帝国からの来訪者
[1]
Date:2022/07/19(Tue) 22:06
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
貴方たちは学園への視察を終えた皇帝夫妻の馬車を護衛しつつ、虹の湖へとやってきた。
当然ながらシルヴァン、レクラン両国の精鋭が護衛としてついているものの、将来性ある学生にも希少な機会を近くで体験させたいというアサヒ王女の采配により、こうして神風学園の生徒にも声がかかったという。
学園では学園長と生徒会長が出迎え視察したのみで、生徒たちとは直接対面機会は無かったが、その際も物々しい空気が漂っていた。
移動中もその空気は変わらず、馬車を取り囲み同行するだけでも皆、緊張の面持ちだ。
そして騎士達の中には見慣れた3名の、バロン、キティ、ノエの姿もあった。
大使としてシルヴァン渡航歴のあるノエは今回の案内役として抜擢されたようだ。
ノエ
「陛下が馬車から降りてまいりますが、
くれぐれも陛下がお話の間は口を開くことの無い様お気を付けくださいね」
緊張感を和らげるようなのんびりとした口調で人差し指を口元に立て、「しー、ですよ」と双眸を細めて静かに告げた後、馬車の扉をノックし声をかけてから静かに開く。
と、刹那に騎士たちは皆一斉に膝をつき頭を下げた。
まずはアサヒ、続いてロランドが馬車から降りた。
そして最後にキナリーが軽やかで華やかな笑顔で、ロランドの手を借り降りてくる。
三人が並ぶと、まずロランドが口を開く。
ロランド
「道中御苦労であった。皆、楽にせよ」
ロランドが一言告げると、騎士たちは頭を上げ、起立した。
と、そこまでは痛いほどの威圧感を感じさせていたものの、ふと、ほんの僅か、誰しもが気づかぬ程ささやかに口調と眼差しが柔らかくなる。
そっとキナリーの腰を支えるようにして前に押しやり、
ロランド
「此度はまず、我妻キナリーをもてなしてやって欲しい。
この自然豊かな土地への訪問を心から楽しみにしていたのだ」
そう告げると、傍のキナリーは「よろしくお願いしますっ」と頬の傍で両手を合わせ、声を弾ませながら無邪気に笑った。
ロランドの話が終わると、アサヒが彼に目礼してから騎士たちに向き直る。
アサヒ
「皆さま、此処までお疲れ様。
この虹の湖はつい先日、我が国の騎士および神風学園の生徒たちにより
平定されておりますが、引き続き気を抜くことの無い様尽力くださいね。
バロン、ノエ、あとは頼みました」
アサヒの言葉に二人は胸に手を当て礼をすると、すぐに動き始める。バロンは騎士達に配備など指揮を執り始めた。ノエは貴方たちの元へとやってくる。
ノエ
「ふー、緊張しますね」
言葉と表情のかみ合わない様子で緩やかに笑いながら、額を拭うような仕草をして見せる。
ノエ
「さて、君たちは今日は主に騎士の仕事の見学です。
が、このような機会を近くで見ることは通常叶いませんから、
しっかりと目に焼き付けておきましょうね。
特に目立つお仕事はありませんが、もし万が一危険があったりした場合は
ハンターらしく動いていただければ。
第一グループは僕と一緒に同行、
第二グループは馬車付近で先輩と一緒に警備です。
そうそう、知ってはいると思いますが、
アサヒ様はじめ、王族の皆様には自分から話しかけるというのは無礼に値しますので、
彼方から声をかけられた時だけお話しするようにしてくださいね。
くれぐれも言葉遣いには注意すること」
ぴっと人差し指を立ててたしなめるように言う。
丁度バロンが騎士たちの指示が終わり第二グループの生徒達を迎えに来た。
アサヒ
「バロン、ノエそろそろいいかしら?」
ノエ
「はい、アサヒ様」
バロン
「はい」
貴方達(チカ、ミソラ、メル)は第二グループだ。
ノエが第一グループのメンバーを連れて、アサヒの先導で散策を始める皇帝夫妻のすこし後ろをついて行くのが見える。
残った貴方達にバロンは向き直ると、
バロン
「説明があったと思うが、俺達第二グループの任務は周辺の警備だ。
周辺…といっても広範囲に及ぶからな。
既に警備にあたっている騎士団員や騎士学園の生徒達と手分けして行う。
質問があれば言え。無ければ移動する」
相変わらずの、眉間に皺を刻んだ気難しい表情で告げた。
[2]
Date:2022/07/19(Tue) 22:11
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《SMより》
どうぞよろしくお願い致します。
まずは1(導入部分の説明)をご確認下さい。
PCまたはPLにて質問があればお尋ねください。
次回の更新は7/21(木)の23時〜24時頃を予定しています。
それまではPC同士の会話や、NPC(またはSM)への質問タイム
とさせていただきます。
[3]
Date:2022/07/19(Tue) 22:59
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/172(430/172)
行動選択:発言する
騎士達に混じるように目立った行動は控えながら
大人しくノエの言葉を聞いていた。
ロランド、キナリー、アサヒの挨拶を静聴すると
身を縮め頭を下げて。
>ノエ、メル、チカ
「騎士様の仕事を見学できるなんて嬉しいです。
邪魔にならないように努めますね‥
今日は皆が無事に過ごせるように祈ってます。」
言葉遣い等の注意に小さく頷いた後
いつもより大人しくしている。
>バロン
「虹の湖‥でしたっけ。
観光的に人気な場所だったりするんでしょうか?」
辺りに視線を彷徨わせ、ふと訊ねて
[4]
Date:2022/07/20(Wed) 22:42
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:発言する
>ミソラ
「ソラちゃん、頑張ろーね!っつーか、アサヒ様もキナリー様も綺麗でドキドキするね!」
ミソラの袖を引っ張ろうとしながら、うわー、と小さな声で興奮している様子。
>バロン
「あんなにキラキラした人達のそばで黙って見学とか性に合わないっすから、警備組で良かったすー。」
あっちだったら、自分絶対やらかすわなどとヘラヘラした笑顔で舌を出し。
>チカ
「せーんぱいっ!今日もよろしくっす!
