない。ユズキとリュウゲツを振り返って)階段は入ってすぐの広間にありますから、2階に直行しちゃいましょうか。魔物とか動物とかが住処にしてたら、体力のない俺とリュウゲツ先輩は、ユズ先輩のこと頼っちゃうと思います。(いいですか?と改めてユズキに手を差し伸べて)リュウゲツさんも貴重な回復役ですし、なによりこの状況で3階直行とか言えちゃう肝の太さですから、頼みにしてますよ。2階からですからね!(リュウゲツには「暴走禁止」、と釘を刺しておいた。二人が階段を登るなら一緒に行くつもりだ。)>ユズキ、リュウゲツ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-14 15:43:51

ラク>(ヒビトとリモの二人組は片方の勢いがすごいのでさておき、冷静なサリュについては隣にいる内に)…噂は昔からありますが、その噂を「誰かが利用している」可能性もありますね?(と伝えて笑い)可能性を狭めちゃいけませんから、形見のペンダント探しがんばりましょっか。オバケにも気をつけてくださいねえ。(笑いかけながら階段を見上げて、おかしなところはないか、ついでにエントランスを見下ろす位置に誰かいないかなどを観察しておこう)>サリュ、ALL  1d100(42)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-14 15:44:35

ラク>(ついでにリモには殆ど答えを返さず意味深な笑顔を向けていた。やっぱり可能性を狭めないためなのだがこれについても伝える気はなかった…。)>リモ、(ALL)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-14 15:46:26

リモ>(自覚ありの悪い癖はサリュの吹き出す笑いに飛ばされている。ぱちくり瞬くと、えへへ…と耳元の髪を指で梳くようにかきかき、笑って)リモさんもヒビト先輩と私が怪我とかしないように気をつけま〜す。あ、そだね。一階、ご一緒だった。よろしくお願いします♪ サリーもなっちゃんも素早いからなぁ…俊敏チームだね。1階チームは逃げるのと追いかけるのが早い…(サリュが鎧の胸をぽふんとするのに、ん…と頼もし気に笑うと、最後はちょっぴり悪戯っぽい音でひとりごち)>サリュ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-14 18:06:07

リモ>(ラクの意味深な笑顔には、ほんのりとした下がり眉毛で首を傾げる。)とりあえず、何かわかったら教えてね。些細な事こそウエルカム♪ ラクちゃんも2階、気をつけて〜(事実は事実…と指をくるぅりと揺らすと、ラクが先ほどかいつまんで口ずさんだ情報を反芻しつつ。ラクのサムズアップに ちょこちょこ、と手を振り返して「“good LUCK”」と笑いかけると、まずは1階の探索へ)>ラク・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-14 18:06:38

リモ>(ユズキの手をぎゅっぎゅしようとしてから、屋敷の扉をくぐったことだろうか)エントランスを見下ろす魔女…ってことは、誰か中に入ったり、外から見えたりしたってことかなぁ…。(屋内観察もふくめて 屋敷の外、扉、窓などから屋内エントランスが見えるかどうかを確かめながら、サリュの傍らを通り、カンテラの揺れる光と共にヒビトの後を追いかける。ヒビトのいる側に部屋などがあるようなら、そちらの調査をするつもりだ。)>ユズキ・サリュ・ヒビト・ALL  1d100(62)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-14 18:07:45

リモ>(通りすがりには、サリュのいう『魔法陣』の方向にも視線を向けていたことだろう。)>ALL  1d100(62)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-14 18:10:36

ヒビト>(待ちきれないと駆け出したものの、リモの『ステイステイ』という言葉が聞こえてくれば「犬かッ!」とツッコミ、しかしラクから『グッドラック』と見送られれば「おぅ!」と声だけで応えるものの、暫く進んだ後で難しそうに眉を顰め、首を傾げる)……ん〜……ん〜……(館云々とは別の部分で、違和感というか慣れない感覚にどう表現したものかと小さく唸っていた。しかし広間を進めば意識もまた館の内部に集中するわけで…)>リモ、ラク  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-14 20:04:55

ヒビト>(くん、と鼻を鳴らして辺りの様子を確かめ)ど、ち、ら、に、し、よ、う、か、な!(サリュの魔法陣(?)の単語に視線を向けるも、リモがそれを気にしていたのでそちらは任せ、広間の左右のドアを指さし、左のドアを選んだ。不審なものが無いか、ドア周辺やドアの向こうを気にしながら、開けてみる)【行動:周囲の違和感、気配に注意しながら広間の左側のドアを開ける】  1d100(73)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-14 20:06:10

ヒビト>ドア開けっ放し了解!(補足と同意してくれた相手に、ぐっと親指を立てる。周りとのやり取りの中で、彼女が身に纏う革の鎧が目に映れば、「かっこいいよな〜…」とほんのり惹かれるように見つめていたとか)>サリュ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-14 20:12:18

ナツキ>3班分け了〜解。俺はサリュちゃんとの組で1階ね、よろしくサリュちゃん。ヒビト班もラッくん班も気をつけて〜。(2:2:3の班分けを了解すると、別れる先頭担当をチーム名にそれぞれに緩く手を振って。サリュとリモが魔方陣に注目しているのを確認しながら、ヒビトが左に向かったので、とりあえず自分は右のドアを調べてみる)【1階の間取りをみて、右側のドアを開ける】  1d100(14)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-14 21:50:35

ユズキ>ぁ、、うん!ヒビトちゃん落ち着いて、ね。リモちゃんのことおいていっちゃだめだよ。(チーム分けを聞くと一瞬ばかり表情が曇りかけたか、すぐにピッと人さし指を立て「めっ」とまるで子犬を叱りつけるように言って。リモに握られた手をギュギュッっと握り返してからいってらっしゃいと見送って)ラクちゃんありがとうなのー、ユズ頼りにされたら頑張らなきゃなの!(グッと握った拳に力を込めて言うも手を差し出されれば嬉しそうにキュッと握って小さく笑う)よぉしそれじゃ行こうか。(ラク、リュウゲツに緩く笑みを向け重い足を2階へと…)【2階へ移動】  1d100(40)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-14 22:10:39

リュウゲツ>うーん、思い出せませんね。(速攻で思い出すのをあきらめると、くるっと館の中へ向き直る)いえっさー、了解です。体力こそありませんが硬さには自信があるので時には盾にしてください。(組み分けには意義もなく)では、ラクさん、小鳩さん、よろしくお願いします。(ぺこんと一礼するとさっそく2階へ移動しようと)  1d100(58)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-14 22:13:14

ラク>(チーム分けの話題の折は、ユズキのほうを向いていたためその表情を捉えていた。一瞬『あれ?』、という顔で両眉を上げると、辿った記憶のなかで思い当たる事実にユズキの顔を見つめる。口にしないのは依頼の話ではないからだ。)…はい。怖くっても絶対に離れませんから、安心してくださいね。ユズ先輩。(へらりと笑いかけて手を握ると、空いた片手のカンテラを杖に引っ掛け、腰の辺りで携行などしつつ)こちらこそよろしくです、リュウゲツ先輩。部屋を調べる時は扉を閉めないよう注意ですね!(階段におかしな点を見つけていればそれも注意しながら、サリュのくれた注意点を胸に、ユズキ、リュウゲツとともに2階へ向かう)>ユズキ、リュウゲツ 【2階へ移動】  1d100(81)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-14 22:39:55

ラク>(リモとナツキそれぞれに軽く会釈して、特にリモのくれた『LUCK』の響きに笑いながら、軽く手を振っていった。暗いせいかヒビトはとっくに見えていない。)>一階班ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-14 22:40:37

SM>エントランスから続く階段の先、2階へとカンテラを向けると、ぼんやりとだが、白い髪、白いワンピース姿の女性が浮かび上がった。外見年齢からして、あなたとあまり変わらないぐらいだろう。2階に上がっていった他の面々は誰一人気づいていないように見える。(サリュ限定会話)  2019-08-14 23:10:43

SM>1階のエントランスから2階の階段の先を見上げようとカンテラを掲げる。階段には臙脂色の絨毯が敷かれており(ところどころ敗れているように見える。)、ちょうど階段を上り切った先には窓が設えてあり、月明かりが差し込んでいた。そこからは3階に上る階段は直接はないようだ。(ラク限定会話)  2019-08-14 23:14:40

SM>エントランスから上がる階段の突き当りにある窓、その他壁にある窓からも月明かりが差し込んでおり、全体的にうすぼんやりとしている。全員のカンテラがあるおかげで、それとなく全体像がつかめる程度だ。階段には臙脂色の絨毯が敷かれているのが、ラクが階段を照らしているおかげで見えた。部屋はヒビトのいる側にはドアがある。ヒビトの様子から、反対側にもドアがあるようだが、立ち位置的にリモの場所からは見え辛かった。 サリュがいう魔方陣は、1階のエントランスに雰囲気のある魔方陣のようなものがかすれかすれ書かれているのに気づく。しかし、神風学園で魔術を学んでいるあなた達であれば、それが「何の意味もなさないもの」であることがすぐにわかるだろう。魔力も何も感じない、ただの落書きだ。(リモ限定会話)  2019-08-14 23:23:10

SM>ドアノブを掴んだ瞬間、びりっと一瞬だけ電気が走った。痛みを感じるほどではなく、びっくりさせるだけのような、威力は極めて弱いものだった。改めて握ると特に何も感じなく、そのまま力を籠めると難なくドアは開いた。開いた先は廊下になっており、採光のための窓から月明かりが差し込んでいる。カンテラの光もあれば歩くには十分だが、廊下の突き当りまでは見通せない。(ヒビト限定会話)  2019-08-14 23:25:45

SM>ドアに何か仕掛けられている様子もなく、ちょっと力を籠めるだけで右のドアは開いた。こちらも廊下につながっており、採光のための窓から月明かりが差し込んでいる。カンテラの光もあるので歩くには十分だ。突き当りまでは見通せないので、もう少し進む必要はありそうだ。(ナツキ限定会話)  2019-08-14 23:27:22

SM>ラクに先行する形で先に2階へと上がってきた。突き当たってすぐの窓から月明かりが差し込んでいる。ここからはぐるりと反対側、皆が入ってきた入り口の上まで、エントランスを見下ろせる形で2階部分が作られている。ちょうどヒビトとナツキが調べている部分のちょうど2階部分にもドアがあり、それぞれ先に続いているようだ。おそらくどちらかから3階に上がる階段があるのだろう。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-14 23:37:05

SM>リュウゲツに続いて2階へと上がってきた。突き当たってすぐの窓から月明かりが差し込んでいる。ここからはぐるりと反対側、皆が入ってきた入り口の上まで、エントランスを見下ろせる形で2階部分が作られている。ちょうどヒビトとナツキが調べている部分のちょうど2階部分にもドアがあり、それぞれ先に続いているようだ。おそらくどちらかから3階に上がる階段があるのだろう。(ラク限定会話)  2019-08-14 23:37:58

SM>2階に上がっていったラク、リュウゲツを突き抜け、白髪の女性がゆっくりと階段を下りてくる。歩いているはずなのに、数段飛ばしで階段を下りてきているように、異様な速さで距離を詰めてきた。驚き、瞬かせた瞬間に彼女の姿は消え、突如、貴方の右肩口に顎を乗せるような形で顔を突き出してきた。女性は貴方へと顔を向けた。笑顔だったが、彼女の眼は通常のそれと異なり、全て赤一色に染められていた。また、彼女?は一切声を出していないし、彼女の所作から音が何も聞こえてこない。(サリュ限定会話)  2019-08-14 23:43:44

ヒビト>ッ!(びりっとした感覚に、痛みは感じずとも反射的に手を離す。離した手、指先を見つめて…)…ぇ、静電気?ぃや、悪戯玩具的な仕掛け?…ん、何も無し(もう一度ドアノブを握ってみる。今度は何も感じない。「ふむ…」と不思議そうに小首を傾げるも、まいっか、と疑問は一旦保留にしたようだ。開いたドアの向こう、カンテラを翳して見つめ)…とりあえず、廊下続いてるからさ、突き当りまで行ってみるわ!(1階にいるメンバーに向けて声を上げ、左側のドアから続く廊下を進んで行く)>ナツキ、サリュ、リモ 【場所:1階-左側ドア/行動:左側の廊下を可能なら突き当りまで進む。廊下に面した窓や部屋数を確認し、周囲の様子を窺う】  1d100(46)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-14 23:46:55

サリュ>…………、あ、(エントランスから2階へとカンテラを向けて確認した時、白い何かが目に入った。すっかりと、注意すべきは3階だと思っていたので油断していた。それ以上の言葉が咄嗟に出なかったが、それでも)っ、2階、気をつけ、………え?(白髪白ワンピースの女性がぐんぐん近づき、ラクとリュウゲツを突き抜けてこちらへ来たので、またもや言葉が止まる。ヒビト、ナツキ、リモはもう先に進んだのだろうか、いや一緒にいない方がむしろ良いのか、…あぁ「赤い」魔女の赤さはこれだったのか。その相手と自分の肩先で目が合ったところでビク!と震えるのと同時にそこまで思考が渦巻いて、足も、ついでに息も止まった)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-15 00:14:58

サリュ>………。(明らかに人間ではない相手だが、その笑顔にぞっとするのと共に救われた、気がした。己の胸に固く握りしめた拳を当てて、どうにかこうにか声を絞り出す努力をする)……あ、の、お話は出来ますか? 私はここに、探し物を見つけに来ました。……こちらにお邪魔しておりますが、それ以上のことをするつもりは、ありません。(ばくばく鳴り続ける胸を押さえながらも、相手の目をまっすぐに見つめて話しかける。魔女、と呼ばれていたとしても誰もを見境なく襲うかどうかは分からない。それを確認しようとしたのだ) 【行動:白い女性に話しかけ、相手から敵意を感じるか、それとも何か別のものを感じるか、確認しようとする】>SM…  1d100(11)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-15 00:31:34

リモ>(月明りで全体的にうすぼんやりとした館内。まったく暗いわけではないことに少し安堵しながら、エントランスから上がる階段の突き当りにある窓や、他の壁の窓の存在を確かめた。全員分のカンテラのおかげで全体像をつかめる。仲間の存在を感じて、視認できるそれに安堵しながら、ラクが照らすランタンの光で絨毯の臙脂色を確認できている。ヒビトからのステイステイツッコミには「ラクちゃんのが移ったんですよ」なんて冗談めかしていたが、痛みの声にそちらを見やり)先輩、どうかしました…っ? …あ、は〜いっ、気をつけてくださいね。魔法陣っぽいのはらくがきっていうか…かすれてて特に魔力も感じないです。なっちゃんも気をつけてね〜っ(今はサリュが近くにいるので、左右の調査隊にそれぞれ声をかけ)>ヒビト・ナツキ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-15 01:46:40

リモ>…ほんとだね、魔法陣っていうか…雰囲気ある感じだけど、かすれてるし…落書き…? なんだろね、特に魔力も感じないけど…。サリー、まだここ調べてく? ヒビト先輩向こう一人なのも心配だし、私も向こう探してみようかな。先輩となっちゃんの感じから、扉は左右でふたつ… …サリー?(そのままヒビトに合流しようと左のドアに歩き出しかけて、足を止めた。びく、と震えるサリュの傍へと数歩、じり…と傍らに寄ると、誰かへと話しかける声に、その視線の先を見る。サリュが眩しくない程度の高さにカンテラをほんの少し上げ向ける。)【行動:サリュが話しかける相手が視認できるものか注視。見えない場合はサリュの先ほどの視線をなぞり、この場や『魔法陣』、感じるものがあるか、何か現象的な変化はないかに気を傾ける。会話の相手がサリュに危害を加えるようなものであれば庇う。】>サリュ・ALL  1d100(23)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-15 01:47:34

SM>幽霊?:・・・?(サリュがこちらに対し語り掛ける様子に、露骨に眉根を寄せ、肩口から顔を離した。サリュのことを観察するように、ぐるりと1週回りながら様相を観察する。)・・・・・・。(今度は無造作に頭へと手を伸ばしてきた。あなたが抵抗しなければ、そのまま突き通される勢いだ。赤い瞳のせいで人と相対するほどに表情は読み取れないが、せいぜい「脅かしてやる」ぐらいだろうか、敵意は一切感じられない。(サリュ限定会話)  2019-08-15 04:55:33

SM>サリュは明らかに誰かに話しかけているが、どう見ても一人だ。>リモ・ALL  2019-08-15 04:56:53

SM>魔方陣を含め、魔力として感じるものは一切ない。身体的にも、感覚的にもあなたに対し異常を感知させる類のものはない。サリュの会話の相手が全く分からないため、またサリュが防御姿勢をとっているわけでもないので、庇うに庇えない。>リモ(リモ限定会話)  2019-08-15 05:01:21

ナツキ>(右の扉は何事もなくすんなり開いた。月明かりにぼんやり浮かぶ廊下の奥までは見通せないので、軽くカンテラを掲げ)…サリュちゃん?(ふと後ろのサリュが誰かに話しかけている様子に振り返る。エントランスに立ったまま緊張しているように2階への階段の法を見上げている姿に眉宇を寄せ。その足元の魔方陣を見て)サリュちゃん、大丈夫?(エントランスに描かれている魔方陣の外枠の一部を消せるなら消す。消せそうになかったら形を崩すように踏んでみる)  1d100(38)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-15 07:03:52

SM>2階へと上がってきた。突き当たってすぐの窓から月明かりが差し込んでいる。ここからはぐるりと反対側、皆が入ってきた入り口の上まで、エントランスを見下ろせる形で2階部分が作られている。ちょうどヒビトとナツキが調べている部分のちょうど2階部分にもドアがあり、それぞれ先に続いているようだ。おそらくどちらかから3階に上がる階段があるのだろう。(ユズキ限定会話)  2019-08-15 07:54:14

SM>廊下を突き当たるまで、窓は3枚。ドアが一つと、突き当りにもう一つドア。ただ、廊下の途中にあったドアは打ち付けられており開けられそうになかった。突き当りのドアは見たところ特に何も怪しい部分はない。道中のドアとは異なり打ち付けられてもいないため、普通に開けられるだろう。(ヒビト限定会話)  2019-08-15 07:56:31

SM>魔方陣を足でこすってみたが消えそうにない。掃除道具でも使ってしっかり消せば消えるだろう。そもそも、神風学園で学んだあなた達からして「魔術的なものを何も感じない」ため、ただの落書きと判断できる。(ナツキ限定会話)  2019-08-15 07:57:56

サリュ>(回りから一人で話しているように見えるのなら、今度は視線が自分の周りをぐるりと一周しだす様子が見えるだろう。リモ、ナツキと声が聞こえた二人を見て、ヒビトの姿が既に見えないことに気がつくと)あの、リモさん、こちらは多分大丈夫なので陽向先輩を追ってください。一人での行動は避けたいです、後で何があったか話しますから…お願いします。ここは私と晴嵐先輩にお任せを。(声を抑えた様子でそう告げて、大丈夫、としっかりした頷きを見せた。続けてナツキに視線を移し、)晴嵐先輩、先輩には何か見えますか?今私の周りを…っ、!!(手が迫るので思わず目を見開き、ぎゅ、と目を閉じた。固まったまま相手の動きを静かに待ち、またそうっと目を開くと相手の表情の確認をして、相変わらず敵意は感じられないかを確かめる)【行動:そのまま動かずに相手の出方を見る】>リモ、ナツキ、SM  1d100(60)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-15 08:16:34

ヒビト>(1階メンバに向けて声を上げた際に、エントランスにいるサリュの姿が目に映った。いつもとは違う何かしらの違和感は感じたが、迷うことなく左側廊下を進んで行く。心配はしていない。大声を出す様にとも伝えたし、『任せた』と託してもいる。なので…)……打ち付けられたドア…。おぉ、開かずの扉的なっ…(ずんずか廊下を進みながら、廊下の途中に見つけたドアにどきどきわくわく、瞳を輝かせていた)…しかーし!こっちは後回し!壊したいが後回し!まずは末端を見つけるのだ!!(開かぬなら開けて見せよう……という欲が生まれるが、ぐっと我慢。一人騒がしく葛藤した末に、建物の構造を把握する意味も兼ねて、廊下の突き当りまでダッシュで駆けて行けば、勢いよくドアを開く)【場所:1階-左側廊下/行動:左側の廊下を突き当りまで進んで、突き当りのドアを開ける。周囲の気配を窺い、中の様子を調べる】  1d100(48)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-15 08:51:42

ラク>(一方こちら2階。階下の話し声に切迫感が感じられたとしても、察しが悪いので気づいていない。リュウゲツの後ろから階段を登り、ユズキの手をとってふと顔を上げ)ああ、今日は満月でしたね。(登りきった位置には窓があった。そういえば下からも見えたなあと思いつつ)んー…向こうに…ドア?3階への階段はあっちでしょうか、向かってみましょう。(エントランスは吹き抜けだろうか。対面側、ヒビトの開けた左の扉と、ナツキの見ていた右の扉の上に二つの扉を見つけて進むが、行きがけに窓を覗き込んで行く。転ぶなどあれば繋いだ手をバンザイしてユズキを巻き込まない心づもり。)>リュウゲツ、ユズキ 【行動:階段すぐ上の窓から月明かりを見上げてみる。何事もなければおかしなところがないかを目視確認しつつ扉の前へ】  1d100(91)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-15 09:02:44

リュウゲツ>(遠慮なくずかずかと進んでいくと)ううむ、今のところは異常なしですねぇ。でも油断せずに行きましょう。(不意をつかれぬようにしゃしゃっと背中を壁につけて扉の方へ歩いていこうと)  1d100(26)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-15 18:12:22

リモ>…(しっかりとした頷きと、サリュの言葉の響きを確かめると、唇のうちを淡く結んだ。サリュからナツキへと眼差しを移し)…わかった、…なっちゃん、サリーをお願いね。私には、何も見えない…この場所からもあの陣みたいなのからも魔力みたいなのは、感じなかったよ。(ナツキがいるなら、と頷き、左手首からしゅるりとほどいたリボンをサリュの手に押し付けようとして…状況を刺激しないようにか、ナツキへと差し出し直すと「サリーに、お守り、」と預けようとする。後ろ髪を引かれつつではあるが、意識を別に切り替えて、今は“開けっ放し”であろうか、左側の扉を通り抜けようと。時折窓の外なども気にかけながら、ヒビトの後を追いかける)【行動:魔力や人や気配なども探査しながら左の扉へ。優先はヒビトとの合流だが、気になるものや場所があれば、立ち止まって調査も視野に。】>サリュ・ナツキ・ALL  1d100(69)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-15 18:16:00

ナツキ>(変化はないただの落書きのようだ)…っていやいや!?どんだけオタクな落書きなんだい。(洋館のエントランスにでかでかと書かれた落書きについツッコミを入れ)まかされた。(リモのリボンを受け取って左の扉の向こうへ向かう姿を見送る)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-15 20:36:01

ナツキ>今は俺にはなんにも見えてないよ。(サリュの声に一人に見えると返す。固まっているようすのまま見届けようとするサリュの姿へリモのリボンを持った方の腕を伸ばして、庇うように引きよせようとする。サリュと同じ方向を見ようとして)【サリュを自分に寄せるよう庇って前に出て、エントランスから2Fの階段の方を見上げる】  1d100(96)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-15 20:46:52

SM>そっと眼を開くと、幽霊?は貴方に向かって手を伸ばしてきている。ナツキがそこに割って入ってきたが、ナツキの体を貫いて手が伸びてきており、そのまま、ずい、と一歩分近寄ってきた。あなたの頭をぐぐっと貫く形で手が伸びて、肘辺りまでめり込んでいる。再びあなたの様子を伺おうと、赤い瞳の顔を寄せてきた。(サリュ限定会話)  2019-08-15 23:46:49

幽霊?>あーもー、全然驚いてくれないんだけど。全然面白くないしー。もっとさー、ギャーギャーワーワー言ってくれればこっちも張り切るのにー。(サリュに向かって手を伸ばしていたら、ナツキが庇うような形で割り込んできた。)なーにーこいつ。女の子を守ってあげるナイト様ー?意味ないんですけどー。そもそも何にも与えてないし。とりゃ、くらえー!(あたりもしないデコピンをナツキに向かってかました。当然当たることなく、見た目はナツキの額に白い指がめり込む形となっている。)  2019-08-15 23:46:49

SM>(割り込んできたナツキの顔に向かって手を伸ばし、デコピンをしている。デコピンは当たることなく、あなたから見ると額に白い指がめり込んでいるように見える。)(サリュ限定会話)  2019-08-15 23:55:52

SM>突き当りのドアのノブを掴むと、今度はひんやり冷たかった。力を入れると、さしたる抵抗もなく扉は開かれた。奥の部屋は、右手側に広がっているようだ。カンテラを差し向けても、部屋の奥までは見通せない。部屋には大きなテーブルと何脚かの椅子があるようだが、部屋の全容がわからないため、正確なサイズは不明だ。窓はあるようだが、こちらの部屋には直接月明かりが入ってこないようだ。生き物の気配はもちろん、それ以外の気配や、魔術的な力も感じない。(ヒビト限定会話)  2019-08-16 00:01:06

SM>エントランスは吹き抜けになっている。階段を登りきったところの窓から外をふと見たとき、月明かりの中、「白い点」があったように見えた。一度目を離し、何とはなしにもう一度窓から外の様子を伺うと、先ほどの点が大きく、青白い光をまとって、チラチラと細かく蠢いているように見えた。と、同時にぞくりと悪寒が襲い掛かってきて、扉の前へと行こうとしても、足が全く動かないことに気づいた。(ラク限定会話)  2019-08-16 00:05:28

SM>壁を背中につけて次の部屋への扉へと向かっていく。同じ階にいるラクへとふと視線を送ると、窓の外を見つめたまま足を止めているようだった。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-16 00:07:20

SM>廊下を突き当たるまで、窓は3枚。ドアが一つと、突き当りにもう一つドア。ただ、廊下の途中にあったドアは打ち付けられており開けられそうになかった。突き当りのドアは先行してヒビトが開けて中に入っている。打ち付けられている扉を調べるも、物理的にはかなり固められているようで、無理してこじ開けるならいっそのことドアを破壊した方が早いように思える。人はもちろん、生き物の気配はなく、それ以外に魔術的な力も感じられない。窓の外からは月明かりがうっすらと差し込んでいる。(リモ限定会話)  2019-08-16 00:11:30

SM>サリュを引き寄せることに成功し、彼女を「何か」から守るように前に立ちふさがってみたが、やはりサリュは一人であり、彼女が相対している何かについては気配すら感じられない。視線を2階の階段の方へと向けると、上った先の窓のところで、ラクが窓の外を見ているのが見えた。(ナツキ限定会話)  2019-08-16 00:15:03

幽霊?>うーん?(デコピンをかましたナツキが2階へと視線を向けるので、つられて2階へと視線を向ける。赤褐色の髪の少女(ラク)が窓の外を見ているのが視界に入る。)ああ、コラコラ!!何やってんの!!!  2019-08-16 00:15:04

SM>ナツキと幽霊?が半分重なった状態で、二人?して2階のラクへと顔を向けていた。すると突然幽霊が慌てだした様子で、何事かわめきながらラクへと向かっていく。先ほど階段を下りてきたのと同様、歩いているような仕草なのに、3段飛ばしぐらいの早さで階段を上っていく。(サリュ限定会話)  2019-08-16 00:21:02

リモ>(廊下の3枚の窓からは、月明かりがうっすらと差し込んでいた。心持ち背後を気にかけるのは、サリュとナツキのことの他に、一人の廊下の背後が気にかかり出したからかもしれない。)ここの扉、随分頑丈に打ち付けられてるのね。なんでだろ…(物理で叩いた方がまだ楽になんとかできそうなそれに、中の様子に気を巡らせてみるが生き物の気配がするはずもなく。)…魔女の館…か…(サリュに説明をしていたときは、以前にサリュが魔女風の格好をした可愛い姿をふと思い返していたくらいだったのだが…エントランスの方をちらりと見てから、突き当りの部屋へと足を向けた)ヒビトせんぱ〜い…? 奥のお部屋、どうですか。エントランスの方もここも魔力もなにも感じないし、普通のお屋敷って感じだけど、サリーの様子が…(「なにかいるみたいなんですけど…」と続けながら、部屋の中を観察しようとカンテラを向けた)【行動:1階左廊下・突き当りの部屋の調査】>ヒビト  1d100(24)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-16 00:32:15

ユズキ>吹抜けだし、ここまでは皆の様子が見られて安心だね。サリュちゃん大丈夫かな…(エントランスをぐるりと囲むように作られた2階、吹抜けから皆が見おろしながらそこへ登っているとサリュの様子に眉を下げて心配そうな表情を浮かべた。リモとのやり取りは会話はうまく聞こえずとも大丈夫だろうと安心してか、こちらは再び探索に意識を戻して。ちょうどヒビトとナツキが調べている部分の2階部分にもドアがあり、それぞれ先に続いている様子を見て首を傾け)んーと…他に階段もないみたいだし、3階にはどっちからか繋がってそうだね?ラクちゃん、どっちに行こうか?【左右の扉の気配を伺いながらラクが向かう扉へとついていく。】  1d100(94)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-16 02:36:04

サリュ>(リモが左側の扉の先に消えていくのを見守り、閉じた瞳を再び開く。しばらくはどんな事態になっても痛みが伴わない限りはじっとしていたのだが、ふいにナツキに引き寄せられると少し動揺の色が瞳に浮かんだ。自分に伸びて突き抜けていた少女の手の行き先が変わると、心配そうな眼差しでナツキを見上げてリモのリボンの先をきゅう、と握り締めた。時間がやけにゆっくり過ぎていたが、やがて弾かれたように目を見開くと、)あっ、…2階!!山田さん、今そっちに白い少女の霊か   ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-16 06:32:13

サリュ>霊が行きました!!なんか慌ててるみたいだけど、こちらにいた時は敵意はない感じでした、でも気をつけてー!!(2階に、そしてラクに向かっていく様子を出来る限りの大声で伝えた。それが済めば、はぁぁ、と大きく息を吐き出す。ようやく緊張から解放されて、微かにカタカタと震えだした己の手を一度強く握りしめると、ナツキの顔にそっと手を伸ばした)先輩、あの、顔の辺りに違和感はなかったですか…?何かあればすぐに言ってくださいね、今…丁度この辺りをデコピンされていましたよ?(この辺り、で相手に避けられなければ白い少女がデコピンをした辺りに指先でそっと触れ、そこに痣や怪我がないかをじっと確認するだろう)……すみません、探索の時間が少なくなりますので歩きながら今あったことを話しても良いですか?右側の扉の先に行きましょう、か。(まだ気を抜くと震えそうな指先をそっと離すと、やっと瞳を和らげることが出来た)先輩、助けてくれてありがとうございました。…後でリモさんにもお礼を言います。(リボンにも視線を落とすと、表情がだいぶ和らいでいた)>2階メンバー、ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-16 06:54:02

サリュ>(1階の右側の扉まで行けば、そこを開けたままにして先の探索を始めるのだが、移動途中にぽつぽつと話し始めた)最初に2階を見上げたら、私と同じ位の年の少女がいました。白髪で白いワンピースで、目だけが全て赤い子です。2階に上がるメンバーを通り抜けて下まで降りてきて、私を……多分脅かそうとしていたようでした。強い敵意は感じなかったです。それであの〜…割って入ってくれた先輩にデコピンして、急に2階の山田さんを見上げると慌てた様子でそちらに移動して行きました。(そこまで話すと一息つき、視線を少し床に外す)…あの子が亡くなった奥様…ではないですよね、きっと。年が少し若すぎる気がします。(そんなことを話しながらも、時折ナツキの反応を待っていた) 【行動:ナツキの顔に痣や怪我がないか確認して、共に1階の右側の扉を開けたままにして先に進み探索をする】>ナツキ、SM  1d100(52)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-16 07:15:38

ナツキ>(同じ行動を真似てみても自分には変化を感じない周りへ、カンテラを少しの動きで見回して。サリュの声に2Fの上を再度見上げたとき、そこにラクがいるのは確かに確認した。)霊?…ラっくん!外なんか見えたー!?(窓の外を見ているラクに一度声を張って訊ね。ラクに注意を促した後、震え出すサリュの姿を傍らに振り返る。顔、と聞くと当の本人は呑気な様子で瞬いて)ええ!?俺、幽霊にデコピンされたの…。全然感じなかった。デコピンのところもなんともない、と思う。(デコを労ってくれる指の感触を受けながら、痛くも痒くもないことを伝え)女の子にしか見えないのかな…?俺からは、今、ラっくんが階段を上った先の窓の外を見ている、くらいの姿しか見えなかったよ。(今度はラクにむかっていったというサリュの語る霊の、なにかきっかけがあるのかと疑問をもって)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-16 09:22:18

ナツキ>や、結果として邪魔したならごめん、なんだけど。サリュちゃんが無事でよかったよ。怖いの無理に我慢しないでね。(ようやく強ばりの解けてきた様子を確かめるように少し身をかがめ)うん、リモちゃんのお守り、御利益ありそうだからね。こうほんわかパワーみたいなのが宿ってるかも。右に行く前にちょっとだけ左手出せる?(歩きながらという声に了解をしながら、階段前の少しの時間を求めて、相手が応じれば、カンテラを床に一時置きして、左手にリボンを結ぼうとする。先を急ぐならばひとまずその動きは後回しに、歩を並べて)>サリュ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-16 09:31:49

ヒビト>…大きなテーブルに何脚かの椅子…つまり食卓か!御台所か!(扉を開いた奥に、かろうじてテーブルと椅子を見つけてハッと閃く。閃くのと同時に口にしていた。カンテラを翳し、くんくん、と鼻を鳴らすようにして部屋を一周してみる)【場所:1階-左側廊下突き当りの部屋/行動:部屋の中に入り、室内を調べる】  1d100(94)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-16 09:40:50

ナツキ>同じ年頃の女の子か〜。怖がらせようとしただけなら、そんなに悪い子じゃないのかな?(サリュと並んで右への廊下を歩きながら、見ていたものの話を聞くと首を捻って)慌てて…、あの位置からなんか見えたりするのかな。(サリュがエントランスから2階を見上げ、ラクが階段の上から窓の外を見ていた、その姿にそれぞれ反応したのなら、少女の霊なりに理由があるのだろうかと相槌して。デコピンと改めて聞くと、自分でも自分のデコを掌底で擦る)どうだろう。幽霊は見た目のまんまの年じゃないかもしれないし。けど、幽霊になった頃のままだとしたら、お嬢様?(奥様でないのならと、霊なる少女の話を不思議がりながら、右の道の探索は続け)【サリュと共に右の扉の先へ行き、そこにはなにがあるかとりあえず突き当たるまで見て回る】  1d100(22)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-16 09:42:07

ヒビト>(突き当りの部屋に入りながら、後方から聞こえた声に振り返る。リモの姿を見つけ、「リモさん、おっそ〜い」と、からかい交じりに笑って)サリュ?―あぁ、なんかあったっぽいな。でもま、“なにか”はいるんじゃね?幽霊なのかアンデット系の魔物なのか、悪戯小僧的なのか、はたまた未知のなにか!あぁっ、そう考えたら見に行きたい!捕獲したい!!でも俺は大人だから自分の役目を全うするのだ。ていう、ミックスジュース以上に俺の感情ミックスされてんだけどッ!(大丈夫だと相手の不安やら心配やらを拭うつもりで言い始めた言葉は、途中から自分自身その言葉に好奇心大爆発。色んな感情入り混じって表情が定まらない。「俺を落ち着かせて!」と無茶言った)>リモ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-16 10:00:35

サリュ>あ、なるほど、外。確かに白い子…えぇと、白くて目が赤いので仮に白ウサギちゃんと呼びますが、晴嵐先輩と半分重なった状態で同じように山田さんを見ていました。(そわそわとした眼差しをラクへと向けるが、ナツキがデコピンダメージを受けていない様子にホッとして、)ダメージもなくて見えもしないのなら、むやみに怖がらなくて良いのかもしれませんね。…私が見えて、リモさんと晴嵐先輩が見えてないので、もしかしたら気配を敏感に感じる人ほど見えるのではないでしょうか?それなら陽向先輩も見えるのかも、ですね。(そこまで言えば足を止めて、素直に左手を差し出した。リモのリボンがそこに結ばれれば、手首の辺りにそっと手を当ててリボンの存在を再び噛み締める)ありがとうございました。少しは怖かったですが、驚きと緊張が強かったみたいです。……考えてみれば、これが人生初めての幽霊との出会いでした…。(遂に体験してしまった心霊現象に少しだけ遠い目になっていた)>ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-16 12:19:28

ラク>(月明かりの中にあるものを見つけて、扉に向かいかけた足を止めた。)…ん?ちょっとユズ先輩すみませんね、(そう言ってリュウゲツの声が遠ざかる中、もう一度だけ窓の外を覗き込むのだが、そこに蠢く光が見えて、ぞくりと悪寒が這い上がる。鬼火、と思うより先にさっきから考えていた思考のせいで)……幻燈?え、あれっ(呟くや否や、足が一歩も動かないことに気がついた)>ユズキ、(リュウゲツ)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-16 12:20:53

ラク>(足だけが動かないなら白い光から目をそらすことを試みつつ)すみません、ユズ先輩。一旦手を引いてもらってもいいでしょうか?なんだか足がこわばってしまって。(ユズキが怖くないように軽い口調で、繋いだ手を揺らして示すのだが)…えっ、レイ?(背後からの声に首を振り向かせることと、魔力感知とを試みた。)>ユズキ、サリュ、霊? 【行動:白い光から目を反らしながら窓の外に対して魔力感知。ユズキが引っ張ることで足が動いた場合、行き先はユズキに任せる】  1d100(2)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-16 12:26:27

ラク>白くて青くて蠢きまわる怪しいライティングがー…!(謎の悪寒を振り払い集中力を高めるために、ナツキには逆に怪しい言葉を返してしまった。 ところで足が動かず確かめることはできないが、先に向かったリュウゲツの暴走を予感してしまい、つい眉が下がる。心配しすぎであればいいが。)>ナツキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-16 12:46:29

リュウゲツ>(特に何事もなく部屋の扉の前までついてしまったが、窓の外を見たまま動かないラクを見て眉をひそめ)ラクさん、無事です?こちらは今のところ異常なしですが……。>ラク  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-16 18:05:10

ラク>リュウゲツさんすみませんちょっと足つったんで隙あらば扉だけ調べててもらえますか…!くれぐれも一人で中は入らない感じで!扉開けても中には入らない感じで!!(魔力感知しつつユズキに行動を委ねつつ、足がつったというより動かない現状だ。窓の前から扉の前のリュウゲツへ8割注意の頼み事を叫んだ)>リュウゲツ、(ユズキ)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-16 18:37:14

リュウゲツ>あい、わかりました!!そちらも気をつけて!!(足をよくもむんです!などと言いながらも、許可がでたとばかりに扉に手をかけーーー)えい!(中には入らない。扉をそっと開いて中を覗き込もうとする)>ラク、(ユズキ)  1d100(63)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-16 18:59:33

リモ>じょ、女子。(思わず小さく吹くと、「ヒビトさんごっめ〜ん、お待たせぇ」とおかしそうに笑って返す。実際に耳に届いた音と語感は別だったのかもしれないが…掛けられた言葉が楽しかったようで。)なっちゃんいるし、託してきましたけど…だいじょうぶだったかな、心配…(頼りの部分ではなく、心の部分で。そんな後ろ髪を引かれる気持ちを滲ませてから、ヒビトの“なにか”には、思案の色で)んん…ん、どれでしょねぇ…。悪いコでないのなら、安心…なんですけど。私には何も見えなくて、話しかけてる時の目線の高さで、少なくともこれくらいの高さにいる人…相手な感じでしたけど…。(極端に首の角度があった気はしない。手のひらサイズで飛ぶ小鳥だったかもしれないが、雰囲気からなんとなくそんな印象を音にして添えておき。)ふふっ、幻の珍味フルーツから、魅惑の果物の王様か女王様に格上げですね? …ふっ、はは、はちゃめちゃヒビトさんになってますよ、(ちょっぴり笑って 子守唄を口ずさみながら、背中をとんとん、…と撫でようと。)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-16 19:01:31

リモ>(いつもとは違う方向にダイレクトな言葉からは、安心させようとしてくれているのがじんわり伝わってくる。もしもそれに気を取られて怪我などしそうになるならば、そ…と腕を引いて危険から遠ざけようとするだろう。)…ところで、ここは…ご飯のお部屋ですか…?(ヒビトの呟きから、自分も室内に入り、室内を調べようとする。調べながらふと思い返して、)そういえばさっき、痛そうな声が聞こえた気がしたんですけど だいじょぶでした?【行動:左側廊下の突き当りの部屋を調べる。窓があれば、外の様子なども含め。ヒビトのサポートも兼ねて。】>ヒビト  1d100(89)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-16 19:02:26

SM>奥の部屋は、右手側に広がっているようだ。カンテラを差し向けても、部屋の奥までは見通せない。部屋には大きなテーブルと何脚かの椅子があるようだが、部屋の全容がわからないため、正確なサイズは不明だ。窓はあるようだが、こちらの部屋には直接月明かりが入ってこないようだ。生き物の気配はもちろん、それ以外の気配や、魔術的な力も感じない。(リモ限定会話)  2019-08-16 22:31:22

SM>ラクが動かないようなので、どちらに行こうか決められず、ラクを待つ形となってしまった。(ユズキ限定会話)  2019-08-16 22:32:27

SM>ナツキには何の異常も見られない。デコピンも当たったわけではないので、おでこに痕も残っていない。1階右側の扉は難なく開いた。ちょうどヒビトとリモが探索している反対側と同じように廊下になっており、3枚の窓が一定間隔で設置されている。カンテラを奥へと向けると、突き当りにまた扉があるように見える。(サリュ限定会話)  2019-08-16 22:35:30

ユズキ>ひぇ?!(サリュのラクに対する霊云々の言葉に思わず小さな悲鳴が漏れた)ラクちゃ…大丈夫??…うん、ちょっと待ってね。せえの…(心配そうにラクの顔、足元を順に見つめたあと、ゴクリと唾を飲み込んてから頷いてもう片方の手も握ろうとしながら、それが叶えば両手で自分に引き寄せるようにラクを引っ張ってみようと試みて)【ラクを引っ張って動けばそのまま右の扉の前へ】  1d100(78)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-16 22:35:48

SM>暗がりにカンテラを差し向けて歩いていると、大きなテーブルの奥の方の椅子には何かが座っているように見えた。近づくと、それは蝋人形であることに気づいた。と、同時にすっ転んで人形の1体に顔面から突撃してしまい、人形を倒してしまった。破砕音が鳴り響き、人形は粉々に砕けてしまい、着せられた服だけが原型をとどめていた。(ヒビト限定会話)  2019-08-16 22:38:05

SM>ちょうどヒビトとリモが探索している反対側と同じように廊下になっており、3枚の窓が一定間隔で設置されている。カンテラを奥へと向けると、突き当りにまた扉があるように見える。また、こちら側には途中に扉はないようだ。(ナツキ限定会話)  2019-08-16 22:39:07

幽霊?>(全く音を立てずに、歩くような足取りで、三段飛ばしのような速度で階段を上がっていく。)余計なものを呼び寄せるなー!!(どこから取り出したものか、いつの間にか握られた真っ赤な傘を握りしめ、ラクの背後ににじり寄っていた青白い炎に包まれた大きな目玉の化け物へと、フルスイングで傘を叩き込む。バシゃ!!とでも聞こえそうな勢いで目玉の化け物は飛散し、ラクが見ていた窓に内側から鮮血を飛び散らせる。丁度ラクがいた場所だけ、人型にくりぬかれたかのように、階段突き当りの窓は真っ赤に染まった。)  2019-08-16 22:39:08

