>テオ 「テオ君大丈夫? この決め台詞を言ってみたいとか、戦い方はこんなヒーローがいいとか、テオ君なりの主人公の設定とか、とにかくなにかあったら、時間を気にせず、 どんどん言ってくれていいからね」
テオの方へ視線を向けて招くような手真似で言い。
>ラク 「本当ありがとうラッ君。 ないことないこと、盛ってもいいんだよ」
まとめを請け負ってくれる相手に心からお礼のお辞儀をして、 議題をふっちらかしまくったテーブルを見渡しながら再度感謝する。 脚本の裁量にはサムズアップでオールオッケーの前サインを撒き。
ミズホへのメイクの話には、おしゃれな話題だぁとその行く先を見守って。
>脚本 恋模様の現場主義にはなるほど〜と頷いて
「アドリブばっちこい作戦、だね。了解。 方向性が脚本家さんの中に生まれつつあるようだから すくすく育つのを衣装とか小道具とか準備しながら待つよ〜」
ラクの説明するストーリーの展開に、頷いて了承し。 「じゃあ今日はあとは大雑把に裏方の役割分担だけ決めて解散しよ〜か〜」大道具とか小道具とか照明とか美術とか〜と集まっている生徒たちでまとめの話をはじめながらひとまず一区切りがつきそうな様子に安心して。
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