っていってもなんもすること無さそうっすけど。」
にぃと白い歯をみせて笑いながら。
[5]
Date:2022/07/21(Thu) 07:32
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244
行動選択:発言する
ピリピリとした緊張感漂う空間に、慣れないこともあり息苦しさを感じつつも、周囲同様に行動は控え静かに話を聞いていた。
ようやく解放され警備組だけになれば、ぶは、と息を吐いて何度が深呼吸をする。
「おぅ、よろしく」
ミソラ、メルへと軽く片手をあげて挨拶をし、
「虹の湖、あんま詳しくないんだよな。
つーわけで、俺も聞きたい」
片手をあげたまま、バロンに向き直る。
[6]
Date:2022/07/22(Fri) 00:45
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
バロン
「お前達が通う神風学園もあるこの農業都市ベリルは
緑豊かで広大な土地だ。
豊富な地下水と安定した気候で国の畜産・農作物の9割が
この地域で作られている。
そんなベリルの自然の美しさと、野生動物と触れ合える
森林は観光地としても人気だ。
そして“虹ノ湖(にじのこ)”は、ベリルの中心にある
7つの地下水源が一つになった巨大な湖。
日ごとにそれぞれの湧き出る水の量が異なり七色に変化する
ことからその名が付けられた。
年に数回、七色全てが揃う虹水の日があり、
その光景を見ると幸せになるといわれている…ようだ」
最後はバロン自身信じていないのか、小さな呼気を落とす。
指先で軽く眼鏡を押し上げるようにして掛けなおすと、
バロン
「ベリルの住人には身近な場所だと思っていたが、
近過ぎてあまり馴染みが無いのか…。
ひとまず、お前達はこの湖沿いに歩きながら周辺で不審者
或いは魔物がいないか見て回れ。
アサヒ様が皇帝夫妻とともに後ほどこちらの湖に戻られる予定だ。
考えたくもないが、その際に万が一のことがあってはならないからな。
俺も、他の者達への指示が終わり次第追い付く」
そう言って促すように、湖沿いに広がる森林を示した。
-----
※書き込みの際には「移動する」動作と共に100面ダイスをお願いします。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:7/23(土)22時〜24時頃
(7/22の夜が更新できないため、次回は7/23となります)
[7]
Date:2022/07/22(Fri) 23:17
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:100面ダイス
>チカ、ミソラ
「ふたりして虹ノ湖について知らないんすか〜???」
えー、といいつつ、バロンの説明を聞いて
「そうそうっす!!」
ぴっと人さし指をたてまるで自分が説明したかのようにドヤ顔で。
>バロン
「湖にそってっすね。了解っす!」
ピシと額に手を当てて敬礼の仕草をしてから歩きだそうと…
移動:周辺に危険が無いか警戒しつつ、湖に沿って移動。
100面ダイス(15)
[9]
Date:2022/07/22(Fri) 23:34
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/172(430/172)
行動選択:100面ダイス
>メル
「そうだね、それにこんなに近くで見れるなんて
すごい事だよね」
メルの言葉に小さく頷き
>バロン
「へぇ、それで虹って名前がついてるんですね。
虹水の日、きっと綺麗なんでしょうね。
なるほど勉強になりました」
お礼をかねてか、ぴっと敬礼に近い仕草をし
メルの問いかけには『知らなかった〜』と
衝撃を受けながら
【移動:虹の湖周辺を散策】
100面ダイス(68)
[10]
Date:2022/07/23(Sat) 23:54
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244(610/244)
行動選択:100面ダイス
>メル
「名前くらいは知ってるつーの」
耳を―正確にはメルの方に向けられた片耳を片手で塞ぐようにしながら、ドヤ顔相手になんだか悔しそうに呟く。
>ALL
「見れると幸せに、ね。四葉のクローバーみたいなもんか」
バロンの説明に頷き、「行ってきます」と小さく頭を下げてから歩き出す。
【移動:周囲の気配を伺いながら、歩き出す】
100面ダイス(45)
[11]
Date:2022/07/24(Sun) 00:34
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※申し訳ございません。
7/23(土)に予定しておりました更新は7/24(日)午前中に行います。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い致します。
[12]
Date:2022/07/24(Sun) 11:12
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
貴方達は湖沿いに歩き出す。
周囲の警備がメインであるため、湖からは離れつつもぎりぎりその縁が見えるくらいの距離を保っている。
陽の光を受けて水面がキラキラと輝いているのは遠目からでも見て取れた。
雑木林に入ると、頭上を木々の葉が覆ってくれているためか、この季節突き刺すような日差しを受けることなく涼しい風が流れている。
不意に、
『困ったね』
心地よい空間に声が響く。
ほぼ同じ声質声量、タイミングで重なるので、一人の声と間違えそうになるが、そこには二人の少年がいた。
クロ「やっと任務から解放されたと思ったのに」
シロ「まさかこっちの警備もすることになるなんて」
クロムソード公国の留学でも一緒だった、騎士学園生徒の天喰(あまじき)クロとシロだ。
二人は顔を見合わせては、これまた同じタイミングでため息を吐く。
そしてふと、貴方達に気付いた。
クロ「ぁ、丁度いいとこに」
シロ「僕達困ってるんだ」
クロ「ピンチ、てやつ」
シロ「凶暴性はないから刺激したくなかったんだけど」
クロ「面倒ごとは避けたいからね」
『後、汚れるの嫌だし』しみじみと頷きながら話すと、最初見つめていた雑木林の奥を指さす。
そこには木々の陰に隠れるようにして大きな大輪の花が咲いていた。
肉厚の花弁が集まる中央には鋭い棘が生えている。
まるで大きい口かと思う程――――否、実際大きな口だった。
棘と思わしきものは最早牙である。
地面を這うように伸びる蔦で獲物を絡めとっては口の中へと放っているようだ。
ウサギのような小柄なサルにも似た魔物“ビッキー”が眠ったまま飲み込まれる姿を目撃してしまった。
ごっくん、と嫌な音が聞こえた気もする。
シロ「魔物を捕食するみたいだから」
クロ「刺激せずに通り過ぎればよかったんだけど」
そして、
「ぅわーん、助けてー」
騎士学園生徒会長の刻周(ときちか)リアンが、何故か蔦にぐるぐる巻きにされて捕らえられていた。
-----
※魔物(ラフレシア)に戦闘を仕掛ける場合には100面ダイスを振って第一ラウンドの行動を行ってください。100面ダイスにて一人でも50以下が出れば、奇襲扱で第一ラウンドでの敵の攻撃はありません。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
[13]
Date:2022/07/24(Sun) 23:09
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:100面ダイス
>クロシロ(リアン)
困ってると言われれば、きりりとした面持ちで
「あたし達に出来ることならお任せくださいっす!」
どんと胸を叩き口端を上げて。
なんだろう、とあたりを見回しラフレシアを見れば「う」と顔をしかめた。そして、リアンの様子に今度は「どうしてそうなった」と言わんばかりに口をポカンと開けて数秒呆けていたが刹那首をふるふると振って正気を取り戻し、
「た、た、大変っす!すぐに助けないと食べられちゃうっすね?!!