SM>白い点は、コマ送りのように、急激にサイズを大きくする形であなたへと近づいてきた。次第に、それが一つ目の化け物であることを知覚した瞬間に目を反らすと、ふと、その気配が自分の真後ろに飛んできたのを魔力感知で捉えた。振り返らずとも、襲われる!と身構えようとした瞬間、その気配は霧散し、突如、目の前の窓が内側から血飛沫で真っ赤に染め上げらた。丁度、あなたがいた部分だけ、窓に血がかからず、人の形が窓に残っていた。(ラク限定会話)  2019-08-16 22:49:27

SM>突如として、2階の窓がラクがいた部分以外をよける形で内側から血飛沫で真っ赤に染め上げられた。  2019-08-16 22:50:25

幽霊?>(深紅の傘を一度振り払うと、再びどこかへと消えてしまった。)全く…変なもの勝手に呼び寄せないでよー。「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」って有名な言葉しらないのかなー。(ラクに対し文句を垂れるも、声どころか彼女から発せられる音は全く誰にも届かない。)こいつもなんかー、あんまり驚いたりな感じないしー。つまんないのー。(やることを終えたからか、文字通りまっすぐ建物を貫いて、サリュのいる1階へと移動していった。)  2019-08-16 22:50:26

SM>えい!の気合とは裏腹にドアは開かなかった。鍵がかかっているのではなく、物理的に開かないように固められている。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-16 22:57:28

SM>暗がりにカンテラを差し向けて歩いていると、大きなテーブルの奥の方の椅子には何かが座っているように見えた。近づくと、それは蝋人形であることに気づいた。よくできた作りで、食事中のワンシーンを切り取ったように、かなり精巧に作られていて、かなり不気味だ。などと調べていたらヒビトがすっ転んで人形の一体に突撃し、破砕音を響かせて完全に破壊してしまった。(リモ限定会話)  2019-08-16 23:00:24

ユズキ>……っ…?!(ラクの抵抗がなければ両手を握った状態で、目の前には真っ赤に染まる窓。突然の出来事に何が起こったのか思考がついていかず、恐怖なのか驚きか…それすら分からず、ただ停止して声すらあげることもなく)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-16 23:02:40

幽霊?>(ラクのいた場所からまっすぐ抜けて、サリュとナツキのいるところへ戻ってきた。)あのさー、声聞こえてないのわかってるけど言いたくなるんだけどー。貴方のお仲間ー、デリカシー…じゃない。ルール…?マナー?なんでももうちょっと守ってって言ってよ。あんなの呼び出されて中に入れられるとこっちが困るんですけどー。(さかさまの状態からゆっくり180度回りながら、悪態をついている。)そもそも何にし来たのよー、人んちにー。(どうやら突き当りの部屋に用があるらしい二人を見ると、先のドアを指さす。)そこはメイドの部屋ー。何にもないよー。  2019-08-16 23:02:41

SM>(いきなり天井からあなたの言うところの「白ウサギちゃん」が生えてきた。そのまま天井からさかさまに出てきては、先ほどとは違って何かをずーっとしゃべっている。やがてゆっくり180度回転してあなたの目の前に着地?しても、やっぱりしゃべり続けている。しかし、彼女からは何の音も発せられず、声も聞こえない。彼女はそのまま振り返り、廊下の突き当りのドアを指さして、何かを言っているようだ。その姿は、やはりあなたにしか見えていない。)(サリュ限定会話)  2019-08-16 23:12:54

SM>目の前の窓がいきなり血飛沫にまみれると同時に、あなたの足が動くことに気づいた。(ラク限定会話)  2019-08-16 23:14:21

SM>ラクを引っ張ろうとする手に思わず力が籠められると、彼女の足が動くことに気づいた。今なら引っ張れるだろう。ただ、あまりの出来事にあなたが止まってしまったが。(ラクを引っ張るのならもう一度ダイスを振ってください。)(ユズキ限定会話)  2019-08-16 23:16:03

リュウゲツ>あ、開きませんねこれ……。(何度かドアノブをがたがたさせてみるも、物理的に開かないよう、固められているようだ。)こっちは進展なしです。そちらはどうですか?(止まったままの二人を振り返り、そのまま合流しようと)  1d100(17)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-16 23:16:35

ユズキ>(ラクの足は動くようだった。自分がその手を引けばいいだけだったが、その前に硬直状態になってしまった。)…………ぁ、ラクちゃ……。(リュウゲツの声で我にかえる。と、みるみる顔が青ざめて消え入るような声で必死にラクを引っ張る……というよりは抱き寄せる形になるだろうか)【もう一度ラクの手を引っ張る】  1d100(32)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-16 23:49:15

SM>補足です。ラクには一滴も血はかかっていません。  2019-08-16 23:58:36

サリュ>ん、良かった。晴嵐先輩、デコピンのところには痣や傷はないです。(額のチェックでそう結論を出し、右側の扉を開けたままでずんずん奥へ進むと突き当たりに扉を発見した)…先輩、あの扉の先、………ひええっ!?(突如ビクッと飛び跳ねると、思わずナツキの腕にがしりとしがみつこうとした。視線は廊下の天井に釘付けだ。やがてその視線は天井から目の前に下がり、その頃にはしがみつく手の力も緩んでくる)……お、かえり、白ウサちゃん…。え、え、なに、え、ごめ、声が聞こえな…、(そこで言葉が途切れ、奥の扉に視線が定まる。奥歯に力を入れて一度だけ頷くと)…いいよ。行く。(しがみついていたならその手を放し、奥の扉に少し駆け足で駆け寄った)>ナツキ、幽霊  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-17 00:00:40

サリュ>先輩、白ウサちゃんが天井から戻ってきました!すごく、すごく何かを話し続けてくれてるけど声が聞こえません、でもあの突き当たりの扉を指差して何かを訴えてます。……この子が私に危害を加えるならさっきのタイミングで出来ていた。だから私はこの子を信じてみます。奥に行きます。(ナツキを振り返り、少女の様子から余裕があまり無さそうだと判断したからか、足早に扉を開けようとしていた)【行動:突き当たりの扉を開けてその先の探索。時々白ウサちゃんを見て、彼女がアピールする場所があればそこを調べる】>ナツキ、SM  1d100(70)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-17 00:09:05

リモ>(奥の部屋は右手側に広がっているようで、カンテラの光程度では奥の方まで灯りが届かないようだった。自分とヒビトの気配しか感じない部屋の中、大きなテーブルとイスの手前だけは確認できた。部屋の大きさもテーブルの大きさもわからないため、そちらへ灯りを向けてはみるが、歩を進めるたびに背後を闇が染めると思うと空恐ろしさを感じて身が縮こまる)この部屋には月明かりがあんまり届かないんですね。ヒビト先輩、ここってお食事だけの部屋なんでしょう… …ッ(ヒ、ッと喉の奥を空気と小さな破裂音だけが通り抜けた。奥の方の椅子に座る数体の蝋人形。思わずカンテラの手を引くと照らされているものの影が大きく、素早く揺れてそれにも身を縮こませる)…に、にんぎょ… …ろう、にんぎょう…? 【行動:部屋の全容と、テーブルの蝋人形の数を把握。精巧な人形の顔や背格好がどんなものかそれぞれ確認する。人形の他にも気になるものがないか、また、ルビーのペンダントなどつけていないかも調べる。】>ヒビト  1d100(38)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-17 00:58:45

リモ>(泣きそうな顔で左胸をおさえたが、中の一体にヒビトが突撃すると、ビクンと跳ねてから慌てて駆け寄る)先輩…っ、だいじょぶですか…っ?! 怪我、ないですか…っ? …こ、壊れちゃいましたね。これ…依頼人さんの人形…とかなんでしょうか…(おきられるか、と手を差し出し。カンテラで一度、扉の封じられていた部屋のある側の壁に扉などがないか、蝋人形があるのは食事のワンシーンを模したようなテーブルにだけなのか…と確かめつつ、壊れた人形の顔にも、おそるおそる眼差しを向けていた。見知った面影などあるものだろうか…と。)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-17 01:06:43

ラク>(窓の外を見つめたまま、目にしたものに対して僅かに身が固くなる。目をそらすのとほとんど同時に窓には血飛沫の痕が滴った――そこでユズキに抱き寄せられて自分の足が動くことに気がつき、不覚、とばかりに微かに眉を顰める。)……だいじょうぶですよ、ユズ先輩。ごめんなさい、俺の不覚ですね。ちょっとここを離れましょっか。(と、ユズキを宥めるように身をもたれさせて手をにぎにぎしながら、リュウゲツとの合流を試みる)>ユズキ、リュウゲツ  1d100(36)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-17 01:46:18

ラク>ン、ドアノブ開きませんか?左のも?……順序があるのかもしれませんし、ちょっと一旦…二階で待ってみましょっか。(へらりとリュウゲツに笑いかけつつ、一度瞬いて沈思する。)下手に探りすぎないほうが良いのかもしれません。下はどうなっていますかね…。>ユズキ、リュウゲツ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-17 01:46:57

ヒビト>(返された言葉は、想像していたものとは一寸違った。まさか乗って来るとは思わなかった。思わず、可笑しそうに笑う)…ふ〜ん、見えるのになんか条件あんのかな。霊感とか、感覚的なものとか?(相槌を打ちながら室内に入り、カンテラを翳す。調べる最中)まさかの子守歌?!!!(落ち着かせる方法がこれまた予想外過ぎた。ショックとツッコミ半々に勢いよく振り返り―)ぉ―――ぅあっ!!!(足を取られて豪快に転ぶ。転ぶ際に人形らしきものを見た気がした。そして、破壊音が鳴り響いた気がした。恐る恐る顔を上げ、目にした現実に「キャー!!」と悲鳴が上がった)えぇぇ?!壊した?!壊れた?!てか何でテーブルの椅子に蝋人形座ってんの?!普通のお宅では蝋人形座らせんの?!せめて大きなクマのぬいぐるみくらいじゃね?!住人が次々と蝋人形に変えられて…みたいな展開だと俺確実に一人やっちゃったんですけどっ!!(粉々になった人形…だった残骸を見て一人大混乱。差し出されたリモの手を借りてよろりと起き上がると)……ん、サンキュ。怪我は無いんだけど、心の怪我が…(次第に落ち着きを見せるが、そっと遠くを見つめて笑った)>リモ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-17 08:21:17

ヒビト>…(一通り口にしてある意味すっきりしたのか、蝋人形(残骸含む…)と其れがある部屋の様子に視線を向けると口数も減り、思案するように眉を顰める。カンテラを翳して、内部の様子を調べ…)【場所:1階-左側廊下突き当りの部屋/行動:原型を留めた服と、他蝋人形達の大きさ、表情や数を確認。室内の雰囲気含め、他にドアや不審な点が無いか調べる】  1d100(90)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-17 08:27:22

幽霊?>何言ってるか聞こえないのもわかってるけどー、何か気合いはいってそーなんだけどー。何もないってばー。(自分の言うことも通じてなければ、相手が何を言っているのかも伝わらない。ただ、サリュだけが自分の姿が見えるだけ。とはいえ、ジェスチャーやらで何かを伝えようとかはないようだ。サリュがメイドの部屋を開けたのを、後ろからついていった。)ほらー、何もないでしょー。  2019-08-17 08:27:23

SM>突き当りのドアは、鍵もかかってなく、すんなりと開いた。中の部屋はカンテラを差し向けても奥まで見通せない程度には広いが、何もないように思える。「白ウサギ」はあなた達についてくる形で入ってきたが、この部屋に対して興味があるわけではなさそうだ。何かを言っているが、やはり伝わらない。)(サリュ限定会話)  2019-08-17 11:03:14

SM>先行したヒビトが言うように、確かに食堂のようだ。この部屋からさらに奥に一部屋あり、そこには建てつけられているかまどなどの調理器具が放置されている。食堂に戻ると、蝋人形は全部で四体(ただし一体破壊済)。家族、でも表しているんだろうか、親と思しき男女二人に、男の子に女の子。ちなみに壊されたのは男性のものだ。それらの人形の首元を確認したが、ルビーのペンダントはない。(リモ限定会話)  2019-08-17 11:07:30

SM>壊してしまった蝋人形を含め、どうやら家族を表しているようだ。男女の大人に、男女の子供、合計4体(大人の男性の蝋人形が破壊されている)。表情などは細かく作られているわけではなく、ただ服を着せたマネキンのように思える。足がもつれたのか、蝋がこすれて滑りやすくなっていたのだろうか、あなたは再び足がもつれ、今度は大人女性の人形へとダイブし、再び破砕音を響かせて壊してしまった。これで親二人が砕かれたこととなる。)(ヒビト限定会話)  2019-08-17 11:10:36

SM>ユズキはラクを引っ張り、血飛沫のついた窓の前から無理やり移動させた。そこにリュウゲツが合流する。>ユズキ・ラク・リュウゲツ  2019-08-17 11:12:29

ヒビト>家族、か。男女の大人、子供で計4体。蝋人形っていってもマネキンみたいな簡単なもの…とりわけ俺が壊したのがお父さんってとこ―――どわっ!!(片手を軽く顎に添えて4体の蝋人形を眺めていたものの、集中し過ぎたのかなんなのか、とにかく、足がもつれた。滑りやすくなっていたのか、兎にも角にも、再びマネキンにダイブ。今度は大人女性の蝋人形――)ギャーー!!お母さ〜〜〜ん!!!!(お父さんに続いてお母さんが粉砕された。蝋人形達の幸せな家族生活、所謂幸福を絵に描いたような家族の映像が、走馬燈のように脳裏を駆け巡る)わざとじゃないんだ。事故だったんだ…(親二人破壊して、なんだか犯罪者のような心境にかられて、えぐえぐ涙流した)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-17 11:39:50

ヒビト>(とりあえず、座り込んだまま、ずびび、と鼻を啜りつつも辺りの気配を探る。蝋人形と椅子の数は同じだろうか。ちらりと視線を向けたりもして、動かずに(動けば壊れる気がするので…)その場で様子を探った)【場所:1階-左側廊下突き当りの部屋/行動:蝋人形と椅子の数が一致するのか、椅子が多いのか確認。周囲の気配、様子に他違和感がないか調べ…】  1d100(9)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-17 11:43:12

ナツキ>白ウサギちゃん……一気に怖さみたいのが薄れたよ。(ほんわかパワーがさっそく聞いている斬新な名付けを繰り返してから少し考え)俺も本物の幽霊は初遭遇。まだ出会ってはいないけど。(怖い幽霊じゃないならいいやと呑気そうに笑っている)>サリュ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-17 11:48:50

ナツキ>白くて青くて蠢き回る怪しいライティング…訳わかんないけど、怪しい、ってことは取っても伝わった。ラっくん達も気をつけてねー。(右の廊下へ進む前、ラクからの声にそう手を振り返していたよう)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-17 11:57:08

ナツキ>(右の廊下は、屋敷の構造として、ヒビト達が行った左と同じように伸びているようだった。途中に一定間隔で並ぶ3枚の窓へ視線を移しながら、他に扉はないただ真っ直ぐの廊下を進んで)よかった。みえない指紋跡とかついてたらヒビトに指さされちゃう。(途中サリュから太鼓判を押されたおでこに安心したように触っていた手を下ろして)サリュちゃん!?(突然しがみつく後輩の姿に驚きが連鎖した声をあげ、サリュの視線が天上に釘付けの様子に、同じ所を見上げてみるが、やはり何も見えないので)え、ちょ、サリュちゃーん!?(そうこうしている間になにか対話のような言葉を発していたサリュが奥の扉へ駆け出すのを慌てて追っかけて)天井から戻ってきたって白ネズミちゃんもびっくりだね!上からってことは2階か3階か…もっと上…?(もう一度天井を見上げ、2階でラクが大変な事になっているとはまだ知らない)サリュちゃんが行くならどこまでも行くよ。(突き当たりの扉を開けるサリュに続いて)【突き当たりの扉を進む。サリュがなにか調べるようなら、自分のカンテラをかざして探しやすいように手伝う】  1d100(63)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-17 11:59:23

リュウゲツ>そっちはまだ調べてませんでした。ちょっと行ってきますね。(血濡れの窓にはわお、と声を漏らしつつ、戻った道を更に戻ってさっきとは別の扉を開けようと試みる)  1d100(20)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-17 13:28:35

ラク>そだ、助かっちゃいました。ありがとうございますユズ先輩。(今更ながらユズキに身を寄せて引っ張ってくれたことへのお礼を述べた。あーいやされる…などと小声に口を動かして、守る予定のこちとらが勝手にユズキに癒やされていたのだが)…あ、ちょ、待ってくださいリュウゲツさん!窓でのこともありますし、調べるんなら一緒にしましょうー。(と、止める訳ではなく慌ててリュウゲツを追いかけて、杖ごとカンテラを道先に掲げることで見えやすくしておこうか)行ってみましょっか、ユズ先輩!>リュウゲツ、ユズキ  1d100(57)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-17 17:08:40

ラク>(ちなみに向かっているのはリュウゲツがまだ調べていなかったらしい左の扉だ。位置としては一階にいるヒビト・リモ班の上であろう。)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-17 17:10:08

リモ>(おかしそうに笑うヒビトに悪戯っぽく笑って返すと、条件の話にほんのり首を傾げる)そですね…少なくとも私となっちゃんは見えなかったですね。この館に関する噂なら『魔女』だし、そうだったんだとして…フィーリングなのか、“魔女さん”の気分的なものなのか…。そういえば、館内のエントランスに入ってから、意識してエントランスを見上げたのはサリーだけだった気がしますけど。ほら、チーム分けですぐに散らばったでしょう? 様子がおかしくなったのはそのあとで…。…ヒビト先輩は、何かおかしなこととかはなかったですか?(入口で散開してすぐに聞こえた痛みの音を思い返しなが尋ね)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-17 19:36:23

リモ>(――こちら1階、スライディングツッコミ劇場と化した現場である。ヒビトの絹をさく悲鳴に肩を跳ねさせつつ、助け起こし)だ、だいじょぶです? なにかされました? されてませんねっ? …ふ、普通は蝋人形は置かないと思いますよ。玄関に魔法陣みたいならくがきもしないと思います… もうむしろ、等身大のごっこ遊びでした〜!くらいでお願いしたいくらいですけどっ… …(ヒビトの悲鳴に、そっと椅子の角度を変えておく。男の子と女の子の蝋人形から、バラバラ事件が見えないように…である。)…人生には必ず、別れの時がくるんです。お父さんとお母さんも、姿かたちは変われども、あのお月様の光のように見守っていてくれますよ…(きり…とした表情でそっと言葉を3人(※ヒビト、男の子と女の子の蝋人形、である)へと掛けて、よしよし…とヒビトの頭をなでてから、ポケットティッシュを差し出している。なぐさめるようにそっと微笑みかけて)あとでせめてお姿整えてあげましょうね。>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-17 19:37:37

リモ>(外観や庭の様子から、手入れが行き届いていたという印象を思い出す。ラクが気にかけていた石畳の汚れや、らくがきのかすれなどを思い返しながら、蝋人形たちがいつごろから置かれているものなのか、ほこりなどつもっていたりするものか…、また、床に足跡などの汚れなどがないものかなどを調べながら)家族風の蝋人形といい、エントランスのらくがきといい…これ、依頼人さんの趣味なんでしょうか。…あ、こっちの奥はかまどのお部屋ですね。建付けのかまどなんかの調理器具があります。(ここには窓はないのかな、と眺めつつひととおり調べられたら戻ってきたようだ。背後の部屋に人がいる安心感は強い)【行動:部屋の床や壁などに不審な汚れがないか、蝋人形がいつから置かれていたものか、エントランスのかすれた落書きがいつ頃のものなのか思考検証。】  1d100(46)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-17 19:48:06

サリュ>白くて青い…。人によって見え方が違うかもしれませんが、白ウサちゃんは青い要素はないから白ウサちゃんではない何か、でしょうか…。(移動前のラクの言葉はかろうじて聞いていたが、その後の2階の現象にはまだ気づいていない。首を傾げたりしていたのも天井からこんにちはをされるまでで、付いてきてくれるナツキには申し訳無さそうに眉が下がる)せめて白ウサちゃんの声が、言葉が聞こえたら良いのですが、私が振り回されてしまっていてすみません…。私が白ウサちゃんの様子を見ておくので、晴嵐先輩は先輩が気になることをして下さいね?にしても…。(突き当たりの扉を開け、中をカンテラで翳しながら、)明らかに白ウサちゃんの様子が変わっているんです。最初は余裕を持って私を脅かしていたのに、2階に消えてからはずっと何かを話し続けてます。私の様子から言葉は通じていないのが分かっていると思うのに、それでもずっと。………。様子が変わったきっかけが2階にあるのか、1階の陽向先輩たちの方にあるのか、って気になっちゃいますね…。(自然と左手首に結ばれたリボンを、きゅ、と握りしめていた。が、今は己の役目を全うすべく、部屋の奥までカンテラを照らしていく) 【行動:部屋の奥までカンテラで照らして何か引っ掛かることがないかと探索していく。白ウサにも語りかけて(長くなるので投稿を分けますが)反応を伺う】>ナツキ、SM  1d100(34)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-17 20:57:47

サリュ>(やがて、この部屋には興味がない様子の白ウサに視線を移すと)貴女は私たちをどこかに導きたい訳ではないの?例えば、上とか、1階の別の場所とか。(言葉は通じない気がして、ジェスチャーを試みる。上、で2階や3階を示すように指を上向きに差し、1階の別の場所ではリモたちのいる方角を指差した。その後、一呼吸置いてからラクが窓から覗いていたような方向を指差して)それとも、外?私たちに早く帰ってもらいたい、とか。(と、首を傾げたが、少しでも相手の言葉を読もうと唇の動きに注目してみる)>幽霊の少女  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-17 21:06:00

ユズキ>えへへ…ユズもきゅってしたら少し安心したの。ありがとうね。(人の体温程安心感を覚えるものはない。顔色も戻り、深呼吸すると緩やかに笑って)…ぇぇー…リュウゲツちゃん、リアクション薄いのー…(すごいなー、と思わずリラックスした様子で間延びした声を上げた)うん、じゃあ調べにいこうか。(ラクの言葉に頷きリュウゲツの後を追って扉の前へ)  1d100(30)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-18 00:57:48

SM>椅子が8脚あるのに対し、蝋人形は4体(残り2体だが)。椅子の方が多い。その他には価値はよくわからないが古い絵画などが飾られているが、ほこりをかぶっていたり、あまり手入れがされている様子ではなかった。部屋の中全体的に「時間が経過しているもの(絵画などの装飾品)と「新しく置いたもの(蝋人形など)」の2種類があるように見えた。(ヒビト限定会話)  2019-08-18 08:42:51

SM>3人は2階左側の扉へと移動した。こちらは鍵もかかっておらず、すんなりと開いた。開けて中を覗き込むと、右手に階段が見えた。3階へ行けるようだ。その他には、1回と同様に廊下があり、3枚ほど窓が見え、月明かりが差し込んでいる。その先に何があるかまではここからではわからなかった。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-18 08:46:44

SM>3人は2階左側の扉へと移動した。こちらは鍵もかかっておらず、すんなりと開いた。開けて中を覗き込むと、右手に階段が見えた。3階へ行けるようだ。その他には、1回と同様に廊下があり、3枚ほど窓が見え、月明かりが差し込んでいる。その先に何があるかまではここからではわからなかった。(ラク限定会話)  2019-08-18 08:46:57

SM>3人は2階左側の扉へと移動した。こちらは鍵もかかっておらず、すんなりと開いた。開けて中を覗き込むと、右手に階段が見えた。3階へ行けるようだ。その他には、1回と同様に廊下があり、3枚ほど窓が見え、月明かりが差し込んでいる。その先に何があるかまではここからではわからなかった。(ユズキ限定会話)  2019-08-18 08:47:04

SM>窓は複数枚あるが、他の部屋に比べて月明かりは入ってこない。部屋の中全体的に「時間が経過しているもの(絵画などの装飾品)と「新しく置いたもの(蝋人形など)」の2種類があるように見えた。足跡については、すでにヒビトがとっちらかしているためにわからなくなっていた。同じような落書きがないため正確には検証しにくいが、蝋人形の服に付着したほこりと装飾品のほこりなどを考えると、落書きも「新しいもの」に含まれるのではないだろうか。(リモ限定会話)  2019-08-18 08:50:24

幽霊?>それにしても、この男は主体性がないのねー。もっとこうリードしてくれないと。大変よねー、あなたも。(サリュを見やりながら、何でか憐れんだような視線を送る。カップルだとでも思っているようだ。)…何よ?(すると、今度はサリュがじいっとこちらを見て、上を指さしたので、つられて上を見る。)上?ここの上は私の部屋。3階はお父さんの部屋、反対側がお母さんの部屋。(声は届いていないのだが、2階、3階、と指をさしているようだったので、部屋の説明をしていった。次に、1階まで指が下りてくるのを追いかけていき。)エントランスがどうかしたの?あなたたちそこから入ってきたじゃないの。(わずかに眉根を寄せていた。食堂、には考えが至らなかったようだ。)  2019-08-18 08:50:25

幽霊?>(最後に、窓の方を指さされる。)外…ええ、外には出たいねー。「私が入れるような媒介になれるもの」があればできるけど、「この建物の中にあるものは使えない」しねー。そもそも魔術だの魔力だの、なんて一般人とは無縁のものだし。(ここまで一息にしゃべりきり、伝わらないのよねー、と達観したようにつぶやく。)んー。でも、この子私が見えてはいるのよね……。(顎に指をあて、何やら考え込んでいる。)  2019-08-18 08:50:26

SM>何故かナツキとサリュを交互に見やり、ふるふると頭を振っている。上、の指さしには何かしゃべっているが、彼女は別にゆっくりとしゃべっているわけでもないので、何を言っているのかはわからなかった。1階、ヒビト達のいる部屋を指さしたときは明らかに違う反応を示している。おそらくだが、意図が伝わっていないように思える。そして、外を指さすと、また長々としゃべった後、顎に指をあててじぃっとサリュを見つめだした。 ※今後幽霊の唇を読もうとしたり、ジェスチャーなりで意思の疎通を取る場合はダイスを振っておいてください。(サリュ限定会話)  2019-08-18 09:09:34

リュウゲツ>そうですかね?結構驚いたんですが……。(あはは、とユズキの言葉にゆるく笑いながら扉を開けると、今度は問題なく開いた。が……)3階へ行く階段はあるようですが、先がどうなっているかはここでは分かりませんね。>ユズキ、ラク  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-18 10:16:55

SM>突き当りのドアは、鍵もかかってなく、すんなりと開いた。中の部屋はカンテラを差し向けても奥まで見通せない程度には広いが、何もないように思える。サリュは一人で何かをじっと見つめている。白うさぎを見ているようだ。(ナツキ限定会話)  2019-08-18 10:23:10

ナツキ>もし白ウサちゃんがびっくりしたのがそれなら、ここには少なくともふたつの存在がいる、ってことになるね。そしてあんまり仲良しではないかも、と。(すっかり定着した仮称白ウサギちゃんを、サリュの言葉の中に受け入れながら、一緒に入った突き当たりの部屋の扉は開け放しにしておき)いやいや、今のところ白ウサちゃんと接触できるのがサリュちゃんだけみたいだから、そっちはおまかせするよ。人にはほらボディランゲージって文化もあるし。(幽霊とのジェスチャーゲームという言葉だけ切り取るとシュールな何か)けど、あんまり気負いすぎないでいいからね。親睦を深める為に睨めっこしていたりしてもいいんだよ。(年頃の少女達が遊ぶのもよいようにかろい声を掛け。白ウサちゃんを見ているのだろうサリュはひとまず任せてこの部屋を探索してみる)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-18 10:48:56

ナツキ>(右の突き当たりの部屋、暗いから窓はないのかなと疑問を頭に置きつつ、左手で壁を辿りながらぐるりと一周して、気になる物がないかカンテラの灯りで探索する)  1d100(9)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-18 10:50:28

ラク>(至近距離のユズキの声に小さく笑って、手は繋いだまま身を離した。つい元気な心地で呟く。)…かわい、(かろうじてギリギリのところで飲み込めば、リュウゲツの隣から左の扉を覗き込んで)んー、3階は一旦スルーしましょうか。また鍵がかかってたら鍵を探さなくちゃで二度手間ですし。右の扉の鍵は…下階段でもあったのかな?(などと内側から鍵がかかってる説を提唱しつつ)気づいたらリュウゲツさんの声がどんどん遠ざかってくんですもん、そっちにも驚きましたよ……。はぐれないように廊下を端まで見て、何もなかったら上にあがりましょう。(ユズキとリュウゲツを振り返り、頷きかけてから中へと足を踏み入れるだろう)>ユズキ、リュウゲツ 【行動:廊下を奥まで調べてみる。意図的に窓は避ける。】  1d100(37)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-18 11:09:42

リモ>…お部屋の中は、昔からあるようなものと、新しく置いたものがある感じですね。あの、壁にかかってる絵なんかは昔そのままで、この蝋のお人形たちは新しめみたい。他にも全体的に入り混じってるような…。玄関の落書きもそういう意味では新しめかも? 気になるものがなければ、ここ、一度出ましょうか。おにんぎょさんも、ペンダントとかはしてないみたいだし…(引き出しなどを見たわけではないが、探査と話が落ち着けば、やはり月明かりの射しづらい部屋の中は薄暗いわけで…)廊下の途中のお部屋、ドアが打ち付けられてたけど、どうしましょうね。後にします? 工具でもあればいいんですけど。窓の方も同じ感じかなぁ…>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-18 12:06:38

ヒビト>……(罪の意識に苛まれる中、ふわりと頭に乗せられた手にそっと視線を上げた。心境的には協会で自らの罪を告白する信者の其れである。眩しいものでも見るかのようにリモを見上げ、差し出されたポケットティッシュを受け取って、鼻をかんだ。果たしてゴミ箱があるのか不明だが、あれば捨てておこう…)……っし!ふっかーっつ!!!!(両の握り拳に力を込めて、勢いよく立ち上がる。一通り部屋の中を見渡し)…椅子が8脚に対して蝋人形が4体…いた。今2体だけど…まぁ、それは兎も角として、8人座れるテーブル席に、大人の男女2体、子供の男女2体、計4体の蝋人形。古い絵画や装飾品は埃被ってるけど、蝋人形達は比較的新しい(感じたものはリモと同じだろうか。口にしながらふむ、と小さく唸る)…とりあえず戻りがてら、開かずの扉的なとこ調べて戻るか。俺興奮と色んなドタバタで結構頭の中身すっからぽんなんだけどさ、この館にまつわる情報、リモが知る限りで良いからさ、おさらいして良い?(片手を後頭部に回して、少々恥ずかしそうに笑う)>リモ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-18 12:58:16

ヒビト>(一旦部屋を出て廊下の途中にある、打ち付けられたドアへと向かった)【場所:1階-左側廊下/行動:打ち付けられたドアと、廊下途中の窓を調べる。ドアは壊せそうなものなのかどうか。他不審な点は無いかと調べ…】   1d100(11)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-18 13:02:08

サリュ>…そうですね、家に居着いている存在が全て仲良しとは限りませんよね。あ、えぇと、私だけでは気づけないこともあるので白ウサちゃんの動きを口頭で伝えます。先輩が気づいたことがあったら教えてください。(こうして少女に気がいってしまい、部屋の探索は出来なくなってしまったのだが、それでも逐一口にしていく)……うん?私と晴嵐先輩を交互に見て首を振ってます。(なんだろう?と首を傾げつつもジェスチャー結果に移る)上を指したら何かを話してますが、陽向先輩達の方向にはあまり反応を示してない感じです。外にも何かあるのかな、ながーく喋ってて、……。最後は黙って私をじ〜っと見ています。お互いに意思疏通が難しいことが分かってるんだろうなぁ。(少し困ったように眉が下がる)>ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-18 13:45:12

サリュ>もし忍術クラスで磨かれた気配を読む力のおかげで白ウサちゃんが見えているなら、陽向先輩も見えたり、もしかしたら声が聞こえたりするかもしれません。ここを調べたら戻って合流したいです。(一度白ウサとの交流を止め、部屋の中の探索に集中する)【行動:部屋の中の探索に集中。ルビーや、奥さんに関する何かが見つからないか探してみる】>ナツキ、SM  1d100(38)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-18 13:54:53

リモ>(ヒビトがいろいろと整えている間、うんうん…と頷きながら周囲も警戒しているのだった。こちらに気遣ってくれた結果だろうなぁ…と思うわけで、復活した様子には、瞳の奥を細め)なるほど〜…晩餐なんかで来賓があれば同席したりするかもですから、多めに席をつくる可能性もありますけど…(なにか意味はあるのかな、と心に留めて置き。言葉のひとつひとつに頷くのは、自分の見たものと同じ…というのを伝える確認であろう)すっからぽんてかわいいですね。ふふっ、おさらい、よろこんで。じゃあ…歩きながら話しましょっか。(ばっちりおっけ〜☆ と目元を和ませ、話ながら歩き出す)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-18 14:38:08

リモ>えっと…噂があるのは『赤い魔女』『エントランスを見下ろす魔女の館』のふたつですね。リュウゲツちゃん曰く『赤い魔女』は私たちが子供の時分から、『エントランスを見下ろす魔女の館』の噂は、ラクちゃんの記憶によると入学より前からあった…って感じです。依頼人さんがここに住まなくなってどれくらいなのかはわかりませんが、庭の様子なんかは手入れが行き届いてるので誰かがお手入れでもしているのかな…? 玄関の石畳が汚れていたのをラクちゃんが気にしてましたね。ちぐはぐな印象というか…。依頼人さんがなのか先生が急いで出発させたのかは記憶がおぼろですが、急いでの出発になったわりに、館の玄関の鍵はかかっていませんでした。用意がよかったのか、それともすでに空いてたのか…?(空いていたのには数種類の理由が考えられるだろう…とそこはおいておき)エントランスには、さっき話した魔法陣みたいならくがきですが…これは、授業なんかでならったのとは違って、あまり意味のある模様には思えなかったです。『何の意味もなさないもの』…というか…? ちょっと雰囲気はありましたけどね。…で、そこでエントランスを見上げていたサリーが、誰かに話しかける風だったんですけど…私となっちゃん、どちらも何も見えませんでした。館は3階建てで、左側の通路には窓が3つ、ここは見ての通り月明かりが入るので少しだけ廊下が見やすくてほっとします…。…で、ここが、なんで打ち付けられてるのかな〜…な、謎の部屋、ですね。(…と、小首を傾げる。左側には蝋人形と食事の部屋、右を行けば開きっぱなしのエントランスとの境のドアがあるのだろう。)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-18 14:38:19

リモ>『赤い魔女』の『赤』は…“身体の一部”とか“身に着けてるもの”とか…とにかく何かが赤いっていう噂なんですけど、詳しいことはちょっと覚えてなくて…。で、依頼人さんは「ペンダントは3階の奥の寝室にあるはず」っていってたけど、これがいまのところ具体的な情報ですね。はず、だしちょっと定かではないのかな…?(窓の外などまた確かめながら廊下を進み、打ち付けられたドアの部屋で足を止める。)…(ぽこっと外れたりしないかな、と掴めるならドアノブでもひねってみようと)【行動:窓の外を確認してから、打ち付けられたドアが開くものなのか試してみる】>ヒビト  1d100(67)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-18 14:38:35

リュウゲツ>(中を覗き込んだまま)すみません、特に何も無かったのでスタスタ行っちゃいました、。(えへ。と頭をかきつつ、ラクの言葉に頷いて廊下を調べ始める)【窓を避けながら廊下を奥まで調べる】  1d100(3)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-18 15:04:06

SM>つつつ、と左手をつけてぐるりと回っていく。途中、ほこりをかぶったタンスが2棹あったぐらいで、それ以外に家具もなかった。窓はあるにはあるが、全て内側から板で打ち付けられて開かなくなっている。それ以外には何もなかった。また、一周すると左手はほこりでかなり汚れてしまった。(ナツキ限定会話)  2019-08-18 16:58:15

SM>廊下の奥まで行くと、扉があった。この扉はこちら側から板で打ち付けられており、開かないようになっている。打ち付けられている板にもほこりが盛られていることから、打ち付けたのも大分前なのだろう。(ラク限定会話)  2019-08-18 17:00:38

SM>打ち付けられた板は、ほこりがついているものの他と比べて随分と新しい素材だ。おそらく最近打ち付けたものだろう。あなたなら、道具があれば一枚一枚はがすこともわけないだろう。もしくは、ユズキあたりなら力任せに開けることもできそうな気がした。(ヒビト限定会話)  2019-08-18 17:02:39

SM>ほこりをかぶったタンスが2棹あったぐらいで、それ以外に家具もなかった。窓はあるにはあるが、全て内側から板で打ち付けられて開かなくなっている。それ以外には何もなかった。情報を集めるきっかけになるようなものが、そもそも何もない。(サリュ限定会話)  2019-08-18 17:03:54

幽霊?>この子達そもそも何で来たのか、よね。私の持ってる本とかが目当てだったまっすぐあっちに行くだろうし、何も知らないっぽいのよねー。(この部屋探してるし、と調査している二人を放置してただ眺めるだけでいた。)他も見てみるかー。(ふい、と翻ってまっすぐ壁を突き抜けていった。)  2019-08-18 17:03:55

SM>ふと気づくと、白ウサギがいなくなっていた。(サリュ限定会話)  2019-08-18 17:09:18

SM>窓の外には何もいない。月明かりの下、生い茂った草木が揺れているだけだ。ドアに戻り、頑張って開けようとしたが、あなたの技能ではビクともしない。(リモ限定会話)  2019-08-18 17:10:54

幽霊?>(サリュのいた地点からまっすぐ斜め上に移動した結果、反対側の2階廊下に出てきた。廊下から頭をひょこっと突き出した状態で、リュウゲツやラクが開かないドアを調べている場面に出くわす。)そこは物置よねー。私がこーなってから、お父さんがふさいじゃったのよね。気持ちはわかるけど。(それだけつぶやくと、とぷん、と足元に潜った。そのまま1階の様子を見るのだろう。)  2019-08-18 17:10:55

SM>廊下の奥まで行くと、扉があった。この扉はこちら側から板で打ち付けられており、開かないようになっている。打ち付けられている板にもほこりが盛られていることから、打ち付けたのも大分前なのだろう。それがわかったところで、ぞくり、と気配を感じた。「後ろに、何かいた。」気配を感じたのは少しの間で、すぐに気配は消えてしまった。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-18 17:17:11

幽霊?>(1階から見ると、天井から足だけ生えていた状態で2階に顔を出していたのだが、ヒビトやリモは知るすべもなく。やがて、とぷん、と潜り込んで1階側に出てきた。)あら?あららら?何やっぱあなた達そーゆーのわかる人?(打ち付けられたドアを調べている二人に興味深々。)そーそー、こないだ来た奴らが勝手に封鎖しちゃったのよ。開けちゃって開けちゃってー!そーすれば私がどーなったか……本が残ってるから、ちゃんと読めばわかるのよ!そうすれば、ここから出られるかも!!(一人で勝手に盛り上がり、急いでその場を離れていった。)  2019-08-18 17:17:12

ラク>(何の抵抗もなければ手をつないでいるユズキのことは連れ回していたのだろう。勿論どこかで彼女から手を離すということがあれば廊下の奥までは連れてこなかった筈だ。歩いてきた廊下の奥にはこちらから板を打ち付けた開かずの扉があり、カンテラをかざしながら首を傾げた)…随分前から開かない扉みたいですね。ほこりもすごいですし…(廊下を振り返ってほかに部屋はなかったかなーと考えつつ)リュウゲツさん、なにか気が付きましたか?何もなければ階段をあがってみるのもいいかと思います…けど俺たちがいないことも”なにも無かった”とは判定しないでくださいね。先輩だってか弱いんですから、防御力意外。(へらりと笑って冗談めかし、天井を指差してみる)>リュウゲツ、ユズキ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-18 19:50:11

ラク>(どこかの部屋で幾世リモ信仰が布教されていたようだが、こちらの幾世リモ教徒は気づかずオバケ屋敷を探索中であった。一瞬リモの存在がご利益にならないかと首を捻ることもあったようだが…)【行動:廊下を奥に進むまでに何もなかったか、扉を封じる板は剥がせるのだろうかを見て考える。特に何も思い浮かばなければ階段のほうへと向かう】  1d100(62)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-18 19:52:54

ナツキ>え、俺、白ウサちゃんにダメ出しされてる感じなの。(サリュと見比べて首を振る、そんな風にも取れる動作を伝えられて、サリュの見詰めているあたりの虚空へ、白ウサを見ようとするように視線を漂わせ)上に外かぁ。ラッくんが窓の外に変な物を見たみたいだし。確かめてないけど、ひょっとして俺たち洋館に閉じ込められてたりしてね。(定番だよね〜と物言いは軽いまま。ぐうるりと室内を一周すると)見てサリュちゃん、真っ黒。(壁の埃でまっくろくろになってしまった左手を見せて振り)タンスがふたつあって、窓は全部内側から板で打ち付けられて開かなくなってるね。そんな風になってるのはこの部屋だけなのか、他の部屋もなのか…。廊下の窓は外、見えていたもんね。(その他には家具もない部屋の様子を伝えて)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-18 20:16:25

ナツキ>んじゃ、この部屋を軽く調べたら、左側に移動して、班メンバーチェンジしよっか?(ヒビト・サリュチーム、自分・リモチームになろうかと人差し指を立てた腕を胸の前で交差して)とりあえずタンス…でも開けようかな。(何が出てくるか尻込みする気持ちもあるが、それは唾を飲んでこらえ、ふたつあるタンスの引き出しを開けて何かないか調べる)【2つのタンスを調べる】  1d100(14)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-18 20:20:06

リモ>(館正面側の廊下の窓からは、特に変わったものは見えなかった。月明かりに揺れる草木を眺めてから、扉を開けようとしてみる)…んん… …やっぱり全然開かないや…。どうします? 一度サリーとなっちゃんと合流してみましょっか。かたっぱしから探すなら強行突破もありかなと思いますけど、工具探してきます…?(自分の技能では無理そうなので、扉から離した手をふりふりと振る。気にかかることあったかな…と小首を傾げ)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-18 21:04:32

リュウゲツ>(ラクの言うとおり、扉は「なにかあります」と言わんばかりに釘で打ち付けられている。ほこりもすごいしで長い間放置されていることは間違いないようだった)そうですねぇ、この扉のむこうはどうなっているのやとも思いますが、私の腕っ節ではむずかしいかもです……っ。(ぞくり。そういうのには疎いほうだと思うが感じる時はあるようだと自分でも感心した)何もというか、今まさに後ろに「何か」いらっしゃったようです。もう気配は消えてしまったんですが。(そう言ってぐるりとあたりを見て異常ないようなら2人に一声かけてそそっと階段を登ってみようと)>ラク、ユズキ  1d100(40)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-18 21:10:18

