異空間cafe【KOJIRO】Room1

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 燕沢凛桜(20歳)
(15) 2023/06/24(Sat) 16:40


>有布
でしょう?と言わんばかりのなぜかどや顔で。
逃げられれば「チッ」とわざとらしく舌打ちをして眉を寄せ睨んだまま。

「……んー、パス。
自分の未来が分かってもその先面白くないし。
寧ろそのまま進む気失せるわね。」

少しばかり口元に指を添えて考える仕草、しかしひらりと片手を振って。
「聞いたら結婚相手だって変えたくなっちゃうかもー。」と短く舌を出した。
あくまでリアルタイムで楽しみたい精神だ。

「見物料とるわよ。……っていうか、凛桜よりも驚いてないヤツが来たわよ。」

頬杖をついた片手の指先でのそっとした入生田を指さし。口端を吊り上げて。

>入生田

「あら、リュー。おかえり?」

ぱちりと瞬き、ほんの少しの間をおいて相手を確認すると、柔和に目元を細めながら口端を吊り上げた。
その顔のまま、ひらりと片手を顔の横で振って見せて。

「……んー、残念だけど後者ね。」

お兄さんがいるなら見てみたい、という願望を置いておいて、口元に手を当てながら可笑しそうに小さく肩を揺らした。
間延びした空気感が相変わらずで和んだ様子だ。

「あ〜、よかったぁ。もうアルと二人きりも飽きてきたとこなの。
 ねぇ、リューは今幾つ?」

そんなに変わらなそうだけど、と首を傾けながらアイメイクまつ毛ばっちりの瞳で相手をじっと見つめて。



 入生田宵丞(21歳)
(14) 2023/06/23(Fri) 22:27

「ただいまー」

異空間の扉が自宅玄関のドアに重なって現れでもしたか、ゆるいご挨拶とともに入ってくる。
ドアベルの音を聴くなり真っ黒なベタ目をまんまるにし、背後で閉まった扉と店内を交互に見て「なにごと」と口を動かした。

もさもさの髪は少し伸びてうなじにかかっているが、実用的な筋肉がやや厚みを増したくらいで、ここへ通っていた頃とさして変わりない容貌でしばしその場に佇む。

「‥‥あ、こんにちは。ゆず茶ひとつ」

それでも小次郎さんに迎えられると流れに逆らわず注文し、ふろうふし‥‥とかなんとか呟きながら店の奥へ。
見知った二人組に気づいて「おー」と零し、

「ばめ。と、さくらぎ‥‥のお兄さん?
 さくらぎ‥‥がお兄さん‥‥?」

のっそり近づきながら声をかけるが、とくに違和感なく認識した凛桜から有布へ眼差しを移すやいなや、挨拶が手探りになる。



 桜木有布(25歳)
(13) 2023/06/23(Fri) 10:18

「いや、知ってた…。」

そういえばこういうヤツだった。
と、半ばあきらめた表情で息を吐くと
もう一回、の言葉には思わず、ヒリヒリとする頬を抑えて、勘弁!と顔を引いて。

「いやいやいやいや、それはもうビックリするような重大ニュースがわんさか・・・!
・・・なんつって。
まあ、その辺はほっといてもわかるか。

って、その話聞きたいか〜・・・??」

序盤、からかうように大げさに言ってみるものの
それはあとのお楽しみだな。と言わんばかりに小さくこぼして。
続く、結婚云々、の話に関しては聞かないに越したことないぞ、とニヤっと笑う。