今助けるっす!」
そう言うと側に落ちていた少し尖った石を拾い、駆け寄ってラフレシアの蔦を切ろうと試みる
【行動:リアンを助ける】
100面ダイス(93)
[14]
Date:2022/07/24(Sun) 23:40
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/172(430/172)
行動選択:100面ダイス
クロとシロの反響するような声に顔を上げると、
辺りを観察して、蔦に捕らえられた人物に気づき。
メルが救出に向かうのが視界に入って
無意識に体が動く。
「ねえ、その人は魔物じゃないから離してもらえないかな。なにか怒らせるような事があったなら悪いけど」
メルとリアンから意識をそらせようと、
蔦の持ち主っぽいラフレシアの花の目の前に立って
話しかける。
【行動:ラフレシアの注意を引こうとする】
100面ダイス(33)
[15]
Date:2022/07/25(Mon) 21:26
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244(610/244)
行動選択:100面ダイス
「んな安請け合いして――」
大丈夫かと、きりりとした面持ちのメルにため息交じりに声をかけたものの、目の前で繰り広げられるラフレシアのお食事タイムに思わず沈黙した。
「いやいやいやいや!
アンタら(※クロシロ)のピンチじゃねーのな!」
あの人(※リアン)のピンチのようだ。
ラフレシアの注意をミソラに託すと、先に駆け出したメルとともにリアンを助け出そうと試みる。
【行動:リアンを助ける】
100面ダイス(82)
[16]
Date:2022/07/25(Mon) 23:01
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
ミソラがラフレシアの前に立ち注意を引き付ける。
その間メル、チカがリアンの救出を試みた。
ラフレシアの注意が一時的にとはいえミソラに向けられたため、リアンを捕らえた蔦の力が弱まる。
リアンの救出に成功した。
が、直後、
シャアァァァァ――――
雄叫びのような音が響き、いくつもの蔦があっという間にメル、チカを捕らえた。
戦闘になります。
【第一ラウンド】
行動:メル(※)>チカ(※)>◆ラフレシア>ミソラ
-----
双子が『あ…』と声を漏らす。
クロ「これ状況改善?」
シロ「これ状況改悪?」
どうしてこうなったと、お互い顔を見合わせる。
そして、
リアン「我が身を犠牲に助ける姿、なんて健気な!」
解放されたリアンは感動のあまりぐっと握り拳を作れば、「今助ける!」そう声を上げ、クロ、シロへと命じるように片手を向けた。
-----
※今回は強制戦闘となるため「戦闘態勢」は不要です。
※メル、チカは行動の際に100面ダイスを振り、
【50以下】であれば続けて戦闘行動を行って下さい。
【51以上】であれば捕縛されたままなので戦闘行動はとれません。
なお捕縛されたPCは、全体攻撃の攻撃対象に含まれますのでご注意下さい。
※【第一ラウンド】はラフレシアは行動しません。
※【第二ラウンド】よりリアン、クロ、シロが参戦します。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:7/26(火)22時〜23時頃
[17]
Date:2022/07/26(Tue) 00:55
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/172(430/172)
行動選択:100面ダイス
リアンが開放されると同時にチカとメルが
捕まってしまったのを見て、焦りつつ
「これ、どう見ても怒ってるよね」
様子を見るに暫くは攻撃はしてこなさそうと、
一旦は安堵。
辺りに落ちている葉っぱがついた木の枝やら
咲いている花を集め、長い葉っぱできゅっと
リボン結びのようにそれらを束ねた。
「ごめんね、こういうのしか今は用意できない‥
君を傷つけることしたくないし、
許してもらえないかな」
ラフレシアに近寄るとそっとそれを向けるようにしー
【行動:ラフレシアを説得もしくは対話を試みる】
100面ダイス(2)
[18]
Date:2022/07/26(Tue) 23:12
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244(610/244)
行動選択:100面ダイス
「―くっ」
雄叫びのような音にメルを連れてその場を飛び退こうとするも、あっさり捕らえられてしまった。
「げ」と表情を歪ませ、なんとか脱出を試みる。
【行動:蔦からの脱出を試みる】
100面ダイス(11)
[19]
Date:2022/07/26(Tue) 23:27
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244(610/244)
行動選択:攻撃
何度か身を捩り半ば強引に蔦から抜け出す。
メルが抜け出せないようであれば彼女を縛る蔦の根本部分を、或いは彼女が抜け出したのであれば威嚇する意味を込めて、ラフレシア目掛けて蹴りを放つ。
【行動:通常攻撃】
天音 チカは176ダメージの攻撃を放った(ダイス:4)
[20]
Date:2022/07/27(Wed) 00:39
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※7/26に予定しておりました更新は本日(7/27)夜に行います。
[21]
Date:2022/07/27(Wed) 22:00
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:100面ダイス
「わ、わわ!?」
捕らえられると、目を丸くして一瞬慌てるが、すぐに体制を立て直し抜け出そうと試みる。
【行動:蔦から脱出】
100面ダイス(58)
[22]
Date:2022/07/27(Wed) 22:03
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:発言する
「こぉのぉぉぉーーっ!抜け出せないぃぃ!!
…………ソラぁ、せんぱぁぁい!!」
グイグイ力任せに暴れるが虚しく…ガクッと項垂れてから、もう一度顔をあげて叫び、なんなら蔦に噛みつく勢いで。
[23]
Date:2022/07/27(Wed) 23:33
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第一ラウンド】
行動順:メル>チカ>◆ラフレシア>ミソラ
◇メルは蔦から抜け出せなかった。
蔦に噛み付くとツーンと鼻につく酸味を感じる。
◇チカはなんとか蔦を外し脱出した。
次いで通常攻撃。
ラフレシアに176のダメージを与える(ダイス:4)
ラフレシアは132ダメージを防御(ダイス:2)
ラフレシアは44のダメージを受けた。
◆ラフレシアは貴方達を警戒するように見つめている。
◇ミソラは説得(対話)を試みる。
人の言葉を理解したわけではないだろう。
しかし偶然か否か、警戒するように見つめていたラフレシアは
ミソラ目掛けてメルを投げつける。
※メルは受身のための、
ミソラは受け止めるor回避のための100面ダイスをお願いします。
―ラフレシアは逃走した。
――戦闘終了――
リアン「大丈夫か!」
心配そうに3人のもとにリアンが駆けてくる。
その後方から、のんびりと双子の兄弟が歩いてきた。
クロ「よかった、無事救出できて」
シロ「おかげで一件落着」
クロ「先月魔物討伐したはずだから」
シロ「凶暴な魔物はいないはずなんだけど」
クロ&シロ『この人がいるからね〜』
と二人同時に肩を竦ませてリアンを見つめる。
のんびりとした声音で話しながらも、周囲の気配を伺う様に視線を動かしていた。
-----
※次回更新:7/28(木)23時前後頃
[24]
Date:2022/07/28(Thu) 11:03
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:100面ダイス
勢いよく蔦にかみつくと、まるでレモンを丸かじりしたかのように激しく顔をしかめると同時、全身に電気が通ったかのように身震いした。
「ゴホっ…ゲホッ………ぅえぇぇーーーーーッ…」
涙目でむせつつ、ぺっぺっと口の中のそれを吐き出しながら。
戦闘もしていないのに気力と体力が0になりそうなダメージを受けつつぐったりと蔦に絡まれていると、今度は突然に放り出される。
「な!?…うぁぁッ!?!?」
一瞬頭が真っ白になるも、ミソラにぶつかる否か…必死に少しでも衝撃を減らそうと身をひるがえし体制を整えようとして
【行動:ミソラを巻き込まないよう受け身をとる】
100面ダイス(36)
[25]
Date:2022/07/28(Thu) 17:52
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/172(430/172)
行動選択:100面ダイス
ラフレシアの予想外の行動に驚きのあまり
言葉を失いながら、メルの飛ばされた方に
向かって走ると、彼女を支えるような形で
受け止めようと試みる。
【行動:メルを受け止めようと走る】
100面ダイス(48)
[26]
Date:2022/07/28(Thu) 22:26
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
メルは受身を取る体勢になり、タイミングよくミソラがそれを受け止める。
勢いに押されて後方に転びかけるも、二人とも大したダメージは無かった。
ラフレシアの姿はもう見えない。
-----
※次回更新:7/29(金)23時前後頃
[27]
Date:2022/07/28(Thu) 23:47
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/172(430/172)
行動選択:発言する
「のわっ‥と、とと‥」
メルを受け止めながら、勢いに流されて
数歩後ろに下がって転びかける。
よろめきながら前に体重をかけて、
やや前のめりぎみに落ち着き。
>メル
「びっくりしたね、大丈夫?」
肩にかけた手を離して問いかける
>チカ
「天音先輩もお怪我ないですか?」
どこかに移動しただろうラフレシアが
もと居た場所を見た後、チカの方に振り向き
>シロ、クロ、リアン
「大事なくて良かったです。
ところで‥護衛の方達ですか?