ヒビト>住まなくなってどれくらい経つのか。何故住まなくなったのか。サリュが見た“何か”は何なのか。不明な点は多々あるとしても、ちぐはぐな印象だけで考えると、作られてるんだよな〜…。こう…なんか…知らないうちにお化け屋敷のモニターになってました、みたいな。自然に朽ちたものと、演出的に加えられたようなものとが入り混じってるこのもやもや感…(リモの説明を時折相槌を交えて聞く。脳内で情報を整理するも不確定要素が多く、薄ら眉間に皺を刻みながら呟いた)怖い方向で考えると……(と別方向からの可能性を口に仕掛けてふとリモを見つめる。少し考えた。少し考えて…)…やっぱいいや(口にするのもちょっと躊躇われたのでそれ以上は控える。代わりに、ドアに打ち付けられた板へと寄り、埃具合から「これも最近の物なんだよな〜…」と不思議そうに感想を零しつつ、腰に付けたホルスターから棒手裏剣を抜き取る)ちょっと待ってろ…(そう告げて、てこの原理を用いて板を外せないかと試みる)>リモ【場所:1階-左側廊下/行動:打ち付けられたドアの板を、手裏剣を使って外せないか試してみる】  1d100(88)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-18 21:27:14

リモ>えっ、モニター…? や、やだなぁ。そういうのならむしろ安心できるくらいですけど、…でも そういうのっておどかしてきたりするんでしょう…?(それはそれでやだな…と、突き当りの部屋の方を見る。本当は開け放して来たのが少し怖いのだ。今は中が見えないので…より。ヒビトの言葉を考えながら、なるほど〜…と内容を反芻する)私、最初にここ通った時は、1階だしここ、キッチンか応接室みたいなとこかなって思ったんですけど、今はもう怪しい化学実験室とか出てきてもおかしくないくらいの気持ちになっちゃってるから、もしそうなら“まんまと”ってやつかも…。…う…? …え、なんですか、気になるんですけど。見当つかなくてもやもやが一番こわいですもやもや…っ(なになに…と気がかりできょどきょどしつつも、怖いので声は抑えている。脳内は、殺人鬼現る、とかになっている。)…あ、この板最近のなんですか?(「はい」と頷いて少し下がると、作業を見守りながら、依頼人のこと、花宮のこと、交わした会話のこと、これまでに見聞きした“ちぐはぐ”のことを考える。)【行動:1階左廊下のガードマンしながら記憶を辿る。物事や物、会話などで、思い出したことがあれば、それも合わせて脳内検証。】>ヒビト  1d100(20)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-18 21:49:15

サリュ>うーん、ダメ出しなのか何かを振り払おうとしてるのかは分かりませんが、それは先輩だけに向いてるんじゃなく、私にも向いている気がします。…っ、と、じこめられている展開は、ちょっと怖いですね…。(その可能性は考えていなかったのか、少し狼狽えたようにリュートを抱える腕に力が入った。それでもナツキの真っ黒な手を眺め、タンスを調べ始めるのに同意して頷く)そのタンス以外は気になるものは無さそうですよね…。>ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-18 22:31:13

サリュ>なるほど…。メンバーチェンジまでは考えていませんでした、1階に特に何もなければ合流して2階か3階に行けば良いかなぁ、と。でも場合によってはメンバーシャッフルもありですね。それでも鳳さんとリモさんが別れる感じで、陽向先輩と私も得意分野が似ていそうなので別々の班になるのが良い気がします。……あ、れ?白ウサちゃん?(話しながらも白ウサの様子を見ようとしてみたら、今さっきまで部屋に付いてきていた少女の姿が消えていた。何かあったのかな?と首を傾げてこの部屋の開けたままの扉まで戻る)晴嵐先輩、白ウサちゃんまたいなくなっちゃいました。…私に愛想をつかしたのか、どこかで何かがあったのかな…。(意識を集中して白ウサの気配や、廊下、窓の外など違和感や異変を感じる何かはあるかと探る)>ナツキ、SM  1d100(18)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-18 22:49:29

SM>廊下を進むまでには窓しかなかったが、あなたは意識的に窓を避けているため、細かい違いなどは判らない。扉は打ち付けられている。あなたでは道具を使って板を外すこともできないだろうし、力づくで無理やり開けることもできないだろう。後者はユズキならできるかもしれない。(ラク限定会話)  2019-08-18 23:01:47

SM>かなり身構えながらタンスを開けたが、ほこりしか入ってなかった。本当にこの部屋には何もなさそうだ。(ナツキ限定会話)  2019-08-18 23:02:26

SM>先ほどの気配もう感じられなかった。それ以外には調べていない窓以外に何か気になる点はない。階段前について、上の方をカンテラで照らすが、3階までは見渡せなさそうだ。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-18 23:03:23

SM>ちょっと手に傷がついたが、板を全部ひっぺがすことに成功した。ドアを開けると、書斎だったのだろうか、古い本がぎっちり詰まっている本棚に、さらにそこから溢れて床から積み上げられている本の山がいくつもある。その奥には机もある。かなりの時間が経っているようで、ほこりもさることながら、本の黴臭さも部屋にこもっている。(ヒビト限定会話)  2019-08-18 23:06:01

SM>思い返せば結構いろいろとおかしい点はある。なぜこんな時間に探しに来なければならないのか。なぜ花宮はいなくなったのか。なぜ蝋人形などの「新しい置物」や、今ヒビトが格闘している「新しく打ち付けられた扉」などがあるのか。色々と「嵌められた」のではないか、という考えに至る。しかし、だとすると「赤い魔女」の話だけが、宙に浮く。今あなたが考えてきた事象とは、何も関連性がないからだ。ヒビトがドアを開けると、ドアを開けると、長い時間が経過したが故の、本の黴臭さが鼻についた。(リモ限定会話)  2019-08-18 23:13:38

SM>ヒビトはドアを開けることに成功した。  2019-08-18 23:14:09

幽霊?>(再びサリュとナツキの元に戻ってきた。つまり、壁から出てきた。)あなた達も来て!(サリュの周りをぐるりと一周した後、壁に向かって消えていった。)あーっと。(これではサリュ達がついてこれないことに気づき、再び壁から顔を出し、今度は扉の方から歩いていく。一度だけ手招きをした後、先ほど同様歩いているのに妙に早い、コマ送りのような歩き方で、反対側の通路、今まさにヒビトが扉を開けた場所まで移動した。)おー。ドアも開けたねー。(ヒビト、リモの後ろで縦横無尽にくるくる回っている。)  2019-08-18 23:14:10

SM>部屋には何も怪しい部分を感じるものがなかった。本当にこの部屋には何もなさそうだ、と思い至ったところで、白ウサギが壁から飛び出てきた。そのまま、ふわふわとあなたの周りをぐるりと一周回ると、再び壁の中へと消える。しかしすぐに舞い戻ってきて、今度は歩いて扉から出ていった。追いかけていくと、一度彼女は手招きをし、その後はコマ送りのような妙な速さで反対側の通路、ヒビトとリモがいた方へと歩いていき、そのあとはそこでくるくる回っていた。(サリュ限定会話)  2019-08-18 23:21:38

ナツキ>(内心相当ビビリながらタンスをあけたが、ふたつともほこりしか入ってなかった)…………よっし!サリュちゃんヒビト達んとこいこうか!でも、なんで白ウサちゃんはこの部屋を指差してたんだろうね?それなのに首を横に振ったとか。ここだけどここじゃない場所なのかな??(消えてしまったという白ウサを探しているサリュを見失わないようにしながらタンスから戻ってきて)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-18 23:28:52

ナツキ>(廊下に等間隔で並んでいる3つの窓の外をそれぞれ見比べて違和感など無いか、また窓は開けられるかどうか調べてみる)  1d100(14)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-18 23:30:17

ヒビト>っと、開いた(板と留め具の隙間、そして板とドアとの隙間を狙って、何度か棒手裏剣を差し込み、ぐいぐいと押し上げていく。弾みで剣先が何度か手に当たるも、多少の傷は気にしない。ぐいっと、最後に大きな手応えを感じて、板を取り外すことに成功した)………リモが考えてること、かもな〜(肩越しに振り返り冗談交じりに笑う。まさか殺人鬼を想像しているとも知らず…)……しかし、あえてここ塞いでた割には埃まみれなんですけど。書斎かな…。本の山が物凄い…。俺ここ監禁されたら確実に生気吸われそう…(書斎に入り、その数の多さに一瞬苦い顔。ぐるりと辺りを見回して、何か手がかりになる物が無いか、本と壁、天井をそれぞれ調べていく)>リモ【場所:1階-左側廊下途中の書斎/行動:書斎の中に入り、手掛かりが無いか、山積みの本や壁、天井を調べる】  1d100(82)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-18 23:35:51

ラク>(廊下の奥の部屋までは三枚の窓しかないし、扉は力があれば開くだろうが自分には到底開けられないようだ。となるとここはユズキを頼るよりも…)これ、もしも下の階と間取りがおんなじだったとしたら、一階の奥の部屋にそれぞれ登り階段があるんだと思います。そのまんまでいけば左の扉はこの奥の扉に、右の扉は閉まっていた二階の扉に通じていてってちょっと待ってリュウゲツさん待ってー!せめて「一緒に行きましょうか」ぐらい言ってー!!(不穏な言葉だけを残したリュウゲツを追いかけて、ユズキが怖いことを考える暇がないぐらいの勢いでその手を引く)あとを追いましょうユズ先輩!さもなくばリュウゲツさんが暴走する!!(と言ってこちらも階段を登ろうかと)>リュウゲツ、ユズキ  1d100(6)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-19 00:54:31

ラク>(「ちょっと待ってリュウゲツさん待ってー!」の声が大きすぎたので、開いたままの扉から一階あたりまで響いたかもしれないが)あっそれから3階の奥にもどこにも寝室がないとかペンダントがないとかなったら1階に引き返しませんさっきの理由で!?…アレッさっき俺理由言いましたよね!?(こちら2階班の山田はユズキを振り返りながらリュウゲツに大いにツッコミを入れている。)>リュウゲツ、ユズキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-19 00:57:15

リモ>まあでも…そうですよね、みんなもいってたけど なんでこんな時間なの…とか、花宮先生がいなくなったのとか…。蝋人形とか、他の置物なんかも新しいし…、この板だって新しく打ち付けられたものなんですもんね。でも、世にいう“嵌められた”的なものだったとして…誰に、どんなメリットがあるのか、ですよね。『形見』のルビーのペンダントは、あるんだと思いたいですけど…。どの方向に考えても、まだ、これだ!っていう芯的な確信がないですね。…それと…新しいもののことはおいても、さっきもヒビト先輩いってた“不明点”みたいに、『赤い魔女』の話だけがぽかんと浮いてます。(考えていたことをとつとつと音にし直してから、「ルビーも高価なものから色合いまでいろいろだし、個人的にも見てみたいですけどね」とほんのり興味の色は浮かべ)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-19 01:09:16

リモ>…あ、わ。すごい。すごいすごいっ…!(綺麗に功を奏したてこの原理。好きな原理なので感嘆倍増。ぱちぱち小さな拍手を向けていた。場所が場所なので控え目で、抑え気味の声が興奮の色を滲ませている。)…手、だいじょぶですか? あと、愛用の手裏剣も。…えっ、殺人鬼…?! や、やだやだ、最強に嫌… 絶対コトバ通じないし危ないもん…(価値観違いすぎ…と首を思い切り振ってイヤイヤを伝えておく。「笑い事じゃないですよ…」と話しながら書斎へとついていく)殺人鬼に? 私はここなら結構天国ですけど… …あ、でも読める本があるかによるかなぁ。(「ほんとですね」とほこりっぽさにはけほけほするものの、わぁ…と打って変わって明るい笑顔。一人ではないので、一瞬の興味が先に突いて出た。)…それにしても、本、置きっぱなしなんですね…。写真とかあったりするのかな…。【行動:書斎の中を調べる。本棚や部屋の広さ、床などにも注視。気になる本やものがあれば開いてみる。】>ヒビト  1d100(11)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-19 01:10:47

リモ>(書斎に入る頃、エントランス側の廊下からラクの声が聞こえた気がした。)…う…? 今ラクちゃんのツッコミが聞こえたような…。(などと、廊下に置き土産である。心配になって、一度 ちょこ…と廊下に顔を出した瞬間があったとか)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-19 01:18:26

リュウゲツ>さすがに3階まではわかりませんねぇ。(階段の奥をカンテラで照らし、そっと戻ってくる。あとは気になるてんといえば窓くらいなので好奇心で窓の前に立ってみる)>ラク、ユズキ  1d100(73)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-19 01:33:50

SM>窓はいずれも同じ形のもので、特段怪しい点はない。長い間放置されていたため軋みはするが開けられそうだ。そのうちの一つを開けると、ふんわりと風が入ってきた。(ナツキ限定会話)  2019-08-19 05:21:54

SM>書斎であり、本が山積みされている以外に部屋として怪しい場所はない。適当に本を見繕って調べてみると、どうも魔術関連の本、それも学園でも見たことないような難しい内容の本もちらほら見受けられた。(ヒビト限定会話)  2019-08-19 05:23:47

SM>カンテラを差し向けながら、ゆっくりと3階へと昇っていく。3階には階段を上りきったところに窓が一つ、その他には扉が1つあるだけだ。こちらは打ち付けられてもなく、鍵がかかってなければ普通に開きそうだ。それ以外には特筆すべきようなものはない。(ラク限定会話)  2019-08-19 05:30:52

SM>部屋自体は建物から考えて特に大きい、というものでもない。床は歩けるスペースもあまりないぐらいに本が散らばっている。何気なく数冊を手に取ると、全て魔術関連のものであった。机の上に積まれていた本を手に取ると、死霊術、ネクロマンシーや霊に関する書物が多く、学園でも中々お目にかかれない難しいものだ。そのうちの一冊に「幽体離脱と乗り移り」に関する書籍に、メモ書きなどがなされていたり、よく読みこまれているような痕跡が見えた。しかし、あなたの知識では、詳細はまるで分らなかった。(リモ限定会話)  2019-08-19 05:35:58

SM>窓からは月明かりの夜空と、手入れもされず生い茂り放題の庭が見える。他には何もなかった。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-19 05:36:56

幽霊?>(ヒビトとリモが部屋を散策し始めたのが気になり、自分も部屋の中に入っていく。)ちゃんと見つけてよー。(男(ヒビト)の方はいまいち頼りない。女(リモ)もふわふわした感じでどうにも不安だが。やがてリモが手に取った一冊を見つけると、とたんに騒ぎ出した。)それそれそれそれ!!確かそれに書いてあったはずだからちゃんと読んでよー(お願いお願い、とリモを拝んでいる。)  2019-08-19 05:36:57

サリュ>……本当にこの部屋には何もなさそうですね。はーい、それじゃ陽向先輩達と合流して  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-19 06:27:42

ヒビト>そうなんだよな〜…(リモの考えに同意するように、相槌を挟みながら本を漁る。難しそうなその本の数々に若干眉を顰めては…それでも頑張って読もうと心掛けるも)え、殺人鬼?!いやいや、確かに殺人鬼怖いけどっ、ここ天国だっていうリモの方がすごいわ。殺人鬼だったらさ、怖いけど、遠慮なくぶっ飛ばせるじゃん。怖いけど。本相手だとどーにもこーにも勝てる気しねーもん(ここ天国なのかと、ぐるりと書斎を見渡し、感心するように見つめる。途端明るい笑顔になる相手に可笑しそうに笑って)…魔術関連の本かな。なんか学園では見たことないような…すげー難しそうなやつなんですけど。リモは、何か気付いた?>リモ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-19 06:31:52

ヒビト>何も無ければ、合流するか…(本の中に、比較的新しいものは無いか。使用された形跡が無いか、念のため調べる)【場所:1階-左側廊下途中の書斎/行動:特に使用頻度が高そうなものは無いかどうか。其れが分からずとも、どのような魔術の類のものか、もう一度調べてみる】  1d100(87)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-19 06:37:26

サリュ>……本当にこの部屋には何もなさそうですね。はーい、それじゃ陽向先輩達と合流して情報交換といきまふおおっ!?(最後、やけに元気な声が上がるとまたもや小さく飛びはねていた。壁の一部に視線が釘付けになり、続けて今までいた部屋の扉、廊下、そしてヒビトとリモ達のいる方向へと移り、何かを追うように少し走り、立ち止まる)…どういうことだろ。先輩、何か見つかりましたか?えっと、白ウサちゃんがまた戻ってきて、今度は多分動きで何かを伝えようとしてくれてます。(ナツキを振り返り、足早に先ほど見つめていた壁の一部を指差すと、)まずここから出てきて、私の周りを一周してからまた壁の中に消えました。でも次の瞬間には私達がいた部屋から普通に歩いて出てきて、手招きして、あちら…陽向先輩達がいる方向にぱっぱっぱっと歩いていって、そこでくるくる回っているんです。今回は何かを喋っている様子はないので、完全にジェスチャーで伝えようとしてくれているんだと思います。(説明の為に少し移動したりとバタバタしたので、最後には息を整える為に大きく息を吐いた)>ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-19 06:55:34

サリュ>私が思い付くのは、この壁の辺りに何かあるのか。陽向先輩とリモさんの方向に続く何かか、今いた部屋に続く何か……だけど、部屋には特に何もなさそうだったしこんなに近い壁から部屋にまた繋がる何かがあるのも不自然だし…。(と、白ウサが出てきた壁の辺りに手を付いて考え込む)……。この壁と、あと今白ウサちゃんが今くるくるしている辺りを調べてみて、何もなければ陽向先輩達と合流したいと思っているのですが、どうでしょうか?(話しながらも、早速壁をぺたぺた触り出していた)【行動:白ウサが出てきた壁の辺りと、くるくる回っている辺りを調べる。まだ白ウサが招き続けるならそれに付いていく】>ナツキ、SM  1d100(38)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-19 07:15:04

リュウゲツ>(コンコン、と窓を叩き)何も無いようですね。それじゃあ3階へ上がってみましょうか?>ラク、ユズキ  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-19 07:31:13

ナツキ>(窓は長年放置されていた軋みの音を立てて、開いた。3つある窓から適当な1つを開いたとき、ふんわりと外の風が入ってきて)こっから外に出られたりするかなーうおおおお!?(窓から外を覗いた矢先、サリュの元気な声につられて驚き窓枠にぶつかりそうになって)え。白ウサちゃんが…?………………………うーん、俺も良くわかんない…。(サリュが示してくれる白ウサのジェスチャーを見ながら腕組みして悩み)ヒビト達のいるほうって、左の廊下の方まで行ってるってこと?それともこっちの廊下をただ逆に歩いて入り口のあたりで止まってるの?(右に左に首を捻ってから)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-19 09:19:20

ナツキ>そこの白ウサちゃんが出てきた壁、の向こう側が左の廊下の突き当たりで、このお屋敷は円形にぐるぐるしている作りになってる、あるいはそういう風に歪んでいるとか…?ん、でも、こっちの突き当たりとヒビト達の方の突き当たりが繋がってたとして、その意味は?てなると特に意味はないようにも思うし…。(ふむうと考え込んでから)サリュちゃん、俺外側からちょっと見てみるよー。(今し方開けた窓を指差して、1階の窓なのだから乗り越えられるだろうと足をかけて外に出ようとする)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-19 09:21:42

ナツキ>(開けた窓から外に出て、外から突き当たりの部屋のある場所に、違和感や変なところがないか。また左の廊下の突き当たりと繋がってるような建物の構造なのか調べてくる)  1d100(55)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-19 09:23:33

サリュ>あ、風…。(ふわりと髪が揺らされて窓が開いたことを知った。その頃には2階のラクの叫び声がなんとなく聞こえるだろうか。心配そうに2階に続くエントランスへとチラチラ視線を投げていた)2階の皆も気になりますね、一度どこかで皆で合流して情報交換が出来たら良いのですが…。(その後、しっかりとヒビトとリモが消えた左側の通路を指差して)白ウサちゃんは手招きした後に、こう…明らかに人間の速さではない速さで向こう側の通路まで歩いて行きました。…何か隠されているとしたら、隠し部家か隠し通路、ってところでしょうか。あっ、窓は開けたままで行ってくださいね!何かあったら絶対に大声ですよ、私もそうしますので!(窓から外に出る様子を見つめつつ、壁を触ったり耳を付けてみたりを繰り返す)>ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-19 11:14:53

ラク>(リュウゲツが一度2階に戻るのを視線で追ったものの、ひとまずは階段を登った先の3階の光景を確認して)…上には窓がひとつ、扉がひとつありますよー。リュウゲツさーん、俺もう3階にいますからねー?(暗いので動きが読み切れなかったが階段下からの声にはそう声をかけて。その時までもユズキと手を繋いでいたかはユズキ次第として、3階に片足が乗った体勢で二人を待ち構えた)>リュウゲツ、ユズキ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-19 14:08:07

ラク>3階調べたら1階に戻りますけど、ここで一度確認しときましょうか。(と今は後ろにユズキを探して)2階の右の扉は開きませんでした。鍵がかかってるのか、中から塞がっているのかはリュウゲツさんに聞きそびれましたが、外鍵がなかった場合中から塞がっている可能性があり、”中に階段がある”ことが考えられます。 その後、少し急いでしまいましたが今は左の扉を入りました。 2階には窓と長らく”塞がれている”らしい扉、3階への階段があって、窓にはなんともなく、扉は後回しです。 ここも人の所有する建物でしょうし、破壊手段は最終ですね。(カンテラを掲げるように指折り数えて)今は3階への階段を登るところです。さっきリモちゃんが『依頼人が「ペンダントは3階奥の寝室にある」と言ってたかも?』と伝えてくれたと思うので、ここから見える3階一つの扉の先が寝室であるのか、ペンダントはあるかを確認したら1階へ戻ります。探しているのは「形見のルビーのペンダント」ですね。(そこでまた視界の中にリュウゲツを探し、長広舌を終えた。現在自分がいるのは3階。リュウゲツが一度引き返したので、階段の辺りで声をかけたのだろう。)>ユズキ、リュウゲツ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-19 14:11:08

リモ>…あれっ、殺人鬼コースじゃない感じでした?(ヒビトの思考とはまったく違う方向に幅跳びしてしまったらしいのに気が付くと、きょと、とした後でちょっとほっとした様子だ。それから、ヒビトらしい言葉におかしそうに喉を震わせ)ふふっ、基準、ぶっ飛ばせるかどうかですか? 本がコワいのは、地震の時と、なんでもありの乱定戦の時ですよ〜(本を手に、ぽ〜い、と投げるような仕草をしてみせる。専門書は角がこわい。)本がある空間は結構好き、…ですけど、ほんと、一方的に専門的ですね…。全部魔術の本みたい。んっと…(机の上に積まれた本を手に、幾つかに目を通す)死霊術、ネクロマンシー…霊に関する本… …そですね、学園でも、このレベルのはなかなか…。難しすぎて詳細はわからないですけど、この本…『幽体離脱と乗り移り』、これにメモが書き込まれてたり、よく読みこんである感じ。…もしかしたら、ラクちゃんなら何かわかるかな…?(ヒビトへもその本が見えるようにして。ぱら…と中身はわからないなりに本に目を通し、エントランスの落書きと類似した模様や陣などの記述がないか調べる。次いで、部屋に窓があるようなら、その様子を確認する。)【行動:エントランスの落書きと類似した記述や図がないかを確認、『幽体離脱と乗り移り』の書籍を持っていく。他に気になる書類などあればそちらも。部屋の窓の状態を確認し、余裕があれば、館の間取りについておかしなところがないか考える。】>ヒビト  1d100(22)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-19 18:30:50

リモ>そろそろみんなの様子も気になりますもんね…。古いもの…新しいもの…何か…。…(指折り数えて意識に置きつつ、ひとまず合流の言葉に頷きながらメディスンバッグをさぐる。メモ用紙と鉛筆を出せたら。)後で余裕あったら、玄関から外もちょっと見てみたいかも。あんまりこういう不可思議系続くと、いろいろ心配になっちゃいます。(と、眉をさげて苦笑を零す。気にかけているのは花宮のことと、不穏な語感の本のタイトルに影響されてのことだろう…)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-19 18:46:59

リュウゲツ>おっと、失礼。すぐ追いかけますね?。(3階からの声に足取り軽く階段を登っていく)【3階へ移動】  1d100(62)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-19 20:47:19

SM>時間経過も相まって、どれが古いか、というところまではわからなかった。リモの発言もあり、死霊術、ネクロマンシーに関連する書物が多いことはわかった。(ヒビト限定会話)  2019-08-19 22:26:25

SM>壁には何も違和感はない。ここに隠し通路的なものがあるようなこともなさそうだ。白ウサギは、暗がりの中ぼんやりとだったが、通路の先から部屋、丁度リモとヒビトが入っていった部屋に入っていったのが見えた。(サリュ限定会話)  2019-08-19 22:28:29

SM>窓から身を乗り出して出てきた。外観から見ても、突き当りの部屋の場所に違和感はない。構造的にも、あなた達が通ってきた部屋、廊下と合っており、隠し部屋の類があるような作りではない。(ナツキ限定会話)  2019-08-19 22:29:54

SM>ナツキは、窓から部屋に戻ってくる場合は行動とは別に100面ダイスを一回振ってください。  2019-08-19 22:30:37

SM>エントランスの落書き魔方陣と似たようなものはない。今読んでいる本の方が余程複雑だ。差し当たっては、その本以上にチェックが入っている本はなかった。窓は特に何も変化はなく、月明かりが入ってきているだけだ。間取りについては違和感を感じるものはない。(リモ限定会話)  2019-08-19 22:33:53

幽霊?>どこ行くのー?(リモが本を持って部屋を出ていくので、頭の高さでふよふよと漂いながらリモにくっついていく。)ここまで期待させておいてダメでしたーとか面白くないからナシよー?せっかくひっさびさに顕現できて、脅かして楽しむには反応薄かったけど、魔術が理解できる子だったんだし、ぜひともここは私を連れ出してほしいのよ!頑張って!(あたりをくるくると回り漂いながら、応援していた。)  2019-08-19 22:33:54

SM>カンテラを差し向けながら、ゆっくりと3階へと昇っていく。3階には階段を上りきったところに窓が一つ、その他には扉が1つあるだけだ。こちらは打ち付けられてもなく、鍵がかかってなければ普通に開きそうだ。それ以外には特筆すべきようなものはない。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-19 22:39:37

リモ>エントランスの落書きと似た模様がないかなって探してみたけど…この本の方がずっと複雑…。(ふぅ…と息をつくと、部屋のほこりでも揺れたかもしれない。)私の見た範囲だと、やっぱりこの本が一番書き込まれてるみたい。これ、持って行ってみますね。(廊下と変わらず窓から差し込む月明かり。間取りにも特に違和感も抱かずに、脳内にそれとなくまとまった)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-19 23:45:34

ヒビト>…………ん〜……何か閃きそうで閃かない(頭の片隅に何かが引っ掛かっているような感覚。リモの説明を受け自身も本を漁ってみたものの、それ以上目ぼしい手掛かりは見つからなかった。諦めたように、ぱたんと音を立てて本を閉じ)……よし。一旦合流するか。て、出た、リモさんの心配性。まぁ、流れ的に嫌な感じだけどさ、心配すると余計にまた心配の心配をするわけだ。ただでさえ、周囲が暗いんだから、お前の頭まで暗くならなくていーの(部屋を出ようとして、ふと相手の表情に気付く。薄ら苦笑を滲ませると片手を伸ばし、指先で額を小突こうとするか。叶っても叶わずとも、「戻るぞ」と明るい声音で告げて歩き出し)>リモ【行動:書斎を出て最初のエントランスまで戻って行く。左廊下の奥からエントランス迄の道のりを、壁や天井含め周囲になんらかの変化は無いかと探りながら…。なお戻る途中で誰かと合流することがあれば、そこで一旦足を止める】  1d100(62)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-19 23:47:00

ヒビト>(エントランスまで戻るか、或いは誰かと合流するか。どちらかの場所で、ゆっくりと静かに深呼吸をして)すぅ〜〜〜〜〜………(長く、長く、息を吸い込む。そして――)全ーーー員ーーー集ーーー合ォオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!(力の限り叫んだ。何処まで届くかは分からない。届いたとしても優先すべき事項があるのならそれはそれで構わない。違和感や不可思議なもの、それらを払う意味でも大きく声を張り上げ、思い立ったらそう叫んでいた)ーォーォ…ぉ、げほ!!ごほ!!み、水ッ!!(叫び過ぎて酸欠状態。すごい咽た)>ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-19 23:48:01

リモ>ん〜…惜しいですね、場所が悪いのかも…。ここ、埃っぽくて空気も良くないし。もうちょっと落ち着けるところでみんなが調べたこと聞いてたら、なにか閃くかもですよ。(なにか、という言葉に、無意識のところまで何かがきてるのかな…と期待を添えて)ん、そですね。合流して報告大会しましょ。…う…心配性は育ってしまったさがなんですよ…。山に川が流れるように、空に星があるように…(ふ…と斜に遠くを見やりかけるが、心配の連鎖の音には素直に頷き)はぁい、一度みんなと会って気持ち整理しないと。あた…っ(額を指先で突かれると、う、…と小さなうめき声。下がり眉毛がほんのりとおかしそうに苦笑を滲ませたが、それは自然とおかしそうな笑みへと変わり。気遣いに、瞳の奥を細めると、額をさすさす…としながら明るい声の方へとついていく。)【行動:『幽体離脱と乗り移り』の書籍を持っていく。ヒビトについてエントランスに移動。移動中は先ほどまでと変わったことがないか気にかけながら、エントランスに着けた場合は、玄関扉を開けて外の様子を伺ってみる。】>ヒビト  1d100(49)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 00:24:35

ナツキ>ふうむ?(突き当たりの部屋=洋館の右翼の突き当たり、という見方であっているだろうか。左側と繋がっているようなことはなさそう、とも確認できると、サリュがいう、白ウサちゃんが消えて現れた壁というのを外側からぺたぺた触って何かないか確認してみる)  1d100(54)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 00:26:16

リモ>(エントランスの観察をしながら、扉の方を気にかけたところだろうか。屋敷内にとどろかんばかりのヒビトの大声に、どきっと肩と腕を跳ねさせる。二度見ならぬ二度上げで顔を上げると、咳き込み具合の方にびっくりしていた)だ、だいじょぶですか、お水は持ってないんですけどのど飴がありますよ、ゆっくり舐めて…(キャンディをひとつつみ、手渡そうとする。ノンシュガーのベリーキャンディなので、乾いた喉にもしみることはない…と信じたい。背中をさすろうとしながら「だ、誰か、お水〜!」とおろおろきょろきょろしていた)>ヒビト・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 00:33:13

ラク>はーい待ってま…(こちら3階の山田はユズキとリュウゲツを待ち体勢でいたのだが、そこに1階から大声が轟いて、肩口がビクッとはねた。なんと言っているかはわからないが、よく知った人物のものだ。)ユズ先輩、リュウゲツさん、今のって聞こえ…?え、ええい!先に3階の扉の中を調べましょう!依頼人の言っていた『妻の形見のルビーのペンダント』がここになければ1階へGOです!窓調べるのはダメゼッタイですからね―――!!(完全に勢いで今後の行動を個人的に表明しておき、ずんずん扉の前へと歩いて、開くもんなら全開にしようと試みた)>リュウゲツ、ユズキ 【行動:2階左扉先にある3階唯一の扉を開け、開いたら中にペンダントはないか、違和感はないか、最近物を動かした形跡がないかカンテラをかざして観察する】  1d100(21)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 01:23:36

ラク>(扉に手をかけたあたりで少し冷静に戻り、憶測で物を言い過ぎたことを反省した)……ところでリュウゲツさん、1階に戻ったら2階の右扉がどんな感じで開かなかったのか教えてくださいね……?今でもいいですけど……>リュウゲツ、(ユズキ)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 01:25:25

リュウゲツ>(3階まで登ったところで館をふるわす大声)さすが陽向先輩、よく通る声で。(感心したように頷いた)了解です。では号令もかかってますしささっと調べましょうか、窓以外。さっきの扉は鍵はかかってないのですが板で打ち付けられていたわけでもなかった気が……。(ついさっきの事なのに忘れかけているようで少ししどろもどろ)【2階の右扉がどんなふうだったか思い出しつつ3階を探す】  1d100(43)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-20 01:43:27

SM>あなたから見て、エントランスに至るまでの途中に建物に対する変化はなにもなかった。エントランスに戻ってきても、差し当たって変化はなさそうだ。(ヒビト限定会話)  2019-08-20 04:54:29

SM>あなたから見て、エントランスに至るまでの途中に建物に対する変化はなにもなかった。エントランスに戻ってきても、差し当たって変化はなさそうだ。玄関扉は、入ってきたとき同様「ギギギギギ」と音を響かせたが、普通に開いた。外は来たとき同様晴れており、星々と満月が輝いている。また、入り口の外とさらにその外側に「隔たり」があるように感じられる。あなたが得意とする結界魔術に近いが、「何」を隔てているのかはわからない。これは来た時にはなかったはずだ。(リモ限定会話)  2019-08-20 04:58:42

SM>3階の扉のノブに触れると、ぬめっとした感触に襲われる。しかし、別段体に影響があるものでもなかった。滑る手に力を込めてノブを捻ると抵抗もなく開き、寝室へと入る。寝室といってもベッドがあったり化粧台や衣装ダンスがあったり、一つの部屋である。カンテラをもって部屋を見回すと、ベッドのサイドテーブルの上に、ルビーのペンダントが無造作に置かれていた。よく見ると、他のものとほこりのつき具合が違い、このペンダントは「最近置かれたもの」だろう。綺麗な装飾の施されたルビーのペンダントは月明かりに照って赤く輝いている。(ラク限定会話)  2019-08-20 05:05:01

SM>考えてみれば、2階の右側の扉は打ち付けられたりはしていないのに開かなかった。鍵もかかっていなかったので、考えられるのは「蝶番を固められていた」とか「後ろから物を置いていた」とか、とにかく何らか物理的にドアが開かないようになっていたと考えられる。ラクが寝室のドアを開けたので一緒に入る。寝室といってもベッドがあったり化粧台や衣装ダンスがあったり、一つの部屋である。カンテラをもって部屋を見回すと、ベッドのサイドテーブルの上に、ルビーのペンダントが無造作に置かれていた。よく見ると、他のものとほこりのつき具合が違い、このペンダントは「最近置かれたもの」だろう。綺麗な装飾の施されたルビーのペンダントは月明かりに照って赤く輝いている。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-20 05:08:40

SM>突き当りの部屋は右翼突き当りになる。部屋の外壁をぐるっと回ると、エントランスと突き当りの部屋の間の中庭スペースに出てきた。作りから考えると、先ほど白ウサギが出てきたのはこの壁であり、エントランスから突っ切って中庭を抜けて顔を出してきたのだと考えられる。確かに、物理的にまっすぐ来れるのであれば、いちいち廊下を渡る必要はなく、合理的だ。壁そのものに何か変化はないが、突き当りの部屋の外側と、さらに外(つまり本当に建物の外)に何か「隔たり」があるように感じる。入口から入ってきたときには特になかったような気がした。(ナツキ限定会話)  2019-08-20 05:13:19

幽霊?>何してんのコイツー?(なぜだか急に苦しんでいるヒビトに、ほっぺたを掴んで引っ張ろうとしてみたが、当然掴めることもない。この後彼らはどうするのだろう?とふわふわ漂いながら見ていると、急にリモが入り口の扉を開けに行った。)ちょちょちょとー!!何してんのよアンタ!!その本見つけたからわかる子なのかと思ったけど何々なんで扉開けるのよー!?(部屋を出ていこうとしたわけではなく、たた扉を開けただけのようだ。その外側、外とリモの間に逆さまに割り込み)ほら、戻りなさいって!!  2019-08-20 05:13:20

幽霊?>(このままではまずい、と判断し、姿が見えるサリュの元へと舞い戻ろうと、再びエントランスから右奥の部屋へと直行しようと飛んでいく。すると、ナツキが外から部屋を調べているのが見えた。)何で外出てんのよ!!中から外を見ただけであんなの引っ張ってくるんだから、外なんか出たらもっとヤバイの連れてくるかもって想像つかないの!?(誰にも聞こえない悲鳴のような声を上げながら、大急ぎでサリュの元へと、やはり壁を突き抜けて出てきた。)ちょっと急いできなさい!!(何度も手招きをして、廊下へと移動し、外を何度も指さして、足元へと指先を移し、ビシ!、と再度指さす。それが終わると、エントランスへと飛んで行く。)あの子もダメ!(入り口を指さして、腕で×の形を作って、再度足元を指さす。これで彼女に伝わるか。)  2019-08-20 05:13:21

SM>その後、あなたは部屋を調べ終わったようなタイミングで、白ウサギが再び壁から顔を出した。先ほどまで違いかなり慌てた、怒った様子で何度も手招きをしている。彼女は廊下へと移動して、何事かわめきながら窓の外、つまり建物の外で調査をしているナツキを何度も指さし、自分の足元をビシィ!と一度指さした。すると今度はエントランスへとすっ飛んでいく。遠くからでは彼女自身のぼんやりとした白い光でしか姿を確認できないが、エントランスの外を指さし、先ほどと同じような動きをしている。今までの行動の中で、一番必死そうだ。(サリュ限定会話)  2019-08-20 05:37:09

リュウゲツ>とにかくなんというか、蝶番が固められたとかものが置かれたとか、物理的にあかない感じでしたねぇ……っと。(そんな中、紅く光るものを発見。)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-20 06:10:40

リュウゲツ>(続)(警戒しつつもそれに手を伸ばして手に取ろうとしてみる)【赤いペンダントを入手】  1d100(53)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-20 06:12:14

サリュ>うーん、壁には何もありませんねぇ。っと、待って白ウサちゃん、そっちは陽向先輩とリモさんが行った先…。(まるで導くようにリモ達が進んだ先へと行く様子に、あちらに何かがあるのかな…とぼんやりと思う。追って確かめなくては、と思ったのだが次の瞬間にビクッと体を震わせると)あ、えっ、なになに……あ、先輩?(窓の外のナツキを何度も指差して必死に自分の足元を指す様子に、こちらも背筋がぞわりとする程に焦りが生まれた)先輩、すぐ戻ってきて!!白ウサちゃんかなり切羽詰まってます、多分時間に猶予がありません!!(続く少女のジェスチャーは、何故かエントランスに飛んでいき、そこから外を指差している。エントランス、窓を交互に素早く見比べて)…窓からは戻れないかもしれない、ってこと?っ、先輩、窓から戻れなさそうならエントランスから戻って!いま、私も玄関開けに行きます!!(窓から力の限りに叫ぶ)>ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 07:02:10

サリュ>!!(そこでヒビトの号令が耳に届いた。天の助け、とばかりにエントランスへ向けて大声を出すべく息を吸い込んだ)陽向先輩っ、エントランスから外に繋がりそうな場所はありますか!? 無ければ玄関一択で、そこを開けてください!!晴嵐先輩が外に出てるので一刻も早く中に入れたいです!!(そこまで言うと、窓からナツキの様子を心配そうに確認する)……もしかしたら、ここに閉じ込められているんじゃなくて、この中にいる限りは安全、なんじゃないかな…。(小さな独り言だった。ヒビトやリモ、ナツキの行動に合わせて動こうと微かに震える手を握り合わせる)>ヒビト、リモ、ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 07:17:00

ラク>ありがとうございます…すみません、さっき聞いてれば良かったですね。(苦笑して謝罪しながら見渡した室内。ベッドサイドのテーブルにルビーのペンダントが置かれていたが、ドアノブをひねる時にぬめった感触が伝わってきたので思わず手を見た)……花宮先生、がいるとしたら右側の扉でしょうか……にしてもこの建物のつくりは……?いえ、大丈夫ですかリュウゲツさん。おかしな事がなければこれ持って1階に戻りましょう。(ユズキを探して振り返りつつ)ユズ先輩も急いでしまってすみませんー、色々聞き逃したところは戻りの道中で。>リュウゲツ、ユズキ 【行動:ぬめったものが何かを目視確認しながら、室内に人の姿を探す。リュウゲツと自分が見ていたペンダントが別ならルビーのペンダントを手にとる】  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 07:55:00

ラク>(判定)  1d100(58)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 07:55:22

ラク>あれ、今また声が…?(三階だからか感覚の鈍さのせいか殆ど聞こえなかったが、今度はサリュのように感じた声へ呟いて)ンー…。1階右扉から2階に上がれる説が濃厚なんですよね。にしても蝶番は考えにくい、となると”扉が物で塞がってる”、ですか。(リュウゲツからの情報を頭に、考えをまとめるように諳んじてみてからふと)そういえばわかんない事あれば俺も思い出して振り返るので、言ってくださいね。2階左扉以降、急いだ道中でしたし。>リュウゲツ、ユズキ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 08:11:04

リモ>(エントランスの扉は渋い音を立てて開いた。リモは外にある"結界"を気にしている)>all  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 08:23:24

ナツキ>(突き当たりの部屋は右翼の突き当たり。外壁を回って歩くと、エントランスと突き当たりの部屋の間にある中庭のスペースに出た。白ウサが顔を出したのは此方側の壁だろうと思わしき地点でちょっと考え込み。ひょっとして廊下は真っ直ぐの廊下ではなくて、L(エントランス)」みたいな直角ないしちょっと曲がった構造になってる??と頭の中を整理しなおそうとして)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 09:10:45

ナツキ>なんだろう、向こう。(壁がどうのというより、白ウサにとってエントランスから中庭をつっきってこの壁を通過した方が距離的に合理的、ということはなんとなく把握したところ。突き当たりの部屋の外側と、さらに外の敷地の外とにある「隔たり」に気を取られ)!(そこに響くサリュの声に、きょろっと辺りを見回し)わかったーーーー!俺はエントランスと突き当たりの部屋の間にある中庭っぽいとこにいるー!サリュちゃんはとりあえず、ヒビト達と合流してーーー!入れるとこ探してみるからー!!(出てきた窓の方から聞こえる声に、両手を拡声器に張った声で返して)>サリュ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 09:18:28

ナツキ>(中庭から屋内に続く出入り口がないか確認し、あればそこから室内に入ろうとする。なければまずは窓に戻ってそこから戻ろうとしてみる)  1d100(100)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 09:19:45

ナツキ>(すごく不穏なやっちまった第六感的なものがあったりも)(必要になった場合の屋内に戻るダイス分)  1d100(78)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 09:20:36

ヒビト>りょーーーかいーーー!!!(リモから貰ったキャンディ頬張り、すっきり爽やかとカラカラの狭間でもごもご口を動かしていたのだが、自らの声に反応を示したサリュの言葉を聞けば、再び声を上げて答えた。力みすぎてガリッ!と飴も噛み砕いてしまう)‥超爽やか!‥て、リモ‥?ーーッ!(振り返った先。エントランスの玄関。開いた扉の前にいる彼女の様子に違和感を感じたのとほぼ同時に駆け出す。可能なら手を伸ばし自らの方へと引き寄せ庇うように前に立ちながら、リモの様子と外を警戒した)【行動:リモを庇いながら、彼女の様子を気にかけつつ、玄関口から外の様子を探る】  1d100(52)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-20 09:21:50

サリュ>陽向先輩、リモさん、晴嵐先輩が戻ってきたらすぐに扉を一度閉めてみた方が良いと思います!(ヒビトの声の距離感からエントランス付近にいると踏んで、二人にもう1つお願いをすると、自分はナツキが出た窓から少し身を乗り出して、ナツキの周りや外に何か見えないかと目を凝らす。その後、ナツキが移動するのと一緒に館内で移動をしながら、ナツキが館内に戻る手助けをした後に、開いている窓を素早く閉めるだろう)【行動:ナツキの動きに合わせ、館内に無事に戻れるように】  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 10:45:09

