異空間cafe【KOJIRO】Room1

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 入生田宵丞(21歳)
(25) 2023/06/28(Wed) 09:26

>那智

「同窓会じゃない会。
 たまたまそろったというか、偶然、そのー‥‥ぐうぜん‥‥、」

凛桜と有布を手のひらで示しつつ、この奇妙なめぐり合わせを説明しようとするが、やがて静かに手をおろし「‥‥会」と言う。ぐうぜん会。
遠慮がちな距離感には、ふすんとやや不満げに鼻を鳴らすものの、すぐに首を傾げて「なんか頼む?」とまだ相手の口元を隠しているメニューを見やる。

「おれね、いま21。
 那智さんは‥‥ちょっとお姉さんですか‥‥?」

そばで顔を合わせてみると、自分が知る相手より大人びているのがたしかにわかり、そわそわの混じった小声で訊ねる。結い上げた髪や装いなど、不躾でない程度ながら確かめるようにひとつひとつ見て、「ラブリー」と頷いた。

>凛桜

凛桜の考察に「なるほど」と呟いて、こちらもふと真面目な顔に。
好奇心を超えてあれこれ分析したくなってきたところ、ほどよいタイミングで相手が茶化すので、つられて表情を和らげ、

「‥‥まーそうか。細かいことはさておき、楽しいし。
 こんな感じで集まるの、久しぶりでうれしい。
 相変わらず出雲とこっちと行ったり来たりだから、
 しばらく会えてない人もいるんだよなー」

集っている面々に順に視線をやって、言葉どおり嬉しげに双眸を細める。
それから「ちなみに、ばめにはつい先月会ってるんだけど」と、相手にとって少し先の未来でも、互いの交流が変わらないことを伝えてのんびり笑う。

>有布

相手の考察に「おお」と真っ黒な瞳が少し輝き、「ドッペルなんたら。たしかに」と頷くが、若返りたいとの言葉には笑って、

「そーかな、おとななさくらぎもいいけどな。
 おれはむしろ、はやく成熟したい。こう、いぶし銀というか‥‥そうそれ、いい味を出したい」

ややしぶい顔を作って遠くを見ながら、(中身はゆず茶だが)それっぽく湯呑みを傾ける。
一緒に働く未来については、楽しみそうな様子はそのままに、

「な、叶うといいなー。
 おれがいま、出雲にいる時間がけっこー長いので。
 ‥‥つか、未来でもそうなのかなこれは」

仕事でちょこちょこ顔を合わせていたなりたての頃に比べて出雲率が上がった現状について零し、それから25歳の有布にとっても久々の再会なら、数年後の自分もあまり変わっていないのだろうかと少し笑う。

「よかったら未来のおれに『一緒に働こうって言ってたのまだ?』って聞いてやってください、お兄さん」

那智の「なんかかわいくないですか!?」を横で聞いていたからか、べつに声色を変えたりはしないが、ちょっとかわいくお願いしておく。



 桜木有布(25歳)
(24) 2023/06/27(Tue) 21:47

入生田>
「それはあるかも
もしかしたら自分が二人かち合うってことも・・・。
というか若返りてぇ〜」

こどもになって迷い込む、の発言には、それはありえるかもな〜、とつぶやきながらも
子供=若い、と二人の年下感にはいいなぁ〜、と思わずに笑って漏らした。

「まあ俺に関しては過去も未来も味が出てると思うぜ。
でもそーだな、一緒に働く未来もあるかもな〜。」

というか、結構なりたてのときに一緒に働いたことあったような、と薄い記憶に首をかしげた。
いや、どうだったかな、と自信なさげに笑って見せた。

那智>
久しぶり、と近くのテーブルに来ることがあれば、軽く手を敬礼ポーズ。
「俺もよくわかんないけど、多分想像してるとおり。
で、可愛いかどうかはおいといて、二人とも多分うちらより年下・・・だよな??
ちなみにおれは25歳な。」

可愛いの定義がちょっとわかんねぇ、と同意を求める視線には、申し訳なさそうに、すっと視線を斜め上に。
言葉の最後には、肝心の那智の年齢は聞いてなかったので、失言だったらまずいな、と、念のため、逆に同意を求める。