私は神風学園の朱鷺ミソラです。」
宜しくお願いします、と首を傾げながら
緩く挨拶をする。
[28]
Date:2022/07/29(Fri) 22:21
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244(610/244)
行動選択:100面ダイス
>メル、ミソラ
「ナイスキャッチ」
メルを受け止めるミソラの姿に、可笑しさを堪えたような苦笑を滲ませ歩み寄る。
怪我を問う相手に「どこも」と軽く両手を広げて示し。
>リアン、クロ、シロ
「あんたらも来てたんだな。
…つーか、なんで襲われてんの?」
襲われてたのか捕らえられていたのか表現に悩むところである。
首を傾げて問いつつ、念のためと周囲の気配を伺った。
【行動:周囲の気配を伺う】
100面ダイス(19)
[29]
Date:2022/07/29(Fri) 23:22
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:100面ダイス
>ミソラ、チカ受け身をとると、ミソラに受け止められ衝撃は思ったほどなく…
「いやー、びっくりしたぁ!!ソラ、ありがと!」
へへへ、と後頭部のあたりを撫でながら笑って。
「先輩っ、こーいうとき体の大きい人が助けてくれんじゃないっすかー?!」
笑う様子にむぅと唇をとがらせた。
>リアンたち
「助かってよかったっす!……まぁ、結局あたしも捕まるだけだったっすけど…」
眉を下げて頭をかきながらバツの悪そうに苦笑いを浮かべて。怪我はないですか?と自分より相手を敬う様子。
最後には近くに危険はないか念の為確認するよう視線を巡らせた。
【行動:あたりを見回す】
100面ダイス(30)
[31]
Date:2022/07/30(Sat) 00:29
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
クロ「知ってる、クロムソード公国で一緒だった」
シロ「でも任務は別々。僕らを知らなくても仕方ない」
挨拶をするミソラに対して双子は小さく肩を竦ませる。
対照的にリアンは気にする素振りは見せず、
リアン
「改めて感謝する。
俺は騎士学園3年、刻周(ときちか)リアンだ」
片手を胸元に添えると、慣れた仕草でお辞儀をした。
リアン
「俺も相手が人であろうと魔物であろうと
必要ない争いはしたくない」
先程のミソラの、魔物に対する姿勢を示しているのか。どこか嬉しそうに口元を緩ませている。
しかし…
クロ「ごめんね、この人魔物に好かれやすいんだ。餌的な意味で」
シロ「そうそう、悪い人にも好かれやすいんだ。餌的な意味で」
クロ「だから捕まるのも日常茶飯事」
シロ「なのに本人自覚無く歩き回るから」
クロ&シロ『ほんと迷惑』
とテンポよく流れるようにクロとシロは話し、ため息を吐く。
リアン
「お前ら!本人目の前に言うんじゃありません!
……ぁ〜、すまない。
この二人は天喰(あまじき)クロとシロだ。
我が騎士学園の生徒も、この湖周辺の警備に来ている。
今日はよろしく頼む」
こほん、と途中咳払いを挟んでリアンは貴方達を振り返った。
双子の紹介をしつつ、簡単に経緯を話す。
クロ「予定ではそろそろ王女様達が戻ってくるんだよね」
シロ「悪人魔物の類は一切湖に近づけないこと」
クロ「それが僕ら警備の任務」
シロ「今のところ何も無さそうだけど…」
>チカ、メル
チカとメルは周囲の気配を伺う。
野生の小動物の他、魔物の気配もぽつぽつと感じるものの、それ程大きなものではない。
「キキッ…」と頭上の鳴き声に顔を上げると、大きめのサル型の魔物がまるで貴方達の様子を伺うように木の上から見下ろしていた。
-----
※全員次の行動の際には必ず100面ダイスを振って下さい。
※次回更新:7/31(日)8時〜9時頃
(7/30(土)の更新につきましては
イベチャ開催の関係上、翌日の朝に更新させていただきます)
[32]
Date:2022/07/30(Sat) 12:36
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/172(430/172)
行動選択:100面ダイス
>メル
「いえいえ、世の中には色んな魔物がいるね」
過ぎ去ったハプニング?に遠い目をしながら
>チカ
「はい、なんとか守りきりました」
苦笑する相手とは対照的に軽く敬礼し
「先輩もご無事で良かったです」
安心したように笑って
>リアン
『騎士学園…』と小さな声で呟き、
丁寧なお辞儀に慌てて頭を下げる。
掛けられた言葉に暫く目を丸くするも、
返す言葉は思い浮かばなかったのか、
落ち着かない感じで自分の後ろ髪に触れ、
少し照れたような笑顔を返す。
シロ、クロの流れるような会話を聞くと暫く黙り込み
「それも一種の才能ですよね。
私なんて魔物の注意を引くので精いっぱいだし、
今回のは偶然上手く行っただけでー
向こうから近づいてくれるっていうのは
ある意味チャンスでもあるかと…」
最後に言葉を濁しながら、
「こちらこそ宜しくお願いします。
刻周さん、クロさん、シロさん。」
王女様達が戻ってくる頃合いときいて、
やる気に満ちた表情で、周囲の警備を続ける。
【行動:周囲を警戒しながら安全の確認をする】
100面ダイス(70)
[33]
Date:2022/07/31(Sun) 01:09
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244(610/244)
行動選択:100面ダイス
>ミソラ、メル
「お前が朱鷺の方に飛んでいくから、助ける暇が無かったんだよ。
よかったな、ちっこくて。朱鷺に感謝しろよ」
小柄だからミソラも受け止めやすかったのだろうという意味を込めて。
唇を尖らせるメルに、大した傷もないことを確認すれば、口角を緩ませからかい交じりに言った。
>リアン、クロ、シロ
「…確か前にも似たような光景が」
クロとシロの会話に眉を顰め「よく今まで無事だったな…」と悪人にも魔物にも好かれやすい(?)体質のリアンを見遣り、ぽつりと呟く。
>ALL
頭上の、木の上にサル型の魔物がいた。
見覚えのあるソレに微かに顔を顰め、シ、シ、と追い払うように片手を軽く振る。
周囲の音、気配に意識を集中させて、警備を続けた。
【行動:魔物を刺激しないようにしつつ警備を続ける】
100面ダイス(15)
[34]
Date:2022/07/31(Sun) 09:58
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
チカ、メル、ミソラはリアン達とともに周囲の警備を行った。
時折、温厚な小型の魔物の姿をちらほら見かけたものの、刺激するような事象も起きなかったためか襲われることは無かった。
ふと、空気が変わる。
同様に周辺の警備にあたっている騎士達の間で、緊張感が走るのが分かった。
バロン
「アサヒ様達がこちらに戻られた。お前達、気を抜くなよ」
少し離れた場所から、バロンの声が響く。
生徒達は勿論のこと、周囲の騎士達向けても檄を飛ばしているようだ。
貴方達は気を引き締め警備にあたるのだった。
そして――
>チカ
貴方はふと胸がざわついた。
何か危険が迫っているのだろうか。
>ALL
それは唐突に、なんの前触れもなく起こった。
騎士「おい、あれを見ろ!」
騎士の一人が声を上げた。
全員が湖へと視線を向ける。
クロ&シロ『……なにあれ』
じわじわと、地面の奥底に吸い込まれるように湖の水が引いていく。
それはまるで砂漠のように湖が“枯れ始めた”のだ。
それは湖だけに留まらず、周囲の草花、木々にすらも浸食し始めていた。
