副団長のお宅訪問
[1]
Date:2021/09/05(Sun) 16:55
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※名前(フルネーム)、名簿ID、ステータス、得意ステータス、所属クラスを入力下さい。
※HP/TP(最大HP/TP)欄については名簿の数字を入力下さい。
例1:400/160(400/160)←初期値。
戦闘時にダメージを負った場合は個々修正下さい。
例2:100のダメージを受けた場合、300/160(400/160)
→()内は最大値のため変動無し。()前の数字を修正。
※ダイスを振るまたは戦闘の際には【行動】欄にて行動を選択下さい。
※【行動欄】
・100面・6面ダイス
探索を行う場合、何か調べたい場合など、行動を起こす際に。
またはGM(SM)より指示があった際に選択下さい。
・戦闘態勢
GM(SM)より戦闘になる旨の合図があった場合に選択下さい。
・攻撃
通常攻撃(殴る、蹴る等)を行う際に選択下さい。
・魔術・武術
魔術または武術を使用する際に選択下さい。
こちらを選択した場合は、
隣の【魔術】または【武術】より使用する術を選択下さい。
※魔術・武術使用の際には行動欄の【魔術・武術】も選択しておかないと
正しく判定が出来ませんのでご注意ください。
・防御(単体攻撃)
単体攻撃を受けた際に、防御判定のため選択下さい。
※防御(単体攻撃)では、判定結果が「回避した」となることもあります。
・防御(全体攻撃)
全体攻撃を受けた際に、防御判定のため選択下さい。
・異常抵抗
状態異常攻撃を受けた際に、抵抗判定の選択下さい。
こちらを選択した場合は隣の【抵抗数値】に、
相手側の状態異常攻撃の際に表示される抵抗数値を入力下さい。
※なお対象選択はありませんので、
発言&行動の最後に【対象:●●】としていただけると助かります。
※フリーファント等のように次のダメージが●倍!とあるものについては、
システム上倍率計算が出来ませんので、GM(SM)側でハンド計算いたします。
※システム面に関してご不明な点あれば都度PL発言でお願いします。
[2]
Date:2021/09/05(Sun) 17:00
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
≪関連SS≫
クロムソード公国編 エピローグ02
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/chromiumsword/story/epilogue2.html
PC上4月〜5月にかけての設定
クロムソード公国編 エピローグ03
http://kamikaze5.sakura.ne.jp/chromiumsword/story/epilogue3.html
PC上6月設定
-----
世界各国で魔素減少が確認され、レクラン王国内でも魔術、武装技の威力が低下、或いはうまく発動しないといった事例が起き始めて早二ヵ月。レクランが中心となり開発された魔素の圧縮拡張可能装置「パワーリング」の本格的な実用等、この間で生徒達を取り巻く環境は大きな変化を見せた。
しかし「パワーリング」が騎士団、騎士学園、神風学園と限られた層に支給される一方で、邪な思いから其れを狙う者達も現れる。
魔素が減少した今、これまでと同じような方法で術を展開しようとして暴発、暴走が起きた事例も世界各国で報告されている。魔物の生態も変化してきていると言われている。
そのため諸外国はいかに「パワーリング」の共同開発に加わるかを模索し、個人の中には金儲け、力を得るために「パワーリング」を狙おうとする者達も出てくるわけだ。
クロムソード公国での一件の調査だけでなく、国内の情勢、各国への対応とレクラン王国関係者、騎士団の上層部は日々追われていた。
そんな矢先に、レクラン王国騎士団副団長“護旦サク”のダリア=R=ブルスケット、公族殺しの容疑である。
◇◇◇
「………」
王都オブシディアンの入口、第1区に面した場所が今回の待ち合わせ場所だ。
貴方達を出迎えたレクラン王国騎士団の九々龍バロンも、そんな現状からの心身の疲労によるものか、普段以上に眉間に刻んだ皺が深くなっている気がする。
「用件は伝えた通りだ。
人目もある、質問があれば移動しながら話す」
バロンは傍らに待機させていた馬車を示すと、乗るように促した。
-----
※最初の書き込みの際には、「馬車に乗る」動作と共に100面ダイスをお願いします。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/6(月)22時〜23時頃
[3]
Date:2021/09/05(Sun) 17:30
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:100面ダイス
「バロン様お久しぶりッス!」
勢いよく大きくお辞儀をすると、馬車にのりこんだ。
「質問っていうか…、いいんすかね?あたしたちが副団長のお宅に伺うなんて…今更だけどキンチョーするっす。」
といいつつ、ワクワクとした様子で、目を輝かせていた。
【馬車にのる】
100面ダイス(4)
[4]
Date:2021/09/05(Sun) 20:35
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
集合場所で合流した際には、本日はよろしくお願いするの挨拶をそれぞれに交わして。
「九々龍殿、お声がけいただき恐縮です」
九々龍の様子に、短く返礼して、
示された馬車に移動しはじめ。
「護旦殿に関しては、王女殿下も気を揉んでおられるようでしたが。
具体的にはどのような根拠をもって疑われており、
また現在はどのような状況に置かれているのでしょうか?」
容疑がかかったという、噂は聞けども、
具体的なことは何も知るところではないので、本日の目的の細部確認も兼ねて訊ね。
【馬車に乗る】
100面ダイス(9)
[5]
Date:2021/09/05(Sun) 20:41
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/123(307/123)
行動選択:100面ダイス
「よろしくおねがいしまーす」
ゆるっと頭を下げ、馬車に乗り込む。
「こんな機会なんて滅多に無いよね。超楽しみっす。」
メルに続いて言いながら、嬉々として馬車内も観察していたり。
【馬車に乗る】
100面ダイス(94)
[6]
Date:2021/09/06(Mon) 23:15
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
貴方達はバロンと共に馬車に乗り込む。
…が、アンネマリーだけは乗り込む際に足を滑らせて転んだ。
(アンネマリーはHPに30のダメージを受けた)
全員が乗ると御者の合図に合わせて馬車が動き出す。
一般市民が移動手段として利用する物と大差はない。
4人乗りらしく全員が腰掛ければあっという間にスペースは無くなった。
「窮屈で悪い。目立った動きは出来なくてな」
馬車内を観察するアンネマリーの視線に気付いてか一言添える。
それからそれぞれの質問に対して思案するように短い間を置いた。
「…俺も聞いた限りの情報だが、目撃者がいたそうだ。
ダリア=R=ブルスケットと争っている姿を見た、と。
一度その場を離れたものの気になって戻ってみれば、
丁度アイツが“逃げる”ところだった。
傍らには倒れたダリア=R=ブルスケット。
目撃者と知られれば、今度は自分が命を狙われるかもしれない。
だからすぐには言えなかったそうだ。
その他にも信憑性の有無はともかく、様々な情報が出ている。
加えて魔素減少が広がる今、アイツは古代兵器スレイプニルを破壊し
それを引き起こした張本人。
内外問わず批判が起こるのも無理はない。
騎士団内部にも、アイツをよく思わない連中がいるくらいだ。
真相解明、そして処分を決定するまでの間、副団長を解任、自宅謹慎、
というわけだ」
無理はない、という反面、どこか納得がいかない様子が見て取れるか。
「お前達はどう考える?
……その様子だと噂を鵜呑みにするとは思えないが」
真面目に尋ねたものの、メル、アンネマリーのわくわくした様子に少し拍子抜けしたのか、張り詰めていた空気が若干和らいだ。
「自宅、といってもアイツの親の屋敷だ」と何とも言い難い表情を浮かべ。
-----
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/7(火)23時〜24時頃
[7]
Date:2021/09/06(Mon) 23:16
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
445/178(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
277/123(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
345/138(345/138)
[8]
Date:2021/09/07(Tue) 02:26
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:発言する
馬車に乗り込む際、滑っているアンネマリーに瞠目し
「だ、大丈夫か?」と、手を伸ばす場面があったかと。
きゅうきゅうと詰まる馬車内の座席におさまると、
発車の揺れを感じながら、九々龍の話を聞き。
「スレイプニルの討伐は、レクランの決定であるはずですから、
トドメを刺した、というだけで副団長個人が責を追うものではないはずですが。
”そういう話”にされようとしている、ということですか?」
スレイプニル討伐は自分達にも課された任務であるから、
力及ばずなしえなかったとはいえ、そのチャンスがあれば、
破壊および魔素減少を引き起こす、と主体をもって糾弾されるのは
神風学園の生徒でもおかしくなかったはずだ、という意識が、
言葉とともに真っ直ぐ九々龍に向けられ。
「どう考えるかと言われても、
その目撃証言以外の、他の推察要素が出てこないと、
現状、なんとも反論のしようがありません。
ご本人はなんと証言されているんですか?
