ノルン
[1] Date:2022/03/08(Tue) 16:03
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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3月某日。
ベリル北東、ホーツク町。
学園終わりに直でやってきたため、時刻は既に夜と言える時間帯になっていた。
辺境ギルドと揶揄されるハンターギルド、ベリル支部ホーツク地方ギルド。そこが貴方達の今回の集合地だ。
集合地とはいうものの、ギルドの広さ自体は神風学園の一クラス分の広さしかなく、2.3席に依頼内容が貼り出されたボード。そして受付には人手が足りず、地方ギルド長1名、受付嬢1名と最低限のギルド員しかいない、いつ廃止されてもおかしくないギルドだ。

依頼内容をお願いしているお爺ちゃんの対応に、忙しい受付嬢を尻目に、気弱そうなメガネのギルド長…神威(カムイ)地方部長が貴方たちの案内をしていた。

神威:いやー、こんなにハンターが集まってくれて感激だよ!いつもは1.2人しかハンターがいないから、依頼を捌くのにも苦労しててね。討伐関係は騎士に任せっきりだから、緊急的な案件はそうそう無いんだけど。

隣のお爺ちゃん:何ィ!?ワシの依頼が受けられないとはどういう事じゃ!!あんた達ギルドは、庶民の味方じゃないんか?これなら騎士に頼みに行ってもいいんじゃぞ!

隣の受付嬢:ですから!先程もお伝えした通り、ハンターが帰還次第そちらに向かわせるので、少々お時間を戴ければと…

お爺ちゃん:隣に沢山のハンターがいるではないか!

受付嬢:彼らは緊急案件のために集まったハンターですので、他の依頼はちょっと…

神威:…と、とにかく時間は有限だし、さっそく依頼内容だけど。
ここより更に北東に、ドボーク村と呼ばれる辺境の村があって、そこで未知の魔物を見たと報告を受けたんだ。
ホーツク町からその村まで馬車で半日。そのせいか、タイムラグもあって被害がどんどん増えていてね。
緊急性は高いものの、今までに報告が無い魔物だし、この町の騎士と相談した結果、ハンターギルドでその魔物の調査をし、巣を見つけたら騎士が討伐隊を編成して討伐にいく手筈だったんだ。
だけど別件で魔物の被害が出て、騎士がそちらにかかりきりになってしまったから未知の魔物の対処も含めて全部うちで対応することになったんだ。

で、ハンターに向かってもらったんだけど、そのハンターからの連絡が途絶えて2日。
ちょっとまずいなと言うことで、人手が多く戦闘も馴れてる、君たち神風学園に集まってもらったわけさ。

とりあえず今日はもう遅いし、依頼内容は資料にまとめたから、今夜は明日の準備をしてこのギルドの正面にある宿で休んで、明朝出発してもらおうかな。
あ、買い出しはこの時間でもやっているギルド御用達の雑貨屋があるから、そこで購入してね、

はい、資料。
質問が無ければ、各自行動に移ってもらおうかな。
明日の始発の馬車の時刻には、僕も見送らせてもらうから解散する人はまたその時にでも。

[2] Date:2022/03/08(Tue) 16:22
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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★資料内容★

纏め作成:神威ホーツク地方ギルド長

担当ハンター:流(ナガレ) キガセ

該当エリア:ホーツク北東、ドボーク村

報告内容1::ホーツクエリア北東、ドボーク村周辺で亜人タイプの魔物をドボーク村の配達員が確認。それを皮切りに2,3日以内にドボーク村に依頼解決に来ていた別のハンター、ホーツク町とドボーク村を行きかう馬車の御者の3名により確認されている。

報告内容2:亜人タイプではあるが、頭部がダイヤ型の四角形で顔のパーツは無し。俺が長年、ハンターで活動していた情報から見ても、見た事の無い魔物に分類されると判断する。

報告内容3:被害は今の所無し。ただし御者が確認した位置から更に東に、未確認の洞窟が存在しているため、ホーツク地方ギルドへと踏破&駆除の要請を行いたい。

※上記内容を報告後、流キガセとの連絡が途絶える。状況から見て、その洞窟へのアクションを行ったと判断した。

[3] Date:2022/03/08(Tue) 16:26
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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※自由行動になります。これから3回の行動後、強制的に全員宿で就寝となり、次の日の朝となります。

★移動可能範囲
・ホーツク地方ギルド(ALL現在地)
・ホーツク町宿酒場「北灯」
・ホーツク町雑貨屋「イダテン」

★次回更新予定:3月9日の午前中予定

★ステータス★
作成中

[4] Date:2022/03/08(Tue) 18:58
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>神威、ALL
いつもどおりの黒ジャージ姿に銀のクロス姿で、
ほうほうと話を聞いていた。
お爺ちゃんの対応をしている受付嬢に内申お疲れさまです、と呟き…。

「ええっと、とりあえず自由時間をどう使うかですね。
宿酒場で情報を集めるか、雑貨屋で使えるものを揃えるかですか…。」

[5] Date:2022/03/08(Tue) 20:15
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:発言する
ギルド内のやり取りにどこか後ろめたさを感じながら、
説明を聞くと資料に目を通しー

>神威、ALL
「戦術クラスの朱鷺ミソラです。」
よろしくお願いします、と頭を下げて
「流…」
資料に記載の名前を見て何か引っかかったように
「養蜂場の依頼で会ったハンターさんと同じ名前だ」
同じ依頼を受けたレンジュ、アンネマリー、タツキを見て

>神威
「神威さん、今回の件で動いてるハンターは、
私達以外には流さんだけですか?
騎士さんが対応してる別件って、
どんな魔物が出たのかもちょっと気になりますが…」
資料にかかれている魔物の特徴を見て固まりながら

>ALL
レンジュの言葉に頷いて
「情報収集も必要品の準備も、
バッチリしてから行きたいね。
個人的には洞窟で役立ちそうなもの…
ライトとかロープとか見に行きたいな。」

[7] Date:2022/03/08(Tue) 22:09
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>ミソラ
ミソラの言葉を聞いてはて…、と記憶をたどる。
つい最近のことだって言うのにすっかり忘れていたらしい。
ごめん流さん。

「いやはは…、ミソラさんが覚えててくださって良かったです。
流さんの身に何があったのかわかりませんが、とにかく無事を確認したいですね。
でも急ぎつつ慎重に行きましょう。」

うんうんと頷きながらみんなの顔を見て。

>ミソラ、ALL
「じゃあ、とりあえず俺は雑貨屋さんに行っておこうと思います。
ライトとかは人数分あったほうがいいですよね。」

ふむふむと指折り必要なものを数えつつ、早速雑貨屋に移動していく。

【移動:雑貨屋】
100面ダイス(2)

[8] Date:2022/03/08(Tue) 22:42
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/148(370/148)
行動選択:発言する
>お爺ちゃん、隣の受付嬢(ALL)
「えぇー、そーなの?
 おじーちゃん大変だねー。
 ちょっとくらいなら時間あるし
 ハンターさんお話聞いちゃうー。」

ふんふん、と相槌を打ちながら、隣の受付嬢とお爺ちゃんの話に加わっていたり。

「なになに、どしたの?」

薄ら笑いでカウンターに肘をついて、リズミカルに右に左に首を傾げる。


>レンジュ、ALL
雑貨屋へ移動するメンバーには振り返り。

「私ちょっと喋ってくー。
 良いアイテム、ヨロシクー」

少し大きめに、聞こえるように声を掛けた。

[9] Date:2022/03/08(Tue) 23:26
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:100面ダイス
>ALL
神威地方部長に挨拶程度に頭を下げて黙って話を聞いていた。
隣のお爺ちゃんの剣幕に始めは圧倒されつつも「じーさんの方も気になるわ」とポツリ、口角持ち上げながら零していた。
だからか、アンネマリーが喋ってくると言えば「任せた」と面白そうに見送り、

「じゃ、俺は先に『北灯』てとこ見てくる。
 …つっても、買い出しも人手いるか。
 姫鵜か風祭。片方でも雑貨屋行けるなら頼む」

少し考えた末にひらりと片手を上げて伝えると、宿酒場に移動する。

【移動:ホーツク町宿酒場「北灯」】
100面ダイス(76)

[10] Date:2022/03/08(Tue) 23:44
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:発言する
>ALL
アンネマリーがお爺さんと話すのを見て
おお…と感心した様子で、邪魔しないように見守る

「私はもうちょっと神威さんにお話聞いてくね」
行ってらっしゃいと移動する仲間達を見送る

[12] Date:2022/03/09(Wed) 19:06
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:100面ダイス
(なんか修羅場ってるぐらいに人手不足なの、か?)
揉めてる様子をちらりと見つつ、メモを片手に話を聞いて

>神威、ALL
「風祭タツキっす。よろしくおねがいします。」
ペコと挨拶をして要点をメモると見送り

>神風ALL
「あの爺さんの剣幕聞くと同時進行できそうなら手伝ってやりたくなるわな・・・。

あー、買い出し・・・経費で落ちんのかな・・・?
ロープと灯り、後、救急セット的なものとか・・・。
後、非常用の水、とか?
おいてあるもんで便利そうなのチョイスする感じか」
なるほどー、とうなずきつつちょっと考え

「あ、そっすね。買い出しは人でいるでしょうし、こういうのは野郎が率先してやらねぇとっすね。
俺雑貨屋の買い出し手伝いに行きます。

ってわけで、留守、買い出し手伝うぜ。」
天音の言葉にうっす、とうなずいて雑貨屋に同行しようと

【移動:雑貨屋】
100面ダイス(29)

[13] Date:2022/03/09(Wed) 21:58
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク地方ギルド◆◆◆
☆アンネマリー、ミソラ、メル

【神威】
ミソラ>
「ああ、そういえば王都近くに応援に行った時、神風学園の生徒と会ったって流が言ってたけど、君達か。

残念だけどそうなるね。他にはこのギルド中心に動いている新人のハンターと、応援のハンターが一人。
いずれも、他の依頼を担当してもらっているよ。
その新人と応援のハンターにも、ある程度依頼が落ち着いたら君達に合流するようには伝えているけど…。
まあ、厳しいかな」
隣の依頼を出したい様子のお爺さんを見ながら、肩を竦めて。

【名護】
アンネマリー>
「なんじゃ、急に。話だけなんじゃろ?どうせ」
悪態をつくお爺さんと受付嬢の間に、依頼申し込みの用紙がある。
そこには「名護」と書かれており、お爺さんの名前と思われる。
場所はホーツク町でもこれから向かうドボーク村でもなく、ソーマ村と用紙には書かれていた。
受付嬢が、小声で「馬車で北に2時間程の村です」と補足説明を入れてくれる。

「畑を荒らす魔物がいて、困っとるんじゃ。
これでもワシの家は大きな農家でな。かなりの面積の畑を持っておる。
8町…といえば単位は分かるかの?
その中の5町の小麦が、変色し赤錆色に変わっておったんじゃ。
人や野生動物の物ではない足跡があったから、絶対魔物の仕業だと思ったんじゃが…。
それの駆除を頼んだんじゃが、人手が足りないとこの受付の小娘は言いおるわ!」
あんたもハンターなら、依頼を受けてくれんか?と説明した後に頼むだろう。

◆◆◆雑貨屋「イダテン」◆◆◆
☆レンジュ、タツキ

貴方達は神威が教えてくれた雑貨屋へとやってきた。
品揃えは多いが、種類は少ない。
禿げた初老の店主が一度だけ貴方達を見たが、すぐに視線を読んでいる本へと移した。

【店主】
ALL>
「ハンターのもんか。ギルドから連絡は受けてる。指定した金額までなら、代金はお前達から取らないから安心しろ。
勝手に見て、欲しいもんを持ってこい。
まあ、そうだな…ハンターなら、ハンマーとかツルハシはいらんだろ。右から二番目の棚に陳列してる物を、選ぶハンターが多い」
決めたら依頼終了まで頑丈なリュックを貸してやる、と本から目を逸らさずに伝える。

※ここではリュックを除き、5つまで道具を用意する事ができます。同じ道具が被っても問題ありません。

「道具一覧」
・水筒…多めの水が入る水筒。様々な用途に使える。生徒が水を入れて飲むと、TPを少量回復できる。
・懐中電灯…明かりを照らす定番道具。夜行動時や暗い場所での視界不良のペナルティを軽減してくれる。魔鉱石を燃料としているため、長持ちだがかなり高価。
・爆音器…耳をつんざく爆音を発する筒。ガスが溜まっているため、何回か使える。魔物の気を引いたり、魔物の近くで使うと麻痺をする事もある(麻痺判定あり)
・ロープ…10メートルはあるロープ。登山用か、ザイルも先端についている。
・救急セット…包帯や消毒液等の治療用の道具が入った箱。あれば便利ではあるものの、生徒が使っても「HPが回復する、という事は無い」。


◆◆◆宿酒場「北灯」◆◆◆
☆チカ

貴方が宿酒場に行くと、受付のおばさんから予約を聞かれた。
神威地方ギルド長の名前を出すと、「ああ、それなら予約済みだね」と部屋のカギを渡してくれた。

【若い男】
「ふざけんじゃねえぞ!!!」

【厳つい男】
「もうキレたぞくそ野郎!!!」

【仲裁する少年】
「お、落ち着いて!二人共、他の人の迷惑だから…!」

併設している隣の酒場では、うるせえ!と一蹴される少年の姿と喧嘩する二人の男の姿が見えた。

【宿の女将】
チカ>
「ったく…悪いねえ、偶にあるんだよ。ギルドのハンターが来たからもう大丈夫だとは思うけど…今は酒場にはいかない方がいいよ」
あんたも未成年だろうしね、と釘をさすように女将は言ってくるだろう。

だが女将が言うよりも、全然仲裁できていない気がする。
このままだと暴力沙汰になるかもしれないが、無理に面倒事に関わる必要もないだろうが…。

[14] Date:2022/03/09(Wed) 22:01
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※自由行動になります。後2回の行動後、強制的に全員宿で就寝となり、次の日の朝となります。

★移動可能範囲
・ホーツク地方ギルド(アンネマリー、ミソラ、メル)
・ホーツク町宿酒場「北灯」(チカ)
・ホーツク町雑貨屋「イダテン」(レンジュ、タツキ)

★次回更新予定:3月10日の夜予定

★ステータス★
作成中

[15] Date:2022/03/09(Wed) 22:51
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):407/163
行動選択:100面ダイス
「ダイヤ型の頭の亜人?顔のパーツがないってことは〜、のっぺらぼう的な?………こんな感じ?」

新種の魔物の想像図(傍から見たらなんだか分からない超画伯)を描いて首を傾けた。いまいちしっくりこない様子でお絵描きを続けていたが気づけば、皆各々行動に移っていた。

「は!!なんかチカ先輩が雑貨屋さんがどーのとか言ってた気がする。」

呼ばれた気がしたが、なんだかモヤッとした事を思い返すときゅと、眉を寄せつつ、

「あー、でも…レンジュとタツキが行ったから……こっちは二人いるし…?えっとえっと……?」

小さく唸って、くるくるとあたりを見回してから、ダッシュで北灯へ

【移動>北灯】
(PL:書込み遅くなり申し訳ありません!)
100面ダイス(77)

[16] Date:2022/03/09(Wed) 22:56
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>タツキ、店主
「了解です、重たいものは俺率先して持ちますよ〜。」

ぐっと片手を上げて見せる。
そして雑貨屋にたどり着けばおお〜、と店内を見渡す。

「こんな時じゃなきゃゆっくり店内を見たいところですが…。
そうも言っていられませんね、ちょい急ぎ目で準備を…。
というわけでこんばんは〜。」

本を読んでいる店主に元気よく挨拶をしつつ、
ふむふむと説明を聞く。
確かにハンマーやピッケルを使うより自分で叩いたほうが早いかもしれない。

「ご丁寧にありがとうございます。
じゃあじっくり吟味させていただきますね。
色々取り揃えてあるみたいで良かったです。」

リュックまで借りていたれりつくせりな気分になってにこにこ顔である。

「…さて、どうしましょうか。
怪我をする可能性や流さんが怪我をしていることを考えて救急セット、
ライトにロープ…。
リュックの容量的に残り2種類ってところでしょうか。
救急セットを2つ以上持っていくという手も…。」

どうでしょうかね。と、タツキに問いかける。

(P:5個までというのは、選んだ1種類を人数分キープと考えるべきでしょうか?
ライトは高価と書いてありますが、それ1種類で2個分とかいう形になったりしますか?)

[17] Date:2022/03/09(Wed) 23:37
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:発言する
>メル
想像絵を描いているのを、興味津々で見ていたが
移動する彼女には行ってらっしゃいと見送り

>神威
「…やっぱり以前会った流さんなんですね。
こっちも人数は揃ってるので、心配ご無用…
といいたいところですが、
もし何かあって連絡をする場合、
どういう連絡手段をとればいいか、
どこの誰に連絡したらいいか教えてもらえませんか。」
流さんが報告していた事から、少し気になりー
お爺さんの話に眉を顰める
「あっちもこっちも魔物関係の依頼なのは
偶然でしょうか…。」

[18] Date:2022/03/09(Wed) 23:56
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:発言する
>神威(つづき)
「今回の件ですが、流さんを救助は第一で、
例の魔物は撃退後に捕獲が必要ですか?
今後同じような魔物が出たときのための
情報が得られればいいなと…。」
ロープでぐるぐるまき…?と小さく呟き。

[19] Date:2022/03/09(Wed) 23:59
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:発言する
女将にお礼を言い鍵を受け取ったところで怒鳴り声が聞こえた。
併設された酒場で二人の男が喧嘩している。
女将の言葉は聞こえつつも少年が一蹴される姿を見てしまったから…。自然と、彼らの方へと歩み寄っていく。

「どうかしたんですか?」

若い男と厳つい男に声をかける。
一度少年の様子を確かめるように視線を向けてから再び男達へと向き直り、反応を待った。

[20] Date:2022/03/10(Thu) 09:15
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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レンジュ>
人数分はありません。
1個となるため、懐中電灯が5つほしい場合は懐中電灯が5個となります!

[21] Date:2022/03/10(Thu) 10:47
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
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>店主
「あ、すいません、ありがとうございまっす。
ではおすすめの棚から選ばせてもらいます。」
たいへん助かる申し出に頭下げてお礼を言いながら棚に

>レンジュ
「え、重いもの率先して持たれたら俺の荷物持ちの意味がなくね?
そこは俺が見栄はらせてもらえる流れでは・・・?」
まぁ、ある程度分担はしたほうが良いかもだけどなー。と苦笑い

「んー・・・。どれも確かに役に立ちそうだな。長期戦を想定するなら水筒とかもほしい・・・。救急セットは、俺ら自身は余り意味がなさそうと考えると、2つ以上持っていくかは悩ましいよな・・・。
後二手に分かれる可能性を考えると懐中電灯が2つは欲しくないか?念の為。」
むー、と悩ましげに棚のものを眺め

「懐中電灯2つ、ロープ、救急セット、水筒
この組み合わせが超無難。

俺らが節約して行動することを心がけるなら人名優先の
懐中電灯2つ、ロープ、救急セットが2つ。

いろんな状況に対応することをメインに考えるなら
懐中電灯2つ、ロープ、救急セット、爆音器
みたいな感じ・・・か?

爆音器は使えそうだけど、魔物とかよってきそうな気もして怖いんだよな。
俺的には超無難な水筒を含む組み合わせが鉄板かと思うけど」
どうする?と意見を述べつつ首をかしげる

[22] Date:2022/03/10(Thu) 14:50
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/148(370/148)
行動選択:発言する
>名護お爺ちゃん
薄ら笑いは変わらないまま、置いてある依頼申し込み用紙に目を通す。

「もー。
 名護お爺ちゃんてば、そんな憎まれ口言ってー。」

受付嬢から補足説明があると、小さく頷いたり、アイコンタクトなやりとりをしていたり。

「なるほどなるほどー。
 馬車で2時間くらいなら、行けなくはないしー、
 今回、結構人数多いんだよね。
 2手に分かれることもできる気がするなぁ。」

神威に配られていた資料を読み返し。
目を上げると、名護を見る。

「…ちょっと班分け相談の材料にするから、
 魔物のこと、
 もうちょい詳しく話してくれないかな?
 小さいけど数が多いとか、
 一匹だけど大きそうとか。」

[23] Date:2022/03/10(Thu) 18:52
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
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>タツキ
「そうですね、っていうか俺たち責任重大です。」

タツキの挙げた3セットに激しく同意しつつ、
この場にいない面々のことも考えて品物を揃えねばと思って少し目を吊り上げる。

「俺も無難セットに一票ですね。
二手に分かれる可能性然り、ロープの汎用性然り、
怪我をした人の手当も、俺達のスタミナ回復も大事ですし。」

じゃあそのセットでいいですか?と、
ライト2つ、ロープ1本、救急セットを1セット、水筒を1つと指差し確認をしてにまりと笑う。

[24] Date:2022/03/10(Thu) 19:49
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:発言する
>レンジュ
「責任重大すぎて焦る」
しみじみと

「うっし。じゃあ無難セットで行こうぜ。」
決まり、と笑みを浮かべ

>店主
「すいません、懐中電灯2つ、ロープ1つ、救急セット1つと水筒1つ。
合計5個、持っていきたいんですけど大丈夫ですか?」
問題なければお願いします、と軽く頭を下げつつ希望を伝える

[25] Date:2022/03/10(Thu) 22:27
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク地方ギルド◆◆◆
☆アンネマリー、ミソラ

【神威】
ミソラ・(アンネマリー)>
「ドボーク村以外もそうなんだけど、配達員に手紙を届けてもらえるかい?
ホーツクギルド宛だったら、後払いで送れるから。
緊急時以外は、手の空いた時に1日1回送ってくれればいいや。
流も、そうやってたからさ」
後の魔物依頼の危惧については

「魔素枯渇事件以降かな。
というのも、武装具が使えなくなって引退したハンターも多いから、人手が単純に足りなくてさ。
うちの流も、この辺じゃ有名なハンターだったんだけど、パワーリングに慣れないせいか最近じゃ怪我をする事も多くなってね。
昔は魔物退治依頼を1日2〜3件受けてたけど、今1日1件こなせるかどうかってくらい苦戦しているみたいだし。
そういう意味では君達が卒業後は、うちみたいな地方のギルド中心に回ってくれると助かるんだけど」
即戦力として魔物退治の依頼を回すよ、と笑ってみせた。
後の質問には難しい表情になり

「ギルドの理念としては救助は第一なんだけど、今回は捕獲まではしなくていいよ。
情報は欲しいけど、ベテランの流が連絡を取れなくなるくらいだし、単純な魔物じゃなさそうだしね」
討伐で一本化していいよ、と。


【名護】
アンネマリー>
「そうかい。そしたら今から向かうぞい」

【受付嬢】
アンネマリー・(名護)>
「ちょ、ちょっと待ってください!
準備も無いままの夜活動はご遠慮してもらっていますし、彼女達は別件で動く手筈で…」

【神威】
アンネマリー>
「構わないよ。どうせ初日は調査のみだろうし、6人全員投入しなくてもいいよ。
興味があるなら、活動の援助はするから行って来たら?
その代わりの条件として依頼の成否に関わらず、明日の夜までにはホーツク町に戻ってくること。
最低二人以上で行くこと。
それでいいなら明朝、ソーマ村で活動できるように、ソーマ村各所に伝達しておくから」

【受付嬢】
「またギルド長はァ〜〜!!!手続きする私の身にもなってくださいよ!」

【神威】
「だってさァ〜〜そのために沢山応援を頼んだんだし、応援のハンターはドボーク村だろ?
協力して解決してもらった方が、結果的に合流しろって言っているんだし、ドボーク村の依頼の解決に繋がるでしょ」
うちとしてはどっちでもいいから、とアンネマリーに笑ってみせた。

【名護】
「まあタダで泊めてくれるなら、明日の朝で構わん」


◆◆◆雑貨屋「イダテン」◆◆◆
☆レンジュ、タツキ

【店主】
レンジュ・タツキ>
「おらよ」
店主はリュックの中に、懐中電灯2、ロープ1、救急セット1、水筒1を詰め込み、タツキに放り投げる。

「さっき配達員から聞いたが、向こうは雨らしい。気をつけろよ」
用が済んだらさっさと帰んな、と言って。

※道具は1人1つしか持てません。ですが、リュックを持っている人物は全部持てます。




◆◆◆宿酒場「北灯」◆◆◆
☆チカ・メル

メル>
メルが宿酒場に着くと、ちょうど二人の男がいがみ合っており、近くに尻もちをついている少年がいた。
その二人の男の所へ、チカが向かっていくのが見える。

【厳つい男】
チカ>
「どうかしたも何も、こいつが喧嘩を売ってきたんだよ!」

【若い男】
「違うって!不意にぶつかっただけじゃねーか!」

【厳つい男】
「あぁ!?その時舌打ちして、邪魔くせーなって言っただろうが!!嘘ついてんじゃねーぞ!」

【仲裁する少年】
チカ・メル>
「ど、どっちが悪いって話から、今にも一触即発に…。
危ないから、下がっていてください!これでも俺、ハンターなんで!」
何とか解決しますから、へへっと力無く笑ってみせた。

