アサヒのティーパーティー
[1]
Date:2022/02/06(Sun) 21:13
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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聖誕祭が終わり、貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
「ご機嫌よう。久しぶりね。」
歩くたび揺れる細く透き通った髪。薄桃色のワンピースに近い、シンプルなドレスを纏い現れたのはアサヒ、そして側にはバロン、キティが連れ添っている。
キティが椅子を引くとアサヒは腰を下ろし、緩やかに片手を上げる。
と次々に運ばれてくるスコーンやクッキー、チョコレートなどのスイーツ、ふわりと湯気と香りのたつ紅茶が運ばれてきた。「どうぞ召し上がって」とアサヒは首を僅かに傾け、柔和にだが、どこか憂いを帯びたような笑みを貴方達にむけた。
(SM:初回更新は2/8、22時から0時ころを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
尚、発言数のカウントは1更新に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
[2]
Date:2022/02/06(Sun) 21:19
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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バロン
「……」
アサヒの後方にキティと並んで立つバロンは、いつもながら決して愛想が良いとは言えない険しい表情であるが、この状況に思うものがあるのかいつもに増して眉間の皺が多い気がした。
キティが「先輩、顔」とポツリ呟く。
気を取り直すように咳ばらいをすると、
バロン
「お前たちを呼んだのは先の事件に関する話をするためだ。
要人警護の任務に直接関わっていない者もいるが、
事件の内容上今後関わる可能性もあることを考慮してここに集めた。
騎士学園の一部の者達にも、日を変えて同じことを伝えている。
今回は神風学園の生徒で、
・クロムソード公国に留学した者
・要人警護の任務についた者
を中心に集まってもらった。
ここまで言えばどんな話なのか、想像つく者もいるだろ」
キティ
「簡単に、状況をご報告させていただきます。
クロムソード公国で古代兵器スレイプニルを破壊したことに伴い
皆様もご存じの通り世界各国では魔素枯渇の現象が起きています。
当初レクラン王国と、そして古代兵器スレイプニルの爆発を招いた
レクラン王国騎士団、元副団長護旦サクへの非難が続いていましたが、
古代兵器スレイプニルの件に関してはシルヴァン帝国の助言もあり
我が国に非は認められないという結論に至りました。
しかしクロムソード公国の公主の子息であるダリア=R=ブルスケット
の殺害についてはサク様への容疑はかけられたままとなっています。
従って我が国としては彼の副団長という任を解き、
詳細が明らかになるまでは謹慎処分という形をとっています。
もっとも、公には出来ませんが、サク様はサク様でなにやら
動いているようですが…。
そして先の事件。
聖誕祭でエメラルディア国から訪れたヘルブラオという男性が、
クリューソス国から訪れたレスターという男性に殺害されました。
殺害には三名の者が関わっています。
まず一人はレスターを装ってヘルブラオに近づいた『ティリーダ』。
彼が実行犯とみて間違いないかと思います。
彼の仲間と思われる者が2名。
こちらについては実際に対峙した方々の方から
思うことがあればお話しください。
ティリーダを含む3名はシルヴァン帝国との国境に位置する山岳方向に
逃走したものと思われます。
気になる点は大きく二つ。
一つ目はヘルブラオ殺害に際して、血が抜かれていたということ。
これは公にはされていませんが、ダリア=R=ブルスケットについても
血が抜かれた痕跡があるとの情報があります。
二つ目は明らかにグループあるいは組織の関与が考えられます。
単なる要人殺しではなく、何らかの目的の中での殺害であること。
まずは以上です。
皆様の思うこと、疑問点、ご意見等々、感想含め今後のヒントに
なればと思い集まっていただきました。
どうぞよろしくお願い致します」
淡々とキティは語ると、最後に丁寧にお辞儀をした。
[3]
Date:2022/02/07(Mon) 19:09
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
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>アサヒ、バロン、キティ、ALL
「ええと、こんばんは、お邪魔します。」
まずはご挨拶をと一礼。
そして次から次へと運ばれてくる美味しそうなお菓子の数々に目を奪われていたが、
それをごまかすようにコホンと一つ咳払いをした。
それからバロンとキティの説明を聞いていて、
すでに情報過多でぷすんと煙を上げそうな自分の頭をわしわしと右手でかいた。
だが先日の要人警護に立ち会った人間としても少し複雑な表情を浮かべ…。
「あの、一つ質問というか…。
皆さん、『シャフィ』という人物には心当たりないです…かね。
この間の戦いの時にティリーダと言う方が口に出したんですが。
その方に何かを渡したようでした。…何かまではわからないんですが。」
と、とりあえず自分の知ってる情報をみんなに共有するつもりで口にした。
[4]
Date:2022/02/07(Mon) 21:59
名前:ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
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「わあ、、素敵。絵本の世界みたい。」
薔薇に囲まれた場所に、ウロウロ辺りを廻って
>ALL
「…はっお久しぶりです。
ご機嫌麗しゅうございますか?」
集まった皆に笑顔で挨拶するも、
バロンの険しい表情が視界に入りぴしっと数秒固まる。
その後キティの話を聞いて
「血を抜くことになにか意味があるんでしょうね、、
怪しい組織だなあ。」
遠い目をしつつ、要人警護については
直接関わりがなかったためレンジュ達の話に
暫し耳を傾ける。
[5]
Date:2022/02/07(Mon) 22:00
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
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(PL:すみません、名字入れ忘れておりました、、)
[6]
Date:2022/02/07(Mon) 22:45
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144
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「ほへぇーーー…バリ映え…」
口を半開きで、キョロキョロとガゼボを見回す。
「そうだ。私も報告でーす。
サク様のご実家を訪ねた時に、
ナズナさんって使用人が言ってた
【追い払っても追い払っても纏わりついて来る藪蚊のような方】
って男、サク様と一緒に行動してたよー。
なんか、サク様の下僕みたいな感じだった。」
おもむろにチョコチップクッキーへ手を伸ばすと、いただきまーす、と言ってぼりぼり食べ始めた。
[7]
Date:2022/02/08(Tue) 13:59
名前:風祭タツキ ステータス:90/85/440/95 HP/TP(最大HP/TP):355/142(355/142)
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「・・・・・・・・。おお・・・ぅ」
まさかの王城への招集に微妙に固まりつつやってきて、
圧を感じつ環境に小さく声を漏らしつつ、深呼吸
>バロン、キティ、アサヒ
「あー・・・。その、お邪魔、いたします。風祭タツキです。失礼があったら、すいません。」
少し硬く挨拶をした後、話の内容に
うわー、と小さくうめき
>ALL
「あー、えっと、俺はクロムソードの件?っていうのは
人から聞いた程度なんで、あんまり深く知らない、んすけど。
要人警護、の方で直接相対することになったがわ、で。
・・・なんか、領域、だとかなんとか。
周囲の空間を自分の性質、っていうか、自分の都合のいい空間?
にする能力持ってたのが厄介で。
・・・しかもアイツラの話しぶりからすると先天的じゃなくて後天的に手に入るっぽかった。
ええと、毒使いの男が周囲を毒にする空間。
後、途中で離脱したやつが近くで発動した魔術を暴発する空間
を作る感じ・・・だったかな。
そういう意味でなんかこう、チームっつーか、組織だって動いてる奴らだな、って感じは受けたっす。」
思い出して眉をひそめつつ
「後は、ヘルブラオさんとかクロムソードの公子は選ばれ市人間だった、とかなんとか。
悲劇の主役を支えるために、僕たちは選んだ、とかも言ってたっけ。
何をどう選んだのかとかがよくわかんねぇっすけど。」
考えをまとめつつひねりだすようにポツポツと
[8]
Date:2022/02/08(Tue) 18:47
名前:天音 チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
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「……」
まさかの王城に中途半端に口を開いて呆然としていたものの、アンネマリーのぼりぼりとクッキーを食べる音が聞こえてハッと我に返る。
ミソラの『ご機嫌麗しゅう』発言に「この環境に染まってね?」と思わず可笑しそうに口角緩め、
「お邪魔、します」
端の方、極力離れた位置の椅子を選んで腰かけた。
>ALL
「シャフィ…。あの時確か相手は三人。
てことは、その中の一人がシャフィか。
留守、あんだけブチ切れてたのによく覚えてんな」
自身は忘れかけていたため、感心するようにレンジュを見る。
「確か、レスターに変装したティリーダが
あの廃屋で仲間に何かを渡してたよな。
一人が男で一人が女、だった気がする。
わざわざ変装してまで近づいて殺す理由について尋ねたら
『この一連の流れが大事だったんだ』
『そうじゃなきゃ「これ」はできない』
て言ってたな…。
そういや、クロムソード公国。
スレイプニル復活させたもう一人、あのオッサン。
オッサン……………なぁ、名前何だっけ??」
彼らも未だ行方不明なのか聞きたかったのだが、元々の記憶力とこの場の空気にド忘れ。こそこそ、クロムソード公国経験者に声を潜めて聞いてみる。
[9]
Date:2022/02/08(Tue) 20:36
名前:狼 フェイロン ステータス:80/30/30/30 HP/TP(最大HP/TP):85/34(85/34)
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>All
「皆よろしく!戦術1年の狼フェイロンだ。先輩方はどうぞご贔屓に」
まず仲間内だけで挨拶を済ますと、手に仕込ませたカンペを見た後、大袈裟に腰を折って丁寧にアサヒを中心とした騎士達へ挨拶する。
「お目にかかれて光栄です。王女殿下におかれましてはご機嫌麗しゅうございます」
形式的な挨拶を済ませると、コホンと咳払いをして指を3本立てる。
「2つ、まずは聞きたいことがあります。
クロムソードの事件について、ここにいる奴が全員詳しくはないと思うんです。
魔素枯渇をブルスケットって奴が引き起こしたこと、それから今、その首謀者が血を抜かれて死んだ事を知らされた訳ですけど、なんでそんな事になったかは心当たりすらない状況ですか?
今回のケース、ヘルブラオのオッ…ヘルブラオさんは、少なくとも俺の見る限り、人当たりいいけど気弱な不幸な人って印象しかありません。
そこの騎士のお姉さんが言うように、組織だった何かの線はあるかもしれませんが、ヘルブラオさん自身、恨まれて殺される理由があったり、ブルスケットの時の再現…模倣犯の可能性は無いですか?
ブルスケットの時の状況が、クロムソードに行けてない俺みたいな奴にはイマイチ分かってないので、そこの補足は誰でもいいのでしてもらえると助かるんですが」
他の奴でもいいし、と他の生徒を見ながら尋ねるように。
「あともう一つ。
この話をしてもらえてるってことは、お…少なくともクロムソード留学をした神風生徒を中心に、今後『何かしらのアクション』がそちらからあると考えていいんですか?
それに伴い、引き受けた者達は色々と『援助』もあるいいという事で?
例えば王家からの依頼とか、騎士や上層部しか知らない情報も、ある程度は融通を利かせてくれるのかなと。」
もちろん、俺は王女殿下のためなら粉骨砕身頑張らせてもらいます、と再度お辞儀をする。
「極力しない前提ではありますが、下手うったときや俺達で判断できない状況の時に、助けて貰えるのかという事を改めて直接聞いておけたら、安心できるので」
[10]
Date:2022/02/09(Wed) 00:08
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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>レンジュ
頭から煙が立ち上がりそうな様子のレンジュを見つめ、キティが「ハーブティーはいかがでしょう。ペパーミントなど」と冷静に勧めている。
>ミソラ
庭園に対する感想にキティはほんのり目許を緩ませるとアサヒを振り返る。
キティ
「姫様のご提案です。
話題は暗いものが多いので、せめて場所だけでもと」
>アンネマリー
サクと共に行動していたという男の話を聞くと、バロンは怪訝そうに眉を顰め、キティは「下僕…」とポツリ零してそっと視線を逸らした。
バロン
「物好きだな。
少なくともアイツが好き好んで他人といるとは考え難い。
何らかの関係があるのか…。
…その男の名前は聞いてないのか?」
アサヒ
「サク……。サクにあったのね…?