まあ、このように事件になってしまっているのですから、
黙秘なり否認なり、されているのかなとは考えますが」
訊ねつつ、なんとなくたぶんそれを聞きにいくのだろうな、
とはぼんやり想像して、特に強い質問というほどの声ではなかった、
聞かれたそのままの感想に近い様子だ。
メルやアンネマリーの様子が副団長支持率を表現しているような気がして、
なんとなく並んで和やかな空気を分けてもらいつ、ごとごと揺られている。
「なにか、折り合いでも?」
自宅と親の屋敷がイコールであることに複雑そうな九々龍の様子に、事情でもあるのだろうかと首を少し傾げ。
[9]
Date:2021/09/07(Tue) 10:14
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):277/123(307/123)
行動選択:魔術・武術
「ごっ……の、ノープロブレム…ありがとうございます」
上を見過ぎで下を見ておらず。
床で顔面強打からノタノタと上体を起こす。
鼻を押さえ…しれっと回復術を使いつつアイマルの手を取って着席の流れ。
「ご両親に会えると、ってのはまぁ置いておくとして」
若干嬉しげな表情から切り替えて、
「私、基本的に第一発見者とか、証言者って疑っちゃうんですよねー。
どんな人かわかんないし。」
言うことは感想だけにとどめ、アイマルとバロンの会話を聞いている。
ルシオラ>自分
星井アンネマリーはルシオラを発動。対象のHPを121回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:4/属性:火/消費:TP10)
[10]
Date:2021/09/07(Tue) 13:55
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:発言する
「おっと…マリー、大丈夫?」
後で何やら音がしたので振り返るとアイマルとの一連の流れに、ふぅと一息はいて口端を緩める。
「サク様が人を殺めるとか、どんな事情があってもないと思うっす!理由はありません!」
ピシと額に手を当てて力強く言うものの、全くの説得力のない言葉で。
「つーか、そもそもなんでサク様、寄り道したんすか?スレイプニル壊すのが目的だったッスよね?…アサヒ様の命令?それとも自発的に?……あたしなんか聞いてないことあったっすかね?」
あれれ、と宙に、視線を巡らせたあと眉間にシワを寄せ「むむむ」と小さく唸りながら記憶をたどるようこめかみに指を当てた。
[11]
Date:2021/09/08(Wed) 00:16
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>アイマル
「…断言は出来ないが、それもある、ということだ。
スレイプニル討伐は確かにレクラン王国としての決定だ。
シルヴァンとの国境、関所前で向こうの将軍とも話はしているからな。
決して独断で行ったわけではない。
ただ、その時点では魔素減少がここまで広範囲に及ぶものとは
誰も予想していなかった。
スレイプニルをレクランのみで討伐したのも、今となっては魔素減少を
事前に知ったうえで『パワーリング』の有効性を示すため、
世界を掌握するため、なんて尾鰭が付く材料にされている。
本人は何も証言していないそうだ。
俺が知った時には既に謹慎処分を受けていたからな。
ただ、あいつが何も証言しないおかげで俺達やお前達、
クロムソードに行ったその他の連中は全く話にも出て来ない。
その内、副団長の暴走を止めるために戦っていた、なんて扱いになるんじゃないか」
最後は冗談交じりに呟くものの皮肉たっぷりだった。
『折り合い』について問われれば思案するように一度視線を逸らし、「そういうわけではないが。行けばわかる」説明に難しそうに眉を顰めて返した。
>アンネマリー
※星井アンネマリーはルシオラを発動。HPが全回復した。
「第一発見者が犯人だった、という理論か。
素性が分からないという点においては俺も同意見だ」
自分もまた疑っていると、頷き示す。
>メル
「…まぁ、なくは無いと思うんだが。堂々と言い切ったな」
理由が無いと力強く言う様子に呆れつつ
「寄り道したくてしたわけではないと思うが」
メルのペースに呑まれそうになり、くい、と眼鏡を掛け直して気を取り直す。
「おそらく最短距離での移動をしていたはずだ。
そして道中に何かがあった。そういうことだ」
>ALL
馬車に乗って暫くした頃から、少しずつ揺れが大きくなる。
王都周辺、そして各都市を繋ぐ主要な道は綺麗に整備されているのだが、少し外れれば次第に道は悪くなる。
都市から大きく外れた場所。森が広がる少し手前で、馬車は止まった。
「ここからは徒歩になる。この森を抜けた先が目的地だ。
この土地は私有地になるんだが、持ち主の意向で“自然そのまま”にしている。
これまで強力な魔物が出た事例は無いが、魔素減少の影響を受けている可能性はある。
一応注意しておけ」
全員が馬車を下りると、馬車はその場を後にした。
貴方達の前には、陽の光に照らされた森が広がっている。
-----
※次回書き込みの際には、「森を進む」動作と共に100面ダイスをお願いします。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/8(水)22時〜23時頃
[12]
Date:2021/09/08(Wed) 00:16
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
445/178(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/113(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
345/138(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[13]
Date:2021/09/08(Wed) 08:39
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:100面ダイス
「も り!流石貴族様ッス……。」
おお、と森を見渡しつつ感心した様子で呟くと、バロンに続いてあるき出す。
「そういや、アサヒ様とダリア様は婚約者…だったっんすか?」
ふと思い出した噂話に、サクとアサヒの様子を見ていたため信じられていない様子で、小首をかしげ。
【森を進む】
100面ダイス(95)
[14]
Date:2021/09/08(Wed) 10:23
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
アンネマリーが自らを回復させている様子をみて、
大丈夫そうだな、と感心しながら段差にはそれとなく気を付けて。
「はあ、それで私達の同行要請なんですね」
護旦が口を閉じることで、関係者として露出しているのが副団長だけと聞くと、
なるほど、となんともいえなそうに頷いて。
「ということは、目撃者はクロムソードの、軍属ではない人物
もしくは謎の通りすがり…」
素性が分からないというのは、本当に不明ということなのか、
保護された情報が九々龍まで届いていないのか、どちらだろうと
口までは挟まずに、アンネマリーやメルとの会話を聞いていて。
「…そういえば、護旦殿はダリア皇子と以前からご親交が…?」
メルの絶対ありえない論を聞きながら、
ふと問うのは、クロムソードで垣間見た、王女を交えた3人のどこか親しげなやりとりの様子だった。
「ふむ。豊かな…ご趣味ですね」
到着とつげられた地に広がる天然保存の森と九々龍の言葉に、
感銘したように頷いて、王都圏の森をバードウォッチングするような目線の高さで興味深そうに見渡し。
それぞれの準備が揃うのを待って、バロンの案内による
森を踏破するための足を踏み出して
【行動:森を進む】
100面ダイス(66)
[15]
Date:2021/09/08(Wed) 19:38
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/113(307/123)
行動選択:100面ダイス
「えっこれ私有地ですか。っひょー…」
建物見えなくない?だの、何uだの、ハイなテンションで言いつつ。博物館に来たかのようにキョロキョロ見回しながらついて歩く。
【森を進む】
100面ダイス(90)
[16]
Date:2021/09/08(Wed) 22:29
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
「…正式な婚約には至っていなかった。
ま、以前から親交がありダリア皇子は毎年聖誕祭の際には会いに来ていたそうだ。
クロムソード公国は勿論、国内においても噂が立つのは仕方ない」
メルの問いに小さく肩を竦める。
「王女様の傍には基本的にアイツがいるからな。
そういう意味ではダリア皇子との接点はあった。
あのバカに“親交”していたという認識があったかは別だが…」
次いでアイマルの問いに冷静に返したかと思えば、最後忌々しく呟いた。
貴方達はバロンと共に森を進んで行く。
森といっても木々が密集しているところもあれば開けている場所もあり、明るい陽射しも降り注いでいて鬱蒼とした雰囲気は無い。
小鳥や小動物の姿も時折見かけた。
そんな中、
―――ぶにゅ。
メルが何かを踏んだ。
足元には長い蔦のようなものがウゴウゴと蠢いている。
シャアァァァァ――――
雄叫びのような音と共に、いくつもの蔦があっという間にメルとアンネマリーを捕らえた。
そして、木々の間から植物型の魔物が現れる。
一本の茎に長細い蕾のような形の花が複数ついている。
蔦はその魔物から伸びたものだった。
戦闘になります。
【第一ラウンド】
行動順:
メル(※)>アンネマリー(※)>アイマル>◇バロン
>◆ウツログサA(白)>◆ウツログサB(赤)>◆ウツログサC(黄)>◆ウツログサD(青)
ウツログサ補足:一つの茎から花が幾つも生えているイメージです。
それぞれの花が攻撃対象となります。
ウツログサ( )←この( )内は花の現在の色を示しています。
-----
※今回は強制戦闘となるため「戦闘態勢」は不要です。
※メル、アンネマリーは次回行動の際に100面ダイスを振り、
【80以下】であればそのまま戦闘行動を行って下さい。
【81以上】であれば捕縛されたままなので戦闘行動はとれません。
なお捕縛されたPCは、全体攻撃の攻撃対象に含まれますのでご注意下さい。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/9(木)22時〜23時頃
[17]
Date:2021/09/08(Wed) 22:29
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
445/178(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/113(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
345/138(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[18]
Date:2021/09/09(Thu) 21:03
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/113(307/123)
行動選択:100面ダイス
「あぁーれぇー」
雄叫びを聞いて身構えた時には既に片足を蔦につかまれ、ぶらぶら逆さ吊りになっていた。
