異空間cafe【KOJIRO】Room2

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 SM
(22) 2023/07/05(Wed) 08:40

書込み期間は終了しました。
ご利用ありがとうございました!



 倉敷明(18歳)
(21) 2023/07/01(Sat) 23:58

 扉を空けた先には見慣れた空間が広がっていた。
 気慣れた制服に知ったカフェなのに、なんだか不思議な違和感を覚えて首を傾げる。
 極め付けは窓の外に広がる宇宙のような謎空間。それを見て、うん、とひとつ頷きを刻む。

「わかった、これは夢!
 小次郎さん、ジンジャーエールくださーい。」

 おっけー把握!と、まさに夢の勢いで状況に納得したついでに注文も入れた。
 軽い足取りで窓際の席へ向かい、腰を下ろす。


 少し離れた場所で会話をしている人たちの姿を遠巻きに眺めているうちに、自然と楽しそうな表情を浮かべていた。
 学園生活で言葉を交わしたことのある人たち、過去の依頼の資料で見かけたことがある気がする名前で呼ばれる人たち。

「あのね。なんだかすっごく懐かしい感じ。
 わたし、ここでいろんな人がお喋りしてるの好きだったんだー」
 
 飲み物を届けてくれた小次郎さんにそんなことをこっそり耳打ちして、に、と笑う。
 会話の内容までは聞こえずとも、その話し声をお茶菓子代わりにするみたいに、まったりとした時間を堪能していた女生徒の姿がひとつあったらしい。



 澤村シン(34歳)
(20) 2023/07/01(Sat) 23:12

「小次郎さんって、七不思議扱いなの??」
もしや本当に世界の支配者的存在なのでは、と
小次郎に畏怖の視線を向ける。

足早に出て行こうとする将己を少しばかり睨みつけるが
すぐに笑顔になり「またね」と見送ると
揚羽、水菜と暫し楽しく昔話を語らう。
最後は満足げに、少しばかり名残惜しそうにしつつ
カフェを後にするのだった。

【移動:カフェの外へ】

PL:
お付き合いありがとうございました!
運営の皆さま、そして出会ってくれた皆さま
本当にありがとうございました&お疲れ様でした!!



 烏月揚羽(24歳)
(19) 2023/07/01(Sat) 02:11

>深海
「えー、忘れては無いんだけど…………?んー、忘れてないよ?うん。」

とかいいつつ、なんだか細かいことは忘れていたようだ。
大体楽しい事に変換される脳内お花畑っぷりが炸裂している。

「やだなー、尊敬だなんて!ミカちゃんらしくない。へへ。」

言葉通りうけとると、ふにゃりと照れたようにわらって。

>深海、シン
「えへへ、なんかよくわかんないけどありがと!」

流石、と言われれば首筋をなでてはにかんだ。

>シン
「そこツッコんじゃダメなやつ!学園七不思議だから、たぶん!」

小次郎のことに関して指をたてて「しーっ」と真面目な顔でいっていたり。

>水菜
「んーーーっと、ほら未来のことは先に知っちゃうとつまんないじゃん?
ほら、海鮮丼、まだかなー?ねー、まだー??」

お願い早くきて、と厨房へチラチラ視線を投げていた。

>深海、ALL
「えっ?!うっそ。あたしもいいのー?ありがとミカちゃん!!」

とパチリ瞬き、ぱあっと嬉しそうに飛びつくが、水菜からの問に助けを求めたところ完全に逃げられ…

「ミカちゃんのいじわるー!…うそ、ごめん、あたしもお金出すからー!」

助けてー、と会計前には1/3位は出しただろうか。結局フォローはしてもらえなかったが…。

そうして暫く水菜からの追求を逃れつつ、海鮮丼パーティ?を楽しんだ後、笑顔で別れ、その扉をくぐったことだろう。

【移動:カフェを出る】

(PL:もう会えないと思ってた皆に会えて本当に幸せでした!ありがとうございます!
深海くん、本当に好きでした////(告白))



 黒木水菜(18歳)
(18) 2023/07/01(Sat) 01:02

>揚羽(将己・シン?)
「ん?…『一応、まだ』?え、引退的な?」
どゆこと?とガチで驚きすぎて、揚羽の視線を追って、他に正解を求める。

>将己
「なによ。……あ、かわいいって、見た目じゃないからね?」
逆に驚いて、補足を付けた。

「えっ。ホントにいいの?
 きゃー♪将己パパありがとー♪ごちそうさまでーす」
目を見張るが、すぐさま笑顔に切り替え、両手を合わせた。

(>将己・シン)
「やー、年上の女性は全てお姉さんなのよねー。」
大きい声の独り言で将己の台詞をかき消すようにした。
2人の年齢的なやりとりを目に入れないように視線を逸らしたり。
小次郎に「魚さばくんですかー?」などと話しかけて時間を埋めたり。

