お疲れ様でした。
全員の書込みが終わったので終了いたします。
結果をお待ちください。

※尚、〆切以降の書込みはチーム結果には反映いたしますが、個人結果では無効となりますので予めご了承ください。

「いっくぜぇー！気合入れていけーっ！」

赤いハチマキに長ランというザ応援団風の衣装。
赤の大旗を大きく振りながら声を張り上げる。

黄色いハチマキをしっかりと頭に巻き、黄色を基調とした上質かつ上品なデザインの袴を身に纏い、「これが青春というものか」とキラキラ瞳を――否、全身を輝かせて興奮していた。

「紳士淑女の諸君、我が団の結束力を見せつけようぞ！」

ビシッと片手を突き出して高々に宣言すれば、力強く応援を始めた。

青いハチマキをしめて大きな旗を掲げる。
本人が声を上げるというよりは、
音、声を含んだパフォーマンスの指示を的確に出し、
それに合せて存在感のある大きな旗を振った。

赤いハチマキをキュッと結び直す。
周りの盛り上がりに圧倒されつつも負けじと声を上げるのだろう。
「団長、ごちになります！」とちゃっかりミソラの提案にも乗っている。

頭にハチマキ、レギンスを履いて膝程までに浴衣を短めに着こなし、背中にはふわっと兵児帯。どこかのお祭りをイメージさせるような衣装だ。

「あ・お・ぐ・み・ふぁいとーーーーーーぉ！！！」

おーっと、シュシュの隣、和太鼓とリズムを合わせるように声をあげる。

「袴？」

衣装の件には首を傾げつつ、チームで決まった衣装ならば身を包んだことだろう。
陣羽織風タオルを鉢巻き代わりに頭に巻いて両手にダイコン
華やかなチアと交互に並ぶ踊りの列で、「今日〜も勝たずにおくものか〜」と野太く謳い吼える隊列に加わって黄組の応援をする。

赤いチアユニフォームに身を包み、ツインテールの片側に赤いハチマキをリボン結び。
首にホイッスルを下げ、手には星形タンバリン。と、自作のポンポン。

「カイセンパイの懐具合はショボそーだしなー…。
　そうだ。
　優勝したら、体育祭予算の残りを打ち上げに貰える！！！　…かも知れない！！
　今こそ赤組の団結を見せる時！！
　優勝目指してキレイに行くよっ！
　お手を拝借、さんさんななびょーーしっ！！」

とかとか。
いくつかのパターンをこなすタダの真剣なお祭り好き。
ホイッスルとタンバリンが大活躍していた。

赤いチア衣装で赤いハチマキを頭の上で
リボン結びにした少女が、突拍子なく叫ぶ。

「赤組の…皆さーんっ!!
体育祭優勝したら…全員…美味しいもの、食べ放題!!!!
を、団長がおごってくれたらいいなーっ!!!!」
ポンポンを空高く投げ、
受け止めきれずに頭でキャッチ。応援が迷子気味だ。

頭に青いハチマキ、肌脱ぎした紺色着物と袴姿で、和太鼓担当。
合図やBGMの一部として、笛や声に負けないように、大きな音を鳴らしている。