捕まっていない2人を見つめて遠い目になる。
「花に攻撃食らうより、
2人の攻撃が掠めないかの方が怖いって言う…。
頑張って抜けますんで
全体攻撃は待って下さいよ?!」
すんまっせーん、と叫びながら、蔦を足からはずそうと試みる。
【捕縛解除】
100面ダイス(53)
[19]
Date:2021/09/09(Thu) 22:34
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:100面ダイス
「これは見事な……観葉植物…?」
森を警戒しながら進む先、現れた魔物のカラフルさに目を取られ。
「星井さん、姫鵜さん、無事か!?」
あっという間に釣り上げられてしまった二人の様子を上に大きな声で案じながら、
どうしたものかと身構える。
さいわいアンネマリーは自力脱出できた様子なのを見て
「頭は減らしておいたほうがいいのか、減らせるか…。
こういうタイプは…やっぱりごっくんするのだろうな…」
救出を優先すべきかと、とメルの方をみて。
「星井さんは、フォローを頼めるだろうか」
抜け出せたのなら、そのまますぐに戦闘行動できる姫鵜メはず、と
メルの様子を並んで伺っているだろうアンネマリーに声をかけ。
メルが抜け出せないようだったら、助けにいこうとする。
彼女が自力で脱出できそうなら、魔力を練り。
【行動:メルが脱出できなかった場合、助けに行く】
100面ダイス(43)
[20]
Date:2021/09/09(Thu) 22:35
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/178(445/178)
行動選択:魔術・武術
移り変わる戦況に合わせようと、魔力を為ながら様子を見る
【行動:メルが脱出できた場合、フリーファント】
海琉矢アイマルはフリーファントを発動。2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる(GM側にてハンド修正/属性:撃/消費:TP10)
[21]
Date:2021/09/09(Thu) 23:08
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
≪SMより≫
こちらの説明が分かり難くて申し訳ございません。
補足します。
・書き込みは戦闘行動順に拘らず
ご都合の良いタイミングで書き込んで下さい。
(こちらで戦闘行動順に処理します)
・アンネマリーは100面ダイス「53」のため、
続けて第一ラウンドの行動を行って下さい。
・メルは100面ダイスを振り、
【80以下】であれば続けて第一ラウンドの行動を行って下さい。
【81以上】であれば引き続き捕縛状態となり、攻撃等は行えません。
更新は明日(9/10)22時〜23時頃行います。
もし書き込みが出来ない等あれば更新のタイミングも調整しますので遠慮なく仰って下さいね。
[22]
Date:2021/09/09(Thu) 23:56
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:100面ダイス
「正式じゃないけど、やっぱりそうなんすね………あれ、じゃ、それが動機ならなくはないっすねー?」
確かにー、と冗談めかしてポンと拳をうった直後、なにかプニっとした感触に足元をみた。
「ぬ?わぁぁぁぁぁあ?!!!!」
それがなにか分かるや否や吊るし上げられていた。
「クソ、はーなーせーーーー!!」
ガブと噛み付いてなんとか抜け出そうともがき…
【脱出をこころみる】
100面ダイス(24)
[23]
Date:2021/09/10(Fri) 00:07
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:魔術・武術
「っし!先輩ご心配おかけしたッス!」
つるから抜けると、グッと親指を立てアイマルに笑みをむけまのち、すぐさま戦闘体制を整えた。
「やってくれたっすね!?今度はこっちの番すよ!えーいっ、くーらーえーっっ!」
【行動:飛燕>ウツログサ】
姫鵜メルの飛燕は敵全体に201のダメージを与えた(ダイス:2/属性:撃/消費:TP18)
[24]
Date:2021/09/10(Fri) 20:56
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/113(307/123)
行動選択:魔術・武術
「すみまっせん。うっかりうっかり」
硬直していた状態から、てへ、と頭に手を置き、アイマルに頷く。
数歩前に出て。
「じゃー、遠慮なーく、全力でいっきまーす」
【コクール>敵全体】
星井アンネマリーのコクールは敵全体に266のダメージを与えた(ダイス:5/属性:地/消費:TP15)
[25]
Date:2021/09/10(Fri) 23:40
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第一ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◇バロン>◆ウツログサA(白)
>◆ウツログサB(赤)>◆ウツログサC(黄)>◆ウツログサD(青)
◇メルは蔦に噛み付く。
脱出には成功したが口の中いっぱいに強烈な渋みが広がった。
次いで飛燕を発動。
敵全体に201のダメージを与える(ダイス:2/属性:撃/消費:TP18)
ウツログサAは121ダメージを防御(ダイス:4)
Aは80のダメージを受けた。
ウツログサB、C、Dはダメージを受けなかった。
◇アンネマリーはなんとか蔦を外し脱出した。
次いでコクールを発動。
敵全体に266のダメージを与える(ダイス:5/属性:地/消費:TP15)
ウツログサCは129ダメージを防御(ダイス:5)
Cは137のダメージを受けた。
ウツログサA、B、Dはダメージを受けなかった。
◇アイマルはフリーファントを発動。
2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる(属性:撃/消費:TP10)
◇バロンはレヴァン・トライアングルを発動。
敵全体に433のダメージを与える(ダイス:4/属性:火/消費:TP30)
ウツログサBは153ダメージを防御(ダイス:6)
Bは280のダメージを受けた。
Bは戦闘不能。
ウツログサA、C、Dはダメージを受けなかった。
◆ウツログサAは酸を吐いた。
メルに143のダメージを与える(ダイス:3)
※メルは「行動:防御(単体攻撃)」にて防御行動を行い、
続けて第二ラウンドの行動をお願いします。
◆ウツログサCは酸を吐いた。
アイマルに425のダメージを与える(ダイス:6)
※アイマルは「行動:防御(単体攻撃)」にて防御行動を行い、
続けて第二ラウンドの行動をお願いします。
◆ウツログサDは酸を吐いた。
バロンに175のダメージを与える(ダイス:4)
ウツログサの色が変わり始める…
【第二ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◇バロン
>◆ウツログサA(青)>◆ウツログサC(白)>◆ウツログサD(黄)
ウツログサ補足:一つの茎から花が幾つも生えているイメージです。
それぞれの花が攻撃対象となります。
ウツログサ( )←この( )内は花の現在の色を示しています。
-----
※全員、第二ラウンドの行動をお願いします。
(メル、アイマルは上記記載の通り防御行動→第二ラウンドの行動)
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/11(土)23時〜24時頃
[26]
Date:2021/09/10(Fri) 23:48
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
バロン
「……」
魔力を拡散させるように片手を振り払った後で、
「なるほど、耐性があるわけか」
色の変わるウツログサに、ぽつりと呟く。
どうする?と何処か試すように3人を見つめた。
-----
【各PCのステータス】
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
445/168(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/98(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
345/120(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[27]
Date:2021/09/11(Sat) 18:57
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/168(445/178)
行動選択:防御(単体攻撃)
「うわ」
黄色い花から吐かれる液体を、すこしでも躱したいよう
後ろへ飛び退り
【防御】
海琉矢アイマルは237ダメージを防御した(ダイス:1/判定:単体)
[28]
Date:2021/09/11(Sat) 19:25
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/168(445/178)
行動選択:魔術・武術
……
どっぷりとくらって、とても嫌そうな顔になった。
バロンの言葉に、酸でびしょっとなりながら、
ウツボカズラのような花をみて
「青が残ると、消耗面で面倒臭そうですね。
地属性のある人は、ひきつづきお願いしたい」
水で行きます、と凍てつく魔力をリングに溜めて
【行動:玄冬伊邪那岐>全体 (フリーファント使用)】
海琉矢アイマルの玄冬伊邪那岐は敵全体に301の貫通ダメージを与えた(防御・回避不可/ダイス:3/属性:水/消費:TP45)
[29]
Date:2021/09/11(Sat) 21:59
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/98(307/123)
行動選択:魔術・武術
「うわ、色変わるんだ…。黄色黄色…」
さっきダメージが通った色を見つけると安堵し、
了解ポーズでゆるっと手を挙げた。
「がってん承知、
豊穣の女神役いただきー」
【行動:コクール>全体】
星井アンネマリーのコクールは敵全体に476のダメージを与えた(ダイス:6/属性:地/消費:TP15)
[30]
Date:2021/09/11(Sat) 22:52
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/138(345/138)
行動選択:防御(単体攻撃)
「うえええ……不味いっ!」
蔦の渋みにペッペッと唾を吐くフリをしつつ苦そうな顔で。
そして、自身の攻撃がいまいちな事に唇を尖らせたが、今度は向けられた攻撃に慌てて体制を整え…
「あれは、ヤダ…くさそうだし!」
姫鵜メルは169ダメージを防御した(ダイス:2/判定:単体)
[31]
Date:2021/09/11(Sat) 23:05
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/120(345/138)
行動選択:魔術・武術
「くう…シャワー浴びたいっす…えっと、じゃああたしはアイツにリベンジッスね?」
痛みはないが精神的に苦痛な攻撃に耐えられればすかさず魔力をリングに込めた。
「今度こそくらいやがれ!」
【行動:飛燕>ウツログサA】
姫鵜メルはクレイモアを発動。1407のダメージを与える(ダイス:6/属性:撃/消費:TP18)