>シン
「覚えてるんじゃない?
 …自分がどんな風に覚えてるのか興味あるかも」
 聞こえた独り言のような台詞に、少し宙を見上げて考えながら、同じような独り言になる。

懐かしむともとれるシンの様子に、昔話を聞くような、期待混じりの視線を向ける。
「やっぱ同じだったんだ?
 ズルっこいって思った思った。
 もーさぁ、卒業させる気ないのか?!って疑ったの!
 でも、終わって振り返ったら楽しかった。
 自分と戦うのって一度はやってみたかったし?」

>ALL
小次郎に海鮮丼を頼み、
揚羽の近況を具体的に詳しく聞き出そうと挑戦しつつ。
シンとの卒業試験の会話に揚羽も引き込んだりして…。


(P:遅筆乱文申し訳ございません。
 締め時間の考慮もありますが退店ロールはしないつもりです。
 どこかの喫茶店にいると思いたくて終わらせることができません。
 巡り会えたこと、ありがとうございます。)



 深海将己(31歳)
(17) 2023/06/30(Fri) 20:05

>シン
「いや、そこはやるなら玉系で――」

基本効果が単体ならば店内に被害が出ないだろうと提案しかけるが、小次郎へと向けられた謝罪に、自分も「冗談です」と口を噤んだ。

「この桁で礼とか別に要りませんけど。
 あーでも、そう言って貰えるなら高い店探しときますね!」

1杯の飲み物に対する礼には大して興味がなかったものの、奢りと聞けば、どことなくワザとらしい笑顔を見せ、「いやぁ、これは楽しみだわ」と口にしながら、いつか下見に行きたかった1人予算5桁の接待向けの店を脳内で検索していた。
実際にその店に行くことになったとしても、飲料以外奢られる気はなかったが、そこの飲み物1杯は海鮮丼1杯よりも高額だろう。

「だから途中で止めたじゃないすか」

水菜への言葉が聞こえていただろう様子に内心ミスったと思いながら、揚羽の言葉は流しただろうと主張する。
シンの笑顔を見れば、これはかなり気にしていると判断した。

「気のせいっす、すげぇ馴染んでます、この場に。
 ってか、そこの2人(揚羽と水菜)の間に」

シンが行動するよりも先に『逃げ』の意識があったおかげか、ギリギリながらもそこまで不自然ではない動きで、相手の腕からは逃れている。


>ALL
シンから逃れた流れのままに、カフェ入口へと足を向ける。
軽く片手を上げ「じゃ、お先」と声をかけると、普段と何ら変わりのない様子で扉の奥へと姿を消した。
扉へと向かう途中、押し付けられる勢いで金銭を渡されれば、自身が奢る形にならない相手も居たかもしれない。

【移動:現実空間】

(P:以降時間が確保できませんので、お先に失礼いたします。
   お付き合いいただき、ありがとうございました!)



 澤村シン(34歳)
(16) 2023/06/27(Tue) 23:20

>水菜
 「あら。嬉しいことを言ってくれるわね。」
 心底嬉しそうに笑みを浮かべると
 水菜の顔をじっと覗き込む。
 「――そうね。
  今も十分に可愛いと思うけれど。」
  大人の女性になった水菜像は、自身の想像とバッチリ
  合致したらしい。
  この空間を出たら早速連絡をしてみようと心に決めた。
  「…ところで、ここでの出来事は
   未来の黒木は覚えていたりするものなのかしら。」
  同じ時間軸の水菜に確認してみようか、と独り言。

  卒業試験の話には
 「そういえば、あたしも同じ内容だったかも。」
 トラップ地獄や、自身と戦った記憶を思い起こされた様だった。
 「それ、ズルでしょうって思ったわ。心底。」
 少し遠い目をして、ジリ貧まで追い詰められた過去に
 思いを馳せたり。  


>揚羽
 抵抗されない様子に、ゆっくりと頭を撫でながら
 「流石、烏月ね。」
 何度か来ているという事実と、その体験に慣れた様子で
 あることに素直に感心。
 既に自分の実力等追い越されてしまっているのだろう、と
 目を細めた。