どうやら、ぶつかって悪態をついた若い男と、カッとなりやすい厳つい男のどちらが悪いかという話のようだ。
仲裁の手伝いをする場合は、100面ダイスを振って、説得する言葉を二人の男へ伝えてください。
この状況からでも、無視して別の場所へ移動することも可能です。

[26] Date:2022/03/10(Thu) 22:28
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※自由行動になります。後1回の行動後、強制的に全員宿で就寝となり、次の日の朝となります。

★移動可能範囲
・ホーツク地方ギルド(アンネマリー、ミソラ)
・ホーツク町宿酒場「北灯」(チカ、メル)
・ホーツク町雑貨屋「イダテン」(レンジュ、タツキ)

★次回更新予定:3月11日の夜予定

★ステータス・道具★
作成中

[27] Date:2022/03/11(Fri) 07:07
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):407/163
行動選択:100面ダイス
>チカ
「ちっかせんぱーい!人手足りてるみたいなんでこっち来たっすよー……て何やってんすか…?」

男たちの様子にきょとんとチカの袖をつんつん引っ張ろうとしながら隣で棒立ち。

>少年
「大丈夫っすか??」

尻もちをついている様子に思わず駆け寄り、眉を下げ小首を傾げるように覗き込みながら手を差し伸べ

「おー、まじっすか!あたし達もハンターっすよ!!
神風学園から派遣されてきたっす。」

ハンターと聞けばにぃっと白い歯を覗かせ、弾けるように

>若い男と厳つい男
「もーー!!おにーさん達っ!
大人なんすから、とりあえず、頭冷やして深呼吸っすー…」

と男たちの側に駆け寄り

「ほら、ぶつかったらごめんなさいっすよね?
おにーさんも喧嘩うったわけじゃないって言ってるっすよ。きっとなんか虫の居所が悪かったんじゃないんすか?
愚痴ならきくっすから、一回落ち着くっすよ。」

双方を交互になだめるように言っているが、チカに比べて体格も風格も頼りないだろう

【行動>男達を仲裁】
100面ダイス(40)

[28] Date:2022/03/11(Fri) 19:25
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>店主
「ありがとうございました。」

気をつけて帰れとの言葉に「いい人…。」と心のなかで思いつつ、
とりあえず読書のじゃまにならないように雑貨屋の外に出る。

>タツキ
外に出たならばタツキの持っているリュックを見て。

「意外に大荷物ですね。
誰が何を持つかはみんなで集まって話し合いましょうか。
それじゃ、先輩のお言葉に甘えて持っていただいていいですか?」

明日になってから分けたほうがいいかもしれないとも思いつつ、
タツキと会話をしながら来た道を戻っていくだろう。

【移動:とりあえずギルドに戻る】
100面ダイス(53)

[29] Date:2022/03/11(Fri) 19:42
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:100面ダイス
>店主
「ありがとうございまっす。・・・雨降ってるんですね、気をつけます。」
あざっす、とお礼を言いながらリュックを受け取り、背中に背負う

>レンジュ
「おう。思った以上にでかいし、戦闘とかのこと考えると
リュックないと持ち運びきついかもな。
荷物持ち頑張るぜ。
二手に分かれる時とかに分配って感じでいいかもな・・・。
普段は俺がリュックで持ち運んどくわ。」
うなずきながらリュックをしっかりと背負い

「とりあえずギルドに戻る感じだな。
雨降ってるってなると魔物や行方不明の人探すのに痕跡消えそうで厄介だな・・・。」


【移動:ギルドへ】
100面ダイス(1)

[30] Date:2022/03/11(Fri) 19:49
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/148(370/148)
行動選択:発言する
>ホーツク地方ギルド
「……………。
 今?!…からですと?」

名護の「今から向かう」台詞に3拍くらいテンポ遅れて、真顔になり裏返った声で叫び。慌てて声のトーンを落とす。
一瞬あわてふためくも、受付嬢が神威に反論するときには両手を組み、女神でも見るかのように目をきらめかせる。
受付嬢が叫ぶと、まるで格闘技を熱狂的に応援するように、両手の拳を振る動作をしていた。半笑いで。

「まぁねー。
 私も楽しそうならどっちでもいいんだよねー。
 ソーマ村へは私行くとして、
 あと1人か2人、
 誰を道連れにするかだねー。へっへっへー。」

なんか夕日に呼ばれてる気がする、と適当な方向を見つめて楽しげに言っていた。

名護が一緒の宿ならば、そのまま「本日のゲスト、名護おじいちゃんでーす」と喋ったことを報告するついでに紹介するかもしれない。

[31] Date:2022/03/11(Fri) 19:55
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:発言する
>神威
「配達員さんは毎日洞窟の近くに来てくれて、
手紙を預かったり届けてくれるのでしょうか?
それとも洞窟から離れた場所に
預けに行く・受け取りに行く感じですか?」
想像しつつ尋ね
「魔素枯渇の影響は大きいんですね…
卒業後の事はまだ想像できませんが、
もし力になれることがあれば、
精一杯やらせていただきます。
あと、討伐一本で、了解です。」
ビシッと敬礼しーそれからアンネマリーを見

〉アンネマリー
「乗りかかった船で、大きな海原へ出発してみる?
行き着く先にいるのは巨大イカかそれとも…
眠りし古代の秘宝見つかるかな。」
協力的というか割とノリがいい神威の言葉に
笑みをこぼす。
もちろん海に行くわけではないので
例え話だろうがー

[32] Date:2022/03/11(Fri) 21:40
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:100面ダイス
力無く笑う少年の姿を見てどこから突っ込めばと薄っすら眉間に皺を刻む。
さてどうしたものかと、まずは男二人の言い分を聞いていたところで、メルの声が聞こえた。

「大人にも譲れねーもんがあるんだろ、きっと」

色々と思いを巡らせればしみじみと呟いて、男たちの傍に駆け寄るメルの頭にぽんと片手を軽く置きながら、

「すみません、突然邪魔して。
 確かに食事しに来て、失礼な態度取られたら俺も怒るわ。

 それからどうしたんです?
 あ、俺未成年なんで酒は飲めないんすけど、
 とりあえず座りません?」

男二人に同時に話を聞くよりも、二人を物理的に遠ざけて一人一人落ち着くまで話を聞く作戦。若い男の方はメルに任せ、後半の言葉は厳つい男に向けたもので、空いた席を示しながら促してみる。

【行動>仲裁】
100面ダイス(42)

[33] Date:2022/03/12(Sat) 03:47
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク地方ギルド◆◆◆
☆アンネマリー、ミソラ、レンジュ、タツキ

【神威】
ミソラ>
「もちろん、天然洞窟の近くに郵便受けが設置されているワケがないため、君達はドボーク村までいかなければならない。
だから調査に2名、連絡役に1名の計3名体制で回してほしいかな。
それか、毎日報告してくれるなら調査終わりに村に帰還した時にでも出してくれればいいよ。
まあ、こんな時間じゃ届けてくれないし、次の日の朝配達でこっちは昼確認になっちゃうから、夕方の最終便には報告をしてほしいけどね」
アナログ方式だけど、頼むよと両手を合わせた。

【受付嬢】
アンネマリー>
「はぁ〜…わかりました。手続きしておきますね。
あちらで活動中のハンターが既にいるので、彼と協力できる部分は協力してあげてください。
役立ちそうな道具も、色々と彼が持っているので。
それと村長にも連絡しておくので、ソーマ村の村長宅にひとまず向かってください」
朝一で、早便を村長へと出しておきます。と眉間に皺を寄せつつ、村長とハンター宛か手紙を書き始めた。

【神威】
アンネマリー・(名護)>
「じゃ、お爺さんはうちで預かるから。明日一緒に馬車で向かってね」
神威は、名護に一声かけて奥の休憩室へと招き入れた。

***
そうこうしていると、リュックに道具を詰めたタツキ、レンジュが帰ってくるだろう。

【神威】
タツキ・レンジュ>
「お帰り。人数分揃えたかったけど、うちも予算がね〜」
想定よりも軽そうに見えたのか、リュックを見て笑った。

「詳しい話は明日するから、宿へお帰り」
アンネマリー、ミソラと共に、その後すぐ追い出されるように宿へと向かわされるだろう。


◆◆◆雑貨屋「イダテン」◆◆◆
☆レンジュ、タツキ
二人はギルドへと向かった。


◆◆◆宿酒場「北灯」◆◆◆
☆チカ・メル

【仲裁する少年】
メル>
「え…」
ハンター、と聞いて一瞬表情が固まるも、すぐにああ、と納得し微笑む。

「ギルド長が来るかもしれないって言ってた…。俺は大丈夫です、ありがとう」
頭を下げ、礼を言う。

【厳つい男】
チカ>
「…それから…まあ、アレだ。
俺も酔ってたせいで、店に迷惑かけてたみたいだし、もういいよ。
悪かったな、大声出して」
チカの冷静な対応に、男も冷静さを取り戻したようで、バツが悪そうに頭を掻く。

チカ・メル>
「そっちのガキによく言っておいてくれよ。じゃあな」
そういうと、若い男と少年以外の関係者に頭を下げ、厳つい男は去っていく。
一連の流れを見て、若い男も一つため息を吐いた。

【若い男】
メル>
「ま、騒がせたのは反省してる。
暴言言ったつもりは無いけど、騒がせたのは事実だしな」
悪い!と頭を下げて。

「じゃあ俺も行くよ。何かの依頼かい?頑張ってなハンターさん」
笑顔を向け、じゃ、と手を挙げ去っていく。
最後に、壁に寄りかかって尻もちをついている少年に手を差し伸べ、立たせてあげると謝罪なのか一言二言声をかけ、去っていった。

【仲裁する少年】
チカ・メル>
「…ありがとうございました。ギルドには二人が助けてくれたって報告をしておくから、後の事は任せてください」
じゃあ、と笑顔を見せ頭を下げて去っていった少年。
最初よりも暗い印象が残っただろうが、これで無事に喧嘩は解決されたようだ。

暫くして、ギルド方面からタツキ、レンジュ、アンネマリー、ミソラが来て宿で一泊することになるだろう。

[34] Date:2022/03/12(Sat) 04:37
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク町入口◆◆◆
ALL>
貴方達は明朝、2台の馬車が用意してあるホーツク町の北出口へと集まった。
眠そうに欠伸をする神威地方ギルド長が見送りに来ていた。

【神威】
「来たね。朝早くからご苦労様。
現地に向かう前に、僕から3点報告がある。

1つ目は、急遽ソーマ村という北の村の畑荒らしの魔物退治の依頼を引き受ける事になってね。
二人ほどそちらに向かってほしい。現地に『臙脂(えんじ)クロウライト』って口調が独特なハンターがいるから、彼と協力して解決した方がいいかな。
ソーマ村の依頼が片付けば、臙脂くんもドボーク村に合流させることができるしね。

2つ目。ドボーク村について。
もう今日で連絡が途絶えて三日目。状況把握も難しく、君達が頼りだ。
報告書以上の事があってもおかしくないし、やり取りはドボーク村の配達員が届ける手紙のみになるから、火急の要件は君達で判断して対応してほしい。
ケツ持ちはこっちがするから、緊急案件は事後報告で構わないから。
それと、タツキくんとレンジュちゃんが見繕ってきた道具は、全部ドボーク村に向かう人達で使ってね。

そして最後。昨日の夜から、新人ハンターの『纏(まとい)スバル』との連絡が取れないんだ。
宿酒場の喧嘩の仲裁が最後の依頼だったし、ギルドに戻って報告するのかと思ったけど、帰ってこなくてね。
今までも報告忘れで自宅に直帰、っていう事もあった子だから可能性は無くもないんだけど、昨日依頼でヘマをして強く注意した後だったから、気になってね。
緊急性が高い依頼は今の所無いし、ドボーク村だけでなくソーマ村の依頼もあるから、残ってもらうとしても1人が限度だし、朝の書類整理が終わっても戻らなかったら僕が家に行ってみるから、無理にとは言わないんだけど…」
話途中で目を逸らすくらいには、相当きつい注意をしたようだ。

「まあ追加でソーマ村の依頼を受けているし、スバルくんの件は緊急性は無いから、無理にとは言わないけど。
昼くらいになったら、僕の書類整理も一段落つくから、自宅まで行ってみようとは思ってるし」
これで報告忘れのオチだったら…と眉間に皺を寄せる。

☆これから2〜3手に分かれて行動を行うことになります。
1:ドボーク村で未知の魔物の調査&連絡が取れないハンターの救助(3名〜4名)
2:ソーマ村で畑を荒らす魔物の退治(2名まで)
3:連絡が途絶えた新人ハンターの捜索(1名のみ)

どの行動を選んでも、他の行動を選んだ人と暫くあえなくなるため、ご注意ください。

[35] Date:2022/03/12(Sat) 04:46
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
★資料内容★

◆未知の魔物◆
纏め作成:神威ホーツク地方ギルド長

担当ハンター:流(ナガレ) キガセ

該当エリア:ホーツク北東、ドボーク村

報告内容1::ホーツクエリア北東、ドボーク村周辺で亜人タイプの魔物をドボーク村の配達員が確認。それを皮切りに2,3日以内にドボーク村に依頼解決に来ていた別のハンター(纏スバル)、ホーツク町とドボーク村を行きかう馬車の御者の3名により確認されている。

報告内容2:亜人タイプではあるが、頭部がダイヤ型の四角形で顔のパーツは無し。俺が長年、ハンターで活動していた情報から見ても、見た事の無い魔物に分類されると判断する。

報告内容3:被害は今の所無し。ただし御者が確認した位置から更に東に、未確認の洞窟が存在しているため、ホーツク地方ギルドへと踏破&駆除の要請を行いたい。

※上記内容を報告後、流キガセとの連絡が途絶える。状況から見て、その洞窟へのアクションを行ったと判断した。

◆ソーマ村の畑荒らし◆
纏め作成:神威ホーツク地方ギルド長

担当ハンター:星井アンネマリー・etc

担当エリア:ホーツク北 ソーマ村

依頼詳細:依頼主は名護という老人。彼の所有する畑に、魔物と思しき足跡の痕跡があり作物を食い荒らしているとの事。魔物の駆除をお願いしたい。

備考:別件の依頼で、ソーマ村に臙脂クロウライトというベテランハンターがいるため、声をかけて連携を取った方が依頼解決もスピーディに行われると思われる。

[36] Date:2022/03/12(Sat) 04:48
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※行動を決めたら、強制的に移動になります。新人ハンターの捜索の場合は、ホーツク地方ギルドに強制移動になります。

★移動可能範囲
・ホーツク地方ギルド(移動不可能)
・ホーツク町宿酒場「北灯」(移動不可能)
・ホーツク町雑貨屋「イダテン」(移動不可能)

★次回更新予定:3月12日の夜予定

★ステータス・道具★
作成中

[37] Date:2022/03/12(Sat) 07:31
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/148(370/148)
行動選択:発言する
>ALL
班分けの話になれば、早速顔の横に手を挙げて、

「じゃー、私、ソーマ村行くねー。
 みんなの行きたいところはー?」

自己申告して、リラックスした調子で立っている。

[39] Date:2022/03/12(Sat) 10:02
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:発言する
>男達、メル、少年
冷静さを取り戻した男達の言葉に「ぃえ」と小さな言葉を返してから、その姿を見送った。
無事に喧嘩の仲裁が出来たようだ。
後は任せてと告げて去っていく少年を黙って見送り、

「…さすがに子供に庇われたらな」

少年が去って行った方向からメルの方へと顔を向けて、やっぱりしみじみと呟くのだった。


《翌日》

>ALL
「――で、なんで仕事が増えてんだ」

言わずにはいられない。
神威地方ギルド長からの『3点報告』に昨日の、お爺さんと、加えて少年の姿を思い出す。
ソーマ村はあのお爺さん絡み、新人ハンターはあの少年のことだろう。

「ヘマの度合いによるけど…
 そんな中、喧嘩の仲裁でさえ突然来た
 学生ハンターに介入されたんじゃ、凹むよな。

 んじゃ、俺が行くわ。
 新人ハンターの顔知ってんの姫鵜と俺だし。

 他に希望があれば適当に調整してくれていいけど、

 じーさんの依頼のソーマ村は、星井、朱鷺
 
 元々の目的のドボーク村は姫鵜、留守、風祭

 で、纏、て奴の捜索は俺でどーよ」

面倒くさそうにため息を落としつつも思考は巡らせ、振り分けの提案してそれぞれの反応を待つ。

[41] Date:2022/03/12(Sat) 12:32
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:発言する
>ALL
ふあ〜…とあくびをして集合場所へ
「おはようございます、今日も良い一日になりますようむにゃ…」
頭は起きているが、半分目があいていない。

>チカ
「意義なし、むしろベストな組み合わせかと。
天音先輩、班分けとかまとめるのが上手ですね。
前もそうだったし、ありがとうございます。」
騎士達との訓練の班分けも思い出してお礼を言って
「ところで纏さんってお名前の女性ハンターにも
養蜂場の依頼で会ったんですよ。
スバルさんと関係あるのかは不明ですが…」
ぽそっと言って
「一人で行くなら気をつけてくださいね」

>ALL
「私は星井さんとソーマ村に行こうかなって思うけど
オッケーかな?
昨日雑貨屋さんで色々と調達してくれてありがとう。
酒場では喧嘩があったんだね」
想像しつつ
「洞窟隊に関してだけど、緊急時以外は一日一回
配達員さんに手紙を届けにドボーク村へ行く
連絡役が1名必要。プラス調査に2名の3名体制で
お願いしたいって神威さんが言ってたよ。
毎日報告してくれるなら調査終わりに村に帰還した時に手紙を出す形でもいいらしいよ。
夜出すと翌日朝配達で神威さんの確認が昼に
なるから、夕方の最終便には報告をしてほしいって。
あと新種の魔物は捕獲不要で、討伐一本で大丈夫」
そこまで発言して、やっと目が全部あいた

[42] Date:2022/03/12(Sat) 15:26
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>ALL
「あはは…、まぁ、困ってる方を助けるのはやぶさかではないですがね。」

仕事が増えてることには苦笑を浮かべつつ、
まぁなんとかなるだろうと楽観的な気持ちで。

「そうですね、俺も天音先輩の言う組み合わせで良いと思います。
それで持ち物に関してなんですが、
ライトが2つに救急セットが1つ、
更にロープ1本と水筒(TP回復手段)というラインナップです。
リュックがあれば全部まとめて持ち歩けますが、
そうじゃない場合は1人1つのものを持ち歩く形になるかと。」

できれば流さんか纏さん捜索の方に救急セットを持っていっていただきたいですね、
とタツキのリュックを見て。

[43] Date:2022/03/12(Sat) 17:40
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:発言する
>ALL
「え・・・。まさかの3面作戦…っすか…
マジ人手不足なのか…」
人命的な方の人員が減ることにちょっと困ったようにうめく

「んー…。班分けは了解っす。先輩が単独に回るなら、
その組み合わせがベターかと。
じーさんの依頼に魔物が絡むならちょい防御方面手薄っすけど
火力があるから何かあっても押し切れそうっすし。」
班分けには少し考えてうなずく

「あ、道具に関してはドボーク村の依頼用の資金で買ってるからか
ドボーク村で使うようにってさっき神威さんが言ってたんで
全部俺がリュックに詰めて持ち運ぶわ。」
レンジュの言葉にちょっと思い出しつつ

「洞窟の方は、定期連絡必須なのな。
まぁ行方不明出てるしそうなるか…。
魔物は討伐一択、っと。」
メモを取り出して書き付けて

「…。とりあえず別働する人たちには早期合流頼んます。」
洞窟の規模感わかんねぇから人数がちょい不安、と呟いて

[44] Date:2022/03/12(Sat) 21:22
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):407/163
行動選択:発言する
>チカ
「そーいうもんすか?……だとしたら、なんか悪い事したっすね」

チカの言葉にきょとんとして小首を傾げたが、しょぼんと眉を寄せてその背を見送り。

(翌日)
「依存なしっす!この上女(あたし)に捜索されたんじゃ、また傷つけちゃいそうっすから。」

ピシ、とかたてを額にあてるが、やはりしっくりこなかった呼び名に…

「先輩、昨日から気になってたんすけど…熱でもあるんすか?普通すぎて、うずうずするっす!」

からかわれないことに思わず片手を上げて、眉を八の字にしていた。

>ALL
「じゃあ、割り振り通りあたしはドボーク村っすね!」

レンジュとタツキによろしくと手を上げて笑みを向けた。

[45] Date:2022/03/12(Sat) 22:47
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>メル、タツキ
「ええっと、それじゃ今回はよろしくおねがいします。
連絡係については俺は足の速さには自信ないんですが、
風祭先輩抜けたらきつそうなので俺か姫鵜さんのどちらかでいいですかね?」

それじゃ、色々決まったことですし行きますか。
と、ためらいなく一歩踏み出し。

>チカ、アンネマリー、ミソラ
「それではご武運を!」

【移動:ドボーク村】
100面ダイス(14)

[47] Date:2022/03/13(Sun) 11:26
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:100面ダイス
>メル レンジュ
「おう、よろしく。連絡係はまぁ、ローテーションでいいんじゃね?
時間的にやばければ俺がダッシュするし。
あと、留守、おれ、同学年、同学年だから」
まさかの先輩にちょっと噴き出して笑いながら、まだ眠い?とひらひら手を振る

「懐中電灯は二人に持ってもらって俺がリュックから必要に応じて水筒とかロープだのを取り出す感じが効率よさそうかな?」
移動しながらそんなことを言って

【ドボーク村に移動】
100面ダイス(12)

[48] Date:2022/03/13(Sun) 12:55
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:100面ダイス
>神威
「臙脂クロウライトさんの口調以外の特徴は
ありますか?背がすごく高いとか、髪色とか
見た目の特徴があれば探しやすそう」
質問し、答えが聞けてからソーマ村に向かおうとする

【移動:ソーマ村】
100面ダイス(26)

[49] Date:2022/03/13(Sun) 14:22
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/148(370/148)
行動選択:100面ダイス
>ミソラ、ALL
「わー。チカセンパイありがとーございまーす。
 じゃーミソラよろしくー。行こ行こ。
 すぐ追いつくから、みんながんばってねー」

レンジュに両手をひらひら振り返し。

「クロウライトさんて、着いたら突っ立ってたりしてねー。」

神威とミソラのやりとりを聞きながら、面白がって。
神威の答えを待ってソーマ村に向かおうと。


【移動:ソーマ村】
100面ダイス(53)

[50] Date:2022/03/13(Sun) 16:19
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>タツキ
先輩じゃないと言われて…あれ?となった。
どうやらまだ寝ぼけていたらしい。

「こりゃ失礼しました…。
正直に言うならば、まだ眠いですね。」

たははと苦笑をしつつ村への道を歩いていく。

[51] Date:2022/03/13(Sun) 18:52
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク地方ギルド◆◆◆
☆チカ

貴方は他の5人を見送った後、ギルドへと神威と共に戻ってきた。
朝早いせいか、まだ受付嬢の姿も見えない。、
貴方を神威は対面して座らせると、「コーヒーでいいかい?」と尋ねた後に語り始める。

【神威】
「昨日の宿酒場での喧嘩の話は聞いてるよ。
 あそこの女将や酒場のマスターとは飲み仲間で、後始末がてら3人で飲んでたんだ。
 君が到着して、喧嘩をしていた男二人と仲裁する纏スバルがいたわけだ。
 実際、君から見てあの時の彼らはどっちが悪かったって思った?
 僕はマスターから聞いたけど、パッと見た感じで、憶測で構わないからまずは聞きたいな。

 …実はそのうち一方と、スバルは実は初対面じゃなくてね。
 スバルがハンターになり立ての時に、ドボーク村でちょっとした事故があって、村長の奥さんと娘さんが亡くなってるんだ。
 スバルのミスともいえる事故だったけど、村長は大きな話題にせずに矛を収めてくれたんだけど、村長の息子が随分と恨んでいてね。
 あの時の一方の若い男が、その『里巳(サトミ)ミツルギ』って男だ。

 毎回、今回みたいにはっきりとした罪とは言えないけど、ギルドの手を煩わせるような事件を起こす奴でね。
 窃盗未遂、苛め、それから何の用かは知らないけど、この町に来てはスバルを頻繁に呼び出したりしてて。
 その都度、スバルが仲裁や調査に行ってたんだよ。必ず流がこの町にいない隙を狙ってトラブルを起こすんだけど、ただ里己は疑いだけでいくら調べても中々尻尾を掴めなくてね。
 しかも調査が新人ハンターのスバルだから、余計に見落とし等が多くて。負い目がある相手なのは分かるけど。

 っと、大分長話になっちゃったね。
 とりあえず君には幾つかのスバルの受け持っていた、期日が決まっている依頼の解決を行いつつ、スバルの家に行って様子を見てきてほしい。
 その後の行動についてはスバル次第だけど、昼からはあいつにもドボーク村に向かってもらおうと思ってる。
 過去の事故の影響で、戦力にはならないけど何かの役には立ちそうだしね。