[32]
Date:2021/09/12(Sun) 00:35
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第二ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◇バロン
>◆ウツログサA(青)>◆ウツログサC(白)>◆ウツログサD(黄)
※[第一ラウンド]の敵からの攻撃判定。
メルはウツログサAの攻撃を防いだ。
アイマルウツログサCの攻撃より188のダメージ。
バロンはウツログサDの攻撃を防いだ。
◇メルはクレイモアを発動。
敵全体に1407のダメージを与える(ダイス:6/属性:撃/消費:TP18)
ウツログサCは153ダメージを防御(ダイス:6)
Cは1254のダメージを受けた。
Cは戦闘不能。
ウツログサA、Dはダメージを受けなかった。
◇アンネマリーはコクールを発動。
敵全体に476のダメージを与えた(ダイス:6/属性:地/消費:TP15)
ウツログサDは153ダメージを防御(ダイス:6)
Dは323のダメージを受けた。
Dは戦闘不能。
ウツログサAはダメージを受けなかった。
◇アイマルは玄冬伊邪那岐を発動。
敵全体に903(301×FF効果3倍)の貫通ダメージを与えた
(防御・回避不可/ダイス:3/属性:水/消費:TP45)
ウツログサAは戦闘不能。
――戦闘終了――
ウツログサが消滅するのを見届けで、バロンは「よくやった」と声をかける。
バロン
「一息ついたら進むぞ」
-----
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/12(日)23時〜24時頃
[33]
Date:2021/09/12(Sun) 00:36
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
257/123(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/83(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
345/102(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[34]
Date:2021/09/12(Sun) 08:37
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/168(445/178)
行動選択:100面ダイス
「お疲れ」
魔物が退治されたことに、短く労って。
「そうですね、ちなみにどれくらい歩くんですか?」
バロンにおよそ時間を尋ねながら、先に進んで
【移動】
100面ダイス(57)
[35]
Date:2021/09/12(Sun) 22:45
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/83(307/123)
行動選択:魔術・武術
「お疲れサマでーす。
一応やっときますね。」
アイマルに応じて、両手を向ける。
【ルシオラ>アイマル】
星井アンネマリーはルシオラを発動。対象のHPを88回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:1/属性:火/消費:TP10)
[36]
Date:2021/09/12(Sun) 22:54
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/83(307/123)
行動選択:100面ダイス
「見るだけならカラフルで楽しいんだけど」
流石に足下へ注意を向けながら案内に従う。
【バロンについて行く】
100面ダイス(5)
[37]
Date:2021/09/12(Sun) 23:59
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>アンネマリー、アイマル
アンネマリーはルシオラを発動。
アイマルのHPが88回復した。
>アイマル、ALL
「徒歩で向かった場合は全体で1時間弱、てところか。
直線距離で行けばもう少し近いが、体力は温存しておきたい」
アンネマリーはルシオラを待ってから、バロンは歩き出す。
3人もその後に続いて森を進んで行く。
暫く行くと前方に川が見えた。
ゴツゴツした岩が川の所々に出ており、その合間を勢いよく水が流れている。
川幅があるため一気に向こう側に飛び越えることは難しそうだ。
上手く所々にある岩を足場に渡るしか無いだろう。
「先に行け。万が一の時は拾ってやる」
魔物や、いざという時の対応に備えてか、バロンはそう促した。
-----
※メルが未行動ですが他2人のダイス目が良いので
今回は一緒に行動したものと見なして進めます。
(次回更新は影響があるのでご注意下さい)
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/13(月)23時〜24時頃
(もし書き込みが難しい場合はお知らせください。
更新時間を調整します)
[38]
Date:2021/09/12(Sun) 23:59
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
345/123(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/73(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
345/102(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[39]
Date:2021/09/13(Mon) 07:08
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/120(345/138)
行動選択:100面ダイス
「えー……1時間!!!?……もう少し馬車で来たほうが良かったんじゃないっすか?」
ぶーぶーと頬を膨らませて文句をたれつつしっかり歩いてはいる。が、川の前にたち、周りを見渡して。
「つーか、この先にお屋敷あるんすよね?!
貴族様達、この川どうやって渡るのっっ?!
……バロンさまぁ、変なフラグ立てないでくださいっすー…。そーいうのしっかり回収するヤツいるんすから。」
チラッとアンネマリーの方へと視線を向けて、少しばかりわざとらしく声を大にして。
すっと息をすってから勢いをつけ、足場を順に飛んで渡ろうと…
【行動:岩へと飛び移り川を渡る】
PL:SM様色々すみません、フォローありがとうございます(汗)
100面ダイス(72)
[40]
Date:2021/09/13(Mon) 19:06
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):345/123(445/178)
行動選択:100面ダイス
「ありがとう、星井さん」
ルシオラでだいぶ動きやすくなった体に感謝して。
黙々と歩いて行きつつ。
「……護旦殿の、ご両親は、やはり、護旦殿のような方なのですか?」
広大な森に住み、魔物を相手にするのが趣味なのだろうか、
と、ついつい訊ねてしまい。
飛び石がのぞく川を、渡れ、と言われたら
渡るしかなしと、向こう岸を目指して。
【移動:足場を利用して川を渡る】
100面ダイス(55)
[41]
Date:2021/09/13(Mon) 21:11
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/73(307/123)
行動選択:100面ダイス
わーすごいねー。と他人事のように川を眺めていたが。
チラッで、ばちこーんと視線がメルと合い、ぶんぶん顔を横に振って慌て気味。
「こっち振らんでって本当に回収するよ?
バッシャーンて転けて水も滴るいい女になるよ?
いいの?私は良くないからね?!着替えが無いから!」
一通りスッキリ言い終わると、でやっと声を掛けて一つ目の岩へ飛び移ろうと…。
【移動:岩を足場に川を渡る】
100面ダイス(3)
[42]
Date:2021/09/14(Tue) 00:45
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>メル
「馬車は目立つからな。
これ以上妙な噂や情報に尾鰭がつかないようにするためだ」
我慢しろとバロンは冷静に言い放ち歩いている。
「その“貴族様達”にとっては、この森なんて庭のような感覚なんだろ」
詳細は後述するとして。
フラグ云々のやり取りの後で、メルは足場を順に飛んで渡ろうとした。
途中ずるっ、と濡れた岩に足を取られて転びそうになるものの踏ん張る。
なんとか川を渡り切った。
(メルはHPに17のダメージを受けた)
「なるほど。確かに回収しているな」
本人が耐えたのでフォローは不要と判断したが、妙に納得していた。
>ALL
アンネマリー、アイマルも順に岩を飛び越え、川を渡り切った。
3人が渡り終えるのを見届けてからバロンも難なく川を渡る。
「…アイツよりはまともだと、思うが」
アイマルの問いに小さく唸るような様子を見せた後、歩きながら話す。
「俺も直接会ったことは無い。
この土地の、そしてこの先にある屋敷の主は
戦争を機に人に絶望し一線を退いたと聞いている。
各地を巡りながら自然界や魔素についての研究を行っているとも。
魔物を相手にするのが趣味というわけではない。
アイツも含めてな」
そして…
暫く進んで行くと前方に門らしきものが見え始めた。
目的地までもう少しのようだ。
-----
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/14(火)23時〜24時頃
(もし書き込みが難しい場合はお知らせください。
更新時間を調整します)
[43]
Date:2021/09/14(Tue) 00:46
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
345/123(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/73(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
328/102(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[44]
Date:2021/09/14(Tue) 09:48
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):345/123(445/178)
行動選択:100面ダイス
振られたアンネマリーが見事な飛び石渡りをみせ、撒いたメルが危うげな一瞬があったのを振り返り
「これが、回収」
揃って見事なりと、感心していたり。
「では、この森は研究と、人を遠ざけるため…。
戦争というとヘリオドールの方ですか?
それとも異国からの方…?」
目的地が見え始めたらしい道のりを、歩いて
【移動】
100面ダイス(60)
[45]
Date:2021/09/14(Tue) 22:14
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/73(307/123)
行動選択:100面ダイス
「…………。」
渡りきるとカメラ目線で目元ピースサインの決めポーズ。
「さあ!あと少しだしっ!多分!
乾く乾く!
