異空間cafe【KOJIRO】Room1

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 桜木有布(25歳)
(5) 2023/06/03(Sat) 21:17

小次郎さんへの注文を終えると
どこか声をかけられることを期待していた自身の希望の通り
予想通りの人物からの問いかけに、口元を緩めた。

「よう凛桜。夢でも会えるなんて奇遇だな。
ストーカーじゃないけど、、、。でももしかしたら運命ってやつだな。」

へらっとした様子で緩く片手を振って応答すると、
見慣れた人物に言葉を続ける。

「25歳になったばっかりで、相変わらずイケメンな俺だけど・・・。
あれ、そういう凛桜は??あ、別に諸々忘れてるとか、そういうわけじゃないからな!」

軽口を交えど、そう言って視線を落とす相手の容姿に何か気づいたのか
質問の内容をなんとなく理解し言葉を返す。
最後に慌てた様子で一文付け加えるのは、いくつかの誤解に飛び火することを恐れて両手を振る仕草を見せる。



 燕沢凛桜(20歳)
(4) 2023/06/03(Sat) 11:20

頬杖を突きながらぐるりと店内を見まわしていれば、同じように視線を巡らせる青年の視線と丁度かみ合うだろう。

「…イケ…メン?」

顔はストライクゾーン、その上少しばかり大人な雰囲気が漂っている。
ほんの一瞬ふわりと桃色のオーラが出たかと思えばすぐに座った眼差しを向けて。

「アル、なんであんたまで此処にいるのよ。
ストーカー?ていうかあんた幾つよ。」

目を細めながら相手を品定めするかのように見ながら、小さく呼気を落とす。
異次元体験者は色々と順応だった。



 桜木有布(25歳)
(3) 2023/06/02(Fri) 20:34

(何かがおかしい)
落ち着いて席に座っているように見えるがそっと目を細め店内を見渡す。
そしてその後、自分は自分、いまの自分だ。
白い髪、あの頃よりは若干いろいろ経験を積んできたおかげというべきか
少し疲れた顔をしながらも、達観した様子を見せる。

懐かしい景観と、匂いと、店員さんと・・・。
その光景自体は忘れるはずがない。

「そうか、これは夢だな。」
うん、と小さく頷くと自分なりに納得したように小さくつぶやくと
再度、今度は違った感情で店内を見渡した。

どうやらこの夢は自分一人だけの登場ではないようだ。
「・・・夢でも会っちゃったらこりゃもう運命だな。」

小さく言葉を漏らすと、ソファに腰を下ろす女性に視線をやりながらも
声をかける先は別の人間で。

「小次郎さーん、久しぶりっ!元気してた??
メロンソーダーもらっていい?フロート付きで」



 燕沢凛桜(20歳)
(2) 2023/05/30(Tue) 17:35

カランカラン、と音を立てて店内へ。
所謂ゴスロリ、の黒いワンピースにツインテールの少女は店内を見まわして一瞬呆けたように瞬くが、すぐに順応した様子で双眸を窄めた。
コツコツと厚底の靴を鳴らしながら奥へと進み、

「小次郎さーん、スペシャルチョコレートパフェチョコレート、
チョコレートソース増し増しでおねがいしまぁすv」

マスカラでばっちりの猫目を緩め柔和に微笑み、語尾にハートマークがついていそうなぶりっ子な口調で。
キラキラの星空(?)が見える窓際のソファ席に腰を下ろした。

「あーぁ、こういうの慣れてる自分が怖いわ。」

ふかふかのソファに身を預けながら、小さく息を落とし。
「イケメンいないかしら」などと呟いて店内をもう一度見渡して。



 SM
(1) 2023/05/28(Sun) 12:55

扉を開けば覚えのない、だけどどこか懐かしいカフェの店内。
店内はコーヒーの香ばしい香りと美味しい匂いで満たされています。

「いらっしゃいませ、お好きなお席へどうぞ。」

貴方のよく見覚えのある小次郎さんが柔和に微笑みそう促した。



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