サリュ>【行動:ナツキの動きに合わせ、館内に無事に戻れるように手助けをする。ナツキが中に戻れた後に、開けてある窓や扉があれば一度閉じる】>ヒビト、リモ、ナツキ、SM  1d100(10)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 10:48:03

サリュ>(PL:ロールには書きましたが行動に)【行動:】  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 10:50:43

サリュ>(PL:ロールには書きましたが、行動として書きもれました。ナツキの周りに目をこらす、も行動結果に反映可能であればよろしくお願いします)>SM  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 10:53:26

リモ>(エントランスの扉の向こう、入口の外とさらにその外側に『隔たり』を感じて、そこを見つめていた。外に出る前にか、ヒビトに引き寄せられて、瞬き見上げる。星明りと満月の輝きが来た時と変わらずこちらを照らしており…)…せんぱ…? …あ、すみません、勝手に開けたりして。えと…ここに、結界みたいな『隔たり』があります。ここに来た時にはなかったと思うんですけど…。結界魔術に近い感じなんですけど、『何』を隔てているものなのかはわかりません。エントランスを調べてた時は魔術的な気配もなかったし、廊下も変わったことなかった気がするのに いつからこんな…。>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 18:10:14

リモ>…サリー? …う、うん、わかった…っ! なっちゃん、玄関、今開いてるっ! (切迫したサリュの声に反応して右の扉の奥へと眼差しを向ける。声だけが聞こえているだろうか。廊下側からというよりも、館の外側からもナツキの声は聞こえるのだろうか、玄関扉の外に向けて、手を拡声器変わりの補助にしながら大きく声をあげた。ナツキがいるであろう側の庭の造りをちらりと確認しながら、『隔たり』へと意識をこらし…『隔たり』の発動が中からによるものか、外からによるものか、術?の要が何であるかなど、わかる範囲で探ろうと。媒介、媒体がありそうか、また、『どの類の結界か』を観測。また、今現在この『隔たり』に反応して何かの影響が起こっている気配があれば方角を確認したい)【行動:『隔たり』についての魔力・現象・種類等の探査。ナツキが館内に入ったのを確認したら、玄関の扉を閉める。】>ヒビト・サリュ・ナツキ  1d100(88)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 18:32:05

SM>ぬめったものは、ゼリー状の物体だ。特に人体に影響があるようなものではなく、悪戯目的に用意された玩具のような類だ。室内には先行して入ったリュウゲツのみで、人影はない。先にリュウゲツがルビーのペンダントを手に入れている。(ラク限定会話)  2019-08-20 21:51:15

SM>こちらのミスなのですが、おそらくナツキPLが考えていた「窓の位置」が違うように思えます。こちらが意図していたのはエントランス右手の廊下の「右手側の窓」(=エントランスの入り口のある側)から外に出て、左手伝いに突き当りの部屋をぐるっと左回りに回り、中庭についた(=廊下の反対側に出てきた)認識でした。おそらくナツキPLは最初から「廊下の左手側の窓(=中庭に面している方)」に出てきたイメージだったのではないでしょうか。なお、この作りのため、右手の廊下側には手前の部屋(左側でヒビトとリモが入った部屋の位置にある部屋)はありません。  2019-08-20 21:54:11

SM>中庭から、入ってきた窓と向かいになっていた窓を開け、再び廊下に戻ってきた。床に足をつけた瞬間、「ぞくり」と寒気が襲い、全身の産毛が逆立った。魔力感知などする必要もなく「真後ろに巨大な何かがいる」。それの持ち物だろうか、ギラギラに光った鉈があなたの首元でゆらゆら揺れており、刃が月明かりに照らされ、後ろの異形の存在の姿をちら、ちらと映し出す。眼窩と鼻、口が黒く穴の開いた白い面の顔、それも顔だけが醜く巨大な姿のようだ。時折「ミエテル?」「ミエテル?」という呟きが、吐息と共に聞こえる。振り向いたり、声に反応したりしたらまずいのは言うまでもない。数歩歩いてもぴったり付いてきている。(ナツキ限定会話)  2019-08-20 22:06:57

SM>リモをかばう様に建物の内側へと引き寄せ、外を伺う。しかし、あなたから見ると入ってきた時と変わらず、月明かりに照らされた夜の姿しか見えない。「結界」とやらもよくわからない。(ヒビト限定会話)  2019-08-20 22:08:29

SM>恐る恐る手を伸ばしてみたが、何も起こらず、すんなりとルビーのペンダントを手に入れた。>リュウゲツ  2019-08-20 22:09:38

SM>外にいたナツキの周りには何も見えなかった。窓から入ってくるナツキに手を差し出し、館の中に引き寄せ、窓を閉めた。そこまでは確実に何もいなかった。しかし、窓を閉めてナツキを改めて見た途端、異形の存在がナツキの後ろにいた。人間では考えられないサイズに肥大化した、眼窩と鼻と口が黒く穴の開いた白い面の顔。変な方向から生えている腕にはギラギラと光る鉈が握られ、ナツキの首元でゆらゆらと揺れている。そいつの言葉だろうか、「ミエテル?」「ミエテル?」と呟きが聞こえるのだが、自分の耳元で囁かれているように、とても鮮明に聞こえる。相手の姿からどこを見ているのか、視線がよくわからないが、こちらと目があってしまったり、ささやきに答えてしまうととんでもないことが起きるのは想像に難くない。(サリュ限定会話)  2019-08-20 22:15:52

SM>あなたが扱える魔術のどの属性にも当てはまらない、別の力に対する隔たりのように思える。その証拠に、あなたがどれだけ魔力で調べようにも、結界そのものを正しく捉えられなかった。発生源は内側にあるのはわかるが「何」が、とか「何処」からとかは捉えられなかった。隔たりが破られたり、といったような様子は感じられないし、今もって正しく動作しているように感じられる。ナツキは待っててもこちらに来る気配はなさそうだ。(リモ限定会話)  2019-08-20 22:19:51

ヒビト>………(リモを庇いながらじ、と外の景色を眺めてみる。じっと……じぃー……と目を窄め…)………リモさん。俺何も見えない(彼女を庇うように立ちながらもポツリ、呟く)……入って来た時と変わらずの月明りと夜の景色なんですが。結界とは……。えぇっ!俺だけ見えない?!…待て待て、俺とリモの違いは何だ。見えない理由、見えない理由(他見えてるっぽいものが見えない事に途端焦りを覚えて、指先を額に添えて考え込む)ぇ、頭脳?頭の良さ?落ち着き?……(出てくる理由に自らしょんぼり、落ち込んだ)>リモ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-20 22:20:10

SM>※GM側の判定ダイス※  1d100(42)  2019-08-20 22:21:24

リモ>(PL:ちょっと迷ったのですが、質問です。『隔たり』は玄関入口を境に、ひとつだけ、という認識でよろしいでしょうか? 読み込んでいるうちに、実はふたつではないよね…? とちょっと迷ってしまって。>SMさま)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 22:24:19

幽霊?>(全力ジェスチャーは功を奏したのか、サリュではなくヒビトが反応してリモを屋内に連れ戻した。)お前いいよ!!よくやった!!(ぐっとサムズアップしてみせるも、サリュにしか見えないし、ここにはいない。)…ちょっと洒落にならないよー……(エントランスからサリュの方へと視線を向けると、びく、と震える。)早くこっちに来なさい!!!(誰にも聞こえない大声を出し、サリュに対して大きく手招きをする。そして、どこから取り出したのか、最初にラクに取りついた何かを飛散させた真っ赤な傘を手に取った。)  2019-08-20 22:24:20

SM>館の入り口は一つの隔たりで全部覆われていますが、それがどれだけのサイズなのか、他の窓がどうなのかはリモ視点では見えていませんし、知覚もできていません。>リモ  2019-08-20 22:27:58

SM>エントランス側から、白ウサギがあなたとナツキに向かって何事か大きく叫び、大きく手招きしている。彼女の片手には、いつの間にか真っ赤な傘が握られていた。(サリュ限定会話)  2019-08-20 22:29:43

ラク>……。(ぬめったものは悪戯用スライム的ななにかだったようだ。人の姿もなく、リュウゲツがルビーのペンダントを手にするのが見えた。身構えるようにして杖に手を伸ばし)…何も…ないですね。依頼のペンダントはこれかもしれません。急いで1階に戻りましょう!(声に出すことで認識を共有し、踵を返す)>リュウゲツ、ユズキ 【移動:1階エントランスへ】  1d100(69)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 22:37:42

ラク>(突然ですがここで2階班の動きを振り返ってみよう! (1)窓に飛び散る血しぶき (2)三人で合流 (3)2階には1階と同じく左右に一つずつの扉があった (4)右扉は開かないため左扉の中へ (5)登り階段・奥に閉ざされて長い扉・窓があり、窓には何もなく扉は開けないで良いだろうと判断 (6)3階へ・扉が一つあり中を探索した結果リュウゲツが『ルビーのペンダント』を手に入れた (7)途中でヒビトの号令を耳にしたため、ルビーのペンダントを探したら1階に戻ることを相談済 (8)この間、リュウゲツへのツッコミに気を取られた自分はユズキを(手を握ったままなら)連れ回してしまったかもしれない (9)ここから1階に戻るのだが、またユズキの手を引いていっちゃったかもしれない)………。(そしてつらつら考えていた当人こと山田ラクは『ひょっとして俺はユズ先輩誘拐事件の犯人なのでは?』といわんばかりの悟り顔であった。)私が全てやりました…(道中のうめき声である)>ユズキ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 22:38:53

リモ>…… …えっ、あっ、あれっ…?(外の景色に目を眇めるヒビトの傍らで、『隔たり』を観察していたわけだが)…え、あれ… ほんとに…? 月明かりと星空の景色… …は一緒ですけど…。え、えと…相性、でしょうか…? …え、むしろ私が見てるものが幻…? 見えてるっていうか感じるというか…ですけど…(勘の鋭いヒビトの言葉に、むしろこちらが驚いて動揺する番だった。落ち込むヒビトには、よしよ〜し…となぐさめるように背中をさすろうとするも…更に、少し待ってもナツキの姿が見えないことに、心配混じりに眉をさげ)それにしても、なっちゃんどうしたんでしょう…。>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 22:41:17

サリュ>(ナツキの周りには何も見えず、開いている窓から身を乗り出して手を伸ばし、)先輩、こちらに!(そのまま引っ張りこんで館内に招き入れると窓を閉めた。ほ、と安堵の息が漏れ、ナツキの顔色を見ようと顔を上げたところで、視線が、言葉が、時が止まる。耳元でしっかりと聞こえる声にはいくら鈍くても分かった、答えてしまったらダメだ。一度だけエントランスを見て白ウサを見つければ、笑顔を意識的に保って視線をしっかりとナツキの瞳だけに固定させる)……晴嵐先輩、お怪我はありませんか?お外の話は皆で集まってからにしましょうか。あの、ちょっと違う話になってしまうのですが、今年は夏祭りには行かれましたか?私は去年と同じ浴衣で祭りには繰り出すのですが、あじさい模様でお気に入りなので、この季節は本当に楽しみなんです。(笑顔で手を引くと、そのまま急に話題を変えてエントランスへと歩きだそうとした。その視線は一転、ナツキからエントランスのある一ヶ所に固定されている。いつもの笑顔、いつもの呑気な口振りだが、握られた手にはかなりの力が籠められており、たまに一瞬だけ押さえきれずにカタ、と震えが伝わるだろうか。それでも次の瞬間には更にぎゅう、と力が籠められて、その震えが気力で押さえ込まれている)>ナツキ  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 23:03:59

リモ>…えと、私が感じている『隔たり』なんですけど、私が扱える魔術のどの属性にも当てはまらない感じです。でも、具体的にどういうものかっていうとうまく説明できないというか… 別の力に対する隔たり…?(自分でもよくわからなかったが、感じたままに口ずさみ、「別の力に対する隔たりってなんだろう…」と首をかしげている)発生源は館の内側から… …でも、何が元になっているのかも、どこがこの隔たりの発生元なのかもわからない…ですね。コレ、が なにかに反応したとか、そういう感じもないですけど、…ん〜…玄関だけなのかなぁ…。先輩が書斎の扉、開けてくれてる時に窓の外も見たりしてたけど、その時はなんにも感じなかったんですよね。開けてみたりとかはしなかったですけど…。…ヒビト先輩、その鋭さで、「こっちからなんか感じる!」とかありません…?(ヒビト大明神、とすがる眼差しだ)>ヒビト  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-20 23:04:38

ユズキ>わぁん、ごめんねラクちゃん、リュウゲツちゃん。ユズ結局役立たずで終わっちゃったの(ずっとラクに手を引かれたまま、リュウゲツがペンダントを手にするのを確認するとしょぼんとした様子で)ヒビトちゃん達心配させちゃうし急いで降りよっか。(最後まで手を引かれたまま階段を降りて行くのだろう)>ラク、リュウゲツ【1階へ移動】  1d100(24)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-20 23:05:35

ラク>(ユズキのしぼんだ声にはっと正気に返り)こちらこそすみませんユズ先輩。韋駄天のリュウゲツさんがガンガンやってくれましたね、いやほんと、無遠慮に引っ張り回してごめんなさいね……(「紳士的でなかった」と遠くなる視線は、一度羨望の眼差しとなってリュウゲツを捉えたかもしれない。移動しながらそんな会話をしていた)>ユズキ、リュウゲツ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-20 23:10:55

ナツキ>(PL:いえいえ、ナツキの認識も、エントランスから廊下に入って右手側(外側)の窓から出てぐるっとまわって中庭に辿り着いた、です。GM様と一緒で間違い有りません。ただ白ウサちゃんがショートカットに使った、ならば、真っ直ぐの廊下だとあまりその必要性はないのでは?エントランスと廊下で中庭を囲っている凹のような形だったのか?と思った次第ですすみません)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 23:17:35

ナツキ>(PL:そうなると窓の数なのですが、等間隔に窓が3つある、という描写を片側にだけ窓3つと思っていたのですが、廊下の左右両面に3つずつ等間隔に窓があった、という認識でよろしいですか?)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 23:21:58

SM>人だと廊下を渡る必要がありますが、エントランス→中庭を突っ切って→奥の部屋 というようにまっすぐショートカットしてきた、という意味でした。なので、ナツキPLの認識であってます。窓についても廊下両方にあった、ということでお願いします。  2019-08-20 23:26:44

サリュ>(意図的な話題転換で近況の口封じをしつつ、なるべく自然な足取りでエントランスの、真っ赤な傘を持って手招きしてくれている白ウサの元へと歩いて行く。ナツキのことは絶対に手放さないようにと手をきつく繋いでいるので、ナツキが少し怯む様子を見せたとしても歩みは滅多なことでは止まらないだろう。やがてリモやヒビトが見えたなら、)一人でお外に出たら、暗いし転んでしまいますよ〜。皆が揃ったら、一緒に出ましょうか。(果たして二人には見えるのだろうか。それでものんびりとそう言うと、白ウサへと力強い視線を向けて、懇願にも似た合図を無言で送った) 【行動:ナツキの背後の主には目を合わせず、自然な形を保ちながら白ウサの元へ、多少強引にでもナツキを連れて行く。出来ればリモやヒビトに見られる前にどうにかするべく、白ウサの動きに合わせてナツキを背後の主から引き離す】>ナツキ、リモ、ヒビト、SM  1d100(87)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-20 23:29:41

ナツキ>中庭のドアとかないのかー…(それとも自分の探し方のせいか、とりあえず右側通路に中庭側からも繋がっている窓をみつけて開ける。ほぼ同時に伸びてくるサリュの手をありがたく借りて屋内に着地し)――、…(ぞくり、とした感覚にかろうじて声が喉に詰まって悲鳴をあげずにすんだ。目の前のサリュが硬直したのもまた視界の端に、殊更にゆっくりと着地したバランスを取るように膝を屈伸させて)うん、だいじょぶだいじょぶー。外の壁も特に変わりなかった、かなー。白ウサちゃんが、単にべんりに壁すり抜けてただけみたい。(自分を覗き込むような瞳に縋るように目を合わせ続けて、ぎゅむと離されない手を握り返す手に力が籠もり)あじさいの浴衣か〜。いいね、絶対かわいい。しっとりした感じ、サリュちゃんに似合いそう〜。俺は神輿担ぎとか、駆り出されそーだよ。(引かれるままのように歩き出しながら、その実、サリュにあまり近づきすぎないよう、伸ばせる手の不自然でないぎりぎりまで伸ばして距離を取り。振られる話題に、うんうんと頷いて答える声は、幾分早く回ったり、ゆっくり伸びたりと、どこかそぞろに響くだろうか。震える指先の繊細と力強さに、安心させることはできないだろうけど、応えかえすように握り返して、少しでも大丈夫だと伝えようとして)>サリュ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 23:39:00

ナツキ>(離そうと思っても離れないだろう手の強さに、引かれながら、蒼白一歩手前の顔の中、ふっと口元が和むように緩んで。この足が前に進んでいるのも、一生懸命引っ張ってくれるサリュのおかげである。白銀の刃を視界の端に掠めつつ、視線はひたすらに頼もしい後ろ髪へ定めながら、いつどうなってもなるべく対応できるよう、繋げた手首の力を柔らかくして)うん、あ、ねえサリュちゃんは屋台のたこ焼きは、真ダコ派?イイダコ派?俺、去年はイイダコ買ってみたんだけど、もちっとした存在感は真ダコの勝ちかなって思った。(転ぶ注意には、そうだよね、や、は〜い等と返事しており。リモやヒビトと合流する懸念も持ちながら、それでもサリュの確りとした誘導に、意図を計るように合わせて)【サリュの動きに合わせて協力的に動く。もしサリュや他の誰かへやばいものがふりかかりそうな気配があったらすぐさま手をふりほどいて距離を取る】  1d100(5)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-20 23:56:53

リモ>…あ、帰ってきたみたい…?(サリュの声に交じってナツキの声も聞こえてくる。それも、廊下側からである。ほっと肩の力を抜くと、お祭りの話などしているらしい二人にちょっぴり笑ってそちらを見やる。サリュの左手首に結ばれたリボンに気がつけば、それにもほっとどこか安堵するようで…。ラクやユズキやリュウゲツが階段を下がってくるなら、そちらにも眼差しを向けたりするのだろう)サリー、さっきのあれと、来た時のあれ、なぁに…? なんともないならいいんだけど、心配しちゃったよ。(玄関の『隔たり』を見てもらおうと、サリュとナツキに手招きして。繋がれた手には、ほっこりと、私も繋ぎたい…と、なっちゃん怪我でもしたのかな、と、この場でそんなことしなそうな二人の様子に、ちょっぴりずつ首が傾げられる。)…なっちゃん、怪我してない…?(口から出たのは、まずは心配だった。)【行動:開いたままの扉をちらりと見てから、サリュにアイコンタクトで『これ、このままでい〜い?』的なニュアンスを送る。『隔たり』の気配に似たものがあれば、気はそちらへ傾けて。】>ヒビト・サリュ・ナツキ・ALL  1d100(96)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 00:18:01

リュウゲツ>(意外とすんなりルビーのペンダントを手に入れた。すんなりすぎる気もするがまあいいとしよう。)それじゃあ、1階の皆さんと合流しましょうか。>ラク、ユズキ  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-21 00:32:49

ヒビト>(ずぅーん…と影を背負って落ち込んだ。よしよしと慰められると、気を取り直すように頭を振って)…それぞれに見えるものと見えないものがあるのか。見え方の違いは、ここだけなのかな…。ぁ、リモの心配性が移ったかも…(指先で軽く目頭を揉み解す。気を紛らわせるためにか、からかい交じりに口角を持ち上げて付け加えると、少し思案した後に天井を仰いで…)………ん、一旦休憩!(その場に、緩く足を組む形で座り込む。詰め込み過ぎたものを、一度リセットしようと上半身を伸ばす。ふぁ、と思わず欠伸も零れた)……全員集合かけたし。ま、大丈夫だろ(と笑って)>リモ【行動:考えることは止める。感覚だけは研ぎ澄ませて、周囲の気配或いは何かしらの変化があれば、すぐに対応するつもり。玄関の扉が開いていることもあり、リモを庇える位置にはいるだろう】  1d100(37)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-21 06:34:01

SM>1階のエントランスに戻ると、異形の存在がナツキの後ろにいるのが目についた。人間では考えられないサイズに肥大化した、眼窩と鼻と口が黒く穴の開いた白い面の顔。変な方向から生えている腕にはギラギラと光る鉈が握られ、ナツキの首元でゆらゆらと揺れている。そいつの言葉だろうか、「ミエテル?」「ミエテル?」と呟きが聞こえるのだが、自分の耳元で囁かれているように、とても鮮明に聞こえる。相手の姿からどこを見ているのか、視線がよくわからないが、こちらと目があってしまったり、ささやきに答えてしまうととんでもないことが起きるのは想像に難くない。(ラク限定会話)  2019-08-21 06:42:25

SM>1階のエントランスに戻ると、異形の存在がナツキの後ろにいるのが目についた。人間では考えられないサイズに肥大化した、眼窩と鼻と口が黒く穴の開いた白い面の顔。変な方向から生えている腕にはギラギラと光る鉈が握られ、ナツキの首元でゆらゆらと揺れている。そいつの言葉だろうか、「ミエテル?」「ミエテル?」と呟きが聞こえるのだが、自分の耳元で囁かれているように、とても鮮明に聞こえる。相手の姿からどこを見ているのか、視線がよくわからないが、こちらと目があってしまったり、ささやきに答えてしまうととんでもないことが起きるのは想像に難くない。(ユズキ限定会話)  2019-08-21 06:42:46

SM>1階のエントランスに戻ると、異形の存在がナツキの後ろにいるのが目についた。人間では考えられないサイズに肥大化した、眼窩と鼻と口が黒く穴の開いた白い面の顔。変な方向から生えている腕にはギラギラと光る鉈が握られ、ナツキの首元でゆらゆらと揺れている。そいつの言葉だろうか、「ミエテル?」「ミエテル?」と呟きが聞こえるのだが、自分の耳元で囁かれているように、とても鮮明に聞こえる。相手の姿からどこを見ているのか、視線がよくわからないが、こちらと目があってしまったり、ささやきに答えてしまうととんでもないことが起きるのは想像に難くない。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-21 06:43:57

SM>異形の存在がナツキの後ろにいるのが目についた。人間では考えられないサイズに肥大化した、眼窩と鼻と口が黒く穴の開いた白い面の顔。変な方向から生えている腕にはギラギラと光る鉈が握られ、ナツキの首元でゆらゆらと揺れている。そいつの言葉だろうか、「ミエテル?」「ミエテル?」と呟きが聞こえるのだが、自分の耳元で囁かれているように、とても鮮明に聞こえる。相手の姿からどこを見ているのか、視線がよくわからないが、こちらと目があってしまったり、ささやきに答えてしまうととんでもないことが起きるのは想像に難くない。(ヒビト限定会話)  2019-08-21 06:44:06

SM>異形の存在がナツキの後ろにいるのが目についた。人間では考えられないサイズに肥大化した、眼窩と鼻と口が黒く穴の開いた白い面の顔。変な方向から生えている腕にはギラギラと光る鉈が握られ、ナツキの首元でゆらゆらと揺れている。そいつの言葉だろうか、「ミエテル?」「ミエテル?」と呟きが聞こえるのだが、自分の耳元で囁かれているように、とても鮮明に聞こえる。相手の姿からどこを見ているのか、視線がよくわからないが、こちらと目があってしまったり、ささやきに答えてしまうととんでもないことが起きるのは想像に難くない。 手招きして、サリュとナツキへと意識を向けた際、ほんのわずかだが、と異形へと意識が向いた。途端、「ミエタ?」「ミエタヨネ?」と囁きが変わり、全身の産毛が逆立った。間違いなく、あなたの後ろにもいる。(リモ限定会話)  2019-08-21 06:50:00

SM>ナツキの手をしっかりと握り、後ろの存在には何も反応せず、エントランスへと戻ってきた。エントランスにいる他の面々の様子からも、他の人にも異形の存在は見えているのだろう、緊張感が伝わってくる。白ウサギは真っ赤な傘を構えて、ナツキの後ろの存在へと構えている。(サリュ限定会話)  2019-08-21 06:55:40

SM>ナツキの手をしっかりと握り、後ろの存在には何も反応せず、エントランスへと戻ってきた。エントランスにいる他の面々の様子からも、他の人にも異形の存在は見えているのだろう、緊張感が伝わってくる。「ミエテル?」「ミエテル?」の呟きが、「ミツケタ?」に変わった。そのことに気づいた途端、自分だけではなく、リモの後ろにもいることに気づいた。こちらを見たときに、意識していたかどうかにかかわらず、異形の存在と視線を合わせたのかもしれない。しかし、あなたは自分の後ろの存在がいるためうかつに動けない。(ナツキ限定会話)  2019-08-21 07:01:10

SM>ナツキの後ろにいた存在が、リモの後ろにも増えた。何のきっかけかはわからないが、突然そこにいた、としか思えない。相変わらず「ミエテル?」「ミエテル?」の囁きは続いている。(ラク限定会話)  2019-08-21 07:02:40

SM>ナツキの後ろにいた存在が、リモの後ろにも増えた。何のきっかけかはわからないが、突然そこにいた、としか思えない。相変わらず「ミエテル?」「ミエテル?」の囁きは続いている。(サリュ限定会話)  2019-08-21 07:02:55

SM>ナツキの後ろにいた存在が、リモの後ろにも増えた。何のきっかけかはわからないが、突然そこにいた、としか思えない。相変わらず「ミエテル?」「ミエテル?」の囁きは続いている。(ユズキ限定会話)  2019-08-21 07:03:05

SM>ナツキの後ろにいた存在が、リモの後ろにも増えた。何のきっかけかはわからないが、突然そこにいた、としか思えない。相変わらず「ミエテル?」「ミエテル?」の囁きは続いている。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-21 07:03:14

SM>ナツキの後ろにいた存在が、リモの後ろにも増えた。何のきっかけかはわからないが、突然そこにいた、としか思えない。相変わらず「ミエテル?」「ミエテル?」の囁きは続いている。(ヒビト限定会話)  2019-08-21 07:03:19

幽霊?>(サリュの誘導によりナツキと異形の存在が彼女の前に移動してくる。異形の存在には彼女は見えていないようだ。目の前を過ぎ去り、異形の存在の後ろに回ったタイミングで、巨大な頭の後頭部に真っ赤な傘を勢いよく突き立てる。)こーーのーーー!!!!(力いっぱい、ぐぐぐ、っと傘を突き立てる。異形の存在は暴れることはなく、うめき声も漏らさずずっとナツキに対して囁き続けていた。)帰れーーー!!!(気合の入った声、といっても誰にも聞こえないのだが、それと共に傘をバッと開いた。傘に押し出される形で、異形の存在がばしゃん!と吹き飛び、辺りに血飛沫が飛び散った。)  2019-08-21 07:03:20

SM>突然、ナツキの前方に血飛沫が飛び散った。その場の誰にも、血は一滴もかかっていない。  2019-08-21 07:10:27

SM>ナツキの後ろにいた存在のさらに後ろから、白ウサギは真っ赤な傘を突き立てた。気合だろうか、何事か叫びながら傘を開くと、血飛沫をまき散らしながら異形の存在の頭が吹き飛んだ。しかし、ささやきは止まらない。(サリュ限定会話)  2019-08-21 07:14:04

SM>あなたの後ろから、いきなり血飛沫が飛んできた。その途端、先ほどまでのぞくりとした気配は消えていった。あなたの後ろからはいなくなったのだろう。しかし、ささやきは止まらない。リモの後ろにもいるからだ。(ナツキ限定会話)  2019-08-21 07:15:12

ナツキ>(耳元でささやきかける呟きが、変わった!)サリュちゃんっ………っっっっっ、リ、リモちゃん!の浴衣なんだろ!?去年は背中にかわいいワンポイント入ってるやつだったよね!?あーっ、リモちゃんヒビトの髪にゴミがついてるみたいだなぁ。(背中側から飛ぶ血飛沫の赤さにドキッっとするも、背中をぞくぞくさせていた気配は消えていった。けれど、それよりも、リモの背後にいるモノに冷や汗が凍り付き安堵からはほど遠い。周りの緊張感にある程度状況は周囲に見えているのだろうと判じて、周りのみんなに声を振り。リモに振った話題で後ろを振り返らないよう、ヒビトの方へ注目を促そうとして。繋いだサリュの手をくんと引いてから、リモの方へとそっと小さく振り子するように離そうとする)>ALL  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-21 07:25:31

ナツキ>(自分が解放されたのはサリュのおかげだろうと思い、自分では異形になす術を見出せないことに歯がみしながら、直接リモの背後のモノと視線が合わないよう目線をぼかしつつ、外で感じた『隔たり』と異形に共通して感じるものはあるか、霊的なモノか、魔術的なモノか、探るように意識を集中させてみる)  1d100(36)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-21 07:31:41

サリュ>(エントランスに着いたが皆の様子を見渡して、恐らくナツキの背後の存在が見えているのだろうな、と思った。手招きしてくれるリモには微かに眉を下げて微笑み、それでも不必要にリモに近づくことはせずに左手首を掲げて見せて、)リモさん、リボンありがとうございました。お守り、本当に心強かった、で、す。(さっきのあれ、には今は答えずじっとリモの瞳を見つめる。今のこの状態で、霊が見えていたとはとてもいえなかったからだが、リモの後ろにも異形のものが増えたのを確認すると、言葉尻が少し途切れ出す)…リモさん、大丈夫です。私も大丈夫でしたし、リモさんもお怪我はありませんよね?大丈夫、ですよ。(安心させるようにリモに微笑み続けていたが、白ウサが傘を構えてナツキの背後のものの頭を吹き飛ばしたのを、ナツキの会話に答えようと振り向いたところでバッチリ見てしまい、また握る手が一層強くなった)……た、こやきは、まだこしか食べたことないです。いいだこ、気に、なりますね。(時々言葉が詰まりそうになりながらも視線は素早くナツキの首へ。当てられそうになっていた鉈が当たっていないか確認すると、ホッとしたように手の力が見る見る抜けていった)>ナツキ、リモ、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 07:41:59

リュウゲツ>うわあ。(エントランスに戻るとそこは不思議な物体が蠢いていました。)みなさんご無事ですか??(それと目を合わさないようにみんなと合流しようと試みる)>all  1d100(60)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-21 07:49:23

SM>ナツキの後ろにいた存在は、いきなり吹き飛び、血飛沫だけを残して消えていった。囁きは、まだ続いている。(ラク限定会話)  2019-08-21 07:54:41

SM>ナツキの後ろにいた存在は、いきなり吹き飛び、血飛沫だけを残して消えていった。囁きは、まだ続いている。あなたの後ろにいるからだ。(リモ限定会話)  2019-08-21 07:54:57

SM>ナツキの後ろにいた存在は、いきなり吹き飛び、血飛沫だけを残して消えていった。囁きは、まだ続いている。(ユズキ限定会話)  2019-08-21 07:55:06

SM>ナツキの後ろにいた存在は、いきなり吹き飛び、血飛沫だけを残して消えていった。囁きは、まだ続いている。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-21 07:55:11

SM>ナツキの後ろにいた存在は、いきなり吹き飛び、血飛沫だけを残して消えていった。囁きは、まだ続いている。(ヒビト限定会話)  2019-08-21 07:55:15

サリュ>(振り子のように揺らされた手がナツキから離れれば、リモのもとまで歩いてからリモの手を取ろうとする。手を繋げるならそのまま繋ごうとするだろう。ささやきがまだ耳元から離れない原因はこちらだな、と予想はついた)リモさんの浴衣も毎年すごく似合ってますよ〜(ナツキには何気ない風にそう返すと、白ウサの動きをさりげなく視界の隅に収めていた)鳳さん!山田さんもユズキさんもお疲れさまでした、2階だけ行かれましたか?これから3階に皆で行きますか?(今はリモの側につきながら、3人に話題を振る)>リモ、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 08:03:03

ラク>(エントランスに降りてきて、さり気なくユズキを庇うように立った。握る手に少し力をこめつつ、目を殆ど瞑るように細めて笑う)…声聞こえましたけど、なんかありましたかねー?3階には行けてペンダントもリュウゲツさんが見つけたんですが、もう一つ3階があるかもしれないので、ダミーということも考えられるんです。 俺、ちょっとこっちを調べてみてもいいですか?(飛び散る血しぶきに安堵のような息をつきながら、合流できれば1階の右扉を指さそう)>サリュ、ALL 【行動:ユズキを庇える位置で合流を試みる】  1d100(28)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 09:51:30

ユズキ>(一回に戻った途端、視界に入ったのはナツキの背後にいる明らかにこの世のものではない異形の姿、耳元でささやかれるような呟きに全身を震えが走った)…きゃぁぁ!(先ほどは突然のことに声すら上げられなかったが、血飛沫をあげ、今度はリモの背後にもそれが増えると耐えられることもなく両手で耳を塞いでしゃがみ込んでしまった。両目から涙があふれてそれを見ないように目を瞑ってしまう)っ……っ………怖がってちゃダメなの……ナ…ツキちゃん、リモ…ちゃん…。(ずっと耳元に届く声を振り払うように首を大きく左右にふって)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-21 09:55:34

ラク>(ユズキがしゃがみこんだので、彼女から異形が見えない位置に立ってその背に手を伸ばした)あああごめんなさいユズ先輩!今日はいっぱい連れ回しちゃいましたもんね……大丈夫です、だいじょぶです、よ。(手が離されたのでそのまま片手で背中をぽんぽんしようとしつつ、異形に言葉が通じるかはわからないがフォローも含めて宥めてみる。泣く子を置いては動けない。)>ユズキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 10:03:30

ユズキ>ふぇ……ラクちゃん…、ごめんなの…。(背中を叩かれると、呼吸が整っていく塞いでも仕方ないと分かっていても両手はやっぱり耳を塞いだまま、涙の零れた顔をあげ異形の姿を隠すように立つラクの姿を見つめた)怖がってたらダメなの分かってるんだけど……どうしたら、いいのか……リモちゃん、とナツキちゃんが怪我したらどうしようって心配なのに…っ……(今度はその自身の意識の矛盾に悔しそうに涙が出そうになって)>ラク  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-21 10:10:57

ラク>……。(純粋に友を案じるユズキに何度か口を開きかけてからほろ苦く笑う。この場では言えないことが多い。事態が落ち着くまでは背中を撫でているつもりだが、)なにひとつダメなことではないですよ。こんなに怖いのにそれだけ話せたってことは、それだけユズ先輩に奮い立ちたいって覚悟が強いってことです。今は泣いても大丈夫。後で絶対頼っちゃいますからね。(拙い言葉ながら、彼女に敬意を表して何が起きてもそれだけは伝え、状況の打開を待つ)>ユズキ、(ALL)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 10:41:08

ヒビト>……ぶっ!!!(唾飛ばす勢いで噴出した。直感的に、目が合うことや、その囁きに答えてはいけないことは、理解した。妙にむずむずする口元に力を込めて、ゆっくりと顏を伏せる。じわじわと、込み上げてくるものがあった。皆が集まる中、ナツキやリモに起こったことや、それぞれの反応が、動きや音で確認できる)………(すぅ…と静かに息を吸い込み、吐き出しながら顔を上げる。むずむず唇が動いている。ぴくぴくと、頬が小刻みに震えている。でも何故か、瞳は物凄く輝いていた。静かな動作で立ち上がり、そして―)――ッしゃぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!(先程同様もしくはそれ以上の声を上げる。声というよりは最早咆哮に近いか)ぅわ!もー!やばっ!!俺の感情大爆発しそうなんですけどどーしよ!!(異形なものへの恐怖も、仲間が傷つけられるかもしれない事に対する怒りもある。が、同時に未知なるものに対する興味や、戦ってみたいという欲もある。勿論本能で危険は察知しているので戦わないが、あの手この手の攻撃は効くだろうか、という純粋な好奇心&闘争心はどうにも止まらないわけで、再び色んな感情がミックスされて表情は忙しい。コ ロコロ変わる。両手で顔を押さえて「きゃー!!!!!」とか言っている)とりあえず声量勝負は勝った!!!!!!>ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-21 16:50:54

ヒビト>てなわけで、全員やっと揃ったんだし!俺の感情落ち着かせるために情報交換会しよ!!てペンダント見つけたの?!あれ、クリアじゃないのか!?ま、いーや、とりあえず状況整理のためもあるからさ、どーゆー場所で何があったか、教えて欲しいんだけど。俺の報告はちょっと待って、整理させて。寧ろ百科事典的な安心感のあるリモさん、その間説明よろしく。ちなみに、怖がりユズさんが怖がっちゃうかもだから、トマトジュースが(※血飛沫)とか、ナツキがでっかい肉まん(※異形のもの)持ってたとか、美味しそうに語るのも有りだ(大興奮に語った後は、一旦落ち着く。無理やり自身を落ち着かせるように、ふぅ…と息を吐き出す。ニッと歯を見せ、明るい笑みを浮かべ…)ユズ、手繋いどくか?(ユズキに、片手を差し伸べた)>ALL、ユズキ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-21 16:53:56

サリュ>………、こんな所で声量勝負大会を始める人は陽向先輩くらいだと思います。(まだ瞳は動揺を引きずってはいるが、声はだいぶ柔らかい。ユズキにはラクとヒビトがいてくれる様なので自分はリモの側に寄り添うことにした。ラクが先ほど提案していた今後の動きにも1つ頷くと)1階の右側は扉を抜けると窓がいくつか続く廊下があって、その先にある扉を開けるとタンス以外は何もない部屋に出ました。晴嵐先輩がタンスを調べてくれましたが何もなかった、と。……探索の話とは別にもう少し話したいことがあるのですが、ごめんなさい、ちょっとだけ頭の中でまとめる時間をくれますか?ただ、ユズキさんも、これだけは信じて下さい。……悪い想像ばかりが当たることはありません。目で確認しなくても大丈夫ですが、私とユズキさんと同じように晴嵐先輩もリモさんもちゃんと無事です。無事ですよ。(異形のものがいて、怖がり続けるユズキもいる。この状況下で白ウサギのことをどうやって上手く説明するか、それに悩んでこんな言い方になってしまい軽く奥歯を噛み締めた)>ヒビト、ラク、ユズキ、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 19:03:06

サリュ>(説明の足りない部分があれば後はナツキに任せて、自分の左手首からリボンをしゅるりと解いた。リモから一度だけ手を離し、右の手を差し出す)リモさん、手を。…ご存じですか?このリボンはお守りのリボンなんです。私が無事にここまで来れたので効果は保証しますよ。(リモが手を出してくれるならその手首にリボン結びで結ぶだろう。その後にまたナツキの時と同じようにしっかりと手を繋ごうとすれば、白ウサの姿を探してその動きで次の彼女の行動を読もうと試みる。リモの異形のものも吹き飛ばせる様子なら、リモの手を引いてその行動の補佐をするべく動くだろう) 【行動:白ウサギのジェスチャーや表情を読み、リモに付く異形のものをどうにかすべく動き、白ウサをサポートする。ナツキの異形のものが完全に無くなったかの確認も合わせてする】>リモ、SM  1d100(11)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 19:15:34

リュウゲツ>ペンダントは情報の通り寝室で発見しましたよ?。私には特に害はなかったんですが、ラクさんと小鳩さんもトマトジュースでびっくりどっきりにあったみたいです。あと、1つあかない扉がありました……、くらいですかね。(ユズキが怖がりながらも奮起している姿に目を細めつつ、さてこの状況をどうするかと首を捻る)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-21 19:37:20

リュウゲツ>うーん、思いつくことといえばこのペンダントくらいなんですが……。(そう言ってあえてチャラ……と音を立ててペンダントを取り出してみる)  1d100(77)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-21 19:56:48

ラク>ぶっ!!?(背後で聞こえたヒビトの台詞の諸々に大変なツッコミどころを感じたのだが、何食わぬ顔を明後日方向に向けつつポケットからハンカチ出して口元を拭おう)サリュ先輩ナツキ先輩、タンスって動かしてみましたか?…ってそうですね、情報交換。俺けっこう結論から先出しちゃうんで、あった事だけを先に言います。ユズ先輩も思い出してくれると嬉しいですけど、いまは無理はしないでくださいね。(ユズキに差し伸べられる手を見れば、異形を隠す位置のまま背を撫でていた手を引くだろう。ついでにユズキには(ヒビトと)手を繋いじゃえ、のハンドサインをして笑いかける。)>ヒビト、ユズキ、サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 20:04:37

ラク>リュウゲツさんの情報に補足しますと、2階には扉が二つありました。丁度一階の扉と同じ位置に一つずつです。右の扉は蝶番に細工をされてるのか、はたまた扉の内側に物を置いて中から塞いであるのか開きませんでした。(そこで人差し指を立て)左の扉の中には古くに封鎖されただろう奥の扉と階段があって、奥の扉は建物を壊さないといけなかったので、階段から3階へ。3階の扉の中に寝室があり、そこにルビーのペンダントがありました。(そこでリュウゲツを指し示す)…ところで、2階に登った時に窓の外を見たら、外から…えーと歩く目玉焼きが入ってきたんですけど、サリュ先輩が「霊が!」って言った後で吹き飛ばされたみたいです。>ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 20:05:48

ラク>こっからはちょっとだけ俺の考えなんですけど、オバ…『この屋敷の噂は昔から』という点から、つい最近置かれたペンダントはあまり関係ないと思います。『誰かが置いて無事に出ていった』訳ですし。 次に、話し合うなら一旦玄関の扉を閉めませんか?(ちょちょい、と今度は玄関扉を指して)今は夜ですし、俺が見て2階でトマトジュース(※血しぶき)になった歩く目玉焼きも、外から中に入ってきたので。>リュウゲツ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 20:08:03

ヒビト>……(噴き出すラクを振り返り、何かを待つようにどきどき見つめていたものの、何食わぬ顔でスルーされた。ツッコミが無かったことに「―!」と声は無くともショックな顔をしていたとか)…えぇっ?!んな初っ端から目玉焼き?!全然気づかなかった。ぁ、そか、俺速攻で左廊下行ったからな…。さっきナツキが持ってた肉まんも中身のピザソースが飛び散ってた、てことは、目玉焼きも肉まんもそこに別の何かしらの力が生じた、てことになる(片手を軽く顎に添えて相槌を打ちながら、部分的に整理していく)…俺はリモと、1階の左廊下を探索。左廊下は途中に「板が打ち付けられた扉」がって、廊下の突き当りにはもう一つ扉があった。まず突き当りの方。食卓のような、テーブルが一つと、椅子が8つ。うち4つの椅子には、蝋人形…ん〜、まぁ、リアルじゃなくて、マネキン的なやつな。男女の大人サイズの蝋人形と、子供サイズの蝋人形が1体ずつ、椅子に座っていた。俺勢い余ってお父さんとお母さん人形ぶっ壊しちゃって、今は残された子供達しかいませんが……。ぇ〜…とりあえず!そこで気になったのが、古いものと比較的新しいものがあること。埃の被り具合から、壁にかけてる絵は古いんだけど、蝋人形はそこまでないとか、妙にちぐはぐだった。次に「板が打ち付けられた扉」。この板も比較的最近と思われる。ユズのパンチでぶっ壊せるな、とも思ったけど、俺の棒手裏剣でも開けられそうだったから、板外して扉を開けた。中は書斎。すげー沢山の本の山。所謂死霊的な、高等な魔術の本ぽかった。―ぁ!そだ!リモ!1冊、持って来なかったっけ?らっくん、分かる??お前頭良いから読めんじゃね?!(蝋人形の話は、子供たち(蝋人形)に対する罪悪感もあってか、ぁはは…と苦笑い気味。書斎の話になれば、高等過ぎる本の山を思い返し、難しそうな表情で唸るように言った。ふと最後に、思い出したようにリモを振り返る。勿論、異形の者と目が合わないように、ギリギリのところを保ちながら、次いでラクを振り返り、期待の眼差しを向けてみる)>ラク、リモ、ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-21 20:51:31