がんばって進んでみよーう」
いたずらっぽく笑っていて。スキップしそうな雰囲気でバロンとアイマルについて行く。
【移動】
100面ダイス(25)
[46]
Date:2021/09/14(Tue) 22:39
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/120(345/138)
行動選択:100面ダイス
「あっ…!っぶな!」
危うく自身で回収しかけたフラグを「セーフっす!」とバロンに言い放って。
「ちぇー、マリーならやってくれると思ったんだけど。
自分に回ってきちゃったよ、もお。」
軽く唇を尖らせつつ茶化すと再び歩きだし
【移動】
100面ダイス(60)
[47]
Date:2021/09/15(Wed) 00:01
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
3人はバロンと共に道を進んで行く。
アイマルの問いに彼は「ヘリオドールの方だ」と返した。
門に近づくにつれて少しずつ周りの景色が広がってゆく。
黒塗りの縦格子の門の向こうには、広い敷地をぐるりと囲むように建てられた屋敷があった。
落ち着いた品のある平屋造りの屋敷である。
王都に住む貴族達の其れとは、雰囲気が異なっていた。
「これはこれは、九々龍様。ようこそおいで下さいました」
不意に声が聞こえた。
門越しに、一人の女性がお辞儀をする。
年齢は60歳前後だろうか。
表情は穏やかで優しそうな雰囲気を纏っている。
バロンは女性に対して頭を下げると、3人を振り返った。
バロン
「この方は、ここの使用人頭の―――」
女性
「ナズナとお呼び下さいませ」
バロンの言葉に続くように、ナズナと名乗った女性は再度お辞儀をした。
そして…
ナズナ
「大変申し訳ございません。
生憎サク様は、どなたにもお会いにはならないと…。
お引き取りいただけますか」
一切変わらない穏やかな声音のまま言った。
どこか突き放すようにも聞こえる。
バロン
「…訪問は事前に伝えていたはずです。
俺達も当事者の一人。話くらいはさせて貰えないか」
ナズナ
「この方々は見ればまだ学生のよう。
九々龍様に来いと言われれば断れないのでしょう」
バロンの言葉に、ナズナの視線が3人を捉える。
そうでしょう?と問いかけているような、或いは何か試すような、そんな眼だ。
-----
※今回の行動は会話がメインになりますので、今回の書き込みでは100面ダイスは不要です。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/15(水)23時〜24時頃
(もし書き込みが難しい場合はお知らせください。
更新時間を調整します)
[48]
Date:2021/09/15(Wed) 00:02
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
345/123(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/73(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
328/102(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[49]
Date:2021/09/15(Wed) 12:59
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):345/123(445/178)
行動選択:発言する
「なかなか趣のある建物ですね」
敷地に広がる平屋の屋敷の建ち姿に、興味深げに門越しの風景を見渡すようにして。
ナズナが現れた時と、紹介された時に辞儀をして
「神風学園の海琉矢です」と
名乗りある余白があるのなら、自分からも辞儀をして。
そしてなにやら押し問答をはじめた二人の様子を見ていたが
「はあ…。
事情がよくわかりませんが、
どうして我々が、九々龍殿に無理矢理つれてこられたことになっているんです?」
九々龍への疑問と共、
ナズナへの視線へ、反語での答えとなり。
[50]
Date:2021/09/15(Wed) 19:53
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/73(307/123)
行動選択:発言する
「これもう家?
ヤバいめっちゃドキドキしてきたんだけど!」
口元がにへらと緩み、頬が紅潮していて、冷ますように両手で頬を押さえたり扇いだりしながら玄関までを歩く。
ナズナへ腰を直角に折る礼を返し。
バロンとのやりとりを聞けば、顔の前でぶんぶん手を振って否定を示す。
「いやいやいやいや、
バロン様のことは尊敬してますけど、
嫌だったら来てないってゆーか」
少し、間を置いて息を吸い込み、敬礼をして、
「サク様のご様子がうかがえると聞いて飛んできました!!
神風学園1年耐術の星井アンネマリーです!
よろしくお願いします」
照れた顔だがハキハキ言い、頭を下げてから、満面笑顔をナズナへ向ける。
[51]
Date:2021/09/15(Wed) 22:40
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):345/120(345/138)
行動選択:発言する
「ナズナさん、はじめましてっす!
同じく神風学園1年、姫鵜メルっす!!
サク様には留学のときめちゃくちゃお世話になって、感謝しきれないっす!!
今日はサク様とお話しに来たんすけど……えっとー??」
どうも雲行きの怪しい状態ににこーと愛想のいい表情を向けつつも、頭の上には疑問符がいくつも浮かんでいそうな様子。
「なになに、どーいうこと?!」
ナズナの意図がわからずツンツンとアンネマリーの小脇をつついてみたりコソコソ話しかけたりして。
[52]
Date:2021/09/16(Thu) 00:39
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
ナズナ
「これは、大変失礼いたしました。
サク様はお世辞にも社交的とは言い難い性格をしておりますので
騎士として国民から慕われることはあっても
一個人として、このような場所まで足を運び話を伺おうとする方は
騎士学園時代からのご友人である九々龍様か小花衣様くらい
であおうと考えておりましたので」
アイマルの問いに深々と頭を下げて一定の穏やかな声音で答えていたナズナだが、続くアンネマリーとメルの言葉を受け、その瞳がほんの少し揺らぐ。
バロン
「まぁ、それぞれ温度差はあるようだが……。
とにかくこれで分かって貰えましたか。
このままでは、アイツは本当に公族を殺し魔素減少を
引き起こした容疑者として裁かれることになる。
何があったのか、話だけでもさせて欲しい」
ナズナ
「…さようでございますか。
サク様の身を案じていただき、有難うございます」
再びナズナは頭を下げた。
そして、
ナズナ
「しかしながらいくら話を聞いたところで、力なき者であれば
その後行動に移すことは難しいでしょう。
余計な心配事を背負うだけでございます。
九々龍様の実力は存じておりますが
海琉矢様、星井様、姫鵜様の力が如何なるものか。
少し試させていただいてもよろしいでしょうか」
口角に乗せた笑みを深めながら告げる。
ここでの門前払いは免れたものの、要は実力を見たいという事だろう。
バロンは眉間に皺を刻み、「…だそうだ。行けるか?」と3人を振り返る。
-----
※今回の行動は会話がメインになります。
ダイス目はほとんど影響しませんが、ナズナの試験を受ける場合は
意思表示として100面ダイスを振って下さい。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/16(木)23時〜24時頃
(もし書き込みが難しい場合はお知らせください。
更新時間を調整します)
[53]
Date:2021/09/16(Thu) 00:40
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
345/123(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/73(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
328/102(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[54]
Date:2021/09/16(Thu) 16:41
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):345/123(445/178)
行動選択:100面ダイス
「そうですか。
ただ、少々過小評価だったようですね」
ナズナの説明に頷き、門扉を守るもとして当然の警戒と納得しながらも、アンネマリーとメルの光溢れる言葉を示して。
己は特に相手の主人に対しての口を開くということはしないが。
「力とは、その力のことですか?」
バトル的な?と、九々龍に意外そうに丸くした目を向けてしまってから。
「それが想定されるのであれば、どうぞお試しください」
ナズナに対して一礼を返し
100面ダイス(23)
[55]
Date:2021/09/16(Thu) 21:21
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/73(307/123)
行動選択:発言する
「へっへっへー。わーい。やったー」
間延びした台詞で喜びを示し。家宅捜査(仮)のスタンバイでそわそわ話を聞いている。
「まー、試されて受かるとこちらも安心がね、
いただけますので。やらせて欲しいですね。」
ナズナやバロンの言葉に肯定を返し。何が起こるかナズナを見つめる。
[56]
Date:2021/09/16(Thu) 22:24
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):328/105(345/138)
行動選択:100面ダイス
「あ〜……まぁ、そぅっすね、ジャリジャリ呼ばれてましたし。でも、助けてもらってたことには変わりないっす。」
お世辞にも、と従者に言われてしまうサクの事を思えば、思わず、ふっと息をはいた。
「え?え?試すって…ええー?!」
相手の言葉に驚いたように声をあげ、ぱっ、とバロンや二人の様子を伺った。
「皆がそういうならあたしも構わないっす。」
そう言ってバロンに敬礼するように額に手をあてと、ナズナにむけ、宜しくお願いします、と大きく頭を下げた。
100面ダイス(95)
[57]
Date:2021/09/17(Fri) 00:18
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
ナズナ
「“力”とは意志や行動力、そしてなによりも戦う術のことでございます。
例え話を聞いたとしても、何も出来ないのであれば意味がございません。
…それに、主様が不在の中、この屋敷を護るのが私の務め。
半端者には即、お引き取りいただきます」
アイマルの問いにナズナは「はい」と柔らかに微笑む。
バロン
「…まぁ、お前達の反応も無理はないが」
唸るように呟くバロンであったが「とにかく全力で当たってこい」と、そこは力強く言い切った。
ナズナは門から出ると、門前の少し開けた場所まで移り3人に向き直る。
ナズナ
「それでは、まずは貴方方からどうぞ」
-----
戦闘になります
【第一ラウンド】
行動順:メル>アンネマリー>アイマル>◆ナズナ
※全員行動をお願いします。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/17(金)23時〜24時頃
(もし書き込みが難しい場合はお知らせください。
更新時間を調整します)
[58]
Date:2021/09/17(Fri) 00:19
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