 ただ里己の動向によっては、スバルは向かわせられないどころか、君にももう少し手伝ってもらうかもしれないな。
 未知の魔物の一件についても、村長の息子の里己ミツルギは知っているはずだし、露骨な妨害とかはないだろうけど何か嫌な予感がするんだ」

さすがに未知の魔物を操ってる、とは言わないけどさ。と苦笑しつつ3枚の手紙をチカへと渡した。
『宿酒場北灯』『雑貨屋イダテン』『ファッションショップエンジ』宛への手紙だ。

「北灯とイダテンは場所は分かるだろ?ファッションショップエンジはその二軒と違って距離があるけど、その近くにスバルの住んでるアパルトマンがあるんだ。
 用事ついでに、最後でいいから寄ってほしい。
 北灯とイダテンはギルドで再来週の使用許可申請の手紙だから、そんなに時間はかからないと思う。
 エンジはレインズちゃん…受付嬢の服の仕立てが出来上がってるだろうから、受け取ってきてほしい。
 荷物になるから、スバルの家を見てきた後に回すといいよ。それじゃ、よろしくね〜」

神威はチカに依頼を押し付けると、掃除や看板等の開業準備を始めた。

※上記行動は1回で依頼をこなす事が可能です。チカは100面ダイスを振ってください(ただしスバルの家でダイスによっては止められる事もあります)
※移動場所については、『依頼をこなす』で大丈夫です。

[52] Date:2022/03/13(Sun) 19:23
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ソーマ村道中◆◆◆
☆アンネマリー・ミソラ・(同行:名護・御者)

馬車に乗り、ソーマ村へ向かう道中。

【名護】
「しかしギルドもケチ臭いの〜、ワシも宿に泊めてくれればよかったものの。
 そうじゃ、知っとるか?ソーマ村に向かう途中にある、ナヨトという場所を。
 今はもう廃村になっておるが、銀で栄えた村でな。
 そこから、いくつもの山を越えた先にドボーク村と繋がる道があったようじゃ。
 ドボーク村も今でこそ何も無いが、昔はナヨトと同じように銀で栄えた地じゃった」

名護は昨晩、ギルドの休憩室で泊まったようで、早朝は既に馬車の中に乗って眠って待っていた。
貴方達が乗った後、起きたものの話題が無いため昔話を始めた。

「今でこそ銀を掘りつくし、廃村となってからは聞いた事が無い話かもしれんがの」

しみじみとあの頃はよかった、と呟く。

【馬車の御者】
「爺さん、ナヨトは反対側の廃村だよ。元々ドボーク村方面には遺跡しかなかっただろ?」

【名護】
「はて…?そうじゃったか?」

と、前から御者の声が聞こえ、名護が首を傾げた瞬間。
馬車がガタガタガタ!と大きく音を立て揺れ、道から外れて止まった。

【御者】
「ま、魔物だ!!ハンターさん、頼んだよ!こいつらこう見えて足が速くて、馬にも追いつくんだ!
 人間しか襲わないから、馬は事故以外では狙われないけど…」

目の前に、目玉に手足がついたような魔物が3体、道を塞ぐように現れた!
戦闘になります。

【第一ラウンド】
行動順
●ルインアームズA>●ルインアームズB>●ルインアームズC>アンネマリー>ミソラ (☆御者)
※名護は馬車内で隠れているため攻撃対象外です。

☆ルインアームズA〜Cの第一ラウンドの行動結果:
※アンネマリーは73のダメージを単体防御した後、第一ラウンドの行動をお願いします。
※ミソラは90のダメージを単体防御した後、第一ラウンドの行動をお願いします。
御者は106のダメージ。

※この戦闘では、御者を「庇う」事が可能です。御者をかばう場合は、ターンを庇うで消費して、防御無しで106のダメージを受けるため残りHPには気をつけてください。


[53] Date:2022/03/13(Sun) 19:57
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ドボーク村◆◆◆
☆タツキ・レンジュ・メル(同行:御者)

馬車に乗り、ドボーク村へ到着した貴方達。
のどかな田園風景が広がるこの村は、かつて鉱山業で栄えた村だったが、銀が採りつくされ現在はこれといった特産品もないまま過疎が進んでいる村だ。

【御者】
「私が未知の魔物を見たって東の洞窟…は未踏破だからわかりませんが、この村周辺は当時の名残で立ち入り禁止の銀鉱山が多く点在しますよ。
 既に入口は爆破して封鎖されているので、立ち入る事はどこもできませんがね。
 村長の意向で特産品である小麦を使った様々な食べ物も減り、今はただ廃れ行くだけの村です。
 それでも、ご飯は美味しいのでぜひ『喫茶ラズベリー』までお立ち寄りを。
 そこのハムエッグとトーストは、この村で作っている豚、鳥の卵、小麦で作っているので絶品ですよ。
 まあ私の妹が開いている店なのですがね!ハハハ!」

ひとしきり宣伝をした後、御者の彼は馬車でホーツク町までとんぼ返りのようだ。
馬車の中で、彼から聞いた未知の魔物は報告書以上の内容は無く、やはり地道に調査をするしかないだろう。

「喫茶ラズベリー、中央役場、ヒマワリ牧場あたりを回ってみるといいでしょう。
 中央役場は村の中心にある役場で、ハンターの流氏も毎日そこで報告と配達員へ手紙を出していました。
 ヒマワリ牧場は村長の里己氏が代表の村一番の農家です。里己村長が役場にいなければ、大体そちらにいます。
 そして喫茶ラズベリーは村唯一の喫茶店!ぜひお立ち寄りください!ハハハ!」

再度宣伝をしつつ、最後に村の外のめぼしい場所も教えてくれた。

「最後に、村の外でしたら道中にあった東の洞窟。未踏破ではあるものの、流氏が調査のために途中までドボーク村からの馬車で立ち寄っている所です。
 私は分岐の洞窟前の道で降ろして別れているため、その先や洞窟内がどうなっているかまでは分からないのですが。
 それから近郊にある霊威の森。廃鉱となった銀鉱山を覆うように木々が多い茂った森で、精霊の獣がいると言われている場所です。
 まあ伝承だから誰も見た事が無いのですがね!ハハハ!
 最後に、少し離れた所にある慈護の滝。
 歩きで行くには何時間もかかりますが、昼頃またホーツク町からドボークに来るので、その時に声をかけてくれたら昼一でお連れしますよ。
 輸送があるのでずっと待っている訳にはいきませんが、ホーツクから戻るタイミングでよければ入口で待っていますよ。
 なぜなら夕飯も喫茶ラズベリーですからね!ハハハ!」

こうして、御者は馬車を走らせ去っていった。
次に馬車が来るのは昼頃のようだ。

※自由行動になります。ドボーク村内だけでなくドボーク近郊(慈護の滝を除く)も行くことが可能です。詳しくはリストを見て移動場所を選んでください。

[54] Date:2022/03/13(Sun) 20:15
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※@3更新後に時刻が2日目・昼に変わります。
遅れてすみません!明日以降は暫くは膨大な情報量は無いため全員の書き込みが終わり次第、更新に半日も取らないと思います。

☆チカ専用移動可能範囲(依頼受注中のため、移動がほぼ一本道です)
・ホーツク地方ギルド(移動不可能)
・ホーツク町宿酒場「北灯」(移動不可能)
・ホーツク町雑貨屋「イダテン」(移動不可能)
・ホーツク町「ファッションショップエンジ」(移動不可能)
・アパルトメント「344」(移動不可能)

★タツキ・レンジュ・メル専用移動可能範囲
・ドボーク村中央役場
・ドボーク村喫茶「ラズベリー」
・ドボーク村「ヒマワリ牧場」
・東の洞窟
・霊威の森
・慈護の滝(移動不可能)

☆アンネマリー・ミソラ専用移動可能範囲
(戦闘中のため無し)

★次回更新予定:3月14日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
537/215(537/215)

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
370/148(370/148)

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
407/163(407/163)

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
465/186(465/186)

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/151(377/151)

・風祭タツキ
技能90 知識90 ☆感覚465 精神105
375/150(375/150)
道具:リュック・懐中電灯2・ロープ・救急セット・水筒

[55] Date:2022/03/13(Sun) 21:05
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/151(377/151)
行動選択:防御(単体攻撃)
>アンネマリー
「うんっ頑張ろう!」
気合いを入れて馬車に乗り

>名護
「ナヨトという地名は存じませんが…
銀ですか…きっと綺麗でしょうね。」
あまり見た事がないのか、想像して景色を眺めー

「わわっ!! 魔物だっ」
馬車の急停車に前のめり、
魔物の姿を見ると駆け足で馬車から降りて、
馬車と魔物の間に立つ
朱鷺ミソラ227ダメージを防御した(ダイス:5/判定:単体)

[56] Date:2022/03/13(Sun) 21:09
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/106(377/151)
行動選択:魔術・武術
「馬にも追いつく足の速さ…
ならば、これでどうですか」
身を屈め、一瞬の沈黙の後に剣閃を放とうとする
朱鷺ミソラの玄冬伊邪那岐は敵全体に312の貫通ダメージを与えた(防御・回避不可/ダイス:1/属性:水/消費:TP45)

[57] Date:2022/03/13(Sun) 21:49
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:100面ダイス
【出発前】

>ミソラ
「…ぁ?いや、今回は星井と俺がほぼ確定してるようなもんだし。
 大した事してねーよ」

お礼を言われると素っ気なくそう返すも、片手を首の後ろへと回し視線を逸らすあたり単なる照れ隠しか。
続く彼女の言葉には小さく頷いて。

「女のハンターか。わかった、気にしとくわ」

>メル
声をかけられて怪訝そうに眉を顰めるも、数秒程沈黙を置いて思い出した。

「あぁ、だってお前嫌なんだろ?」

不思議そうに首を傾げて問う。

>ALL
「んじゃ、お互い気を付けて。また後でな」

ひらりと片手を上げると、ギルドへと戻っていく。

---

【出発後:ホーツク地方ギルドにて】

>神威
「いや情報量多いな!」

予想外の複雑(?)な事情に思わず突っ込んだ。
淹れてもらった珈琲を飲みながら頭の中で情報を整理していく。

「“どっちが”悪かった、てのは試してんすか。
 それとも本気で聞いてる?
 俺は喧嘩が起こるきっかけから見たわけじゃないから、
 安易な判断はできない。
 そもそもその場で“どっちが”を決めようとするから、
 喧嘩ってのは収拾つかなくなるんだ。
 どっちも悪いし悪くない。
 ただし喧嘩の巻き添えで周りに危害を加えた場合は、
 その時点でどっちも悪くなる、そう思います」

そう自らの考えを述べたものの、後に続く話に複雑な事情を抱えていることが分かり、面倒臭そうに小さな呼気を落とす。

「…それが本当ならストーカー行為に近いものもあるけど
 そうせざるをえない事情があるのかもな。
 或いは単なる憂さ晴らしか」

考え込むように半ば独り言のように呟いてから、飲み終えたカップをテーブルの上に置く。

「ま、とりあえず両方の根性叩き直せばいいんだろ」

一通り考えを巡らせると最終的にはシンプルな結論に至る。
うし、と気合を込めるように握った拳をもう一方の掌に打ち付けて、

「報酬弾んでくださいよ」

手紙を受けると、ニッと口角を持ち上げて言った。

【移動場所:依頼をこなす】
100面ダイス(55)

[58] Date:2022/03/13(Sun) 21:52
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/148(370/148)
行動選択:防御(単体攻撃)
>ミソラ
名護と御者の意見が食い違うのを見ると、ミソラにこそこそ。

「どっちかが覚え間違えてるか
 嘘ついてるってなるねー。
 なんでだろ。」

話はそこそこに、魔物が出てくると馬車の外に「でや」という掛け声で躍り出る。
星井アンネマリー176ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)

[59] Date:2022/03/13(Sun) 22:01
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/148(370/148)
行動選択:魔術・武術
「とーりあえずっ!攻撃任せた!
 おっちゃーん。お助けだぜっ」

しゅぴーん、と声を出しながら手のひらを御者へ向ける。

【ルシオラ>御者】
星井アンネマリーはルシオラを発動。対象のHPを107回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:2/属性:火/消費:TP10)

[60] Date:2022/03/13(Sun) 22:26
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/106(377/151)
行動選択:発言する
(PL:質問です。
@2回目の更新時にホーツク地方ギルドに戻れば
ギリギリ当日夜帰還に間に合いますか?
また、戦闘中も時間経過は1更新ごとに経過ですか?)

[61] Date:2022/03/14(Mon) 08:11
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
ミソラ>
昼、もしくは夜に一度ずつ御者が馬車でくるため、それに合わせて帰還することが可能です。
逆にそれ以外では自由に帰還できないため、ソーマ村から帰還できるタイミングは決まっています。
(なのでギリギリ間に合います)

戦闘中も更新ごとに時間が経過します。
そのため、攻撃力高めで体力は低めに今回の魔物達は設定しています。

[62] Date:2022/03/14(Mon) 10:44
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:発言する
>御者
「喫茶店めっちゃ押しますね。
特産品、ってか質で始めた小麦も盛り上がらなかったんすねー。」
ホへー、と相槌を打ちつつ話を聞いて

「洞窟に霊威の森に滝っすか。ふむ・・・。」
行方不明になったり未確認の魔物が出没しそうな場所はその辺りかー?、と内心で首を傾げつつ

>レンジュ、メル
「さて、と。どうすっかね?とりあえず役場か牧場で責任者の人に挨拶と、流さんの最後の行動なりを聞いてから調査、って感じ?
てか、資料内容改めて確認したけど、流さんが洞窟にいるかもって推測にしかならんっすなー。そういう報告を上げた後行方不明って感じで」
メモった内容を改めて確認しつつ、つぶやく

「順等に行くなら、役場か牧場で挨拶と話を聞いて
洞窟にアクション。流さん発見できれば救助して、
その後は未知の魔物の捜索と討伐、って流れ、だよな?」
ちょっと考えて改めてそう言って、挨拶って二手に分かれていってもいいもんか・・・?と首を傾げ

[63] Date:2022/03/14(Mon) 15:21
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>御者、ALL
「うわぁ、俺は喫茶店興味ありますが…。
さすがに依頼が終わってからゆっくり行ったほうが良い感じですかね。」

>タツキ、メル
「そうですねぇ、
ご挨拶ならしっかり全員揃っていったほうが好印象だとは思いますが…。
でも時間的にも早く探索に移りたい気持ちもあります。
あと喫茶店が気になる気持ちもあります。」

作る側として小麦の質なんかも気になりつつ、
他の二人にどうしましょうかと首を傾げる。

[64] Date:2022/03/14(Mon) 19:13
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/106(377/151)
行動選択:発言する
>アンネマリー
「覚え間違いはあるかもだけど…
 昨日の夜に別人に入れ替わってるとか?」
ぼそっと不穏な事を呟く
「ところでホーツク地方ギルドに
今日の夜までに帰らないといけないから、
臙脂さん見つけてすぐ魔物撃退して
馬車に飛び乗る感じになりそう」
とても遠い目をしている

[67] Date:2022/03/15(Tue) 08:56
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):407/163
行動選択:発言する
「あたしも喫茶店いきたーい!美味しそうだし!おなかすいちゃった。」

ぐうぅとなるお腹を押さえて、へへと後頭部をなでつけた。

「あんなにオススメしてくれたんだし、行かないわけにいかないじゃん?」

ね、と白い歯を覗かせて。

【喫茶店へ移動する】

[68] Date:2022/03/15(Tue) 12:05
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:100面ダイス
>メル、レンジュ
「おー、じゃあ、喫茶店に顔出ししてちょっと話聞いてきてくれ。
俺は役場に行って挨拶してくるわ。
留守もそっち言ってもいいし、牧場に手分けしてくれてもいいぜ。
行方不明の捜索ってなると、時間との勝負の側面もあるしな。」
ちょっと考えて迷うより動くか、とつぶやきヒラッと手をふる

〜役場にて〜
「すいません、追加で応援に来たハンター、
神風学園のものです。村長さんがいればご挨拶をしときたいなと。
あと、先任できてた流について、姿を見なくなる前の行動とかなにかわかれば教えていただけませんか?」
役場の受付なりでそう問いかける

【行動;役場に行って挨拶と情報収集】
100面ダイス(43)

[69] Date:2022/03/15(Tue) 12:15
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク地方ギルド◆◆◆
☆チカ

【神威】
「君達の情報は書類とここでの会話しか無いからねェ。
 試しているワケではないんだけど、そう見えたら謝るよ。
 試すというか、里己の動きが怪しく見えたかどうか聞きたかっただけでさ。
 少なくとも、スバルから受ける情報だとしょっ引けないくらい疑いはあれど、罰することはできずって所でね」

そして模範的な答えだなァ、とコーヒーを飲みながら相手の発言に納得する。

「メルちゃんみたいに、確証も無いのに決め打ちで進めるのも嫌いじゃないけどね。
 僕もギルド長になってからは大人しいけど、1〜2年ハンターやってた頃はそんなもんだったし」

間違ってたらそれこそ君の言うように収集つかなくなるけど、解決は早い、と笑う。
そして里己についてある程度会話をした後に。

「とはいえ、里己が一線を越えた場合はこちらも厳しい処罰を与えなくてはならない。
 それこそ君の言うように、巻き添えで回りに危害を加えたら悪なのは間違いないからね」
報酬については、ギルド規定の範囲に入らない程度にでサービスしとくよ、と力なく笑って見送った。

◆◆◆雑貨屋→宿酒場→アパルトメント「344」◆◆◆
☆チカ

貴方は手紙を渡し終え、アパルトメントの傍を通りがかった。
この一本通りを越えれば、ファッションショップエンジがある。
1階の101号室。
そこが纏スバルの住む部屋だ。
ノックしたが誰も出ず、鍵もかかっている。
何度か扉越しに声をかけていると、隣の部屋から老婆が出てきた。

【管理人】
「纏さんに何か用かい?
 昨日から帰ってないんじゃないかな。少なくとも、隣の管理人室には帰ってきたような音は聞こえて無いよ。
 借金取り…には見えないけど」

チカの姿をまじまじと見て、借金取りと勘違いすることは無いだろう。
しかし、訝し気に貴方を見ており、身分を明かさないとこれ以上彼女から情報を引き出すのは難しいだろう。

[70] Date:2022/03/15(Tue) 12:26
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ソーマ村道中◆◆◆
☆アンネマリー・ミソラ・(同行:名護・御者)

【第一ラウンド】
行動順
●ルインアームズA>●ルインアームズB>●ルインアームズC>アンネマリー>ミソラ (☆御者)
※名護は馬車内で隠れているため攻撃対象外です。

・ルインアームズAのターン
ルインアームズAは剛腕を振り下ろす!
アンネマリーはノーダメージ。

・ルインアームズBのターン
ルインアームズAは剛腕を振り下ろす!
ミソラはノーダメージ。

・ルインアームズCのターン
ルインアームズAは剛腕を振り下ろす!
御者は106のダメージ。

・アンネマリーのターン
アンネマリーはルシオラを発動(TP-10)
御者のHPが全回復した。

・ミソラのターン
ミソラは玄冬伊邪那岐を発動(TP-45)
敵全体に312のダメージ。
ルインアームズA〜Cは倒れた。

―戦闘終了―

【御者】
「はぁぁ…やっぱり子供とは言え、ハンターはハンターなんだな。
 一人での道中より全然安心感が違うよ。
 それと、名護の爺さんが覚え間違えてるんだと思うよ」

【名護】
「うーん、確かにそっちに村があった気がするが…」

【御者】
「俺はソーマ村出身じゃないからそこまで詳しくないけど、そっち方面には遺跡しかないけどなぁ」

【名護】
「しかし確かに、繋がる道はあった気が…」

【御者】
「まあいいさ、とりあえず出発しようか。あんた達はゆっくり休んでいてくれ!」

※二人は100面ダイスを振ってください。
休憩という事でTPが1/5回復します。

また、夜に他の更新と共にソーマ村の書き込みをします。

[71] Date:2022/03/15(Tue) 13:52
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>タツキ、メル
「らじゃ、では俺は牧場に行ってご挨拶をしてきますね。」

また後ほど〜。と言って二人と分かれる。

【移動:牧場】
100面ダイス(13)

[72] Date:2022/03/15(Tue) 19:50
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/106(377/151)
行動選択:100面ダイス
魔物を倒すとほっと一息ついて馬車に戻る

>御者
「まだハンター見習いですが役に立てて良かったです。
遺跡、何があるんでしょう…冒険心くすぐられますね」
景色を眺めつつ
「あっ臙脂クロウライトさんって人、
ご存知ありませんか?後で合流したくて…」

>名護
「今はなくても、昔は道があったかもですね。
そういえば名護さんは、昨日宿じゃなくギルドに
泊まってましたよね。
夜は神威さんも一緒だったんでしょうか?
…そういえば神威さんって若そうですが
ベテラン感ありますよね…
ギルド長になってもう長いんでしょうか。」
首を傾げ、御者の言葉にはありがたく休憩を
取らせてもらうことにー。
【道中の休憩】
100面ダイス(69)

[73] Date:2022/03/15(Tue) 20:26
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/138(370/148)
行動選択:100面ダイス
ソーマ村行きの馬車に「ひゃっほーう」の棒読み声を出しながら乗り込む。

>ミソラ、御者、名護
「あぁー、今は見えにくくなっちゃってる道とか、
 ある話だね。
 名護お爺ちゃん、なんか物知りそうだし。
 道の入口っぽい場所とか教えて欲しいかも。」

指でOKサインを作り。頷く。

なるべく足を投げ出して背中をクッション的な物に預けたリラックス姿勢をとって、馬車に揺られることに。


【道中の休憩】
100面ダイス(14)

[74] Date:2022/03/15(Tue) 23:15
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:発言する
雑貨屋、宿酒場と順に回る。
後は『ファッションショップエンジ』宛への手紙と荷物。
―の前に、纏スバルの部屋だ。

何度かノックをしても、声をかけてもいない様子にため息を吐いた頃、老婆から声をかけられた。

>管理人

「あぁ、すみません。
 神風学園、ハンター見習いの天音チカ、です」

いまいち慣れない敬語。
片手を後頭部に回して小さく唸った後「ばーちゃん悪ぃ、こっちの方が話しやすいわ」と両手を合わせて、言葉遣いを先に謝っておく。

「ギルドの応援で来たんだけどさ、
 ここに住んでる新米ハンターの纏、てのが
 昨日の夜から姿が見えねーの。
 心配だから探してんだけど、行先、心当たりない?
 後なんか、最近変わったこととか…」

老婆の背丈にもよるが、目線を合わせるように屈みながら問いかける。

[75] Date:2022/03/16(Wed) 06:03
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆アパルトメント「344」◆◆◆
☆チカ

【管理人】
「ああ、ハンター仲間かい」

神風学園の単語には、聞いた事があるような無いような…と悩んだが、ハンターで納得してくれたようだ。

「隣といっても、挨拶くらいしかしないからねぇ…。
 行き先なんてわからないよ」

と言った直後に、「あ」と思い出したような声を上げる。

「そういえば、2,3日前から友人が来てるみたいだったよ。
 その友人の笑い声とかが、こっちの部屋にまで響いてたから。
 『楽園行き』って言葉だけはよく覚えてるよ。
 この町でいう楽園は、スラムの隠語だしね。
 いつも明るく挨拶する纏さんだから、よくない友人でもいるのかと思ったよその時は」

スラムと言ってもホームレスが多い場所ってくらいだけど、治安が悪いのは間違いない、と下水大橋前に丸をつけた。
下水大橋前へ移動が可能になりました。

※下水大橋前、もしくはファッションショップエンジに行く場合は100面ダイスを振って移動してください。


[76] Date:2022/03/16(Wed) 06:22
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ソーマ村◆◆◆
☆アンネマリー・ミソラ・(同行:名護・御者)

アンネマリーは2のTPが回復。
ミソラは13のTPを回復した。

ソーマ村に到着した。
村というには、かつては鉱山町として栄えたようで、今はもう誰も住んでいない空き家があちこちに並んでいる。
ゴーストタウンといった方がよさそうだ。

【御者】
「さすがに入口付近がこんなじゃね。
 奥の方は住宅街もあって、村というには少し大きめなんだけど、ここら辺はどうしても悪い印象しか与えないな」

目的地についた御者は、荷物を降ろして同業者に渡す。

【御者】
ミソラ>
「臙脂さん?あの人なら宿にいるんじゃないかな。
 きちんと3食は取る人だし美容に悪いとか言ってたしね」

【名護】
アンネマリー>
「道と行っても、ここら辺で別れた道は遺跡方面とナヨト廃村がある二か所だけじゃな」
今は魔物の住処じゃ、と残念そうに昔を思い返す。

ミソラ>
「神威の小僧はさっさと酒場に出かけおったわい。
 あの小僧は仕事はできるが、ドライすぎる。
 前のギルド長は、もっと親身になってすぐに依頼を回してくれるような奴じゃったのに」
小僧がなって10年は経ってないはず、と思い返し。