ヒビト>(リモの手首にリボンを結ぼうとしているサリュの姿を見て、彼女がかける言葉に微かに口元を緩ませる)えぇ〜、だって一つくらいは勝ちたいだろ!一方的な勝負は反則だっ(今は異形なるものに手の出しようが無いので、せめてもの抵抗だった。シシッと歯を見せて笑うも、何処かいつも以上に声が弾けているのは、状況が状況だからだろうか)……おぉ、玄関すっかり忘れてた。はいはい!俺が閉めます!!(ラクの言葉にハッと気付けば元気よく挙手して扉の方へ)【玄関の扉を閉める。外の様子、中の様子、それぞれに注意しながら、他変化は無いだろうかと意識を集中して…】>サリュ、ラク、ALL  1d100(53)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-21 21:05:05

ナツキ>ヒビト…俺が肉まん持ってたときならそれも全然ありだけど、リモちゃんが弾ける肉まんになっちゃうのはちょっと見たくないから、どー…どー…(トマトジュースをたらふくのみすぎたみたいな顔で、盛り上がって輝くヒビトの様子に両掌を立てて上下する。情報交換の話には)あー、うーん。俺、目玉焼きに耳はあるか、って命題がちょっと気になるから。美味しい目玉焼きのくっつけ方とか、トマトジュースはどこから来たか、って話題は、新しいトマトジュースが出てくるまでちょっと待とうと思う。目玉焼きの卵とはつまり…とかから、話し始めるとおとぎ話を通り越して、わけわかめにもなりそうだし。(続々と集合するみんなの姿に手を振りながら、サリュがリモを伴って動く様子を視線を一定にしないようにしながら見守っている)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-21 21:19:20

ナツキ>右側の通路の突き当たりはタンス以外何もない部屋だった。これはサリュちゃんと同じ。引き出しの中は見たけど動かしてはいない。(サリュの言葉を肯定するように順を追って話し出そうとして、ラクの質問にはいいやと首を横に振る。ラクが1Fの右扉の方を調べたいというのには頷いて)うん。かまわないよ〜。視点が変われば新しい発見があるかもだし。(緩く頷いて)あと、エントランスの向こう側、左右の廊下に挟まれるスペースは中庭になってたな。すぐ戻ってくるように言われてあんまりちゃんと見てないけど、多分中庭も外カウントだから出ないほうが無難かも。(歩く目玉焼きが出るかも知れないし、と伝えて)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-21 21:26:30

ユズキ>ラクちゃん、ありがとうなの…うん、がんば…ッ!!(なかば無理やりに表情を緩め言いかけたところでヒビトの大声にビクッと体を震わせる。涙はぴたりと止まりパチパチと瞬きそちらに視線が向いた。しばらく呆然としていたが、ヒビトの言葉に今度は自然にふにゃりと力の抜けた笑みを浮かべて手を伸ばしその手をキュッと握ろうとして)えへへ、二人ともユズのヒーローだよ。(優しく撫でる背中の手の温かさと、握った手の温かさに嬉しそうに目を細めて)>ラク、ヒビト  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-21 21:41:31

ユズキ>サリュちゃんもありがとうなの。…うん、もう大丈夫!みんな一緒なら平気だよ。きっと皆も我慢してるのに、ユズばっかり怖がってゴメンなの。魔物と対峙して怖がってたらハンターになんてなれなもんね。仲間を信じなきゃ。(きゅっと唇を噛んで自らを奮い立たせながら眉を少し下げて)…ふふ、美味しそうなお話しになってる。皆ありがとうなの。(提案通り目玉焼きやトマトジュースの話題に思わず小さく息を吐くような笑いが零れて)>サリュ、ALL  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-21 21:47:44

ユズキ>えっとえっと、、二階に行ってラクちゃんが窓の外をみたら急に足が動かなくなっちゃったんだっけ?それでユズは…、ラクちゃんを引っ張ろうとしたら………突然…窓一面にトマトジュースが飛び散って……ラクちゃんの事慌てて引き寄せたの。アレって目玉焼きがつぶれたんだったんだね。(情景を思い出すのはつらい様子で、少し目を閉じて深呼吸をしながら)ユズその後、ぼーっとしちゃっててゴメンね、三階にラクちゃんが連れていってくれたあたりでヒビトちゃんの声が聞こえたんだったかな?その後リュウゲツちゃんが急いでペンダントゲットして一階に降りたんだよね。(あまり情報が無くて申し訳なさそうに眉を下げながら)>ALL  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-21 21:55:31

リモ>…(ひッ… …と、喉の奥で息が詰まるように鳴ったのは、ナツキの背後に意識が向いた後。自分の耳元に聞こえた囁きに、背筋が凍ったからだ。ナツキの声だけが遠くから聞こえるように音を伝えてくる。ぞ、と総毛立つように背中から脳天へとその冷たさが通り抜け、サリュの声にそれがゆっくりと溶ける。ナツキの言葉にヒビトを視線だけ動かして見るが、ヒビトの背後にも、ユズキの背後にも、ラクの背後にも、リュウゲツの背後にも、それはいないのだろう。ユズキの悲鳴に、ユズキについているのなら、冗談じゃない、という表情を滲ませたのだが、それは杞憂だった。ヒビトがユズキの手を握る様子にほっと表情も緩むのがわかるだろうか)ゆ、浴衣は…椿の…と、今年は着てみたかったの、借りてみて… …イイダコのは、足が飛び出ててすっごいダイナミック…だよね…すっごい、たべごたえ…(自然になっていただろうか、ゆるゆると、言葉を紡ぎ…)>ナツキ・サリュ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 22:14:11

幽霊?>(真っ赤に染まった傘を閉じ、ふーーー、と長い息をつく。)あと、一体か……やったら多分今回分の力なくなってまた消えるよねー。(サリュをちら、と見て。)この子達結構面白いのになー、……先に見つけてくれないかしら。(今度はリモに視線を向ける。その後ろの異形のモノには一瞥もくれない。向こうも彼女が見えていないのか、何もしてこない。)  2019-08-21 22:14:12

SM>ラク、ユズキ、リュウゲツの3名はエントランスに到着し、合流した。  2019-08-21 22:22:29

SM>彼女は深呼吸でもしているようだ。そのあと、あなたの方を向き、何事か呟いてリモへと視線を向けた。リモの後ろではなく、間違いなくリモに向いて、何事か呟いている。傘は構えていない。(サリュ限定会話)  2019-08-21 22:24:03

SM>あなたはペンダントを取り出した。が、何も起きない。そもそも、このペンダントに特に魔力の類は感じない。囁きは相変わらず聞こえてくる。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-21 22:25:16

SM>あなたはゆっくりと辺りの気配を伺いながら玄関へと向かい、扉を閉めた。ギギギギギ、と鈍い音を響かせて、バタン、と閉じた。特に変化は感じられないし、相変わらず囁きは聞こえている(ヒビト限定会話)  2019-08-21 22:27:00

リモ>それ…美味しい食べ物トラウマになりません?(眉をさげつつおかしそうに、蒼白だった顔も、少しだけ強張りが薄れる。背後からのいいようのない恐怖はそこに在ったが、他の子の背後にいるより幾倍もマシだ…と思う。)―――…百科事典には遠いですよ、しおりくらいかな。(…と、震える声でそっと笑って見せて。肉まんと目玉焼きの混在に、一瞬脳内が宇宙になったが、ふたつは同じものなのだろうな…と結論付けて。強張ったせいで話し方も回転もとろとろ…としている間に、ヒビトが説明してくれていたことに感謝の眼差しを向けた。)…あ、それで…。これ、ラクちゃんに見て欲しいいんだけど…(『幽体離脱と乗り移り』の本をラクの方へと広げて見せて)これにメモが書き込まれてて、随分読み込まれてるみたいなの。この本の書き込みが意味のあるものなら、かなりの知識量だと思う。…何か、わかるかな…?【行動:ラクに『幽体離脱と乗り移り』の本を見せる。サリュの行動が通りやすいように協力体制。】>ヒビト・ラク・ALL  1d100(87)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 22:27:01

SM>ヒビトは玄関扉を閉めた。  2019-08-21 22:27:10

ラク>……(賢明になにか(※ツッコミ)をこらえるように大層な気力体力精神力を消耗する気持ちでヒビトとついでにリモの背中の異形から目をそらしていたのだが、ついにこらえきれなくなって)いっや肉まんからピザソース飛び出すぐらいなら最初からピザまんにしましょうよ、それかラー油で統一しましょうよ大体なんでそんな絶妙な食べ物縛りなの…!”電光石火のリュウゲツ”さんも余裕のよっちゃんが過ぎますし、そんなんだったら俺いい加減肉まんに「こんにちは!僕ニッキー!(※裏声)」ってアテレコしちゃいますからね!!(とヒビトにツッコミ入れてしまってから、口元押さえて咳払い)…失礼。あー、そうするとやっぱり一階と二階の奥の部屋にはそれぞれ階段があって、この家は「二つの部屋が同じつくりの二世帯住宅だった」って説が濃厚になりますね。ホラ、二階の右扉って中から塞がれてるみたいでしたし、食卓に椅子が8つで4人しかいないのは、「左の扉の一家」。だとすると、「三階の寝室」はもう一つあります。ついでになりますがここは人の所持する建物でしょうし、破壊活動は最終手段で。そしてヒビ代さん、どうやらお口が過ぎていますわよ?(質の違う笑みをヒビトに向けてから、ユズキに向けて頷きかけ、最後にもう一度 ぽん、と彼女の背中を叩きかけながら)元気注入です。(と健闘を祈ろう)>ヒビト、ユズキ、(リュウゲツ)、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 22:27:50

ラク>(新たな情報として本とタンスの知識も頭に入れつつ)サリュ先輩、ところで例の霊…ンコンさん…レンコンさんってまだ見えていますか?なんかこう、歩く目玉焼きってレンコンさんの訪れで爆散したような気もするんですけど…(これはただの時系列による憶測だが、そう尋ねては首を傾け)リモちゃんの話も持ってる本も気になりますけど、今の状況はさておき、この依頼って「人為的に脅かしてくる」部分もありますよね。 1つに、ペンダントは最近設置されていて、2つに、扉の取っ手にまだ乾いてないスライムがついている仕掛けもあって、3つに、開かない扉が内側から塞がってたり、最近塞がれた場所があるんです。まるで誰かが館を探索させるために誘導してるみたいです。(そこでナツキに目をやり)それもあるんで、「タンスで通路を塞いだ」のかなあ…と思いました。右の扉を調べたいのはそのためですね。(扉を閉めにいったヒビトに頷きかけて、自分はリモに歩み寄る)ああ、ただここってオバ――『ビックリ屋敷』だとは思いますけど!>サリュ、ナツキ、ヒビト、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 22:30:01

ラク>リモちゃ〜ん、本くださ〜い。(相変わらず後ろのニッキー(※異形)は見ていないが、動揺する彼女に歩み寄って笑いかけると、『死霊魔術の本』を受け取って読んでみよう。)本読んだら、右の扉を調べにいきますね。>リモ、ALL 【行動:知識をもとにして『幽体離脱と乗り移り』の本を読む。リモの言う書き込みにも気をつけてみる】  1d100(98)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 22:32:00

SM>自分が外に出ていたことが功を奏したのだろう。隔たりは魔術的なものと霊的なものがまざったようなものだと思われる。そして、異形のモノは、霊的なものであるのは間違いない。隔たりが意味をなしていないのか、異形のモノはすり抜ける術を持っているのか、あなたが連れてきてしまったのか、理由はわからないが。(ナツキ限定会話)  2019-08-21 22:37:18

SM>あなたはラクへと本を開いて見せた。その手は恐怖に震えて、一度本を取り落としてしまった。>リモ  2019-08-21 22:39:06

SM>開かれた本へ手を伸ばし、内容を読み込む。どうやらこの本は「幽体離脱の方法と、意識の集約、散逸の魔術、取りつく対象、乗り移る対象の指定と移動」についての書かれている。例えば、魔術行使者にゆかりのあるものであればそのもの自体に乗り移り、支配ができる。手持ちの道具などに意識を移すのであれば、魔力で満たしてやればよい。そういったことが記載されている。リモが手を滑らして落としてしまったので、拾おうと手を伸ばし、ふと、視線を上げてしまった。途端、「ミエテル?」の呟きが「ミエタヨネ」「ミエタネ?」に変わり、ぞくりとした気配と共に全身の産毛が逆立った。3人目の被害者はあなただ。そして、意識の集約、つまり「視線」を媒介として乗り移ってくるものだ、ということも分かった。(ラク限定会話)  2019-08-21 22:45:07

SM>ラクの後ろにも、異形の存在が現れた。「ミエテル?」の呟きが倍に増え、かなり意識を削がれる。あと1体、3体同時にこの囁きがひっきりなしに続けられたら、限界だろう。>ALL  2019-08-21 22:47:21

サリュ>れんこん…。(ぽつりと呟き、その変換のされ方に、ふ、と自然な笑みが漏れた。やがてユズキのことを一瞬だけ気にした後に、例え話の波に乗ることにする)…この館に「赤い魔女」がいるのかどうかは分かりません。最初からいたのは、とても可愛らしい赤い瞳の「白ウサギ」ちゃんでした。私達への敵意は感じられないし、私の元を離れて山田さんの元に駆け付けたり、時々どこかに消えてまたひょっこり戻ってきたりして、私達を多分……守ってくれています。(リモの手を離さずに皆へ向けてそう告げると、ふいにエントランスをさ迷った視線がリモに固定された。じ、とリモを見つめた後に出てきた本に目を見張る)>ラク、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 22:48:54

幽霊?>そうそう、これよこれ!!(ラクとリモが解読している本に、あかたも自分も混ざっているかのように顔を突っ込んだ。物理的にラクとリモを貫いている。)丁度いいのもあるし、これに魔力入れて私が住めるようにして!そしたら結界を取っ払ってコイツも吹き飛ば…ってなんで増えてるのーー!!(リュウゲツが持っていたペンダントを何度も指さし、次に自分を指さして、ペンダントに手をかざしてみせた。その後、ラクの後ろの存在に気づいて叫んでいるように見えた。)早く、早くしなさい!!(再びサリュに向き直って叫ぶ。)  2019-08-21 22:48:55

SM>白ウサギは、ラクとリモが本を読んでいるところに自分も顔を突っ込んだ。二人の体を貫いているように見えて、絵的に不気味だ。その後、何かを語りながらリュウゲツの持つペンダントを指さし、彼女自身を指さし、ペンダントに手をかざした。その後、ラクの後ろの存在に気づいたからだろうか、再びサリュの方に向き直り、かなり切羽詰まった様子で叫んでいる。)(サリュ限定会話)  2019-08-21 22:53:49

ラク>(リモが本を取り落とす前、確かに本を読み込みながら内容を口頭で周囲に伝える)幽体離脱の方法…意識の集約に、散逸、取りつく対象の指定と移動?この魔術を使う人にゆかりがある対象であれば、そのものに乗り移って支配ができ、道具に意識を移す場合は魔力で満た…(そこで本が落ち、手を伸ばそうとする合間に”それ”を見てしまった。全身の産毛を逆立たせて、ゆっくりと右の扉に目をそらす)…あー、つまり”意識の集約”、「やあ僕ニッキー!”視線”を媒介に乗り移っちゃうぞ!(※裏声)」ってやつみたいです…(本は拾えない。右腕を握り込んで力をこめ、無理やり口角を引き上げてみせる)>ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 22:54:18

リモ>…えっとね、書斎の本は、具体的には死霊術、ネクロマンシー、霊に関する本…とか、部屋にあるのは全部魔術の本みたい。専門書ばっかりで…すっごく難しい本ばっかり。部屋は埃まみれだったけどね。あとは先輩が話してくれた通りで…端の部屋はあんまり光が入らなくて暗かったんだけど、書斎には月明かりが射してて助かっちゃったな…。(封じられていたのは入口の方だけだったようで。)ヒビト先輩すごかったんだよ、手裏剣でぐいぐい板とか外しちゃうの。(震える声だったが、ヒビトの活躍を教えると、その時を思い出すように声音が少し明るくなる。ラクの笑みにほっとしたように笑って…)あ、あんまり近づきすぎないでね、いま…ほこりっぽいから…(そ…と本を差し出すが、ヒビトの背後、それからラクの背後にもそれがいることに気づくと、本を取り落としてしまい…)ご、ごめんね、ラクちゃん…は…、はずかしいからちょっと向こう、向いて…?(ラクの視線を逸らさせようとしながら、本を拾い上げようとする。…が、視線を逸らさせるのが遅かったかもしれない)と、ところで…その目玉焼き私はやや半熟派…は外のどこから入ってきたの…?(今は閉められた玄関を見やり、ここ? …と尋ねるように瞬く)>ラク・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 22:56:18

ラク>(決定的なものは見ていないが、”向こう”は見たのだと思ったのだろう。耳に聞こえる囁き声がかわっている。)……。レンコ…白ウサギちゃんは、味方と考えてよさそうですね。(一度目を瞑って息をつき、今度こそ笑った)しかしどうします?あとは右の扉もあるんですが、これって外出て帰って大丈夫ですかね。>サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 22:57:15

ラク>ああ、半熟目玉焼き爆散は二階の窓からです。ちょっと目玉焼きに”視線”を向けたもので……うーん……(囁き声に精神をガリガリ削られる心地だ。笑いながら自分の二の腕を握りしめて)ここに本があったということは、なんらかの対処法がここにあるんだと思います。もしくは、「最近までは対処されていた」?だとすると、1階の左の閉ざされた扉に続くかもしれない、2階の左の奥の扉は、「肉まんとは関係がない」かと思われます。ここは俺たちをここに置いてでも、動ける方に右扉を調べてきていただきたいんですが…(俺たちのところで、後ろに肉まんのいるナツキ、リモ、自分の辺りを見渡した)>リモ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 23:06:02

リモ>(サリュの左手首から、淡い音を立ててリボンがほどかれるのを見ていた。黒い穴が、  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 23:06:45

リモ>(サリュの左手首から、淡い音を立ててリボンがほどかれるのを見ていた。黒い穴が、その白に埋め尽くされるような心地だ。差し出されるサリュの右手に、自分の左手を差し出すと、空恐ろしさが一瞬やわらかな幕で覆われるようだった。)ありがとう…じゃあ…私には威力倍増だねぇ。サリーがつけてた、リボンだもん。(結ばれるリボンの感触と、それからサリュの手にほっと笑って。ぎゅっと握り返した手が冷たいのなら、温まるように…ともいもい動かしたりもして)んっと…白ウサギちゃんは…(ちょこ、と首を傾げかけて、少し音をつぐむ。それから、あ。と思い出してサリュへとメディスンバッグから取り出したメモ帳とペンを差し出した。先ほどの本の内容の簡単なメモや、『本』『幽体離脱と乗り移り』、それから別のページには、アルファベットや仮名などの落書きもあるようだ)んっと…何かに使える…?>サリュ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 23:07:01

ラク>あー、ちょっと補足します。1階と2階の左扉の奥の部屋は繋がってるかもしれなくて、2階のほうの開かずの扉は随分前に塞がれたようでした。最近に関係ない、と言ったのはそれですね。(よく考えたらナツキの後ろの肉まんはケチャップソースとなっていたかもしれない。遠い目になりながら、ついでに言葉をつけたしておいた。)>ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-21 23:11:13

リモ>な…なっちゃんは外に一度出てみたんだよね。あの…何か違和感ある場所とかなかった…? 玄関のところに、こう…んっと、なにかこう…隔たってる感じがあるの。(魔力ではないよ、というニュアンスで、自分の破魔弓に触れてみたりなどして、首を振って見せて)窓から出た時はなんともなかった…?(戻ってきたのも(別の、とは知らないが)窓からのようなので、扉の開閉はあまりナツキに影響はなかったのかな…と首を傾げる。もっとも、首をかしげると何かの距離が近くなる気がして、動きはぎこちない…)>ナツキ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 23:15:15

サリュ>(リモへと向けられていた視線が、本、それを読むラクとリモの僅かな合間、リュウゲツの持つペンダント、と移り最後にまたこのメンバーの誰でもない場所で止まる)………。あの、鳳さん、そのペンダントをお借りしても良いですか?(と、リュウゲツからそれを受け取ろうと手を差し出したが、途中から増えた声、切羽詰まった白ウサギの様子に瞳を見開くと、)ちょっとだけ急ぎますね、ペンダント使います!(リュウゲツがそのままペンダントをくれるならば、白ウサギのジェスチャーに合わせるように、それを持ってラクやリモの側にいて一緒に本を読んでいた白ウサギの元に向かう。彼女がそれを受けとるようなら差し出すが、そんな様子がないならペンダントを彼女の前に掲げて)えっと、こう?(己の左手をペンダントに手を翳すだろう)【行動:リュウゲツからペンダントをもらい、それを白ウサギの前に差し出すと手をかざす。その他にも何か白ウサギから感じ取れるなら、その協力をする】>リュウゲツ、ALL、SM  1d100(32)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 23:23:27

リモ>二階の窓を通り抜けてきたの…? 元々は外にいたんだよね、(本を拾い上げて広げ直すことができれば、もう一度ラクへと本を見せられるか試みながら、視線はぶれそうになる。…が、ラクだけを見ていればいいのだ、とここは開き直る心地…に逃避しつつ。)道具に…これまで、魔力を感じるようなものはなかったけど、見つけたものは、本…とペンダント… …サリー…?(横に“白ウサギ”がいるとは知らずとも、サリュが何かしようとしているのはわかった。フル回転の脳が、ラクの言葉を反芻する)『道具に意識を』…? 視線に、は目玉焼き…? だから玄関は関係ない…ってことかな…(知らぬ人が聞いたなら、うわごとかと思うような繋がりの言葉が誕生していた。二階の窓を通り抜けた、というラクの言葉が理解できて。)サリー、サリーには影響ないよねっ?!(それだけは、確認して。)【行動:本を拾い、ラクが読んでいたページを開き直す。必要ならば本をぱらぱらとめくる。サリュの行動に協力する。サリュに悪影響がありそうな事象は阻害。】>ラク・サリュ・ALL  1d100(66)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-21 23:40:04

サリュ>(ペンダントを手に白ウサギに近づくなら、自然とリモが見せてくれたメモにも素早く目を通すだろう)私にはよく分かりませんが、……。は〜、はは、すごいタイトルの本ですねぇ。もし学園の図書館にあったら絶対に借りないタイトルですもん。(苦笑めいた息をこぼす。心からの本音だった)ここを乗り切った…んん、情報交換をした後の動きを皆さん考えましょう。1階の右奥部屋のタンスの確認、3階の未探索場所の探索。他にも気になる場所はありますか?  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 23:52:51

ナツキ>俺の肉まんは実はピザまんだったー、ってくらい弾けているから。いま、目玉焼きと肉まんを分け合っているのはリモちゃんとラっくんだね。(耳鳴りのように圧を感じる囁きが増えるのに目を眇め。ラクのニッキーの物真似にはつい拍手しそうになった)ああ、じゃあリモちゃんの肉まんは最初からリモちゃんが持ってたんじゃなくて俺の肉まんがジャンプしちゃったんだね…。重ね重ねごめん。(目線はエントランスの天井などみながら、後ろ首を掻いて)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-21 23:56:08

サリュ>もしあれば、今の内に提案して、どういうメンバーで向かうか考えませんか?…考えるのなら、先のことを考えて、いき、ましょう。(異形のものが増えて聴覚が限界に近づいていく。それでも恐怖に負かされないようにと、考えて意識をそちらに集中させるようにと、途切れそうな声で提案した)>リモ、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-21 23:58:24

ナツキ>んー、と。あったよ。玄関っていうか、”外”だね。部屋の外壁と、さらにその向こうの”建物の外(本当の外)”に感じたよ。(リモの言葉を肯定しながら、変なモノに悟られないような言葉選びを考え考えするような間でしゃべり)ん、とね。隔たり、は魔術的なものと霊的なものが交じってる感じがした。んで、肉まんや目玉焼きは霊的なもので間違いない。(結局は感じたことをほぼそのままに語りつつ)たぶん、隔たり、の方は肉まんや目玉焼き的なものからこの建物を隔ててるんだと思う。今こうなってるのは……それが通用しない類の肉まんだったのか、俺が…俺がーあー拾い食いしちゃったのか、そこんとこはちょっとわかんないけど。  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-22 00:03:59

ラク>(話の推移に頭を回転させながら、ナツキが「俺が…」と二回言いよどんだ辺りでその背をベチコーンと叩こうとした。突然の暴力衝動である。)失敬失敬。そういえばいずれリモちゃんと一緒にナツキ先輩の背中に悪戯する予定だったなーと思って。(しれっと言ってからサリュに顔を向けて)できればですけど、俺とリモちゃんー…か、俺一人のほうは、ここに置いていって欲しいです。んで、気になるところの振り返りですが、個人的には「本命 1階の右扉から行けるかもしれない、2階の右扉側と、行けたらその3階」、「大穴 1階左扉の奥?と、2階左扉奥の開かずの間」。ほかにあればまたメンバーを考えてほしいですけど。(翳されたペンダントも目にしつつ)ああ、ところで今俺が持ってるのは肉まんですね。(目を伏せながらパントマイムで一芸)>ナツキ、リモ、サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 00:17:08

ラク>おそとはよる。くらいくらい。 …とゆー訳で、中を探してほしいです。ついでにそっちのやる気満々先輩は確実に連れて行ってくださいな。(半眼でヒビトを指差した)今日のリュウゲツさんは絶好調ですよ、それから、ユズ先輩のことは任せました。(当のヒビトへ手を振っておく)>ヒビト、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 00:20:05

リモ>1階の左奥の部屋かぁ…。…窓の具合とか見たかったんだけどうまく確認できなかったんだよね、ごめんね…。んと、書斎は月明かりが射してたの、部屋の奥には窓がある。でも、つき当りの部屋…食堂は、とっても薄暗かったかな…窓は複数枚あったけど、他の部屋に比べて月明かりは入ってこなかったの。気になったけど、窓を開けてまでは調べなかった…。手前のテーブルの部屋は、部屋の中くらいまでいかないと、ランタンの灯りでテーブルの途中までしか見えないくらい。奥にも部屋が続いてて、そこはかまどの作りつけられてるところ。お台所…かな? ここはさらっとしか確認してない…。 (ここは窓の確認ができていない、と一応の調査基準を添える。扉を開けた、などの記憶が特になかったので、なんとなく繋がっているものとして考えていたようだ)その、1階と2階の左奥の部屋…が繋がってるとして、私とヒビト先輩が調べてる時には、特にそういう感じのもの、みつけられなかったから…つながりを確認するなら、2階から入った方が確実な感じもするね…? 見落としを調べるなら、直接行くのがいいと思う。(お父さんとお母さんの横たわり…を考えながら…)>ラク・サリュ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-22 01:21:09

リモ>そっか…“外”なんだ。ぐるりかな。…それに関しての本もあったりするのかなぁ。ん〜(なんかへんなんだよね…ともやもや。ひとつ考えると、すぐ裏返りそうになる。全部繋げようとするからかなぁ、とひとりごち)えっと、それなら私も流行にのっちゃったんだと思う…な。ってゆかなっちゃん、んっと…なっちゃんはいつも人一倍いろんなこと気にしてくれてるから、とってもなんでも信頼してるの。私はえ〜っと、心配するだけ、だよ。(ラクが暴力衝動した背中に、苦笑というか下がる眉というか、そのおかげでか、蒼白だった顔に少しさす表情の赤みとか。ラクの手のあとを、今度は自分が撫でようとしながら…優しい鞭と、心配性の飴である。拾い食い、にはふるるっと首を振っている。いい淀むナツキへの、心の音だ。)>ナツキ  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-22 01:28:50

リモ>んっとねぇ…私は、どこ調べたい…っていうより、隔たりの発生元がどこで何でだれで何なのか…が知りたい。来た時は、なかったよね。視線で“ニッキー”しちゃうとして… う〜ん…『お化け屋敷』…『隔たり』…(時系列を考えながら、)ラクちゃん、…そだ、さっき本見てくれてる時『散逸』っていってたよね。それの先、わかる?(先ほど口頭で話したことなので、さほど影響はないか…とおもいつつ、若干カタコト気味に発音する。声が震えているので、聞き取りにくくなったかもしれないが…。背後のモノと関係はあるのかな…と視線だけそっと揺らしつつ)ラクちゃん、なにか気になることあるの? ひとりにはしたくないから、残るなら一緒にここにいたいけど…>ラク・サリュ・ナツキ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-22 01:34:11

ナツキ>あ、いや…(言い淀んだのは肉まんを刺激しない言葉選びへが大方の成分だったのだが、潜む申し訳なさへの激喝や優しさの鞭をそれぞれ、寒気の無くなった背中に遮る理由なく有難く受け)別れるにしても、まず、サリュちゃんと多分白ウサちゃんの、結果を待ってみてからでもいいかもしれない。(リモのお祓いは為らなかったようだが、『幽体離脱と乗り移り』とペンダントで何かしようとしている様子を見て)先に別れるの組を検討するって話なら、「2階の開かずの間」は腕力または器用担当が入って、「1階右扉の先再探索」は発見得意さんを入れながら、バランス取った方がいいかも。どっちか引き返して来た班が「1階左扉の奥?」に行ってみる?あと探索残りとしては「白ウサちゃんが示す方向で」サリュちゃん班だね。(唯一コミュニケーションが取れているサリュが導く班も構想に入れて)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-22 03:26:39

ナツキ>うーん、隔たりの発生元かぁ…(”隔たり”から感じ取った魔術的なものと霊的なものがまざったような感覚を、屋敷のどこかから感じられるか。ぼんやりとした方向だけでも掴めないかと、集中してみる。肉まん(異形)の方は見ないよう注意して)  1d100(60)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-22 03:31:49

リュウゲツ>このペンダント自体に魔力は感じませんが……、っと、はいどうぞー!(サリュの言葉に二つ返事でペンダントを手渡す。)>サリュ  1d100(59)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-22 04:07:47

リュウゲツ>「電光石火のリュウゲツ」ってなんかかっこいいですね。(余裕のよっちゃん?と首をひねりつつも真面目な声色で呟いた)>ラク  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-22 04:11:58

幽霊?>…あのー、早く魔力注ぎなさいよー。ただ手ぇかざすだけじゃなくってさー?(ペンダントにただ手をかざすだけのサリュを一瞥し、ほら、とリモが開きなおした本を指さした。)  2019-08-22 04:11:59

SM>白ウサギは本を指さしている。何か違うのか、足りないようだ。リモが開きなおしたページには、魔術行使者にゆかりのあるものであればそのもの自体に乗り移り、支配ができる。手持ちの道具などに意識を移すのであれば、魔力で満たしてやればよい。そういったことが記載されている。(サリュ限定会話)  2019-08-22 05:22:06

SM>異形のモノは、相変わらず「ミエテル?」「ミエテルノ?」と囁きながら、リモとラクの後ろで銀色に輝く刃を彼女たちの首元でゆらゆらときらめかせながら、不意に顔を覗き込もうと、巨大な顔で割り込んでくる。あと1体でも耐えられないが、このまま長く居続けるのもまずそうだ。>ALL  2019-08-22 05:25:49

サリュ>……。(本を指差され、そこに視線を落として内容を確認する。ペンダントにかざした手に意識を集中させて、それに魔力を満たそうと試みる)  1d100(40)  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-22 08:43:36

ラク>ああ…では仕掛けを考えると、食堂が「仕掛け人」の考えた順路かもしれませんね?そこから2階に登れたら、2階左の部屋の扉は塞がれている感じかと。また、「2階の右扉」のほうは外からは開かない感じかと思います。それから、「散逸」は「意識の集約」の続きで、あれで一つの文章ですね。(こころなしか目を瞑り気味にリモに返して)気になるところは、今聞いた「隔たり」と「花宮先生」です。最初に馬車と馬を残した時から考えてたんですが、先生は生きた人で、「仕掛け人」かもしれません。だとすると先生はどこにいて、トリツキ上無事かってー時に2階の右扉が気になったのがひとつ…。 んーと、できればナツキ先輩案でもう行っちゃってもらえませんかね?サリュ先輩次第ですけど。(完全にしっしと追い払う手付きである)こちらは信じて待ってますんで。>リモ、ナツキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 09:55:27

ラク>…うん、先輩にもいろいろとツッコみたいことはありますが、今日に限ってはその調子でいってください。(たいへん真面目な呟きが聞こえて、しかし話題のチョイスに自分の二の腕を掴みしめたとか)>リュウゲツ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 09:58:14

ユズキ>ううん……(耳鳴りのように囁きが重なり気がおかしくなりそうなのを堪えながら、無意識にヒビトと繋がれた手に力が入る)……えと、じゃあユズは「2階の開かずの間」かな……。ヒビトちゃん一緒に居てくれる?(未だ閉じていた目をゆっくり開き力ない笑みを向けて)>ヒビト、ALL  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-22 10:17:11

サリュ>(ペンダントに意識を集中しながらも、皆の話に耳を傾ける)晴嵐先輩の、その、拾い食い?に関しては、私も外に出るのを止めずに後押ししたので、先輩が謝るのなら私も謝らなければいけません。(ナツキのごめん、の言葉には若干眉を下げてそう呟いた)ひとまず、ここには私とリモさんと山田さんは残ってください。ここから離れることで、気が紛れたり動きやすくなるようならばそちらを優先で。……あまりこの館には長居が出来ない気がします。目的のペンダントはもうあるので、ここからただ出るだけならチャンスはいつでもあると思います。(それぞれのチーム分けには異論なく、視線こそ外せないがユズキやラクの言葉に頷いていた)>ナツキ、ALL  ステータス(2355/92/3)(30/65/755/120)  2019-08-22 11:19:36

ナツキ>サリュちゃんとリモちゃんとラッくんで残るの?それだと肉まんが膨れていくのに耐えきれないような気がするんだけど、サリュちゃんなにか解決の糸口ある感じかな?なければ、リモちゃんとラッくんはばらけて、リモちゃん班、ラッくん班作って動いた方がいいと思うんだけど。(残るというラクやサリュの方を見て、もうこの背中のものを払えないのならば、じっとして固まっているより拡散したほうがいいのではないかと思案もして)>ALL  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-22 20:18:50

ラク>(ユズキの声がする間、さり気なく目を瞑っていたりもした)あー…その手もありますかね?ただ、俺とリモちゃんはちょっと目が…その、瞑ってなきゃならないぐらいショボショボすることがありますので、もうちょっとだけサリュ先輩を待って、状況が膠着してたらは3人4人で別れて脱兎の勢いで調べに行きましょっか。どうします、立候補性にします?(ぱっと片手を広げて指を立てつつ)行き先は「1階右の扉のタンスの間」「2階左の扉の開かずの間」余力がある班は「1階食堂と開かずの間」…ですかね。 2階右の扉の開かずの間は、扉が動かない感じ?らしくて、扉の向こうが塞がってると考えればそう行く意味もないかと思います。(そこで人差し指を振った)俺は「1階右の扉のタンスの間」を調べたいですが…サリュ先輩の言う通り、もう無理だと思ったら絶叫しながら走って逃げましょう。>ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 20:38:55

リモ>ヒビト先輩もそんな感じのこといってましたよね。私もちょっと思ったりした。えっと…世間的にいうと…“嵌められた”というの…? でも…これが例えばモニターみたいなのだったりしたんだとしても、いまのこれはちょっと行き過ぎだよね…。予定外のことが起きたんだったりしたら、先生、大丈夫かな…。先生のことだけど…私たちが武装具の貸し出しの手続きできたのも先生のおかげだと思うから、そこは信じたいところなんだけど…。…そだ、私、どこかでリーディングしてみたいな。先生なり、隔たりの発生元だったり、何か確証が持てることが先に見つかれば、それでいいんだけど…リーディングでなら、例えば…蝋人形を運び込んだ人、とか、そのくらいならわかると思うよ。調べるなら別のことにするかもだけど。(扉の打ち付けに関しては、業者に頼んだなどの場合は基準にならないな…と頭の中でのみ考えて。蝋人形に関しても同じだが…)あ、ところで…ラクちゃんはどして左側の1階と2階が繋がってるって思ったの? …あ、あとこの館の中でお風呂場とかそういう水回りの部屋をお台所くらいしか見かけてないから、二階のどっちかはそういうお部屋なのかもね。>ヒビト・ラク・ナツキ・サリュ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-22 21:15:02

リュウゲツ>(ラクが何かを堪えているのに気付かず、言葉に素直に「はい!」と答えた)そろそろタイムリミット近そうですし、何処へ行くにしても早く決めた方が良さそうですね。私は「1階のタンスの間」に1票入れようと思います。>all  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-22 21:37:22

SM>本を開きなおし、乗り移りの話、魔力の話が記載されているページをサリュに見せた。その後サリュはペンダントに手をかざし、魔力を注いでいる。彼女の魔力だけでは足りなさそうだ。(リモ限定会話)  2019-08-22 21:43:56

SM>隔たりが発している魔力の出所はよくわからない。そこかしこから同様の力が感じられるからだ。(ナツキ限定会話)  2019-08-22 21:45:08

SM>あなたはサリュにペンダントを渡した。サリュはそれに魔力を注いでいる。なんとなくだが、彼女の魔力だけでは足りなさそうだ。(リュウゲツ限定会話)  2019-08-22 21:46:00

SM>あなたの魔力はペンダントに全て注がれた。しかし、まだ足りないような気がする。その証拠に、白ウサギが納得していない。(サリュ限定会話)  2019-08-22 21:46:56

SYSTEM>サリュのMPが0になった。  2019-08-22 21:47:11

幽霊?>貴方・・・・・・魔力少なすぎない?(サリュの魔力が注がれたようだが、全然足りていない。若干憐れむような視線をサリュに送った。)もっと、もっと!他の奴らにも手伝ってもらって!!  2019-08-22 21:47:12

リュウゲツ>芳野さん、私もお手伝いしますよ。(ぬん、とペンダントに魔力を注ぐ)  1d100(33)  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-22 21:48:20

リモ>んと…じゃあ、『散逸』の術?の仕方なんかは続きのページにあるのかなぁ…?(ページはサリュが魔力を注ぎ始めたところでとまっているだろう。とり憑き上無事か、の話に2階を見上げつつ…不意をついて顔を覗かせてくる異形のモノを直視しないように、伏し目がちにもなる。『ハナシの通じない殺人鬼…』とふと思い出し、そっちならぶっとばすといっていたヒビトの様子など思い出す。そんなことを考えながらゆっくりと息をつくと、少し震えが収まる気もして…ラクが読み上げた本の内容を反芻しながら、サリュが魔力を注いでいるルビーのペンダントを見つめる。)私は、じゃあ…移動するとしたら『2階左の扉の開かずの間』かな。でも、私だと扉を開けるのには力不足かも。新しいものでも、私の腕力じゃびくともしなかったし、壊すか、こじ開けるか…。緊急事態だから、許してもらわないと…だね。ユズぅに頼っちゃうかも…(ユズキの立候補に、既に頼もしさいっぱいに目を細める。ただし、恐怖を背負っているので、身体の向きには気をつけていた)>ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-22 21:53:12

リモ>サリー、だいじょぶ? 少し休んでて、私もお手伝い、する。魔力を注ぎ込んだらいいの…?(片手には、開き直した本の頁。サリュの様子を真似て、ペンダントに魔力を注ぎ込む。)  1d100(58)  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-22 21:57:34

サリュ>……っ、(全ての魔力を注ぎ込んでも、まだ白ウサギは納得している様子がない。魔力の練度の低さは自分の弱みでもあり、ふらつく頭をちょっと押さえて)すみません、鳳さん…。助かります。(続けてリモにも視線を向けて頷くと)大丈夫です、けど、今回は魔術はもう使えないくらいにはすっからかんです〜…。でもこれで多分あっています、白ウサちゃんの反応的に。…リモさんもありがとうございます。(回復の要の二人から魔力を貰うのは気が引けたが、ありがたいことには変わりないので笑みが漏れた)>リュウゲツ、リモ  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-22 22:04:50

ナツキ>(本を読んでいるグループが何かに挑戦しているらしい様子を見つつ)俺も手伝えることある?(とも訊ね。隔たりの発生源はよくわからないまま、そこかしこから同様の力は感じて)隔たりはやっぱり建物全体囲ってるのかも。んじゃあ、まあ、行くのなら、ヒビトユズちゃんリモちゃん組が2階に行くみたいだし。1階のタンスの部屋の方に行くよ。これで俺とリュウちゃんになるかな。ラッくんは、サリュちゃん組のまま動く、で暫定いい感じ?(話が再探索の方向にまとまるならば、動こうかと組み分けを確認して)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-22 22:06:35

リモ>…あっ、でもペンダントに魔力注いでるから今すぐには動けなくなった…。んっとね、このペンダントに魔力を注いだらいいみたい。このページを参照してるみたいなんだけど…(先ほどラクが読んでくれた内容の、『乗り移りの話、魔力の話』が記載されているページをサリュに見せているところだ。本の内容は、おそらくリモには読み取れているのかは怪しいが…)あと、よく考えたら今の私がユズぅと一緒に行くのちょっとあれだよね…(ぞ…と思わず背を震わせつつ、噛みあわない感じになったタイミングを少し案じ)>ナツキ・ALL  ステータス(795/322/3)(145/85/120/560)  2019-08-22 22:16:01

リュウゲツ>いえいえ、どうやら必要なことのようですし、お気になさらず。(そう言ってゆるく笑みを浮かべ)でもこれってどれくらい注げばいいんでしょうか?(魔力を注ぎながら首を傾げる)>サリュ  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-22 22:17:22

ラク>……ああ、答えだけ浮かんで断定しきる理由がないってので黙ってようと思ったんですが、2階の部屋の中に階段があったからです。ここってエントランスがあって…ホテルみたいな空間だけど、間取りや配置からして誰かが住んでいた家です。家だったらそこに快適さを求めますよね?いちいちエントランスに出て2階と3階に移動するのは、面倒じゃありませんか?それと先生も…まあ、敵にまわったらやだなーってお話です!(そうリモに笑いかけて、周囲の話を聞きながら、リュウゲツの返事のタイミングでがくっとずっこける。それこそ根拠がないのでこの場では言わないことだが、正直『この人肉まんよりも強いんじゃないかな…』などとは思った。)ん?『散逸』については、『意識の集約、散逸の魔術』って書かれ方でしたかね…あーでも最後までは確かに読んでないです。(横目にサリュをうかがいつつ)>リモ、リュウゲツ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 22:20:53

ラク>ああ、じゃあ俺が魔力注ぐのはこの後にしますね。2階はヒビト先輩&ユズ先輩、1階は…それとも俺とナツキ先輩で行きましょうか? リュウゲツさんとリモさんは魔力を注いでて、サリュ先輩も動けない。足りなかったら呼んでもらって、俺の魔力も追加する形で。(ともに行動するかもしれないナツキに向けて首を傾げる)>ナツキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 22:21:40