元気だった?ちゃんと食事は取っているのかしら…
…いえ、なんでもないわ、ごめんなさいね。」
アサヒは眉を困ったように下げ、淋しげに、しかしどこかホッとしたような様子を見せる。
>タツキ
相手側の能力の話にバロンは少し考えるように沈黙を置く。
バロン
「念のため確認するが、敵はパワーリングを装着していたのか?
戦った感覚でいい。パワーリングによるものなのか、
あるいは“別の力”によるものなのかを知りたいだけだ」
>フェイロン
バロン
「『心当たりすらない状況』というのは、
魔素枯渇の原因となった古代兵器スレイプニルを復活させた
ことに対してなのか、或いは血を抜かれたことに対してなのかどちらだ」
そう尋ねた後、「模倣犯の可能性は低い」と一言添えた。
クロムソード公国に関する補足は、一旦他の生徒の反応を待つことに。
バロン
「このまま奴らを野放しには出来ないからな。
何らかの策を講じるために、お前達から話を聞くために
この場が設けられている。
だが何らかの策にお前たちを使うかどうかはこれからだ。
最初から援助を期待しているのなら手を引け」
バロンの言葉にキティが「先輩は心配しているだけなので、お気になさらず」と淡々と付け加える。
アサヒ
「情報に関しては今こうして共有している事自体、
一部の人間しか知らないことよ。
勿論こちらに利があると思って行うことについては
バロンやキティがサポートしてくれるから安心していいわ」
(SM:次回更新は2/9、22時から0時ころを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
尚、発言数のカウントは1更新に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
[11]
Date:2022/02/09(Wed) 22:08
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
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>チカ
ブチギレていたと言われればほんのり目尻を下げ。
「いや、お恥ずかしい。
基本的に根っからの悪人はいないと思っているんですが、
あの時ばかりは本当に悪人だと思ってしまってつい…。
でも数少ない手がかりの一つだと思って名前だけは覚えてました。」
その代わりあまり深く考えることは得意じゃないです。
そう言って苦笑を浮かべた。
>キティ
「わ、ありがとうございます。いい香りですね。」
元来、お茶やお菓子は好きなので、お礼を言ってお茶を受け取り、
頭に糖分を回す目的も兼ねてチョコレートを手に取った。
>ALL
「まずは情報共有からすべきですかね。
といってもあまりまとめるのも得意じゃないのでできれば他の方に任せたいところですが…。」
依頼でも基本敵をぶっ飛ばすことくらいしかしてこなかった気がする。
「留学中の思い出といえば巨大な蛇に食べられそうになったり、
ダリア…さん、とお会いしたこととか、でも本当に他愛ない話をした記憶しかないんですよねぇ。」
ふうふうとペパーミントティに息を吹きかけてからちびちびとお茶を飲んでいる。
[12]
Date:2022/02/09(Wed) 22:10
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
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>チカ
「大丈夫です。まだ片足の小指ぐらいしか
染まっていません。」
背伸びして謎の抵抗を試み。
「カリブさんの事ですか?ダリアさんの身内の…」
>狼
「あっ同じクラスだ。
私、朱鷺ミソラ。よろしくね。」
交渉する姿勢に感心して見守りながら
>キティ、アサヒ
「素敵なプランですね。
お招きいただいてありがとうございます」
深々とお辞儀して
>バロン、ALL
「バロンさん、今は英雄談となっていますが、
スレイプニルが昔機動したときのお話
もしご存知でしたら、知りたいです。
ダリアさん達は争いの末に生まれた憎しみのなか
英雄となった人を正義と信じて、
復讐するためにスレイプニルを儀式で起動しました。
過去の歴史に、辿りつけるヒントがあるかもしれません。いまは伝承ぐらいにしか残っていないかもしれませんが…真実に近い情報を書き残した書物があるような
大きな施設とか無いでしょうか。」
[13]
Date:2022/02/09(Wed) 22:31
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144(360/144)
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>バロン(ALL)
バロンに男の名前を問われると、カップケーキのカップを剥がそうとしていた手をピタリと止めた。
「えーっと…」と目を閉じて、額に手の甲を当てる。
「名前ぇー…えーっと、覚えてる、覚えてますよー。
えーっと、なんだっけな…イヌみたいに匂いに敏感らしいんですよ。
…『いっきゅー』って名前ですかね?
知ってます?そんな人。」
アバウトにバロンへ尋ね返す。
【二人の要人警護(後編)】にいた他のメンバー、レンジュ、タツキ、チカ、メルへ、
「他に男の名前っぽいのあったっけ?
ぶっちゃけ名前覚えてないんだよね」
と、ひそひそ尋ねてたり。
>アサヒ
「あ。なんだかんだで、サク様元気そうでしたよ。
他にもノラ?って人も一緒にいるみたいで。
頼りにできる人はある程度、ツテがありそうでした。」
自分で「うん」と頷いて、カップケーキを頬張っていく。
[14]
Date:2022/02/09(Wed) 23:29
名前:姫鵜メル ステータス:130/145/360/160 HP/TP(最大HP/TP):397/159
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緊張の面持ちで挨拶をすませたあと、スイーツ達に心奪われ半ば話が耳を素通りしていた。
マカロンをぱくりと口に運んだ直後、、、
>アンネマリー
「ンぐ………っ…」
慌てて詰まりかけた喉を高級そうな紅茶で流し込むと、ふーっと長く息を吐き出し
「あたしが覚えてるわけないじゃんかー。
あのなんだっけ…髪の長い女の人見たいな男の人、、レオさん?だっけ、、それすら危ういんだけど…。」
唇をとがらせ、さも当たり前のように自信たっぷりに胸を張り。
「んーと…んーと…チカ先輩っ。」
たっち、と言ってのける。
[15]
Date:2022/02/09(Wed) 23:42
名前:天音 チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
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>レンジュ
根っからの悪人について語る相手に「ふ〜ん」と相槌を打ちつつ、
「俺も得意じゃねーな」
深く考えることについては同意するように頷いていた。
>ミソラ
「小指から染まんのか」頭からじゃなくてとツッコミ入れるようにポツリ。
「それだ!カリブ」
びしっ、と指さしてすっきりした表情。
>アンネマリー、メル(ALL)
「名前っぽいのは…『いっきゅー』とか『ノラ』だっけ?
……後半はいいとして前半名前??
こらマメ助(※メル)、レオ、てなんだ。
登場人物増やすな、混乱するわ。
そのレオだかノラだかが
俺達と一緒にティリーダと戦ってくれた奴だろ。
女?男??あんま余裕なくて長髪しか覚えてないんですけど…」
こそこそ答えつつ他メンバー含めて聞き返してみる。
[16]
Date:2022/02/09(Wed) 23:45
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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>レンジュ、ミソラ
アサヒ
「話をするのが苦手でも記憶が出てきやすいように、お茶会にしてみたのよ。お茶をしながらリラックスしてお喋りしていると、無意識に言葉が弾むでしょう?」
二人に向け、パチリとウィンクして「気楽にね」と微笑み。
>アンネマリー
アサヒ
「そう…元気なら、いいの。ありがとう。
でも、サクが誰かと一緒に行動を共にするなんて珍しいこともあるのね。」
伏し目がちに微笑み、ノラ、という名前には首を傾げ頬に片手を添えて。
「その、”いっきゅー”という方と、”ノラ”という方たちはサクの味方で間違いないのね?
サクが独りで、危険な事をしようとしていなければいいのだけど…」
そう言って小さく息を吐いた。
(SM:キティ、バロンの回答は別途書込みいたします。
次回更新は2/11、22時から0時ころを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
尚、発言数のカウントは1更新に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。))
[17]
Date:2022/02/10(Thu) 13:49
名前:風祭タツキ ステータス:90/85/440/95 HP/TP(最大HP/TP):355/142(355/142)
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「えー・・・あー・・・。」
問われた内容に思わずしばらく没頭してしまい、考えをまとめるように口を開く。
>バロン、ALL
「えーっと、確実ではないんっすけど、
パワーリングは使ってなかったように見えました。
領域を展開するのも心臓あたりにナイフみたいなものを突き刺してて。リングと違うっぽかったですし。
腕にもそういうのつけてなかったように思います。
あと、俺が向こうのふざけ半分だろう教えてほしければチケットをやろうか、みたいな誘いを突っぱねたとき
パワーリングと「これ」を使えば向かうところ敵なしなのに、
って、言ってたんで。これってのは領域のことだと思うんで、
完全にアイツラは別物として扱ってたっす。
で、両方持ってるんなら。自分みたいな強さが手に入るのに、みたいな表現になる気がします」
ちょっと自信なさそうにしながらも、考えをまとめながら口にする
>チカ、ALL
「え?人名?ええと、サク、さんだっけ。あのひとときたのは
「ノラ」と「いっきゅー」で、俺らの援護してくれた人が、
ノラ、だよな?多分、中性的だったけど男だったと思う。
後、俺がとっさに覚えられたのが、
俺らと戦ったティリーダ、んで、サクさんを追っかけていって貴族っぽい男のシーザー、メイド服着てた女が多分、シャフィ、かな?」
あー、うー、とうなりつつもあのとき記憶に焼き付けたものを必死でたどるように。
[18]
Date:2022/02/10(Thu) 22:25
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
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>チカ
「あくまでも基本的にはそう信じたいってだけです。
信条というには簡単に揺らぎますからね、先日のように。」
ははは、とゆるく笑いつつお茶をすすった。
「またまた先輩ってば。頼りにしてますよ〜。」
俺よりはまとめるの上手そうですもん。
にへへと笑いつつチョコを一つぱくりと食べた。
>アサヒ
「確かに緊張しっぱなしより良いかもしれませんね。」
ふむふむと頷き。
>タツキ、ALL
「ああ、たしかにパワーリングを使ってる様子はなかったというか、
奇妙な術でしたよね…今思えば。
あとあの三人の誰かがシャフィさんなんでしょうか。
俺はあの三人の背後的な立場の方がいるんだと勝手に思ってました。」
[19]
Date:2022/02/11(Fri) 00:23
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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◆クロムソード公国関連
>ミソラ、ALL
バロン
「英雄か…。
ブルスケット2世公だったタリア=ブルスケットは
確かにクロムソード公国では今も昔も英雄扱いだ。
シルヴァン帝国では盗人だの略奪家だの言われているがな。
俺も向こうにいた際にいくつか読んでみたが、
タリアは戦争の途中で死んだだの巨大な神を使役しただの
盛大に脚色されたものが多かった印象だ。
尤もここに関しては、
巨大な神とはスレイプニルを示し、
実際は被害を防ぐため息子の手によってあの地に封印され
その際に“英雄”も息絶えていたと、わかったわけだが。
真実に近い情報ならカリブ=R=ブルスケットが所持している
可能性が高い」
「未だに行方は分からないがな…」と低く唸るように付け加えた。
◆イベチャ「二人の要人警護」関連
>アンネマリー、メル、チカ、タツキ
バロン&キティ
『……』
「いっきゅー」「ノラ」と飛び交う名前に二人は視線を合わせる。
バロンは深々とため息を吐き、代わりにキティが口を開いた。
キティ
「サク様がそう発せられたのであれば、
それは本名ではないと思われます。
…ただ、今はその他の手がかりもありませんので、
それを名前として共有しましょう」
淡々と進めていく。
>タツキ、レンジュ
バロン
「なるほど…。
お前達にとっては災難なんだろが、
戦ってくれていたおかげで情報は得られた」
少し考え込むように沈黙を置く。
「しかし厄介だな…」とポツリ零していた。
[20]
Date:2022/02/11(Fri) 03:07
名前:狼 フェイロン ステータス:80/30/30/30 HP/TP(最大HP/TP):85/34(85/34)
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>バロン
考えるように顎にて手を当て
「…血を抜かれたということ…ですかね。
魔素の枯渇の方に関しては、他国への侵略を軸に考えればそんな超常染みた力に頼りたかった…復活させたかった理由は何となく想像はできると思うんで。
クロムソード自体は、スレイプニルとか言う兵器を量産してるわけではないですよね?」
だったら後者は手段でしかないと思います。と付け加える。
「もし模倣犯だとしたら、今回みたいな組織染みた回りくどい手口はまずしないでしょうね。
それを踏まえて、ブルスケットと似たような事件が再び起きた。
こっからは俺の考察なんで、否定できるところや付け足す所があれば言ってもらえると。
…クロムソードの時とは違って、こうして表だったと言うことは、最初から犯人バレも理解しての犯行になる。どうしてもヘルブラオの血でなければならなかったとするなら…今回の一件でレクランだけでなく、国際的に指名手配されるだろうことも理解した上で、なお行うという無謀過ぎる犯行計画。