そして、
『ギャァァァアアアス!!!』
枯れた湖の中から巨大な魔物が出現する。
湖から出てきたそれは顔は魚のようでエラがあるが、ワニのような足と尻尾が生えており、全身は固そうな鱗で覆われている。
目が虚ろに赤く光り、どこかとても苦しそうに暴れていた。
クロ&シロ『なにあれ?!』
バロン「おい、お前達!」
バロンの声が響く。
今度の声はしっかりと、こちらに向けられたものだった。
見れば彼の傍にも、似たような魔物が出現している。
バロン「それくらい対処してみせろ!」
バロンもすぐに駆けつけられる状況ではないようだ。
――戦闘になります。
【第一ラウンド】
行動:◇クロ>◇シロ>メル>チカ
>◇リアン>ミソラ>◆巨大魚?(以降『クローバス』)
-----
※今回は強制戦闘となるため「戦闘態勢」は不要です。
※全員第一ラウンドの行動を行って下さい。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:7/31(日)22時〜23時頃
[35]
Date:2022/07/31(Sun) 12:12
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/162(430/172)
行動選択:魔術・武術
騎士の声に、はっと顔を上げると
枯れゆく湖と木々や草花の侵食を目の当たりにする。
「なんだか大変な事に…この子、苦しそうだね」
現れた魔物を暫く眺めると小さく呟く。
バロンの傍にも魔物が現れたのを見れば、
覚悟をきめたように歩みはじめー
【行動:フリーファント】
朱鷺ミソラはフリーファントを発動。2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる(GM側にてハンド修正/属性:撃/消費:TP10)
[36]
Date:2022/07/31(Sun) 15:23
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):610/244(610/244)
行動選択:魔術・武術
「……」
ざわつく胸に微かに眉を顰め気配のもとを手繰ろうと視線を動かす。
騎士の声が上がったのはその時だった。
「は?」と天喰兄弟と同じタイミングで声を発したかもしれない。
バロンの掛け声に「上等!」と気合を込めるように叫ぶと、
「豆助!朱鷺!遠慮なくぶっ放せ」
二人が攻撃に集中できるように、そして魔物の能力を見極めるように、前に出て身構える。
【行動:界力地希】
天音 チカの界力地希により、2ラウンドの間、敵全体の攻撃対象(全体攻撃を除く)が天音 チカとなる(属性:地/消費:TP5)
[37]
Date:2022/07/31(Sun) 23:40
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/192(480/192)
行動選択:魔術・武術
「わわ、次はなにーー?!」
突如起こった奇怪な現象と、現れた魔物に瞬く。刹那、チカの声でハッとして、パチンと両手で頬を叩くと拳を握って。
「りょーかいっす!!!気合いいいッッ!!」
すぅっと大きく息を吸いながら力をためて
【行動:フリーファント】
姫鵜メルはフリーファントを発動。2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる(GM側にてハンド修正/属性:撃/消費:TP10)
[38]
Date:2022/07/31(Sun) 23:46
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
クロ&シロ
『会長!これもその不運体質のせいじゃないよね?!』
リアン
「うむ…。さすがにこの規模は初めてだが、
……と冗談はここまでだ。―お前達、護るぞ」
騒ぐ双子を制するように片手を突き出すと、身構える。
---
【第一ラウンド】
行動:◇クロ>◇シロ>メル>チカ
>◇リアン>ミソラ>◆クローバス
◇クロは空中楼閣を発動。
クローバスに490のダメージを与える(ダイス:1/消費:TP25)
クローバスは253ダメージを防御し、
237のダメージを受けた。
◇シロは飛燕を発動。
クローバスに640のダメージを与える(ダイス:5/消費:TP18)
クローバスは228ダメージを防御し、
412のダメージを受けた。
クロ「硬いね、こいつ」
シロ「通らないね、こいつ」
相手の防御力を探るように、双子が攻撃を行ったその時だった。
シャアァァァァ――――
雄叫びのような音が響く。
クロ―バスとは“別の何か”がこちらに向かってきているようだ。
いくつもの蔦が森の奥から勢いよく伸びてくる。
クロ「嫌な予感しかしないんだけど?」
シロ「こいつの嫌な気配に感化されちゃった?」
◇メルはフリーファントを発動。
2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる。
(消費:TP10)
◇チカは界力地希を発動。
2ラウンドの間、敵全体の攻撃対象(全体攻撃を除く)となる。
(消費:TP5)
◇リアンはマテリアルを発動。
チカは2ラウンドの間、精神が1200上昇する。
(ダイス:6/消費:TP10)
◇ミソラはフリーファントを発動。
2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる。
(消費:TP10)
◆クローバスは大きな尻尾を勢いよく振り下ろす。
チカに1150のダメージを与える。
※チカは防御(単体)判定を行い、
HP1以上の際には続けて第二ラウンドの行動もお願いします。
シャアァァァァ――――
雄叫びの音の持ち主、ラフレシアが現れた。
先程までの警戒しつつも温厚(?)な雰囲気とは一変。
クロ―バスから発せられる、まるで邪気にあてられたかのように暴走していた。
【第二ラウンド】
行動:◇クロ>◇シロ>◆ラフレシア(凶暴化)>メル
>チカ>◇リアン>ミソラ>◆クローバス
-----
※第二ラウンドより「ラフレシア(凶暴化)」が加わります。
※第二ラウンドの敵の攻撃は大きくは以下の通りです。
ラフレシア⇒全体攻撃(攻撃系)
クロ―バス⇒全体攻撃(状態・ステータス異常系)
※全員第二ラウンドの行動を行って下さい。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:8/1(月)23時〜24時頃
[39]
Date:2022/07/31(Sun) 23:52
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・天音 チカ:
技能305 知識270 ☆感覚375 精神270(+1200)
610/229(610/244)
効果:界力地希(残り1ラウンド)
マテリアル(精神/残り1ラウンド)
・姫鵜 メル:
技能155 知識170 ☆感覚450 精神185
480/182(480/192)
効果:フリーファント(残り1ラウンド)
・朱鷺 ミソラ:
技能660 知識30 感覚85 ☆精神85
430/162(430/172)
効果:フリーファント(残り1ラウンド)
[40]
Date:2022/08/01(Mon) 00:33
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/142(430/172)
行動選択:魔術・武術
「硬そ〜…」
シロとクロの魔術と、クローバスの様子に思わず呟く。
続いて現れた魔物には、目を軽く擦って二度見。
「…んっ!? もしかしてさっきの子だよね?おかえり?