サリュ>解決の糸口、になるかは分からないのですが…。(ナツキからの言葉には迷いながらも視線をさ迷わせて、最後にはまたしっかりと目を合わせた)晴嵐先輩の時には動いたのに、今は動かない。でも次の動きを必死にしてくれている。それはたぶん今の状態から脱却する方法なのだと思います。それなら、…二人はここにいた方が良いのかもしれない、と思いました。(これで答えになっただろうか。確証はないのでどうにも曖昧な答えだが、手助けには)たぶん大丈夫です、ありがとうございます。(リュウゲツ、リモを見て瞳を細めた)>ナツキ、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-22 22:27:31

リュウゲツ>??(がくっとずっこけたラクには素直にはてなマークを浮かべていた)そうですね、私たちの魔力注入が終わったら追いかけたいところなんですが……。>ラク、all  ステータス(360/447/3)(30/45/90/850)  2019-08-22 22:32:28

サリュ>私の魔力は注ぎ込んだので、全く足りていないというのは無いと思います。…でも正直、分からないです。(ペンダントについては自分もあまり理解しておらず、本から視線を外した後も)私も本はざっとしか見れていません。山田さんが教えてくれた辺りのことを、もう一度確認した程度です。>リュウゲツ、リモ、ラク  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-22 22:37:58

ヒビト>…(それぞれの会話を聞きながら、事実と推測とを分けて整理する。片手を軽く口元に添えて、ブツブツと小さく呟いていただろう。そうしている間にも自体は深刻さを増すわけで、また気持ちを落ち着かせるように、静かに息を吸い吐き出す)ぁ、そだ。隔たりは俺には見えなかった。対して、リモには見えた。発生元は別にあるにしても、肉まん持ってる奴を外に出さないためとも考えられる。まぁ、不確定要素が多いから、複数のものが組み合わさってこんなことになってんのか、全て一つに繋がってんのかは謎だ。だから俺は、一旦憶測は止める。少なくとも今、調べきれてないのが、2階の右側の扉。奥の扉。後、ラクが気になるってんなら、1階の右側もありだ。あぁ、でもラク。俺、大事なもんの命かかってんなら、最終も何も手段選ばねーから、破壊活動は行う。俺の責任で、このユズさんが(つまり扉は壊すという意味だ。ユズキと手を繋いだまま、その手をひょいと上げる。手を繋いでいるユズキには、震えは無いものの、指先が冷えていることが分かるかもしれない)>ラク、(ユズキ)、ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-22 22:41:14

ヒビト>道具に意識を移す場合は魔力で満た…てラクが読んでくれた部分。少なくとも魔力で満たすことが条件の一つ、てことか。魔力注入はサリュ、リモ、リュウゲツに任せて、ラク、続き読んでくれ。書き込みなんかもあれば、出来る限りでいいから読んで欲しい(じ、と相手の目を、背後にいる異形なるものを避けつつではあるが、しっかりと視線を合わせて頼んだ)>ラク  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-22 22:41:21

ラク>……リモちゃんと俺の二人は、ここにいた方がいいかもしれない、と。(リュウゲツの言葉に続く形で、サリュの言った言葉を繰り返した。)長時間いすぎても耳が肉まん念仏で危ういんですが、仕方ない。ペンダント待ち、いえ、「白ウサ」ちゃん待ち、ですね。(頷いてサリュに笑いかける)>リュウゲツ、サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 22:55:05

ラク>(暫しの緊迫感からヒビトの発言で少し気が抜けると、思わず頬が緩んでしまう。次いで、さも悔しげに自分の額をぴしゃりと叩いて)まあ、この場合は仕方がないでしょう。帰ってからの言い訳のほうは俺が請け負いますよ。責任の一切合切はヒビト先輩になすりつけますけど。(細めた眼差しに信頼をこめて、ユズキ、ヒビトと見つめて頷く。途中、肉まんの奇襲があれば目をそむけながら)「散逸」と「本の続き」、というよりも今は端まで拾ったほうが良さそうですね。……(フゥ―――――ッと深く息をつき)了解しました、やってみます。(不敵に口角を引き上げて、おそらく今はリモの持つであろう本を手に取り、めくり始めるのだろう)>ヒビト、リモ、(ユズキ)、ALL 【行動:本を読む】  1d100(37)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-22 23:03:40

サリュ>あと、リモさんのリーディングは良いかもしれません。魔力次第ですが、気になる部分のヒントになると思います。(言葉は少ないが、リーディングの話には肯定の頷きを返していた)>リモ  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-22 23:05:19

ヒビト>先に、俺とユズで2階に行く。本の続きや、魔力注入で事態が変わるかもしれないから、ナツキはそれを確認したうえで、動いて欲しい。魔力が足りない可能性もある。本の続きによって他の解決策が出て来たなら、俺とユズ除いて万全に動けんのが、ナツキだからさ(頼む。と短く添えて笑った)>ナツキ、ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-22 23:24:48

ユズキ>…ん……。(繋いだ手とその存在、皆と一緒にいる安心感で少しだけ冷静さを取り戻したのか他の強く握りしめた手の指先がいつもの)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-22 23:25:16

ユズキ>…ん……。(繋いだ手とその存在、皆と一緒にいる安心感で少しだけ冷静さを取り戻したのか、強く握りしめた手の指先がいつもの体温と異なることに気づく。それに気づくと不安を感じるどころかほんのり嬉しそうに、口元を緩め、一層握る手に力を込めた)大丈夫、大丈夫。ね。(自分と、ヒビトに言い聞かせる様な呟きを漏らしてから)ありがとうヒビトちゃん、じゃあリモちゃんラクちゃん、ユズ2階に行ってくるの。(頑張ろう)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-22 23:31:01

ユズキ>(頑張ろうね、という言葉は言わずにそれだけ残すとヒビトと共に2階に移動しようと)【2階へ移動し、開かない扉を開けようと試みる】  1d100(65)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-22 23:32:43

ヒビト>……っし!じゃ、ユズ、行くか。ぁ、ラク!本は大きな声ではっきり読めよ!2階に聞こえるくらい!でもって、リモ!大丈夫だ!寧ろこれ解決したとしても、蝋人形の祟りとか次は俺祟られそうだからさ!その時は励まして!(異形のものを見ないようにしながらも、いつも以上に明るく弾んだ声で二人に告げた。ニッと歯を見せて笑えば、ユズキと共に駆け出すのだろう)>ラク、リモ、ALL【行動:2階へ移動し、まずは一番近い右側の扉を調べる。開かないことは分かっているので、鍵穴があればヘアピンを使うか棒手裏剣を使うか。はたまたユズキ頼みか、ユズキと一緒に開けようと試みる】  1d100(45)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-22 23:43:55

サリュ>(ユズキとヒビトが2階に行こうとする様子を眺め、二人にひらひらと手を振った。魔力も尽きている状態では満足に感知出来るか怪しいが、しっかりしなければ、と頬をつねって立ち上がる)隔たり、はやはり結界のようなものや力が関係しているのでしょうか…。でもエントランス入り口で見つけた魔方陣はほぼ落書きでした。もしかしたら、まだ見ていない場所に効果を発する魔方陣があったりしてもおかしくはありませんね。(その場からは離れずに、リモやナツキが言う「隔たり」の根元を探ろうと眉根を寄せた)【行動:リモたちの言う隔たりを生み出している根元を探ろうと試みる。白ウサの動きにも注意して、すぐに協力出来るようにしておく】>ALL  1d100(70)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 00:04:21

SYSTEM>リュウゲツ、リモのMPが0になった。  2019-08-23 00:06:34

幽霊?>(ペンダントに魔力が充填される。3人分の魔力を全て注いだ結果、十分足りうる量のようだ。)よーし、これなら十分ねー。(ペンダントに手を突っ込み、魔術の詠唱を始める。次第に、ペンダントがほんのりと輝きだす。)…よし、これでこっちに住めるようになりました、っと。(頭っからペンダントに突っ込むと、完全に姿を消した。)  2019-08-23 00:06:35

SM>三人の魔力が注がれた後、少し間を置いてからペンダントがほんのりと輝きだした。  2019-08-23 00:11:02

SM>ペンダントに白兎が手を突っ込み、何かを唱えるとペンダントがほんのりと輝きだした。白ウサギは満足げにうなずき、ペンダントへと頭から突っ込み、姿を消した。(サリュ限定会話)  2019-08-23 00:12:19

幽霊?>(少しの間を置いて、顔と右手だけをペンダントから出した。)それじゃー、消えろーバーカ!!(高らかに悪態をつくと、右手をパチンと鳴らした。)  2019-08-23 00:12:20

SM>白ウサギが顔と右手だけをペンダントから出した。何かを宣言すると、右手をパチンと鳴らした。当然、音は聞こえない、と思っていたが、そのスナップ音だけは聞こえた。(サリュ限定会話)  2019-08-23 00:15:38

SM>パチン、とペンダントの辺りから音が響く。それを皮切りに、パチン、パチン、パチン、と部屋の至るところから響き渡り、部屋全体をパチパチパチパチ…と音が広がっていく。それに従い、リモとラクの後ろにいた異形のモノが「イヤダダダアァァァ!!!!ミエタノニィィィ!!!!」と恐ろしい雄叫びをあげながら、窓に引っ張られていく。まるで、窓から外へその存在だけを吸い出しているかのような突風が吹き荒れる。鉈を地面に突き刺し、バタバタと暴れながらも、やがてそれらは、絶叫と共に吸い出されていった。絶叫が完全に聞こえなくなり、静寂が訪れた。  2019-08-23 00:19:59

リモ>そっか、3階への階段は、お部屋の中から続いてたんだね。(理由が聞けたので、なるほど〜、と納得の顔で笑う。まったくもって、背後のそれがいなければ、もっと自然な表情を向けられたのだろうが。とりあえず、考えを聞けて嬉しい、というように瞳の奥を細め。ヒビトからの進言に、そっと笑う。それぞれの性質はあるが、ヒビトからのそれは熱量が高くて明るいなぁ…という、それである。ラクへと本を差し出して、)お願いね、ラクちゃん。結果がどうあれ…わかってるのとそうじゃないのは、安心感も、初動も全然違うから。(私たちに安心を呉れる、役目だね。と紙のめくられる音を聞く。)>ラク・ヒビト・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 00:20:42

リモ>…ん、ユズぅもヒビト先輩も、二人とも気をつけて。いってらっしゃい。(戻ってくるのを待ってる、という意味で、ふんわりと笑う。強張る頬が少しでも緩むのは、送り出す二人からこの恐怖が見えなくなることへの安堵からだ)ふふっ…蝋人形の祟りだなんて、一緒に吹き飛ばしちゃいましょ。調査の方と、ゆずぅのこと、お願いします。怪我とかしないでくださいね、…海に行ったら、沁みちゃうから。(眼差しと意識して弾ませるような明るい声に、その力強さに笑ってふたりを上階へと見送る。少しの悪戯っぽさを、滲ませて。)>ヒビト・ユズキ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 00:20:50

SM>庭に住む虫の音や、風の音が鳴り響く。そういった「自然の音」が全くと言っていいほど聞こえていなかったことに、あなた達は改めて気づいた。  2019-08-23 00:22:05

SYSTEM>※状況が一変しました。改めてどのように行動するか検討の上、行動を選択しなおしてください※  2019-08-23 00:23:09

SYSTEM>行動は2019-08-22 21:57:34 のリモの行動(ペンダントに魔力を注ぐ)までを受け付けています。同じ行動であっても、再度宣言してください※  2019-08-23 00:25:15

リモ>後で余裕あったら試してみたいな。んと…こっちは技力使うから、だいじょ〜ぶ。魔力…からっぽだけど…サリーもリュウゲツちゃんも、だいじょうぶ…? そうだね、…書庫に魔術の本があんまりにもたくさんあったから、ここの館自体が陣の形でもしててもおかしくないなぁ…なんて思っちゃったりもしたけど、さすがにそれだったらわかるよねぇ。(読書傾向のわかりそうなことをいうが、)…っ…(広がる音に、一瞬、はじけるキャンディみたいな音だと思った。どんどん広がってゆく音に思わず身をすくめると、背後に渦巻く雄叫びが吸い出されてゆくのがわかった。)…っ、消えた…?(しばらく、茫然と 立ち尽くす。虫の音はむしろ、耳の奥の騒がしさの残響に交じって気が付かなかったが… 大きく息をつくと、足が震えているのに気が付く。本を読んでくれていたラクの背後からも、存在が消えたことに、ぶるぶると息をつくと、同じ恐怖を抱えていたラクの手を掴もうと、手を伸ばす。反対側の手は、サリュに繋がっているのだろうか。)>サリュ・ラク・リュウゲツ・ナツキ・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 00:30:47

サリュ>(リュウゲツとリモの様子を心配そうに見つめていたが、やがてペンダントに目が釘付けになった。パチン、と響き渡る音に負けじと声を張ると)大丈夫です、この弾ける音は白ウサちゃんのものですから!!(皆を少しでも安心させようと叫び、ラクとリモに付いていた異形のものが消えていくのをしっかりと確認した)………はぁぁぁ〜…。(リモの手を握ったままだがへなへなとその場に座り込み、もう片方の手でペンダントをそっと片手で包み込むと、)大丈夫だったの?……そこからはもう出てこれない?(ペンダントに向けて話し掛けていた)>ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 00:45:48

サリュ>あの、鳳さん、リモさん、魔力は…。(恐る恐る確認をするが、リモからは既に空っぽ宣言が出ていて少し青ざめた)ま、魔力の回復って誰か出来ましたっけ…。でも本当にありがとうございました!(改めて頭を下げて、ラク、リモ、そしてナツキを順々に見つめ)あの、3人とも体の具合は大丈夫ですか?く、首とか特に痛くないですか?(自分の目でも確認をした後は、するりとリモと繋いでいた手をほどくだろう)リモさん、ニッキ…じゃなくて山田さん、お待たせしました。動けますよ、お好きにどうぞ。(微かに疲労も浮かぶ笑みだが、もう一頑張り、と膝を叩いて自分も立ち上がった)…白ウサちゃんが元気に頭からペンダントに入っていって、指をパチンと鳴らしてました。何かを言ってたみたいだけど声は今まで通りに聞こえません。まだペンダントの中にいるみたいなので、ひとまず私が持っていても大丈夫ですか?(皆に言葉と視線で確認をとり、他に白ウサギが見えた人はいそうかとその反応を待つ)>リモ、リュウゲツ、ラク、ナツキ、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 01:07:57

ナツキ>お。おお!?(泡が弾けるような音が空間に響き渡ると、突風に吹き飛ばされていく肉まんたちを窓の外に見送って。静寂が戻ると、虫や風の音がそよそよと届いてくるのに瞬きした)あれ、これって、あの肉まん達はもう心配いらないってこと?(自然の音が回復していることに気付くと、問題解決?と首を傾げて)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-23 07:38:09

ナツキ>『隔たり』は外を見たり行ったりしたら、誰でもわかるんじゃないかと思うけど。もう、なくなったかもしれないけど。(肉まん達を吹き飛ばす力で状況が変わったかも知れないけれど、と一応置いて)俺が『隔たり』を感じたのは外に出たときだし、肉まんに憑かれたのは屋内に戻った時だから。リモちゃんの肉まんは、俺の肉まんを分けちゃったやつだったし。その前からリモちゃんも隔たり感じてたんだよね?だから、”肉まんに憑かれた”っていうのは条件じゃないと思う。(ヒビトの推測に訂正を入れて)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-23 07:44:28

ナツキ>(状況の動きに追いつけていない様子があるので少し色々振り返っている風であるが)ん、とー、とりあえず屋敷を調べ直すってのは変わってない?目的は「白ウサちゃんって何の誰?」「花宮センセイの目的は?」「依頼主の目的は?」「屋敷の肉まん脅威は根本解決したのか?」ってあたりでいいのかな?まあ心残りが出来る前にさくっと1階タンスの部屋調べ直してくるね。(空気が軽くなった雰囲気に片手をあげて、白ウサのことはひとまずサリュに任せて右扉の方へ移動する)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-23 07:48:57

ナツキ>(建物を取り巻く霊的で魔術的な感じに変化はあったのか注意をしてみながら、エントランス右扉の先、タンスの部屋に移動する)  1d100(17)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-23 07:50:08

ユズキ>(二階に上ろうとしたが、刹那、弾けるような音、叫び声、突風……まるで今読んでいた本のページが風でパラパラと一気にめくられ、しまいには背表紙までもが閉じられてしまったようだった。静寂を取り戻し、しばらくして忘れていた呼吸と共に自然の音があふれていることに気づく)………終わった…の?(ヒビトの手は握ったまま、零れるような言葉と共にその目を見つめたあと、ハッとした様子で後ろを振り返り)リモちゃん、ラクちゃんっ!(二人の無事を確認しようと)>ヒビト、リモ、ラク  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-23 10:53:32

ラク>(本を読もうと手を伸ばしたその時、ペンダントが輝き始め、弾ける音とともに背中の肉まんが引き剥がされていった。リモから手を握られたことで、今は自然の音が戻ったことに気がつく。振り向いてもなにもいない…)……。さっきまでは外に出たら肉まんワールドに連れていかれた感じでしたかね?(と、軽く握られた手に力をこめて、ヘラッと軽い笑みを浮かべ)ニッキー去りましたよーユズ先輩。ご心配かたじけなくー!(とユズキに手を振るのだが、会話のなかでサリュにニッキーと呼ばれかけたのは気のせいだろうか。とりあえずペンダントをサリュが持つ、には頷いておく)>リモ、ユズキ、サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 11:37:53

ラク>というか白ウサちゃんが情報通みたいなので、これまでに彼女が訴えかけたこととかあればまだわかるんですけどね…。まあ、俺もタンス部屋行ってきますわー。リュウゲツさんも大丈夫そうならお願いしまっす!(さっきタンス案に一票投じてくれたリュウゲツを誘いかけつつ、リモの手をほどいてから、ナツキの後を追ってタンス部屋へと向かう)【行動:1階右扉奥のタンス部屋へナツキを追っていく。ついたらタンスを横にスライドさせようとしてみる】  1d100(7)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 11:38:51

リュウゲツ>想像はしてましたが、空っぽになるっていうのもなかなか貴重な体験ですね。(サリュの言葉に手を握っぱしながら答える。戦いでは役に立たなくなったかもしれないが、目的をひとつ果たしたことでふんすと胸を張り)ではそろそろいきましょうか!それでは!!(そう言ってタンス部屋へ向かう)>サリュ、all 【ラクとナツキの後を追ってタンス部屋へ、そしてタンスをスライドさせようとする。】  1d100(60)  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-23 12:19:48

サリュ>え、皆さんそんなに花宮先生が気になりますか?私は、今回の依頼内容もごく普通のもので、先生もそのつもりで引率してくれただけ、だと思っていますよ。…例えば依頼人がペンダントを取りに行きたかったけど、噂に違わず幽霊を見てしまい怖くて行けなくなって依頼をすることにした、とか。…けれども予想外なことに私たちが舘に近づくと結界が発動して外部に「隔たり」が出来てしまい、近くにいる筈の先生の姿、声が見えなく、聞こえなくなっていた。とか。(異形のものがいなくなって、今まで力が入っていた手をぶらぶらと振っていた。血の気がだいぶ戻ってくる)まぁ結界と隔たりは関係ないかもしれないし、全てを結びつけた仮説でしかありませんが、花宮先生の姿が見えなくなったのも急でしたのでそこに「隔たり」が既に発生し始めていた、という説もありかと。今回の「不自然」が発生していたのはそこからでしたし。(けれど今は外の音が聞こえている。耳を澄ましてその確認をすると)なので、もし今は外に隔たりを感じないのであれば私達も普通にここから出られるかもしれないし、出ればすぐ近くでまた花宮先生に  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 14:50:21

サリュ>あっさりと会える。そんな気もします。………まぁ、先ほど外に飛ばされた方々がお出迎え、の可能性もなくはない、ですが…。(最後の予感だけはあまり当たって欲しくなかったが)>ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 14:53:38

サリュ>(それぞれが再び動こうとするので、それぞれの行き先を確認すると、すぐ側にいるリモを見た)分かりました、では私は1階左側の奥を見に行きますね。…リモさんはユズキさん達と2階に行かれますか?左側でまた同じ場所を調べても時間が勿体ないので、私に探索して欲しい場所、それか気になっている場所を教えて下さい。書斎はもう見なくて、かまどの辺りかテーブルがある部屋をもっと探します?……正直、1階左側の奥をどう調べたら良いのか分からなくて…。(あまり疑問を持った部分がなく、首を傾げている)>リモ、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 15:06:52

ナツキ>うんや〜。現時点で不明な事って項目で花宮センセイの名前出したけど、サリュちゃんのそれが答えなら、それはそれで超納得するし……………………………………、…やっべ、もし俺たちのこれが時間的なとか空間的なことで俺たちの住んでる所と『隔たり』させられちゃってたってことなら、ひょっとして今が脱出の数少ないチャンスなんじゃない!?(その時を逃すと無限回廊ならぬ幽霊お屋敷に再閉じ込めか?という疑問にぶちあたり)誰か玄関開けてみた方がいいかも!?もし肉まんお出迎えだったら悲鳴上げてっっ(それでなんとかなるのか、はわからないが自分は動き出してしまったので、とりあえず口にして)>ALL  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-23 17:13:24

ナツキ>俺が懸念してるのはペンダントに入った?らしい白ウサちゃんなんだけど。白ウサちゃんは、そのペンダントに入ったまま俺たちと一緒にこの屋敷を出るほうがいいのか。屋敷の中にまだ白ウサちゃんを、こう、しあわせ?にするかペンダントから出すような手掛かりがまだ隠れてるのか。ってことで、白ウサちゃんとしては、屋敷を出る、のと、出ない、のと、どっちが正解だろうね??(もし幽霊の彼女が屋敷と一緒に閉じられていたのなら、出ていったほうがいい気もするし。ペンダントに入っている状態はよろしくないなら出す方法を探した方がいい気がするしと悩ましげに)>ALL  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-23 17:16:25

サリュ>(ラクの)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 17:34:29

サリュ>(ラクの白ウサギの反応には残念そうに眉を下げて)そうですね、白ウサちゃんはずっと何かを話してくれているから声が聞こえたり、唇の動きで言っていることが判れば良いんですけど…。多分私の言葉も届いているかは怪しくて、それは相手も分かったみたいで途中からはお互いにジェスチャーで乗りきってました。…もし白ウサちゃんやペンダントに何か動きがあれば、皆に叫んで知らせますね。(行ってらっしゃい、とラク、ナツキ、リュウゲツに手を振った)>ラク、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 17:43:53

ラク>(サリュの声に振り返り)ンー…多分俺が言ったつもりで色々言えてないんだと思うんですが、隔たってる時って「虫の声」もしてませんでしたよね?先生がいなくなった時って、馬車はともかく「馬」が残ってたんですよ。そういうのもあって、本当に色々引っかかってるんです。…それにまた誰かがここにやって来た時、「取り憑かれて無事なのか?」って懸念もありますし…依頼外だし憶測なんですがハンター的に。(そこで彼女のほうを片手拝みして)色々すんません、最後にこれだけやっちゃいたいです!もしなんかあればペンダントもって助けを…ってああ…そっか、白ウサちゃん問題がありましたねー(自分でも答えが出ていないことなのか、首をあちこちに傾げながら右の扉の中へと消える。本については忘れていないが、肉まんのニッキーが消えたため大丈夫だと判断したらしい)>サリュ、ナツキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 17:59:30

ラク>…そういえばリュウゲツさん、そのブーツって新しい武装です?(戦闘スタイルを殆ど知らない先輩へは、あれっ連れ出して大丈夫だったかな?といった失礼な目を向けていただろう。そういえば何があるとはまだわからない屋敷である。)>リュウゲツ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 17:59:41

リモ>んと…書斎なんだけど…埃のつもった部屋に、魔術の専門書と、その…『幽体離脱と乗り移り』の本があった。書き込みもすっごくされてて、研究されてる。そんな本を置きっぱなしにするなんて、本人が亡くなったとか、あとは挫折したとか…そういうことでもなければありえない気がするんだよね。術に失敗して戻れなくなった…とかもあるかもだけど…。この家の主人が亡くなったからここは空き家になったとかじゃないのかなぁ。…で、白ウサちゃんは、ペンダントに入れるってことは、ペンダントの持ち主か、ご縁の方…ってことだよね。サリー、白ウサちゃんに聞くことできる?『貴女はこの本の持ち主?』そうなら、頷いてくれるかな。違ったら、首を振って欲しい。『お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、それとも貴女の子孫… …あ、兄弟とか、身内。…誰かがこの本の持ち主?』(…と、ここでは親指、人差し指、中指、薬指… …子指、と折りながら尋ね。指が足りなくなったので、反対の手の人差し指をあげた。)…『貴女がその姿なのは、…亡くなったから? それとも、何かの術の影響で?』(と、最初に右手を上げ、術の方で左手をあげる。それから、)『術の場合は、誰がしたのか覚えてる? 身内か…そうじゃない人。』(と、白ウサが入っているらしいペンダントを示し、次にあさっての方向を示して尋ねた。それから、)『貴女がサリー…この、三つ編みの子に会う前に、館の中に誰か来た?』『ずっとひとりで、さみしくない?』(…と、最後はそっと尋ねた。サリュを見て、最後の言葉を紡いだ後に、…心配そうにペンダントへと瞳を向ける。)今の質問…ここにメモしたから、移動するならサリー、これも持って行って?(声が通じるのかもよくわからないので、メモしたものをペンダントへも向けてみてから、移動してしまうなら、とメモ帳をサリュに渡そうとして)白ウサちゃん? …助けてくれて、ありがとう。(最後に、お礼を伝えられていなかったな…とふわりと目元を和ませる)>サリュ・白ウサちゃん  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 18:05:43

ヒビト>ッ(2階に上がろうとした瞬間、パチンと弾ける音に足を止めて振り返る。目の前に広がる光景に瞠目し、凄まじい風と共に、異形なモノは消えて行った。異形なモノの絶叫が、耳の中で、頭で、こだまする感覚に頭を振り、それぞれの無事を確かめる。ふと、ユズから一度手を離すと…)〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!りもぉぉおおおお!!!!らくぅぅうううう!!!!(と、抱きつく……との表現よりも飛び込む勢いに近い。両腕で二人同時にホールドするかの如く抱きしめることが出来るだろうか。叶えば、僅かな手の震えが伝わるか。叶わなければエアホールドになるが、それでも構わない。いずれにしてもすぐ離れ)よかった!!(そう、満面の笑みが浮かぶ)サリュもリュウもお疲れ!てかサリュ、よくわかんねーけど、お前すげーな!!!>リモ、ラク、サリュ、リュウゲツ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-23 18:26:48

ヒビト>…―!(隔たりに関して『誰でもわかる〜』と言われてしまった。グサリ!と胸に鋭い刃物が突き刺さったくらいのショック)……………俺………リモと同じ場所で、外、見た。でも、見えなかった……………(すごいしょんぼり、影背負って落ち込んだ。「あれ、俺、いたよね?いなかった?」と記憶違いだろうか、はらはらしながらリモを振り返る)>ナツキ、リモ  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-23 18:27:09

サリュ>鳳さん、空っぽ同士乗りきりましょうね…。(見事に3人の魔力が空になった事実に遠い目をしたが、ラクの言葉には目をぱちくりとさせていた)…なんだか色々あって私の記憶力も危うくなってますね。なるほど、馬が…。(再び考え込むように視線を落としかけたが、リモの言葉には弾かれたように顔を上げた)そうそう、それ!山田さんが縁がある対象、と言っていたので、白ウサちゃんはペンダントには何か縁があると思ってました。ペンダントと言えば依頼主に繋がるので、ここから出た方が良いのかな、と思っていました。でも白ウサちゃんの希望が聞けるならそれ以上のことはないので、リモさん、ありがとうございます!筆談作戦使わせ、て、………。(その後、予想以上に長く続いた質問たちに、思わず言葉と動きが止まる)>リュウゲツ、ラク、ナツキ、リモ  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 18:28:41

ヒビト>ぁ、俺も可能性の一つとしては最初あったけど、その辺まで考え出すとさっぱりぽんだったら、途中から排除した(館のみで思考の範囲を絞ったと、サリュとナツキの会話を聞いて伝える。「……隔たりは、うん…」と見えなかったので、そっと視線を逸らすが…)俺も出れそうな気がするけど、とりあえず出来る限りまで調べてからかな。てなわけで、2階行くわ!ユズ、行くぞ(と言って、2階に向かう)>ALL【行動:2階へ移動し、まずは一番近い右側の扉を調べる。開かないことは分かっているので、鍵穴があればヘアピンを使うか棒手裏剣を使うか。はたまたユズキ頼みか、ユズキと一緒に開けようと試みる】  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-23 18:30:42

ヒビト>※ダイス漏れ  1d100(98)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-23 18:31:03

リモ>…!(ヒビトの声に意識が向くのと、飛び込んでくるヒビトの腕にまかれたのと、どちらが先だったろうか。ラクとふたりだろう、ごちゃまぜに抱きしめられると、これ以上なく大きく目を瞠り。耳の奥に大きく歓喜の響く声に、ゆっくりとひとつ瞬きが降りる頃には、安堵の息が深く熱く降りていた。先ほどまで冷えていたものが、呼吸ひとつで熱を取り戻す。小刻みな手の震えが伝わると…肩口にぎゅう、と額を埋めるように抱きしめ返して)ヒビト先輩、がんばってくれてありがとう…。私もラクちゃんも、もう…だいじょぶですよ…(そっと伝えて、腕をそっとさするようにしながら離れ、ヒビトの笑みが伝染したように、満面の笑みで、笑い返した。)あ、あの…相性ですよ、相性…。もしかしたら霊的なものなので、精神力の方に感応したのかもしれませんね…? い、いましたよ? いました。それで、見える場合と、見えない場合がある、…ってわかったんです。…ね、なっちゃん。(と、ぱっとナツキの方を見てぱちぱちっとアイコンタクト)>ヒビト・ラク・ナツキ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 18:47:50

リモ>…私、エントランスに残ろうか? 扉の隔たり、確認してみてもいいし…。『意識の集約』がどうして起こったのかはわかならいけど、さっきラクちゃん読んでくれた内容の部分参照すると、『散逸』は白ウサちゃんの“魔術”で成された…と思いたい…よね。そいえば…虫の鳴き声が聞こえるから、平常に戻った…ってこと…? それに、この『意識の集約』が頻繁に起こってたりするなら、今までにも噂になってそうだから…今回だけ、何かが引き金で魔術が成された…くらい、だと、…いいなぁ…。ちなみに、なっちゃん確認によると『魔術的なものと霊的なものが混じってる感じがした』ってことだから…もう一体幽体離脱のおばけさんがいたんだったりして…(はは…と乾いた笑い。繋がりは結局わかっていないので、隔たりの発生元に関しては据え置きだ。)>ナツキ・ラク・サリュ・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 18:55:53

リモ>ご、ごめ…途中で切ると変になるから…(と、たいへんに話下手を披露させていた…。ぱっと、白ウサちゃんに、「いっぱい話しかけちゃってごめんね」と眉をさげて手を合わせる)ん〜っと、1階のかまど部屋はさらっとしか見てないからよくわからなくて…。もし上と下で繋がってるなら、上の部屋調べたら自然とわかるかなぁ…? っていう気もするけど…。(ん〜、と悩みつつ、扉を開けてみようかと手を伸ばし…)【行動:白ウサちゃんに話しかけて質問、反応を見るのはサリュに託す。その後、玄関の扉を開けてみたり、可能であれば館内でリーディングを試みる】>サリュ・白ウサちゃん・ALL  1d100(39)  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 18:58:48

ラク>(一緒に抱きしめられた山田、それは本当に山田でしたか?話せばすぐにリモの手をほどいて、その足は1階右の扉へと向いていたのである。ヒビトがリモを抱きしめる腕と同じ場所にいたのは、きっと残像であろう。本体には手を離されたユズキと、感極まって飛びつきかかられたリモの姿が見えていた。)………(感動の一幕だけを普通に見守って、)……何してるんですか。(ぽつりとツッコんだ言葉は、ニッキーというよりは異形の囁きに近い声だったし、その眼差しも異形の持つ刃物のような鋭さだった。勘の良い者には伝わったかもしれない、一緒に抱き込まれていたらむしろ、ヒビトを犠牲者とした『オバケ屋敷殺人事件』が起こっていたという悪い予感が…)>ヒビト、リモ、(ユズキ)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 19:03:35

サリュ>あのぅ、分かります、分かりますよ?聞けるなら気になることを聞いちゃいたくなるのは本当に分かります。ただ、あの、あまり白ウサちゃんに集中し過ぎると私が探索出来なくなってしまうかもしれないので、質問は2、3個に絞らせて貰えませんか…?先ほどもそんな状況で晴嵐先輩に探索をお任せした時があったので、今回の手が足りない中では少し手一杯になりそうです。(申し訳なさそうにそう伝えると、それでもどこか嬉しそうに微笑んで)でも本当にありがたいです。メモ用紙とペンをお借りしても良いですか?…エントランスでも2階でも、リモさんが行きたい方に行って良いと思いますし、それこそリーディングを試す機会でもありますしね。………うわぅ!?(そしてヒビトが降ってきたのを目撃した)>リモ、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 19:04:59

リモ>(気の抜けた様子で、エントランスでサリュやらラクやらともみくちゃしていたところだ。ユズキの声に、呆けていた表情にへろっと笑みを浮かべると、はっとして、背後を確かめる。万が一そこにいて、ユズキとアイコンタクトになったら大変だ…という、無意識の本能である。)…(安堵の息で一度肩が上下に揺れて、下がりまゆの奥に安堵の瞳が見て取れるだろう)一緒に帰れそう〜…。…んと、ゆずぅ、2階お願いね。私も後でやっぱり行くかもだけど、ここ、調べてみるかもっ>ユズキ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 19:05:59

ラク>(自分の謎の感情はさておき)…リーディング…って、その白ウサちゃんペンダントにも使えませんかね?(去る前に疑問の声をかけて)>サリュ、リモ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 19:07:39

リモ>…あれっ、ラクちゃんっ…?!(今しがた、力を込めて握り返していてくれた手も残像だったのだろうか。ここにもリーディングが必要だろうか…。『お化け屋敷殺人事件』…依頼報告書のタイトルが変わる可能性を帯びた瞬間である…)>ラク  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 19:08:47

リモ>あっ、いいかも。物にリーディングすると、結構周りの光景とか記憶みたいなの見れたりするし…(ナイスアイディア、と目を輝かせる。正直、どこにかけるかはポイントをどう絞るか悩んでいたのである。試すことができて、白ウサちゃんが嫌がらなさそうなら)ちょっと、調べごとさせてね…?(と声をかけ、リーディングを試そうと)(※使用可能でありそうならリーディングを試したいのでダイスを振っておきます。白ウサちゃんの反応がおろそかになるのであれば、リーディングは強行はしません)>ラク・白ウサちゃん・ALL  1d100(94)  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 19:13:20

サリュ>あ、えっ、えっ、………え?(そして急展開に付いていけずに、ヒビトとリモ、そしてシャープなラクに次々と視線が移り、ナツキ、リュウゲツ、ユズキとおろおろと視線を移した所でリモからのリーディング対象にまた驚いていた)私もちょっとだけ、書斎でリーディングしたら本の持ち主が分かるかも?とは思いましたが、え、ではあの、私も探索には行かずにいた方が良い、ですね…?(近くにいるヒビトのこともチラチラ見ながらも、リモからは無事にペンとメモ帳を借りられたのなら、そこでサラサラと何かを書き出すだろう)あ、ここから出られるタイミングについては分かりませんが、あまり長居はしない方が良い気がするので、探索チームはどうぞ行ってくださーい!>リモ、ALL>  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 20:04:57

サリュ>(リモのペンダントのリーディングに付き合うべく、エントランスに残ると文章と質問を3つほど書き出し、その下には「はい」「いいえ」が書かれていた)…白ウサちゃん、ペンダントから出てこれそう?もし出てこれそうなら、質問に、はい、いいえを指差してほしいし、無理なら当てはまる時にペンダントを揺らしたり、光ったりしてね。(話ながらも、それと同じ内容を書いたメモを用意して、もし白ウサが顔を出したならそれを指差しながらも説明をするだろう。質問の一つ目は「3階寝室にあるという形見のペンダントというのを探しに来ました。このまま持っていっても大丈夫?」。2つ目はリモが書いたメモを利用して、「貴女がその姿なのは亡くなったから? それとも術の影響で?」を尋ねる。最後の質問は「この本の持ち主は貴女? このペンダントの持ち主は貴女?」。それぞれをゆっくりと、はい、いいえで答えて貰う。もしそれが無理だったり、白ウサとの交流が出来なければ、外にあった隔たりの根元を探ろうと試みる)【行動:ロールで書いた内容の質問を筆談で試みる。それが無理なら隔たりの根元を探る】>SM  1d100(28)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 20:32:42

リュウゲツ>そうですよ?。こっちではエアリエルとフィオーレが使えます!(てくてく歩きながらブーツに関して簡単に説明をして)>ラク  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-23 20:32:59

SM>ナツキ、ラク、リュウゲツは1階右奥の部屋へ移動した。タンスをスライドさせたが、ほこりが舞い上がっただけで何も起こらなかった。タンスを移動した跡を調べても、何もない。>ナツキ、ラク、リュウゲツ  2019-08-23 21:36:49

SM>ヒビト、ユズキは2階右手の扉の前へ移動した。聞いた話の通り、開く気配がない。鍵穴に棒手裏剣を差し入れて開錠を試みたが、「バキン!」と変な音がして動かなくなった。鍵が壊れたようだ。>ヒビト、ユズキ  2019-08-23 21:38:45

赤い瞳の幽霊>(ペンダントから、真っ赤なドレスを身にまとった白髪の少女の霊が出てきた。)質問多すぎー。けど、お礼も兼ねて答えてあげる。(何もない空間から豪奢な椅子を取り出し、ふわり、と腰を掛けた。)えーっと、まず、このペンダントは私に何にも関係ない。前回来た奴らが何かしてったのよね、多分それ。その本(リモが持つ本を指さして)は私の。私がこの姿なのは、自分でこうなったの。その本とかを使って、自分で身体を捨てたの。館に人が来たのはあなた達で14回目。そのうち私が顕現できたのは11回。最近は外ればっか。顕現できないときは意識もぼんやりしてるから寂しいとかは貴方達が思ってるほどはない。でも退屈ー。(白ウサちゃん、と言われると私?と指さして。)私は…アビゲイル。アビーでいいよ。ちなみに、多分貴方達のおじいちゃんおばあちゃんと同じかそれより上なの。わかる?(ずい、とリモに顔を突き出した。敬意を払え、ということなのだろう。)>リモ、サリュ  2019-08-23 21:55:18

SM>先ほどまでと彼女の服装が異なる。また、眼が全て赤でおおわれているのではなく、瞳だけが赤く輝いていた。(サリュ限定会話)  2019-08-23 21:56:51

SYSTEM>リモはリーディングを使った。  2019-08-23 21:57:39

SM>館の中は先ほどの異形のモノのせいで思念がごちゃ混ぜになっている。まったく理解できなかった。もう少し対象を絞ればわかるだろう。(リモ限定会話)  2019-08-23 21:58:19

赤い瞳の幽霊>…ちょっと、そんな甘ちょろな魔力で私の家に何しようとしてんの。(軽く手を払われただけで、リモのリーディングが霧散した。)  2019-08-23 21:59:27

ユズキ>わ、いいなぁ。(置いてけぼりになり、リモに飛びつくヒビトを眺めれば思わずポツリと零れた。)……あ、うん、待って待ってー。(戻ってきたかと思えば早々に2階に向かうヒビトに遅れを取らないよう階段を駆け上り扉の前へ。色々やってもびくともせず、ヒビトの棒手裏剣が鍵穴に入るととうとう鍵が壊れてしまった)あ。……えっと、えっと……もう壊れちゃったし蹴破ってみようか?(パタパタと手を振りながらフォローのつもりで足を扉に向けて)>ヒビト  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-23 22:02:30

赤い瞳の幽霊>(今度はサリュへと向き直る。といっても空中を自在に飛び回るので人の動きではない。)もう私の家だから、適当なところに持っていったら呪うから。(にっこり、いい笑顔。)それよりさー、あなた達何者なの?全員魔術の素養はあるみたいだけど、貴方とかさっきの男とか、魔力少なすぎ。魔術の徒…年齢的にアカデミーとか、その辺の在籍者じゃないの?(彼女の常識からすると、貴方達(特にサリュやヒビト)は異端のようだ。)>サリュ  2019-08-23 22:04:46

ナツキ>(ごほっごほぅ、と舞い上がる埃に咳き込み)何もないねー。ラッくん、2階の階段があるところと場所的に重なってそうなところって、この部屋のどのへんだろう。それとも左の方にも行ってみる?(外からこの部屋を調べたときも、ただの壁で奥行きも変なところはなかった、とは伝える情報に足して)【床になにか手掛かりはあったりしないかとカンテラで照らしながら調べてみる】  1d100(32)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-23 22:11:16

リュウゲツ>うーん、何もありませんねぇ。(こほん、と軽く咳き込みながら床や壁を調べようとする)  1d100(45)  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-23 22:15:50

ユズキ>…………えーいっ!(体当たりして扉を開けようと試みる)  1d100(100)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-23 22:47:53

ラク>(仁王のような表情も、ユズキの声が怯えていなければいつものものに戻っていただろう。右の部屋には特になにもなく、ばつが悪そうに頬を欠いて)…ああ、すみません。こっちにも俺の伝達ミスがありましたか…。2階には下り階段はなくて、ただ構造上よくあると思ったっていう…山田のうっかりドヤ顔ですね…(そ、と顔を反らしてから)ごめんなさい、ナツキ先輩、リュウゲツ先輩!何もなければ1階の左のほうに行きましょうー!(思いっきり頭を下げてから屋敷の左方向を指差し、一度エントランスに戻って左の扉に向かうことを提案する)>ナツキ、リュウゲツ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 22:48:13

ラク>…リュウゲツさんの武装技は、魔力がない時には技力を貯めることに集中したほうが良い感じの構成なんですね?(若干肩身が狭そうに身を縮めつつも、教わった話が気になってそわそわしながら調べるのを手伝う)>リュウゲツ  1d100(76)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-23 22:48:24

サリュ>……………。(予想外にすんなり出てきて、しかも服装や瞳の雰囲気まで変わっていて、しかもしかも、)…ペラペラ喋ってる〜!!(ようやく話せた、意思疏通が出来たとあって、感激と驚きがごっちゃになった魂の叫びだった。答えてくれた内容にもつっこみどころ満載だが、まずはハッと我に帰ると頭をしっかりと下げて)あ、ありがとうございました!!色々と、皆を助けてくれて…!(それから頭を上げると、色々話す前にウッと鈍い声が漏れる)私達は神風学園というハンターを目指す学園に通っています。魔力は確かに…私の弱点です。(気落ちした様子で認めたが、手にしたペンダントを見て瞳がみるみる大きくなっていく)う、今回の依頼内容がこのルビーのペンダントを持って帰ることなのですが、呪われるか依頼を失敗するかの2択ってことですか?…呪われデビュー早かったな、私の人生…。っと、そういえばどうして私だけが白…アビーのことを見えてたんですか?私より感覚が鋭い陽向先輩なら絶対に見えると思ってたから意外で。(最悪な2択に目の前が真っ暗になりかけたが、まずは疑問だった質問を投げ掛ける)>アビー、リモ>アビー、リモ  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-23 23:06:56