「ギルドはかなり持ち直してはいるらしいが、ワシは前のギルド長の方が好きじゃった」
誠実な奴での〜と前任者の語りを始めた所で、御者にさえぎられる。

【御者】
ALL>
「さて、俺は一旦ホーツクに戻るよ。
 また夜になる前と、二人が同行するなら夜も走るから。
 ギルドから、その分の特別手当は出すから融通利かせてって言われてるしね」
ハンターが同行する場合、夜も偶に出すんだ、と説明。

【名護】
「そしたら、ワシらも行こうかの。臙脂と先にあうなら、ワシは家で待ってるかの」

※移動場所として、【民宿ホワイト】【名護の家】が追加されました。移動する場合は100面ダイスを振ってください。

[77] Date:2022/03/16(Wed) 09:07
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ドボーク村・中央役場◆◆◆
☆タツキ
貴方は中央役場へとやってきた。
受付で依頼に来たことを告げると、少し待たされる。
奥からくたびれた初老の男性が出てきた。

【里己】
「よく来てくれました。
 ドボーク村の村長の里己です。
 魔物の件については、既に報告している以上は何もこちらは情報はありませんが…。
 流さんが失踪する日、馬車に乗って洞窟まで送り届けたのが最後みたいです。
 ただ東の洞窟から戻りがてら霊威の森には寄っている可能性がありますが、
 前の日に念のため流さんが調査済みで、魔物の掃討も行ったようなのでいない可能性は高いかなと思いますね」
そういうと、職員を呼び止める。
流が村に帰っているか確認を取り、村には戻っていない旨を伝えられ。

「やはり戻っていないようですね。
 御者の方も、その後道中で見かけたとか乗ったとかは聞かないので、おそらく東の洞窟でトラブルがあったか、
 可能性は低いですが、帰りがけの霊威の森で…?
 逆方向…ホーツク方面へ向かう事になるので、さすがに慈護の滝には向かっていないとは思いますが…」
あまり参考にならずすみません、と謝罪しつつ「ほかに何かありますか?」と尋ねた。

【職員】
「可能性としては、慈護の滝もあり得るのでは?
 東の洞窟からなら、馬車を使わなくても半日かければ徒歩でも行けなくはないですよ?
 まあ、わざわざ行く必要性は無いし、ホーツクに戻った方が滝からなら近いですけど」


◆◆◆ドボーク村・喫茶ラズベリー◆◆◆
☆メル

貴方達は喫茶店にやってきた。
店主に事情を説明すると、困ったような顔で店内を見る。

【店主】
「ごめんなさいね?ちょっと今は手を離せなくって。
 昼前に牧場への配達が終われば、纏まった時間が取れるのだけど。
 さすがに流さんの泊まっている部屋の鍵は、プライバシーにかかわるし」
そういって他のテーブルの注文を受け、仕事に戻ってしまった。
忙しそうだから手伝った後で時間を作ってもらって話を聞いてもいいし、無理に説得して部屋の鍵をもらう事もできなくはないだろう。
もしくは、別の所で時間を潰してから来てもいいかもしれない。

◆◆◆ドボーク村・ヒマワリ牧場◆◆◆
☆レンジュ

ヒマワリ牧場は、名前の影すら全くないくらい小麦の農園だ。
今のこの時期は秋に蒔いた小麦を鎮圧するため、農園のあちこちで馬の後部に鉄でできたローラーをつけて、馬を歩かせ鎮圧を行っているのが見える。
責任者を探し、貴方は牧場の事務所に向かうと、事務所前に2人の男女が困った様子で話をしている。

【男】
「どうする?社長も役場だし、俺達だけで判断できないだろ」

【女】
「そんな事言ったって、社長の息子よ?逆らえないよ」

【男】
「でもなぁ…社長が知ったら怒られるのは俺達だぜ?」

【女】
「かと言って、あたし達は雇われの身だし、あいつとは関わりたくないし…」

【男】
「…バカ!仮にも社長の息子だぞ」

【女】
「…とにかく、あんたが何とかしなさいよ。あたしは事務仕事に戻るから」

【男】
「〜〜〜っ」
女が事務所へと戻っていく。
そこに残された男は、さすがに見晴らしがいいためかレンジュに気づいていたようで、お辞儀をすると畑の方へと向かっていった。
どうやら、農園の社長の息子に関するトラブルがあるようだ。

[78] Date:2022/03/16(Wed) 09:14
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※@2更新後に時刻が2日目・昼に変わります。

☆チカ専用移動可能範囲(依頼受注中のため、移動が制限されています)
・ホーツク地方ギルド(移動不可能)
・宿酒場「北灯」(移動不可能)
・雑貨屋「イダテン」(移動不可能)
・ホーツク町「ファッションショップエンジ」
・下水大橋前
・アパルトメント「344」(移動不可能)

★タツキ・レンジュ・メル専用移動可能範囲
・中央役場
・喫茶「ラズベリー」
・「ヒマワリ牧場」
・東の洞窟
・霊威の森
・慈護の滝(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)

☆アンネマリー・ミソラ専用移動可能範囲
・民宿「ホワイト」
・名護の家
・ナヨト村跡地(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)
・ソーマ村近郊の遺跡(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)

★次回更新予定:3月17日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
537/215(537/215)

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
370/140(370/148)

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
407/163(407/163)

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
465/154(465/186)

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/151(377/151)

・風祭タツキ
技能90 知識90 ☆感覚465 精神105
375/150(375/150)
道具:リュック・懐中電灯2・ロープ・救急セット・水筒

[79] Date:2022/03/16(Wed) 11:36
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:発言する
>村長
「あ、どうも。風祭タツキと申します。後2名、留守レンジュと姫鶴メルという人間が派遣されてきてました。追って他に2名ほども合流する予定です。
ちょっと他の2名は情報収集に散ってまして、失礼かとは思ったんですが俺だけでもご挨拶と状況確認を、と。」
くたびれた様子に、ちょっと申し訳無さそうにそう挨拶をする。
・・・ちょっと敬語で舌噛みそう、頑張れ俺と内心励ましつつ

「なるほど、洞窟までは送られたんですね。で、帰り道に森の方も可能性はある、と。
で立地的には滝も0ではないんですね。
いえ、参考になります。ありがとうございます。
・・・んー。何かを見つけて追跡でそっちに向かった可能性や掃討を完了した後の後追い確認に森に行ったのもありえる、か。」
なるほど、とメモを取りつつ、かすかに唸り、最後の言葉は小さくつぶやく

「あの、もしわかれば、で結構なんですが流さんが当日、どんな装備で出かけられたかわかります?具体的でなくていいんで、
その今の私みたいにリュックとかでちょっと重装備そうだった、とか
特に変わりない軽装だったか、とか程度で良いんですが。
重装なら洞窟の奥まで、軽装なら洞窟は浅く出済ませて他の場所、って可能性もあるので参考までに」
自分の、探索用品詰め込んだリュックを指差しつつ

>職員
「あ、滝の方も洞窟からなら行けなくもないんですね。
距離はありそうですけど。
・・・ちなみに滝ってどんなところなんです?
名前からしてこう、ちょっと神聖っぽい、とかそういう印象ですけど。」
横からの言葉にちょっと気になったように。

[80] Date:2022/03/16(Wed) 18:25
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
牧場について見れば一面の小麦畑にふわぁと感動したような声。
腕がうずいて仕方ない気持ちを抑えつつ事務所に向かうと、
何やらトラブルの匂いを感じ取っていた。

>男女
男性の方が自分の横を通り抜けていくなら、
こちらも会釈を返した。
そして残った女性に向かっても改めてお辞儀をして。

「はじめまして、俺は追加で派遣されたハンター…の見習い、
神風学園1年の留守レンジュと申します。」

なにかお困りの様子ですが大丈夫ですか?
余計なことを聞いている自覚はあるが、
放っておけない病が発病したらしく
女性に向かって首を傾げながら尋ねた。

【行動:ヒマワリ牧場で情報収集】
100面ダイス(28)

[81] Date:2022/03/16(Wed) 19:10
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:100面ダイス
>管理人
「…まぁ、聞く限り不安しかないな」

段々と面倒くさくなりそうな気配にポツリ零し、

「けど、いい情報ありがとな。
 そっちも当たってみるわ。
 ばーちゃん、ちゃんと戸締りしとけよ」

口角を持ち上げて告げると、ひらりと片手を上げた後その場を後にする。
荷物があるため先にファッションショップエンジに寄ってから、下水大橋前を目指すのだろう。
ファッションショップエンジで足止めがあるか否か…。

【行動:ファッションショップエンジ→下水大橋前】

※荷物のお届けがどの程度か不明なので上記の書き方ですが、どちらか一方のみの場合はファッションショップエンジでお届けついでに情報収集します。
100面ダイス(37)

[82] Date:2022/03/16(Wed) 20:51
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/138(370/148)
行動選択:発言する
よたよたと馬車を降りて、お尻をさすり。

「いてて…。
 お尻、ちょー痛ーい」

村の入口を見渡しながら説明を聞いて、「へー」と声を出した。

>名護
「そーなんだ。
 わー。教えてくれてありがとーう。」
へらへらーっと笑う。

>ミソラ
「じゃあ、時間巻き巻きってことで、
 宿で臙脂さん拾おっか。
 で、道はざっくり教えて貰えちゃったし、
 時間取れそうだったら
 お爺ちゃんところに昔話とか聞きに行くねーって感じかな?」

言いながら、まずはと指で宿方面を示す。

【宿へ移動】
100面ダイス(74)

[84] Date:2022/03/16(Wed) 23:11
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/119(377/151)
行動選択:100面ダイス
馬車をおりると、開放感に伸びをする。
辺りの景色を右、左と眺めて

>御者
「3食きっちり食べるのは良いことですね。
宿、早速行ってみます。ありがとうございます」
また後ほど、と頭を下げる

>名護
「酒場にですか?誰かと約束していたのかな。
前のギルド長は人望が厚い人だったんですね」
ふむ…と話を頭に入れつつ
「では、臙脂さん探しに行ってきます。
その間ゆっくり休まれてくださいね」
頷き、アンネマリーと共に宿に向かおうとする

>アンネマリー
「うんうんっ。美意識が高い独特な口調の
ハンターって事だから、それらしき人を探そう。
名護さんの話も興味深いよね。遺跡とか気になる」
わくわくしつつも、『時間が許す限りで』と、
自分自身を制するように言って宿へと向かおうと

【宿へ移動】
100面ダイス(78)

[85] Date:2022/03/17(Thu) 01:07
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):407/163
行動選択:発言する
「ハムエッグとトースト食べた……」

忙しそうに断られると、しょぼんと眉を下げながらぐうぅとなるお腹を押さえた。

「……よし、あたしが配達手伝うっすよ!
その代わり終わったら情報とご飯を頼むっす!」

はいはいっと片手をいきおいよくあげて。

【行動:喫茶店の仕事を手伝う】
100面ダイス(76)

[87] Date:2022/03/17(Thu) 21:16
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ドボーク村・中央役場◆◆◆
☆タツキ

【里己】
「そうですね…」
里己は思い出すように頭に指を当てて

「流さんは、依頼でよく来てくれていましてね。
 戦闘時も、調査時もいつも軽装なのですよ。
 彼の戦闘スタイルが、俊足を主としたタイプらしいのであまり大荷物は持ちたくないと。
 …ただ一人での行動時は下手を打った場合も考え、必ず後続に分かるように『目印』をつけていると聞いた事はあります」
どんな目印かまではわかりませんが、とすまなそうに語る。


【職員】
「昔、精霊と人間の悲恋のおとぎ話があった場所ですね。
 本当か嘘かはともかく、中々面白い逸話ですよ。
 詳しく聞きたいなら、この村の老人なら知っているのではないでしょうか」
と、里己を見るも彼は首を横に振る。
彼もおとぎ話は知ってはいるものの、詳しい話は知らないようだ。

【里己】
「そうだ、二つ君達にお伝えする事が。
 この村の宿ですが、喫茶ラズベリーになります。
 基本的に流さんも含め、ハンターの方にはそこで宿泊してもらっているので、よろしくお願いします。
 それと仕事終わりの夜でよければ、うちの農園にゴン爺という嘱託の老人がいるので、彼なら昔話も詳しいと思いますよ」

◆◆◆ドボーク村・喫茶ラズベリー◆◆◆
☆メル

貴方は喫茶店の仕事を手伝った。
さすがに店には出してもらえなかったが、農園にサンドイッチやガレット等の詰め合わせを届けたり、他の家に出前を届けた。
見知らぬ土地だったため、あまり効率よくは配達できなかった。

【店主】
「手伝ってくれるだけで助かるわ。
 ちょっと店を出ていくから、店番を頼めるかしら?
 まかないのサンドイッチでよければ、食べてもいいから。
 兄さんももう少ししたら来るから、あの人にも分けてあげてね。
 たくさん作ったから、数はあると思うから」
客が全員はけた所を見計らい、店主は店の看板を『close』にすると出て行った。
それと入れ替わりに御者がやってくる。

【御者】
「いやぁ〜疲れましたな!
 やはり昼は喫茶ラズベリーですね!」
勝手知ったるようで、また会いましたね、と言わんばかりにメルに笑顔を向けて挨拶するとサンドイッチを食べ始める。

「そういえば、昼からは馬車のご利用はありますか?
 昼食が済んで休憩したら、またホーツクに戻る馬車を走らせますが。
 洞窟や慈護の森に行くなら、どうぞご利用ください!ハハハ!」
あーうまい!と名物のハムエッグとトーストではないが、美味しそうに食べながらメルと会話をする。


◆◆◆ドボーク村・ヒマワリ牧場◆◆◆
☆レンジュ

まさか自分の方が声を掛けられるとは思っていなかったようで、レンジュにぎょっとした表情を一瞬向けるも、困った顔をする。

【女】
「…部外者に教える事でもないんだけど…」
ハンターならいいのかな?と相手の言葉に心を揺さぶられた。

「社長の息子、ミツルギさんが牧場の備品を勝手に持ち出して困ってるって話。
 工具や馬を勝手に持ち出すなら、社長の息子だから勝手とは言えまだいいんだけど、今回農薬を1箱持って行っちゃったのよ。
 あの農薬はそのまま使うと猛毒だし、農作業を手伝ってない彼が勝手に持ち出すのは、問題があるから社長に報告した方がいいんじゃないかって話でね。
 さっきの男の方が社長に報告した方がいいんじゃないかって言ってるんだけど、過去に社長に報告した社員が、後で息子に報復として嫌がらせされて辞めてるのよ。
 だからあたしは関わりたくなくて」
あたしから聞いたって言いふらさないでくださいね?と念を押すように言うと

「それに、さっき馬に農薬の箱を積んで村から出て行ったのを見たし、社長に報告したって遅いって言うのにね」
どこほっつき歩いているんだか、と肩を竦めて言うと、さすがに話過ぎたと思ったのか「もういいです?」と。

「もっと話を聞きたかったら、さっきの男を探してもらえます?
 あたしは仕事に戻るので」
そこの入室記録用紙に名前を書いていってくださいね、と素っ気なく伝え、事務仕事に戻ったようだ。

※男を探す場合は100面ダイスを振ってください。また、牧場以外の別の所に移動する場合も100面ダイスをお願いします。

[88] Date:2022/03/17(Thu) 21:36
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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◆◆◆ソーマ村・民宿ホワイト◆◆◆
☆アンネマリー・ミソラ

民宿ホワイトについた貴方達。
建物は白基調で、水色と紫が混じっており、まさに名は体を表しているアートな建物だ。
外のテラスで、紅茶とキッシュを食べている長身の赤と青が混じった髪色の男がいた。
彼は二人が来たのを見て、食べている手を止める。

【臙脂】
「あら?アラアラアラ?
 もしかして、神威ちゃんの言っていた神風学園の子かしら?
 あたしは臙脂クロウライト。話は聞いてるわ」
随分早かったじゃない、とにこっと微笑むと、隣から席を一つ持ってきて増やし、二つ空いた席を作った。

「早速だけど、早めのランチにしない?」
そういって、自分が食べているキッシュと同じものと、飲み物は各自に任せて席につかせるだろう。

***

貴方達は名護の依頼を伝えた。
臙脂はうんうんと頷きながら自分の依頼も伝えた。

【臙脂】
「うーん、手伝ってあげたいのは山々なんだけど、昼くらいに遺跡方面に向かう予定でね。
 あの周辺で野生動物が骨だけになって大量に見つかってるのよ。
 最初こそクマとかの野生動物か、魔物の仕業かと思ったんだけど…ここ2,3日調査を進めても不思議と目星がつかないのよ。
 食い荒らされた酷い跡も辺りにあるし、野生動物にしてはキレイに骨を残すような食べ方をするから魔物の仕業で進めているんだけど…ねぇ?」
どうしてもどんな魔物かわからない、と困ったように首を傾ける。

「もしかしたら名護のおじーちゃんの畑も、同じ魔物の可能性もあるけれど…とりあえずあたしは遺跡を調べてくるわ。
 貴方達は名護のおじーちゃんを手伝ってあげて。
 もし夜までに終わらないなら、あたしの方で引き継ぐから。
 それまで情報を集めておいてくれると、助かるわ」
あたしの方も解決したら、ドボークに合流するから、とウインク。

「さ!何はともあれ、まずはご飯にしましょ!」
他に何か聞きたいことがあればどうぞ?とテーブルの上に両手を組み、顎を乗せて尋ねるだろう。

※移動の場合は100面ダイスを振ってください。まだ臙脂と会話をする場合は、移動はできません。

[89] Date:2022/03/17(Thu) 21:54
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク町・下水大橋前◆◆◆
☆チカ

貴方はファッションショップエンジで荷物を受け取ると、その足で下水大橋前にやってきた。
ホームレスが下水下に数人見えるが、町によってきちんと管理されているようで、周辺は清掃されているようだ。
橋の下へ向かう階段の前には騎士が一人立っている。

【騎士】
「ああ、ちょっと待った。
 見ない顔だけど…旅行者かい?この先に降りるならやめた方がいい。
 結構前に殺人事件があってね。
 犯人は捕まえたけど、物騒だからこうして暫くは警備しているんだ。
 階段下の方も、ハンターが朝と晩は見回ってるから問題は無いと思うけど、死角も多いから恐喝も結構あるんだ。
 だから旅行者が迷って入り込まないようにしているんだよ。
 一部のハンターや、彼と共に炊き出しに来てくれる子、それと見知ったホームレスは通しているけどね」

騎士は親切に教えてくれたが、階段の前に立ち行く手を塞いでいる。
…が、今の時間は特に下に行く必要はないようで、ハンターのスバルの姿は見えない。
さすがに死角に隠れている事も無さそうだし、来ていたとしてもここにはもういないだろう。

※移動する場合は100面ダイスを振ってください。騎士とまだ会話を行う場合は、移動はできません。

[90] Date:2022/03/17(Thu) 21:56
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※@1更新後に時刻が2日目・昼に変わります。

☆チカ専用移動可能範囲(荷物を受け取ったので、神威の依頼は達成したため移動制限は解除されます)
・ホーツク地方ギルド
・宿酒場「北灯」
・雑貨屋「イダテン」
・ホーツク町「ファッションショップエンジ」
・下水大橋前
・アパルトメント「344」

★タツキ・レンジュ・メル専用移動可能範囲
・中央役場
・喫茶「ラズベリー」
・「ヒマワリ牧場」
・東の洞窟
・霊威の森
・慈護の滝(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)

☆アンネマリー・ミソラ専用移動可能範囲
・民宿「ホワイト」
・名護の家
・ナヨト村跡地(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)
・ソーマ村近郊の遺跡(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)

★次回更新予定:3月18日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
537/215(537/215)
道具:受付嬢の服

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
370/140(370/148)

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
407/163(407/163)

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
465/154(465/186)

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/151(377/151)

・風祭タツキ
技能90 知識90 ☆感覚465 精神105
375/150(375/150)
道具:リュック・懐中電灯2・ロープ・救急セット・水筒

[91] Date:2022/03/17(Thu) 23:02
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/119(377/151)
行動選択:発言する
アートな建物の周りを珍しそうに
うろうろして眺めていたが、声を掛けられはっと気付く

>臙脂、アンネマリー
「ーあなたが臙脂さん。
神風学園の朱鷺ミソラです。よろしくお願いします」
会釈をし、お誘いにはちらりとアンネマリーを
見るも、空いている席に腰をおろす
「…腹が減っては戦はできませんね…」
キッシュを見て真顔で呟く

「骨だけに…って器用な食べ方ですね。
遺跡には臙脂さんお一人で向かわれるんですか?
ハンターの流さんは行方知れず、纏スバルさんも、
連絡がつかない事になってて…
今度は臙脂さんに何かあったらと心配なのですが」
表表情を曇らせ
「流さんと纏スバルさんって、仲良いんでしょうか?
纏スバルさんには、ハンターの妹さんかお姉さんがいたり?ハンター仲間としてご存知だったりしませんか」
浮かんだ疑問を口にして

(PL:ミソラのステータス TPは119ではないでしょうか?)

[92] Date:2022/03/18(Fri) 20:33
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>女性
「無理にとは言いませんが、何かお力になれることもあると思いますし。」

話してくれる様子によかったと顔をほころばせて。

「ううむ、それは心配ですね。
農薬みたいな扱いによっては危険物になるものを勝手に持ち出す理由もわかりませんし…。」

まさかそんなサスペンスみたいな事態にはならないと信じたいが、
女性の様子に少し心配そうに顎に手を添える。
そして女性が話し終えるとぺこんと頭を下げて。

「ええ、ありがとうございました。
お仕事中にすみませんでした。」

お礼を言ってから女性が仕事に戻るのを見送り。

「……さて、気になっちゃうことを放って置くのはちょっと性に合わないですね。」

急ぎ目で行きましょう。
そう自分に向かってつぶやき、先の男性を探し始める。

【行動:男性を探す】
100面ダイス(5)

[93] Date:2022/03/18(Fri) 21:16
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:発言する
>騎士
「旅行…じゃなくて、ハンターの応援。所属は神風学園、す」

騎士に制されると素直に足を止めて会釈程度に頭を下げる。

「新米ハンターの『纏スバル』を探してて。知ってます?
 後は『里己ミツルギ』て奴のことも。
 見かけたとか、気になったことがあれば教えて欲しいんだけど」

騎士がここを警備しているのであれば、目撃情報なり何かしらの情報が得られるだろうかと尋ねてみた。

【行動:騎士と会話】

[94] Date:2022/03/18(Fri) 21:36
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/138(370/148)
行動選択:100面ダイス
たまたま、ミソラと反対側を見るようにうろうろ眺めていて。声を掛けられてそちらを向く。

>ミソラ、臙脂
「同じく星井アンネマリーです。
 よろしくお願いします。」
 ミソラに神妙な顔で頷き返し。
「…早めのランチ、とても重要です。」
 テキパキと食後のホットコーヒーを頼み、着席した。

「そっか、臙脂さんも行方不明になっちゃうと
 大変だね。」

もっしゃもっしゃとキッシュを食べながら話したり聞いたり。
ホットコーヒーにたどり着くと、ほっと一息つき。
臙脂へ、しゅびっと敬礼のポーズをした。

「じゃあ、了解でっす。
 ミソラっち、名護おじーちゃんとこ行って、
 お手伝いしてこよー。」

と、言うが早いか、自分はさくさく名護の家へ向かう。

【移動:名護の家】
100面ダイス(25)

[96] Date:2022/03/19(Sat) 13:45
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:100面ダイス
>村長
「なるほど…。目印ですか。ありがたい情報です。」
なるほど、とメモを取って。

「ラズベリーが宿泊場所なんですね。分かりました。昔話も少し気になるので、お話を伺いに行くかもしれません。いろいろありがとうございます。流さんの捜索と、洞窟、魔物の探索と討伐、頑張らせていただきます。」
お忙しいところありがとうございます、と頭を下げて

>職員
「へー。悲恋の物語、ですか。一緒に来てる女性陣とか興味持つかもです。」
へー、と言ってる本人も興味深そうにして

「あ、お忙しいところありがとうございました。」
職員さんにも一礼して、その場を後にする。




「・・・さて、と。逸話とか伝説って事実から生まれるもんだよな…。
で、未確認の魔物は亜人タイプ…。なんか関連ありそうな気がすんだけどな…。」
役場の外に出てうーん、とかすかにうなって

「…。二人が来る様子は無し、か。さてどっちに合流すっかなー。
流さんの持ち物に日誌とか地図とかあるか調べてみるか、牧場の方でなんか目撃情報を募るか…。
てか洞窟にも早めに向かいたいんだよな。」
うーん、と悩むように首をかしげ。

「…。喫茶店、行くとなんか飯食ってのんびりしたくなるかも…。」
牧場の方で先に留守と合流するか、と歩き出す

【行動;牧場に移動】
100面ダイス(22)

[97] Date:2022/03/19(Sat) 16:19
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ドボーク村・喫茶ラズベリー◆◆◆
☆メル