凛桜>
「いや、おれがドMっていうのを言いふらしてだれが得なんだよっ
っていうかドMじゃないしっ!」

言葉を考えるよりも自然に、いや違うし、と手の甲をビシっと動かして。
那智に対する、マウントにはヤレヤレ、と見守って。

「うわー、でたな、謎理論…。

圧倒的なお姫様だな。と改めて目を細めるも奢りに対する笑みを見せられれば
それが営業スマイルでも、許してしまうのは定石で。

やがて、デザートが運ばれてくれば、せめてもの抵抗、と、最初の一口は自分、と身構え行動に移すのだった。



 燕沢凛桜(20歳)
(23) 2023/06/27(Tue) 17:09

>入生田
「そうねぇ〜、考えてもなかったけどもしかしたら、扉が出るのは『同じ季節』『同じ時間』…とか条件があったりするのかしらね?」

口元に指を添え小首を傾けいつもの考えるポーズ、ほんの少し真面目に考えたものの最後は「まぁ、どうでもいいけどぉ」などと茶化して笑う。

「でしょ?死ぬまで散らないわよv」

クスと肩を揺らして片手を頬に添えた。

>那智
「やだぁvでもそれいいわね、極限突破したぁい。」

クスクスと一連の流れに小さく肩を揺らし目を細めるように笑って。

「大丈夫、那智もまだまだじゅーぶん可愛いわよ。
もちろん、凛桜には及ばないけどぉ。」

毛穴レス、可愛いの努力と言われれば「いいスキンケア教えてあげる」などと言ってにっこり両手を合わせて頬に添えながら。

「那智もたまには顔見せに来なさいよ。
って、今の那智にいっても意味ないわね。」

有布は然り、入生田はたまに会っているので特に何も言わないようだ。

>有布
「馬鹿アルフ〜。余計な事いってると、あんたがドMだって言いふらすわよv」

那智に対する言葉を耳に入れると、にっこりと微笑みながら圧をかけて。

「自分から話す分にはいいんですぅ〜。
それにぃ、那智は同性だし、リューはリューだもの。」

と、年齢のことを言われれば、凛桜イズムを爆発させツンと唇を尖らせて。

「ご馳走様v」

と、一言だけ言ってこの上ない全力のぶりっ子笑顔を見せるのだった。



 瀬名波那智(25歳)
(22) 2023/06/27(Tue) 14:30

>凛桜

「お久しぶりです、りおせんぱーい!アルフ先輩もー!」
りお先輩、今日もかわいいー!と先輩の顔をマジマジと見つめて、頬に手を当てていたが。
続く言葉に一瞬固まり。

「先輩より老け…!?えっ、あたし先輩より歳は下なはず…」
またマジマジと燕沢の顔から胸まで見て。
もう一回顔を見て「毛穴がない…」と呟いたあと、ハッとした。

「りお先輩、もしかしてかわいさがキョクゲン突破して、年とらなくなったとか!?
 すごい!カワイイの努力ってすごいー!あ、一緒に写真…」

携帯を取り出して、椅子から体を動かしかけたが、次に聞こえた桜木の言葉に固まった。


>有布

「……アルフせんぱーい!時空間的なのって、どーいう…」
もう一度今度は、「燕沢→桜木→燕沢→入生田」の順で顔を見て。
「!!!」と口に手を当てて固まった。
それから、恐る恐る口から手を離して。

「も、もしかしてりお先輩としょーすけ…先輩、なんかかわいくないですか!?
 アルフ先輩は、なんかそーいう違和感がないんですけど!」

かわいい=ちょっと若いと言いたいらしい。
同意を求める目で桜木を見ている。


>宵丞

片手にはメニューの盾を持って、もう片手には紙袋と携帯を持って、立ち上がり、
「いやだって、同窓会じゃ…。あ、もしかして同窓会じゃない…?」
なんとなく口元をメニューで隠し直し、遠慮がちにちょっとだけ隙間を開けて、隣の席に座りなおした。
それからメニュー越しに「じー」と見返し。

「しょーすけ先輩は、今おいくつですか」

なんかかわいいから、3つくらい下かな…と心の中で思っていた。



 入生田宵丞(21歳)
(21) 2023/06/27(Tue) 08:47

>那智

開け閉めを繰り返すドアは気に留めないものの、相手の声にはすぐに反応して首をめぐらせる。
微妙に離れた席でメニューの陰にひそんでいる見知ったつむじを見つけると、両目をきゅっとつむるような笑顔になって、

「那智さん。なんでそんなとこいんのー」

おだやかに語尾を下げて声をかけ、いっとき時空の歪み云々も忘れた様子で、当たり前のように隣の席の座面をぺむぺむと小さく叩く。
凛桜と有布の言葉で状況を思い出したらしく「そうだった」と呟き、那智がいずれかの呼びかけに応じてこちらへ移動してくるなら、好奇心を隠さず、じ‥‥と見つめる。