模倣犯でないのなら、ブルスケットとの共通点が見えて来なくて、ティリーダ達がそこまでしても何がしたいのかが明確でない以上、『3回目』もあると思って考えてもいいってワケだ。…まあ今回俺達が呼ばれたワケだし、そこら辺もそちらは理解しているんでしょうけどね」
その対策も兼ねてのって事ですかねと、言って腕を組む。
「だとしたら、パワーリングという力があるレクランでこれだけ動きづらくなるにも関わらず、あえて他国の人間を狙ったという事は、レクランでの犯行計画はもうなくて、今後別の国で再び同じような血を抜かれる事件が起きそうですね」
話の内容的には進みはしないが、事件背景を整理したかったようで改めてバロンの反応を見ながら語る。
>ミソラ
「同じクラスか!よろしくな、ミソラ。俺の事もフェイロンって呼んでいいぜ」
他のヤツも名前で呼んでるから、とレンジュ、タツキ、アンネマリーの三人を見て。
[21]
Date:2022/02/11(Fri) 12:02
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>チカ
「先輩は頭から染まる派ですか。
私は手か足の先からです。」
長年患った冷え性みたいな言葉を残し
>フェイロン
「うん、よろしくね。フェイロン」
『お菓子食べた?』と尋ねて
>バロン、ALL
「古代兵器は神として語り継がれているんですね。」
カリブの話に暫し黙りこみ
「個人的には身内であるダリアさんが亡くなった事もあり、カリブさんの今後が心配です。
組織が絡んでいるとなれば、
カリブさんにまたお会いするかもしれません。
できれば、私は彼を助けたいです。
私情なので、そのために周りの人を危険に晒すのは
望む事ではありません。
ただ、私は助ける方向で動きます。
単独で動いているサクさんも、できる限りで
守りたいと思います。
先にそれだけ伝えたいと思ったので伝えます。」
今までの情報を頭の中で整理しながら
「抜かれた『血』は何かの目的を成すために
必要なものではないかと思います。
ダリアさん、カリブさん二人の血筋の血が
スレイプニルの封印を解く鍵になっていた事が
根拠です。」
タツキの方を見て
「選んだという話ですが、
もしかしたらダリアさんにスレイプニルの封印を
解かせるよう事件自体が仕組まれた可能性も
あるかと…その事件は連続していて今も続いているのでは。領域の遣い手は厄介ですが多分、彼等に何かを
足止めされてる印象ですね。
サクさんが個人的に動いてるという事は、
組織以外にもなにかが出てきて、レクラン王国の危機となる事が予想されます」
アサヒ王女に目を向け、すぅと息を吐いて
「さて、せっかく用意して下さったお菓子っお菓子っ♪
ありがたくいただきます♪」
幸せそうな笑顔で、お菓子を食べはじめる。
[22]
Date:2022/02/11(Fri) 12:42
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
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>ALL
「はっ…!さっきサクさんが単独で動いてるって
言っちゃったけど、いっきゅーさんとノラさんと
一緒でしたね。ティリーダって人と戦うのに
一緒に戦ってくれたってことは、
味方と思っていいのかな。
直接会った事無いからどんな人かわからないけど」
お菓子をもぐもぐしながらいっきゅーさん達を想像してみる。
[23]
Date:2022/02/11(Fri) 22:09
名前:氷華 ユキト(NPC) ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《メモ》
◆クロムソード公国関連
・古代兵器スレイプニルの破壊により世界各国で魔素枯渇
・レクラン王国と、古代兵器スレイプニルの爆発を招いた騎士団
元副団長護旦サクへの非難が続いていたものの、
シルヴァン帝国が仲裁。レクラン王国に非はないとの結論。
・クロムソード公国の公主子息であるダリア=R=ブルスケット
の殺害については護旦サクに容疑がかかったまま。
→副団長解任&謹慎処分中(ただし単独で動いている様子有)
・ダリア=R=ブルスケットについて
→クロムソード公国での事件の中心人物の一人。
死亡、血が抜かれた痕跡有。
・カリブ=R=ブルスケットについて
→クロムソード公国での事件の中心人物の一人。
事件後、行方不明。
--参考--
専用サイト:
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/chromiumsword/
関連イベント(副団長のお宅訪問):
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/story/log_g01_0309/eventlog_bbs0309.html
---
◆イベチャ「二人の要人警護」関連
・聖誕祭の期間中
エメラルディア国から訪れたヘルブラオという男性が、
クリューソス国から訪れたレスターという男性に殺害された。
・ヘルブラオも死亡時に血が抜かれた痕跡有。
→ダリア=R=ブルスケットの死と何らかの関係が?
・犯人と思われる者達
@ティリーダ…レスターを装ってヘルブラオに近づいた実行犯
Aシーザー…貴族風の男
Bシャフィ…メイド服を着ていた女
→パワーリングとは別の力(手段)を用いている。
シルヴァン帝国との国境に位置する山岳方向に逃走。
・護旦サクについて
→単独で動いている可能性有、以下は仲間?
・ノラ…中世的な男性?長髪
・いっきゅー…男性、下僕?
--参考--
イベント(二人の要人警護 前編・後編):
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/story/log_g01_0401/eventlog_040115.html
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/story/log_g01_0401/eventlog_040122.html
---
[24]
Date:2022/02/11(Fri) 22:09
名前:氷華 ユキト(NPC) ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
「現状をまとめると、こんな感じかな?」
挨拶を終えた後は椅子に腰かけ静かにメンバーの会話に耳を傾けていた。
途中からペンを手に取り、メモ(※記事「23」参照)に記していく。
あまり情報量が多くなるとついて来れない人もいるだろうと考え、ポイントだけ絞ってみた。
[25]
Date:2022/02/11(Fri) 23:04
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>ユキト、ALL
「あっ、氷華先輩。
良かったですお会いできて、マフラーお返ししたかったので。」
あのときはありがとうございます。
そう言ってきれいに折りたたまれたマフラーとクッキーの包を差し出す。
「この豪華な品揃えの中にお出しするのは少し恥ずかしいですが…。」
様々なお菓子を前にたははと笑いつつ、ユキトのまとめにふんふんと頷く。
「…ダリアさんとヘルブラオさんには特に関連はないのでしょうか…。
血を抜かれて亡くなっていたというところ以外にというか。
今はまだ情報が少ないんですかね…。」
[26]
Date:2022/02/11(Fri) 23:13
名前:姫鵜メル ステータス:130/145/360/160 HP/TP(最大HP/TP):397/159
行動選択:発言する
>チカ、ALL
「豆いうな!本当にいつもいつも失礼っすね!
つーか、みんなノラノラ言ってるけど、
あの人名乗ってたっすよね?!
え?なに、あたしの幻聴?」
チカにマカロンを投げつけそうな勢いでたちあがるが、ノラで統一されている様子にパチクリと瞬きながら、皆の様子を確認し
[27]
Date:2022/02/12(Sat) 00:38
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
ユキトの纏めに緩く頷き、「ありがとう、分かりやすくなったわ」と目を細めた。
>ミソラ、メル、レンジュ
アサヒ
「ふふ、こうして気兼ねなくお菓子とお茶を誰かと愉しむなんて久しぶりで。…あ、これも美味しいのよ。」
と眉を下げながら女子達の食べっぷりに思わず綻ばせ、カットされたフルーツケーキを差し出して。
>レンジュ
アサヒ
「今の所、二人には一見繋がりはないのよ…。レクランの同盟国とはいえ、クロムソードとエメラルディアにおいて直接の交流は過去に持っていないはず。…けれど、二人の死が無関係とは考えるほうが不自然よね…。」
(SM:キティ、バロンの回答は別途書込みいたします。
次回更新は2/13、22時から0時ころを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
尚、発言数のカウントは1更新に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
[28]
Date:2022/02/12(Sat) 09:41
名前:天音チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
行動選択:発言する
>タツキ
「そうそう、そんな名前」
ノラやいっきゅー、またティリーダ達の特徴を覚えている相手。
必死で記憶を辿る様子に「それで思い出せるからすごいわ」と感心していた。
>レンジュ
「信条とか難しいことわかんねーけど。
信じたいなら信じればいいし
かといって機械じゃねーんだから
怒ったりすんのも自然だろ」
軽く首を傾げるようにして言った後、「おだてても何もでねーぞ」と冗談交じりに付け加えてクッキーに手を伸ばす。
>ミソラ
「それ冷え性じゃね?」真面目にツッコミ入れてから、後から可笑しさが込み上げてきたのか、かすかに口角緩ませた。
>メル
「語呂よくね?ぴったりだろ」
自信があった渾名だけに不思議そうに眉を顰め、「助ならいいのかよ」とからかい交じりに言ってみた。
「名乗ってたか?
…いや、助っ人登場にあんま記憶にねーんだよな」
>ALL
レンジュの『背後的な立場の方』という言葉にふと思い出したように、とんとん、と指先で米神をつつく。「なんだっけ…。なんか会話したな、それ」とブツブツ呟いた後、
「あッ―そう、いたわ、背後!
ティリーダだっけ、アイツが
『彼』て言ってた奴。褒められるとかなんとか、
あと、
『クロムソードの英雄の子孫が起こした事件から始まった』
『今回で“二つ目”らしい』と」
[29]
Date:2022/02/12(Sat) 10:50
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《初めて書き込まれる方へ》
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に
情報を整理しています。
【これまでの主な話題・情報】
記事「23」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
お気軽にご参加下さい。
---------
>フェイロン
バロン
「元々スレイプニルは封印されていたものだ。
少なくとも現代において量産はされていない。
現段階で把握しているのは一体限りだ。
それがお前の考察ならそれでいいんじゃないか。
あらゆる可能性は考えておく必要がある」
考察は自由だと、否定も肯定も補足もしない。
しかし、
バロン
「―レクランでの犯行計画はもうない、
と断定するのは時期尚早だ」
と、ほんのり双眸を細めて呟いた。
>ミソラ、ALL
助けたいと話すミソラの表情を眺め、バロンは小さく呼気を落とす。
キティ
「戦う理由は人それぞれです。
カリブ=R=ブルスケットが生きていれば、
新しい情報が得られるやもしれません。
サク様についても、姫様は勿論、
先輩や私も守りたいと考えています」
後半についてだろうか、「余計なことを言うな」と後方でバロンがキティに低く唸っていた。
バロン
「アイツは他国の危機には関心が無い男だ。
それが今動いているのだからな…」
ミソラの予想に小さく頷く。
>チカ
バロン
「……おぃ」
事件の関連と繋がりを示すキーワードに、なぜ先に言わないとばかりに眉間に深々と皺を刻んだ。
[30]
Date:2022/02/12(Sat) 14:36
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
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>ユキト
「まとめていただいてありがとうございます」
ユキトに会釈し、メモに目を通す
>メル、ALL
「名乗ってたんだ?じゃあ、ノラかっこかりさんで
覚えとこ。また思い出したらぜひ教えてね。」
『ノラ』って名前は印象に残りやすいもんね、と
フォローを入れつつ
>キティ、バロン、ALL
先輩も、のくだりには少しだけ表情がゆるむ
「良かった、同じです。
補足しておくと、カリブさんは助けたいけど
悪いことに手を染めるなら戦ってでも止める覚悟です。
言葉だけでは届かないこともあるから、
そんな時は行動でしめすぐらいしか思いつかなくて」
やや自虐的に笑って
>ALL
暫く両手で頭を抱え込み、数分間
頭に入った会話をぐるぐると思い出す。
「天音先輩の話によるとクロムソードの英雄の子孫が
起こした事件がはじまり。今は2つ目の事件。
彼等の言う『悲劇の主役』は
タリア=ブルスケットさんもしくは
カリブ=R=ブルスケットさん、と現時点での私は
考えます。
前者であれば、英雄タリアさんの復活もしくは
悲願を今世でかなえるために、事件を起こしている。
後者であれば、カリブさんが復讐のために
組織と関わりを持っている共犯者か主犯者になります。」
『犠牲者の共通点については』と、一旦言葉を止めて
「ヘルブラオさんの印象である不幸な人、
ダリアさんの招いた不運な事故。
うまく説明するのがむずかしいけど、
共通点は前世または今の行いによって
蓄積される宿命、人の業…かな。
今ある情報ではそこまでしか辿り着けませんでした。
ちょっと無理やりかもだけど、
私の推理はこんな感じです。
間違ってるかもしれないから、
鵜呑みにはしないでくださいね。」
ふと状況を思い出し
「ところで、山岳地帯に逃げた人達について
そのうち第三の事件が起きそうですが、
その対応はお任せでいいんでしょうか。
私達はどこまで関与して大丈夫なのかなって。
といっても今となってはガッツリ関与しちゃっていますが…」
遠くを見ながら
>チカ
「あっ、冷え性も同様ですね。
そういえばヘルブラオさんって不幸な人と聞きましたが
どんな感じなんでしょうか?