貴方は喫茶店の仕事を手伝った。
さすがに店には出してもらえなかったが、農園にサンドイッチやガレット等の詰め合わせを届けたり、他の家に出前を届けた。
見知らぬ土地だったため、あまり効率よくは配達できなかった。

【店主】
「手伝ってくれるだけで助かるわ。
 ちょっと店を出ていくから、店番を頼めるかしら?
 まかないのサンドイッチでよければ、食べてもいいから。
 兄さんももう少ししたら来るから、あの人にも分けてあげてね。
 たくさん作ったから、数はあると思うから」
客が全員はけた所を見計らい、店主は店の看板を『close』にすると出て行った。
それと入れ替わりに御者がやってくる。

【御者】
「いやぁ〜疲れましたな!
 やはり昼は喫茶ラズベリーですね!」
勝手知ったるようで、また会いましたね、と言わんばかりにメルに笑顔を向けて挨拶するとサンドイッチを食べ始める。

「そういえば、昼からは馬車のご利用はありますか?
 昼食が済んで休憩したら、またホーツクに戻る馬車を走らせますが。
 洞窟や慈護の森に行くなら、どうぞご利用ください!ハハハ!」
あーうまい!と名物のハムエッグとトーストではないが、美味しそうに食べながらメルと会話をする。


◆◆◆ドボーク村・ヒマワリ牧場◆◆◆
☆レンジュ・タツキ

レンジュ>
男はすぐに見つかり、女性から聞いた話を交えレンジュは身分を名乗りつつ説明をした。

【男】
「確かに、その件で話はしていたけど…。
 でも、勝手に持ち出すのは問題ではあるけど、彼が勝手に持ち出した物で人に迷惑をかけたとかは聞いた事がないからあまり大事にしたくなくてね。
 そりゃあ素行があまりいいとは言えないから、ホーツクの町でよく絡まれる話は聞くけど…。
 例えば鎌を勝手に持ち出した時も、何をしたかは知らないけど後で戻す事は戻すしね。
 さすがに農薬は使ったら戻せないから、今回は問題になっているけど」
女に対して「余計な真似を…」と舌打ちしたが、内容を知っているレンジュを前に観念したように説明する。

「でも前から物の持ち出しはあっても、最近村にいないことが多いのがね…。
 お父さんでもある社長が心配してたし、もっとしっかりしてほしいとは思うよ。
 あ、これ俺が言った事は内緒でね。
 さて、仕事があるからこれくらいで」
大した話は聞けなかったが、彼は話を切り上げると農薬を使って仕事を始めた。


ALL>
タツキが役場の方から来ると、ちょうど人と話終えたレンジュと合流した。
役場の方から、正午を報せる音楽が流れてくる。
気づけば、入口の方には馬車が見えるため、御者も村に戻っているようだ。
次の行動を考えている貴方達のもとへ、役場の職員がやってきた。

【職員】
「あ、よかった!ここにいらしてたんですね。
 つい今しがた、霊威の森で見た事も無い魔物を見たと、有害認定されている野生動物の駆除を行うハンター達が村に来て、そう報告していきました。
 それも1匹とかではなく、少なくとも3体以上はいるとかで」
調査に向かうならお気を付けを、と連絡をして、職員はまた役場に戻っていった。

[98] Date:2022/03/19(Sat) 16:49
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ソーマ村・民宿ホワイト◆◆◆
☆アンネマリー・ミソラ

民宿ホワイトについた貴方達。
建物は白基調で、水色と紫が混じっており、まさに名は体を表しているアートな建物だ。
外のテラスで、紅茶とキッシュを食べている長身の赤と青が混じった髪色の男がいた。
彼は二人が来たのを見て、食べている手を止める。

【臙脂】
ミソラ・アンネマリー>
「心配してくれてありがとね?
 でも、名護のおじーちゃんの依頼も大切よ?
 さすがに魔物っぽいみたいだし、退治なら二人はいた方がいいでしょ」
効率的にいきましょ?とウインクして。

ミソラ>
「あの二人は付き合いの期間は短いけど、ホーツク町の先輩後輩ハンター同士だしね。
 ちなみにアタシは別の町をメインで動いてたけど、キガセちゃんとは付き合いも長いし応援に来たってワケ。
 スバルちゃんのお姉さんはベテランハンターの方でしょ?
 先月キガセちゃんと一緒になったみたいだけど、アタシは会った事が無いわね。
 ただまあ、依頼成功率も高くて優秀なハンターの一人みたいだし、町内の依頼以外は失敗ばかりのスバルちゃんには、ちょっとコンプレックスのお姉さんみたいよ」
こればかりはどうしようもないわね、と苦笑し。
その時正午の音が響く。

「あら、もうこんな時間。
 アタシも無理はしないから、貴方達も頑張ってね?
 また縁があれば会いましょ」
そう告げると、皆の代金を払って宿から出て行った。
それからすぐ、馬車が村から走り去る音が聞こえてきた。

◆◆◆ソーマ村・名護の家◆◆◆
☆アンネマリー・(ミソラ)
貴方は名護の家にやってくる。
大きな農家らしく、家も他と比べ広く大きい。

【名護】
「来たかい。
まず依頼内容の確認じゃが、広範囲の面積の小麦の色が変色してしまってな。
人や野生動物とは異なる足跡があったから、魔物とみてハンターに駆除の依頼をしたんじゃ」
名護は家の窓を開ける。
外にはすぐ、この時期ではまだ青い小麦が緑一色…とはならず、中央から手前にかけて赤錆色へと変色している。
まだ青く未熟の小麦を踏みつけるように、二足歩行の足跡が点々と畑の先へと続いているようだ。
足跡から見て、3〜4体の足跡はあるだろう。

「小麦を食い荒らすわけでもない、不思議な魔物ではあるんじゃがうちの近くまで来ていて怖くてのう。
 よろしく頼むぞ。小麦は踏んでって構わんが、畑での魔術は勘弁してもらえると助かるわい」

※足跡を追跡する場合は100面ダイスを振ってください。また、ミソラが次回名護の家に来て足跡を追う場合、上記名護の台詞は聞いている体で構いません。

[99] Date:2022/03/19(Sat) 17:02
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク町・下水大橋前◆◆◆
☆チカ

【騎士】
「ああ、あの。噂は聞いてるよ」
もちろん、いい噂だと笑みを向け。

「纏くんなら、朝方、里己くんと一緒に下に降りて行ったよ。
 炊き出ししているってさっき言っただろう?
 里己くんが纏くんと一緒にやっているんだ。
 あまり二人の仲は良くは見えないけど、纏くんに聞いたら、困っている人は見過ごせない同じ志の同士らしく、二人共立派な行動だと思っているよ。
 それに、里己くんの家は大きな農家らしくてね。
 炊き出しで集まったホームレスに、仕事を与えてドボーク村に住み込みで働かせていたりしているようなんだ。
 お陰で、今見えるくらいのホームレスくらいしかいないから、ここがスラムと呼ばれなくなる日も遠くないだろうね」

と、そこで正午の鐘がホーツク町に鳴り響く。

「おっと、もう昼か」
そう気さくに話す彼の背後で、ホームレスが貴方をじっと見て、逃げるように奥へと去っていく。
身分を明かしているため、階段下のスラムへと行けるだろうが…追うとギルドにすぐ戻るのは難しくなりそうな予感がする。

※移動する場合は100面ダイスを振ってください。ホームレスを追う場合も100面ダイスを振ってください。騎士と会話を続ける場合はダイスは必要ありません。

[100] Date:2022/03/19(Sat) 17:05
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※@3更新後に時刻が2日目・夜に変わります。
ミソラP>
失礼しました、修正しました。

☆チカ専用移動可能範囲(荷物を受け取ったので、神威の依頼は達成したため移動制限は解除されます)
・ホーツク地方ギルド
・宿酒場「北灯」
・雑貨屋「イダテン」
・ホーツク町「ファッションショップエンジ」
・下水大橋前
・アパルトメント「344」

★タツキ・レンジュ・メル専用移動可能範囲
・中央役場
・喫茶「ラズベリー」
・「ヒマワリ牧場」
・東の洞窟
・霊威の森
・慈護の滝(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)

☆アンネマリー・ミソラ専用移動可能範囲
・民宿「ホワイト」
・名護の家
・ナヨト村跡地(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)
・ソーマ村近郊の遺跡(移動不可能/現在馬車でのみ移動可能です)

★次回更新予定:3月20日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
537/215(537/215)
道具:受付嬢の服

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
370/140(370/148)

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
407/163(407/163)

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
465/154(465/186)

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/119(377/151)

・風祭タツキ
技能90 知識90 ☆感覚465 精神105
375/150(375/150)
道具:リュック・懐中電灯2・ロープ・救急セット・水筒

[101] Date:2022/03/19(Sat) 18:10
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/119(377/151)
行動選択:100面ダイス
>アンネマリー
「わわっ…いそいで行くね!」
後で追いかけるというニュアンスで
キッシュを急ぎ目に頬張る

>臙脂
「纏さんには、やっぱりお姉さんがいるんですね。
お姉さんとは依頼でお会いした事があって」
話を聞いて頷き
「分かりました、どうかご無事で…」
丁寧に頭を下げる。自分たちの代金も
払ってくれているのにはちょっと焦り、
相手が出してくれる感じであればお礼を言う。
急ぎ足で名護の家へと向かい
名護の話を聞いて魔物の姿を想像しているだろうか

【移動:名護の家】
100面ダイス(57)

[103] Date:2022/03/19(Sat) 20:59
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>男性
「ああ、怒らないでください…ってのも変ですが、俺が無理に聞いたことなので。」

舌打ちにはあららと眉を下げ。

「なるほど、結果として元の場所に戻すし問題にはなってないと…。
ちょっと俺は訳合ってこのあたりを調べているので、
見かけたら気にはしちゃうかもしれないですが許してくださいね。」

笑顔でそう伝えつつありがとうございました、
とお礼を言ってからさて次はどうするか…と思ったところでタツキが
牧場までやってくればやほーと片手を上げる。

>タツキ、職員
タツキに続き職員までやって来ればおや、
とそちらに顔を向ける。
そしてふむふむと話を聞いているとうひゃーと顔をしかめ。

「これって霊威の森にも行ったほうがいい感じですかね。
でも俺たちだけでどうにかなるでしょうか…。
とりあえず姫鵜さんと合流してから森か洞窟かなと思ってたんですが…。」

強い魔物が団体さんでお目見えとなれば長期戦になるやもと
顎に手を添えて考え込み…。

[104] Date:2022/03/19(Sat) 22:47
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:発言する
>職員
「霊威の森、っすか?…分かりました。
調査の必要もありますし、気を付けまっす。」
ありがとうございます、と礼を言いつつも、いぶかしげに

>レンジュ
「よっす。なんかもめてたか?手を貸すか?」
微かに首をかしげるが

「こっちの収穫から話すか。
とりあえず村長さんには挨拶できた。
流さんは行方不明前はやっぱり洞窟に向かったらしいんだが、
位置関係的に森や滝の方にも行けなくもないらしくて、
そっちも捜索対象になるかもしれん。
あと、流さんは後続に向けて目印なんかを残す習慣があるらしい。
洞窟とかに行けば追うこと自体はある程度ハードル下がりそうだ。

あと、滞在先は喫茶店ラズベリーを使ってくれって。

んー、あとは…。滝の方には人と精霊の悲恋伝説?みたいなのがあるらしくて、牧場のおじいさんがそういうの詳しいらしくて、
仕事が終わってからの時間になら聞いてみてもいいかも、ってことだ。」
メモをめくって内容を確認しつつ、情報を共有していく

「んで、霊威の森なんだけど…流さん、行方不明になる前に魔物をいったん掃討したらしいんだよ…。
…他の魔物がいなくなったからなんか移動してきたの、かね…?
さっきの職員さんの話。」
微かに不思議そうに

「森に行くなら今いる人員マックスで行きたいところだよな…。
でもな…流さん行方不明からそこそこ時間たってるし、軽装で出てるらしいんだよな。…体力とか色々心配な部分もあってこっちも急ぎたいんだが…。
・・・でも依頼の確信としては正体不明の魔物が優先だし、
魔物が減れば流さんの安全も上がる…の、か?
…森に流さんがいないか先に確認してから洞窟って手もあるか」
うーん…と困ったように悩みつつ

「…一般人に被害出そうな森がやっぱり先、かな?姫鶴と合流して森から洞窟、って感じで行く、か?」
とりあえず、村長たちの話をメモった手帳を差し出しつつ、そう提案

[105] Date:2022/03/19(Sat) 22:50
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):407/163
行動選択:100面ダイス
「うあーい!いただきま〜す!いってらっしゃ〜い!」

ぱぁぁ、っと顔を明るくして、サンドイッチ最高!とうっかり何をしに来たのか忘れかけながらモグモグランチを堪能していた。

「おじさん、お疲れっすー。
午後はタツキとレンジュと合流したらお願いするかもしれないっすね。
洞窟?慈護の森?観光で行くような場所なんすか?
それとも魔物がよく出るとか、流さんがいそう、とか?」

モクモク食べつつ、留守を頼まれた為、大人しくその場で待機している。

【行動:待機】
100面ダイス(38)

[106] Date:2022/03/20(Sun) 07:44
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/140(370/148)
行動選択:100面ダイス
「どーんと任されたし。
 パパッと退治しちゃうから待っててね。」

名護の話を聞き、小麦畑の前に来る。
広い畑を眺めて、

「ヤバい。
 食後に運動したらお腹痛くなること考えてなかった…。」

畑の端が見えずに遠い目になる。
ぽつりと呟いて、足跡の行き先を追って歩いて行く。


【足跡の追跡】
100面ダイス(13)

[110] Date:2022/03/20(Sun) 14:15
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:100面ダイス
>レンジュ
「まぁ、姫鶴が来る様子もないし、たぶん喫茶店にいるだろうからまずは合流しようぜ?」
そう声をかけて歩き出す

【移動:喫茶店ラズベリーへ】
100面ダイス(66)

[111] Date:2022/03/20(Sun) 20:31
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:100面ダイス
「なるほど、サンキュ。もう少し探して、みます」

込み上げてくる感情押し殺しつつ努めて…努めて冷静な表情で相槌を打つと、小さく頭を下げて階段下へと向かい始める。
騎士から距離を取ると、

「だから情報量多いわ!志一緒だったら仲良くしろ!
 情報がちぐはぐ過ぎて覚えきれねーだろ!」

声押し殺しつつも叫ばずにはいられなかったようで、小声で叫んだ。
ついでに情報整理とばかりにメモを取っておく。
書き殴るようにメモにまとめた後、一つ深呼吸をして…

「さて、呼ばれてんなら応えないとな」

メモをポケットに入れると、逃げるように奥に去って行ったホームレスに対して、「おーい」と気さくに声をかけつつ、しっかり全速力で追いかけた。

【行動:ホームレスを追う】


《メモ》

◆ソーマ村
・北の村の畑荒らしの魔物退治
・臙脂(えんじ)クロウライトというハンターがいる、口調独特
・星井、朱鷺が対応

◆ドボーク村
・未知の魔物の調査&連絡が取れないハンターの救助
・ハンターの名前は流(ながれ)キガセ
・姫鵜、留守、風祭が対応

◆新米ハンター探し
情報元:神威地方ギルド長
・宿酒場の喧嘩の仲裁後から纏(まとい)スバルと連絡が取れない
・その前に任務でヘマをして強く注意していた
・酒場の喧嘩での片方の男=里巳(さとみ)ミツルギ
・里巳(サトミ)ミツルギ
 ドボーク村村長の息子。
 過去、スバルのミスによりドボーク村で事故があり
 ドボーク村村長の妻と娘が死亡。
 村長は矛を収めたもののミツルギは恨んでいる。
 流キガセが町にいない隙を狙って
 ギルドの手を煩わせる事件を起こしている。
 例:窃盗未遂、苛め、スバルの呼び出し
 いずれも疑いだけで尻尾は掴めていない。

情報元:管理人のばーちゃん
・スバルは帰っていない
・2、3日前から友人が来ている
・『楽園行き』(=スラムの隠語/下水大橋前)という言葉を聞いた

情報元:下水大橋前警護の騎士
・下水大橋前で結構前に殺人事件有(犯人は捕まった)
・階段下も朝晩とハンターが見回っている
・一部ハンターや共に炊き出しに来てくれる子
 見知ったホームレスは通している
・一部ハンターや共に炊き出しに来てくれる子
 =スバルとミツルギのこと。今朝も来た。
 二人の仲は良くは見えないものの、
 スバルの話では
 「困っている人は見過ごせない同じ志の同士」
 ミツルギの家は大きな農家。
 炊き出しで集まったホームレスに仕事を与え
 ドボーク村に住み込みで働かせている。
 お陰で今見えるくらいのホームレスくらいしかいない。
100面ダイス(11)

[112] Date:2022/03/20(Sun) 21:59
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>タツキ
「俺の方の情報としては、
牧場の社長の息子さんが農薬を持ってどこかへ行ってしまったようなんです。
今までも無断でのものの持ち去り?みたいなのが問題になりかけてるみたいですが、
結局元の場所に戻すのでまぁいいかという状況になっているようです。
今回の件と関係ないといいんですが…。」

うーん、とうめきつつも、とりあえず喫茶店に行こうという言葉には頷いて。

「そうですね、そうしましょう。」

てくてく歩き出した。

【喫茶ラズベリーへ移動】
100面ダイス(94)

[116] Date:2022/03/22(Tue) 05:23
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ドボーク村・喫茶ラズベリー◆◆◆
☆メル・タツキ・レンジュ

メル>

【御者】
「さすがに魔物が出る中、観光では連れていけませんねぇ」
流さんはともかく、と続け
「洞窟は私が未知の魔物を発見したという場所からそう遠くない所で、流さんが調査していた所です。
 慈護の森は、単純に遠いので行く用事があるなら馬車でお送りしますって事ですね!
 まあ徒歩で行きたいという豪の方なら、無理強いはしませんが!ハハハ!」


メル・タツキ・レンジュ>
御者と話をしていると、タツキとレンジュがやってきた。
3人は合流して、サンドイッチで昼食を取る。
その間、店主に流の持ち物を見せてもらったが、既に調査報告は出していたし、これといって目新しい情報は無かった。
そうこうしていると、店内の客がはけてくると、最後の客であるハンター(猟師)の3人のうち1人がやってくる。

【ハンター(猟師)】
「そういえば役人から聞いたが、お前達ハンターギルドの奴らだって?
 参考になるかわからんが、霊威の森で妙な魔物を見たぜ。
 こっちを見てすぐ逃げていったから、臆病そうな魔物だと思ったが…。
 それにしては、妙なんだ。
 俺達を見てすぐ逃げだしたくせに、何かを追い立ててるように森の奥の方へと向かっていったな」
入口に、こんなのもあった。と、3人にピンクのカラーテープを見せた。
そういえば、流の持ち物の中に、ピンクのカラーテープが数本入っていた。

【御者】
「そういえば、流さんが洞窟に入る時も、入口にそのテープを巻いてましたね。
 戻ってきたときに回収するって言ってたので、最初は何のために?とも思いましたが…」

※移動する場合は100面ダイスを振ってください。

[117] Date:2022/03/22(Tue) 06:02
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク町・下水大橋前◆◆◆
☆チカ

ホームレスにすぐ追いつくと、ホームレスは怯えながら叫んだ。

【ホームレス】
「ひいいっ!助けてくれえっ!
 どうせ俺も、あいつみたいにするつもりなんだろおっ!」

暴れるホームレスを何とか宥める。
そして先ほどまで話していた騎士を交え、詳しく話を聞いた。

【ホームレス】
「あんた達、あいつらの仲間じゃないのか」
最初に安堵するホームレス。
怪訝そうに騎士は尋ねた。

【騎士】
「あいつらって…纏くんと里己くんの事か?」

【ホームレス】
「それ以外に、他に誰がこんな『楽園』に来るんだよ。
 けっ、あいつのいい顔に簡単に騙されやがって。
 騎士の癖にお人好しすぎんだろ旦那」
それとも騎士だからか?と煽りを入れつつ、騎士が「お前なぁ」と呆れた顔をした。

「知ってっか?ここにいたホームレスがどんな所に連れていかれるか。
 ドボーク村なんてとんでもねぇ、途中の洞窟に連れてかれてんだよ。
 俺と仲がよかったザムって奴まで連れて行かれちまった」

【騎士】
「里己くんたちの話と随分違うな。
 …だがお前はどうやってその情報を知ったんだ?
 まさか本人がそう言っていたとか言わんだろうな?」

【ホームレス】
「へへっ、働くのは嫌なんでね。
 俺はこっそりついて行って、荷台に紛れ込んだのよ。
 …そしたら、洞窟で馬車は止まって、さすがに何かおかしいってそこで思ったから、隠れてたのよ。
 暫くそのまま隠れてたら眠っちまって、少ししたくらいか。
 叫び声と共に、ザムが何かから逃げるように入口まで出てきて、次の瞬間『喰われた』」
 
【騎士】
「…冗談にしては、聞き捨てならん言葉が出てきたが…」

【ホームレス】
「嘘じゃねぇよ!丸のみされて、その得体のしれない魔物は洞窟へと戻ってったんだ。
 それからすぐ、里己が出てきた。
 俺は隠れてる事がばれたら、ただじゃ済まされねぇと思って息を殺して帰りの馬車に乗ってたら、昨日の夜にホーツクに戻ったからここまで逃げてきたんだ。
 ハンターの小僧は何もしらねぇよ。里己の言葉を信頼させるために利用されてたんだ」
炊き出しとかも、今にして思えば俺達にドボークで仕事を与えるって口実で…と呟いた。
その時、背後から神威が階段を下りてくる。
騎士にご苦労様です、と挨拶を互いに交わすと頭を掻いた。

【神威】
「…この上まで声が響いてるよ。
 話は断片的だけど聞いた。
 そういえば里己は大規模な農家だし、出荷用に馬車も持ってたな」
まずはスバルが関わってなくて一安心かな、と安堵した笑みを向けつつ。

「チカくん、早速で悪いけど、ドボーク方面に向かってもらえるかな?
 洞窟に先程帰還したスバルを待機させて連絡役にしてるから、直接そっちに向かってもいいけど、仲間と合流を先にした方がいいかもね。
 馬は乗れるかい?入口に用意させてチカくんの事を話しているから、使ってほしい」
レンタルだから大事に使ってね、と言いつつ

「…スバルが戻ってきた後に話を聞いたけど、スバル自体はドボークに行ったのは数日前に…それこそ未知の魔物を馬車に乗って移動する道中で見た時くらいらしい。
 ただ、最近何か里己が隠している事を感じつつも、事故で里己家に迷惑をかけてる手前、逆らえずにいう事を聞いていたらしいね。
 昼前にいたホーツクとドボークを経由している御者にも話を聞いたけど、ドボークにそういったよそ者(ホームレス)を見てはいないとか。
 …やだねぇ、キナ臭くなってきた」
手を広げ大げさにため息をつくと、チカの手から荷物を受け取る神威。

「これは僕が届けておくよ。
 …くれぐれも気を付けてね。今の話を聞いている限り、おそらく里己はその魔物を使役している。
 そしてもっと最悪なのが、その魔物を『使役していると思い込んでいる』事かな。
 色々な意味で手遅れになる前に、よろしく頼むよ」

※馬を使えるようになりました。全場所に移動が可能になります。なんなら、ソーマ村に行くことも可能です。

[118] Date:2022/03/22(Tue) 06:15
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ソーマ村・名護の家〜ソーマ・ホーツク道中◆◆◆
☆アンネマリー・ミソラ
貴方達は足跡を追っていく。
畑から出るとソーマ村の外へと出た。
足跡は消えていたが、足跡に僅かに残っていた魔力をアンネマリーが辿り、遺跡の方へとやってきた。

【臙脂】
「あらっ?貴方達も来たの?」
既に調査に来ていた臙脂は、帰還する所だったようだ。
足跡の話をすると、彼は考え込むように顎に手を当てた。

「さっき、アタシも見たわ。
 おそらく、今ドボークで確認されている魔物と同じ魔物。
 アタシを見てすぐに逃げて行ったけど、流ちゃんの情報と同じだったわね。
 …さて、どうしようかしら。
 貴方達が来てくれるなら、このまま遺跡を進むのも手だし、それとも戻ってドボークに合流する?
 アタシの依頼的にも、その魔物が原因ぽいならそっちを先に解決しても良さそうなのよね」
ただ、この先に逃げた魔物は一旦放置になっちゃうけど、と迷う様子で。

※名護の依頼をこなすなら遺跡を進むことになります。もしくはドボークに向かう事も可能ですが、最終的には結果は同じになるため好きな方を選択してください。
また、移動には100面ダイスを振ってください。


[119] Date:2022/03/22(Tue) 06:20
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※@2更新後に時刻が2日目・夜に変わります。
ミソラP・アンネマリーP>
描写し忘れましたが、もしドボークに向かうなら、臙脂の帰還用の馬車でホーツク→ドボーク経由で行くことになります。
また、1行動消費しますが、ホーツクのギルドのみ寄る事は可能です(神威に報告くらいしかイベントはありませんが、チカの方の経緯を知る事ができます)