>凛桜

お互いさまかー、とひとしきりのんびり笑い合い、誕生日と聞くと記憶をたぐるように黒い瞳がやや上を向く。

「初夏だっけ、誕生日。そうしたら‥‥、
 つか、ここにくる前の‥‥"外"の季節ってみんな同じなのかな」

計算しようとしてふと素朴な疑問が湧き、「年」だけでなく「月日」もそれぞれ違うのだろうかとカフェの扉を一瞥する。
いまのところ、"アロハに短パン"や"モコモコのダウンに襟巻き"のような、装いの季節感が顕著な客は見当たらないように思える店内もついでに眺めたあと、

「はは、たしかに。
 ずっと爛漫だろうなー、ばめは」

完璧なウィンクとともに返された答えに破顔して、深めに頷く。

>有布

相手の記憶がいくらか鮮明になった様子に、満足げともいえる様子でゆず茶をすすり、続く言葉には目元で笑って、

「まー若くはなんないよね。
 でも、あれか。逆にこどもになって迷い込む人もいんのかな」

すっかり順応したあとは、むしろ時空の歪みの仕組みに興味をひかれているらしく、首を傾ける。
生計の話で遠い目をする相手にはそっと肩を揺らして笑い、

「‥‥哀愁。
 なんか味があっていいなー、お兄さんなさくらぎも。
 でも、副業くらいでも続けてんなら、またどっかで一緒に仕事できるかな」

「未来のおれ、さくらぎと」と続ける。そちらの時間軸での様子を知りたがるというよりは、適度に他人事、と同時にやや楽しみそうに目を伏せた。



  桜木有布(25歳)
(20) 2023/06/26(Mon) 10:16

>入生田
「いや、顔は忘れてたけど、その雰囲気で完全に思い出した。
そーいやそういうやつだったな、おまえさんは。」

そーいうやつ、というのはノロっとした独特の雰囲気を指しつつ
それにどこか懐かしさを覚えて、口元が緩む。

「ちょっと老けたか?っていうか俺のほうが老けてるか??
そーだなー、続けてるけどどっちかっていると副業程度にかなー。」

思わず若くなった気持ちで声をかけた後、
自分の状況を思い出して思わずに自答。
生計の立て方に関しては多種多様で大変だよ。とちょっとばかりに遠い目をして。

>那智
会話の途中で、扉方面がなにやら騒がしいのは視界の片隅に入っていて、
挨拶とともに離れたテーブルに座る女性(?)に思わず顔を向ける。
やはり風貌が若干変わっているためか、自信はない、んー、と目を細めて悩んでいれば、凛桜が呼ぶ声に、それだ!と、ぽんと手を叩いた。

「那智?めちゃくちゃ久しぶりっ!
なんでそっち座ってんだ?こっち来たら??
あ、たぶんここ時空間的なやつだから。凛桜のも怒っていいやつだから」

そう言って、思わず手招きをしつつ、状況報告。

凛桜>
「てか凛桜、さっき年齢の話でさんざん絡んでたのにめちゃくちゃその話してるじゃねえかよ。」
思わず、少し前の自分とのやり取りを思い出し、半目になって少女へと視線を投げる。

「あー言えばこーいうなぁ〜…。」
こうやって振り回されるのもある程度お約束、という感じで息は吐きながらも
嫌な感情もなく、とりあえず『振り』として、財布を一度開けてみる。

「てか、見てるだけで見物量とか詐欺じゃね?
・・・一応払えるか・・・。って、おまえ返事する前に頼むやつがあるかっ」
せめて返事を待て!」

とはいえ、ときはすでに遅し。
制したあとにはすでに注文が通っていて。
あとで一口寄こせよな。と財布をいそいそとしまった。



 燕沢凛桜(20歳)
(19) 2023/06/25(Sun) 23:39

>有布
「やぁね〜。一周回ってコレが凛桜の真っ直ぐだからぁ〜。」

ふふ、と茶化すように頬に指を立てて添えながらさらりとのたまって。

「ツケ払いはお受付しておりませぇ〜ん。」

べ、と短く舌を出した後。

「小次郎さん、追加でガトーショコラお願いしまぁすv」

と、片手を顔の横で上げながら注文した。案に奢れと言っているのは明白で。

>入生田
「お互い様ぁ〜」

相変わらず、という言葉にクスと一つ笑みを零すと双眸を窄めながら間延びした声をあげて。

「リューのほうが一個上なのね、でも誕生日とか考えたらほぼ一緒かしら。」

顎元に人差し指をそえ、少しばかり思案するように小首をかしげたあと、

「凛桜は20歳、いつでも花よv」

相手の調子に合わせて年齢をいうとパチリとウィンクして。

>那智
「那智?久し振りぃ〜v
…那智のほうが凛桜より老けてなぁい?」

頬に手を当てながら全力ぶりっ子で声をかけた後、「やっぱり凛桜は永遠の美少女ね」と、罪深さを嘆くかのようにふぅと一つ息を吐いて。



 瀬名波那智(25歳)
(18) 2023/06/25(Sun) 18:27

少し伸びた髪を、ゆるく後ろで結い上げ、詰襟のワンピースに薄手のカーディガンを羽織った。
鏡で首元と服装を確認したあと、ついでに手に持った紙袋に詰めた中身を再度確認して、「よし、忘れ物は…ない!」と大きく頷く。
いってきまーす、と軽く挨拶してから自宅の扉を開けて。