街中で食べようとしたパンが飛んできた鳥に
持ってかれちゃったりとか、朝歩いてたら
パンをくわえて走ってくる少女とぶつかるとかそういう…?」
『先輩ご存知ですか?』と尋ね
>アサヒ
「美味しそう〜…いただきます。」
目を輝かせ幸せそうにフルーツケーキを食べはじめる。
[31]
Date:2022/02/12(Sat) 18:50
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>ALL
むむ…と色々と考えていくうちにふと思いつき
「あ、思い出した事があります。
英雄の血筋のみが使える魔術に『血印魔術』というのがあって、琥珀色の石と自分の血を使って、
カリブさんがゴーレムを召喚した事がありました。
古の時代には新型リングと比べ物にならないくらいの
魔術が使われていて、そのうちのひとつが
血印魔術らしいです。
風祭さんが言ってた、心臓にナイフを刺して
領域を使うというのも発動の条件は似てるけど
血印魔術とは別物みたいですね…」
フルーツケーキをもぐもぐ食べながら
「魔素枯渇の状況で強力な魔術に近いなにか?を使う、
パワーリングは多分無しで…となると
ナイフに細工とかあるんでしょうか。」
生身では体が耐えられない気がする、と呟く。
[32]
Date:2022/02/12(Sat) 21:54
名前:風祭タツキ ステータス:90/85/440/95 HP/TP(最大HP/TP):355/142(355/142)
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>バロン、ALL
「毒をばらまく空間も厄介なんすけど。
ちょっとだけ影響を受けた、シーザーって呼ばれてた男の
魔術が暴走する空間、って戦うとなると割と致命的なんすよね…。
回復魔術で逆に傷つきましたし。」
厄介という言葉に、確かに、とうなずき
「…そういえば。意味わかんなかったんでちょっと印象薄かったんで
今思い出したんすけど。
あいつらがヘルブラオさんをこの国で仕留めた理由が、
祭りってイベントがあってやりやすそうっていうのと、
一番『不幸』がない国だから、って言ってたっす。
…それがヘルブラオさんの不幸が起きにくいって意味以外にも、こう…。血を抜き取って回収するうえで何かの要因だったの、かも。」
思い出したように首を傾げつつ
>チカ
「やー、あの時は危機的状況だったんで、こう、いろいろ必死で頭に焼き付いてて。」
たまたまっす、と苦笑い。
>メル
「…あー、そういえば、あのときなんかレオって名乗ってた。確かに。
…。やべ、サクさんのあだ名のセンスとか由来がわかんねぇ。」
どっから出たんだ、ノラ?と首を傾げ
>ミソラ、ALL
「血印魔術?へー、そういうのがあるのか…。
てか、英雄の血筋ってそうなってくるとなんなんだろうな…?」
魔術触媒になんの?と不思議そうに
「でも、確かに血印魔術とは別だと思うぜ。
俺相手にチケットやる、とか言い出してたから。
特定の血族しか使えないなら、俺に使えるようにできるチャンスなんて絶対生まれねぇだろうし…。
…ナイフに、っていうか。なんだろうな、体自体がこう、違うんじゃねぇか?って俺は思った。毒が全く聞かなかったり体質から血が鵜っぽくて。
…ん?…輸血とか、血を融合させる的な方法があれば、ワンチャン…?」
ちょっと嫌な予感が浮かんで、顔をしかめる。
[33]
Date:2022/02/13(Sun) 03:05
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
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>チカ、ALL
「ですよね、なんか彼がどうとか…。
俺はその『彼』がシャフィさんなんだと思っていました。
あ、でも会話を思い出したら何かを渡した相手がシャフィさんなんですよね。
だったらあのメイドさんがシャフィさんで当たってるんですかね。
あと、あの場に『乳臭い子供』なる方がいたはずですよね。
その子供を…その、誰かしらに献上しようとしていたと。
そしてそれをしたらシャフィさんが嫉妬すると…。」
頭に糖分を回したらちょっと落ち着いてきたのか、うーん、
とこめかみに指を当てて首を傾げ始める。
>バロン、キティ、アサヒ
「そういえばあの人質になっていた方はもう大丈夫なんでしょうか?」
戦いのときだいぶ疲弊していたのを思い出し、
恐る恐る尋ねてみる。
[34]
Date:2022/02/13(Sun) 15:40
名前:天音チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
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>バロン
バロンの表情にウッ、と一瞬言葉に詰まり「ハハ……すみません」とぎこちなく視線を逸らして謝った。
>ミソラ、(+二人の要人警護(前編)参加メンバー)
「俺は前日の護衛に加わってなかったから
直接不幸の状況を目撃したわけじゃないけど…。
聞いた話じゃ熱した油が飛んできたとか、
象に踏みつぶされそうになった?―とか、だっけ?」
ミソラの問いに小首を傾げ、報告書の内容で覚えている印象を伝える。
その後、実際の警護に加わったアンネマリー、レンジュ、タツキ、フェイロンを振り返って聞いてみた。
>レンジュ
「とりあえず副会長がまとめてくれた人名と位置付け
でよさそうだな。
…後、留守、“そっち”の表現は忘れろ」
子供云々の話にあまり良い気がしないようで僅かに表情を顰める。
「それ、お前が心配してる人質だった人のことだから。
用済みだからどう処分するかって話だったんだよ」
なんとなく声を抑えつつ、説明した。
[35]
Date:2022/02/13(Sun) 16:38
名前:氷華 ユキト(NPC) ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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>レンジュ
不思議そうに差し出された物を見つめる。
「あぁ」とすぐに思い出しほんのりと表情を和らげると、
「生徒会室に届けてくれてもよかったのに。
ありがとう。逆に気を遣わせてしまったかな?」
マフラーとともにクッキーの包みを受け取り、小首を傾げるようにして言った。
>ALL
「今ある情報だけで繋ぎ合わせようとすれば、どうしても無理が生じてしまう。
成否は兎も角として、考察、推理は面白いと思うよ。
事実と考察、推理を明確にしておきたいからメモには残せないけど」
フェイロンとミソラの話には、自身にも思うところあってか興味深そうに聞いている。
>バロン、キティ
「先日の事件の際、危ない所を助けていただいたそうで。
ありがとうございます。
…場所は王都から離れた雑木林の中だったと聞いていますが、
どうやって特定出来たのでしょうか」
アンネマリー、レンジュ、タツキ、フェイロンを示すように視線を移した後、改めてお礼を伝える。
それからふと思い出したように、尋ねてみた。
[36]
Date:2022/02/13(Sun) 18:56
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
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>タツキ、ALL
「スレイプニルの暴走を防いで強力な魔術も
使える英雄の血…シルヴァンとの戦いに向けて
戦術に磨きをかけたって印象だけど、
もともと強い一族なのかもしれないね。
…不幸が起きる国では都合悪い事が
あったっぽい?」
思いつかないようで不思議な様子
「輸血…。体から違うみたいって事は、
血か血を使った薬?を体に投与してる可能性も
ゼロではなさそうだね。
英雄の血で得られる力は分かるけど、
ヘルブラオさんの血で得られる力も
あるのかな?例えば体質とか…?」
>レンジュ、ALL
「献上…?身代金目当ての誘拐ではなさそうだね」
その後どうなったのか気になりつつバロン達を見て
>チカ
ひぇっ…と想像して小さく悲鳴をあげる
「油はまだ想像がつきますが、象ですか。
身の危険感じる系…もはや事故ですね」
>ユキト
「点と点を結んでいくうち、
微妙な違和感が出てくるんですよね。
色んな可能性に対する策を講じられる、
それだけで良いのかなと。
今の段階で予想があってるか外れてるかは
気にすることではないと思ってます。
気にしてたらこんなに当てずっぽうな事ばかり
言えない…」
といいながらも間違ってる可能性も考えて、
ちょっとだけ縮こまってしまう。
[37]
Date:2022/02/14(Mon) 23:36
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144(360/144)
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いつの間にか本格的に「これ美味しー」などと、お菓子食べ放題をやっていた。視線が来たような気がして顔を上げ、慌てて口の中にあるものを紅茶で流し込む。
>ALL(二人の要人警護(前編)について)
「ごめんごめん。
えーっとね、
ヘルブラオさんに起こったことはー、
・子供とぶつかりそうになってたりー、
・油が入った鍋が飛んでってたり、
・スリにあってたでしょ、
・逃げた動物が突進してきてたり、
・地面が崩れたり、とか。
結構、散々だねー。
ヘルブラオさんに取ったら日常茶飯事らしいけど。」
指を折りながら見たことを羅列していく。
<血の使い方
「へー…。
抜いた血って、ゴーレム…スレイプニルだっけ?