☆チカ専用移動可能範囲
・ホーツク地方ギルド(※ミソラ・アンネマリーのみここに移動可能)
・宿酒場「北灯」
・雑貨屋「イダテン」
・ホーツク町「ファッションショップエンジ」
・下水大橋前
・アパルトメント「344」

★タツキ・レンジュ・メル・チカ専用移動可能範囲
・中央役場
・喫茶「ラズベリー」
・「ヒマワリ牧場」
・東の洞窟
・霊威の森
・慈護の滝(現在馬車でのみ移動可能です)

☆アンネマリー・ミソラ・チカ専用移動可能範囲
・民宿「ホワイト」
・名護の家
・ソーマ村近郊の遺跡

★次回更新予定:3月23日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
537/215(537/215)
道具:馬

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
370/140(370/148)

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
407/163(407/163)

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
465/154(465/186)

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/119(377/151)

・風祭タツキ
技能90 知識90 ☆感覚465 精神105
375/150(375/150)
道具:リュック・懐中電灯2・ロープ・救急セット・水筒

[120] Date:2022/03/22(Tue) 12:47
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:発言する
>メル
「あ、ここで飯食ってたのか。

とりあえず情報共有、
村長さんに挨拶したついでに色々聞いてきた

流さんは行方不明前はやっぱり洞窟に向かったらしいんだが、
位置関係的に森や滝の方にも行けるから、
そっちも捜索対象になるかもしれん。

森の方は魔物の掃討を流さんがしたらしいからそっちの後追い確認とかに言った可能性もあるしな。

それと、流さんは後続に向けて目印なんかを残す習慣があるらしい。

後は、滝の方には人と精霊の悲恋伝説?みたいなのがあるらしくて、牧場のおじいさんがそういうの詳しいらしくて、
仕事が終わってからの時間になら聞いてみてもいいかも、って。

んで、聞きたてほやほやの情報では森の方に魔物が目撃されたらしい。魔物の討伐が最終目的だし、こっちを優先したほうが良いかな、と個人的には思ってるんだが」
そんなかんじだな、と情報を共有しつつ、適当に座る

そのまま食べていいと言われればサンドイッチを食べつつ
さてどうするかね?と相談して・・・



>ハンター(猟師)
「うっす、役場の職員さんから聞きました。
・・・追い立てるように、ってことは何かを追って・・・?
それはカラーテープっすよね。
流さんは目印を残る習慣があったし、そのテープも荷物にあったってことは・・・。」
話を聞いて、ちょっと眉をひそめ
お話ありがとうございます、とお礼を言う

>レンジュ、メル
「・・・うん、流さんの持ち物のテープがあったってことは
どういう経緯かわからんが、流さん、魔物に追われてる可能性が高まったな・・・。
取り急ぎ森に向かって、流さんを探しつつ魔物討伐。
で必要があれば洞窟探索して魔物の残りを掃討
この流れでいいか?」
行方不明期間がそこそこあるから体力とか限界かもしれんし、
かすかに眉をひそめ、手元のサンドイッチを食べきりリュックを手に取る

>御者
「すんません、もし大急ぎで森に向かいたい、ってなったら
すぐ送ってもらうことってできたりします?
流さんのことを抜きにしても、魔物が目撃されたなら、俺ら対処しないといけないんで」
予定とか色々あるっすよね?と確認するように

[122] Date:2022/03/22(Tue) 22:11
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>タツキ、メル
「いい雰囲気の喫茶店ですねぇ。
ぜひ依頼が終わったらゆっくりさせていただきたいところです。」

とりあえずタツキの報告を聞き、自分も報告を済ませようと口を開く。

「俺の方は牧場で社長の息子さんが
備品を持ち出すことがもんだいになりかけているみたいです。
今までもあったようですが結果として元の場所に戻すから問題になってなかったみたいです。
今回は農薬を持ち出したみたいですよ。」

>ハンター
「こんにちは、俺は神風学園の留守レンジュともうします。」

大方の説明はタツキがやってくれているようなので自分は挨拶だけ。

>ALL
「それじゃ、可能なら森に向かう感じにしましょうか。」

[123] Date:2022/03/22(Tue) 22:27
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/119(377/151)
行動選択:発言する
>臙脂&アンネマリー
「臙脂さん!えっ…同じ魔物なんですか?
顔がなくてひし形みたいな頭部で
体は人型でしたっけ…?」
情報を思い出しながら

「流さんの情報では危害なさそうでしたが…
魔物と農産物は被害出てるっぽいですね。
人は好き嫌いで食べない…?」
疑問符を頭上に並べながら
「急がば回れともいいますし…
情報収集もかねて一旦戻って出直す方が良いのかな?」
アンネマリーをちらっと見て

[124] Date:2022/03/22(Tue) 23:39
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:100面ダイス
「…ぁ?なんの話だよ」

ホームレスの怯えた様子に、怪訝そうに眉を顰める。
その後騎士と、途中から現れた神威の話も含めて黙って聞いていたものの…

「……それ試してます?それとも本気で言ってんすか?」

神威に対して、本日二度目の問いかけを行う。
一度目に比べればどこか怒りを滲ませた声音だ。

「何保身に走ってんすか。
 関わってない?安心した?―ばっかじゃねーの?
 十分関わってんだろーが。そこのオッサン(※ホームレスの男)が言う通り、
 騎士、ハンターってのは肩書だけでも信用されんだ。
 地元のハンターが付き添ってんなら騎士も容易く通す。
 騎士が通してハンターが付き添ってる奴なら、
 普通に信用してついていっちまうだろーが。
 それを『関わってない?』『安心』?―ざけんな!
 十分共犯じゃねーか!
 逆らえずにいましたなんて言い訳してんじゃねーよ!
 だったらハンターなんて肩書背負うな。
 人の命かかってんだろーが!」

睨むようにしてそう語気を強めると「言われなくても行くわ!あいつらぶん殴る!」と神威の言葉が終わらないうちに駆けだし、

「―あ、そこのオッサン!」

少し走った先で立ち止まるとホームレスの男に対して「情報ありがとな!」と伝えて馬のもとへ。


【行動:ドボーク村途中の洞窟に向かい、スバルを見つけたら一発殴る】


PL:洞窟=東の洞窟でしょうか?不安だったので↑の表記にしています。


《メモ》

◆ソーマ村
・北の村の畑荒らしの魔物退治
・臙脂(えんじ)クロウライトというハンターがいる、口調独特
・星井、朱鷺が対応

◆ドボーク村
・未知の魔物の調査&連絡が取れないハンターの救助
・ハンターの名前は流(ながれ)キガセ
・姫鵜、留守、風祭が対応

◆新米ハンター探し
情報元:神威地方ギルド長
・宿酒場の喧嘩の仲裁後から纏(まとい)スバルと連絡が取れない
・その前に任務でヘマをして強く注意していた
・酒場の喧嘩での片方の男=里巳(さとみ)ミツルギ
・里巳(サトミ)ミツルギ
 ドボーク村村長の息子。
 過去、スバルのミスによりドボーク村で事故があり
 ドボーク村村長の妻と娘が死亡。
 村長は矛を収めたもののミツルギは恨んでいる。
 流キガセが町にいない隙を狙って
 ギルドの手を煩わせる事件を起こしている。
 例:窃盗未遂、苛め、スバルの呼び出し
 いずれも疑いだけで尻尾は掴めていない。

情報元:管理人のばーちゃん
・スバルは帰っていない
・2、3日前から友人が来ている
・『楽園行き』(=スラムの隠語/下水大橋前)という言葉を聞いた

情報元:下水大橋前警護の騎士
・下水大橋前で結構前に殺人事件有(犯人は捕まった)
・階段下も朝晩とハンターが見回っている
・一部ハンターや共に炊き出しに来てくれる子
 見知ったホームレスは通している
・一部ハンターや共に炊き出しに来てくれる子
 =スバルとミツルギのこと。今朝も来た。
 二人の仲は良くは見えないものの、
 スバルの話では
 「困っている人は見過ごせない同じ志の同士」
 ミツルギの家は大きな農家。
 炊き出しで集まったホームレスに仕事を与え
 ドボーク村に住み込みで働かせている。
 お陰で今見えるくらいのホームレスくらいしかいない。

情報元:ホームレスの男
・ここ(楽園)にいたホームレスはミツルギによって
 ドボーク村迄の途中にある洞窟に連れていかれた。
 スバルは利用されているだけ。
・自分と仲が良かったザムも連れていかれた。
・荷台に隠れて様子を見ていたら
 洞窟で馬車は止まりザムが洞窟入り口で『喰われた』
 得体のしれない魔物に丸のみにされた。
100面ダイス(67)

[125] Date:2022/03/23(Wed) 21:50
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/140(370/148)
行動選択:100面ダイス
「ドボークと一緒ってことは、
 結構広い範囲だね。」

臙脂の分析を聞いて、「へー」と感嘆の声を出す。
ミソラに頷き。

「じゃあ一度ホーツクのギルドに戻っちゃおっか。
 のんびり行こ。
 神威さんに伝言頼んだら、
 チカちゃん先輩に私らがドボークに向かったことを
 伝えて貰えると思うし。
 他の所から何か報告行ってるかもしれないし。

 ってことで、
 臙脂さんドボーク村まで
 ご一緒お願いしてもいいですか?」

両手を合わせておねだりポーズ。
馬車まで歩くとなると、ミソラと腕を組んだりなんかしている。

【ミソラと一緒にホーツクのギルドで報告と情報収集】
100面ダイス(9)

[126] Date:2022/03/23(Wed) 22:18
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):407/163
行動選択:発言する
>御者
「おじさんサンキュっす!
ピンクのテープは目印だったんすねー。」

御者の話とタツキの話をすり合わせポンと納得したよう手を叩き頷いた。

>タツキ
「うん!それでおっけー!!
魔物に追われてんなら、一刻も早く助けないとだよね!」

ピシと額に手を当てて敬礼のポーズで。

移動:霊威の森
100面ダイス(78)

[130] Date:2022/03/24(Thu) 12:26
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/119(377/151)
行動選択:100面ダイス
>アンネマリー、臙脂
「うん、まずは神威さんに会って、それからだね。
臙脂さんもよければご一緒に…」
臙脂の答えが聞ければ、ひとまずは動き出す。
アンネマリーに腕を引かれる感じで
馬車に乗り込んで

【移動:ホーツクギルドへ一旦帰還】
100面ダイス(8)

[131] Date:2022/03/24(Thu) 16:49
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>メル
「そうですね、じゃあ行くとしましょうか。」

十分に気合を入れてから森へと移動していく。

【移動:霊威の森】
100面ダイス(79)

[132] Date:2022/03/24(Thu) 20:18
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆ホーツク街・ギルド◆◆◆
☆ミソラ・アンネマリー

貴方達が臙脂と共にギルドに来ると、緊迫した空気が張り詰めていた。
神威以外にも、騎士も数人、彼と話をしている。

【神威】
「ああ、丁度いい所に!」

神威は今までの経緯をかいつまんで説明すると、チカが洞窟へ最終的に向かったことを伝えた。

【臙脂】
「なんだかややこしい状況になってるわね…。
 ソーマ村にまで、魔物の被害が出ていたわよ?
 あたし達はドボーク村よりも洞窟へ向かった方がいいわけね?」

【神威】
「そうしてくれると助かるかな。
 ほかの3人はどこにいるかが分からないけど…」

その時、受付嬢が手紙を持ってきて彼に渡した。
丁度今、到着した御者が持ってきた手紙だ。

【神威】
「どうやら、タツキくん達は霊威の森に向かったようだ。
 そこに、流が魔物に追い込まれた様子らしい。
 そちらに加勢に行くか、それとも洞窟に加勢に行くかは君達に任せる」

【臙脂】
「アタシは洞窟に行くわね。さすがにそのチカって子一人じゃ放っておけないもの。
 それに、村長の息子の里巳ミツルギって子もちょっとオイタが過ぎるわね。
 ホームレスを魔物に食わせるなんて、実験でもしてるのかしら?」
とにかくこれ以上被害が広まる前に急がないと、と言うと馬車へと向かった。

◆◆◆東の洞窟◆◆◆
☆チカ・ミソラ・アンネマリー

チカ>
貴方は駆け付けるなり、纏スバルを殴った。
まさかいきなり殴られるとは思ってなかったのか、スバルは受け身も取れず吹き飛ぶ。
吹き飛んだスバルがどうなったか確認する間もなく、辺りに嫌な気配を感じてきた。
1つ2つではない、かなり大量の気配が貴方を洞窟の中から狙っている。

※チカは『本気で殴ったなら通常攻撃』をスバルに、『手加減しているなら100面ダイス』をスバルへの殴る判定にするので、どちらか選んだ後、『100面ダイス』を改めて別に振ってください。
ダイスが69〜100の場合、かなり不利な状態での戦闘開始となります。
また100面ダイスが1〜68の場合でも、第一ラウンドは敵の不意打ちとなるため『防御判定』も合わせて振ってください。またダイス次第で敵の数も変わるため、1回の防御判定を敵のすべての攻撃に都度使いますね。


ミソラ・アンネマリー>
ドボーク村から来たという馬車に乗り、貴方達は東の洞窟前までやってきた。

【御者】
「お気をつけて!私はこれから、森に向かったハンターを迎えに行って参ります!」
臙脂は御者を見送ると、洞窟前にいるチカと吹っ飛んでいるスバルを見て苦虫をかみつぶしたような顔をした。
そしてチカへ向けて叫んだ。

【臙脂】
「そこの君!!気をつけなさい!!」
来るわよ!と伝え、自らも魔力を練り参戦しようとした。

※ミソラ・アンネマリーはこのまま馬車に乗り続けると、森へと向かう事になります。
ここで降りる場合は100面ダイスを振ってください。
出目によってはチカの不利な状態を軽減できます。


◆◆◆霊威の森◆◆◆
☆メル・タツキ・レンジュ

【御者】
ALL>
「私はまた後で来ます。どうかご無事で!」
御者も己の仕事があるため、貴方達を霊威の森へと降ろすと馬車を走らせ去っていった。

入り口にはピンクのカラーテープが木に結ばさっている。
そして点々とテープが乱雑に木に乗せられていた。
急いでいたのか、もはや最初以外は結んでいるとは言えない状態だ。
森の奥まで急ぐと、傷だらけの流キガセが、3体の魔物と交戦していた。
四角形で顔が無い。
噂の未知の魔物だろうか。
魔物は貴方達に気付くと、一目散に森の入り口方面へと逃げていった。

【流】
「お前たちは…!助かったぜ」
ふらつきながら、周囲を警戒する流。
近くに魔物の気配が無い事を感じると、安堵の息をつく。

「改めて助かったぜ。
 神威が援軍を頼むって言ってたから誰かと思ったら、お前たちか」
実力は分かってるし心配ないな、と笑ってみせた。

「あいつら洞窟に戻ったのか…?
 いや、油断はできねえ。
 ああ見えて、かなり頭が回る魔物だ。
 待ち伏せも考えて、慎重に行こう」
帰りも頼んだ、と共に戻りたいようで、貴方達が動くのを待っているだろう。

※移動の場合は100面ダイスを振ってください。場合によっては不利な状態での戦闘開始になるため、『100面ダイス』の後に『防御判定』もお願いします。

[133] Date:2022/03/24(Thu) 20:31
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
@2更新後に時刻が2日目・夜に変わります。
洞窟探索パートが時間の都合上難しくなりそうなので、道具の効果を戦闘で役立つ効果へと変更しました。
以下をご確認ください。
(チカの馬は、道具ではないなと思ったため削除しています!)
また、道具は戦闘中は受け渡しに1個につき1行動使います。
なのでタツキ達は次回戦闘になるため、今回のみ自由に受け渡しが可能です。

・リュック…持っているとクッションになるため、精神50上昇。(次回反映します)
・懐中電灯…夜の状態のペナルティを無効にする(具体的に言うと技能・感覚が50減少)
・ロープ…技能+50
・救急セット…HP全回復。1度のみ。
・水筒…TP50回復。1度のみ。

★移動可能範囲(佳境なので2カ所のみになります)
・東の洞窟
・霊威の森

★次回更新予定:3月26日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
537/215(537/215)

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
370/140(370/148)

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
407/163(407/163)

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
465/154(465/186)

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/119(377/151)

・風祭タツキ
技能90 知識90 ☆感覚465 精神105
375/150(375/150)
道具:リュック・懐中電灯2・ロープ・救急セット・水筒

[134] Date:2022/03/24(Thu) 23:36
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/119(377/151)
行動選択:100面ダイス
事の経緯を神威から聞くと黙りこみー
>神威、臙脂、アンネマリー
「殺人事件じゃないですか。
負い目があっても悪事に手を貸さないですよね…
スバルさん騙されてるのかな…。
里巳さんとスバルさんだけじゃなく
協力者が他にいる可能性もあるかも…?
魔物使うとか普通は出来ないし」
難しそうな表情で考えてたが、
あっという間に洞窟の景色が目前に広がる

「あっ…降ります!! 天音先輩!」
緊急事態に急いで合流を試みようと

【洞窟に降り、チカ達と合流】
100面ダイス(31)

[135] Date:2022/03/25(Fri) 10:10
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:発言する
>御者
「うっす、送って頂きありがとうございまっす。
早急に離れてもらってたほうがこっちも安心っす」
森に着くや馬車から飛び出しつつそう声をかけ


「…何だ、ありゃ?四角・・・?」
逃げていくのを見て眉をひそめ

>流
「無事で何よりっす。
さっきのが噂の未知の魔物、ですか?
亜人タイプって言って良いのか、奇妙な見た目でしたけど」
周囲を警戒しつつ近くによって

「あー・・・。待ち伏せ、ありそうですね。日も落ちてきそうですし。」
顔をしかめてうなずき

「てか流さん結構怪我ありますね、救急セットで治療したほうが良さそうっすね」

>レンジュ、メル
「待ち伏せ、戦闘になること考えると今のうちに
役に立ちそうなもん分配しとこうぜ。
二人が手に持てないもんは俺がリュックに入れとくし。

ええと・・・。暗くなりそうだから懐中電灯とか、
ロープも相手を阻害したりに使えそうだな。

消費が激しいなら水筒を持ってもらうのも有りか」
周囲を警戒しつつ、体制を整えようと提案し

[136] Date:2022/03/25(Fri) 15:24
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>タツキ、ALL
「そうですね、戦闘中に悠長に物の受け渡ししている場合じゃないかもしれませんし、
俺はできれば懐中電灯がいいかなと思ってます。
戦闘スタイル的に両手は空きますしね。」

良いでしょうか?と他の面々に尋ねる。

[137] Date:2022/03/25(Fri) 19:18
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/140(370/148)
行動選択:100面ダイス
神威からの話を聞いて、少し身を引いた。鳥肌が立った両腕をさする。
「うわー…。
 危険が危ないってやつじゃん。
 大事件…。」

>ミソラ、臙脂
「なんか、思ってたより、おおごと…。」
体育座りで移動時間を過ごし。

「わたしも私も!」
洞窟前で2人に続いて飛び降りて、周囲の気配に身構えた。

【洞窟前で降りる】
100面ダイス(70)

[138] Date:2022/03/26(Sat) 01:05
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:攻撃
※スバルを殴る判定
天音チカは157ダメージの攻撃を放った(ダイス:4)

[139] Date:2022/03/26(Sat) 01:08
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:100面ダイス
※100面ダイス
100面ダイス(27)

[140] Date:2022/03/26(Sat) 01:15
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):537/215
行動選択:防御(単体攻撃)
「―ッ」

洞窟内から感じる気配に微かに口角を持ち上げる。

「やっぱこっちで正解か…?」

ぽつりそう零しながらも気配の数に体は強張った。
誰かの叫ぶ声が聞こえる。
それが誰のものか確認する間もなく「上等!」と気合を込める意味でも声を上げると、スバルが吹き飛んだ方向を庇う位置に陣取り身構えた。
天音チカ232ダメージを防御した(ダイス:3/判定:単体)

[141] Date:2022/03/26(Sat) 09:47
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:100面ダイス
>レンジュ
「おう、懐中電灯は2個あるし、一つはそっちに。
姫鵜も、懐中電灯でいいか?水筒も有りだと思うが
燃費は悪くないほうだよな?」
リュックをおろして手早く取り出し

>ALL
「手持ち整えたら、待ち伏せに警戒しつつ慎重に森を離脱、
多分、他のみんなは洞窟探索のつもりで洞窟に集結してるだろうからそっちと合流。
そのまま魔物を叩いて、一気に終わらせるって手はずでいいか?」
手順を確認しつつ、周囲に神経をとがらせていく

行動:レンジュとメルに懐中電灯を渡す(別のアイテム希望があればそちらを渡す)
可能であれば流に応急手当キットで治療も行う

その後周囲を警戒しつつ森の入口に移動、そのまま洞窟方面へ向かう
(治療は1行動消費の場合は移動を優先でお願いします)
100面ダイス(20)

[142] Date:2022/03/26(Sat) 09:49
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/465/105 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:防御(単体攻撃)
(奇襲が来るなら、確実に一歩前に出て俺が止める。
そうすりゃ3人の火力なら反撃で仕留められるはず)
最悪体でぶつかってやる、と警戒を深めながら歩く
風祭タツキ201ダメージを防御した(ダイス:3/判定:単体)

[143] Date:2022/03/26(Sat) 19:55
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>タツキ
「オッケーです。
流さんの治療も今のうちにやっておきたいところですが…。」

よくばりすぎですかね。
そう呟きつつ懐中電灯を受け取り、
しんがりをつとめる形で森を離脱しようとする。

【しんがりを務める形で森の入口まで移動】
100面ダイス(89)

[144] Date:2022/03/27(Sun) 07:19
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆東の洞窟◆◆◆
☆チカ・ミソラ・アンネマリー・(同行:臙脂)

チカ>
スバルは157のダメージ。
スバルは倒れた。
機を見計らったように、洞窟だけでなく周囲の物陰からも四角形で顔が無い、資料通りの魔物が10体、襲い掛かってきた!

ミソラ・アンネマリー・チカ>
貴方達はチカと合流した。
臙脂が3体、アンネマリー、ミソラで合計3体撃破!

【臙脂】
チカ・ミソラ・アンネマリー>
「ハァイ。アタシはハンターの臙脂よ。ミソラちゃんとアンネちゃんとホーツクギルドに寄ったから、いろいろ話は聞いてるわ。積もる話は後にするとして、こっちの2体は引き受けるわよ!」
洞窟側にいる2体と向き合う。

※戦闘になります。
【第一ラウンド】
※予想外の不意打ちで態勢が整っていないため、敵の行動のみとなります。

・●魔物Aのターン
チカは242のダメージ。

・●魔物Bのターン
チカはノーダメージ。

魔物Aはチカに狙いを定めた。
魔物Bはアンネマリーに狙いを定めた。

【第二ラウンド】
行動順
チカ>●魔物A>●魔物B>アンネマリー>ミソラ

全員行動をお願いします。チカとアンネマリーは防御判定も行ってください。

[145] Date:2022/03/27(Sun) 07:46
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆霊威の森◆◆◆
☆メル・タツキ・レンジュ

タツキはメルとレンジュに懐中電灯を渡した。
タツキは流の手当を救急セットで行った(消費:救急セット)
流が全回復し、いろいろと補助行動を行うようになります。

【流】
「ありがとな。いやー、俺たちの想像以上に頭が回るぜ。この魔物は。
 俺が襲われたのも、挟撃って形だった。
 あいつら、絶対群れ…というより自分達に有利じゃないと襲ってこねえんだよ。
 1体2体を相手にしているときは、すぐ逃げて洞窟の中に誘いこむようにしててな。
 嫌な予感がしたから洞窟から離れようとしたら…洞窟外の茂みから3体で追っかけてきやがった」
それに道具も使ってくる、と投石(とげとげ玉効果)、木の棒での強打(フロイント効果)を伝える流。

「後はアレだな。あいつら、『顔』を出したら本気の合図だ。能力が高まるから、ただでさえ攻撃がキツイのに多勢に無勢じゃ手に負えない。
 ただ、体力自体は低かったから、洞窟内で1体は楽に仕留めたぜ。」 
情報としてはこんな所かな、と言いながら森の出口まで戻ってくる4人。
と、そこで急に殺気を感じた!

タツキと流はいち早く察知し、回避行動をとった。
メルとレンジュは木の上にいた魔物に頭を掴まれ持ち上げられ、首吊り状態にされる!