リモ>…わ、あれっ、白…ウサちゃん…?(サリュの話に聞いていた印象と少し違ったので、思わず目を瞠る。おそろしいと思う前に、助けてもらったことと、ルビーの色を移したような真っ赤なドレス姿に思わず見とれ…。続いて出た趣味のいい椅子との調和にも、)えっ…格好いい椅子…オシャレうさちゃんだ…。…あ、そなのっ? そっか、じゃああの文章の“ゆかりのある”…はその続きまでで…(なるほどなるほど…といろいろしっくりと頷きながら、後はおとなしく話を聞いていた。)えっと、アビーちゃん…アビー? 私、おばあちゃん大好きなので、なんだかちょっと親近感…。寂しくないなら少し安心したけど…それって…知識が永遠になるから…?(突き出された顔に、ほぁ、とちょっぴりのけぞるものの、つい、そんなことを口にしてしまったりして…。)アビーちゃん、助けてくれてありがとう… そっか、その10回分の顕現が『エントランスの魔女』…。えっと、その、顕現できる条件、みたいなのはあるの? 館に入ると何かが発動するようになってたりする…んですか? あの『隔たり』もアビーちゃんが作ったもの…? 助けてくれたけど、あの“怖いの”もアビーちゃんの研究の叡智なんでしょう…?(不思議と敬語が使いづらくて、語尾がごちゃっとなっていた。ごめんなさい〜…という気持ちで眉をさげつつ、「また聞きすぎ〜!」と自分で頭を抱えた。)>アビー・サリュ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 23:41:39

リモ>ご、ごめんね、あっちも調べるってしてたのに足止めしちゃって。(何やらばたばたとした一幕に、耳元へと手を当て、はにかむように眉をさげる。いまだ薄暗がりの館内にランタンのはずなのに、どうにも真昼のような心境にいるのは、背後のアレがいなくなって一度呆けたからだろうか。肉まん目玉焼きのくだりの威力も随分と大きいのだが…)あ、書斎もリーディングしてみたかったんだ。何もわからなかったらそこ調べてもいいかもだよね。(などと話していたのが、白ウサちゃんならぬ紅ウサちゃんが登場する一瞬前のことで)>サリュ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 23:42:53

リモ>…あ、魔力を供給できると赤いアビーちゃんになるのかな。サリーが呪われちゃうくらいなら依頼失敗でいいけど…(そこは真面目な顔でふるるっと首を振る。唇は、きゅっと内で結んでへの字だ。)…あの、いっぱい聞いてごめんなさい。今までのその人達はどうしたんですか? ただ、出て行っただけ…?(リーディングが霧散すると、あわ…と手をもじもじさせて、ぺこりと頭を下げる)ごめんなさい、んと…ここに私たちの“先生”が来たかもしれなくて、それを知りたかったのと…。あとは、どうして隔たりが生まれるのか、その仕組み…? …タイミング…? が知りたくて…(私の家、と聞かされると、途端にのぞき見するようで申し訳なくなったようだ。対象を絞れば何か見えるかもしれなかったが、しゅん…とアビーを見やり)本の持ち主… 今はわかったけど、アビーちゃんのこともわかるかな…って…。>アビー・サリュ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-23 23:54:05

SM>カンテラをかざしながらゆっくりと確認したが、特に変なものはみつからなかった。ここには何もなさそうだ。>ナツキ、ラク、リュウゲツ  2019-08-24 00:05:21

SM>体当たりをしようと力を込めて足を踏み出した瞬間、床が抜けた。片足を思いっきり突っ込んでしまったため、勢い余って地面にダイブするハメになった。>ユズキ  2019-08-24 00:06:44

サリュ>(本も自分のものだと言っていたし、それで体を捨てられているのだから魔術の心得がきっとあるのだろう。そう思いながらリモの質問に耳を傾けていた)体を捨てる、かぁ…。病気で不自由をしていて体を捨てた、くらいしか私には思い付かないけど、その先には退屈が待ってるのかぁ。…アビーの体はもうここには無いってことですか?(未知の世界過ぎる話に、少し気分が落ちかけた、が。呪われるかどうかはともかく、依頼は終わらせないといけないので、)今、外の音が聞こえだしたってことは、今ならすんなり外に出られるってことでしょうか。さっき吹き飛ばされてた方々はまだ外にいたり、する、なんてことは…。【アビーと会話をしながらまだ隔たりを感じるか、気配を探る】>アビー、リモ  1d100(83)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 00:07:06

赤い瞳の幽霊>神風学園…ハンター?(聞きなれない単語に、何よそれー、と尋ね返す。)あなたが魔力の素養があったことと、最初にエントランスから上を見上げたから。その行為が私の意識の集約につながり、顕現できたってわけ。>サリュ  2019-08-24 00:10:03

赤い瞳の幽霊>魔術の徒なら、とこしえに生きることは目的の一つでしょうに。私の場合は、アルビノのせいで身体も弱かったから、解放されることも目的だったけど。(彼女にとって、肉体を捨てることと死ぬことはイコールではないようだ。)「エントランスの魔女」?(聞き慣れない言葉に、眉根を寄せていた。)条件はさっき言った通り。対象に魔力がない場合は何も起きない、というのも条件よねー。隔たり…ああ、結界のこと?あれは、この家に居つくために必要だったの。集約した力を媒介、この場合はこの家にため込むことで私が存在するためのエネルギーを維持し、その分霊的なものを呼び寄せることにはなっても、入ってきても出れない、長期間とどめることで霊的な場を維持するための餌場にしたり……(彼女の「隔たり」に関する解説が続いていく。かなり高等な魔術のようで、結界魔術を得意とするリモはともかく、サリュは途中からわからなくなっていっただろう。)>リモ、サリュ  2019-08-24 00:19:09

ナツキ>了解ー。何もないって確認できたんだから謝ることないよー。それでごめん。左側の廊下ってどこがまだ調べてないポイントだったっけ…?突き当たりの部屋にまだ開けていない扉があるんだっけ?(そこにいけばOKかな?と、情報メモがこぼれ落ちてる自分の頭の方にこそ申し訳ない顔をして)ラッくん達は、気になってる本命が2階の開かずの間だったら、そっちを先に応援に行ってきていいよ。たぶん、左の方もそんなに人手はいらないと思うし。(あんまり決めつけられないけどね、と左には自分が向かう旨を伝え、リュウゲツとラクは2階の応援にいったらよいと勧める。移動する前に調べるポイントはしっかり聞いておいてから動き)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:21:45

赤い瞳の幽霊>私がおどかしたら出ていっただけのこともあるし、さっきの化け物に食べられたこともあるし、何もせず出てったこともある。私が顕現できなかったときは基本的に何も起きてないねー。(リーディングを弾くも、特に気にした様子はなく、会話は続けられていく。何だかんだ話すのは楽しい模様。)先生?あなた達が入ってきて、結界が張られてからは「誰もこの家には入ってきていない」よー。結界が張られるのは、私が顕現したタイミング、つまり、貴方…サリー、かしら。が、私と視線を合わせたタイミングから、ねー。>リモ  2019-08-24 00:23:17

ナツキ>(エントランスを通過するとき、白ウサちゃんは見えるのだろうか、見えたら驚く顔を見せるが、サリュとリモに危険がない様子であったら、「左へ行きまーす」とホウレンソウを行って左の廊下へ渡るだろう)【左の廊下の奥のまだ開けられていない扉を開けて調べに行く】  1d100(18)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:23:51

赤い瞳の幽霊>元々「この家を媒介にする」っていうのが想定外だったの。さっさと移動したかったのだけれど、いい器があって、理解ある人が入ってきて、ことを成し遂げる、三つの要素をクリアするのに14回かかってる。今回クリアできたのも奇跡みたいなものよ。だからこそ、変なとこ行ったら呪うって言ってんのー。(椅子に座り直し、背もたれに身を預けた。)外にはすぐ出られるよー。あいつらは、もういないし。>サリュ  2019-08-24 00:26:28

ナツキ>(そして色々記憶の中で見落としていたことに気がついたが、右の廊下へ旅立つ前、ぱしぱしとリモから送られたアイコンタクトには、おお、と了解したように頷いて)見えたり見えなかったり…の違いがなにに関係有るかわからないけど、そういうことだったね。うんうん、(なにかきっかけとかなのかもしれないね?と首を捻りながら2階に行くヒビト達を見送った時があったのだろう)>リモ、ヒビト  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:31:35

赤い瞳の幽霊>(ナツキが移動していくのを視界の端に捉えた。)あー、迂闊な張本にーん。お前のせいで失敗しかけたんだから気をつけなさいー。…で、どこいくのー?2階は私の部屋と倉庫しかないし、両方とも封がされてるよー。倉庫の方は私が身体を捨てたのがショックだったんでしょうね、お父さんがすぐに封鎖しちゃったのよねー。私の部屋の方は、もう、私が嫌だったんじゃないの?ドアを開かないようにしてるから、3階のお父さんの部屋から無理やり行くしかないんじゃないのかなー。どっちにしろ何もないよー。>ナツキ・ALL  2019-08-24 00:32:15

SM>彼女の言う通り、隔たりはすでに感じられない。要らなくなったから、消した、ということのようだ。>サリュ  2019-08-24 00:37:46

ナツキ>おおっ。(話しかけられた、ばっちり目が合う存在に驚いて足を止め)…もしかして白ウサちゃん?(見えているのか、と自分の目を疑うように瞬いてから、リモとサリュと並んで白ウサの前に立つように寄り)どうもはじめまして。そして、どうも申し訳ありません。俺は晴嵐ナツキです。(迂闊の張本人の呼称に肉まんを背負ってきたかつ助けられた身はぐうの音もでない様子で頭を下げ)調べたりない所をみんなで捜索中、です。白ウサちゃんの手掛かりとか、このお屋敷が肉まん屋敷にならないようにする方法とか、そういう情報の手掛かりを探しに?(目下の所は、たぶんそう、と問いかけに答え)>赤い瞳の幽霊  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:39:16

赤い瞳の幽霊>ナツキ…。貴方も魔力少なめよね。もうちょっと精進しなよー。…肉まん?(思い当たるものが何もなく、肉まん、とその単語を呟いた。そもそも「肉まん」を知らないようだ。)手掛かりってー?私がここにいる以上に何の手掛かりが必要なの?あなた達が探しに来たのはこのペンダントで、ここにあって、これはもう私のもので、他に何が必要なの?(どうも、なぜ家探しをしているのかがわからないようだ。)>ナツキ  2019-08-24 00:43:44

ナツキ>今は1階の左の廊下の先に、まだ調べるところがあるか見てこようと思っていたけど。(何もないかな、と確認するように訊ねて)……大事な思い出をとっておきたかった、のかも。(2階には私室と倉庫、と聞いて2階へ伸びる階段の方を一度見上げて。封鎖の理由に、そっと声を足して)白ウサちゃんの私室なら、開けない方がいい?(暴かれたくないものかなと本人に尋ね)白ウサちゃんはもうペンダントからは自由なの?それともペンダントが依り代になってるのかな。そのペンダント、奥さんの形見だから取ってきてほしいって俺たち依頼されたんだけど…、白ウサちゃんが欲しかったとかそういういやんな感じの理由があったりしそうかなってのがちょっと心配してるところです。>赤い瞳の幽霊  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:45:17

ナツキ>あはは、修練していきます。(まあそうそう容易く伸びるものではない庶民は笑うが、訓練は積んでいくのは嘘でなく)あの鉈をもった、顔がでっかくて、怖いかんじのやつ。(憑れてきたやつです、と捕捉して)いや、何をしに行くのか?って聞かれたから、何をしにいこうとしてたのか、を言ったんだけど。まあ、そだね。白ウサちゃんは、これからどうしたいの?ペンダント置いて行った方がいいのかな。それともお屋敷を出た方がいいのかな?(希望を訊ねるようにして。答えはみんな集合までゆっくりで構わないの姿勢)>赤い瞳の幽霊  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:49:43

ナツキ>(白ウサと会話をしながら、はたと気付くと、ちょっと失礼しますと目の前の白ウサに断って、体の向きを2階方面、1階右廊下方面へと順番に変え)すう……ヒビトー、ユズちゃーん、ラッーーーーーくん、リュウちゃ〜ん!白ウサちゃんとお話できるから、一端集合ーーーーー!?(大事なお知らせを各方面へなるべく通る声を作って呼びかけた)>ALL  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:54:23

ナツキ>(自分の言葉を振り返る間があって)「白ウサちゃんが欲しかった」っていうのは、「俺たちに依頼をしてきた人」が「白ウサちゃんを」ペンダントにいれて「欲しがった」のかなー?とかそういう意味ね。(聞きようによっては白ウサがペンダントを欲しがって手放さないなどという形にも聞こえかねなかったかもと、自分の言葉を捕捉した)>赤い瞳の幽霊  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 00:58:08

リモ>…あ、なっちゃんおかえりなさいっ。今さっきね、姿見せてくれてね、(豪華な椅子に座っている赤いドレスの少女、ナツキ、と視線を交互に向けて。2階から大きな物音が聞こえた気がして、呼びかけてくれているナツキの声の向こう、2階へと向けると)ユズぅ、ヒビト先輩、だいじょうぶ〜…っ?(心配そうに声をかけてから、向こうも大丈夫かな…と1階廊下の向こう側へと眼差しを向ける。ラクとリュウゲツの姿を探して。)>ナツキ・ユズキ・ヒビト・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 01:03:45

リモ>魔術の徒…だけど、そういうのはあんまり考えたことなかったなぁ。私、よくばりだから…大好きな人達がいないと全然、ダメみたい。いろんな術は覚えたいなぁって欲張っちゃうから…アビーちゃんの知識力は憧れちゃうけど。この、結界みたいな術とかも…興味ある。アルビノ…そっか、それで白ウサちゃんなんだね。(髪の白さは気になっていたようで、そっか…とその色を見つめる。きっと、自然と馴染んでいるのだろう。気落ちする様子のサリュに、そっと肩を寄せつつ)…ああ、なるほど…あの“怖いの”はどしてもついてきちゃうオプションみたいなものだったのね…。白ウサちゃんはサリーに良くしてくれてるみたいだったし、結界に悪いものが関連してるみたいで不思議だったんだけど…(表裏一体の様子に、しっくりと頷く)今は、じゃあ、一度隔たりは解除された…で、いいんだよね。…ですよね。(不自然な敬語を、心ばかりか、つけ添えて…。『隔たり』の解説についてはとても興味があるようで、全部を脳内におさめられるかははなはだ怪しいが、フィーリングで音が収まっていっているところもありそうだ。)っていうことは、私があの“怖いの”をつけたまま外に出ようとしても…出られなかった? それとも、結界が壊れちゃうのかな… あ、でも壊れたら結果オーライなの…? でも”怖いの”は残るから救済方法がなくなる…?(と、結界魔術の話に相槌と質問がめくるめく…であった…)>アビー・サリュ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 01:04:39

リモ>あ、えとね、アビーちゃん、『エントランスの魔女』とか、『赤い魔女』とか呼ばれてるみたいだよ? もしかしたら、そのおどかした人たちがした噂が…広まったのかもしれないね。私が小さい頃からあるみたい。…あ、えと…私は リモ、幾世リモです。こっちは、サリュちゃん。あだ名がサリー。こっちはなっちゃん。(あだ名の方をすり込もうとしているわけではない…はずだ。食べられた人がいるという、それには、そっと手を合わせ…。会話を楽しんでいるアビーの様子に、ほんのりと目を細める。内容はちょっぴりというか、アレなのだが…。いろいろな謎が解けていく中、)あれ、誰も…? じゃあ、先生は… …こわがらせるために隠れてるとか…なのかなぁ…? お外にいるんだとしたら、私たちのコレ、気づいてるのかな…。(音の遮蔽されていたことを思い出し、む〜ん…と扉の方を見やる。透けて見える場所があるなら、そこから外など見やるだろう。)>アビー  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 01:16:59

リモ>(ナツキがしてくれている、ペンダントと依頼人と白うさアビーとの関連に耳を傾けつつ)サリー、呪われないって。(と、ちょん…と二の腕を肩でつき)>ナツキ・サリュ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 01:22:15

赤い瞳の幽霊>そんな綺麗な話じゃないよー。お父さん、私がこうなっておかしくなっちゃってたから。(しょうがないよねー、と軽い様子で答えて、部屋の話にも、首を振り。)別に構わないよー。何か残ってるわけでもないし、今更未練があるわけでもないし。…そうねー、どうせだったら、書斎にあった本は持ってきてくれない?(ペンダントの話になると、何それ、と眉根を寄せて。)ぼんやりとしか見てないけど、このペンダント「前に来た人たちが置いていったもの」よー?形見とかわざわざこの家に置いてくの?私は欲しいとかじゃなくって、媒介として使えるものだったからお願いしただけ。もしなかったら、サリーにでも取りついてたかなー。(くすくすと笑って見せた。)>ナツキ  2019-08-24 06:48:34

赤い瞳の幽霊>あの化け物に名前なんてないけど、今はあんなのを「肉まん」とか呼ぶのー?(そうなのか、と現代の風習に訝しげにしていた。)ここまで持ち運べるようにしたんだから持っていきなさいよー。そうねー、神風学園、って言ったっけ、貴方達の学園。そこに連れてって。(この家には一切の未練もないようだ。)私を欲しがった?ないんじゃないかなー。前に来た人たちは「魔力が何もなかったから私が顕現できなかった」し。魔力が少しでもないと、私は顕現できなかったの。出現する場所を集約することができなくて、ぼんやりこの屋敷を漂うか、意識を散逸させてゆっくり待つか。それだけ。>ナツキ  2019-08-24 06:54:49

赤い瞳の幽霊>私は身体が弱かったから、煩わしかったのもあるねー。その点、今はその辺のしがらみはないしー。(ふわり、と空中で一回転してみせる。)怖いの、は私のとどまる力を求めて来るのよねー。だから結界がないとここに存在できない。で、その結界ももうここにはないし、だからもうこないよー。(大丈夫、と笑顔。)あれをつけたまま外に出たら、あれだけが残って貴方は外に出られたよ。外からは入ってこれるけど外には出さない、そんなものだったからねー。>リモ  2019-08-24 07:01:27

赤い瞳の幽霊>赤い魔女……(顎に手を当てて、何やら考え出す。)赤い、っていうんだからこの姿よね。魔力がまだ十分に残ってた頃だから……7、8回目ぐらいまでにそんな噂が…50年ぐらいか。…リモ、サリュ、なのね。(改めて自己紹介され、名前をあだ名で読んでいたことが判明した。)その先生とやらがどれだけなのかは知らないけれど、先生というからには貴方達よりは魔力の扱いに長けているんじゃないのー?(それなら、認識しているのだろう。それでも手を出してこないのなら、こちらも何もする気はない、そんな様子だ。)>リモ  2019-08-24 07:06:45

サリュ>(2階の方からドタバタが聞こえてくるだろうか。少し心配そうに声を張ると)ユズキさん、陽向先輩、大丈夫ですかー!?2階は白ウサちゃんの部屋と倉庫で、形見のルビーのペンダントというのは本当の形見じゃなくて、少し前に置いていかれたものみたいでーす!(これで探索をどうするかの判断が出来るだろうか。続いている話をひたすら聞いて、リモ、ナツキの顔を見た)…ということは、アビー…あ、先輩、白ウサちゃんの名前はアビゲイルで、アビーと呼んで良いそうです。で、私達はアビーの家に突然やってきて、最近ここに来た魔力のない人達がわざわざ置いていったペンダントを探すべく、アビーのおうちを家捜ししていた状態……ってことです、か…。……依頼人がどこまでそのペンダントを置いていった人物と繋がっているのか分からないし、もしかしたらペンダントは盗まれてしまったもので依頼人は単純にそれを取り返したいだけかもしれないけど、だけど…。これ以上アビーの家を家捜しする必要が果たしてあるのかな、という気持ちです…。>ユズキ、ヒビト、リモ、ナツキ  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 08:07:02

サリュ>ハンターというのは職業で、困っている人から依頼を受けて、時には魔術を使ったりして手助けします。魔術は使う必要がある時だけ使うことが多いですね。…なるほど、アビーは魔術をかなり極めた人なんですね。(しみじみとアビーを見つめ、口をつぐむ。結界の詳しい話には途中からついていけなくなったので、アビーもリモさんも頭がいいなぁ、と静かに思っていた)あ、呪われない方向ですねこれ…!はー、良かった…。っと、晴嵐先輩、タンスはどうでしたか?(リュウゲツとラクが戻ってこない様子を気にしつつ、ナツキに話かけていた)>アビー、リモ、ナツキ  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 08:32:14

サリュ>分かりました、扉を開けても外に出ても大丈夫、ということですね。(頷き、入り口の扉を開ける為に歩き出す。神風学園へのお引っ越しは、つまり依頼人には手渡せない、ということになるだろうか。もしくは依頼人に交渉して譲り受けるか。どちらにしても、教師を無視して進められる問題ではない)扉、開けますね。先生と依頼人、そのどちらかと話す必要があるかと。……ペンダントは一度隠しておきますので、アビーはエントランスにいてください。(ペンダントは制服のスカートのポケットへ入れて、一度だけエントランスを振り返ると扉を開けようとした) 【行動:ペンダントを隠した状態で外に繋がる扉を開ける。警戒をしながら人の気配を探す】>アビー、ALL  1d100(42)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 08:43:04

リュウゲツ>はい。魔力が無くなってもそっちで補助できると思います。(調べながらまだ使いこなせてませんが、と苦笑)了解です先輩。では2階の開かずの間行ってみましょうか。(そう言うが早いかとことこ歩き出し)>ラク、ナツキ 【2回の開かずの間まで移動】  1d100(91)  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-24 09:36:18

ラク>(ナツキの のらりくらりとやわらかい態度に、何故か謝った身でありながら片眉を跳ね上げつつ)や、有用な手札が多いんで、ジャンジャン使うには技力貯蓄かな?と思ったんですよ。…ブーツの武装技はもしかしたら俺と相性が良いかもです。(コンビネーション的に、とリュウゲツに笑いかけながら、ともに2階に移動しかけ)…あれっリュウゲツパイセン…リュウゲツさん、なんだか美人さんがいますよ?(顕現ということは見えてるであろう幽霊さんに目を向けて、そこで呼ばれる名前群)はい!?>ナツキ、リュウゲツ、ALL 【行動:エントランスへ移動してリュウゲツの服をひっぱる】  1d100(8)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-24 10:01:49

ラク>(無事リュウゲツをエントランスに押し止めることができたなら、サリュがエントランスと2階に向けた説明にもしっかり耳を傾けただろう)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-24 10:47:33

ヒビト>戻るか(ナツキの声が聞こえたため、ユズキにそう声をかけた途端、彼女の足元が抜けた)…えぇぇ?!ユズ!大丈夫か?!(落ちた?!どこ?!と焦り、彼女が1階に落ちたのなら自身も下に降りるか)【行動:エントランスに戻る。白ウサとは見えるのだろうか。とりあえず、落ちたユズキを探して起こそうとしながら、状況把握を行う】  1d100(47)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-24 11:09:24

リュウゲツ>のわととと。(ラクに服を引っ張られれば、よたよたとエントランスに留まろうとしただろう。そして初めて見る幽霊?に目をぱちくりさせ)おやびっくり。(やはり淡白に驚いた)>ラク  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-24 11:59:00

ラク>(ユズキは片足がはまっただけで無事なのか落ちてしまったのだろうか。右の扉の近くでは、抜けた床ごしに少女の足が見えたことだろう)おやびっくり!?(思わずリュウゲツの肩にしがみつきかけてから、ユズキの下でお姫様抱っこ体勢で待ち構えに向かう。間に合わなかったらリュウゲツの隣でそれを見ていたのだろう…エントランスには幽霊のアビー。天井には小さな足を見てしまった。)>リュウゲツ、ユズキ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-24 15:07:50

リモ>身体が弱いのって苦しいもんね…。私も小さい頃身体弱くてね、普段できることが急にできなくなっちゃったりして、悲しかったなぁ。おかあさんが、こう…してくれたりするの、嬉しかったけど(アビーの額の辺りにおそるおそる手を伸ばしてみたりする。触れられるものでもないのかもしれないが。結界はもうないらしいことと、アビーの笑顔にほっと笑う)そっか…でも、私たちだけが出ていったら、アビーちゃんにはただの11回目だった…ってこと…なんだね。)家の中は、あとは大丈夫なのかもね。…その…アビーちゃんのお父さんのこととかは、気になるけど… …余計なことかな。本…だけでいいの…?(ナツキへのアビーの言葉など、横からそっと尋ね)>アビー・サリュ・ナツキ・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 15:53:08

リモ>…えっ…50年…。そんなに前から噂、あったんですね。(思った以上に昔からの噂だった。)じゃあ、依頼人さんの『妻の形見の』っていうのはやっぱり違うの…かな…。ペンダントがふたつ置いてあったのも、ひっかけ…みたいなもの…なの…? う〜ん…じゃあ、館内に入った様子がないなら、外にいるのかな。『隔たり』も先生気づいてたとして…音がしなかったから、中で騒いでるのは全然聞こえなかったのかなぁ…。>アビー・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 15:53:22

リモ>(2階へ声をかけたあとは心配そうにしていたが、リュウゲツ、ラク…と戻ってくる姿が見えると ほっと表情を緩め、手招きする。)あ、あの…こちら、さっきまでサリーがいってた白ウサちゃん…。アビゲイル…アビーちゃんっていうんだって。さっきの本の、持ち主さん。今はペンダントに移した魔力で、赤いみたい…。ってゆか、ユズぅは? だいじょぶ…?っ(こちらからは詳細はよくわかっていないものの、大きな音が聞こえてだろうか、心配そうに様子を伺い。豪奢な椅子に座る、赤い瞳に赤いドレスの、赤い瞳の“魔女”へと、片手を楚々…と向けて。)先生がどうしているかはわからないんだけど、私たちが館に入る前には、館に“魔力を持った人”は入ってないみたいなの。(外の様子を伺おうとしているサリュの様子に、念のために…とついてゆき)【行動:サリュと一緒に外の様子をうかがう。危険なことがあれば庇うために用心】>リュウゲツ・ラク・ヒビト・ユズキ・ALL  1d100(30)  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 15:53:37

リュウゲツ>のっ。(べきっという音と共に目の前には足。今日一番驚いた声を漏らしたのは足のせいか、肩にしがみつかれたことでか。エントランスには生まれて初めて見る幽霊?少なくとも驚いてはいるようで、キョロキョロと目を動かしている)>ラク、ユズキ  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-24 16:18:26

SM>わかりにくかったですね。ユズキは片足だけ穴にめり込み、こけています。下には落ちていません。  2019-08-24 16:22:52

SM>サリュはペンダントをポケットに入れ、玄関扉へと向かい、扉を開けた。先ほどと同様「ギギギギギ」と音を立てて、扉が開かれる。その先には誰もいない。  2019-08-24 19:15:44

SM>リュウゲツはラクに引っ張られてエントランスにとどまる。ラクと共にエントランスを見れば、先ほどまでは見えていなかった白ウサギ、赤いドレスをまとった少女が見える。>リュウゲツ、ラク  2019-08-24 19:17:33

SM>開かれた扉の先に、「隔たり」は見受けられない。アビーの言う通り、消えているようだ。それ以外に何も違和感を感じるところはない。>リモ  2019-08-24 19:18:19

SM>ヒビトはユズキを引っ張り上げ、足を抜いた。そのままユズキと共にエントランスに戻ると、サリュとリモが外へ出ようとしていた。エントランスの中心辺りに、椅子に座った真っ赤なドレスを着た少女が見えるだろう。>ヒビト、ユズキ  2019-08-24 19:19:53

赤い瞳の幽霊>身体が弱いからかわいそう、って考え方がもうダメなのよね。お父さんもそうだったけど。身体が弱くても、私には魔術の才能があったの。だから、自分からどうにかする手段を得て、どうにかした。ただそれだけ。なのに、あの人達はそこがわからなかったの。(額に手を伸ばしても、突き抜けるだけだった。)ただの14回目、にしては魔力をそうとう持っていかれたから…そろそろ本気で引っ越ししないとまずかったねー。(ちら、とナツキを見ていた。)どうしても見たいなら別に見ても構わないけど、かなり前よ?それも私の魔術があってこそ維持できてたのもあるから、もう、ただのボロ屋敷よー?(彼女にとって、この家を家探しするのはただ「意味がない」と判断しているだけで「気持ち悪い」といった類の感情はなさそうだ。)>リモ  2019-08-24 19:27:21

赤い瞳の幽霊>その噂そのものは私は知らないよー。ただ、赤い恰好をしていたのは50年ぐらい前までだから、それぐらい、って話。だんだん魔力が少なくなってきてたから、傘に残しておかないといけない分を取っとくために他のは減らしてたの。だから、大体それぐらい、かなー。(ずい、とリモの前に顔を突き出し。)一つ訂正。ペンダントが赤いから赤いんじゃなくって、私が赤くしてんの。サファイヤでもエメラルドでも、私は赤いの。(間違えないように、と念押しでデコピンをされた。当然相手は幽霊なので、額を突き抜けたのだが。)>リモ>リモ  2019-08-24 19:36:20

リュウゲツ>ええと、はじめまして、鳳リュウゲツと申します。(少女と白うさぎさんへぺこんと頭を下げ)可愛らしいですねぇ。(少女にもうさぎにも、同じ感想を持ってほわほわした心地になっている)>アビー、白うさぎ  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-24 20:06:58

ナツキ>(集合したラクとリュウゲツ、ヒビトとユズキへ手を振って。ユズキの足元にはひとつ大丈夫か心配そうな眼差しを向けた)ペンダントってふたつあったんだ?(そうだったっけ、と笊すぎる情報把握の頭を掻いて。白ウサアビーが懸念したとおりの認識のすれ違いが言葉で返ってくるのに己の言葉選びの穴ぼこさも反省して。父親への評価には、彼女自身がそう割り切っているのであれば、それ以上は問わず)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 20:16:31

ナツキ>「ペンダントを置いて行った人達」は、魔力がなくて白ウサちゃん、アビーさんの姿を見ることができなかった。だから今度はペンダントを理由に魔力のある俺たちを送り込んで…、…送り込んでどうしたかったんだろうね?幽霊が欲しい、じゃなくても、幽霊を見たい、でも充分アビーさんの方に目的を感じるんだけど。あるいはアビーさんの幽体離脱の術関係のなにか、かなぁ?花宮センセイは依頼主と”個人的に知り合い”らしいし……(しかし学園の教師の立場を偽れるのだろうかと考えるとなんともいえない気持ちになる)お化け屋敷の噂を解決したい…が、一番平穏そうな落ち処かなぁ。(希望的観測のとおりになるばかりでないだろうがと首を捻り)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 20:17:20

ナツキ>(サリュがエントランスの扉を開けるのを見て、その向こうに何もない様子を横からみていても確認できた)…俺、出てみるよ。(ペンダントを持つサリュが先行するよりは、と一歩、屋敷の外に出てみて)…花宮センセー?(呼びかけながら、人の気配に意識を凝らす)  1d100(26)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 20:31:52

ナツキ>(なお14回目にして…とアビーから感じた視線には米神に汗するにこちゃん顔で横を見ており。肉まんは暗号です、と伝えそびれた。間違った世代間ギャップが埋まらず残ったかもしれない)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 20:35:05

ヒビト>(ユズキとともにエントランスに戻って来る。2階にいた時に聞こえたサリュの声と、エントランスに戻ってから聞こえるやり取りを、部分的にではあるが拾い整理する。難しいことは分からないが、兎にも角にも…)お前いいやつだな。サンキュ!(実際に彼女がどう頑張ってくれたのかは見えなかったものの、サリュの行動や今ある結果を見れば感謝しかないわけで。ニッ、と屈託のない笑みを浮かべてお礼を言った)>アビー、(ALL)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-24 20:54:50

ラク>(リュウゲツが耳にした音とともにまみえたユズキの足が引っ込むのを、暫く心配そうに見守りつつ。リュウゲツが驚くことはないという妙な信頼感を寄せて、彼女の肩口から白うさぎことアビーを見た)…綺麗なお姉さま感がすごい。(少ない語彙力で呟いてから)2階の窓ではありがとうございました。(詳しい話は聞かないで、深々と頭を下げておく)>リュウゲツ、アビー  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-24 21:07:04

ラク>(開かれた扉から、さっき肉まんとの第一遭遇者だったらしいナツキが出ていくのが見えて)…えーと、出てって大丈夫な感じ?です?(フラグ?とつい指差してリモとサリュとをうかがい見やり)あ、だとすれば破損箇所の言い訳が…(ぽつりと呟けば青い顔で扉に向かい、ふと扉の傍らでサリュの表情をまじまじと眺めてから、そっと親指を立ててみせた)………(そしてその親指でナツキの背中を指し示す謎のハンドサインを送った)>ナツキ、サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-24 21:13:08

サリュ>あ、皆さんお帰りなさい。何か新たな発見はありましたか?(全員がエントランスに揃えば、扉を開けたまま振り返った)先ほどのリモさんの怒濤の質問に答えるべく出てきてくれたのがこちら、白ウサちゃん改めアビゲイルさん。アビー、と呼んで良いそうですが、私たちの祖父母くらいの年齢らしいです。見た目は私達と同じくらいなのでギャップ凄いですね…。外に感じていた隔たりは私がアビーを見つけた時にアビーが張った結界で、肉まんさんたちが「館に入れるけど出られない」効果があったそうですが、今はもう解いているので出入り自由になった、と。そう聞いたので試しに扉を開けたところでした。(一瞬だけスカートのポケットからペンダントを)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 21:33:01

サリュ>(取り出してチラリと見せると、それをすぐにまたポケットへ戻す。今のペンダントの在処を皆に共有したのだ)…アビーは神風学園へ連れていってほしいそうです、ここの本達と共に。今まではこの屋敷がアビーのおうちになっていましたが、今はペンダントがおうちになったようなので、ペンダントと共に移動する…って感じでしょうか?ちなみに乗り移りの本はアビーのもので、実行して体を捨てた結果がこちらのアビーになっております。(ちら、と赤いドレスのアビーを見て微笑んだ)ペンダントはアビーのものではなく、少し前に魔力がない人がわざわざおいていったのをアビーが目撃しています。(…こんなところかな?と説明を終えて外を見た。隔たりや不自然なものは何もない)>ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 21:44:05

ヒビト>…(ふむふむ、片手を軽く顎に添えて真面目顔で頷いている。所々に疑問符は浮かぶも、一件落着な雰囲気を知ればそれは些細なことと今は問うのを止めた)…体を捨てた、て、すげーな。でも、それなら所謂オバケとか、幽霊じゃねーじゃん。良かったな、ユズ(オバケはいないと言うように、笑ってユズキを振り返る)つまりアレだろ。俺達と一緒なわけで。違うのは服脱いだ的な、脱皮した感じだろ(高等な技術過ぎてとりあえずイメージは脱皮。頭の中では、幽霊とは結び付かないようだ)>ユズキ、アビー、サリュ、ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-24 22:00:57

サリュ>…確かにもうおっかなびっくりな方はいないようですねぇ、リモさん。……あ、え、えっと、………うん?(一緒に外を見たリモに話しかけ、一足先に外へと踏み出すナツキに返す言葉を考えていたら、ラクの言葉に振り向いて、そのままばっちりと目が合った。何故か立てられた親指には、よく分からないながらも親指を立て返したが、次のジェスチャーの意味が本当に分からなくてナツキの背中をひたすら見る。まだ何か背中に付いているのか、それとも景気付けに背中をドーン!と押してこい!なのかと、頭の中がぐるぐるになりながらも見ていたら、なんだかデジャブを感じてハッとした)……こ、これついさっき同じ光景見ましたよ私!?晴嵐先輩っ、教訓活かしましょう教訓!!一人でお外はちょっと私のトラウマになりそうです、せめて一緒に行きましょう!今度こそは一緒に、ですよっ(先ほど窓から出るのを見送ったシーンが再現されていて、背筋がぞわりと凍えつく)>リモ、ラク、ナツキ  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 22:04:53

サリュ>アビー、私、外に出ます!どうしますか?付いてきます?(彼女には彼女の意志があるだろうし、か弱い乙女という訳でもない。それだけを問いかけてから、ナツキの後を一歩遅れて歩くように付いていく)【行動:ナツキを追って外に出て、先生や馬車探し。周りの違和感にも気を配る】>アビー、ALL  1d100(53)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 22:12:37

赤い瞳の幽霊>(リュウゲツ、ヒビト、ラク、とそれぞれの初対面。その所作に、ため息をついた。)…今の時代の男子ってこんななのー?(ヒビトに悪気がないのは伝わってきているのだが、そう呟いてため息をついた。しかし、それはそれ。)こちらこそ、貴方があの封鎖を解いてくれないと本が見つからなかったしねー。(改めて、ありがとう、と座ったままだが頭を下げて礼を言う。)>ヒビト  2019-08-24 22:27:39

赤い瞳の幽霊>貴方ぐらいね、魔力で合格点だせるの。(その採点は果たして厳しいのか、魔力を提供してくれた相手でもあり、こちらにも頭を下げる。)>リュウゲツ  2019-08-24 22:28:49

赤い瞳の幽霊>貴方も魔力は結構だけど、ああいう時、外を下手に眺めるのは危険。勘違いしてる人が多いけど、眼は受けるものよ。視線を飛ばすものじゃなくてねー。だから、ああいう場合、変なものを引き込みがち。(自分の赤い瞳を指さしながら。)まー、何も知らなかったんだからしょうがないけど。>ラク  2019-08-24 22:30:47

赤い瞳の幽霊>………魔力すっからかんの割には、本質をついたいい説明ね。(正直魔術の素養が全くないと見くびっていたヒビトから、予想外にも自分の状況をそこそこ的確に説明され、意外そうに瞬きをした。)>ヒビト  2019-08-24 22:34:41

赤い瞳の幽霊>ご自由にー。私は貴方達の動向に関与するつもりはないのー。(外に出ていこうとするサリュには、声をかけるだけ。ペンダントを持っていかれても、問題のない距離のようだ。)  2019-08-24 22:36:07

SM>あなた達が扉の外へと出ていき、探索を始めていく。すると、馬車の方に人の気配を感じた。そちらへと急いで行くと、馬車の下から男性が這い出てきた。)  2019-08-24 22:37:30

SM>花宮:うー、やれやれ……(土埃を払い、固まった身体をほぐすためにストレッチを始めた。)まだかかるんですかね……(ぱっとしない印象を際立たせる丸眼鏡の位置を直し、そろそろ館に向かおうかというタイミングで、サリュとナツキにあった。)やぁ、芳野くんに晴嵐くん。……さすがにもうバレてます?(二人に、ややばつが悪そうに問いかける。)>サリュ、ナツキ  2019-08-24 22:41:30

ナツキ>は!つい!!!(フラグデジャブ同じ轍を踏む、数々のツッコミの前に己の行いに壮絶にパターンを感じて愕然となる)いや、でも、前のあれとは微妙に状況が違うっていうか、ついつい危ないことは率先しちゃおうみたいな癖が。(外に行かなきゃ真実が手に入らない状況を指差しながら、振り返ってみたラクのジェスチャーにはサリュ同じく首を傾げ。一緒に外に来てくれる姿に)ありがと。(へんなり微笑ってサリュと足並みを揃え)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 23:01:13

ナツキ>わー!?変態!!?(人の気配の濃い方へ急いで向かうと、馬車の下からずるりと這い出てくる男の姿に、サリュの前に両手広げるようにして立ち止まろうとし)………センセイ、え、まさかずっとそこに………(何の苦行、と伸びをする姿にええっとなり。丸眼鏡を直す姿をじっと見て)【ひょっとして俺たちのよく知ってるセンセイ?って顔をよくよく見る】  1d100(14)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-24 23:04:28

ヒビト>…封鎖?(小首を傾げる様な仕草。あの開かずの扉のことかと察し、「おぅ!」と明るく笑う。ナツキ、サリュが外へと向かうのを見れば、他の面々を見遣り、自らも外へと踏み出した)>アビー【行動:ナツキ、サリュを追いかけて外へと出る】  1d100(62)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-24 23:16:33

ラク>よし。(外に出たナツキとそれを追いかけるサリュの背中に頷いたのだが、自分でも何がよしなのかはよくわからないままアビーへ振り向きかけて)ご教授かたじけなく。満月も条件に関係あるかなーと思っちゃったんですよね…では、俺もこれで先に失礼します。(忠告されたようなので、あえて瞳は覗き込まずに目を瞑った笑顔で今一度一礼し、先に出た三人を追いかけて行く。)>アビー、(ナツキ、サリュ、ALL)【行動:ナツキ、サリュを追いかけて外に出る。なんとなくカンテラを顔の下に掲げて生首みたいな演出効果を試みておく】  1d100(49)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-24 23:19:02

サリュ>(上手くナツキに追い付けばホッと安堵の息をつき、足並みを揃えて歩き出す)その癖は私もあるのでよく分かります。分かりますが、今回はその結果が肉まん拾い食い事件………う゛っ(何かを思い出したのか口元を手で覆い、ひたすら静かに何かを堪えた)………あの、先輩はアビーさんが肉まんとどう戦ってたのかは見えましたか…?(そろそろとそんなことを聞いたりしていたら見つけた馬車。慌てて駆け寄ろうとしたものの、)ひっ、変態!?(ナツキの言葉にピタリと足が止まる)>ナツキ、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 23:31:27

リモ>お父さんだもん。さみしいよ。…そだ。環境が変わると元気になることがある…って、私は証明できたよ。私のは、自然の力とお薬で治してもらった感じだけど… …アビーちゃんのは、かっこいいね。(額を突き抜ける手、ヒビトとアビーの会話。てのひらを見つめて、少しだけ眉をさげるものの…それは、触れることのできないことへの残念、の色に変えて。ナツキへの視線に気づくと、袖は引っ張れないものの、アビーの袖元で ちょい…とつまむように指先を動かしながら)私も外が気になってたから、私も一緒だよ。でも…記念の14回目、…になれて、よかった。…そっか。ううん、アビーちゃんがいいなら…いいや。それに、私がリーディングしなくっても、アビーちゃんは知りたいことがあったら、自分でちゃんと調べられそうだもんね。(心配性のおせっかいはやめることにして、さっぱりとした性格のアビーに向けて笑った。)>アビー  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 23:33:47

リモ>…傘? それがアビーちゃんの武器…? 魔力貯めておくなんて、水筒みたいだね。(時期的な話に、なるほど〜…なんて相槌を打っていたのだが…)あ、ペンダントに込めてた魔力を使ってって意味で… …あたっ(デコピンをされると、思わず目をぎゅっと瞑るように一瞬。自分からは良く見えなかったが、額に“触れる”指の仕草に ふっと嬉しそうに笑った。)はぁい、…アビーちゃんは赤がすき、…と。>アビー  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 23:34:03

リモ>…そだねぇ… …月が綺麗なことくらい?(サリュに少し遅れて一歩、薄暗がりの館から、月明かりと星明りを浴びるように外に出る。そのまま外にはいかず、全員が館を出るのを扉の傍らで待ち。土埃の飾り付きの花宮を見つけると、一瞬驚いた後に、うわぁ…という顔をする)せ、せんせいずっと馬車の下にいたんですか…。腰、だいじょぶですか…?(いろんな意味での、うわぁ…であった。)【行動:みんなを待って館の外へ。】>サリュ・花宮・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 23:34:22

