学園内 教室棟の玄関

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 SM
(8) 2023/07/05(Wed) 08:38

書込み期間は終了しました。
ご利用ありがとうございました!



 音羽リツ(NPC)
(7) 2023/06/26(Mon) 15:06

「うんそうするよ、ありがとう。それから、宜しくチカくん♪」

ハンカチが奪われそうになったところを、まるで踊るようにひらりと持ち上げて

「ふふ、なかなかの腕だねぇ?
けーど、ちゃんと洗って新学期に返させて。」

にっこりと柔らかに笑うとさっさとハンカチをポケットにしまい込もうとし

「そうだよー。はじめはハンター目指してこの学園に入ったし、今のところハンターはやってるけどね。
前途ある若者達を導くのもやりがいがあって面白いな〜って。
君はこの学園に入ったら皆ハンターになるものだと思ってる?」

色んな可能性があってもいいんだよーって教えてあげたいんだよね。
と双眸を細め、太陽の光がキラキラとその笑顔に反射する。


「あ、ちなみに僕、生徒会長もやってたんだよ?カイ君指名したの僕だから〜♪」
カイ君元気?と首を傾けてみたりして。



 天音 チカ
(6) 2023/06/24(Sat) 18:18

「……」

目に何か入ったのだろうか。
じ、と無言で相手の目を見つめた後で「目、赤いんで。念のため後で洗った方がいいかも」と呟く。愛想は無いが心配はしているようだ。

「俺は、天音チカ。3年」

問われれば淡々とこちらも名乗り、相手がハンカチを気にかければ片手を伸ばしてひょいとそれを奪おうとするか。

「いい、すよ。汚れるためにあるようなもんだし。
 教育実習ってことは、教師目指してんの?ハンターじゃなく?」

現役ハンター?と小首を傾げて。



 音羽リツ(NPC)
(5) 2023/06/20(Tue) 17:16

「うう、…ありがとう!…だい、大丈夫!……うん、大丈夫っ!」

もう平気、とハンカチで涙をぬぐいつつ顔を上げた。
屈託のない笑みを浮かべているものの、目と鼻が赤くなっている。

「いやぁ〜…出会い頭にゴメンね!
でも助かったよ〜、ありがとう!
僕は音羽リツ、一応ここの卒業生だよ。
春から教育実習で来る予定なんだけど〜…君何年生?」

パチと両手を合わせ謝罪をしたあと、再びにっこりと笑って自己紹介。
最後に「ハンカチ洗って返さなきゃ」、と学年確認に首を傾け問い、結構会話が忙しい。



 天音 チカ
(4) 2023/06/19(Mon) 00:13

通りかかる女性を視界の端に捉えるも、その時は気にしなかった。
しかし一度、強い風が吹く。
双眸を窄め、微かに乱れた髪を適当に直したところで、声が聞こえた。
何故か女性が涙を流している。
一瞬ぎょっとするも先程の風を思い出し訳を察すれば、歩み寄ってハンカチを差し出し、

「…ぇっと、大丈夫、すか?」

遠慮がちに顔を覗き込みつつ、声をかけてみた。



 音羽リツ(NPC)
(3) 2023/06/16(Fri) 11:46

外に出たチカの真横、女性の淡い緑の髪の女性が通りかかる。学園生徒ではなさそうだ。
刹那、ぶわっと春一番のような風が吹いて花弁が舞った、と同時に背中程に伸びた長い髪がふわりと風に煽られる。
まるで少女漫画の出会いのシーンのような……

「…うぉっ、目になんかはいったぁ!!痛たたたた…」

事はなかった。

「うっ…ぁ…君っ、君ってばー!」

涙をボロボロ流しつつ両手で顔を覆い、ちらっと見えた人影(チカ)に声をかけている。



 天音 チカ
(2) 2023/06/10(Sat) 22:19

クラスメイトと他愛無い話をしながら歩いてくる。
玄関口に差し掛かったところでそれぞれ別の予定があるのか、片手を挙げて別れ、一人教室棟の玄関へ。

「……」

なんとなく外に出た辺りで軽く空を仰いでいた。



 SM
(1) 2023/05/23(Tue) 22:29

シルヴァン帝国留学組がレクラン王国に帰国し、凱旋パレードを終えて、学年末の期末試験まで過ぎた3月中旬頃のこと。



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