「……」一回閉じて、もう一回開けた。

「前、沙耶ときた小次郎さんのカフェだ!?」と思って、とりあえずもう一回閉めて、
もう一回開けて、中にいる3人をじっくりと見て「??? よく見たら、かわいいりお先輩とアルフ先輩だ…あっ同窓会っ!?邪魔しちゃダメなやつだ!」と、とりあえず、またもう一回だけ閉めて、
「いや、でも何話してるのか気になるから、ちょっとだけ…」と、
ひとりで扉をどたばたと開け閉めして、最後にはソッと扉を開けて入ってくる。

「お邪魔しまーす!」

なぜか両手を上げたポーズのまま、とりあえず同窓会の邪魔をしないように3人から少し離れた席に座る。
座ったはいいが、メニュー表で顔の半分を隠して「入生田→燕沢→桜木→入生田」の順に顔を見て「うん…???」みたいな顔をしていた。



 入生田宵丞(21歳)
(17) 2023/06/25(Sun) 10:39

「なんか、うん。ただいま」

まだやや「???」の浮かんだ真顔で、いましがた自分が入ってきた扉をもう一度見やるが、ふたりに迎えられれば細かいことは脇へ置いて頷いた。
赤いネズミのキャラクターがついた巾着リュックを背から下ろして手近な席に深めに座り、黒いロンTの腕をまくってくつろぎモードに移行する。

>凛桜

そよそよと手を振り返し、"後者"と聞くと「ははあ」と感心ともとれる声を漏らしてしばし有布を見つめているが、飽きてきたとの声には思わず笑って凛桜に視線を戻し、

「相変わらずだなー」

凛桜にか、ふたりのわちゃわちゃしたやりとりにか、そう言って和らげた目元に懐かしさと好ましさがにじむ。
普通の状況なら不思議でしかない問いかけには、だいぶ順応してきたのか「いま、にじゅういち」と答え、抑揚なく「花の」と付け加えた。

「ばめ、同じくらい?
 ちょっと前に会ったときと変わんない気がするんだけど。おれの中での"ちょっと前"だけど」

猫を思わせる緑の瞳を見つめ返しながら、話のややこしさがいっそ面白くなってきたのか、ふっふ、と肩を揺らして笑う。

>有布

自信なさげな様子に、厚ぼったい灰紫色の前髪の奥でちょっと面白そうに片眉を持ち上げて「はい、いりうだです」と返事をし、さわやかに吹き抜ける先輩風のおかげもあってだいぶ状況を理解しつつゆるゆると手を振り返して、

「さくらぎお兄さん。
 しばらく会わないうちに忘れた?同級生の顔。この、愛くるしい、えー‥‥顔」

わざとらしく形容詞を重ねようとするが大して思いつかず、すぐに情熱を失って、「とにかくお久しぶり」とまとめる。

「げんき、げんき。少なくともこの時点では。
 さくらぎもハンター続けてるの?」

自分より未来を生きているらしい有布の問いかけにはそう答え、どこか達観した雰囲気をまとっているようにも見える相手を眺めながら、首を傾げて逆に問う。



 桜木有布(25歳)
(16) 2023/06/24(Sat) 21:25

>入生田

あまりに自然なただいまー、の声に
声がそろったか思わず自然とそちらを振り返って
「おかえりー・・・?
んー・・・。入生田、、、宵丞??」

自分の名前が呼ばれれば、それに呼応するように
こちらも自信なさげに眉間に指を置いて。

「えーーっと、その言い方で言うなら桜木がお兄さん。
たぶんここ、時間軸が捻れてて、謎な空間。」

ざっくりとした説明で先輩風を吹かせつつも、年齢の質問は少女に任せ
それにしても久しぶりだなー、元気だった?とにこやかに手を振った。

>凛桜
「おれもその意見に賛成。だけど、、、
ひねくれてるなぁ〜。いや、褒め言葉として・・・。
見物料は未来へのツケってことでよろしく、出世払いな!」

感心するように、息を吐いて笑ってみせると
新たな人物を指す様子には、ほんとだ。とつくづく神風学園に関わる人間の度量に感心するばかり。



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