そいつに吸わせるつもりかなって思ってた。
なんか、起きたばっかりで不完全な感じしたし。
いろんな予想あって面白いねー。」
お皿に飾ってあるハーブをつまみ上げて、囓りながら。
[38]
Date:2022/02/15(Tue) 00:23
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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《初めて書き込まれる方へ》
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に
情報を整理しています。
【これまでの主な話題・情報】
記事「23」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
お気軽にご参加下さい。
(SM:更新が遅れまして申し訳ありません。
次回更新は2/15、22時から0時ころを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
尚、発言数のカウントは一日に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
---------------------------------------------------------------
>ALL
アサヒ
「ええ、この場は結論を出す場ではないの。皆の情報や意見を聞いて、なにかを思い出したり、新たな可能性を見出す為に集まって頂いたのだから、固定概念に縛られず自由に、ね。」
ユキトの言葉に頷き、そう緩やかに口端を釣り上げて双眸を細めた。
キティ
「…少し、訂正も兼ねてご説明させていただきます。
先のヘルブラオ殺害の際に廃屋にいたのは計4名。
犯人グループと思われる
ティリーダ、シーザ、シャフィの3名。
そして残り1名はレスター本人に仕えていた女性です。
ティリーダがレスター本人を殺め成り代わる際に、
捕らえられたものと思われます。
そのため彼女自身を誘拐したわけではございません。
背後関係は想像の範囲内ですが、
おそらく彼らの背後にいるであろう上司への機嫌取りに
若い女性を差し出そうと考える一方で、
上司に気に入られたいシャフィが嫉妬心を抱いた
という構図でしょうか。幼稚ですね」
表情変えずに淡々と述べるキティ。
バロンが「おぃ…」と小さく言葉を挟むと「失礼いたしました」と丁寧に頭を下げて、
キティ
「彼らが薬物或いは何かしら怪しい術を用いているのであれば
人体実験の材料にしようと考えたのかもしれません。
いずれにせよ皆様の行動のおかげで彼女は助かりました。
ありがとうございます。
命に別状はありませんが、かなり憔悴しておりましたので
回復するまでの間は病院にて治療を続けております」
>ミソラ
バロン
「犯人グループへの対応についてはこちらに任せてもらおう。
情報をもとにこちらで次の対応を考える。
お前達が動くのはそれからだ」
関与については否定はしない。一旦は待てと言う様に話す。
>タツキ、ALL
バロン
「…効果が反転するのか、単なる暴走か。
いずれにせよ面倒なものを持っているな」
片手を軽く顎に添えて小さく唸る。
タツキ、ミソラの考察を黙って聞きつつ…
バロン
「……アイツにセンスを求めても無駄だ」
あだ名の由来にため息を吐いて言った。
>ユキト、ALL
バロン
「…アイツが知らせに来た。
―一方的な暗号のようなものだがな」
不服そうに表情を顰めながら、けれど込み上げるものを抑え込むように、息を吐いて呟く。
キティ
「騎士学園ではよく、課題やミッションを行う際に
2人或いは3人一組のチームを組みます。
私は一年後輩になりますが、学生時代、
サク様、バロン様と一緒に行動をしておりました。
周りが魔術を用いた意思伝達を行う中で、
サク様は原始的と言いますか、魔力を必要としない方法での
サインを用いられておりました。
我々には出来ない一方的な手法ですが、
我々にしかわからない手法です。
3人ともに学生時代は浮いておりましたので…」
バロン
「アイツよりはマシだ」
キティ
「そして今回、廃屋に向かうよう指示がございましたので
結果的に駆けつけることが出来ました。
ただし、合図を受け取ることはできても
サク様が今どこにいて、何をしようとしているのかは
わかりません」
それからふと思い出したようにアサヒを振り返る。
ほんのり表情に穏やかな色を持たせて「姫様の方が、サク様とは長い付き合いと聞いております」と言葉を添えた。
アサヒはその言葉にパチリと瞬き、
アサヒ
「サクのことは私が一番よく分かっていると思っているけど……でも私には連絡をくれなかったわ。…私だって一目でいいから会いたかったのに…。」
む、と眉をよせ其れまで我慢していたものが口をついて溢れだし。
[39]
Date:2022/02/15(Tue) 19:32
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>アンネマリー、ALL
「もうここまでくると呪われてるんじゃないかと
心配してしまうよ」
出来事の数々に絶句した後、ぽつりと言って
「そうそう、おっきいゴーレムがスレイプニル。
でカリブさんの血をすわせたら目を覚まして、
元気に動き始めた感じだった。
今回抜いた血をどう使うかはわからないけど…
う〜ん、いろいろ召喚しちゃうとか?」
遠い目をしつつ
>キティ
「仕えていた女性の方だったんですか。
助かってよかったです。」
安堵してそう言って
「合図ってキティさん、バロンさんから
サクさんには送れないって事ですか?」
頭の中で伝書鳩を思い浮かべながら
>バロン
「じゃあ今は『待ち』で。事態が上手く行くこと
願ってます。」
深々とお辞儀して
>アサヒ
「サクさん、今は事情があって会えないけど
落ち着いたらまた元気で戻ってくる気がします。
まあでも暫く会えないのは、寂しいですよね。」
ちょっと苦い笑顔を浮かべる
[40]
Date:2022/02/15(Tue) 20:22
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>チカ
「そうですね、すみません。
なんていうか、どんな方が捕まっていたかとかも覚えてなくて…。
それだけ頭に血が上っていたんですかね。」
そう言いながら落ち着くためにお茶の香りを楽しんでいる。
>ユキト
「いえいえ、そんな。
大したものでお返しできないのが申し訳ないだけですよ〜。」
笑みを浮かべている相手にはこちらも笑顔で返し。
>ALL
「兎にも角にも、人質の方が無事で良かったと思うしかないですね。
本物のレスターさんもヘルブラオさんもそう思ってくださると信じて。」
きゅっと首のクロスを握りしめてホッとした様子。
それにしてもみんなの記憶力とまとめる能力には感心したようで。
「いやー、皆さんすごいです。
俺はもう頭の中身パンク寸前ですよ…。」
[41]
Date:2022/02/15(Tue) 21:31
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144(360/144)
行動選択:発言する
>ミソラ、キティ、ALL
「いろいろ召喚…。
そういえば、
他の国にもスレイプニルみたいなのって
ありそうですよね?
各国、あったりするんですか?
血が必要なやつ。」
はーい、と手を挙げて、キティへ尋ね。
バロンとアサヒの様子を伺う。
[42]
Date:2022/02/16(Wed) 00:32
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ミソラ、ALL
キティ
「サク様が我々の居場所を把握していても
我々はサク様の居場所がわかりません。
そのため連絡を取ることが出来ないのです」
小さく首を横に振って答える。
>アンネマリー、ALL
バロン
「あんなものが一国一体あってたまるか」
心底嫌そうな表情で言った。
バロン
「あれは古代の兵器だ。
早々お目にかかれるようなものではない。
尤も、世界には未だ数多くの遺跡が存在する。
未開拓の地に古の物が眠っていてもおかしくはないがな」
>ALL
バロン
「ちょうどいい機会だ。
質問が終わった者がいれば訓練を付けてやる」
それぞれの様子を眺めながら、希望者の有無を確かめる。
[43]
Date:2022/02/16(Wed) 07:28
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《初めて書き込まれる方へ》
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に
情報を整理しています。
【これまでの主な話題・情報】
記事「23」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
お気軽にご参加下さい。
(SM:連日更新が遅れまして申し訳ありません。
次回更新は2/16、23時から0時ころを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
尚、発言数のカウントは一日に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
---------------------------------------------------------------
>ミソラ
「サクったら勝手よね。一方的に、しかも私を差し置いて二人だけに連絡するんだもの。」
む、と眉を寄せたまままるで子供のようにすなたようすで。
アサヒはバロンの言葉にワクワクした様子で表情を緩ませながら頬に手を添え小首をかしげた
アサヒ
「いいわね、戦闘訓練私も参加していい?
ずっとサクが相手してくれないから体が訛ってしまったもの。
それに貴方達とても面白いから育てがいがありそうよね。
パワーリングの使い方も大分慣れたみたいだし。」
ね、いいでしょ?とバロンとキティに、むけキラキラした眼差しをむけた。
[44]
Date:2022/02/16(Wed) 20:17
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>バロン、アサヒ、ALL
ぴこんっと耳が動きそうなほどの反応を見せたのがここにもいた。
「はいはいはーい!!俺!!ぜひ参加させていただきたいです!!」
難しい話が一杯でパンク寸前だった表情から一転、
キラキラと輝いた瞳を開いて右手を上げた。
[45]
Date:2022/02/16(Wed) 21:02
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>キティ
「そうなんですね…サクさんに見守られてる感じ。
お互いしかわからない合図って、良いですね。」
>アンネマリー、バロン、ALL
「古の物…浪漫溢れますね。
スレイプニルは周囲の魔素を吸収して
溜め込んでるように見えたから、
同じように魔素を溜めておくものが
存在しても不思議じゃないと思います。
例えば古代兵器じゃなくて石像とか。」
遺跡を想像しながら
「スレイプニルが暴れて魔素が無くなっちゃったら
魔素に頼らないと生きていけない人達が
犠牲になってしまうから、
『尊い命を失わずに済む』ように
ブルスケット3世はお父さんを手にかけてしまった…
っていう説もあるのかなって思ったり」
訓練のお誘いには、ぴしっと背筋を伸ばし
「訓練!是非ともお願いします!」
>アサヒ
「こんな可愛いお姫様を心配させるなんて、
サクさんであっても許されませんよ」
ゆるい雰囲気を醸しつつぷんすこしはじめた。
「…お怪我されないでくださいね…?」
彼女の訓練立候補にはハラハラして
>タツキ、メル
「えっと…ノラかっこ仮さんいこーるレオさん、
であってる?
…いっきゅーさんも、本名カッコいいのかな。」
ちょっと想像しつつ
[46]
Date:2022/02/16(Wed) 22:16
名前:天音チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
行動選択:発言する
『訓練』というバロンの言葉にピクリと反応すれば、レンジュに続いて「俺も」とすぐさま手を挙げた。
>ALL
「どーするよ?」
と他メンバーに向けて、訓練への参加について確認する。
[47]
Date:2022/02/17(Thu) 03:23
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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《初めて書き込まれる方へ》
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に
情報を整理しています。
【これまでの主な話題・情報】
記事「23」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
尚、現在戦闘訓練希望者を募っています。
お気軽にご参加下さい。
(SM:次回更新は2/17、23時から0時ころを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
尚、発言数のカウントは一日に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
---------------------------------------------------------------
>ミソラ
アサヒ
「その推察は考えてもみなかったわ。
貴方はとても優しく、感受性豊かなのね。」
3世のことに関する考えに双眸を緩めてどこか嬉しそうに。
「ふふ、そうよね。サクが、戻ったらうんとわがまま言って困らせちゃうわ。
ありがとう。でも大丈夫よ、私の剣、サクと騎士団長位しか相手にならないのよ?」
パチリと片目を閉じて悪戯な笑みをのせた。
>ALL
アサヒ
「今の所3人かしら?
貴方達はどうします?」
まだ意見しない生徒達に念の為、声をかけもう少し待つ様子で。
[48]
Date:2022/02/17(Thu) 12:47
名前:風祭タツキ ステータス:90/85/440/95 HP/TP(最大HP/TP):355/142(355/142)
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>バロン
「…あだ名、センスないというよりもセンスが独特すぎるん、すね。」
ため息をつく様子に乾いた笑みで
>ミソラ
「…ノラとレオにそもそも共通項がねーから。
多分、出会ったシチュエーションとか普段の言動とか
そう言うのであだ名つけてる人っぽいよな、サク、さん?
…まぁ、親が付けた名前ならそこそこかっこいい、というか普通なの、では?」
ちょっと自信なさそうに
>バロン、ALL
「訓練っすか?ぜひ!参加します
これ以上考えてもなんか出てきそうにないっすし・・・。
なんかこう、因縁が結ばれた以上今回みたいなのに遭遇する可能性も十分あると思うんで。」
お茶を飲むと、ぜひ、と目を輝かせ
[49]
Date:2022/02/17(Thu) 13:39
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144(360/144)
行動選択:発言する
>バロン、アサヒ、ALL
「はいはーい!
私も、私も出るー!もー頭ないし!」
戦う場所は?と嬉々としてキョロキョロ。
[50]
Date:2022/02/17(Thu) 22:44
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>アサヒ
「そんな風に言ってくださるアサヒ王女様の方が
お優しいと私は思いますよ。
本日は美味しいお菓子をいただいて、
素敵な場所にお招きいただきありがとうございます。」
謙遜しながらも、嬉しそうに表情を和ませて
お礼を告げる
「そうですね。そんな光景を木の陰から
眺めてたいです。
剣…ですか、カッコいいですねっ。
では、お手柔らかにお願いします」
緊張しつつ、深々お辞儀して
>タツキ
「ノラっぽい言動…猫っぽいとか?