345/123(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/73(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
328/102(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[59]
Date:2021/09/17(Fri) 08:32
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):328/105(345/138)
行動選択:魔術・武術
「全力っすね!了解っす!!」
すぅーっと大きく生きを吸い込むと、リングに意識を集中させ…
【アンブロシア>ナズナ】
姫鵜メルはアンブロシアを発動。対象は「異常抵抗」を行って下さい(ダイス:3/抵抗数値:234/失敗した場合:対象は3ラウンド毒状態(ラウンド終了時毎に最大HP20%減)/属性:水/消費:TP15)
[60]
Date:2021/09/17(Fri) 12:58
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):345/123(445/178)
行動選択:魔術・武術
「よろしくお願いします」
案内された場所で、辞儀をして。
【エクセル>アンネマリー】
海琉矢アイマルはエクセルを発動。3ラウンド対象が受ける386ダメージを無効化する(ダイス:5/属性:地/消費:TP5)
[61]
Date:2021/09/17(Fri) 22:24
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/73(307/123)
行動選択:魔術・武術
「いえーい、よろしくおねがいしまーす!」
空に掲げた両手を勢いよく振り下ろす。
【空中楼閣>ナズナ】
星井アンネマリーの空中楼閣は対象に196のダメージを与えた(ダイス:1/属性:火/消費:TP25)
[62]
Date:2021/09/18(Sat) 08:25
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※昨日は更新できず申し訳ございませんでした!午前中までには更新しますのでもう暫くお待ち下さい。
[63]
Date:2021/09/18(Sat) 12:42
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第一ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◆ナズナ
◇メルはアンブロシアを発動。
(ダイス:3/抵抗数値:234/属性:水/消費:TP15)
ナズナは抵抗に失敗。3ラウンドの間、毒状態となる。
◇アンネマリーは空中楼閣を発動。
対象に196のダメージを与える(ダイス:1/属性:火/消費:TP25)
ナズナは323ダメージを防御(ダイス:2)
ダメージは受けなかった。
◇アイマルはエクセルを発動。
3ラウンドアンネマリーが受ける386ダメージを無効化する。
(ダイス:5/属性:地/消費:TP5)
ナズナは断りを入れるかのように「それでは失礼して…」とお辞儀をすると意識を集中させるように目を閉じた。
そして―――カッと見開いたかと思えば、物凄い勢いで突っ込んで来る。
肌を露出させないゆったりといした服を着ているため分かり難いが、今まさにハンターの眼をしてアンネマリーに飛びかかる姿から察するに、相当体を鍛えているに違いない。
ナズナ
「キエェェェェ!!!!」
◆ナズナは渾身の一撃(840ダメージ)を放った。
アンネマリーに454のダメージ(840−エクエル効果386)を与える。
※エクセル効果は消滅
※アンネマリーは「行動:防御(単体攻撃)」にて防御行動を行い、
HP1以上であれば続けて第二ラウンドの行動をお願いします。
・ナズナは毒のダメージを受ける。
【第二ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◆ナズナ(状態異常:毒/残り2ラウンド)
-----
※全員、第二ラウンドの行動をお願いします。
(アンネマリーは上記記載の通り防御行動→第二ラウンドの行動)
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/18(土)23時〜24時頃
上記時間は目安です。
こちらの更新が遅れたため全員の書き込みを待ってから更新します。
[64]
Date:2021/09/18(Sat) 12:43
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
345/118(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/48(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
328/87(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[65]
Date:2021/09/18(Sat) 13:31
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):345/118(445/178)
行動選択:魔術・武術
「彼女を体験した後において、
たしかに我々はジャリでしかないだろう…」
気迫の雄叫びに、ビリビリと肌が振動するのを感じ、しみじみ。
重い一撃を受けているアンネマリーへ視線を向け
「星井さん!立てるか?」
大丈夫かと案じつつ、この後を次につなげるべく魔力を練って
【アンネマリーが戦闘不能の場合、ブレス>アンネマリー】
海琉矢アイマルはブレスを発動。単体のステータス異常、状態異常を回復する(対象が戦闘不能者であった場合はHP1で復活/属性:水/消費:TP8)
[66]
Date:2021/09/18(Sat) 13:32
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):345/118(445/178)
行動選択:魔術・武術
視線が戦況を観察して
【アンネマリーが倒れていない場合、フリーファント】
海琉矢アイマルはフリーファントを発動。2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる(GM側にてハンド修正/属性:撃/消費:TP10)
[67]
Date:2021/09/18(Sat) 21:35
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/73(307/123)
行動選択:防御(単体攻撃)
「?!」
一転したナズナの様子に思わず表情を引き締めて身構えるも全然間に合わず、エクセルの消滅に目を見開くばかり。かろうじて腕で攻撃を受け…ふっとばされないように重心を落とした。
【行動:防御(単体攻撃)】
星井アンネマリー は攻撃を回避した。
[68]
Date:2021/09/18(Sat) 21:49
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/48(307/123)
行動選択:魔術・武術
「………っぉご!!!?」
ナズナの攻撃が当たる直前、ずるっと足を滑らせて、尻餅をついた。無傷。
「いたた…。立てまっす!!」
お尻についた草や砂を手で払いながら、アイマルに応じて飛ぶように立ち上がった。
「アイマルセンパイありがとうございまーす!!
お返しっていうか念のため!」
【ルシオラ>アイマル】
星井アンネマリーはルシオラを発動。対象のHPを251回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:6/属性:火/消費:TP10)
[69]
Date:2021/09/19(Sun) 01:31
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):328/87(345/138)
行動選択:魔術・武術
迫力のある掛け声と攻撃の凄まじさにびくっと震え、
「こわっっ!?マリー…大丈夫っすね?」
アンネマリーの様子に胸をなでおろすと、キュッと拳を握り
「こっちも負けないっすよ!うりゃーーーっ!!」
【クレイモア>ナズナ】
姫鵜メルはクレイモアを発動。167.5のダメージを与える(ダイス目が5以下であるため1/2ダメージに補正済み(ダイス:2/属性:撃/消費:TP18))
[70]
Date:2021/09/19(Sun) 08:31
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第二ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◆ナズナ
※[第一ラウンド]の敵からの攻撃判定。
アンネマリーはナズナの攻撃を回避した。
◇メルはクレイモアを発動、167のダメージを与える。
(ダイス:2/属性:撃/消費:TP18)
ナズナは330ダメージを防御(ダイス:3)
ダメージは受けなかった。
◇アンネマリーはルシオラを発動
アイマルのHPを251回復する。
(ダイス:6/属性:火/消費:TP10)
◇アイマルはフリーファントを発動。
2ラウンドの間、自身の与えるダメージが3倍になる。
(属性:撃/消費:TP10)
例え尻餅をつく形だったとしてもアンネマリーに攻撃を避けられたのは予想外だったのか、ナズナは一瞬瞠目する。ニィ…と不敵な笑みを口の端に乗せると、今度はアイマル目掛けて跳躍した。
ナズナ
「さぁ、次はどーする!」
◆ナズナはマインドブレインを発動。
アイマルのTPに181のダメージを与えた。
(ダイス:1/属性:水/消費:TP5)
・ナズナは毒のダメージを受ける。
【第三ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル(効果:FF/残り1ラウンド)
>◆ナズナ(状態異常:毒/残り1ラウンド)
-----
※全員、第三ラウンドの行動をお願いします。
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/19(日)23時〜24時頃
上記時間は目安です。
書き込みが遅れる場合はご連絡頂ければ調整します。
[71]
Date:2021/09/19(Sun) 08:32
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
445/0(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/38(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
328/69(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[72]
Date:2021/09/19(Sun) 10:34
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):328/69(345/138)
行動選択:魔術・武術
クレイモアの効果が今ひとつで、案の定ダメージが通らなかったのを確認すると悔しげに唇を少し噛んで
「やっぱそう簡単にはいかないっすね。
あたしはこれにかけて全力で撃ちまくるんで、
あとは任せるっす!!!!」
はずしたらごめんとパチと両手を合わせて
【クレイモア>ナズナ】
姫鵜メルはクレイモアを発動。201のダメージを与える(ダイス目が5以下であるため1/2ダメージに補正済み(ダイス:3/属性:撃/消費:TP18))
[73]
Date:2021/09/19(Sun) 21:30
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/38(307/123)
行動選択:魔術・武術
「え、待って待って
私の心の大黒柱がアイマルセンパイなんですけど…!!