リモ>(※ダイスロール)  1d100(51)  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-24 23:34:42

サリュ>……あ、い、いましたー!先生ここにいましたー!!(後に続くメンバーに、手を大きく振って知らせていた)先生、一体どうしたんですか?…あ、まさか館から飛ばされてきた何かに襲われたとか?(だとしたら申し訳ない、と眉が下がる。が、ばれてます?の言葉には曖昧に頷いて見せる)……依頼の内容が違うこと、ですか?そもそも形見のペンダントって話も違っていたのですか…?>花宮、ALL  1d100(5)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-24 23:39:37

SM>間違いなく引率してきた花宮に間違いない。>ナツキ  2019-08-25 00:30:41

SM>花宮を見つけた。ちなみに花宮は貴方のカンテラ芸に反応してくれなかった。>ラク  2019-08-25 00:31:12

SM>花宮を見つけた。>ヒビト  2019-08-25 00:31:39

SM>花宮を見つけた。>リモ  2019-08-25 00:31:46

SM>花宮:飛ばされるも何もさっきまでずっと馬車の下にいましたよ。(ううん、と伸びをしては、あたた…と情けない悲鳴をあげる。)つまりですね、もうよさそうですし言っちゃいますが、依頼主の方はここをお化け屋敷としてアトラクションに仕立てて金を稼ごうとしてまして、貴方達に体験してもらう魂胆だったんですよ。夜中でも、神風の生徒なら多少の危険があったとしても大丈夫だろう、って。だから、形見のペンダントも設定だけですし、そもそも彼の奥さんは存命中です。ですがまぁ、これだけ年季の入った建物ですからね。色々出てもおかしくないでしょう。(依頼についてはネタバレしているが、彼女のことを含め、この家そのものについてはどこまで知っているのか知らないのか、曖昧だった。)>ALL  2019-08-25 00:36:58

ヒビト>……(見つけた花宮は馬車の下にいたという。依頼のネタバレについては当初感じた違和感通りだったので然程驚きはしないものの…)…多少の危険は仕方ねーな。寧ろスリルはどきどきわくわくの基本だ。正直、俺はまだまだだな〜って反省した(何処か淡々とした物言いで頷く。「ただ…」と言葉を繋げ相手を見つめるも、すぅ…と静かに興味が失せていくのを感じた。代わりに込み上げるものを意識し、払うように頭を振る)…ま、いっか。てことは、これで任務完了?>花宮  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-25 01:34:42

ユズキ>あわわ……。ヒビトちゃんありがとうなの。えへへ、うっかりうっかり。(勢い余って床に足を突っ込むと、バランスを崩して床に手をつく格好になった。ヒビトに助けられエントランスへ向かうと赤い眼の少女に一瞬ドキリとする。もちろん霊の類だと思えばこその感情だったが、ヒビトの絶妙なフォローでポンと拳を打てばにっこりと笑って)アビーちゃん、今日は助けてくれてありがとうなの。(そうして皆が外へと向かえば、やっと出られるという開放感に表情を明るくし駆け出すように外へと…)花宮センセ……、酷いですー……とっても恐かったし……リモちゃんもラクちゃんも、危険なめにあいました!…そりゃ、ハンターなんだからそれ位の事、かもしれないですけど…騙すのは酷いのー。(ネタバレに、むううと眉を寄せ唇を尖らせながら)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-25 04:29:33

ユズキ>二人共本当に本当に無事で居てくれてありがとうなの。ユズ、何もできなくてこめんね。(外に、出たことでようやく安心したのかリモとラクを抱きしめようとしつつ、それが叶ったなら一気に力が抜けて体を預けてしまうことだろう)>リモ、ラク  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-25 04:31:50

リュウゲツ>ええと、ありがとうございます。(合格点と言われれば素直にお礼を言って)私も久しぶりに魔力すっからかんになる感覚を味わいましたよー。>アビー  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 07:39:48

リュウゲツ>(外に出てきたら出てきたで今度は種明かし。ペンダントを持ってこれなかったこともどうやら問題なさそうで少しほっとしている)騙される方も悪いかもしれませんが、先生ひどいですー。>花宮  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 07:42:07

サリュ>…………そう、でしたか。(半分は皆の意見交換で覚悟はしていたが、だいぶ悲しそうな表情で奥歯を噛みしめ、頷いた)先生も色々出てもおかしくないし、きっとこの館が普通の建物ではないことは分かっていましたよね?ここの館には書斎があって、私は直接は見ていないのですが貴重な本が沢山ありました。そしてその本の持ち主だった霊もいて、本は神風学園に持っていって欲しい、ということでした。あと、このペンダントも。神風学園に置いて欲しいそうです。(迷ったものの、ポケットからペンダントを取り出して見せた。まだ答えが聞けていないので渡さないが、依頼人が用意したペンダントならこっそり持っていくのはただの盗みになってしまう。それは学園の信頼問題にも発展するだろう。なので、)……先生、お願いします。その霊は私達が危険な時に何度も助けてくれたんです、本とペンダントだけは神風学園に頂けるように交渉して貰えませんか?(まっすぐに花宮を見たままペンダントをそっと握りしめた)>花宮、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-25 09:54:54

ラク>……先生がいなくなった時点で先生が何か企んでるだろうなあとは思いましたが、その霊さんがいなければ割と命の危機だったので引率の先生としてなんとか一言。お願いします。(辞め時がわからなくなったカンテラ芸で花宮を見やり、サリュの言葉に続けて)…わっ!?ふは、こちらこそ諸々すみません。ご心配ありがとうございますー(と、抱きついてきたユズキを片腕で抱きとめる)>花宮、ユズキ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 10:25:02

SM>花宮:(各人それぞれの意見を伺い、ふむふむ、と腕を組んで考えるそぶり。)君たちの言うことはわかりました。そして、命の恩人の意見も聞いておきたい、そしてあわよくば騙した依頼人を一泡吹かせたい、といったところでしょうか。……それでは。(腕を解いて、パチン、と手を一度叩く。)では、日向くん、山田さん、幾世さん、玄関前に待機してください。小鳩さん、晴嵐くん、鳳さんはその霊に話を聞いて、取っておく本など、その他あったらもろもろ館内から回収してきてください。芳野さんは、その霊から火葬の許可を取ってください。(最後は先生らしく、というところなのだろうか、各人に指示を出していく。)>ALL  2019-08-25 12:19:52

SM>花宮:あ、そうそう。「我こそは嘘つきなり」もしくは「私こそはポーカーフェイスの達人だ」って人を一人選出してください。(思い出したかのように、一つ付け加えた。)>ALL  2019-08-25 12:22:34

ラク>(どちらかというと『あわよくば騙した先生を一泡吹かせたい』といったところだったのだが、黙して語らず花宮の話を聞き)一応聞いときますけど、森林火災的に大丈夫な案ですよね?だったらいけそうなのはナツキ先輩か俺あたりでしょうか。(チームメンバーを横目にうかがい、シレッと挙手)>花宮、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 12:45:12

リュウゲツ>おや。(火葬と穏やかじゃない言葉ににこにこゆるい笑みを浮かべ)まあ、先生もお仕事だった訳ですしここは依頼人の方にギャフンと言ってもらいましょうか。(そう言いつつ、ラクが手をあげればラクさんって嘘つきさんだったんですか?なんて呑気に呟いてる)  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 13:08:00

リモ>(来た時に比べると、背後の暗がりへの恐怖は呆けた気持ちと質疑応答で意識が別のところに向いていた。物陰の片隅の吸い付くような暗がりが視界の端に入ると 後ろ手に、背中に手の背をあてがいつつ…ふと。ラクの傍へと寄ると、今はなにもないその背中を片手で払う。それから、ぎゅ…と抱きしめようとしたところで…ユズキに抱きしめられていた。)ゆ、ずぅ… …ううん、ありがと。私も…ユズが無事で安心した… …足、だいじょうぶ…? ユズぅにあれがつかなくてほんとに…安心したの…。みんながあんな怖い目合うなんて、ほんと…冗談じゃないんだよ…(今度こそ、ラクの身体をユズキごと抱きしめると、首元に顔をうずめる。ユズキの身体を支えながら 少しだけ震えが戻る。しかし、それ以上に湧き上がる安堵に 静かに、ぎゅう…と、…力を込めて。)>ラク・ユズキ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 13:09:37

ラク>(おそらく背中側から、リモとユズキの二人に抱きしめられているのだった。挙手していた手を下げて、カンテラを再び杖にかけ、両手で二人の頭をそっと撫で梳こうとしながら)先生の策の詳細次第ですけど、嘘つき要員が外にいたほうがいいなら俺がやりましょう。なにせ演劇部ですし?(へらっとリュウゲツに笑いかけ)サリュ先輩も、多分「抜け殻」の火葬だと思います。が、詳細次第でお任せしますね。(サリュに向いて会釈した)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 13:18:01

リモ>花宮先生、屋敷の周りに結界みたいなの張られてたの気づいてました? 音とかも、聞こえてたのかなぁ…って気になってました…。… …先生は、アビーちゃんの身体がまだ、ここにあると思ってるんですか? それとも何か、御存じで…?(父親の話、花宮の話、…それを眉をさげて、杞憂だといい…というように館を見上げ)玄関待機ですか? 私は…あえての嘘はあんまり得意ではないですね…。内容にもよると思いますけど…(困ったように、ラクの挙手を見る。眉をさげたまま目を細めるのは、適任であると思うのと、矢面やだなぁ…というそれである。本は結構な量だったので、心配そうに館内への出入りを見やるだろう。お手伝いの折には自然と動くことだろうが。)>花宮・ラク・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 13:19:15

ラク>(またしても色々言っていないので、『抜け殻』のあたりで顔を『館』に向けてみた。伝わらなくともそういうこととして捉えている。)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 13:40:47

ヒビト>選出する前に、これから何をするのか。選出が必要な理由とそいつに何をさせるのかを教えて下さい。選出するしないも、それ次第だ(周りの様子を一瞥し、落ち着いた声音で花宮に問う。普段の賑やかさも騒がしさも無く、ただ花宮の真意を探るように見つめている)…後、ラク、リュウ。ラクは嘘つきじゃねーし、ポーカーフェイスだって言い換えるにしても、俺は詳細を聞く前に一人選出するって流れに反対だ(花宮に視線を向けたまま言った)>花宮、ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-25 14:04:18

ヒビト>……ぃや、ポーカーフェイス?…ポーカーフェイス…??(も最近違うような気が…。と一人言った後に、振り返らないまま首を傾げていたりもする)>ラク  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-25 14:06:31

ラク>………(流れ的に聞こえてないという顔で、尚もぼんやりと(見えるように)館のほうを向いている。)>ヒビト  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 14:18:13

リモ>(ラクに頭を撫でられると、少し顔をあげて撫で返したりしていたのだが…)ラクちゃんのこれは、機転のきく切れ者、ですよ。気は優しくて頭よし、です。(面白がりなとこもあるけど…とは喉におさめておき、館を見ているラクの方に、「…え、こっちが本体…?」などといっている。)…あの、先生? 報告ごとの話なら、みんなで行きますけど…。真実のままだとアビーちゃんが危険視されるかも…っていうことへの配慮かな、って勝手に思ってしまいました、ごめんなさい。(真剣なヒビトの声に、とりあえずは詳細を聞こう…と耳を傾け)>花宮・ヒビト・ラク・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 14:40:52

SM>花宮:その、霊、でしたっけ。それがここを離れるのであれば、館そのものに霊的な色々が癒着しているとも言い切れないので、まとめて弔ってあげましょう。ここから何かまた「悪いもの」が出てこないとも限らないし、そんな禍根を残すのはハンターらしくないでしょう?そのため、館ごと焼き払います。ここまではその霊が断らない限りほぼ決定事項です。(ヒビトの問いかけに対して、真面目な顔で説明をする。いったいどこまで知っているのか、そこまでは読み取れない。)で、嘘つき、というのは、私たちがここに来た時点で既に火の手が上がっていたことにして、私たちは消火活動をしていた。その後ペンダントを探したが見つからなかった、とでも依頼人に説明して、納得させるためですね。私だけでは信用されないでしょうから、生徒の声も必要でしょう。(ここまでは少し崩していたが、最後にまた真面目になり。)ちなみに、馬鹿正直に説明したらほぼ間違いなく依頼人から騎士団に届け出られて浄化されるでしょうね。(ことの顛末の予想について、語っていった。)>ヒビト、ALL  2019-08-25 16:13:35

SM>結界、ですか?私はほら、先ほどまであそこ(馬車を指さし)にいましたので気づきませんでしたが。(アビーの話となると、いえいえ、と手をふって否定する。)何も知りませんよ。そもそも、そんな本当に幽霊が出てくる場所で肝試しだなんて、断ってますよ。>リモ  2019-08-25 16:17:33

ラク>(先生の話を聞きながら、わざと館に視線を飛ばして、扉が開かれたままならそこに赤い目を探す。信頼はしているが、二重の意味の保険である。)騎士さまってこういう事例の浄化もやってるんですね。(説明には納得したので、気になったことだけをツッコんでおこう)>花宮、(アビー)  1d100(94)  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 16:27:16

サリュ>………。(先生とのやりとりは先輩方にお任せして。アビーのことについては、特に悩む様子もなく頷いていた)体には拘っていないし、今の霊の形に満足しているようなので二つ返事であっさり決まりそうですが、一応確認をしますね。ということで、…アビー、どうでしょう?大事なものさえ持ち出せたら、火を放ってしまっても大丈夫ですか?(恐らくここからでも聞こえているだろう、と思い、館の方向を振り向いてから自然に問いかけた。ラクの言葉にもしっかりと頷いていた)【行動:アビーに確認をとる】>花宮、アビー、ラク  1d100(12)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-25 16:57:25

サリュ>私個人の思いとしては、先生と一緒に報告をしてくれる役割は先輩方にお任せしたいです。リモさんとユズキさんにそれをさせるのは一番向いていませんし、山田さんはしっかり者だし役になりきる上手さは抜群なのは勿論ですが、この中では一番年下の後輩です。あまり…そういうことはさせたくありません。もしそうなるようなら、私がやります。(リュウゲツの表情も少し確認してから、ヒビト、ナツキを見る。決定権は一番の先輩である二人に託すことにした)>ヒビト、ナツキ、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-25 17:09:56

ヒビト>…(花宮の話を聞きながら、依頼開始から今に至るまでの光景を頭の中に映し出し考える。指先で軽く、米神を揉み解す)…嘘や誤魔化しは、自然な流れの中でいかに目立たず溶け込ませるかが肝心だ。俺達が来た時点で既に火の手が上がってたのなら、目撃者だって他にいても可笑しくないし、結局最初から最後に至るまで全てが嘘になる。後々ボロが出るリスクが高まる。だったら、全員でエントランスに集合したあの時。見たことのない化物が現れ、ナツキ、リモ、ラクに取り付こうとした。結果的にあいつ…ぇと、アビーだっけ。アビーが助けてくれたんだけど、そこを置き換える。化物が外に出ないよう、人命優先で屋敷内ではあるにしろ俺達は戦った。霊的なものと思われ歯が立たなかったが、俺の放った火球が良くも悪くも屋敷に燃え移り、屋敷の消失と共にその化物は凄まじい絶叫を上げて消えていった。屋敷に取り付いていたものと考えられる、て感じでさ。だったら、全員が屋敷内の不可解な現象も、対峙したものの説明も言える。実際恐怖だって感じたんだから、真実味が増すんじゃねーの?>ALL、花宮  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-25 17:10:44

ヒビト>次に依頼人を納得させる手段。一応確認。アビーの移動は、必ずペンダントが必須なんだっけ?他に媒体があるならそれに移す。あくまで可能性の話だけど、持ち出した本とか、サリュが良いっていうなら、一時的にサリュに移ってもらうことも含めて。魔力が空っぽじゃダメだっていうなら、リモのモーメントがある。何かしらに移して移動出来るなら、少なくとも任務の目的であるペンダントは依頼人の手に戻るわけだし、隠し事をしたっていう後ろめたさがあるなら、依頼人は、例え屋敷が燃えたとしてもそう追及は出来ないはずだ。どうしてもペンダントじゃなきゃダメだっていうなら、屋敷と共に消失、て線でいい。ペンダントを持って出ようとしたら、さっき説明した経緯だ。ペンダントは何なのか、化け物とどう関係があるのか、なんて俺達から突っ込まれたら、元々形見じゃないんだっけ。それなら尚更、依頼人もボロが出るのは避けたいから、諦めるんじゃないかな(途中から、花宮から視線を外し、その場にいるメンバー全員を振り返り提案する。どうだろうと、静かに提案して)>ALL、花宮  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-25 17:10:49

リモ>…火は、カンテラの火なら…。ヒビト先輩の術が過失のように扱われるのは、嫌です。学園には、アビーちゃんを連れて帰るっていうことで決定なら、本当のことを話すんですよね…? …でなければ、ヒビト先輩の火球が、というくだりは私は賛成できません。(一通りの話を聞き、そこだけは絶対に譲れないようで…。思案のなか、ひとまずそれだけは伝えた。戦いの中の足元不如意なら、まだ…といった感じだ)>ヒビト・花宮・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 17:21:20

ラク>…失火は魔術でもカンテラでも罪です。ヒビト先輩の攻撃の部分は鬼火にしてはどうでしょう。(館を見たまま静かな声を発し)「全員でエントランスに集まり、化け物が出た。対処しようとしたら突然火がついた。この火は見た者もいれば見なかった者もいる。」…人数は多いですし、説明は理路整然としすぎてもいけません。 次に、ペンダントを渡せなければ今回の依頼は果たせませんが、先輩方、この点については納得してるんですよね?(そこで全員に問いかけて、小さく息をつく)で、あれば、俺もサリュ先輩の言うとおり後輩という立場上無茶は言いません。ただし、先輩に頼りすぎることは俺の望む道ではありません。最終的に花宮先生にワンパンいれたい闘志を力に変えて、ここは俺が言い訳を受け持ちましょう。むしろやらせて下さいお願いします。(据わった目で言い切った)>ヒビト、サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 17:22:14

ヒビト>………(そこまで一気に説明してからぷるぷる、と小さく身震いして空を仰ぎ)―――ぶはっ!!(と苦しそうに息を吐きだす)はぁ、はぁ、やべ。思考の波に呑まれて窒息死しそう!!頭の中でおぼれ時ぬ!!頭フル回転し過ぎてもー何が真実か妄想かわけわかめ!!(一人色んな感情―ここではどちらかというと色んな負の感情だけれども、それらと戦いながら騒ぎ立てる。が、すぐに、ふぅ……と静かな息をゆっくりと吐きだして……)……っし。じゃあ、鬼火でいくか(リモとラクの言葉に、く、と小さく喉を震わせ)…ラク。そーじゃない。つまり、誰か一人じゃない。全員でやる(メンバー全員に向けて、ニッ、と。得意気に、明るい笑みを浮かべた)>ALL  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-25 17:26:07

リモ>戦闘中の過失は、信頼に影響します。私たちが原因で屋敷が燃えた…というのは、口噂も広がって、学園にも申し訳ないことになります。それ以前に…そういう意味での捏造は、私は、耐えられないです。そういうものは、大なり小なり、ついて回りますから…自分から負荷を背負うのは、だめです。それから、アビーちゃんは影響ペンダントでなくてもよかった…といいました。ですから、ペンダントは、依頼人さんに渡してもいいんです。他に媒介があればですけど…。>ラク・花宮・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 17:26:47

リモ>(絶対的に止めたかった部分だったので、いうだけいってから、ぶるぶると震えている。ヒビトの喉が震えたのにも、真面目な顔で唇のうちを無意識に結んでいた。視線はまっすぐにヒビトを向いており。ぎこちなく頷いたのは、震えのせいだ。)…全員でなら、いいです。>ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 17:29:08

リモ>ラクちゃん、ペンダントはふたつあったんじゃなかったんだっけ…。私の勘違い? そっちに魔力を込め直して、アビーちゃんを連れて行くっていうのはだめかな。>ラク・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 17:31:13

ラク>(隣からヒビトの息継ぎと声が聞こえて、軽く口角を上げてみせた)……そういうと思ってましたよ。(ぽつりと呟き)というよりも、先生が言ってるのは「全員嘘をつくつもりで、ただし役割分担があるので他の人が手があいてなかったらこの人が担当でー」ぐらいの意味だと思ってたんですけど?え…?最初からイケニエを捧げよ!ってことなら俺先生一人突き出すつもりでしたけど確認があってよかったですね花宮センセイ!(シレッと流してゆく花宮の扱いである。ただ当人には視線を向けないまま、ひゅー!とノリノリで冷やかしておいて)あ、勿論自分は無理!って人がいれば今のうちにどぞどぞでっす。>ヒビト、リモ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 17:35:41

ラク>ああ、リュウゲツさんと俺がバラバラに言ったせいか、「3階が2つあるなら見つかったペンダントはダミーかもしれない」って説流したせいかもしれませんが、ペンダントは一つですよ。(シレッとした顔を続けて説明しなおした。ポーカーフェイスかもしれない。)>リモ  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 17:35:53

サリュ>(ヒビトの考えてくれた作戦を最後まで聞き終えると、しばし無言で考え込む。その後に、うん、と頷いて)鬼火ですね。大筋はそれで良いと思います。あとは皆で細かいところを足並み揃えましょう。移動方法ですが、アビーはペンダントのまま移す作戦で行きたいです。…私はともかく、鳳さんとリモさんの魔力がすっからかんになるほどの魔力が、移動する先には必要になります。陽向先輩、晴嵐先輩、ユズキさん、山田さんの4人では多分足りません。先生も手伝ってくれるなら解決するかもしれませんが、その後に館を焼くほどの火を起こせるだけの魔力が残るかどうか、とか、不安要素がかなり多いです。……それでもアビーが別のものに移っても良いと言うのなら、私はこれ以上は言いませんが…。アビー、この件に関してはどうですか?ペンダントのままか、別の物に移っても良いか、意見はありますか?(と、質問を付け加えておいた)>ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-25 17:36:05

リュウゲツ>うんと……もはや規模が大きくって私の頭じゃついていけてません。(みんながたくましく見えます本当に)  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 18:39:01

SM>館の方を振り返った瞬間、眼前にアビーがいた。そのままアビーは貴方を貫いて通り過ぎ、皆の話の輪に加わった。>ラク  2019-08-25 18:42:06

赤い瞳の幽霊>私は本さえ無事なら構わないよー。この家にも負担はかけてたからね、お父さん、お母さんのこともあるし、弔う、というのは賛成ー。(花宮の案に乗っかって、火葬に賛成した。)  2019-08-25 18:43:32

SM>※GM側の判定※  1d100(29)  2019-08-25 18:45:36

リモ>…あ、そうなの…ごめんね、勘違いしちゃって。何かがついてたっていってた気がしたから、別のものかなって思っちゃってた。ごめんね、なっちゃん。私の勘違い〜。(先ほど返しそびれた話へと、眉をさげて ごめんね、とナツキへと手を合わせる。どっちにしろ持って行くなら返却が必要になるので思案の必要な話であった。“ポーカーフェイス”は自然と瞳に映し込み。)>ラク・ナツキ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 18:48:39

リモ>ん…いろいろ大変なことになっちゃったよね(リュウゲツの呟きに、眉をさげて苦笑を零し…)>リュウゲツ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 18:49:29

赤い瞳の幽霊>んー?ペンダントまずいなら引っ越そうかー?そうねー、短期間ならそのリボンで。(リモのリボンを指さした。)これから町に行くんでしょう?そこでデザインの良い携帯性のある……腕輪とか、ブローチとか、そんな装身具を買いなさい。それで手打ちにしてあげるー。>ALL  2019-08-25 18:51:50

リモ>じゃあ…ペンダントは後日返却、でもいいかもしれないね。学園に戻ったら、別の媒介に移すことはできそうだし。…あ、でも…小道具を返すっていう意味なら、蝋人形なんかも返さなきゃいけないんだろうけど、そこはあきらめてもらう感じになるよね…弔い焼き、食堂だけ残すのは駄目かな…そこまで燃えたらあとは崩すしかないと思うし。(とはいえ、館は焼かなきゃいけないのかな…としんなりと眉をさげる。先生に「後日の霊力払いじゃダメなんでしょうか」などと一応念のために質問したりもしつつ…アビーが良いといってるので、『弔い』の言葉に館を見上げ…。あとは、特に反対する様子はなさそうだ)>サリュ・ALL  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 18:53:27

SM>花宮:それなら私が買いましょう…といっても私はその手のセンスは壊滅的なので、貴方達で選んでください。(女子の面々を見ながら、お願いしますね、と伝える。)>ALL  2019-08-25 18:53:43

SM>花宮:(ヒビトやサリュ、ラクが色々言い訳をあれこれ変えたり、追加したりと色々考えている様を見ながら。)うーん、君たち真面目なのはいいんですが、いささか真面目に過ぎますね。自分達であれこれ考えて目的を達成する、というのは大いに結構ですが、ここは使い勝手のいい大人がいるんですから押し付けてしまえばいいんですよ。(はぁ、とため息をつき、ずれた眼鏡を直す。)学園への説明は私が責任をもってしますから、気にしなくていいですよ。>ALL  2019-08-25 18:56:47

リモ>アビーちゃん、移動は平気なの? 私のリボンなら…うん、いいよ。んと…みんなもいーい…?(サリュの持つペンダントを見やってから、白いリボンを結んだ左手をもちあげると…しゅるりとほどいて掌の上に乗せる。)ふふ、責任重大だね。居心地良さそうなの…アビーちゃんのアドバイスもあるとうれしいな。新しい住処…? に、なるんだし。みんな装飾品の趣味いいから…安心していいと思うよ。(花宮にも向けてか、ちょっぴり笑って、サリュの方へと腕を向けてみる。)>サリュ・アビー・ALL  1d100(57)  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-25 19:02:57

ナツキ>(花宮センセイは花宮センセイだった、凝らした目を擦って)花宮センセイって、何の教科担当でしたっけ?(長時間馬車の下に居続ける精神力をみせた丸眼鏡の教師への純粋な疑問だった。5年生なのに見たことない教師だし、新人の先生だっただろうか)>花宮センセイ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 19:24:12

ナツキ>花宮センセって依頼人の人と友達なんじゃないの?そんなギャフンって言わせたくなるような人だったんだ?(率先して依頼人に割を食わせようとする大人の姿に、”知り合い”自体が単なる設定である可能性も了解しつつ、恰幅のいいおじさんの顔を思い返すように訊ね)アトラクションにしようていうんだから、この建物の権利は依頼人が持ってるんでしょう?お屋敷の稀少本の価値を調べなかったのは残念だけど、アビーさん…アビゲイルさんの縁の人なのかな?(館から出てきたアビーとセンセイを交互に見て)>花宮センセイ、アビー  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 19:41:24

ナツキ>浄化されちゃうってアビーさんを、ってことですよね?それは心理的にあんまりよろしくないから、花宮センセイがうまいこと一芝居うってくれるんなら、乗っかりますよー。(ほい、と挙手をして)アビーさんが火葬に賛成なら、そっちの意志も尊重したいしね。ところで、霊的な色々が癒着がまずい、というならアビーさんの今後のことが気になるところの俺なんですが。アビーさん自体にそうする気持ちがなくても、悪い霊的なものを引き寄せちゃうとか、今はそうでなくてもゆくゆくそういう危険があるなら、将来的にそうならないためにの気をつけることは聞いておきたいかな。学園に移ったアビーさんがどうなるのか、ってことも含めて。(管理的なことや彼女への扱い、アビーの自由のことなどを聞きたい様子である)>花宮センセイ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 19:45:54

ラク>(空飛ぶ赤いドレスが目の中に溢れるを通り越して突き抜けていった。驚いてひとつ目を瞬く)…では館焼きの火葬でOKですかね!(ぽんと手を打って手打ちのジェスチャーをし)必要なら蝋人形だけ持ってきちゃうって手もありますけど、蝋ですし、溶けますし、ヒトガタってところが微妙ですね。穴があくくらいですし、浄化って意味をこめて建物を焼くのはわりと賛成なんですけど。勿論火事のないように…(そこはリモを見やりつつ、頷きを賛同に変えておく)>リモ、(アビー)、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 19:46:49

ラク>いやだって花宮先生の印象、今のところ印象操作レベルで薄いので「馬が騒いだら轢死してたセンセイ」って印象しかないんですもん…(真顔で激怒ポイントを一つ口にした。そろそろ遠慮もなくなってきている。)…まあ、信頼はできると感じましたので、後は口裏合わせだけご協力してお任せしますけども?(首を傾け)>花宮  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 19:47:11

ナツキ>まあだから、なんか生徒で入り用な証言があったら俺でいいですよ。一応この中では最上級生の先輩になるし。(花宮の作戦に罪悪感のさほどもない様子で、みんなの意見をみながら、それがいいならそうすると立候補はしておいて)>花宮センセイ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 19:48:00

ナツキ>じゃあ、まあ作戦の方針がどうまとまるにしろ、お屋敷燃やすのはセンセイ決定みたいだし。先に、本は運んじゃおうか?アビーさん、持ち出しする書籍の指示をお願いしてもいいかな?(花宮に指定された仕事をこなすべく、アビーに訊ねて、館の中を本を担いでいったりきたりするつもり。最終的にどのくらいの量が館の外に積み上がるのかわからないが。書物焼くダメ絶対な意識が働いて、指定本以外も、なんなら書斎の本全部運び出したいくらいの動きに)  1d100(31)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 19:50:49

ラク>(先生が遠回しに『任せろ』と言っているのであとは任せる心持ちだ。ツッコミ所がなければ特に何も言わないだろう。とりあえずナツキがまたフラグの動きをするようであれば、サリュに向けて親指を立て、その背中を指し示し、唇をこう動かすだろう。『やっちゃってください』)>ナツキ、サリュ、ALL  ステータス(480/250/3)(85/450/75/50)  2019-08-25 19:52:52

ナツキ>あ。センセイー、待機の組ってなにする組ですか?(名指しされたヒビト、ラク、リモの役目に首を傾げ、火葬の準備かな?と思い)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 19:57:53

ヒビト>……(花宮の言葉に一瞥し口を開きかけるも、言葉は小さな呼気へと変わった。それから花宮を除く、アビー含めた全員を振り返り)…リモ、ありがとな(何処かぎこちなく感じた彼女の反応に、意見を言ってくれたことへの感謝を込めて嬉しそうに笑う)…よし!アビーの許可も下りた。てなわけで、これまでの経緯は今話した通りだ。これからの段取りは、必要な物を運び出した後に、館を燃やす。火の手が周囲に回らないように、皆で周りを囲んでフォローする。その後、アビーをリボンに移し、依頼人にペンダントを返却。事の次第を報告。依頼人へはセンセが。証言云々は、誰が、なんて決めなくても誰か聞かれた場合に、今の経緯で統一しておけば問題無い。翌日以降、センセからお金貰って、サリュ達がアビーの引っ越し先(装飾品?)を買う。―てなわけで、いきますか!(パンッと号令をかけるように手を打って、館へと戻るだろうか。可能なら全員で手分けして、回収するものがあれば館から回収し、その後は作戦(?)通りに事を運ぼうとするか)>ALL  1d100(83)  ステータス(2745/115/3)(30/125/1035/105)  2019-08-25 19:59:22

ナツキ>あとアビーさん、俺たち私室に入ってないから、何が残っているかわからないけど。建物に憑依してからお部屋ってみたのかな?みてないなら、燃やしてしまう前に一緒に見に行かない?家族の肖像画とか、手紙とか、そういう大事な物、残ってるかもしれないし。(とは、本を運び出す作業につきながらの、アビーへの声)>アビー  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 19:59:29

ナツキ>あとセンセイ『本当に幽霊が出てくる場所で肝試しだなんて、断ってますよ』と『これだけ年季の入った建物ですからね。色々出てもおかしくないでしょう。』が矛盾してるんだけど、センセイ幽霊好きなの?(無駄に花宮の似てない物真似をしながら、「センセイ適当ー」と肩を竦めるようにして)>花宮センセイ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 20:11:17

ナツキ>(ヒビトの様子へは、じっと思い計るような眼差しを向ける合間があったが、純粋に悲しいらしいリモやサリュやユズキの様子にはあえて触れないままでいる。依頼の失敗というラクの言葉には)まあ…どういう基準で失敗になるのか、という先方さんの意向もあるだろうけど。アトラクションの感想聞きたいなら、蝋人形とかベタでないと思う…って、いやいやそれ見る前に屋敷燃えてた設定だったか。(危うい危ういと口を閉じ)……まあアビーちゃんを取るってことなら、依頼は残念でしたでしょうがいないね。(そこは依頼の仕組みやら花宮センセイが先方を怒らせずにことを納められるのか、やそういうところに掛かってくるのだろうとなるようになる気に構え)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 20:17:25

ナツキ>(そして言い訳担当のラクの並々ならぬ憤怒を感じると、年長とかこだわらないよ、と、彼女がそれでスッキリするなら自分でなくてもよいように立候補の手ふんわり第二候補くらいにして。ヒビトの聞かれた人が応える方式にも、そうなった時はそうふるまうよう了解した)>花宮、ラク  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 20:20:09

ナツキ>そういえば、依頼人さん、ホラーアトラクション手頃で手軽に作ろうとかこすいことを考えるのに、本当の話を聞いたら浄化しちゃうとか、ホンモノだめな人なら、俺たちがお化けと戦闘してー、よりかは、屋敷に到着したら鬼火が燃えさかって中で悪霊が踊ってた…!…だと、あんまり作り話っぽい?霊ワード出すと、なんでも言い訳っぽくなりそうだけど。端から幽霊信じないってよりは、怖くなって浄化に走るってタイプの人なら、まあまあ押し切れ、ないかな?だめかな?下手に霊ワード出す方が駄目な気もしないでもない気がちょっぴりしてきている。(これまでの会話を振り返っているうちにぐるぐるしてきたようだ。自分のしゃべりの圧迫がすごくなってきた気がするので、一旦大人しくなる)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 20:40:30

リュウゲツ>ことが大きすぎて頭ついていきません。(ぷしゅん、と軽く頭から煙が出そうである)>リモ  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 20:47:52

ナツキ>ごめん。俺ペンダントを依頼人につきつけてやるの件が、ぐるぐるしているうちにすっぽ抜けてたや。(俺の言うことなど何も気にしないで…と壁に手をついている)  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 21:07:37

ナツキ>どのへんからわかんなくなってる?(よければ話し相手になるよと、湯気が出ていそうなリュウゲツに声を掛け)リュウちゃんは、アビーさんの依代にするのはどんなアクセサリーがいいと思う?似合いそうなやつ。>リュウゲツ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 21:16:01

リュウゲツ>火葬あたりからかと……。(割と最初の方からだった)そうですねぇ、せっかく素敵な赤い瞳ですし、それを際立たせるぶろーちとか、あえて控えめにピアスとかどうですかね。(あと本を運ぶあたりは理解してます。と付け足し)  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 21:23:59

リュウゲツ>>ナツキ  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 21:24:35

ナツキ>花宮センセイとしては、このお屋敷はアビーさんと長く一緒に居すぎたから、アビーさんがいなくなると、悪い霊が寄りつくような場所になっちゃうかもしれないから燃やしてお弔いして、つまりは成仏?させましょうってこと。んで、お屋敷をほっとくって選択肢はないから、火葬は花宮センセイの決定事項。アビーさんは、お屋敷自体もだし思い出とか色々を火葬で賛成、だって。(火葬周りの前提をまずは整理しようと試みて)そっからは、依頼人を誤魔化すのに嘘をつく、っていうのが意見色々の元だな。(感情面はとりあえず横へ置き、表面化している議題を伝えようとして。俺の認識間違ってたらツッコンでねとは誰にともなく)ピアス可愛いかも、ワンポイント赤、いいよねー。アビーさんと話すときは耳が擽られるような感じがするのかも。>リュウゲツ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 21:43:48

リュウゲツ>なるほど、なんとか理解出来た気がします。(ありがとうございます、とナツキに頭を下げ)どちらにせよ華美すぎず素敵なデザインのものが見つかればになってしまいますかね。>ナツキ、all  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 21:49:52

サリュ>(現れたアビーの言葉に頷き、リモが見せてくれる腕にも瞳を細めた)リボン経由で後日素敵な品に到着、ですね。分かりました。………。(飛び交う皆の意見やそれぞれの表情、反応をのんびり眺めてくすりと笑うと、)鳳さんの気持ちも分かりますねぇ。でも大丈夫、ここは簡単に考えていきましょう。平たく言えばアビーのお引っ越し準備がドタバタ始まって、今新居に持っていく本を運び出して、……後は晴嵐先輩の言ってる感じ、です。(説明途中でナツキの良い解説が入ったのでスッパリ省略した)>リュウゲツ、ナツキ、リモ、ALL  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-25 21:52:15

ナツキ>依頼人さんへの説明としてはラっくんの「全員でエントランスに集まり、化け物が出た。対処しようとしたら突然火がついた。この火は見た者もいれば見なかった者もいる。」で統一しよ〜ってひとまずなったから、誰かに今回の依頼のことを聞かれて迷ったらそこだけ覚えておけばいいと思うよ。(二転三転したが、結論としてはそこになるのだろうと諸々の議論の中から拾い上げ)シンプルだけど凝っていてほしい、こだわりの一品を探したいよねー。お代は花宮センセイ持ちだし。普段入れないようなアクセサリーショップとかも、みんなで覗きに行こうよ。>リュウゲツ  ステータス(1845/252/3)(215/250/450/255)  2019-08-25 21:57:59

サリュ>(ラクの勢いのある立候補に目を丸くしたが、次の瞬間にはその姿を眩しそうに、頼もしそうに見つめて)山田さん、………ありがとうございます。(そう言ってくれたことと、ストレートな感情を見せてくれたことに知らずと微笑んでいた)ふふ、大丈夫ですよ。大丈夫です。(ナツキに対する言葉には、その後の流れを見て小さく呟き、頷いておいた)……山田さんって視野が広くてすごく気がつく、気遣いの人ですね。>ラク  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-25 22:00:27

サリュ>あの、何か私も手伝いましょうか?アビーへの確認は終わったし、本運びか先生のお手伝い、します。(今はまだ大事にペンダントを持っているので、それをまたポケットに戻すだろう。じ、と先生のことを見上げてしばらく何かを考えてから、)……大人の世界にはきっと色々あるのですよね。先生、この後のこと、どうぞよろしくお願いします。依頼報告のこともですが、アビーのことも。魔術にすごく秀でている方です。(この場にいる唯一の大人であり依頼人との繋がりもある花宮に、深々と頭を下げていた)【行動:やることがなければ先生の手伝いか本の運び出しを手伝う】>花宮、ALL  1d100(80)  ステータス(2355/0/3)(30/65/755/120)  2019-08-25 22:13:38

ユズキ>(しばらくリモとラクを抱きしめたあと、ヒビトの号令で顔をあげる。ちゃんと話は聞いていたようで)…よーし、最後のお仕事なの。依頼人さんには申し訳ないけど……でもユズ達をひどい目にあわせたんだもんこれくらいいいよね。(小声でリモ、ラクの耳元にささやき小さく笑って)助けてくれたアビーちゃんの為に頑張ろ!(そう気合を入れ屋敷に戻っていくことだろう)  ステータス(2190/160/3)(600/125/130/195)  2019-08-25 22:20:37

リュウゲツ>それじゃあ、そろそろほんの運び出し始めましょうかね!(そう言って本を運び始める)  1d100(51)  ステータス(360/0/3)(30/45/90/850)  2019-08-25 22:21:32

リモ>こういうのって、後から後悔…って悔やまれるから心配で…(さっぱりした性格のアビーだけに、それはだいじょうぶかな…という気はして彼女を見やるが、浄化の話には反対もなく頷いて)アビーちゃんには、ちゃんと欲しい本はアピールしてもらわないとね。もちろん、思い出のものなんかも…。蝋人形は… …んん…変に残って依頼人さんに 企画の未練が残っちゃうとだめだから…なるがままに…かな…。(「お父さんとお母さん、整えそびれちゃったな…」なんて呟きが、ひとつ。心配性は、どこまでも心配してしまうので、そっと音をつぐんだが…ナツキがいろいろアビーへと心配の声をかけていることに、ようやく安心した様子を見せていた)>ラク(・ナツキ)  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-26 00:32:11

リモ>…いいえ、これだけは、この先も…絶対、ですよ?(時と場合といろいろなことによりけりだろうけれど、譲れない意思を向けて、そっと目元を和ませてみせた。あとから考えてみると、震えの元は、ありもしないことでこれまでの努力や名誉?や、なにがしかを傷つけられるような…“可能性”への憤慨だったのかもしれない。)>ヒビト  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-26 00:32:21

リモ>わ〜、リュウゲツちゃんの頭から煙が…!(幻の湯気・煙でも見たらしく、あわわ…と額に手など当てようと。血の気が引いた分、手はひんやりしている気がするし、リュウゲツの額にお手当できたら心地よいのかもしれない)装身具…腕輪、ブローチ、控え目にピアス… いろいろあるねぇ。ペンダントのイメージが強くてそればっかり浮かんじゃうけど、指輪なんかも悪くないかも。(ナツキがリュウゲツにしてくれている説明に、しっくりと頷き微笑んで「ワンポイント赤」に「やっぱり赤いのだよね」と楽しみそうに。)>リュウゲツ・ナツキ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-26 00:32:28

リモ>…あ、それ私も気になる…。待機組って何分けなんだろ…って(壁に手をつくナツキに、なぐさめるように ぽん、としようとしたりしつつ。なんとなく? と首を傾げ)>ナツキ・花宮  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-26 00:32:36

リモ>(ユズキのささやきにちょっぴり笑う頃には、抱きしめていた腕をそっと解放していたことだろう。)…ほんとだね、まさかほんとの”お化け屋敷”だなんて思わなかったんだろうけど…これでこりてくれたらいいよね。もう、あんなひやひや、誰に降りかかるのもこりごりだよ…。(良かったことは、アビーを連れ出せたこと、だろう。笑い返してから、あ、と)ゆずぅ、本の部屋埃っぽいから気をつけてね。アビーちゃんのお渡り、完成したら、私もできることするから…。(ひとまず背中を見送り)>ユズキ  ステータス(795/0/3)(145/85/120/560)  2019-08-26 00:32:53

SM>ヒビトの号令の下、皆で手分けしてアビーの引っ越し、本の回収、屋敷の火葬、それぞれがつつがなく執り行われた。  2019-08-26 22:36:35

SM>花宮は相変わらず胡散臭かったが、神風の教師であることは間違いないようで、建物(の焼け跡)からの撤収、依頼人への説明(説明内容はほぼ生徒たちで考えられたものに変わったが)、帰ってからの学園への説明は問題なく進められた。  2019-08-26 22:39:13

SM>アビーの引っ越し先は、皆で色々と悩んだ挙句、ルビーのブローチになった。思いのほか値段もしたが、宣言通り花宮が出した。  2019-08-26 22:40:31

SM>その後、彼女の希望もあって学園の図書室の一角に飾られることとなった。それから暫くして、赤い魔女の幽霊の噂と共に、貸出記録のない本が行方不明になることが多々あり、図書委員を悩ませた。  2019-08-26 22:46:40

SYSTEM>以上でイベントを終わります。お疲れさまでした。  2019-08-26 22:48:31