苦しい!メルは300、レンジュは100のダメージ。

残りの1体が、地上へと飛び降りて妨害するべく立ちふさがった。
更に、周りに3体新手が出現する。

【流】
タツキ>
「大丈夫か嬢ちゃん達!ったく!こういう事をする奴らなんだよな!
 新手は俺がなんとか食い止める!
 お前さんはそっちと嬢ちゃん達を何とかしてやってくれ!」

※戦闘になります。
【第一ラウンド】
行動順
タツキ>メル(100面ダイス判定/ダイス目によっては行動可能)>●魔物A>●魔物B(木の上で対象にできない)>●魔物C(木の上で対象にできない)>レンジュ(100面ダイス判定/ダイス目によっては行動可能)

魔物Aはタツキを狙っている。

タツキは行動をお願いします。また、防御判定も行ってください。

※メル、レンジュは100面ダイス判定を行ってください。メルは1〜81、レンジュは1〜63のダイス目だった場合、普通の行動を続けて行ってください。

[146] Date:2022/03/27(Sun) 07:53
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
@1更新後に時刻が2日目・夜に変わります。
戦闘は行動順の通りでなくとも、ばらばらに行動書き込みを行って構いません。

洞窟探索パートが時間の都合上難しくなりそうなので、道具の効果を戦闘で役立つ効果へと変更しました。
以下をご確認ください。

・リュック…持っているとクッションになるため、精神50上昇。(次回反映します)
・懐中電灯…夜の状態のペナルティを無効にする(具体的に言うと技能・感覚が50減少)
・ロープ…技能+50
・水筒…TP50回復。1度のみ。

★移動可能範囲(佳境なので2カ所のみになります)
・東の洞窟
・霊威の森

★次回更新予定:3月28日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
295/215(537/215)

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
370/140(370/148)

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
107/163(407/163)
道具:懐中電灯

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
365/154(465/186)
道具:懐中電灯

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/119(377/151)

・風祭タツキ
技能140(50) 知識90 ☆感覚465 精神155(50)
375/150(375/150)
道具:リュック・ロープ・水筒

[147] Date:2022/03/27(Sun) 10:58
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/140(370/148)
行動選択:防御(単体攻撃)
「臙脂さんサンキューでーす!」


「わーっ!わーっ!」と声を出しながら魔物Bの攻撃を和らげるべく腕を立てる。

【防御判定】
星井アンネマリー199ダメージを防御した(ダイス:4/判定:単体)

[148] Date:2022/03/27(Sun) 11:43
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):370/140(370/148)
行動選択:魔術・武術
「よっしゃ。はいよっと!
 チカちゃんがんばー。」

髪をなびかせターンしてからの術放出。

【ルシオラ>チカ】
星井アンネマリーはルシオラを発動。対象のHPを118回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:3/属性:火/消費:TP10)

[149] Date:2022/03/27(Sun) 12:38
名前:風祭タツキ ステータス:140/90/465/155 HP/TP(最大HP/TP):375/150(375/150)
行動選択:魔術・武術
>流
「えー…?めちゃ狡猾っすね。
その手の集団生物ってリーダーがいそうっすけど…。」
習性を聞いてすごくいやそうに

襲撃にはとっさにかわし即座に距離を詰めようとするが
「まじか!魔術も…届かねぇか、くそが!」
二人が吊り上げられたのを見て、いつになく口汚い言葉が飛び出し


>流、ALL
「っす、流さんそっちは頼んます。」
言いながら棒手裏剣を引き抜き、

「魔術で注意を引くのも、無理か。
姫鵜、留守、できるだけ速攻でこっち片して向かうから、ちと頑張ってくれ!」
すぐにでも向かいたいのを抑えて、視線を切るとまず目の前の魔物をにらむ



「アタッカーは不得手なんだが、やってやる。
群れなして襲え!」
手裏剣を無数に空中にばらまき、
一斉にとびかからせる

【死空;対象→魔物A】
風祭タツキの死空は対象に1488のダメージを与える(ダイス:6/属性:風/消費:TP25)

[150] Date:2022/03/27(Sun) 12:39
名前:風祭タツキ ステータス:140/90/465/155 HP/TP(最大HP/TP):375/125(375/150)
行動選択:防御(単体攻撃)
「行ったか…?」
術を放てば、手ごたえに目を細めると即座に武器を再び引き抜き構える
風祭タツキ222ダメージを防御した(ダイス:3/判定:単体)

[151] Date:2022/03/27(Sun) 15:16
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/74(377/151)
行動選択:魔術・武術
>臙脂
四角い魔物を見て
「臙脂さん、そっちをお願いします!」

>チカ
「先輩、手伝います!」

>アンネマリー
「彼、後で助けてもらえると…」
ちらっと倒れているスバルを見て小声で言う
面識は無かったが、神威の話と
目の前で起こった出来事から
彼がスバルだろうと判断したようだ

【玄冬伊邪那岐>魔物AB】
朱鷺ミソラの玄冬伊邪那岐は敵全体に409の貫通ダメージを与えた(防御・回避不可/ダイス:3/属性:水/消費:TP45)

[152] Date:2022/03/27(Sun) 16:06
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):295/215
行動選択:防御(単体攻撃)
※防御判定
天音チカ232ダメージを防御した(ダイス:3/判定:単体)

[153] Date:2022/03/27(Sun) 16:16
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):295/215
行動選択:魔術・武術
機を見計らったように飛び出してくる魔物になにか統制されたような、知能があるが故の行動を感じ、警戒心を強める。
一体目は不意打ちを受けるも踏ん張り、二体目は受け流した。

>臙脂
「任せた!」

引き受けると言われれば素直に任せる。
魔物達に意識を向けたまま叫んだ。

>ミソラ、アンネマリー
2人の声が届けば微かに口元を緩ませ、選択肢を考える。

「星井、気合で耐えろ。朱鷺が一掃する」

冗談染みた口調だが本気。
同時に魔力を練り上げ、斬撃を放った。

【飛燕>魔物AB】
天音チカの飛燕は敵全体に165のダメージを与えた(ダイス:1/属性:撃/消費:TP18)

[154] Date:2022/03/27(Sun) 16:38
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):345/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
なんとか森の入口まで移動できたならば
ほっと一息…といきたいところだったが、
突然頭に圧迫感を覚えて体が宙に浮く。

「かは…。」

早速ですか、と悪態付きつつ
なんとか今の状況から脱出できないかもがいてみる。

【行動:魔物の腕にケリを入れて現状打破】
100面ダイス(44)

[155] Date:2022/03/27(Sun) 16:43
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):345/178(445/178)
行動選択:魔術・武術
どご、といい音を立ててつま先が魔物の腕にめり込んだ。
その腕から抜け出せばライトで魔物を照らし…。

「痛いですね、これ以上馬鹿になったらどうしてくれるんですか。」

おらっ、と鋭い蹴り一閃を繰り出す。

【武術:ヘイタスウィッチ】
留守レンジュのヘイタスウィッチは敵全体に957のダメージを与えた(ダイス:5/属性:風/消費:TP38)

[156] Date:2022/03/27(Sun) 21:11
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):107/163
行動選択:100面ダイス
「痛…ぐ…ぐるし…」

バタバタと足をばたつかせてなんとかこの状態から逃げ出そうともがいている。

(持物:懐中電灯)
100面ダイス(8)

[157] Date:2022/03/27(Sun) 21:16
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):107/163
行動選択:魔術・武術
「ゲホゲホ……ぐ……レンジュ、大丈夫ー?」

ふーっと大きく息を吐き出すと、同じ状態だった少女に視線を上げて。

「リベンジだな!……えーいっっ!」

【行動:飛燕】
姫鵜メルの飛燕は敵全体に438のダメージを与えた(ダイス:5/属性:撃/消費:TP18)

[158] Date:2022/03/28(Mon) 06:04
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):345/178(445/178)
行動選択:発言する
>メル
「いててて…、なんとか無事です。」

片手を上げて無事を知らせつつ、怒涛の勢いで繰り出される技の数々におおー、と声を漏らし。

>タツキ
「風祭さんクリーンヒットですね。」

かっこいー!と拍手。

[159] Date:2022/03/28(Mon) 07:49
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆東の洞窟◆◆◆
☆チカ・ミソラ・アンネマリー・(同行:臙脂)

【臙脂】
アンネマリー・チカ>
「やられる前にやれ、よねっ。
 このままもう一体も倒しちゃうから、そっちに集中してねっ!」
洞窟側の一体を倒しつつ、片目を閉じて微笑み。

ミソラ>
「分かってるわっ。

【第二ラウンド】
・チカのターン
チカは飛燕を発動(TP-18)
魔物ABに165のダメージ。

・●魔物Aのターン
魔物Aの攻撃で、チカは48のダメージ。

・●魔物Bのターン
魔物Bの攻撃で、アンネマリーは14のダメージ。

・アンネマリーのターン
アンネマリーはルシオラを発動(TP-10)
チカのHPが118回復した。

・ミソラのターン
ミソラは玄冬伊邪那岐を発動(TP-45)
魔物ABに409のダメージ。
魔物ABを倒した。

―戦闘終了―

何とか戦闘を終えると、臙脂も洞窟側の魔物を倒しきったようだ。
しかし、周囲から嫌な気配がする。
今の戦闘を見て様子を見ているようで、出てはこないがまだ数体、潜んでいるようだ。

【臙脂】
「本当に厄介な奴らね…。
 スバルちゃんをここに放ってはおけないわね」
はい、これ。と各々に一つずつ道具を渡した。
ミソラには水筒、アンネマリーにはリュック、チカには懐中電灯が渡された。

「夜になる上、おそらく洞窟の中は暗いから懐中電灯がいるはずよ。
 時間が惜しいし、手分けしましょ」
そういって、救急箱を取り出しスバルの傷の手当てを始めた。
貴方達は洞窟へと進む。

―――
洞窟を懐中電灯で照らしながら進む。
中は一本道だったが、魔物の気配が濃い方へと向かうと、最奥で集会所のような広さがある場所へと出た。
中心部に、30体はいる魔物の中心に、一際巨大で武装をした魔物が身振り手振りを添えて他の魔物に何かを伝えている。
数多の魔物の気配のせいか、ここまで弱い気配で気付かなかったが一人の男が貴方達の隣に歩いてくる。
見知っている者もいるだろうが、ギルドで教えてもらった里巳ミツルギ、その人だろう。

【里巳】
「すごいだろ?最初はあの中心の一体だけだったんだ。
 あいつも寂しかったんだろうな。すぐに俺に懐いてさ」

里巳が入り口方面に合図すると、中心のリーダーぽい魔物が合図を送る。
すると5体程、貴方達の逃げ道をふさぐように回り込んだ。
里巳はリーダーのところへと歩いていく。

「こいつらは頭がいい。色々仕込んだ。
 道具の使い方や、人間の言葉、それから戦術とかもな。
 人を『狩り』する方法も教えてやった」

パチン、と里巳が指を鳴らす。
すると一斉に四角形の顔が開き、中から口のような物が現れた。

「最初はとても可愛く思っていた妹が死んで、自殺しようとふらふら歩いていたのが切っ掛けだった。
 だが偶然、地震でできたここの洞窟を見つけてこいつにあって、俺の運命は変わった。
 俺はこいつらを『ノルン』と名付けた。北という意味と、アンノウンという意味を込めた、過去にこの地域に現れていた魔物の名前だそうだ。いい名前だろ?
 …こいつらを率いて、復讐する。
 まずはそうだな…手始めにハンターを『狩る』方法を覚えてもらわないといけないか」

リーダーぽい魔物を、ペットを扱うように撫でる里巳。
だが次の瞬間、彼の腕は噛まれ吹き飛ばされる。
幸い腕こそ千切れなかったものの、噛まれた場所から血が流れだしたのもそうだが、突然の事に驚愕の表情を浮かべていた。

「ど、どうして!?今まで言うことを聞いてきただろう!?
 俺じゃない!あいつらだ!あいつらを…!」

リーダーであるノルンの王が、更に合図を送った。
他の10体が里巳の方へとにじりよっていく。

「バカな!!俺じゃない!あいつらだ!来るな!!来るなァァ!!」

※ノルンの王との戦闘の場合、ノルンキングとノルン5体との戦闘になります。里巳を助ける場合、ノルン10体との交戦になります。
 後者の場合、ノルンキングとその後戦わなくてはいけませんが、前者の場合は里巳を見捨てる事になります。
 分断することも可能ですが、里巳を助けているメンバーが全滅した瞬間に見捨てた時と同じ状況になるため注意してください。
 また、ノルンキングさえ倒せば依頼自体は完了となります。
 道具については、次の更新までに他の方と取り換える事が可能ですが、リュック持ち以外は1つしか道具を持てないため注意してください。
 (道具のステータス、夜のステータス低下については次回更新時に反映します)


[160] Date:2022/03/28(Mon) 08:07
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆霊威の森◆◆◆
☆メル・タツキ・レンジュ・(同行:流)

【流】
タツキ>
「おそらくいるはずだ。ここまでの群れとなると、統率する奴がいておかしくねぇ」

ALL>
「こっちは任された!」
拘束から抜け出す二人を見て安堵し、一気に他の魔物を倒す。


【第一ラウンド】
行動順
タツキ>メル(100面ダイス判定/ダイス目によっては行動可能)>●魔物A>●魔物B(木の上で対象にできない)>●魔物C(木の上で対象にできない)>レンジュ(100面ダイス判定/ダイス目によっては行動可能)

・タツキのターン
タツキは死空を発動(TP-25)
魔物Aは1488のダメージ。
魔物Aを倒した。

・メルのターン
メルは拘束から抜け出した!
魔物Bは地上に降りてきた。
メルは飛燕を発動(TP-18)
魔物Bは438のダメージ。
魔物Bを倒した。

・魔物Cはレンジュを拘束している。

・レンジュのターン
レンジュは拘束から抜け出した!
魔物Cは地上に降りてきた。
レンジュはヘイタスウィッチを発動(TP-38)
魔物Cを倒した。

―戦闘終了―

交戦しているうちにすっかり日が暮れた。
片付き一安心した貴方達の下へ、暗がりから何かが走ってくる。
身構えていたが、どうやら馬車のようでなじみのある御者の声が響く。

【御者】
「皆さん!!!無事でしたか!!!私です!」

そういって馬車を器用に木と木の間に止め、乗るように促す。

「洞窟の方で、皆さんのお仲間が魔物と交戦しています!
 助けに行くなら、この後の予定は返上し、洞窟まで向かいますよ!ハハハ!」
任せてください!と歯を出してにかっと笑ってみせた。

【流】
「助かるぜ!最終決戦と行くか!」

※馬車に乗ったら、洞窟に向かう事になります。
 道具の受け渡しがあれば、次の更新までにお願いします。

[161] Date:2022/03/28(Mon) 08:20
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
@3更新後に時刻が3日目・朝に変わります。(朝になると強制終了でラストです)
戦闘は行動順の通りでなくとも、ばらばらに行動書き込みを行って構いません。
夜になったので、チカ、アンネマリー、ミソラ以外は技能・感覚50減少してます。
その3人は次回に道具での増加も兼ねて夜のバッドステータスで減らして戦闘突入になるのでお待ちください。

洞窟探索パートが時間の都合上難しくなりそうなので、道具の効果を戦闘で役立つ効果へと変更しました。
以下をご確認ください。

・リュック…持っているとクッションになるため、精神50上昇。
・懐中電灯…夜の状態のペナルティを無効にする(具体的に言うと技能・感覚が50減少)
・ロープ…技能+50
・水筒…TP50回復。1度のみ。

★移動可能範囲(佳境なので2カ所のみになります)
・東の洞窟
・霊威の森

★次回更新予定:3月29日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
365/197(537/215)
道具:懐中電灯

・星井アンネマリー
技能80 ☆知識310 感覚125 精神225
356/130(370/148)
道具:リュック

・姫鵜メル
技能85(-50) 知識150 ☆感覚315(-50) 精神165
107/145(407/163)
道具:懐中電灯

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
365/116(465/186)
道具:懐中電灯

・朱鷺ミソラ
技能585 知識30 感覚85 ☆精神55
377/74(377/151)
道具:水筒

・風祭タツキ
技能90(+50・-50) 知識90 ☆感覚415(-50) 精神155(50)
375/125(375/150)
道具:リュック・ロープ・水筒

[162] Date:2022/03/28(Mon) 20:23
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/415/155 HP/TP(最大HP/TP):375/125(375/150)
行動選択:100面ダイス
「・・・。ふぅ。」
なんとか速攻片付いた魔物に小さく息を吐き、
レンジュとメルが無事そうな様子にホッと安堵の息を吐く

>レンジュ、メル
「っと、さすが。大丈夫か?」
自力で抜け出して殲滅した様子に少し心配そうに

>レンジュ
「やー、火事場のバカ力って出るもんだなー
我ながらびっくりだわ
そっちこそ相変わらずすげぇ火力だな」
けらり、と戦闘時の荒れっぷりがなかったかのように笑いながら棒手裏剣を拾って回収し

>流 御者、レンジュ、メル
「洞窟の方、もうおっぱじまってんすね。
じゃあ、合流して締めますか・・・。」
リュックを背負い直すと、ゆるくうなずいて馬車に急ぐ

【行動;洞窟へ】
100面ダイス(3)

[163] Date:2022/03/28(Mon) 21:21
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):345/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>タツキ
「もちろん、腕っぷしと体力だけが取り柄です。」

ぐ、と親指を立てて見せる。

「いやほんとすごかったですよ、さすが風祭さん。」

にへら、と笑って見せる。

>ALL
「そりゃ急がなきゃですね、レッツゴーです。」

元気もりもりといった様子で馬車に乗り込む。

【移動:洞窟へ】
100面ダイス(40)

[164] Date:2022/03/28(Mon) 22:58
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):365/197
行動選択:100面ダイス
臙脂から懐中電灯を受け取り洞窟内を進んでいく。
魔物の気配が濃いせいか、里巳の気配に気づくことが出来なかった。
姿を、声を聞けば懐中電灯を握る手に力が籠るも、洞窟内であるためか、或いは魔物の気配に警戒しているためか、すぐには動かない。

ただ相手の様子を探るように、後の光景を眺めていたのだが…

「……」

ノルンの王の行動と、慌てふためく里巳の姿を目にして、「―ぶはっ」と思わず噴き出した。

「ははっ!だっせー。こいつらの方が頭いいじゃねーか。
 利用されてたのはどっちだろうな」

肩を震わせ可笑しそうに笑う。
「所詮その程度だわ」と、笑って少し乱れた呼吸を整えるように、はぁ、と小さな呼気を落とすと、

>アンネマリー、ミソラ
一度振り返り、二人を見遣る。
「わり、よろしく!」と軽い口調でそう短く告げると、迷うことなくノルン10体目がめて駆けだした。

【行動:ノルン10体との交戦(後者を選択)】
100面ダイス(62)

[165] Date:2022/03/29(Tue) 00:45
名前:星井アンネマリー ステータス:80/310/125/225 HP/TP(最大HP/TP):356/130(370/148)
行動選択:100面ダイス
リュックの袋部分を前に抱っこするように、紐を両肩にかけて進む。
広場につけば、そわそわとノルン達を気にして見回しながら里巳の話を聞き。
惨劇が繰り広げられると顔を背けて嘆息。

かけ出すチカに「もちのろーん!」と応じて、里巳を囲むノルン達との距離を詰めた。

【行動:ノルン10体との交戦】
100面ダイス(63)

[166] Date:2022/03/29(Tue) 02:12
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/74(377/151)
行動選択:100面ダイス
>臙脂
水筒を受け取り頭を下げ
「ありがとうございます。
スバルさんの手当ても助かりました。
…洞窟は、思ったより暗いですねえ」
ぽてぽて足元を見ながら歩く

>里見とノルン王達
「里見さんの復讐には、
あまり乗る気じゃなさそうですね…」
肩を少し落とす。

【行動:ノルン10体との交戦】
100面ダイス(12)

[167] Date:2022/03/29(Tue) 17:35
名前:朱鷺ミソラ ステータス:585/30/85/55 HP/TP(最大HP/TP):377/74(377/151)
行動選択:100面ダイス
>チカ、(アンネマリー、臙脂)
「リーダーっぽいのを倒さないとキリがないかな…
けど、もうすぐ仲間が来てくれるはず!!」
タツキ達の顔が脳裏に浮かび、
里見にジリジリ近づいていくノルン達と
即座に駆け出すチカを見て、その後を追う。
里見とノルン達の境目で、
里見には背中を向ける形で彼の前に立つ

>里見
「もう大丈夫ですよ。
危ないから私達から離れないでくださいね。」

>ALL
「ハッそういえばスバルさんは…?」
臙脂は心配ないとして、スバルは安全な場所にいるか
気にしながら
100面ダイス(69)

[170] Date:2022/03/29(Tue) 21:26
名前:gm ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
@2更新後に時刻が3日目・朝に変わります。(朝になると強制終了でラストです)
戦闘は行動順の通りでなくとも、ばらばらに行動書き込みを行って構いません。
夜になったのでチカ、アンネマリー、ミソラも技能・感覚50減少してます。
メルのステータスを前回減らしていたので、修正しました(懐中電灯持ちなので、夜のペナルティは無し)

洞窟探索パートが時間の都合上難しくなりそうなので、道具の効果を戦闘で役立つ効果へと変更しました。
以下をご確認ください。

・リュック…持っているとクッションになるため、精神50上昇。
・懐中電灯…夜の状態のペナルティを無効にする(具体的に言うと技能・感覚が50減少)
・ロープ…技能+50
・水筒…TP50回復。1度のみ。

★次回更新予定:3月30日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
365/197(537/215)
道具:懐中電灯

・星井アンネマリー
技能30(-50) ☆知識310 感覚75(-50) 精神275(+50)
356/130(370/148)
道具:リュック

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
107/145(407/163)
道具:懐中電灯

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
365/116(465/186)
道具:懐中電灯

・朱鷺ミソラ
技能535(-50) 知識30 感覚35(-50) ☆精神55
377/74(377/151)
道具:水筒

・風祭タツキ
技能90(+50・-50) 知識90 ☆感覚415(-50) 精神155(50)
375/125(375/150)
道具:リュック・ロープ・水筒

[172] Date:2022/03/29(Tue) 23:58
名前:星井アンネマリー ステータス:30/310/75/275 HP/TP(最大HP/TP):356/130(370/148)
行動選択:防御(単体攻撃)
リュックを両手で持って、ノルンからの攻撃を受けようとしながら、臙脂の声と戦闘音が聞こえる方に視線を向ける。

「わー。胸熱。
 ヒーロー参上って感じ!」

いひ。と歯を見せる笑い方をして。
攻撃を受ける動きがのびのびと変わった。

【防御判定】
星井アンネマリー175ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)

[173] Date:2022/03/30(Wed) 00:11
名前:星井アンネマリー ステータス:30/310/75/275 HP/TP(最大HP/TP):356/130(370/148)
行動選択:魔術・武術
「痛ったいから!
 見えにくいんだからちょっと待ってって!」

攻撃してきたノルンに叫んでいる。
髪の毛ぼさぼさにさせて、口の端を切っていたり。
鼻に皺をよせて「もー怒った!」と力み加減に雲を造る。


【ラディオランス】
星井アンネマリーのラディオランスは敵全体に268のダメージを与えた(ダイス:4/属性:風/消費:TP30)

[174] Date:2022/03/30(Wed) 00:33
名前:朱鷺ミソラ ステータス:535/30/35/55 HP/TP(最大HP/TP):377/74(377/151)
行動選択:防御(単体攻撃)
>臙脂
「臙脂さん、聞こえます!! 良かった…」
仲間の到着に、もう暫く耐えればと一瞬目を閉じ、
ノルンの攻撃を腕で払いながらノルン達に近づいていく

【防御判定】
朱鷺ミソラ194ダメージを防御した(ダイス:2/判定:単体)

[175] Date:2022/03/30(Wed) 00:47
名前:朱鷺ミソラ ステータス:535/30/35/55 HP/TP(最大HP/TP):377/36(377/151)
行動選択:魔術・武術
ノルンのすぐ側で立ち止まる。
全身傷だらけで、肩で息をしながら
「まだまだぁっ!」
辺りに疾風を巻き起こして

【ヘイタスウィッチ】
朱鷺ミソラのヘイタスウィッチは敵全体に1444のダメージを与えた(ダイス:6/属性:風/消費:TP38)

[176] Date:2022/03/30(Wed) 02:20
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):365/116(465/186)
行動選択:防御(単体攻撃)
>ALL
「了解です!!」

言葉少なに答えると、さっそくノルンに向き直り。

「ようやく本命様のお出ましですね、
悪いけど俺、手加減はできませんからね!!」

手刀でノルンの攻撃を弾きながらどんどん距離を詰めていく。

【行動:防御(合計486)】
留守レンジュ258ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)

[177] Date:2022/03/30(Wed) 02:23
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):137/116(465/186)
行動選択:魔術・武術
「おっしまだ動ける!!」

血が流れる感覚にハイになった様子でずかずかと
ノルンたちに近づいていき…。

「お返しです!!」

ぶぉんと勢いよく蹴り一閃を放つ。

【武術:ヘイタスウィッチ】
留守レンジュのヘイタスウィッチは敵全体に682のダメージを与えた(ダイス:4/属性:風/消費:TP38)

[178] Date:2022/03/30(Wed) 09:17
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/415/155 HP/TP(最大HP/TP):375/125(375/150)
行動選択:魔術・武術
>臙脂
「ども、神風学園の風祭タツキっす。よろしくおねがいします。」
挨拶をして軽く状況を聞いて・・・