あだ名がぱっと思いつくのって才能だよね。」
私はあまり思い浮かばないやと苦笑し
「うん、普通に良い名前だよね。」
こくんと頷く
[51]
Date:2022/02/18(Fri) 00:38
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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>アサヒ、ALL
バロン
「……」
訓練に加わりたいというアサヒのお願いに無言。
無に近い表情だが、その双眸はひどく冷めていた。
片手を胸元に添えて丁寧にお辞儀をすると、
バロン
「王女様のお手を煩わせるわけには。
これは我々の仕事です。
このようなことをお願いするのは大変心苦しいのですが
訓練に加わらない者達のことを任せてもよろしいでしょうか」
淡々と告げた。
キティ
「だそうです」
バロンからアサヒへと視線を移し、キティも同意した。
>タツキ、ミソラ
バロン
「あだ名は直感、だろうな。
そもそも本名で呼ぶことはない。
王女様に対しても俺達に対してもな。
むしろ名前を憶えているのか甚だ怪しいくらいだ」
眉間に深々と皺を刻む。
「ちなみに先輩(※バロン)は龍、私はネコです」と補足するキティに「わざわざ言うな」と、まるで頭痛を堪えるような表情で言っている。
>ALL
バロン
「5名か。ではお前たちの好きなように、2組に分かれろ。
二手に分かれなければならない状況になったと想定して
組み分けを決めるんだな。
途中から加わる者がいるなら、その者も考慮してやれ」
片手を顎に添えて少し考えると、訓練希望者に最初の課題を与える。
[52]
Date:2022/02/18(Fri) 02:09
名前:姫鵜メル ステータス:130/145/360/160 HP/TP(最大HP/TP):397/159
行動選択:発言する
お菓子を食べることに夢中になっていると気づけば戦闘訓練という言葉が耳に入りぱっと上へ手を伸ばした
「あ、バロン様すみませんっ!あたしも出るっす!
チカ先輩っ、あたしもチーム分けてほしいっす!」
チカが組分けをすると勝手に決め込み、ビシと敬礼するように額に手を当てた。
[53]
Date:2022/02/18(Fri) 02:28
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《初めて書き込まれる方へ》
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に
情報を整理しています。
【これまでの主な話題・情報】
記事「23」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
尚、現在戦闘訓練希望者を募っています。
お気軽にご参加下さい。
(SM:次回更新は2/18、23時ころからを予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
※発言数のカウントは更新に関係なく一日に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
---------------------------------------------------------------
アサヒ
「ううっ……、ずるいわ、バロン、キティ……
そんなふうに言われたら待機するしかないじゃない。」
「ケチ」と拗ねたように唇を尖らせ、眉を寄せながら少し二人へ背を向けるようにしてマカロンを口にしながら気分をごまかして
>ミソラ
「…あら、そんな謙遜しなくてもいいのに。
平民と貴族を差別するつもりは毛頭ないのだけれど、今の貴族女性は高慢な方が多いから、貴方のような慎ましさを見習ってほしいくらいだわ。」
ふう、と普段のお茶会を思い返し頬に手を当てながら小さく息を吐いた。
「…意地悪なバロンが許してくれなかったわ。残念だわ…また今度機会があればお手合わせ願うわね。」
小声でそう言うと、軽く肩をすくめて短く舌を出して。
[54]
Date:2022/02/18(Fri) 17:45
名前:氷華 ユキト(NPC) ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
「俺は遠慮するよ。
情報も整理しておきたいからね」
訓練を望む面々を眺め「行ってらっしゃい」と告げると、のんびり紅茶を飲んでいる。
[55]
Date:2022/02/18(Fri) 18:03
名前:天音チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
行動選択:発言する
>ALL
何故か自分に敬礼するメル。
「何で俺?!」と思わず声を上げた。
「…ぇーっと、つーか訓練すんのは、
俺、星井に豆ル、留守に風祭、の5人でいいんだっけ。
他に加わりたい奴いれば遠慮なく言えよ。
で、組み分けな。
とりあえず、俺と風祭は分かれる方向じゃね?
そこに残り3人がばらける感じ」
一旦意見を述べれば他のメンバーの反応を待って。
[56]
Date:2022/02/18(Fri) 19:16
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>アサヒ
「うわぁ残念…、アサヒ様直々に鍛練とかこの機会を逃したら中々ないでしょうに…。」
自分がフルボッコになることを想定した上で非常に残念そうな表情を見せた。
>ALL
「チーム分けるんですか?
正直俺たちみんなでも全力で立ち向かって勝てるかわからない気でいたんですが…。」
腕力だけには自身があるものの、持久力にはソコまで自身が持てないためか、うーんと唸るものの…。
「あ、でも学生VS学生ってのも楽しそう。」
[57]
Date:2022/02/18(Fri) 20:49
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>チカ、ALL
「はいっ私も訓練参加します。」
ぴっと手を上げ
「仲間同士戦うって新鮮だね!」
ワクワクしながら
>バロン、キティ
「龍に猫… っぽいぽい…!!」
二人を見て目を細め納得(?)
「アサヒ王女様のこともあだ名で呼ばれるんですか、
それはちょっと意外かもです。
あっもしかしてあだ名呼びは親交の証だったりして。」
>アサヒ
「私、慎ましさとは真逆にいますよ。
でも、私はアサヒ王女様みたいなお友達ができたら
きっと嬉しいです。」
笑顔で言うも、主にバロンの視線が気になりか貯まる
「ハッ… ごめんなさい出しゃばりました。
今の言葉は忘れてください」
相手と自分の身分の違いを思い返し、
冷や汗をかきながら
「今回は残念ですが、また手合わせの機会があれば
その際には是非お願いします」
楽しみにしてますね、と笑顔を向ける
[58]
Date:2022/02/18(Fri) 21:35
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>チカ、ALL
「あっ仲間同士戦うって決まったわけじゃないのか、
説明もこれからだし…楽しみすぎて、はしゃいでました。」
ごめんなさいと反省しつつ
「回復も使える星井さんと留守さんは
二人別のチームの方がバランス取れそうかな?とか
思いますけど、どうでしょう?」
[59]
Date:2022/02/18(Fri) 22:41
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144(360/144)
行動選択:100面ダイス
>ALL
「ミソラが入って6人とー、
じゃー、暫定、
チカセンパイチームとタツキチームー。
メルメルとミソラは別のが良さそだよね。
私レンちゃんとわかれるのか…。どっちにしようかな。
バランス、あんまわかんないしー。
どちらにしようかな、っと。」
チカとタツキを言葉に合わせて交互に指さし、
ダイスの1の桁が奇数ならチカ、偶数ならタツキを示している。
100面ダイス(2)
[60]
Date:2022/02/18(Fri) 22:46
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144(360/144)
行動選択:発言する
>ALL
「じゃー、私、タッちょんチームかなー。
他の子も入るー?」
肩の位置の両手でひらひら、おいでおいでをする。
[61]
Date:2022/02/19(Sat) 00:33
名前:天音チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
行動選択:発言する
>ALL
「あ、朱鷺もだ。悪い」
と片手を軽く顔の前に挙げて謝り、
「二手に分かれなければならない状況になったとき、
て言われただけなんだけど」
“学生VS学生”の話題に不思議に首を傾げ、「待て待て星井、待て」と運任せで決める姿にもしっかりツッコミ入れる。
「星井が風祭のとこなら。
俺、留守、豆ル
風祭、星井、朱鷺
でいくか。
異議あればどーぞ」
案を上げて反応を待つ。
[62]
Date:2022/02/19(Sat) 00:45
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
>ALL
「決まったあとで言うのもあれですが、俺の回復は倒れた人を起こす程度のものなのであまり当てにしないでくださいね〜。」
たはは、と笑いつつもチーム分けに異論はないらしくその場で屈伸をして体を温め始めている。
「…ところで、ここでやるんですかね?
きれいなお庭が汚れちゃいそうな気がするんですが…。」
[63]
Date:2022/02/19(Sat) 02:42
名前:姫鵜メル ステータス:130/145/360/160 HP/TP(最大HP/TP):397/159
行動選択:発言する
>チカ、ALL
「えー、だって先輩じゃないっすか。」
当たり前っす、とよくわからない理論で胸を張って。
メンバーを告げる際には「豆」のところで、手にしていたキャラメルを思わず全力投球。
直後ハッとした様子でバロンの視線を伺い、お皿で顔を隠した。
[64]
Date:2022/02/19(Sat) 02:51
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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《初めて書き込まれる方へ》
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に
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【これまでの主な話題・情報】
記事「23」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
尚、現在戦闘訓練希望者を募っています。
お気軽にご参加下さい。
(SM:次回更新は2/19、23時以降を予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
※発言数のカウントは更新に関係なく一日に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
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>ミソラ
「サクのあだ名は…そうね親しみを込めてるには違いないかしら。私はいつもお嬢さん、と…」
そもそも名前を呼ぶ人間がいただろうか、と僅かに首を傾け頬に手を当てるが、あえてそこは口にせず、最後は淋しげに懐かしむようにティーカップに視線を落として。
「いいのよ、身分関係なく友人となれるのは嬉しいわ。
私は今までサクが居てくれさえすれば心が埋まっていたのだけど、気づけば友人と呼べるものなど無きに等しいのだと…。恥ずかしいわ。」
困ったように眉を下げ、髪をかきあげて柔和に笑みをこぼした。
>レンジュ
「ふふ、ありがとう。私も残念だけどまた機会があればご期待に添えるよう腕を振るうわ。」
>チカ、メル
「あらあら……好きな女の子をからかってしまう心理?……でもあまり度が過ぎては駄目よ?」
飛んでいったキャラメルの行く末を案じながら、困った笑みで二人のやり取りを眺めて。
>ALL、バロン
「チーム分けも済んだようね。…あとはお願いするわ。」
まだ残念そうな顔で肩をすくめるも、バロンへとたくし。
[65]
Date:2022/02/19(Sat) 13:54
名前:天音チカ ステータス:280/235/305/235 HP/TP(最大HP/TP):527/211
行動選択:発言する
>レンジュ
「おぅ、してねーから安心しろ」
ブレスについては回復という認識ではないらしく、相手の言葉に素直に頷いた。
「さすがに移動するんじゃね?
剣の手合わせならまだしも、庭園で魔術ぶっ放せないだろ」
>メル、アサヒ
メルの胸を張る様子に「後輩が威張るな」と呟き、キャラメルが全力投球で投げつけられれば慌てて両手でキャッチする。
「食べ物粗末にすんじゃ――」
と言いかけたところでの、アサヒの言葉。
不思議そうに小首を傾げ、
「や、違います」
真顔で答えた。
じ、とメルを見つめた後、小さく呼気を吐き、
「もういわねーよ」
[66]
Date:2022/02/19(Sat) 14:14
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
バロン
「…なんとか纏まったようだな」
途中、生徒達のやり取りに頭痛を覚え、指先で眉間辺りを揉み解していたりするのだが、なんとなくでも組み分けが決まれば安堵の息を吐く。
残念そうな、未練たっぷりなアサヒの表情はまるで見えていないかのように、彼女に対して丁寧にお辞儀をすると、
「訓練を希望する者は、場所を移ってもらう。ついて来い」
そう言って歩いていく。
《SMより》
訓練希望者は以降以下BBSでの進行となります。
なお暫定的にチーム分けを行っていますが、もし変更(追加・入替)等あれば調整下さい。
こちらのメインBBSで移動行動をしなくても、次回更新の際に移動したものとして進行します。
(移動後のBBSへの書き込みは今晩の更新のSMの書き込み後にお願い致します)
なお訓練には参加せずメインBBSに残る方につきましては、引き続き情報交換等行えます。
チーム@(チカ、レンジュ、メル)
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/cgi_evebbs2/light-k.cgi
チームA(アンネマリー、ミソラ、タツキ)
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/cgi_evebbs3/light-k.cgi
[67]
Date:2022/02/19(Sat) 14:38
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>チカ、ALL
「チーム分け意義なしです。
同じチームの皆、一緒に頑張ろうっ!」
アンネマリーと風祭によろしくと笑顔で言い
>アサヒ
「お嬢さん…素敵な呼び方ですね。
龍に猫に、今後も素敵な呼び名シリーズ(?)