 「へぇ、来る前の場所と時間に戻れるなら安心だわ。」
 この様子だとこの空間の記憶を失うこともないのだろうと
 結論付けたところで、はたと暫し考える素振りを見せた。
 不思議空間自体にや不安や恐怖は感じないものの
 普通に何でもない顔で営業している小次郎が不気味である。
 「……ねぇ。小次郎さんって世界の支配者か何かなの?」
 突拍子もないことを揚羽に尋ね始めた。


>将己
 「うーん。――…シルフスで窓を割ってみるとか?
  いや、やっぱり何でもないごめんなさい。」
 空間を壊す、というアイデアに
 最も自身に馴染んだ魔術の発動を提案しかける。
 しかし小次郎の存在に思い至りすぐさま取り消した。
 最後の謝罪は、この空間の主に向けてのものかもしれない。

 清算の快諾にはぱっと笑顔に。
 「ありがとう。お礼は必ず。」
 自分は飲み物だけで十分と伝えながら
 後輩の分も含めて清算してくれる素振りの相手に
 「今度何か奢るわ」と。

>将己(水菜・揚羽)
 「…深海。敢えて拾わなくていいのよ。そういうのは。」
 ここでの最年長は、ほぼ間違いなく自分だろう(小次郎除く)
 口元が若干引き攣るが、年の功か声のトーンを落とすことなく
 にこりと笑顔〜刻まれる皺を隠す様に頬に掌を添えて〜を
 披露してみせた。
 「何だか、とても居た堪れなくなってきたわ。」
 さっさと清算を済ませて離脱を図ろうとする後輩に
 逃がすまじと手を伸ばした。



 深海将己(31歳)
(15) 2023/06/26(Mon) 20:57

>シン
頷きを繰り返すシンを視界に入れながら、どうしても何かしらのズレを感じてしまう揚羽と水菜の言動を見て、無言で珈琲に口をつけていた。

小次郎へと許可を求めるような声が耳に入れば、窓の外に広がる宇宙空間へ目を向ける。
シンの視線に気がつくと、何かを確認するように再度窓の方を見た。

「……良いんじゃないすか、マジでヤバかったら開かねー気するんで。
 仮にココが何かのワナだったとしても、
 俺だったらもっと意外性と面白みのある方法で空間壊します」

小次郎へと向き直り、愉快気に口角を持ち上げた。
清算についてシンに頼まれれば、「リョーカイ」と軽く返す。

「ま、お互い覚えてたらで。
 ――って事で、お願いします」

後半は小次郎に向けて言えば、支払を終えてしまおうかとしていたが。


>水菜・(シン)
思ってもみなかった水菜のかわいい発言に眉を顰め、ありえない物でも見るような目を向けていた。

「俺がソレ(おっさん)に反応するかは別として、だ。
 ――更に年上の澤村さんが居るの、分かってるのか?
 怖いもの知らずな……」

途中から声を潜めている。
シンに直接おばさん等と言わなくとも、それを仄めかすことすら自分には無理だと思い、「若さがヤベェ」呟きを落とした。
一連の会話が聞こえていないことを期待しながら、シンを一瞥する。


>水菜
「そりゃ、自分で注文する場合は、な。
 思い出なぁ……」

『渋い』はただの感想だったらしい。
同意を求められている小次郎の顔を見た後、奥のテーブル席を見て、
「品は無い」とグラスに残っていた珈琲を飲み干す。


>揚羽
「その共同生活するに至った原因、忘れてませんか」

ちょっと前と言いながら、喉元過ぎて消化さえも終わらせている相手に真顔で尋ねてしまう。
寂しそうな様子を見れば、「まぁ、そーですね」と同意を返すが、口調はフラットなものだった。

「――うっわ、どこまでもポジティブ思考。
 そこだけは本当に尊敬しますよ、俺には無理なんで」

先の発言をどう解釈すれば大人っぽいにつながるのかが理解できず、一瞬あっけに取られている。
皮肉とも取られかねない台詞を口にするが、相手ならば言葉通りに受け取るだろうと、保険の言葉を重ねることもない。


>シン・揚羽
「……さすがと言うか、何と言うか」

揚羽が何度もこの場に来ていると知り、感心5割・呆れ1割・その他4割な感情が入り混じった声で呟いた。
揚羽を撫でるシンの姿にはアニマルセラピーの気配を感じ取ったらしい。
シンと視線が合えば、僅かに同情が込められた声で「お疲れ様です」と口にするかもしれない。