扉のことに関しては、少女の話を聞きながら視線を向けて

「いや、全然驚いてない。ってか店になじんでるからさ。
体験済みなのかと・・・。

まぁ、アレだな。せっかくのスペシャルな時間だし、これ呑み終わるまではかわいい子見学でもさせてもらおっかな。」

そう言いながら、飲料に手を付けて
改めて少女に視線を向けると、いろいろあったなぁ〜、と昔を思い出すように目を細めた。



 燕沢凛桜(20歳)
(12) 2023/06/22(Thu) 11:48

ドSと言われれば、ぱちりと一度瞬き

「あら、今気づいたの?」

何をいまさら、と悪びれる様子もなくにっこりと微笑んで。
ゆちか先輩とか、伍代様は別。と頬に指を添えた。

「……なんか腹立たしいわね。もう一回つねってもいい?」

少しの間黙ってアルフの言葉に耳を傾けていたが、最後は半目になりながら眉を寄せ、あからさまに不機嫌そうににらんだ。

「まぁ、どーせアルの情報なんて大したことないんでしょう?
凛桜が伍代様と結婚する、とかなら聞きたいけど。」

ふふ、と両手を合わせて仕返しとばかりにのたまって。


扉の事を問われると、スンと目を細めて。

「なんで凛桜が知ってる前提なのよ。
まぁ、たぶんそうなんじゃないの?パラレルワールドとかって大体いくら時間が経過しても、もと居た時間、もとの場所に戻る…とかでしょ。
くぐってみれば?」

竜宮城じゃないといいわね。と少しばかり意地悪な笑みを浮かべて。



 桜木有布(25歳)
(11) 2023/06/20(Tue) 15:14

「いやいや、おまえこそドSかよ」

そう言いながら、離された頬を摩りながら
その痛さにリアリティを覚えつつ。

にやりと刺された指先に視線を一瞥。

「まあ、男はいくつになっても少年の心を持ってんだよ。
・・・とはいえ、おれより全然若いってことはー、そっかそっか。
じゃあおまえはあんなことや、こんなことがこれから起こるってことを知らないってことか。」

ようやくいろんなことに合点が言った、とばかりに左手の手のひらに、ポン、と右手を載せて。

そんな許す許さないような話か?、と表情に出しつつも
機嫌を取り戻した様子の少女には安堵しつつ、飲み物を飲み干した。

「お許しいただいて光栄ですよお姫様。
というか、凛桜はこの状況特に不思議に思ってない感じだけど
あそこから出たら帰れるのか?」

はいはい、と許す、という言葉には呼応して返すと
状況把握は完了、まずは退路の確保、と言わんばかりに扉のほうを指さして。



 燕沢凛桜(20歳)
(10) 2023/06/17(Sat) 11:00


「何笑ってんのよ、マゾ?」

痛がる様子をみて満足げに笑った後、相手の笑みに思わず手をパッと放して。

「内面はー……25になっても子供。」

そーいうとこ、と頬杖をついていた手で指先だけ指し示し。


「……っ…」

恥ずかしげもない言葉に、思わず一瞬照れたように言葉に詰まる。
しかし、すぐにいつも通りの調子に戻り

「恥ずかしいセリフね。でもまぁ、許してあげるわ。
この私が寛大な心を持ってるからよ。感謝しなさい。」

にこっといつもの営業スマイルで小首を傾けるのだった。



 桜木有布(25歳)
(9) 2023/06/13(Tue) 22:30

「いてててててっ!!」
ギブギブ、といいながらも突き出した頬をつままれれば
目を細めて、タップタップ、と机を叩いて解放を待ちながら
それでもその痛みを受ければ、半信半疑だった夢という疑問は晴れてゆく。
その中で、楽しそうな少女を見れば、痛さもあるものの、つられて笑顔を返して。

「外見は、を強調しなくてもてよくね?!
ありがたい話だけど、内面は駄目みたいな意味にも捉えられるんですけど・・・!」
思わず勢いよく突っ込みながらも、少し間を置くと一旦飲み物をゴクリと口に含み息をつく。

そこから少女の言葉を聞けば、少し頭を掻いた後
もう一度しっかりと、視線を合わせ。

「ポイントの追加どうもっ。
んー、誤解されないように言っとくけどさ。
おまえは今も昔も、これからも、そして未来も、、、どーしょーもなく俺にとっては『いい』凜桜だよ。」