楽しみです。」
他にもいっぱいあるのかなとワクワクしながら、
アサヒの言葉に数秒動けなくなって
「私も信頼できる仲間はいますが、
プライベートで遊ぶような人はいないので…。
良ければお友達になりましょう。」
天真爛漫な笑顔を向けー
「改めまして、神風学園 戦術一年 朱鷺ミソラです。
ミソラとか、ソラって呼んでくれる子もいます。
王女様の呼びやすい名前で呼んで貰えればと思います。
…私は『アサヒ王女様』と呼ばせていただきますね」
さすがにそこは線を引くべきだろうと思ったのか、
最後は遠慮気味に苦笑する。
[68]
Date:2022/02/19(Sat) 14:46
名前:朱鷺ミソラ ステータス:545/30/85/30 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
>アサヒ(続き)
「あっ、もう行かなきゃ…
アサヒ王女様、お茶ご馳走様でした。
また今度お話しましょうね」
『いってきます』と言って、バロンの後をついていく
【移動:訓練場所へ】
[69]
Date:2022/02/19(Sat) 18:07
名前:留守レンジュ ステータス:620/30/135/105 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
>アサヒ
「ええ、楽しみにしていますね。」
自分がボコボコにされることを考えても、
楽しそうにふふふと笑みを浮かべた。
>ALL
「それじゃ、俺も移動しますね。ごちそうさまでした。」
ぺこんとお辞儀をしてから自分も訓練場所へと移動していく。
【移動:訓練場所へ】
100面ダイス(67)
[70]
Date:2022/02/19(Sat) 20:32
名前:星井アンネマリー ステータス:75/305/120/220 HP/TP(最大HP/TP):360/144(360/144)
行動選択:100面ダイス
>チカ、アサヒ、ALL
「だぁってー、選べないですってー。
あ、ごちそうさまでしたー。
おいしかったですー。」
席を立ちながら口をとがらせ気味にチカに言う。
アサヒを振り返れば、両手を合わせて軽く頭を下げて。
「いってきまーす。」
ひらひら手を振って、訓練場所へ向かう。
【移動:訓練場所へ】
100面ダイス(66)
[71]
Date:2022/02/19(Sat) 22:25
名前:風祭タツキ ステータス:90/85/440/95 HP/TP(最大HP/TP):355/142(355/142)
行動選択:100面ダイス
「…。あ、やべ、すいません。ぼーっとしてました。」
いろいろと考えているうちにチーム分けが決まって謝りつつ慌てて立ち上がる。
「チーム分け了解っす。よろしくお願いします。」
【移動;訓練所に向かう】
100面ダイス(35)
[72]
Date:2022/02/20(Sun) 04:00
名前:姫鵜メル ステータス:130/145/360/160 HP/TP(最大HP/TP):397/159
行動選択:発言する
>チカ
「チカ先輩ってば、あたしのこと好きだったんすか〜!
……あ、冗談っす!!!………えー、それはなんか寂しいな。」
アサヒの言葉に思わず悪乗りしてみるが、勿論肯定されようとは思ってもいないがあまりの真顔に焦ったようにいって。
しかし最後は思わず唇を尖らせなんだかんだ構ってほしかったようで。
>バロン、ALL
「よっし、頑張るっすよ〜。
膝をつかせてやるっす!!」
腕まくりをして白い歯をのぞかせた
【移動:訓練所へ】
[73]
Date:2022/02/20(Sun) 04:11
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《初めて書き込まれる方へ》
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に
情報を整理しています。
【これまでの主な話題・情報】
記事「23」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
お気軽にご参加下さい。
(SM:次回更新は2/20、23時以降を予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
※発言数のカウントは更新に関係なく一日に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
---------------------------------------------------------------
>ミソラ
「ありがとう、…王女か様どちらかだけで結構よ。」
バロンたちの手前、流石に呼び捨てにしろとは言わないものの、小さく笑い肩をすくめた。
「怪我をしないよう頑張ってね、ミソラ。」
戦闘訓練に移動する彼女をそう言って見送り…
>ALL、バロン
「皆さん怪我をしないように、そして思い切り胸を借りなさい。」
そう言って、双眸を細め皆を見送った
[74]
Date:2022/02/20(Sun) 08:58
名前:志水シュシュ ステータス:75/320/100/200 HP/TP(最大HP/TP):347/139(347/139)
行動選択:発言する
少し遅れて途中からそうっと参加していたので、訓練をしに行くメンバーを静かに見送っていた。
よし自分も訓練を!!
……という気分にはならなかったらしく、離れた土地での出来事がまとまっていく内に、実にしょんぼりと眉尻が下がっていた。
「ダリアさん、本当に亡くなってしまったんですね…」
少なくとも、自分は一度も嫌な印象を持ったことがない相手を思い、ぽつりと感想が口をつく。
[75]
Date:2022/02/20(Sun) 12:25
名前:氷華 ユキト(NPC) ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《メモ》
◆クロムソード公国関連
・古代兵器スレイプニルの破壊により世界各国で魔素枯渇
・レクラン王国と、古代兵器スレイプニルの爆発を招いた騎士団
元副団長護旦サクへの非難が続いていたものの、
シルヴァン帝国が仲裁。レクラン王国に非はないとの結論。
・クロムソード公国の公主子息であるダリア=R=ブルスケット
の殺害については護旦サクに容疑がかかったまま。
→副団長解任&謹慎処分中(ただし単独で動いている様子有)
・ダリア=R=ブルスケットについて
→クロムソード公国での事件の中心人物の一人。
死亡、血が抜かれた痕跡有。
・カリブ=R=ブルスケットについて
→クロムソード公国での事件の中心人物の一人。
事件後、行方不明。
--参考--
専用サイト:
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/chromiumsword/
関連イベント(副団長のお宅訪問):
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/story/log_g01_0309/eventlog_bbs0309.html
---
◆イベチャ「二人の要人警護」関連
・聖誕祭の期間中
エメラルディア国から訪れたヘルブラオという男性が、
クリューソス国から訪れたレスターという男性に殺害された。
・ヘルブラオも死亡時に血が抜かれた痕跡有。
→ダリア=R=ブルスケットの死と何らかの関係が?
・犯人と思われる者達
@ティリーダ…レスターを装ってヘルブラオに近づいた実行犯
Aシーザー…貴族風の男/魔術が暴走する空間を作る?
Bシャフィ…メイド服を着ていた女
→パワーリングとは別の力(手段)を用いている。
シルヴァン帝国との国境に位置する山岳方向に逃走。
→背後に『彼』と呼ばれる黒幕有
・護旦サクについて
→単独で動いている可能性有、以下は仲間?
・ノラ(本名はレオ?)…中世的な男性?長髪
・いっきゅー…男性、下僕?
◆その他共通点?
・ティリーダの言葉から
ダリア=R=ブルスケットの死は“何かの”『一つ目』
ヘルブラオの死は『二つ目』と考えられる
→今後も関連した事件が起きる可能性有
・ヘルブラオは昔から不運?呪いか。
--参考--
イベント(二人の要人警護 前編・後編):
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/story/log_g01_0401/eventlog_040115.html
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/story/log_g01_0401/eventlog_040122.html
---
[76]
Date:2022/02/20(Sun) 12:26
名前:氷華 ユキト(NPC) ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
「……」
メモを纏めながらふと何か思う様に、軽く握った手を口元に添える。沈黙を置く中でシュシュの呟きが聞こえた。
ちらりと視線を移すも、それが自然と零れた感想なのであれば特に言葉はかけない。
>アサヒ、(キティ、他残ったメンバー)
「そういえば、護旦様と昔からの知り合いのようですが
もう長いのでしょうか。
以前、九々龍様と共に一部の生徒が護旦様の屋敷に
伺ったそうですが、中々…自然豊かで興味深い場所だったとか」
紅茶を飲みながらふと思い出したように、アサヒに問いかける。
王族、貴族であれば昔から接点があるのだろうかと不思議に思うような声音で。
[77]
Date:2022/02/20(Sun) 22:36
名前:冬葉フユ ステータス:200/90/65/500 HP/TP(最大HP/TP):427/171(427/171)
行動選択:発言する
同じく、途中から静かに組だったので、訓練組を見送って。
シュシュの小さな呟きに、「…ん…」と小さく頷く。
片手をにぎ…としてゆっくり開いたてのひらを見つめる様子は、何かを想っているようで…。
「カリブさまもどうしていらっしゃるでしょうね…」
眉をさげると、ちょっと困ったようにはんなりと表情を緩め。
それから、これから紡ぐ音をおもってか、表情を曇らせる。
「自分で体験したこと以外はあまりよくわからないのですが…
亡くなったおふた方は別国の人間で、そのうちふたりともがその…血を…
抜かれている…のですね。
お亡くなりになったヘルブラオという方は…どのような血筋の方だったのですか?
不運は不運なのでしょうけど、ダリアさまといい、ご自身だけでは
どうにもしようのない不具合を抱えていたように思うのですが…」
そっと吐息にならない呼気をひとつその場において、アサヒを見る。
「アサヒさま、お疲れではないですか…?」
少し心配をにじませるが、音のあとにほんのりと口元を緩ませてみせた。
[78]
Date:2022/02/21(Mon) 02:47
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
《初めて書き込まれる方へ》
※現在、戦闘訓練と情報共有の二つのBBSに別れて進行しています。
【設定(記事「1」より一部抜粋)】
聖誕祭が終わり貴方達はバロン、キティに招かれ王城へとやってきた。
案内されたのは整えられた広大な庭園の一角、
寒い中も咲き誇る薔薇が美しいアーチを彩るガゼボだった。
※クロムソード公国での事件・イベチャ「二人の要人警護」を主に情報を整理しています。
【これまでの主な話題・情報】
記事「75」にてまとめています。
※記事が多くなると把握も大変かと思いますので
質問が被っても問題ありません。
お気軽にご参加下さい。
(SM:次回更新は2/21、23時以降を予定しています。途中参加も可能で、毎日書込む必要はありませんが、報酬は発言数に応じて決まります。
※発言数のカウントは更新に関係なく一日に1回です。
挨拶のみ、会話に参加しない描写のみはご遠慮ください。)
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>シュシュ
「ええ……勿論、彼が起こした過ちは許される事ではないけれど、そうして悲しみ悼んで貰えるのは幸せね。
皆に慕われていたようで、私としても嬉しいわ。」
柔らかにどこか懐かしむような視線で遠くを見つめたあと、緩く首を傾け笑みを向けた。
>フユ
「カリブ様に関しては私はあまり存じ上げないのだけど、ミソラも気にしていたわね。ダリアもカリブ様も道を外しても尚、恨まれるどころか皆に慕われる人柄は私も見習うべきかしらね。」
眉を下げ、複雑な面持ちで。
「ヘルブラオ様はエメラルディアの大使で、宮廷魔術師の魔術研究指南をされていたと伺っています。視力が失われていく病だとか…。皆、酷く不運だったと言っていたけれど…血筋や生い立ちにもそういった関連性があるのかはこれから調べる予定よ。
ダリアに関しても生い立ちやこれまでがまっすぐ幸せであったとは言えないわね。
どれも他人の意見でしかないけれど、それでも私も気になるところはあるわ。」
小さく息を吐きながら、緩やかに頷き。
「大丈夫よ、ありがとう。
…公務よりはずっと心も体も楽よ。」
体調を心配されれば、柔和に微笑みハーブティーを口に運ぶ。
[79]
Date:2022/02/21(Mon) 14:36
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ユキト
「サク?ええ、もう15年位になるかしら?