えっなんかすっごく元気良い感じだ…」
暴走しているのを訝しげに見つめる。
>チカ(メル)
「出来る限り、頑張ってみます!」
そう言うと、駆け出しー
禍々しい色の魔力を両手に纏いながら
クローバスに突っ込んでいく。
【行動:剣技黒棺>クローバス】
朱鷺ミソラの剣技黒棺は対象に792のダメージを与えた。なおこのターン終了時にも同対象に792のダメージを与える(GM側にてハンド対応/ダイス:5/属性:撃/消費:TP20)
[42]
Date:2022/08/01(Mon) 22:43
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/1470 HP/TP(最大HP/TP):610/229(610/244)
行動選択:防御(単体攻撃)
「…くっ!」
大きな尻尾が勢いよく振り下ろされる。
少しでもダメージを緩和しようと後方に飛び退きつつ、顔の前で両手を組むようにして受け止め、耐えようと…
【行動:防御判定】
天音 チカは524ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)
[43]
Date:2022/08/01(Mon) 22:46
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/1470 HP/TP(最大HP/TP):0/229(610/244)
行動選択:発言する
「…ッ!くそ、わりぃ」
重い一撃にそのまま地面に崩れ落ちるように倒れる。
[44]
Date:2022/08/02(Tue) 00:01
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※メルの行動がまだなので、次更新は8/2(火)23時〜24時頃に行います。
もし更新までに書き込みが無い場合は、
行動無しとして更新しますのでご注意下さい。
[45]
Date:2022/08/02(Tue) 06:53
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/182(480/192)
行動選択:魔術・武術
「魚は…さ ば くーーーーーーッッ!!!」
気合が入ったようにキリリとした顔で、クローバスを睨みつけると、素早く間合いを詰め勢いよく拳を振り下ろしながら魔力を放出させる。
【行動:クレイモア】
姫鵜メルはクレイモアを発動。270のダメージを与える(ダイス目が5以下であるため1/2ダメージに補正済み(ダイス:3/属性:撃/消費:TP18))
[46]
Date:2022/08/02(Tue) 07:10
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/182(480/192)
行動選択:発言する
(先の攻撃対象>クローバス)
「チカ先輩ッッ!大丈夫っすか?!」
攻撃の矛先に勢いよく視線を向けると、倒れるその瞬間に間に合うか…体を支えようと走りより。
「ど、ど、どーーしよ?!!ソラ、回復無かったよね…っ…?
…お三方、すみませんっす!
傷癒せる人っているっすか?あたし達、回復出来なくて。」
先程までの強気な表情が急に不安げになり…更には何もできない自分に不甲斐なさを感じるように強く握った拳が微かに震えた。
[47]
Date:2022/08/02(Tue) 19:49
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/142(430/172)
行動選択:発言する
「天音先輩…!」
クローバスの一撃に倒れたチカに気付くと
足を後退させるも、メルが駆寄ろうとするのを見れば
二人を守るように前衛の位置で魔物の方を向き
「誰か回復持ってたらお願いします…。」
とメルの言葉に続けるように言って
[48]
Date:2022/08/02(Tue) 23:01
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第二ラウンド】
行動:◇クロ>◇シロ>◆ラフレシア(凶暴化)>メル(FF残1)
>チカ(戦闘不能)>◇リアン>ミソラ(FF残1)>◆クローバス
クロ&シロ『う、わ〜……』
凶暴化したラフレシアに、チカへと重い一撃を放ったクロ―バス。
お互い顔を見合わせては『ないない』と首を横に振っていた。
魔力を練ろうとして、メル、ミソラの声が届く。
リアンは「ふむ」と軽く握った片手を口元に添えて短く思案し、
リアン
「求められたからには応えよう。いいな、お前達」
口角を持ち上げてその手を突き出した。
クロ「はいはい、効率悪いけど」
シロ「仕方ない、面倒みてあげる」
嬉々としたリアンとは対照的に、クロとシロとはわざとらしいため息を吐くと、再び魔力を練った。
◇クロはイークレットを発動(ダイス:2/消費:TP5)
ラフレシア は抵抗に失敗。
ラフレシアは2ラウンド麻痺状態(行動不能)となる。
◇シロはルーグを発動(ダイス:1/消費:TP15)
クローバスは抵抗に失敗。
クローバスの「精神」が2ラウンドの間1/2になる。
◆ラフレシアは麻痺状態で行動不能。
◇メルはクレイモアを発動(ダイス:3/消費:TP18)
クローバスに810のダメージを与える
クローバスは147ダメージを防御し、
663のダメージを受けた。
◇チカは戦闘不能。
◇リアンはルシオラを発動(ダイス:4/消費:TP10)
チカのHPを533回復する。
◇ミソラは剣技黒棺を発動(ダイス:5/消費:TP20)
クローバスに2376のダメージを与える。
クローバスは147ダメージを防御し、
2229のダメージを受けた。
◎ミソラの剣技黒棺が発動。
クローバスは222ダメージを防御し、
2154のダメージを受けた。
ギャァァァアアアス!!!