ゴリ押すしか無いじゃん」
マインドブレインの威力に驚きが大きすぎて手が震えたり。うつろな目で大きな剣を呼び出す。
【空中楼閣>ナズナ】
星井アンネマリーの空中楼閣は対象に896のダメージを与えた(ダイス:6/属性:火/消費:TP25)
[74]
Date:2021/09/19(Sun) 22:44
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/118(445/0)
行動選択:攻撃
「ナイススルー」
ナズナの攻撃を避けきったアンネマリーに拳を立て。
「ありがとう、星井さん。……っと」
ルシオラに体力の回復してもらった礼を言った傍から、
魔力の強烈な波動に襲われ、小手先のような威力で根こそぎ消えた魔力に、「おや」と困ったように呟き
「なるほど。ナズナさんのタイプはわかってきたが…」
アンネマリーの言うようにごり押しがどこまでごりれるかだな、と把握しつ、ナズナに向かって攻撃を繰り出す。
【通常攻撃(フリーファンと使用)>ナズナ】
海琉矢アイマルは193ダメージの攻撃を放った(ダイス:3)
[75]
Date:2021/09/19(Sun) 23:50
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第三ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◆ナズナ
◇メルはクレイモアを発動、201のダメージを与える。
(ダイス:3/属性:撃/消費:TP18)
ナズナは443ダメージを防御(ダイス:6)
ダメージは受けなかった。
◇アンネマリーは空中楼閣を発動、896のダメージを与える。
(ダイス:6/属性:火/消費:TP25)
ナズナは343ダメージを防御(ダイス:4)
553のダメージを受けた。
◇アイマルは579(193×3倍)ダメージの攻撃を放つ(ダイス:3)。
ナズナは323ダメージを防御(ダイス:2)
256のダメージを受けた。
ナズナ
「全員、耐えてみな!」
3人から距離を取ったナズナは、大きく片手を振り払う。
◆ナズナは剣技舞来を発動、全体に490のダメージを与える。
(ダイス:5/属性:撃/消費:TP8)
※メル、アンネマリー、アイマルは「行動:防御(全体攻撃)」
にて防御行動を行い、HP1以上であれば続けて第四ラウンド
の行動をお願いします。
・ナズナは毒のダメージを受ける。
ナズナ
「…ッ……結構持ってかれたね」
毒のダメージが影響しているのか、ナズナの呼吸が少し乱れた。
【第四ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◆ナズナ
-----
※全員、第三ラウンドの行動をお願いします。
(全員上記記載の通り防御行動→第四ラウンドの行動)
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/20(月)23時〜24時頃
上記時間は目安です。
書き込みが遅れる場合はご連絡頂ければ調整します。
[76]
Date:2021/09/19(Sun) 23:51
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
445/0(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
307/13(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
328/51(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[77]
Date:2021/09/20(Mon) 01:42
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):328/51(345/138)
行動選択:防御(全体攻撃)
「おおー、すげー。マリーが大黒柱になってるじゃーん!」
楼閣の威力に感嘆の声をあげたが、次なるナズナの攻撃に眉を寄せ身構えた。
「…っく、、耐えてみせるッスよ!!」
【防御】
姫鵜メルは234ダメージを防御した(ダイス:6/判定:全体)
[78]
Date:2021/09/20(Mon) 02:00
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):72/51(345/138)
行動選択:魔術・武術
「……っ………ギリ……耐えたッスよ!」
ほとんど肩で息をするような状態だが、残った力を集中させ…
「もう立ってられる気しないんで、確実にいくっすよ。」
乱れた呼吸を整えるよう深く息を吐いてから術を繰り出し
【アンブロシア>ナズナ】
姫鵜メルはアンブロシアを発動。対象は「異常抵抗」を行って下さい(ダイス:3/抵抗数値:234/失敗した場合:対象は3ラウンド毒状態(ラウンド終了時毎に最大HP20%減)/属性:水/消費:TP15)
[79]
Date:2021/09/20(Mon) 20:04
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):445/0(445/178)
行動選択:防御(全体攻撃)
「これは、星井さんと姫鵜さがMVPだな」
アンネマリーの頼もしい一撃に感嘆し。
ナズナの剣技舞来に身構え
【防御】
海琉矢アイマルは437ダメージを防御した(ダイス:6/判定:全体)
[80]
Date:2021/09/20(Mon) 20:06
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):392/0(445/178)
行動選択:攻撃
「さて、最後までやりきろうか」
耐えた傷みの先へ、ナズナに向かって攻撃を繰り出し
【通常攻撃>ナズナ】
海琉矢アイマルは301ダメージの攻撃を放った(ダイス:5)
[81]
Date:2021/09/20(Mon) 21:58
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):307/13(307/123)
行動選択:防御(全体攻撃)
「わー。どーもー。
大黒柱(物理)召喚でーす」
お笑い芸人が登場するの時のような台詞を棒読み加減で入れながら、刺さっていく剣を見送る。
「私!倒れても幸せかも知れない!!」
興奮冷めやらぬ。テンション高い防御行動。
【防御】
星井アンネマリーは190ダメージを防御した(ダイス:5/判定:全体)
[82]
Date:2021/09/20(Mon) 22:13
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):7/13(307/123)
行動選択:魔術・武術
「………った、耐えた…!!
はは。けど動けないやー…。
あとお願ーい☆」
膝に片手を突いた状態で、メルへ手を振る。
【ルシオラ>メル】
星井アンネマリーはルシオラを発動。対象のHPを88回復する(対象が戦闘不能者であった場合でも数値分回復・復活/ダイス:1/属性:火/消費:TP10)
[83]
Date:2021/09/20(Mon) 23:46
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【第四ラウンド】
行動順:
メル>アンネマリー>アイマル>◆ナズナ
※[第三ラウンド]の敵からの攻撃判定。
メルは256(490-234)のダメージを受けた。
アンネマリーは300(490-190)のダメージを受けた。
アイマルは53(490-437)のダメージを受けた。
◇メルはアンブロシアを発動。
(ダイス:3/抵抗数値:234/属性:水/消費:TP15)
ナズナ は抵抗に成功、魔術の効果は無効化された。
◇アンネマリーはルシオラを発動。
(ダイス:1/属性:火/消費:TP10)
メルのHPが88回復した。
◇アイマルは301ダメージの攻撃を放つ(ダイス:5)
ナズナは343ダメージを防御(ダイス:4)
攻撃を防いだ。
ナズナは細めた瞳で3人を見つめ「ヒヒッ」と不敵な笑みを零してから、満足そうに一つ大きな深呼吸をした。
ナズナ
「参った、降参だ―――いやいや…」
獲物を狙うハンターの勢いが薄れていき、最初の使用人頭としての柔らかな雰囲気に戻る。
ナズナ
「……降参でございます」
淑やかに佇む姿は、不思議と先程よりも小さく感じられるかもしれない。
遠目から見ていたバロンがため息を吐く。
どこかほっとしているようにも見えた。
――戦闘終了――
ナズナ
「星井様、最初の一手を避けられるとは、
例え偶然だとしても運を味方に付ける実力、見事でございます。
攻めの姿勢もようございました。
姫鵜様、初手で異常効果を選択されたのは良き判断かと。
異常効果を回復しなければ体力の6割程度削られます。
全力にかける姿も勇ましく感じられました。
海琉矢様、どなたか仰いましたが大黒柱は貴方様でございます。
厄介故に魔力を絶たせていただきましたが
攻守ともにバランスの良い方とお見受け致します」
称賛の意を込めるように、ナズナはそう口にして深々と頭を下げる。
そうして一度バロンを振り返ると、彼を含めた全員を招くように、門の内側へと片手を向けた。
ナズナ
「試すような真似を致しまして申し訳ございません。
それではサク様のお部屋へご案内致しましょう。
こちらでございます」
-----
※質問等あれば受け付けます。
(質問内容に応じてPC、PL使い分けていただいて大丈夫です)
※次回更新:9/21(火)23時〜24時頃
上記時間は目安です。
書き込みが遅れる場合はご連絡頂ければ調整します。
[84]
Date:2021/09/20(Mon) 23:48
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
(相違なければ下記HP/TPに変更下さい)
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
392/0(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
7/3(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
160/36(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[85]
Date:2021/09/21(Tue) 08:15
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):392/0(445/178)
行動選択:発言する
「いや、この戦いの柱は彼女たちですよ」
矛を収めたナズナの評価に、アンネマリーとメルを示して。
「さてふむ、地力を伸ばすしかないかな…」
自分への反省点をもらって、戦闘を振り返ったあと、
九々龍の方へと合流し
「すみません、お待たせ致しました。
いれてくださるようで、よかったです」
見守っていてくれた九々龍に辞儀をする。
ナズナの案内がはじまれば、それに従って進み。
[86]
Date:2021/09/21(Tue) 20:28
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):7/3(307/123)
行動選択:発言する
「でへへ、いやーそれほどでもー
ありがとうございますー」
ナズナに評価されれば、まんざらではなくデレデレ笑って、両手を腰に当てて胸を張る。
メルやアイマルへの言葉には「だよねだよね」と合いの手を入れたり。
「さーさー、
サク様とお目見えチャンスですぜーっと」
案内されれば、ふんふん鼻歌混じりについて行く。
[87]
Date:2021/09/21(Tue) 23:06
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
※本日の更新が難しくなり、明日(9/22)の夜に延期させて頂きます。21時〜22時頃を予定しています。度々ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
[88]
Date:2021/09/22(Wed) 01:06
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):160/36(345/138)
行動選択:発言する
>アイマル、アンネマリー
ナズナの言葉に大きく頷いて、
「もち、大黒柱は先輩ッスよ!
戦中は調子のってマリーに言ったっすけど、やっぱ先輩の存在感ぱねーっす!
だからあたしら、無茶できるんすよ?」
にぃーと白い歯を覗かせながら、謙遜するアイマルの手をキュッと握ろうとしつつ。「ありがとうございます」と加えて。
「マリー、ナイスファイト!お互いよく立ってられたよね。一瞬マジ無理だと思った〜。
毎度回復サンキュ!」
ハイタッチを求めるよう、片手を上げて構え嬉しそうに頬を緩めた。
>ナズナ、バロン
「えへへ…めっちゃ楽しかったっす!ナズナさん、胸を貸していただきありがとうございます!」
大きく勢いよく頭を下げた。
「バロン様お待たせしたっす!
…つーか、広間とかじゃなくて、サク様のお部屋!!?