家柄の繋がりで、子供の頃からよく一緒に過ごしているわ。
騎士になってから副団長になるまでは厳しい目もあったけど……いえ、今も変わらないわね。」
顔を綻ばせると、最後は肩をすくめたあと、「ずっと側に居るって約束したのに…」とポツリつぶやき。
[80]
Date:2022/02/22(Tue) 20:37
名前:志水シュシュ ステータス:75/320/100/200 HP/TP(最大HP/TP):347/139(347/139)
行動選択:発言する
ユキトやアサヒ様、フユの会話に耳を傾け、微かに走った寒気を抑え込むように右腕を静かにさすった。
ぞわ、と血の気が引いたような気がしたのだ。
「フユちゃ、…人の血が抜かれてるって不思議だよね。
どうしてそんなことしたんだろうね、私は何かの儀式とかで血を使う…位しか思いつかないけど…」
あくまで世間話の範疇なので、フユにだけ向けてそんなことを言ってから。
「あの、私あまりシルヴァン帝国のことをよく知らないのです。
名前はよく聞くのですが、その、……今回の色々な不思議な出来事や事件には、シルヴァン帝国はまったく関わりがなさそうなんでしょうか?」
恐る恐る、ユキト、アサヒ様に向けて申し訳無さそうに眉が下がった。
[81]
Date:2022/02/23(Wed) 22:13
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>シュシュ
アサヒ
「シルヴァンとの関係性は今の所不明…としか言えないわね。確かに先の事件、犯人達が逃走したのはシルヴァンの方向ではあるけど………貴方は、なぜそう思ったのかしら?そちらに興味があるわ。」
ふと小首を傾げ、興味深そうに視線を返し
(SM:人数が少なくなりましたので、都度書込みの頃合いを見て返信致します。
最終書込みは25日金曜日23時59分までとさせていただきます。)
[82]
Date:2022/02/24(Thu) 00:35
名前:冬葉フユ ステータス:200/90/65/500 HP/TP(最大HP/TP):427/171(427/171)
行動選択:発言する
シュシュの手が腕をさする仕草が目の縁に映り、ちょこ…と首をシュシュの方へと傾けた後、ことことと小さな音を立てて椅子ごとシュシュの方へと寄る。
ぴと、と椅子をくっつけると、そっとだけ身を寄せる。
>シュシュ
「うん…血…のお話聞いて、私は海上要塞でみつけた瓶のことを思い出したよ。
ぜんぜん関係ないことかもしれないけど…カリブさまはご自分に他国の血が交じっているのを嫌っていたような気がするし、どうして犠牲になった方たちは『今』犠牲になったんだろうって…そう思う。
これから何か防衛をするのであれば、基礎情報が不足している印象…
もう…何も起こらないと、いいなって思うけど…」
しんなりと頷いて、ほつほつとした音でゆっくりと言葉を紡ぐ。
「というか、私…カリブさまがしたことの目的もよくわかっていなくて」
困ったように眉をさげると、何も知らない事に恥じ入るように眉を下げて苦笑を零す。
それから、アサヒへと眼差しを戻す。
>アサヒ王女
「アサヒさま、私… …多分ね、その場にいたらカリブさまに
げんこつしていたと思います。カリブさまは馬鹿ですよ、
こんな…ご自身ごと周りを傷つけるような真似をして…」
何かを悔いるような表情で、唇をそっと噤んだ。
「そうなんですね…宮廷魔導士さん…。こういう出来事があると、
全てをそのおかしな出来事に関連付けて考えてしまいますけど…
ヘルブラオさんが何かその場で誰かに都合の悪いことを見聞きしたり
したのでなければ、やっぱり『なぜ、ヘルブラオさんだったのだろう』になりますし、生い立ちなどは気になりますね…。
不運はいつから始まったのでしょう…?
こういう云い方をしては失礼ですが、カリブさまがご自身の血を憎んでいたように、
ダリアさまにも別国の血が流れていらっしゃいましたよね。
何かの儀式…に使う目的なら…、それは純血でなくてもよいものなのか…というのが気になります…ね…。
…ところで、『血が抜かれた痕跡』というのは、どういったものなんでしょうか。
傷口や、注射器のようなもので外部から、
それとも…術の痕跡のようなものですか…?
あまり聞くのははばかられますけど…あの、どのような亡くなり方を
されたんでしょう…それが直接的な原因なんでしょうか。
魔素が少ない今なので、気になってしまいました」
「状況をよく知らないので、的外れなことを云っていたらすみません…」と
ほんのり頭を下げる。
「アサヒさまがやらなくてはいけないこと、たくさんあると思います。
けど、もしも私だったら大事な人が寝不足くまくまだったら心配になっちゃいますし、
チャンスは健康と気持ちに寄ってくる気がするので…
ちょっとでもいいから、たくさん休んでほしいなぁ…とも思います。
…このお菓子、美味しいですね」
近くのお菓子に手を伸ばすと、ホワイトチョコレートを纏った二層のしっとりクッキーを口に運んで、おいしそうに噛みしめる。
>シュシュ・ユキト
「みてみて、シュー。このクッキーとってもおいしいですよ!
ユキト先輩も食べてみてください、こんな美味しいのあるんですねぇ…♪」
アサヒの返答に少しだけ安心したのか、ほんのりと表情を緩め。
[83]
Date:2022/02/25(Fri) 00:01
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>フユ
アサヒ
「ふふ、貴方達はそれぞれに想いがあって、自由で…とても素晴らしい個性を持っているわね。
…いつか、その想いを届られる日が来るといいわね。…私の分もお願いしようかしら?」
小さく肩を揺らして、悲しみが少し軽くなるようなそんな心地。双眸を細めて口元に手を添えた。
「そうね…『不運』だから事件に『巻き込まれた』のか…それとも…。」
と考えを巡らせるも答えには辿り着かず、緩々と首を横に振って。
「血を抜いた方法までは分かっていないわ。どちらの遺体も不自然に体内の血液がすくなく、残された血痕とも合致しない…つまり人為的に血液が抜かれたであろうという、報告よ。」
情報を思い出すように薄く目を閉じて。
「ありがとう、優しいのね…
けれど、ここで話をすることは私が望んだことだから。」
大丈夫よ、と再び笑みをのせた。
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【これまでの主な話題・情報】
記事「75」にてまとめています。
(SM:最終書込みは2/25(金)23:59まで。自由に会話や質問をお楽しみください。
尚、最終更新は26〜27に行います。)
[84]
Date:2022/02/25(Fri) 21:29
名前:志水シュシュ ステータス:75/320/100/200 HP/TP(最大HP/TP):347/139(347/139)
行動選択:発言する
>アサヒ
「あの、いえ、何か根拠があった訳ではないのですが…。
クロムソード公国とシルヴァン帝国はこう、繋がりと言うか、その在り方に歴史があるので、気になったと言いますか…。
犯人たちがそちらに逃走したのも、そちら側に逃げ込めるような場所があったからか、それかシルヴァンに逃げ込んでしまえば追跡の手が緩むような状況だったのか、それは分かりません。
分かりませんが、ただの偶然でそちらに逃げた?とも思えなくて…。
でもこれも全部、私が考えているだけのことでなんの根拠もないのです。
それに、私はシルヴァン帝国のことをそもそも知らなさすぎて…」
それで、と困ったような眼差しでアサヒを見つめた。
>フユ
「あの瓶はよく分からなかったねぇ。私はね、日記のことを思い出してた。
クロムソードの神、って言葉がすごく印象に残ってる…。
カリブさんね、シュシュね、悪いことをしようとする人には見えなかったんだよね。
ただ、どこか真っ直ぐな人だなぁと思ってた」
しゅん、と少し気落ちしながらも、フユの続く言葉にはぱっちりと目を見開いて。
そろそろと伸ばした指でそのクッキーをつまみ上げると、いただきます、と断ってからサクリと齧る。
「……!! ほんとだ、おいしーい!
えへへ、ホワイトチョコ好きなんだよね〜…。なんだか安心するの、この優しい甘さ」
ほにゃほにゃに頬をほころばせて、先程までとは一変した幸せそうな笑みを振りまいていた。
[85]
Date:2022/02/25(Fri) 23:43
名前:姫鵜メル ステータス:130/145/360/160 HP/TP(最大HP/TP):397/159
行動選択:発言する
訓練所から、皆の姿が見えるところまで来ると小走りに駆け寄って
「アサヒ様、ただいま戻りました!」
緩やかな笑みで小さく頭をさげる。
ね、ね、聞いて〜っ。
訓練でねクレイモアがバシッと決まったんだよ!
すっごく気持ちよかったし、シュシュ、フユにも見せたかった〜!」
へへ、と笑いながら腰を下ろし「おなかすいちゃった」とお菓子を口に運んで。
アサヒとの会話をすべて聞いていたか訳ではないが、シュシュの困った顔をみて、緩く頷き
「シルヴァンのこと、あたしも詳しくは知らないけど、レクランと戦争してたじゃん?そ〜いうので実は企みがあるんじゃないか…ってどっか思っちゃうかも。
…でも、お互いのこともっと知れたら…仲良くできるのかもしれないよね。」
むーと眉を寄せ、唇を尖らせて。
[86]
Date:2022/02/26(Sat) 00:00
名前:冬葉フユ ステータス:200/90/65/500 HP/TP(最大HP/TP):427/171(427/171)
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>アサヒ王女
「カリブさまは…こういうことは、傷ついたことがある人の行動だと思うし、
…苦しんでいた誰かをすくうこともあるのかもしれないけれど、
ご自身とまったく同じかたちの苦しみではなくても、
誰かにカリブさまと同じような苦しみを与えることでもあると…思うので…。
…そうですね。もしも拳で触れるなら、アサヒさまの分も乗せましょうか。
もしもその場に私がいなければ、…アサヒさまに私の気持ち、預けてもいいですか?
お立場上できなくても、心は伝えていいと…思うので…」
唇を小さくつぐんで、握りこぶしした右手を、自分の左の胸元へと
とん…と、乗せた。
亡くなったダリアのことを想ったし、アサヒの表情を映すようにゆるやかに微笑んで、下げた眉をほんのりとだけやわらげた。
「結果から辿るのは少しむつかしいかもしれないですけど、ひとつの事実がわかっている分少しだけ暗闇も明るいですね。
…そういえば、亡くなったヘルブラオさんと、その『レスター』さんは知り合い同士だったみたいですけど、『レスター』さんはニセモノだったのですよね?
元々身分を偽って近づいた『知り合い』だったんでしょうか。
それとも、お顔を似せて近づいたとか…?」
不思議そうに首を傾げる。
おだやかに返事の音を紡いで呉れるアサヒをみつめると、少し考えるようにしながらも、未明を漂う思考を払うようにそっと首を振って。
礼の代わりにひとつ、頷いた。
>シュシュ
「ご先祖様のだね。…優しいひとの日記だったよね。
その人の手にもあまる神様を、カリブさんはほんとの意味で…制御できるのかなぁ…
うん…。カリブさまはきっと、良くも悪くもまっすぐな人なんだろうね…。
私ね…なんでって思っちゃう。カリブさまの『良い』がみんなと同じじゃないから今こうなってるのかもしれないなって。
…私が、そういう意味でのつらいを経験したことがないから云えるのかもしれないけど」
シュシュがクッキーをつまむのを、うんうん、と楽しむようにわくわくと見つめる。
歓声があがると、「!」と瞳を輝かせ、
「でしょでしょっ、おいしいよねぇ…♪
私も。あとあと、この厚みがなんだかぜいたくだよ〜…」
ふたりして、お茶菓子のとりこである。
[87]
Date:2022/02/27(Sun) 09:36
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
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>フユ
「ええ、お願いね。私も確かに貴方の気持ち、受け取ったわ。」
柔和に微笑むと静かに頷き。同じように胸に手を当てて。
「いいえ、どうやらサクと一緒にいた者が『彼(ニセモノ)』と顔見知りだったようだから、顔を変えていたということはないわね。
恐らく入国前に入れ替わっていたのでしょう。彼らの国々とは交流が少ない為に私達の中でレスター様のお顔を知っているものがいなかったのよ。…とはいえ入れ替わりに気づかず迎え入れたとは恥ずべきことね。
ヘルブラオ様は弱視だということと数年お会いしていないということをうまく利用されたのね。…もしかしたら、気づいていたのかもしれないけれど、それも今となってはわからないことだわ。」
>シュシュ、メル
「…そうね、戦争を経験した者たちからの話でにシルヴァンに対する疑心や偏見を抱くこともあるでしょう。
けれど、シルヴァンに限らず、レクランもクロムソードも他の国も、多くの人間が存在し、多くの意見の対立があり、それは決して一括りにすることは出来ないわ。
だからまだ答えを出さず、貴方達には偏見やしがらみのない広い目で見てほしいの。
私達にはない、自由な気持ちで、ね。」
期待しているわ、と双眸を細めて。
>ALL
訓練から戻ってきた生徒達へ、アサヒは目礼をする。
「ご苦労様。
温かいお茶とお菓子で疲れを癒して頂戴ね。」
そういうと、再びお茶とお菓子を振る舞い、少しの間、事件や世界の混沌を忘れるべく、和やかなティーパーティーを始めるのだった…