最後の力を振り絞るようにクロ―バスが咆哮する。
※全員「異常抵抗(数値:175)」を行って下さい。
失敗した場合は咆哮に慄き、2ラウンドの間「技能」が1/2になります。
クロ―バスは倒れた。
【第三ラウンド】
行動:◇クロ>◇シロ>◆ラフレシア(凶暴化)>メル
>チカ>◇リアン>ミソラ
-----
※第三ラウンド「ラフレシア」は行動不能のため動けません。
※全員第三ラウンドの行動を行って下さい。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:8/3(水)23時〜24時頃
[49]
Date:2022/08/02(Tue) 23:04
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・天音 チカ:
技能305 知識270 ☆感覚375 精神270(+1200)
533/229(610/244)
効果:−
・姫鵜 メル:
技能155 知識170 ☆感覚450 精神185
480/164(480/192)
効果:−
・朱鷺 ミソラ:
技能660 知識30 感覚85 ☆精神85
430/142(430/172)
効果:−
[50]
Date:2022/08/02(Tue) 23:32
名前:朱鷺ミソラ ステータス:660/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/142(430/172)
行動選択:異常抵抗
>リアン、クロ、シロ
「ありがとうございます!」
チカへの回復に感謝するように、
明るい笑顔で頭を下げる。
クローバスの断末魔のような咆哮には、
両手で耳を塞いでー
朱鷺ミソラ は抵抗に失敗した。魔術が朱鷺ミソラへと効果を現す。(ダイス:2/抵抗数値:175)
[51]
Date:2022/08/02(Tue) 23:46
名前:朱鷺ミソラ ステータス:330/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/117(430/172)
行動選択:魔術・武術
咆哮を受けて手足が震えるのを、片手で抑える。
「…いける、大丈夫…!」
小さく深呼吸を繰り返し、自分へ言い聞かせると、
ラフレシア目掛けて駆け出し、
魔力で創り出した剣を振るい、
紅い桜を舞い散らせていく。
【行動:皇焔紅桜>ラフレシア】
朱鷺ミソラの皇焔紅桜は対象に313のダメージを与えた(ダイス:3/属性:地/消費:TP25)
[52]
Date:2022/08/03(Wed) 16:36
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/164(480/192)
行動選択:異常抵抗
>リアン、クロ、シロ、チカ
どうやら回復できる人がいたことにうるんだ目元に光がさして、ぱぁっと笑みをこぼし
「よかったぁ!ありがとうございますっ!
この恩は闘って返すっす!!!」
ぐっとこぶしを握り白い歯を見せて。
「チカ先輩っ、もう庇わなくていいっすから、
全力でお願いするっすよ!」
---
「ぐっ・・・るっさっ・・・」
クローバスの劈くような咆哮に両手で耳を覆いつつ、ぐっと奥歯をかみしめて
姫鵜メル は抵抗に失敗した。魔術が姫鵜メルへと効果を現す。(ダイス:5/抵抗数値:175)
[53]
Date:2022/08/03(Wed) 16:40
名前:姫鵜メル ステータス:77/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/164(480/192)
行動選択:魔術・武術
「うー・・・・・負け犬の遠吠えっすね!」
少しばかり身を縮めるが、ふふんだ、と強気に胸を張り、負けじと遠吠えをするように声をあげて。
【行動:クレイモア>ラフレシア】
姫鵜メルはクレイモアを発動。270のダメージを与える(ダイス目が5以下であるため1/2ダメージに補正済み(ダイス:3/属性:撃/消費:TP18))
[54]
Date:2022/08/03(Wed) 23:35
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):533/229(610/244)
行動選択:異常抵抗
「…くそっ……かっこわる」
重く圧し掛かる痛みが引いていく。
体に力が戻るとゆっくりとその身を起こし、情けなさや恥ずかしさでミソラ、メルから視線を逸らした。
リアン、クロ、シロを見つめるも同様の感情があり中々お礼が言えない。その一言が出てこない。
一見むすっとした表情を浮かべてしまうが、メルの言葉を受け、
「―あぁ、挽回する!」
その言葉に全てを込めて、身構えた。
天音 チカ は抵抗に失敗した。魔術が天音 チカへと効果を現す。(ダイス:4/抵抗数値:175)
[55]
Date:2022/08/03(Wed) 23:43
名前:天音 チカ ステータス:150/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):533/229(610/244)
行動選択:魔術・武術
クロ―バスの咆哮にビリッと痺れたような感覚が走る。
力を抜くように、手首を軽く動かし、ラフレシア目掛けて片手を振るう。
【行動:飛燕>ラフレシア】
天音 チカの飛燕は敵全体に450のダメージを与えた(ダイス:5/属性:撃/消費:TP18)
[56]
Date:2022/08/04(Thu) 00:33
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◎リアン、クロ、シロは抵抗に成功。
クロ―バスの咆哮効果を無効化した。
◎チカ、メル、ミソラは抵抗に失敗。
2ラウンドの間「技能」が1/2になる。
【第三ラウンド】
行動:◇クロ>◇シロ>◆ラフレシア(凶暴化)>メル
>チカ>◇リアン>ミソラ
クロ&シロ『……』
面と向かってお礼を言われると双子は顔を見合わせる。
そんな二人の様子にリアンは微かに双眸を緩めると、
リアン「共に戦うのも何かの縁。礼にはおよびません」
自然な仕草で片手を胸元に添えて、ミソラ、メルへと告げた。
そして、
リアン「―では、一気にたたみかけるぞ!」
ラフレシアへと片手を向ける。
◇クロはシャドウウイングを発動(ダイス:6/消費:TP5)
ラフレシアに1190のダメージを与える。
ラフレシアは170ダメージを防御し、
1020のダメージを受けた。
◇シロは飛燕を発動(ダイス:4/消費:TP18)
ラフレシアに473のダメージを与える。
ラフレシアは210のダメージを防御し、
263のダメージを受けた。
◆ラフレシアは麻痺状態で行動不能。
◇メルはクレイモアを発動(ダイス:3/消費:TP18)
ラフレシアに270のダメージを与える
ラフレシアは210ダメージを防御し、
60のダメージを受けた。
◇チカは飛燕を発動(ダイス:5/消費:TP18)
ラフレシアに450のダメージを与える
ラフレシアは170ダメージを防御し、
280のダメージを受けた。
シャアァァァァ――――
ラフレシアは倒れた。
――戦闘終了――
その時、枯れた湖の向こう岸。
距離があるためハッキリと姿を捕らえることはできないまでも、貴方達が戦ったものよりも一回り程大きなクロ―バスの姿があった。
予定ではアサヒ王女、シルヴァンの皇帝夫妻がいるべき場所だ。
護衛の者達と交戦中なのか、貴方達が気付いた時にはその巨大なクロ―バスの頭上に形成された大きな火の玉が、一気に、まるで炎の滝のように降り注いでいた。
巨大なクロ―バスは真っ黒に燃え尽きたようで、遠目からではもうその姿は見えない。
バロン「―無事のようだな」
バロンが険しい表情で駆けつける。
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※次の更新で当イベントは終了となります。
探索を行う場合は100面ダイスをお願いします。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:8/4(木)23時〜24時頃
[57]
Date:2022/08/04(Thu) 15:47
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/146(480/192)
行動選択:発言する
>リアン、クロ、シロ
「なんか変なこといったっすか?」
きょとんとした表情で見返したあと、リアンの言葉ににっこりと笑い頷いて。
>チカ
チカの側に駆け寄ると、「やったっすね!」と手のひらを伸ばしてハイタッチを求めるように
「先輩、皆を守るために犠牲になるとか、かっこよすぎっす!」
にぃっと白い歯を見せて
>ミソラ
「ソラ、さっきは受け止めてくれてありがとねっ!