>ALL
「は、ココで海鮮……?」

突然の水菜の提案には、マジでノリが分からんと思いながら、シンと揚羽の反応を伺っていた。
便乗してきた揚羽には、「いや、だから――」とシンの年齢について訂正しかけるが、途中で口を閉じ、よりマシな流れを模索する。

「……澤村さんも、頼むならどうぞ。
 ――で、全員分で幾らになります?」

揚羽とシンが海鮮丼を食べるのかどうかを確認した後、小次郎に金額を尋ねながら椅子から離れると身支度を整えた。
助けを求める揚羽とは、不自然なまでに視線が合わなかっただろう。

梅昆布茶やアイスロイヤルミルクティーも込みの金額で清算を終えれば、目礼と共に「あとはよろしくお願いします」とシンに声をかける。
この場から離脱することにしたらしい。



 烏月揚羽(24歳)
(14) 2023/06/25(Sun) 23:18

>深海
「わ、うっそ。ごめんー。あたしなんだかんだ皆との共同生活、楽しかったからさ。」

今も会えて嬉しいんだもん。とパチと両手を合わせ少しばかり寂しそうに眉をさげて。

「隠居…って人をババァみたいに〜!てか、あたし大人っぽいてこと?!」

頬を膨らませながら言ったあと、ハッとした表情で語尾をあげるとどこか嬉しそうに瞬き。

「一応は余計だってば!…んーと…アイスロイヤルミルクティーと……」

と、促されるまま注文しようとしていれば水菜の注文にケチをつけてこちらに視線を向けられ…

>深海・水菜
「本当に〜!?お祝いだよお い わ い!
海鮮丼??オッケー、ご馳走するね。
ミカちゃんが。」

はいはーい、と勢いよく手をあげて小次郎に注文し最後に深海の方へと視線をむけ、にぃと口端をあげる。「今は一番年上でしょ?」と目を細めて。

>シン(深海)
 「へへ、くすぐったい」

頭を撫でられれば軽く肩を揺らしてはにかんだ。

「あ、うん、何度か来たよ!
高校生の時とか、何年か前だったり…
大丈夫、フツーに来る前の場所と時間に戻るから危なくないよ!」

記憶が曖昧だが、指をおりながら頷き、深海にも伝わるように視線を流して。

>水菜
「え?あ、うん!紅でハンターやってるよ!
一応、まだ。。」

と、言いながら視線が泳ぐ。
チラリと現状把握していそうな二人に助けを求めるように視線をむけた。



 黒木水菜(18歳)
(13) 2023/06/25(Sun) 01:48

>揚羽(以下ALL)
「あたしも未来のあたしに会ってみたーい。」と揚羽の台詞に重ねる。
「楽しかったら何でもいいけど」いたずらっぽく笑ったり。

「へー。なんかホントにバラバラー。
 ってか、未来でさ、揚羽なにしてるの?
 やっぱハンターやってる?」
揚羽と将己の会話から年齢を聞き取って、指折り数えたのも一瞬のことで。
わくわくと首を左右に揺らしたり。


>将己
「わー、待って、超!変な感じするー!
 将己かわいいのに…こんなになって…
 あたしも『おっさん』って呼んでいい?」

手で制して、さめざめと嘆いた後、真顔で尋ねた。
小次郎から梅昆布茶を受け取りつつ、ツッコミを流す。

「いーのいーの。
 ずっと頼んでたの。ねー!小次郎サン。
 飲み納めになるかもなんだから。
 将己もせっかくなんだし何か思い出の品とか頼んだら?」
「ねー!」で、にっこにっこと小次郎へ同意を求めた。

>シン
「でもシンは変わってない。」
小次郎から受け取った湯飲みで両手を温めるようにつつみこむ。
「あたしのことだから喜ぶわ。きっと未来のあたし、
 そりゃもーすっごいいい女でバリバリに稼いでるのよ。」
ふっふっふ、と自慢げな含み笑い。

「うん。自分と戦った。
 同じ術持ってて、吸収魔術で回復もできちゃうから、最後は運だった。
 佐治センセが、耐術みたいな平均的な能力だとキツい試験って言っててさ。
 同じ試験だったならの話、シンもキツくなかった?」
興味津々と身を乗り出す。


>将己・揚羽・シン
「甘いの好きじゃないしー…あっ。
 将己、みんなに海鮮丼奢ってくれるのー?
 嬉しー太っ腹〜♪」
キラキラお目々で手を祈るように組んで、ゴリゴリに押し通す圧を醸す。



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