頬の痛さで、多少アドレナリンの効果もあるのかはっきりとそう言うと
言った後、さすがに恥ずかしそうに少し目をそらしながら、少し息を整えてから落ち着きを取り戻す。
そして照れ隠し一つのつぶやきを残す。
「なんていうか、昔ほど気の利いた言葉は出てこないけど、、、
これも老いってやつかねぇ〜〜・・・。:



 燕沢凛桜(20歳)
(8) 2023/06/12(Mon) 14:46

頬を向けて主張する様子に、思わず半目になって一瞥したのち、

「…本気にするかしら、普通。」

言いながらも、指でそれをつまむ。
しかも遠慮なく、全力で。
筋力は少な目なので一部の学園女子のそれよりは痛くはないだろうが。
勿論相手が止めるまでやめる様子はなく、片方の肘をつき顎に手を添えながら楽しそうに見つめている。

「ていうか、私の周り比較対象はレベル高いわよ。
でもまぁ比較はともかく私の眼鏡に適ってるんだから。
外見はいいのよ。外見は。」

その他の意見なんて知らないわ、と悪戯な笑みを浮かべて。

「…ふふ、昔からってことは二十代半ばでもまだまだってことよね。
その言葉に免じて+50ポイントあげるv
っていうか、あんたから見て年下の私の方が『いい』のかしら?」

男ってそういう生き物でしょう?とわざとらしく両肘をつき手に顔をのせながら上目遣いに見つめてみる。
まるでどうこたえるか、試練でも与えているように。



 桜木有布(25歳)
(7) 2023/06/09(Fri) 22:52

「じゃあお言葉に甘えて・・・。」
そう言いながら、椅子を引くと
あっちに移動する、というジャスチェーを定員さんに向けて
のそのそと、少女の元へと歩き出す。

現実、という言葉を聞くと、若干考える素振りをするもすぐに思考を止めた。
(まぁ、害もないし、これはこれでよきかな。)
心の声を反映するように、にんまりとした表情を作れば
ちょうど少女の席のもとへと近づき、、、幾ばくかの年の差を感じるその子に、そのままの笑顔で

「ん。。。」
そう言って、自分のほっぺを人差し指でとんとんと叩きながら突き出した。

その後、同席のパフェを見つめながら、自身の元へと届けられる
メロンソーダを見つつ、フロート部分をうれしそうに見つめる。
「いやいや、25歳の一般男子にしては、かなりのイケメンじゃね?」

そう言いながら、顎に手を乗せて、また笑ってみせると、相変わらずな調子の少女には

「あー、はいはい、おまえが可愛いのは昔から認めてるっての。
若いのはよくわからん理屈だけど、、、ってかこの状況で年聞いてマイナス100ポイントって厳しねぇ?!」
楽しげな口調ではあるもの、ちょっと点数をまけて、と言わんばかりに手を左右に振りつつ

「でもま、夢でも現実でも、凛桜が相変わらずならなんだか言うことないねぇ〜。」
今度は若干、独り言のように。
フロート部分を口に入れながら、少し、視線を合わせながら感慨深くつぶやいた。



 燕沢凛桜(20歳)
(6) 2023/06/06(Tue) 11:26

「馬鹿ね、夢じゃなくて現実。
ご希望ならほっぺつねってあげるわよ。」

運命、と言われればじと、とした視線を向けた後、両手をパチと合わせてぶりっ子スマイルを向けつつそう返し「来なさいよ」と同席を促した。
そうしている間にパフェが届けられ、「やばい、背徳感」と頬を緩ませながらそれを口にして。


「イケメンとか自分で言う?
それに女に年を聞くとかマイナス100ポイント。
まぁ、あんたよりもずっと若くて、可愛いvってことだけ教えてあげる。」

イケメン発言を否定しつつ、自分は悪びれることもなく『可愛い』を主張して。頬に人差し指を立て添えてにっこりと笑った。



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