回復してくれる人いないとこんなに大変だなんて思わなかったよー。」
疲れたね、とがっくりうなだれつつもどこか楽し気に
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ふと視線をアサヒ達がいるであろう方角に向けると、赤く轟々と炎の滝が降り注いでいるのを目撃し、目を見はった。
>バロン
「バロン様、なんなんすかさっきの…
アサヒ様達大丈夫なんすか??」
と驚きと、不安の入り混じった様子で問いかけるが、ふっと緊張の糸が切れたようにその場にへたりこみ
「こっちは、やばかったっす。つーか、もうヘトヘトっす…」
[58]
Date:2022/08/04(Thu) 18:27
名前:朱鷺ミソラ ステータス:330/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/142(430/172)
行動選択:100面ダイス
「あ、結着ついたっ…?」
ラフレシアの近くに辿り着くも、
状況を見て手をとめる。
>メル
「どういたしまして、間に合って良かった。
うん、チームワークの勝利だね」
ほっとしたように笑顔を浮かべ
>チカ
「先輩もお疲れ様です。
ここって色んな魔物がいるんですね、
さっきのは魚のようでワニっぽくもあるし」
『さながら動物園…』と湖の方を見て呟く
>クロ、シロ、リアン
「お疲れ様です。今回一緒に戦えて良かったです」
『ありがとうございました』とあらためてお礼を言って
>バロン
炎の滝に絶句していたがバロンの帰還に安堵する。
「おかえりなさい。バロンさんもご無事で良かったです。」
無意識に視線はアサヒ王女、シルヴァン皇帝夫妻の
姿を探すように周囲へ…
引き続き危険がないかを確認しようとする。
【行動:アサヒ王女、シルヴァン皇帝夫妻に
危険が及ばないように警護を続ける】
100面ダイス(58)
[59]
Date:2022/08/05(Fri) 00:04
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※最終更新は8/5(金)の夜に行います。何度も更新が延びてしまい、申し訳ございません。
[60]
Date:2022/08/05(Fri) 00:09
名前:天音 チカ ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):533/211(610/244)
行動選択:100面ダイス
「……」
術を放った掌を見つめ、ぐ、と力を籠めるように握る。
>メル
「傷口に塩を塗るな。塗りたくるな」
ハイタッチを求められるように手を伸ばす相手に、情けなさやら恥ずかしさやらが入り混じった複雑な表情。
むっとした表情のまま、ハイタッチはせず、代わりに相手の頬をむにっと摘まもうとした。
>ミソラ
「危険な動物園だな」
動物園、というより魔物園だろうか。
想像して嫌そうに顔を顰め、同じように湖を振り返る。
「ただ、まともな精神には見えなかったんだよな」
凶暴化した魔物の様子を思い返し、ぽつりと零した。
>リアン、クロ、シロ
「わりぃ、助かった」
戦闘が終われば片手を軽く顔の前に挙げ、感謝の意を伝える。
>バロン
「何が起こった、んすか?」
駆けつけるバロンにそう問いかけながらも、念のため周囲の気配、様子を伺っていた。
【行動:周囲の気配を探り、警備を続ける】
100面ダイス(4)
[61]
Date:2022/08/05(Fri) 10:51
名前:姫鵜メル ステータス:155/170/450/185 HP/TP(最大HP/TP):480/146(480/192)
行動選択:発言する
>チカ
頬をつかまれながら、何故そうとられたのかわからない様子で眉を寄せながらもジッと力強く相手を見て
「ふぇぇぇー、ふっへはへん。ほんひんっふ!
(訳:塗ってません、本心っす!)」
言い終えると、相手の手をつかんで頬を解放するだろうか
[62]
Date:2022/08/05(Fri) 22:15
名前:朱鷺ミソラ ステータス:330/30/85/85 HP/TP(最大HP/TP):430/142(430/172)
行動選択:発言する
>チカ
危険な動物園、という言葉に苦笑して
「そうですね、魔物が急に暴れたり苦しみだしたり…
湖や草木も枯れちゃって、謎ですね。」
枯れた湖を見ると、しょんぼりしながら
[63]
Date:2022/08/05(Fri) 23:31
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ミソラ、チカ
遠目からではハッキリと姿は捉えられないものの、湖の向こう岸。巨大な魔物が出現していた辺りに、数人の人影があった。
動物達も危険を察して避難したと思われ、辺りは静まり返っている。
特に危険な気配は感じなかったが、そこでふと思い出す。
クロ―バスが出現する際、湖を中心に周囲が枯れ始めた。
それが今、止まっている。
砂漠のように干乾びた湖や大地は戻らないものの、湖の向こう岸で巨大なクロ―バスが倒された直後から、砂漠化が止まったような気がする。
>ALL
バロン
「―あぁ、無事だ。おそらくな。
魔物が出た直後、避難させたとの報告があった」
アサヒ王女を心配するメルの言葉に、彼女と、そして他の面々へとむけて話す。
「その魔物も消滅したようだが…」と遠くに見える、炎の滝が降り注いだ場所に視線を移して、
「何があったかはこれから調査する。
尤も、ここ一帯の凶暴性のある魔物は事前に駆除していたはずだ。
普通なら起こりえないことが発生した。
…なのかもしれないな」
眉間に刻んだ皺を一層深くして、ため息を吐いた。
「まぁ、いい。まずは全員が無事帰還することだ。
原因がわからない以上、気を抜くな。
王女様達がこの場を離れたら俺達も戻る。
それまでは周囲の警備を続けろ」
――こうして、貴方達は暫くの間周囲の警備を続けた。
大地の砂漠化は、そして突如として現れた魔物と、周囲の魔物を巻き込んだ暴走化は何だったのだろう。
そんな疑問を残しながら、貴方達は学園へと戻るのだった。
[64]
Date:2022/08/05(Fri) 23:34
名前:SM ステータス:305/270/375/270 HP/TP(最大HP/TP):533/211(610/244)
行動選択:発言する
以上で当イベントを終了いたします。
多々スケジュールが変更となり申し訳ございません!
そして最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
今回のイベントの補完として、後日UPいたしますイベチャのログの方もご覧いただけましたら幸いです。
感想ご意見等々、こちらでもメールでも遠慮なくどうぞ。
最後にもう一度。ありがとうございました!