マジ貴重過ぎてやばいッスね!!」
待っていたバロンに向けても一礼、楽しかった、というような満足感でいっぱいの顔をむけた。
しかし、ナズナの言葉にハッとした様子で振り返り、すぐにそちらへついていく。
[89]
Date:2021/09/22(Wed) 23:14
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
広大な敷地の片隅に其れは在った。
“部屋”というよりも“別邸”と表現する方が正しいかもしれない。
本邸に比べれば小さく見えるが、それでも一人で住むには十分過ぎる程の屋敷である。
「こちらでございます」と扉を開き、ナズナは全員を中に招き入れた。
そして、入ってみてすぐに違和感に気付く。
屋敷の中は綺麗に片付いているが、整い過ぎている。
棚やベッド、テーブル等生活に必要と思われる家具は揃っているのだが、人の気配が感じられない。
シンプルなモデルルームでも見せられているような気分だ。
サクの姿はなかった。
ナズナ
「―もうこの屋敷にはいないのでございます」
ナズナの言葉にバロンが「…だろうな」と口角を歪めて呟く。
ナズナ
「謹慎の身ながらいないともなれば、サク様の立場はますます危うくなります。
貴方方であれば明かしても良いと判断し、お越しいただきました。
元々こちらに住むことも殆どございませんでした。
主様も旅好きな方ではございますが、
サク様の場合は『家』というものを知らないような
そんな雰囲気がございました。
それがクロムソード公国から帰国して少し経った頃でしょうか。
珍しく戻って参りまして…。
けれど数日後には、何処かへと旅立たれてしまいました」
「この事はどうか、ご内密に」と、落ち着いた優しい声音ながらもナズナは深々と頭を下げた。
-----
※会話(NPCへの質問含)がメインになります。
※次回更新:9/23(木)23時〜24時頃
上記時間は目安です。
明日(9/23)は質問に対して回答出来る時間が確保できれば
上記時間を待たずに個々回答します。
[90]
Date:2021/09/22(Wed) 23:14
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
392/0(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
7/3(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
160/36(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[91]
Date:2021/09/23(Thu) 15:23
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):160/36(345/138)
行動選択:発言する
サクの部屋を見渡し、ナズナの言葉を聞けば高揚していた気持ちが一気にしぼむ、
「えええーと………?
って、それってまずくないんすか?!
てゆーか、なんでバロン様もそんな落ち着いてるんすか!?
え、なになに、予想してなかったのあたしだけ?」
くるくる視線を皆に巡らせ、自分のことのように青くなり、わたわたと慌てている様子で早口にまくし立てた。
[92]
Date:2021/09/23(Thu) 22:09
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):7/3(307/123)
行動選択:発言する
がくり、と肩を落とし。
「予想はしてなかったけど!!
…なんか納得したかも。」
残念な気持ちを吐き出すように、両手で頭を抱え「あああ」と低い声と一緒に溜息を吐く。
「サク様じっとしてられるタイプじゃなさそーだもーん。
姫様はこうなってるの知ってるかもですねー。
サク様の行き先は知らないかもですけど。」
>ナズナ
「その珍しく戻られた数日間で、
サク様はここでしかできないことしたんでしょうね。
ナズナさん、気になることとか、
尋ねられたこととかあったりします?」
「行き先のヒントになるかも」と。部屋に入った立ち位置のまま、動かずにナズナに尋ねる。
[93]
Date:2021/09/23(Thu) 23:50
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>メル
メルの様子にちらりと視線を動かし「落ち着いているように見えるのか、なら良い」と呟くと、
バロン
「まだこの先もクソ忙しい日々が続くのかという絶望感と同時に
大方独りで動いてんだろうと思われるあの馬鹿への怒りが込み上げてきて
どうあの顔面に一撃拳をめり込ませようかと考えていたところだ」
息継ぎも無く感情を出来る限り抑え込んだ声で言った。
バロン
「予想していなかった訳でも無い。
アイツが謹慎処分で家で大人しくと“普通”のことが
出来るはずもないからな」
>アンネマリー(ALL)
ナズナ
「いいえ、サク様は何も仰いませんでした」
アンネマリーの問いにナズナは小さく頭を振る。
ナズナ
「けれど何かしらの目的があるようには感じられました。
サク様は国王様と王女様を大切に想っていらっしゃいます。
お二人がいらっしゃるこの国、民を含め。
何も、誰にも仰られずに旅立たれたのであれば
相応の理由が、或いは緊急性があった可能性もございます」
そう話している内に思い出すものでもあったのか「そういえば」と片手を頬に当ててナズナは続けた。
ナズナ
「サク様がこちらに戻られた頃でしょうか。
サク様を尋ねて来られた方がいらっしゃいました。
見覚えのない方でしたので丁重にお断りをしたのですが
何日も何日も通われて。
まるで追い払っても追い払っても纏わりついて来る
藪蚊のような方でした」
相当しつこかったのかもしれない。「サク様が旅立たれた後は見ておりません」と話した。
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※会話(NPCへの質問含)がメインになります。
追加質問等あれば次回の更新にて回答しますが、
次回の更新をもって当イベントは終了となります。
※次回更新:9/24(金)23時〜24時頃
上記時間は目安です。
[94]
Date:2021/09/23(Thu) 23:51
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
【各PCのステータス】
・PC名:
技能 知識 感覚 精神
HP/TP(最大HPTP)
・海琉矢アイマル:
☆技能430 知識30 感覚30 精神400
392/0(445/178)
・星井アンネマリー:
技能45 ☆知識280 感覚95 精神195
7/3(307/123)
・姫鵜メル:
技能105 知識115 ☆感覚335 精神135
160/36(345/138)
・九々龍バロン(同行者)
[95]
Date:2021/09/24(Fri) 21:20
名前:海琉矢アイマル ステータス:430/30/30/400 HP/TP(最大HP/TP):392/0(445/178)
行動選択:発言する
部屋と言われて別棟丸っとへ案内されたときは面食らったものの、
主の居ない室内と、それぞれの言葉に耳目を向けて
「行く先の見当もない。伝言もない。
となると、お手上げですね。
室内の手がかりの捜索は、ナズナさんがもうされたのでしょうし。
……あとはその謎の人物くらいですか。
どのような人だったでしょう?
名乗られたりはしなかったのですか?」
と、ナズナへたずね
[96]
Date:2021/09/24(Fri) 23:23
名前:星井アンネマリー ステータス:45/280/95/195 HP/TP(最大HP/TP):7/3(307/123)
行動選択:発言する
「まさか、影で糸引く人間が
サク様を呼び出そうと…!」
声を大きめに、台詞を読むように言ってから、「ってやつですかね?」と付け足して空笑い。
誰かからの返事を待つというより、そわそわする間をつなぐように喋る。
>バロン
ナズナが言う男について、バロンへと尋ねる。
「その男、この家知ってたってことですよね。
そんな人、心当たりあります?」
[97]
Date:2021/09/24(Fri) 23:29
名前:姫鵜メル ステータス:105/115/335/135 HP/TP(最大HP/TP):160/36(345/138)
行動選択:発言する
「バロン様、顔面はマズいっす…
サク様の顔が変わっちゃう。」
バロンの静かな怒りを感じると苦笑いを浮かべ、想像した痛みに頬を撫でた。
「サク様をそんなしつこく追いかけ回すとか、記者?
あ、でも『でした』ってことは今はもう来てないってことか。
てことは、サク様がここにいないって知ってるんだよね?
…記者なら自宅謹慎中の不在ってネタになってるだろうしー、うん、ないか。
ハッ、もしかしてまだサク様の事追いかけてたり?
ナズナさん、その人の見た目とか教えて下さいっす!」
首を右に左に傾けながら自問自答。
そのたびに眉を寄せむむ、と唸ったり、パッと表情を明るくしたりを繰り返している。
最後にパッと挙手しながら声を張り上げた。
[98]
Date:2021/09/25(Sat) 01:31
名前:SM ステータス:/// HP/TP(最大HP/TP):
行動選択:発言する
>ALL
ナズナ
「捜索という程のものは行っておりません。
毎日このお部屋を綺麗に掃除しているだけでございます。
尤もサク様は痕跡を残すような方ではございませんので
この部屋で何か新たなものが見つかることは無いでしょう」
形だけの、生活感の無い空間を眺めながらナズナは語る。
『どのような人物』か、それぞれから問われるとふと考え、
ナズナ
「名乗られはしませんでしたが、見た目は覚えております。
確か、褐色肌。体格は良い方でございました。
白髪と黒が混じった髪に…そうそう、口元には御髭が。
年齢は40代くらいでしょうか。
私も長く生きておりますが、見覚えのない方でした」
ナズナの説明を聞きながら、バロンも記憶を辿る。
しかしすぐに「心当たりはない」と彼は首を振った。
バロン
「…断言は出来ないが、記者の可能性は低いだろう。
ここの主は一線を退いたとはいえ、貴族の中でも上位にあたる。
興味本位で下手に刺激すれば、自分の首を絞めかねない。
少なくとも“レクラン王国内の記者”であれば、
それを理解しているはずだ。
それに、お前達も通って来たこの森を抜けてアイツに会いに来た
ということだ。物好きということも含め怪しいな」
アンネマリーの台詞を読むような言葉にも「案外そうかもしれないぞ」と冷静に呟く。
バロン
「公に捜索は出来ないが、その男のことは調べておく。
お前達も、他に手掛かりを摑んだら教えてくれ」
バロンは3人に向けてそう告げると、外に出るよう促す。
一定目的は達成されたのだろう。
帰る貴方達をナズナは門まで見送ると、最後に深々と一礼をした。
「どうか、サク様のこと、よろしくお願い致します」柔らな、それでいて何処か託すような力強さを感じる声だった。
-----
≪SMより≫
以上で当イベントを終了します。
長期間お付き合いいただきありがとうございました!
そして更新時間中々きっちり出来ずに申し訳ございませんでした!
こちらは9/26(日)いっぱいまで開放しておきます。
PL書込み可能ですのでご自由にお使い下さい。
当イベントの感想はこちらの書き込みでも参考にさせていただきますが
別途『依頼報告書』を送っていただけると助かります。
(ささやかなお礼があるので!)
有難うございました!