「え?馬鹿なんすか、てか馬鹿なんすか・・・?
犬猫でも意思疎通できずに噛まれたり引っかかれたりするのに魔物とか」
魔物を操る、ホームレスを餌と一通り聞いてでた感想はそれだった


その後、進んでいけばやたらと入間物の数に顔をひきつらせて
「まじかー、まじかー」
とボヤくが別動のメンバーが囲まれ、自分たちの周囲にも魔物が来たのを確認すると、目を細め身構える

「流石にこの数を全部惹きつけるのはきついか。」
まだ奥の方に10体ぐらいはいんのか?と小さくぼやき
「なら、留守を狙ってるやつを一匹落とす・・・
いや、姫鵜の体力が持たねぇか、ならそっち!」
棒手裏剣を握り無数に空中にばらまく

【死空:対象→ノルンE】
風祭タツキの死空は対象に1328のダメージを与える(ダイス:6/属性:風/消費:TP25)

[179] Date:2022/03/30(Wed) 09:19
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/415/155 HP/TP(最大HP/TP):375/125(375/150)
行動選択:防御(単体攻撃)
「やべ、帰り道で俺事故に合うんじゃね?」
さっきからの手応えの有りっぷりにちょっと自身で引きつつ、
まぁ仲間の安全のための一撃と考えればありがたいか、とつぶやき
攻撃に備えて身構える
風祭タツキ は攻撃を回避した。

[180] Date:2022/03/30(Wed) 18:46
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):365/197(537/215)
行動選択:魔術・武術
※すみません、本日ゆっくり書き込む時間がとれないため、判定のみで失礼します。
天音チカの飛燕は敵全体に268のダメージを与えた(ダイス:4/属性:撃/消費:TP18)

[181] Date:2022/03/30(Wed) 18:46
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):365/197(537/215)
行動選択:防御(単体攻撃)
※防御判定
天音チカは220ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)

[182] Date:2022/03/31(Thu) 01:14
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆東の洞窟◆◆◆
☆ALL

【流】
「こいつらは火と地に弱いぞ!弱点をつける奴は積極的に狙っていけ!」
遠くから流の声が響き、火の魔力を発現しようとしているようだ。

【臙脂】
「対して親玉には、地が弱点じゃなくなる代わりに撃での一撃が通りやすいわね!
 以前として火に弱いから、そっちで攻めるのも手かしら!」
全滅しないように気をつけなさいっと激励するように、洞窟内に声を響かせる。

@@@@@@@@@@@@@
■□■タツキ・メル・レンジュ


戦闘になります。
行動順
タツキ>メル>●ノルンA>●ノルンB>●ノルンC>●ノルンD>●ノルンE>レンジュ

【第一ラウンド】

*タツキのターン
タツキは死空を発動(tp-25)
ノルンEは1050のダメージ。
ノルンEを倒した。

*メルのターン
メルは何もしなかった。

*●ノルンAのターン
レンジュはノーダメージ。

*●ノルンBのターン
タツキは回避した。

*●ノルンCのターン
レンジュはノーダメージ。

*●ノルンDのターン
レンジュはノーダメージ。

*レンジュのターン
レンジュはヘイタスウィッチを発動(TP-38)
ノルンAは380のダメージ。
ノルンBは410のダメージ。ノルンBを倒した。
ノルンCは410のダメージ。ノルンCを倒した。
ノルンDは380のダメージ。

新たにノルンF・G・H・I・Jが戦闘に加わる。
更にノルンキングに攻撃が届くようになったようだ。
ノルンキングは全方面に向けて、手に持った木で作った棒に魔力を込めている。

【第二ラウンド】
行動順
タツキ>メル>●ノルンA>●ノルンD>●ノルンF>●ノルンG>●ノルンH>●ノルンI>●ノルンJ>●ノルンキング>レンジュ

全員行動+防御判定をお願いします。
防御判定は1回で構いません。
ノルンA・D・Fの攻撃はタツキに(ダメージ280、180、146)、G・H・キングの攻撃はレンジュに(213、160、345)、I・Jの攻撃はメル(146、213)が対象となっています。
※界力地希を使った場合、全ての攻撃を一手に引き受ける事になるため注意してください。
※また、『魔物』と『ノルン』ではステータスやHPも変わり、防御行動も行うので注意してください。
※ノルンキングはタツキ達、チカ達、2パートどちらからも攻撃可能です。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
■□■チカ・アンネマリー、ミソラ


戦闘になります。
行動順
チカ>●ノルンA>●ノルンB>●ノルンC>●ノルンD>●ノルンE>アンネマリー>ミソラ

【第一ラウンド】
*チカのターン
チカは飛燕を発動(TP‐18)
ノルンA〜Eは防御しきってノーダメージ。

*●ノルンAのターン
チカは260のダメージ。

*●ノルンBのターン
チカはノーダメージ。

*●ノルンCのターン
アンネマリーは305のダメージ。

*●ノルンDのターン
ミソラはノーダメージ。

*●ノルンEのターン
ミソラは286のダメージ。

*アンネマリーのターン
アンネマリーはラディオランスを発動。
ノルンA〜Eはノーダメージ。

*ミソラのターン
ミソラはヘイタスウィッチを発動(TP-38)
ノルンAは1022のダメージ。ノルンAを倒した。
ノルンBは1172のダメージ。ノルンBを倒した。
ノルンCは1172のダメージ。ノルンCを倒した。
ノルンDは1142のダメージ。ノルンDを倒した。
ノルンEは1172のダメージ。ノルンEを倒した。


【第二ラウンド】
一掃したおかげで、少し余裕があるようだ。
更にノルンキングに攻撃が届くようになった。(ノルンF〜Jは第二ラウンドでは対象にできません)

【第三ラウンド】
行動順
チカ>●ノルンF>●ノルンG>●ノルンH>●ノルンI>●ノルンJ>●ノルンキング>アンネマリー>ミソラ

新たにノルンF・G・H・I・Jが戦闘に加わる。
ノルンキングは全方面に向けて、手に持った木で作った棒に魔力を込めている。

全員第二ラウンド+第三ラウンドの行動と防御判定をお願いします。
防御判定は1回で構いません。
ノルンF〜J、およびノルンキングの攻撃は第三ラウンドから開始されます。

ノルンI・Jの攻撃はチカに(ダメージ180、146)、G・Hの攻撃はアンネマリーに(160,180)、ノルンF・ノルンキングの攻撃はミソラ(480、420)が対象となっています。
※界力地希を使った場合、全ての攻撃を一手に引き受ける事になるため注意してください。
※また、『魔物』と『ノルン』ではステータスやHPも変わり、防御行動も行うので注意してください。
※ノルンキングはタツキ達、チカ達、2パートどちらからも攻撃可能です。

[183] Date:2022/03/31(Thu) 01:22
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
@1更新後に時刻が3日目・朝に変わります。(朝になると強制終了でラストです)
戦闘は行動順の通りでなくとも、ばらばらに行動書き込みを行って構いません。
次回、最終更新となります。

洞窟探索パートが時間の都合上難しくなりそうなので、道具の効果を戦闘で役立つ効果へと変更しました。
以下をご確認ください。

・リュック…持っているとクッションになるため、精神50上昇。
・懐中電灯…夜の状態のペナルティを無効にする(具体的に言うと技能・感覚が50減少)
・ロープ…技能+50
・水筒…TP50回復。1度のみ。

★次回更新予定:4月1日予定

★ステータス・道具★
※道具は1つしか持てません!
(リュック所持の場合のみ複数持てます)
※魔術・武術に関しては専用名簿の技しか使用できません。

・天音チカ
技能285 知識240 ☆感覚310 精神240
105/179(537/215)
道具:懐中電灯

・星井アンネマリー
技能30(-50) ☆知識310 感覚75(-50) 精神275(+50)
51/100(370/148)
道具:リュック

・姫鵜メル
技能135 知識150 ☆感覚365 精神165
107/145(407/163)
道具:懐中電灯

・留守レンジュ
☆技能660 知識30 感覚135 精神105
365/78(465/186)
道具:懐中電灯

・朱鷺ミソラ
技能535(-50) 知識30 感覚35(-50) ☆精神55
91/36(377/151)
道具:水筒

・風祭タツキ
技能90(+50・-50) 知識90 ☆感覚415(-50) 精神155(50)
375/100(375/150)
道具:リュック・ロープ・水筒

[184] Date:2022/03/31(Thu) 09:36
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/415/155 HP/TP(最大HP/TP):375/100(375/150)
行動選択:魔術・武術
「っだー!数が多いな、こんにゃろめ!
プチプチ潰すのはきつい。・・・向こうは一気に攻め上がれそう、か?
留守と姫鵜もガードし続けるのもきつそうだし」
攻撃を回避しつつ思わず鬱陶しそうに声を上げるが、
向こう側で戦ってるメンバーは周囲を一掃できているのを見て、かすかに目を細め


>流、臙脂
「火?火が弱点っすか。了解です。
てか親玉くたばったら消えてくんねぇすかね、こいつら!」
愚痴りつつも戦況をにらみ


>レンジュ、メル
「悪い、正直言えば、囮になって二人のガードに回りたいけど、
さっきの攻撃の勢いを考えると、二人には自力で耐えてもらって
俺もオフェンスに回らんとちょいきつそうだ。
俺は親玉火炙りにする。ここで親玉削れば向こうの攻撃と合わさって大将首を一気に落とせるかもしれんし
ホント申し訳ないが自力で耐えてくれ」
ちょっとすまなさそうにそう声をかけると駆け出す



「ちょいと失礼、土産を届けに来た、ぜ!」
一気に接近し、掌底を打ち込み、そこから魔力を相手の体内に叩き込み起爆、すぐに離脱する

【ジャイアントキリング:対象→ノルンキング】
風祭タツキのジャイアントキリングは対象に290のダメージを与え、さらに対象にかかる補助効果を全て消し去る(ダイス:4/属性:火/消費:TP15)

[185] Date:2022/03/31(Thu) 09:37
名前:風祭タツキ ステータス:90/90/415/155 HP/TP(最大HP/TP):375/100(375/150)
行動選択:防御(単体攻撃)
「・・・浅い!」
舌打ちをしつつ即時にバックステップしつつ攻撃に備える
風祭タツキ191ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)

[186] Date:2022/03/31(Thu) 14:50
名前:朱鷺ミソラ ステータス:535/30/35/55 HP/TP(最大HP/TP):377/36(377/151)
行動選択:発言する
>チカ、アンネマリー
近距離でノルン達を撃破すると、
泥や汗や血でビシャビシャになる
「最初は一体だけだったって里己さんは
言ってましたよね。
どうやってここまで増えたんでしょうか」
考え込み、臙脂からの情報には顔を上げて

「周りのノルンを倒しても、増援でキリがないです。
リーダーは私に任せてください。」
『私がもし立っていられたらですが』と前を見て
「地属性、火属性、撃属性持ってたらお願いします。」

[187] Date:2022/03/31(Thu) 14:56
名前:朱鷺ミソラ ステータス:535/30/35/55 HP/TP(最大HP/TP):91/26(377/151)
行動選択:魔術・武術
両手を伸ばし、暫く目を閉じると
胸の辺りに魔力を集める

【第2ラウンドの行動:フリーファント】
朱鷺ミソラはフリーファントを発動。2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる(GM側にてハンド修正/属性:撃/消費:TP10)

[188] Date:2022/03/31(Thu) 15:04
名前:朱鷺ミソラ ステータス:535/30/35/55 HP/TP(最大HP/TP):91/26(377/151)
行動選択:防御(単体攻撃)
「はっ…!ぐっ…」
魔力で具現化させた漆黒の刀で
攻撃を受け止め、押し合う。

あまりに強力な一撃に耐えようと
無意識に噛んだ口の端からは血が流れている

【第3ラウンド 防御判定】
朱鷺ミソラ196ダメージを防御した(ダイス:3/判定:単体)

[189] Date:2022/03/31(Thu) 15:52
名前:朱鷺ミソラ ステータス:535/30/35/55 HP/TP(最大HP/TP):91/26(377/151)
行動選択:発言する
刀で防御するも、何度か受け止められず
まともに攻撃を喰らっている
「天音先輩、星井さん、ごめんなさい。
 私多分、ここまでです。」

(PL:味方の行動により戦闘不能or戦闘継続が左右される
この場合は、味方の行動を待って、戦闘継続の場合のみ
第3ラウンドの行動をするのでよいですか?)

[190] Date:2022/03/31(Thu) 17:04
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):365/78(465/186)
行動選択:防御(単体攻撃)
「あー、まじでわらわらと鬱陶しいですねこんちくしょう!!!」

ばし、ばし、ばし、と再び手刀でノルンの攻撃を弾きながら、
時間的にもどんどん追い詰められているのがわかって語尾を荒げる。

【防御判定】
留守レンジュ279ダメージを防御した(ダイス:5/判定:単体)

[191] Date:2022/03/31(Thu) 17:12
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):365/78(465/186)
行動選択:魔術・武術
「火で果敢に攻めるか、堅実に地で攻めるか。」

息切れしそうになりながらトントンと地面をつま先で叩く。

>タツキ
「了解です…。
俺もそろそろガス欠なんですが…、
そうですね、俺なりに一番ダメージ通るやり方で行きますか。」

撃属性武術を持っていないことが歯がゆく思いつつ、
大きく息を吸い込んだ。

【武術:フリーファント】
留守レンジュはフリーファントを発動。2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる(GM側にてハンド修正/属性:撃/消費:TP10)

[192] Date:2022/03/31(Thu) 19:00
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
ミソラp>
一応明日最終更新予定なので、それまでなら味方の行動待ちでも構いませんが、万が一を想定して生きてると仮定して行動しても構いません。(倒れたままの場合は、その行動は無効化されますが)

レンジュp>
次の更新でラストになるため、このままだとフリーファントが最終書き込みになります!
行動を変更しても構いませんよ!

[193] Date:2022/03/31(Thu) 19:43
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):105/179(537/215)
行動選択:発言する
>アンネマリー、ミソラ
乱れた呼吸を無理やり整える。
一度、奥歯を噛み締めるように口許に力を入れて、

「星井!俺を回復しろ!」

叫んだ。

[194] Date:2022/03/31(Thu) 19:44
名前:星井アンネマリー ステータス:30/310/75/275 HP/TP(最大HP/TP):51/100(370/148)
行動選択:防御(単体攻撃)
「なんていうか!頭脳戦…!」

自分に向かってくるノルンから目をそらさずに、ミソラへ「りょーかい!!」と応じる。
星井アンネマリー175ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)

[195] Date:2022/03/31(Thu) 20:00
名前:星井アンネマリー ステータス:30/310/75/275 HP/TP(最大HP/TP):51/100(370/148)
行動選択:魔術・武術
ノルンの攻撃をしのぎきると、ふっと短く息を吐き出す。
「属性属性」とぶつぶつ呟きながら魔力を練り始めたが…

「〜〜〜どわっと!危っぶなっ…!えーとえーと………。」

途中から組成を変えたため、ほんのり空中楼閣のエフェクトめいたルシオラがチカに向かう。
「とうっ」
ボールを投げるような動きをチカに向ける。

ルシオラ>チカ
星井アンネマリーはルシオラを発動。対象のHPを117回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:2/属性:火/消費:TP10)

[197] Date:2022/03/31(Thu) 20:40
名前:星井アンネマリー ステータス:30/310/75/275 HP/TP(最大HP/TP):51/100(370/148)
行動選択:魔術・武術
「大丈夫」

数度深呼吸して、巨大な剣を呼び出す。

【空中楼閣>ノルンキング】
星井アンネマリーの空中楼閣は対象に372のダメージを与えた(ダイス:4/属性:火/消費:TP25)

[198] Date:2022/03/31(Thu) 20:52
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):105/179(537/215)
行動選択:魔術・武術
>アンネマリー
彼女の魔術に小さく喉を震わせて「わり」と呟きつつも、自身もまた魔力を練り上げる。

【第二ラウンド:ルシオラ>自分(チカ)】
天音チカはルシオラを発動。対象のHPを122回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:3/属性:火/消費:TP10)

[199] Date:2022/03/31(Thu) 21:00
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):344/169(537/215)
行動選択:魔術・武術
>アンネマリー、ミソラ
「後は任せろ。俺もお前らに任せた」

幾分体力が回復すると、二人を庇う様に前に立つ。
不敵な笑みを口角に乗せ、静かに息を吐き、身構えた。

【第三ラウンド:界力地希】
天音チカの界力地希により、2ラウンドの間、敵全体の攻撃対象(全体攻撃を除く)が天音チカとなる(属性:地/消費:TP5)

[200] Date:2022/03/31(Thu) 21:01
名前:天音チカ ステータス:285/240/310/240 HP/TP(最大HP/TP):344/164(537/215)
行動選択:防御(単体攻撃)
※防御判定
天音チカ244ダメージを防御した(ダイス:4/判定:単体)

[201] Date:2022/03/31(Thu) 23:22
名前:朱鷺ミソラ ステータス:535/30/35/55 HP/TP(最大HP/TP):91/6(377/151)
行動選択:魔術・武術
目の前に立つチカの背中を、放心状態で見守り
「先輩…無茶しないでください。
ありがとうございます」
躊躇していたが覚悟をして駆け出し、
勢いをつけて跳ぶと、ノルンキングを剣で貫こうとー

「全力でいきます、覚悟っ!!」
触れた剣先から黒い染みが広がっていく。
増幅された魔力は視界を阻むように吹き出しー
無我夢中で、両手で剣をさらに深く押し込もうとする

【第3ラウンド 剣技黒棺>ノルンキング】
朱鷺ミソラの剣技黒棺は対象に1177のダメージを与えた。なおこのターン終了時にも同対象に1177のダメージを与える(GM側にてハンド対応/ダイス:6/属性:撃/消費:TP20)

[204] Date:2022/04/01(Fri) 01:00
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):107/163
行動選択:防御(単体攻撃)
「ごめん、集中するねっ!」

攻撃に備え身を固めつつ次の攻撃の用意をして…
姫鵜メル273ダメージを防御した(ダイス:6/判定:単体)

[205] Date:2022/04/01(Fri) 01:02
名前:姫鵜メル ステータス:135/150/365/165 HP/TP(最大HP/TP):107/163
行動選択:魔術・武術
「よーっし、蹴散らしてやる!」

いけー、とリングに力を込めながら腕を凪ぐように振り
姫鵜メルの飛燕は敵全体に255のダメージを与えた(ダイス:3/属性:撃/消費:TP18)

[206] Date:2022/04/01(Fri) 09:01
名前:留守レンジュ ステータス:660/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):365/78(465/186)
行動選択:魔術・武術
「堅実に頭狙いで行きます…!!!」

新技行きますよー!!と、
大地を蹴って走り込み、
すれ違いざまノルンキングに鋭い手刀を叩きつける。

(P:すみません、行動変更させていただきます!!)

【対象:ノルンキング】
留守レンジュの皇焔紅桜は対象に792のダメージを与えた(ダイス:4/属性:地/消費:TP25)

[208] Date:2022/04/05(Tue) 08:52
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
◆◆◆東の洞窟◆◆◆

■□■タツキ・メル・レンジュ


【第二ラウンド】
行動順
タツキ>メル>●ノルンA>●ノルンD>●ノルンF>●ノルンG>●ノルンH>●ノルンI>●ノルンJ>●ノルンキング>レンジュ

【第二ラウンド】

*タツキのターン
タツキはジャイアントキリングを発動(tp-15)
ノルンキングは火属性に弱い。
228のダメージ。

*メルのターン
メルは飛燕を発動(TP-18)
ノルンADFGHIJは防御しきった。ノーダメージ。
ノルンキングは撃属性に弱い。167のダメージ。

*●ノルンAのターン
タツキは89のダメージ。

*●ノルンDのターン
タツキはノーダメージ。

*●ノルンFのターン
タツキはノーダメージ。

*●ノルンGのターン
レンジュはノーダメージ。

*●ノルンHのターン
レンジュはノーダメージ。

*●ノルンIのターン
メルはノーダメージ。

*●ノルンJのターン
メルはノーダメージ。

*●ノルンキングのターン
レンジュは66のダメージ。

*レンジュのターン
レンジュは皇焔紅桜を発動(TP-25)
ノルンキングは455のダメージ。

―戦闘終了―

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
■□■チカ・アンネマリー、ミソラ


【第2ラウンド】
行動順
チカ>アンネマリー>ミソラ

*チカのターン
チカはルシオラを発動(TP‐10)
チカのHPが122回復した。

*アンネマリーのターン
アンネマリーはルシオラを発動(TP-10)
チカのHPが117回復した。

*ミソラのターン
ミソラはフリーファントを発動(TP-10)
2ラウンドの間、与えるダメージが3倍になる。

【第3ラウンド】
行動順
チカ>●ノルンF>●ノルンG>●ノルンH>●ノルンI>●ノルンJ>●ノルンキング>アンネマリー>ミソラ(FF@1ラウンド)

*チカのターン
チカは界力地希を発動(TP‐5)
2ラウンドの間、攻撃対象がチカとなる。

*●ノルンFのターン
チカは236のダメージ。

*●ノルンGのターン
チカはノーダメージ。

*●ノルンHのターン
チカはノーダメージ。

*●ノルンIのターン
チカはノーダメージ。

*●ノルンJのターン
チカはノーダメージ。

*●ノルンキングのターン
チカは176のダメージ。
チカは倒れた。

*アンネマリーのターン
アンネマリーは空中楼閣を発動(TP-25)
ノルンキングは攻撃を回避した。

*ミソラのターン
ミソラは剣技黒棺を発動(TP-10)
ノルンキングは撃属性に弱い。
6710のダメージ(FF3倍)
ノルンキングを倒した。

―戦闘終了―

[209] Date:2022/04/05(Tue) 10:20
名前:GM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
ノルンキングを倒すと、ノルン達が動揺し逃亡を始めた。

【流】
「チッ、さすがに多すぎる…!」

【臙脂】
「3匹取り逃したわ!追うわね!」

貴方達も総出でノルンを撃破し始めはしたものの、既に何匹か取り逃しており、更に交戦中のノルンの各個撃破で精いっぱいだ。
洞窟から逃げ出したノルンは流と臙脂に任せ、残党のノルンを退治し終えた後、洞窟の外へ出る。
何とか逃げたノルンは撃破した流達だった。

【臙脂】
「これで全部倒せているといいけど…」

そう言う彼の表情は曇っている。
それもそのはずで、この洞窟内のノルンは倒したものの、ソーマ村方面で見かけたノルンは退治しきれてはいないのだ。

【流】
「まあそこは今後の課題だな。今はホーツクに戻って、ゆっくりしたいぜ」

【臙脂】
「あら、荷物はドボークにあるんじゃなくて?」

【流】
「あー、そうだった…。報告の件もあるし、まあ一旦ギルドに寄るさ」

【御者】
「皆さんー!ご無事でしたかー!」

ちょっとしてすぐに御者がやってきて、貴方達を乗せてホーツクへと戻る。
ホーツク町に戻ったころには夜が明けており、ギルドについたら朝日が完全に上っていた。
ギルドで経緯を一通り説明し終え、ほぼ休憩無しだったため暖かいコーヒーや紅茶をもらい、休息をとる。

【神威】
「ご苦労様だったね。君達が掃討している間、騎士とも話がついて、ホーツク周辺の掃討作戦が決まったよ。
 まだ南の魔物に対処しているから、それが終わってから、になるけどね」

【流】
「つーことは、それまで俺が対応か。忙しい日々は変わらなさそうだな」

【神威】
「終わったら纏まった休暇を与えるから、もう少し頼むよ」

【臙脂】
「もちろんアタシも手伝うわ」

【神威】
「頼むよ。…改めて、神風学園の君達はご苦労だったね。
 もう3日目の朝になるし、宿に戻って昼くらいまで休んだ後、学園の方への貸し切りの馬車を走らせるよ。
 色々と後処理はあるけど、さすがにそれ以上留まらせるのはね」
学園も学生の本分だ。と言って、最後に神威が纏めた今回の資料を、彼自身が見ながら呟いた。

「新種であるノルン以外にも、魔物の被害は辺境になればなるほど多くなる。
 今回のように、魔物以外が絡むケースもあるし、ハンターも騎士も昨今の魔素枯渇の影響で一時期よりがくっと減っている。
 幸い、このホーツクは騎士と連携が取れているから、最悪の状況にはそうそうならないけど、今後も君達に要請もあるだろうね」
その時は、ぜひ他の地域にも手を貸してあげてほしい、と締めくくり、今回の総括とした。
纏スバルについては事件の犯人と故意ではないとは言え繋がっていた事が問題になったものの、まだノルンの被害がなくなったわけではなく、騎士や流といったベテランハンターが対処に当たるため、ホーツク町内への対処も加味し、すぐに処分を下すのは難しそうだった。
そしてドボーク村の村長の里己は、今回の件を受け辞任する決意を固めたが、彼以外に適任がいないこともあり、こちらも任期までは里己村長のままいくことにしたようだ。
ただ、貴方達がノルンキングを撃破したおかげで、暫くは大きな被害も無くホーツク周辺の治安は守られた事だろう。

これでイベントを終了します。
皆さん長い間、本当にお疲れ様でした!